268 【突発R18】Vacation Immoral
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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紳士ならびに淑女の皆様、わたくしの館へようこそ。 世間の噂など唯の噂話、此処でひととき御寛ぎなさいな。
(0) 2017/07/23(Sun) 14時頃
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[船着き場は波によって穿たれた洞窟の中。外からは、島の中の様子はうかがえない。
けれど階段を昇って外に出ればその先はどこまでも広がる青い空と緑の草原。見下ろした先には険しい岩場で囲まれた真夏の白い砂浜。視線の先には小さな森もあり、小高い丘もある。その上には少し古めかしい、けれど立派な洋館。
この島を買い取った資産家のグロリアが隠遁して、数人の使用人達の他は誰も置かずに暮らしている島―――「楽園島」。
グロリアが年に1〜2度、親しい者達を呼ぶ以外は誰も内情を知らない、名もない秘密の島。そこは文字通りの―――地上の楽園。
誰にも咎められる事のない、悦楽の空間]
(#0) 2017/07/23(Sun) 14時半頃
「今年もまた、お客人達がいらっしゃる頃かしら。
ふふ…楽しんでもらえると良いのだけれど。」
[と、グロリアは館の奥、カーテンを引いた自室で一人笑みを漏らした*]
(#1) 2017/07/23(Sun) 14時半頃
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暑いなあ……
[照りつける太陽を見上げながら、ハンカチで汗を拭く。白いワンピースの上から緑の薄いショールを羽織っただけの開放的な恰好ではあるけれど、暑いものは暑いのだ。歩いているだけでも汗が噴き出してくる]
グロリアさんに軽く挨拶だけして、それから…そうだ、早速ちょっと泳いでこようかな。
[持ってきたキャリーバッグの中には着替えの他にも何着か水着を詰め込んである。他に来客はあるだろうかと見まわして、今のところは自分だけなのを確認すると、一度丘の先に見える洋館の方に足を運んでいった**]
(1) 2017/07/23(Sun) 15時頃
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青い空! 白い砂浜! 照りつける太陽!
[船着き場に到着して早々に黒いキャリーバッグを肩に担ぎ全力ダッシュで怪談を駆け上がった男は両手を広げて陽光を一身に浴びる。
ゴンッ
音を立ててキャリーバッグが落ちたが男は気にしてはいなかった。 陽光を受ける男は黒いスーツに真っ白いシャツ。情熱を思わせる真っ赤なネクタイを身に着け伊達眼鏡を掛け、麦わら帽子を被っていた。男の名前はアラン・マクナード。知る人ぞ知るトライアスロン選手だった。アスリートであるアランはマネージャーにマネージメントされた生活を送っている。練習時間、トレーニング法、食事、睡眠時間、果ては房事まで。あらゆる事柄を管理されるアランは時折こうして脱走することがあった]
楽園島よ! わたしは帰ってきた!
[『太陽が呼んでいるので旅に出ます』
そんな書置きを残してきたアランは落としたキャリーバッグを拾い上げると燦々と降り注ぐ陽光の中を洋館に向けて歩き始めた*]
(2) 2017/07/23(Sun) 20時半頃
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おお! この島はいつきても緑豊かだな 空気が美味い!
[アランは自然を満喫しながら歩いていた。黒のスーツ姿であるにも関わらず涼し気な表情をしているが麦わら帽子が絶望的なまでにマッチしていない。脱走することと遊び倒すことに意識を奪われた結果、楽園島に意識が向きすぎてこのような恰好になっていた。
もしも>>1ミッシェルに追いつくことがあれば後ろから声をかけてから横に並ぶことだろう。 アランは幾度か招待された身であったがミッシェルとは顔見知りであったろうか**]
(3) 2017/07/23(Sun) 21時半頃
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/* 今回は暑苦しい熱血バカです
(-0) 2017/07/23(Sun) 21時半頃
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ー洋館ー
[部屋に荷物を置いて、身軽な格好で玄関前のロビーのソファーに腰かけている。荷物は使用人達が部屋まで運んでくれたし、部屋の場所は前に来たときと変わっていないようだから、迷うこともないだろう。]
にしても、このぐらいの家に使用人以外は一人なんだもんなあ。 私だったら絶対退屈で死にそう。
[ミッシェル・スミシーの実家は大手企業の創業者一族だ。グロリアとは一応、家絡みの付き合いが多少あったが、グロリアがこの島に引き払って以降はその付き合いも途絶えがち。 ただ、個人的な親交は手紙などを通して今でも続いていたので今回も呼ばれたというわけだ。
そして今は、クーラーの聞いた館の中で軽くトロピカルジュースを飲んでいる]
…あれ。誰だろう。前は確かいなかったと思うけど。
[船着き場の方からこちらにやってくる人影。男だろうか。見ない顔だな、と思いつつ窓の外を見て、外に出てみることにした]
(4) 2017/07/23(Sun) 21時半頃
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ええと…あなたは使用人ではないわよね。 あなたもグロリアさんに呼ばれたお客さん?
[どうやらすぐ後から来ていたが自分が気づかなかっただけだろうか。館を出て、やってくる人影の側に寄って声をかけた]
失礼、多分…初めて、よね?どこかであなたの顔、拝見した気もするけれど… 私、ミッシェル。グロリアしんの…そうね、友達みたいなもの、かな。 ここには2回目。 あなたもそのぐらい?
…あっ、立ち話も何よね。ゆっくり話すなら、中に入ってからにする?
[少しまくしたてるように自己紹介し、その黒スーツ姿にはあまり似合わない麦わら帽子に視線を移した*]
(5) 2017/07/23(Sun) 21時半頃
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―洋館―
[アランが自然を満喫しながら洋館にたどり着くと>>4丁度中から女性が出てくるところだった。白いワンピースに薄手の緑色のショールが新緑を思わせ季節が少しさかのぼったかのように涼し気な印象を与えてくれる。>>5問いかけられればアランは手をあげてひらりと振った]
初めまして! 使用人ではないですよ グロリアさんはわたしのスポンサーの一人でして、時折招待して頂いています
[スポーツの世界で生きていくにはスポンサーとは切っても切れない関係となる。アランは資産家としてのグロリアと出会い、自らの成績をもってスポンサーになってもらったのだった。グロリアがこの島に引き払ってからは『あなたのお金でこれだけの成績を納めました』とメールでやりとりする以外はこうして招待された際に顔を見せるくらいだった。 まくしたてるような自己紹介にアランもまた自己紹介をする]
申し遅れました、わたしはアラン。アラン・マクナードです トライアスロンの選手です ここは三回目ですよ、これまでお会いしなかったのは時期がズレていたのでしょうか
(6) 2017/07/23(Sun) 22時半頃
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……ああ、外は暑いですからね ミッシェルさんもお暑いでしょうし中に入りましょう
[洋館の中へと促してからミッシェルの視線に気づき麦わら帽子を取った]
これはお恥ずかしい、この島に来ると思ったら居てもたってもいられずに被ってきてしまいました
[アランは軽やかに笑うとパタパタと麦わら帽子で自身の顔を仰ぎ、ささ、と中へと手で促した*]
(7) 2017/07/23(Sun) 22時半頃
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/* そして退室記号つけてたのに話進めて申し訳ありませんでしたああ
(-1) 2017/07/23(Sun) 23時頃
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ー洋館を遠く眺め、船着場ー
やっぱさぁ、俺、場違いなんじゃねぇの?
[と、ぽつり独り呟く。
「お前が代わりに行け」とそう我儘気儘な長兄に言われた末子は、必要最低限の荷物を背負って船に乗り。 さて辿り着いたのだが尻込みをしていた。 一応は良家の息子をしている。してはいる。けれど末子であるが故に家同士の付き合いには疎い。 グロリアという名も聞いたことがあった気がする程度だ。この島の話などそれこそ初耳だった。
兎角、不安だ。意味深に笑っていた、いや嗤っていた兄の顔がちらついて尚更に。故にため息を漏らし。然し。]
ま、そんでもこのまんま帰ったら勿体無いな。 うっし、楽しんでやらぁ!
[パァン!と両頬を張って気合いを入れ直す。 その辺りの図太さは末子根性というやつだろう。 よくよく周囲を見渡せば風光明媚ここに尽きるといったところ。気分の高揚を確かに覚えた。まあ、そちらに思考をシフトしたとも言うが。 ともあれ荷物を置きに行こう。その後は何処へ行こうか、さてはて。]
(8) 2017/07/24(Mon) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2017/07/24(Mon) 01時頃
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アラン・マクナードさんっていうのね。へえ… トライアスロンの選手。鍛えてるんだ。
[グロリアがスポーツ選手のスポンサーか、と少しその親交関係の意外さを感じつつ、にこりと笑みを浮かべる]
そうね、少し時期がずれていたのかしら。 あなたの事、私はあまりよくは知らないけれど…トライアスロンの選手なら、練習も大変なんでしょう?
…くす。
それじゃあ、目一杯楽しまないとね。
[促されれば館の中へ戻っていく。遠くから別の来客の姿がちらと見えて>>8、今年も集まってきた、と目を細めた*]
(9) 2017/07/24(Mon) 08時頃
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ええ! 日夜鍛えていますとも 持久力には自信がありますよ
[>>9ミッシェルの笑みにつられるようにアランは白い歯を見せて笑みを浮かべた。陽光に照らされ白い歯が光る]
練習は大変ですが時折の休暇でこうしてミッシェルさんのような女性と出会えるのはステキなことです あまり知らなくとも今回の滞在中に知る仲になれたら嬉しいですよ 存分に楽しみましょう!
[練習という言葉には遠い目をしていたが楽しむということにはアランは目を輝かせて頷いた。
館のなかに戻る最中にミッシェルが目を細めるのを見ればアランも>>8キッドの方を見て、『飲み物は三人ぶんですね』と呟き館の中へ]
(10) 2017/07/24(Mon) 13時頃
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―サロン―
[館の中に入りキャリーバッグを使用人に渡して部屋へと運んでもらう。 アランはミッシェルを玄関近くのサロンに案内した。 サロンはオープンテラスになっており丘の上から前景を見渡せるようになっていた。 テッドがやってきてもそこに人がいるのはわかるだろう]
ミッシェルさんは何を飲まれますか? わたしは……桃のフローズンジュースを あとはもう一人着そうなので冷たいものをもう一つ
[アランは真っ白いパラソルを拡げられた席へとミッシェルを招き入れた。使用人がやってくれば飲み物を頼みアランもまた席へと座る]
今回はどのような方がいらっしゃるのでしょうね そうだ! ミッシェルさんはどんな水着を着られるのですか?
[アランは嬉々とした声で尋ねた。ここでの楽しみ方は知っていて、楽しむことに肯定的であった**]
(11) 2017/07/24(Mon) 13時半頃
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―船着き場―
[気づかぬうちにうつらうつらしていたらしい。 ここに来るまでの景色も素晴らしかっただろうに、うっかり寝過ごして見逃してしまった。
船が船着き場についたというアナウンス。 荷物を持って、島に降りる。]
え、えー……?
[初めてくる島で、降ろされたのは洞窟の中。 とにかく明るくて開放的で素敵なところよ、と叔母から聞いていたのだけど。 降ろされた場所の意外な暗さに戸惑いつつ、人が昇っていく階段を自分も昇る。 と、そこには目も眩むほどの太陽の光が降り注ぐ草原が広がっていた。]
う、わあ…… これは、うん。 なるほどね。
[風景の美しさに一人うなずきつつ、まずは、と遠くに見える洋館を目指して歩き出した。]
(12) 2017/07/24(Mon) 18時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2017/07/24(Mon) 18時半頃
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―草原―
[近くで頰を張る男性>>8にびくりとしてから、自分もまずは洋館に荷物を置きに行こうと歩き出す。 実家に出戻ってまだ半年、ずっと引っ越しやら手続きやらでごたごたしていたが、最近は時間がとれるようになってきた。
叔母に、今回は譲ってあげる、友達には言っておくから、とこの島への旅行を勧められてやってきた。]
傷心旅行だっつーのに、なんで一人で行けとか冷たいこと言うかなー
[こんな広くて何もないところで一人なんて、余計落ちこんでしまいそうじゃない、なんてちょっとだけ暗い気持ちになりつつ、キャリーケースを引きずって歩く。]
この島一人で買って一人で住んでるって、どんな人なんだろうな 叔母さんと友達やれてるんだからずいぶん変わった人なんだろうけど…… まずは挨拶しておかないと。
[先ほどの男性も、同じ方向に歩き出しだだろうか]
(13) 2017/07/24(Mon) 19時頃
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ー洋館へー
あっちぃー、夏かよ。夏だけどさぁ。 ……ん?カップルさんとかか。わかんねえけど。
[彼方此方をきょろきょろと見れば遠く向こう、丁度玄関前に立つ二人>>9>>10が連れ立って入って行くところを目にした。 そんな彼らの様子に適当かつ礼の欠けた独り言を呟き、はたと口元を押さえる。]
あー、うん、敬語。ミスったら恥。 後で話回って兄様にどやされても怖えし。 つかもうそろそろ僕っつーよりワタクシとか言った方がいいのか?わっかんねーなぁ。
[あにさま、なんて言葉をさらりと使いながら己の一人称に迷うちぐはぐさに、さて気付いているのかいないのか。 ぶつぶつぼやきつつ歩くかと視線を近場に戻した、ら。重そうに荷物を引き摺る女性が一人>>13。 ならばと小走りに追い付いて。]
ええと、お荷物、手伝いましょうか?
[努めて明るく朗らかに、そう声を掛けた。 此方の荷物は背負ったザックだけであるし、キャリーケースぐらい持ち上げられる自信も一応ある。だからそんな風に尋ねたが答えはさてどう返ることやら。]
(14) 2017/07/24(Mon) 20時頃
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えっ
[先ほど気合を入れていた(?)男性が走ってこちらにやってきて、存外丁寧に話しかけられる。>>14
予想外のことが重なって驚いてしまって、小さく叫んでから、彼のほうを向く。 彼が自分の荷物を持ってくれようとしているのだと理解してから、少し眉を寄せて、困ったような顔で笑いながら]
いいえ、大丈夫よ、ありがとう。
[と返す。 こんな青い空の下、暗い気持ちで歩いていたらもったいないな、とその男性の朗らかさに気づかされた。 なんだかそれがおかしくて、一人でくすくす笑ってしまってから、またはたと気づいて、彼に目を向ける。]
ごめんなさい、なんだかちょっと、おかしくって。 いえ、私がね。 ここ、私初めてなのよ、だから勝手がわからなくって……あなたは、何度か来ているの?
(15) 2017/07/24(Mon) 20時半頃
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持久力? そうよね、水泳で自転車で、そのうえフルマラソンなんだっけ? 大変そうだなあ。私、スポーツとか、大学でテニスぐらいしかやってなかったし。
[日に焼けているからか、黒い肌の中、白い歯が光る。決して悪い印象ではない。]
あらら。お世辞でも嬉しいけど。ありがとね。 …ええ、数日くらいだけど、存分に愉しみましょ。
[後から来る来客の男性>>14にカップルだと思われているとはつゆ知らず。一度でもここに来た事があれば、少し違った印象を持ったのかもしれないけれど。ともかく、自分達は先に羊羹の中へと戻り、オープンテラスのサロンに導かれるままに腰掛けた。]
ここよここ。やっぱりここから見える景色は絶景よね。 ビーチの方までずっと見えるし… ここの中に籠って過ごすのはやっぱりもったいないわよね。
(16) 2017/07/24(Mon) 20時半頃
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ええと、私はさっき飲んでたのが残ってる…けど、まあもう一杯ぐらいはいいか。 ええと、ブルーハワイのトロピカルジュースで。
[アルコールでも良かったのだけれど、もう少し素面で会話を楽しむ方が楽しいかと思って、アランに続けて>>11ソフトドリンクを注文した。]
さあ…どんな人かしらね。私も、昔は家ぐるみの付き合いだったりしたけど、最近は私以外はグロリアさんと会ってないし、彼女の交友関係もよくわからないし… まあでも、同じ年頃ぐらいの人達じゃないかなって。
…水着?ええと…ね。今回は3着持ってきたんだ。 泳ぐ用のがモノキニでしょ、普通のビキニも持ってきてるし、後は…まあ、お楽しみ用、とね。
[くすりと意味ありげに笑みを浮かべ、ハイビスカスの添えられた青いドリンクにストロー越しで口を付けた]
(17) 2017/07/24(Mon) 20時半頃
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三着も! それもモノキニにビキニとはステキですね ミッシェルさんにピッタリだ お楽しみも気になります
[>>17アランの視線はミッシェルの双眸から落ちて胸元の双丘で止まった。真っ白いワンピースの上から想像する肢体にはそれらの水着は似合うように思えた。視線を戻せば意味ありげな笑みを浮かべるミッシェルがいてアランは日焼けた浅黒い頬を掻いてから届いた桃のフローズンジュースを手に取り一息に吸い込んだ。冷たいものを短時間で飲み込んだことで起こった頭痛に頬をかいていた指先は眉間に伸びて天を仰ぎ、しばらくして顔を再びミッシェルへと向けた]
お世辞なんかではありませんよ ミッシェルさんは魅力的な方です
[楽しむ相手としてもこうして話をする相手としても申し分ない。アランは朗らかな笑みを浮かべるとフローズンジュースについていた剥き身の桃にフォークを突き刺し口に運んだ]
(18) 2017/07/24(Mon) 21時頃
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わたしの場合はスポーツがお仕事ですからね 大変ではありますがやりがいはあります でも、ミッシェルさんにテニスは似合いそうですね、真っ白なスコートを翻しながらプレイしている姿が想像できますよ
このような素晴らしい場所と楽しい一時を味わえるのです グロリアさんも楽しめる人を招待しているでしょうし……
[アランは視線を下へと向ける。>>13>>14男性が新たに到着した女性に話しかけているのをみると目を細めた]
いい人が多そうですね どうです、早速泳ぎにいきますか?
[しゃくり、冷たい桃にかじりつき、男が女をナンパしているのだろうと解釈してミッシェルを海に誘うのだった*]
(19) 2017/07/24(Mon) 21時頃
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あー、すみません、驚かせてしまいましたか。
[小さく上がった叫び声>>15にぱっと反射的に謝る。独り言を聞かれていたとは全く思ってもいないから、ただただ驚かせてしまったのだろうと。 困ったような笑顔を見れば自分の後頭部に手をやりながら、此方も軽く苦笑して。]
ならいいのですが、 ……?
[そのまま何故だか普通に笑い始められてしまって少々狼狽える。何かおかしなことでもしてしまったか、格好は、荷物は、……確認すれど特に理由がわからない。尋ねるか否か悩んでいる間に治られてしまえば、彼女の目に映ったのは、幾多も疑問符浮かべた様子だろう。]
いえ、その……何かしてしまいましたか?僕。 何も無ければいいのですが、ああ、ええと、 僕も初めてです、今回は兄の代理で来ています。 ごめんなさい、役に立てそうになくて。
と、とりあえずですが、 館に向かってしまいませんか? 既に二人程入られているみたいですから、 それにグロリアさんも居られるかも知れませんし。
[動揺を抑えるのは中々難しい。何処か慌てたように言葉を並べ立て洋館へ向かおうと。ああやっぱ慣れねえ!なんてのは内心で押し留めながら。]
(20) 2017/07/24(Mon) 21時頃
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そう、3着。やっぱりいろいろ試したいじゃない?人によって好みも違うだろうし。
[アランの視線が自分の顔から胸元に移っているのには気付いたが、それには触れることなくくすりと笑みを漏らすのみ。一体何を想像しているのだろう、と思いつつブルーハワイ色のジュースを半分くらい飲み干した。氷をストローでかき混ぜる涼しげな音が響く]
あら…ありがとう。そうね、少なくともあなたとは存分に楽しい思い出を作れそうな感じがするわ。
[こうして普通に話をしているだけでもそう思うのだから、あながち間違った印象ではないだろう。]
(21) 2017/07/24(Mon) 21時頃
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ええ、まあ…仕事でやるのとは違うからね。私のはほんのお遊び。大会とかも出た事はないしね。 でも結構長くやってるのよ。そう…10年以上くらいにはなるかな。
[アランと共に船着き場の方への道に視線を移すと、後から来ていた青年が、もう一人別の女性と話をしているのが見えた。 挨拶か、それともナンパだろうか]
そう…ね。さっそく一泳ぎするのも悪くないかも。 一緒に行く?
[時間を忘れるような場所ではあるけれど、さりとて滞在できる時間には限りがあるのだ。さっそく楽しむに越した事はないと、アランに同意した]
(22) 2017/07/24(Mon) 21時頃
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十年以上もですか? それなら大会に出ずともテニスはミッシェルさんの生き方の一つなのでしょう お遊びだなんて謙遜することはありませんよ わたしにとっては十二分に尊敬できるものです
[>>21涼し気な音に乗せてアランは熱く語る。一つの事柄に長く向き合える人物はアランの中では『素晴らしい』と評せるのだった。ミッシェルの容姿だけでも十二分に楽しめたのだが中身も宝石のようであればそれはとても素晴らしいことだった]
わたしもミッシェルさんとの思い出は楽しいものになりそうな予感がしますよ ええ、是非ご一緒させてください 着替えて参りますので玄関ホールで落ち合いましょ
[>>22ミッシェルが同意してくれればアランは喜々とした表情を隠さずに浮かべ席を立つ。 ミッシェルの傍に寄ると椅子を引き、手を差し伸べて客室のある区域までエスコートしていった。客室のある廊下でエスコートを終え、アランはそこで一度ミッシェルと別れて自室に入った。いきなり部屋までいくのは無粋であろうという判断からである。
道中で>>20男の姿が見えれば名前を名乗り自己紹介をしただろう。女(櫻子)の姿もあれば共にして、泳ぎにいくと伝えただろう*]
(23) 2017/07/24(Mon) 21時半頃
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そう?うーん…そういう事言われるのって初めてだからあんまりぴんとこないけど…ま、ありがと。
[少々暑苦しいぐらいに熱弁をふるうアランに少し苦笑気味に、けれどそう悪い気もしないというような感じでグラスをかき回し、残った中身を飲み干した]
それじゃま、私も着替えてくるわ。後でこの場所でね。 …あ、エスコートしてくれるの?ありがとう。
[この場所で余裕を持った振る舞いというのは悪い印象ではない。むしろ、かなり良い。導かれるままにエスコートを受け、部屋の前まで足を運び、そこで一度別れる。]
それじゃ、また後でね。
[自室の中もまた、丘の元のビーチが良く見える開放的な眺め。荷物を置いて、さっそく中の水着を取りだした。]
……いきなり過激なのもちょっとね。泳ぐんだったら、これにしよっと。
[迷彩柄のタンクトップ型の水着…タンキニを纏う。開いて大きく突き出した胸元の谷間はよく見えるだろうけれど、特に変哲のない水着。上からゆったりとしたタオルを羽織り、ついでにサングラスと麦わら帽子もかぶってロビーの前に姿を現した。
途中でさっき外から見えた2人の男女の姿が見えれば、軽く自己紹介をしただろう。]
(24) 2017/07/24(Mon) 22時頃
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[ミッシェルと別れ部屋に戻ったアランは運んでおいてもらったキャリーバッグを開いた。中から取り出すのはトロピカルな絵柄のトランクスタイプの水着とアロハシャツ、そしてビーチボールだった。 黒いスーツを脱ぎハンガーにかけて情熱的な赤いネクタイも外して裸一貫の姿となると鏡の前で肉体を確認してから水着を着用した]
急いで用意したものでしたので心配でしたが履けましたね さて……
[伊達眼鏡は外しアロハシャツに袖を通して麦わら帽子を被りビーチボールを膨らますとアランは待ち合わせのロビーへと向かった]
(25) 2017/07/24(Mon) 22時半頃
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― ロビー→ビーチ ―
おお……おお……ミッシェルさん、ステキですよ 写真に残せないのが残念です
[>>24アランはミッシェルを認めると歩み寄り、ついついと頬が緩んだ笑みを浮かべてしまう。迷彩柄のタンクトップ型の水着はミッシェルの胸元を強調し視線をついそこへと落としてしまう。細いくびれから続く美しい背筋のラインと反する突き出した豊満な胸は男の心を鷲掴みにして止まないし、アランもまた喜びに満ちた表情を隠せてはいなかった]
さぁ、参りましょうか 海がわたしたちを呼んでいますよ!
[アランはミッシェルへと手を差し伸べる。 ミッシェルが手を取れば丘を下り白い砂浜が広がるビーチへと向かった。ビーチにはいくつかのパラソルとビーチチェアが並び、ビーチバレー用のコートなども完備されている。白い砂浜は左右に広く広がりマリンブルーの海は静かな波を立てており泳ぐにも適していた。
アランは一先ずミッシェルをビーチチェアに誘う。日差しを楽しんでもいいし、泳いでも良かった。どうしましょうかとアランはミッシェルに問いかけて彼女がしたいことを楽しむつもりでいる*]
(26) 2017/07/24(Mon) 22時半頃
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―ロビー―
そ…そう?似合う? 面と向かって言われるとちょっと気恥しいかな…
[さほど露出の多い水着ではないが、それでも豊満に過ぎる胸の谷間は隠せない迷彩色の水着。ウエストは細めだから、胸とヒップの盛り上がりは余計に目立ってしまうだろう。 とは言え、アランは本気も本気のようだから、まあ悪い気はしない]
アランさんもそのアロハシャツ、様になってるわよ。 後は…うん、水着はやっぱりトランクスよね。 んじゃ、行きましょうか。
(27) 2017/07/24(Mon) 22時半頃
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[アランから差し伸べられた手を取り、丘の下の砂浜へと向かう。パラソルもビーチチェアも完備、ヤシの木が何本か生えた先にはバレーコート。 ビーチの先はトロピカルブルーの海だが、岩場に囲まれて直接外海の先は見えなくなっているようだった]
そうね…とりあえずは、ちょっと泳ごうかな。これ、泳ぐ用の水着だし。で、その後はビーチチェアでゆっくりする。 …あ、ビーチバレーも悪くないかな?でも2人でやるのも楽しいけど、4人の方がそっちは面白いかも…うーん。
[熱い砂を踏みしめながら、軽く準備体操をする。]
ま、最初はちょっと泳ごうかな。
(28) 2017/07/24(Mon) 22時半頃
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あ、いえいえ、あなたは何もしていないの。 なんだか、ちょっと、楽しくなってしまって。 いい人ね。
[この人に楽しくさせてもらった、という意味で>>20のテッドに向かって微笑む。]
ああ、そうね、あそこに泊まるのよね。行きましょう。 いえいえ、役に立てないなんて、そんな。 もう十分、楽しくさせてもらったし。
もう館に着いている人がいるの? 早いわねえ。 ええ、グロリアさんにもご挨拶しないと。
[また気を遣わせないように、重いと思われないようにキャリーケースを軽快にひいて館に向かう。 彼の内心の葛藤には気づかず、吹く風を同じような爽やかな気持ちで歩き出した。]
(29) 2017/07/24(Mon) 22時半頃
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[館に向かって歩いていると、逆に館から出てきた人物と行き会った。>>23 堂々としたふるまいで名乗り、自己紹介をした男性にこちらもテッドを話した明るい気分のまま、サクラコよ、と笑顔で返す。
そういえば、テッドにも名前を伝えていなかった、と、テッドに向き直ると]
さっきも言ったように、サクラコっていうの。 ハヤシ・サクラコ。 あなたは?
[と、名を知りたいというよりは、どう呼べばいいのかしら、というように尋ねた。
続いて先ほどの男性と同じく水着姿の女性ともすれ違う>>24 同じように軽く名を名乗って、こちらは館に向かった。*]
(30) 2017/07/24(Mon) 23時頃
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[>>27ミッシェルの水着姿を見て思うままを語ったアランは気恥しがってくれているミッシェルに好い印象を持っていた。何よりも包み隠さずにいるアランに対して嫌な顔をせずにいてくれているのだからありがたいことである。それはこの島の雰囲気がそうさせてくれているのだろうか]
恥ずかしがってくれるミッシェルさんは可愛らしいですね! 今はトランクス、ですがわたしの水着も後二着程ありますとも
[どのような水着か問われれば競泳用の際どい水着と短パンタイプのものだと答えただろう。もしかするとそちらの方が良かったのだろうかと首を傾げたがビーチにつけばそれも忘れアランは]
ヒャッホー、海です! 海ですよー! そうですね! 泳ぎましょう! ゆっくりしましょう! あの二人も着たらビーチバレーもいいですね!
[暑い日差しだが海が近いために心地よい風が身体にそよぐ。アランもまた準備体操を始めてミッシェルに視線を向けて微笑みかけた]
(31) 2017/07/24(Mon) 23時頃
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ミッシェルは泳ぐのは好きですか? わたしは言わずもながですが、ここの海で泳ぐのは格別です
[アランは念入りに準備体操を終えるとトロピカルブルーの海へ向けて駆けだした。波打ち際で一度立ち止まり振り返ってミッシェルに大きく手を振って、ミッシェルがやってくれば一緒に海へと繰り出した*]
(32) 2017/07/24(Mon) 23時頃
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/* 櫻子さんへはテッドさんのを待ってから返信しましょう
(-2) 2017/07/24(Mon) 23時頃
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へえ……あと2着も。男の人ってあんまりいくつも水着持ってるイメージってないけどなあ… 別のも見てみたいわね。ちょっと。
[そんなことを言いつつ、ビーチへと向かう。途中で会った二人には軽く声をかけて、ミッシェル・スミシーという自分の名前とかグロリアとの関係などを告げて。]
やっぱり南の島ならまずは海よね!
(33) 2017/07/24(Mon) 23時半頃
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ああ、ビーチバレーも楽しそうだけど…最初はやっぱり泳ぎよね。 私は競泳とかはあんまり得意じゃないけど、遠泳なら結構できると思うのよね。平泳ぎとか。 ま、ちょっと潜ってるだけでもここの海は楽しそうなんだけど。
[準備運動を終えて、アランの後について裸足のまま砂を踏みしめて駆けていく。そのまま飛び込んで、海から顔だけ出した。目の前にはどこまでも青い空と白い雲が抜けるように広がっている]
気持ちいい……!!
[心底心地よさそうな、そんな声が自然と漏れた。]
(34) 2017/07/24(Mon) 23時半頃
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ミッシェルさんがお望みなら後で着てきますよ スポンサーが用意してくれるものもあるのでこうしてバカンスではあまり着用しないものですけれどね
[>>33ミッシェルの意見にアランは大いに賛成だった。大きく頷くと自分のフィールドへと繰り出していく]
泳ぐのは気持ちいいです 海と一体になる感覚は最高ですよ
[アランもまた海に飛び込み海中を漂う。目を開くと一面の青。海底というには浅いが透明度の高い海は白い砂が遠くまで見えていた。魚も泳いでいるのが見えれば宛ら竜宮城と言ったところだろうか。海面に浮上すれば>>34青い空と白い雲、ミッシェルがそこに居りアランは自然と声を挙げて笑った]
(35) 2017/07/25(Tue) 00時頃
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気持ちいですね! 揺蕩っているだけで気持ちいいです! ……お、あそこに小島があるのが見えますか? 少し遠いですが遠泳してみませんか 確かあそこには空を映したかのような青い花が咲いていたはずですよ
[遠泳なら結構できると聞いていたのでアランは少し沖合にある小島にミッシェルを誘う。 アランの泳ぎは自然で力抜けておりいつまでも海に浮かんでいられるようなものだった。ミッシェルが向かうと決めたならアランはミッシェルの速度に合わせてゆっくりと泳いでいくつもりだった*]
(36) 2017/07/25(Tue) 00時頃
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/* 遠泳しましょう! 溺れても助けますよ!(あれ?
(-3) 2017/07/25(Tue) 00時頃
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ああ…そう言えばトライアスロンなんだから水着は普段から着てるわよね。 ま、でもいいわ。それ、似合ってると思うし。 そうね、次にビーチに2人で来るなら、お互い別の水着にしましょうか。
[小さめだが、こんな浅瀬でも魚の姿は見える。小さい、熱帯の海に似つかわしい魚達。もっと遠くまでいけば、もっと別の魚達が見られるだろうか]
あっ…本当だ。あそこの島まで? ええ、いいわよ。泳いでいきましょうか。多分大丈夫だと思うし。 私、アランさんほど早くはいけないから、ゆっくりだけど、いい?
[顔を水面から出したまま、目的地を見やってゆっくりと泳ぎだす。平泳ぎのような格好で、あまり疲れないように時間をかけてゆっくりと、島に向けて泳いでいく。その場所にたどりつくには、小一時間くらいはかかるだろうか]
(37) 2017/07/25(Tue) 00時頃
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ええ! もちろんです!
[>>37アランにとって泳ぐことは競技であり楽しみであった。麗しい女性と共に泳ぐ海はまた別の意味で格別なのでゆっくりでも問題はまったくなかった。 ミッシェルの速度にあわせて海を泳いでいると先とは異なる種類の魚が見え始め水深も一時深くなっていく。小島に近づいていけば浜辺とは異なる魚たちが見え始めアランはミッシェルに指先で方向を示して魚の位置を教えながら泳いでいった。
小一時間泳いで到着した小島は歩けば1分程度の50メートル程度の大きさだった。アランは先に小島に上がるとミッシェルに手を差し伸べて手を取ろうとする。海から上がると途端に身体は重く感じるだろうから幾ばくか手助けをするつもりであった]
(38) 2017/07/25(Tue) 00時半頃
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[小島には椰子の木が海岸線に沿って生えており、内に入れば青い小さな花が咲き乱れていた。空を映しだす鏡のように青い地上の花は海風にゆられゆらゆらと頭を振り到来を歓迎してくれているかのようだった]
ミッシェルさん、少し休みましょうか! 流石に少し疲れました! それにしてもミッシェルさんの泳ぎは堂に入っていましたよ
[疲れたなど嘘であったがアランはミッシェルを青い花が見えるヤシの木の下まで案内して座るように促して、アランもまた木の下に腰を下ろした*]
(39) 2017/07/25(Tue) 00時半頃
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[ゆっくりと、アランに合わせてもらいながら泳ぎ進む。とは言え、魚の群れにまで気を留めるほどの余裕はさほどなく、気がついたとしても口に出してその綺麗さを称えられるわけでもない。 ようやく辿り着いたときには、思ったよりも疲れていたのか、アランに引き上げられると体が少々重く感じた。]
はあ…疲れた。 しばらく休んでいかないと、帰るのきついわ。 …でもここ、本当素敵。ヤシの木もそれっぽいし…青い花ってあれでしょ?綺麗ね。なんていう種類かしら…
[歩いて見て回るには少し疲れていたので、促されるままに椰子の木陰に腰かけて、目を閉じて日常の煩わしさをしばし忘れることにした**]
(40) 2017/07/25(Tue) 00時半頃
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[ここに到着するまでの間にミッシェルは別の水着を着てきてくれると約束できた>>37ことでアランは大分満足していた。残りはビキニは意味ありげな笑みを浮かべていた水着だったがどちらも煽情的なものとなるだろうと思えば海水で冷えた身体が熱くなるのを感じてしまう。 アランはそれを誤魔化すように>>40ミッシェルの隣に腰を下ろすと目を閉じたのを見て小さく笑いながら問いかけた]
ふふ、お疲れ様ですよ。帰りは少し楽をして帰りますか? わたしがおぶっていけば楽ですよ
ああ……花の名前は、何だったか ネモフィラにも似ていますが……
[アランはしばし考えるがそれもやがては億劫となる。陽光は燦々と降り注ぎ、風そよげば涼しく波の音と椰子の木がたてる音だけが優しく耳に届いてくる。 まさしく楽園島という名前に相応しい場所だとアランは思ったのだった。 アランはミッシェルが休憩が終わるまでゆっくりと待ち続け、青い花を眺めていた**]
(41) 2017/07/25(Tue) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2017/07/25(Tue) 13時頃
若者 テッドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(若者 テッドは村を出ました)
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― 少し前 ―
サクラコ……サクラコさん! よろしくお願いします
[>>30アランはサクラコににこやかな笑みを向けた]
サクラと言えば淡い桃色の話ですね 花言葉は……優美な女性、でしたでしょうか
サクラコさん、わたしたちはこれから海にいきますので良かったら後でご一緒にどうですか?
[アランはサクラコにそう誘いかけて分かれた後に水着に着替え、ビーチに向かい遠泳を楽しんでいたのだった**]
(42) 2017/07/25(Tue) 13時頃
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―洋館―
[船着き場から昇ったところから見えた洋館に着く。 着いたところで、すぐ部屋に行こうと、ここまで歩いてきたテッドとは別れた。
家主のグロリアとは会えなかったが、使用人が部屋まで案内してくれる。 何かいるかと聞かれたので、冷たい飲み物を部屋に運んでもらった。]
……ふう。 デジタル機器没収っていうのも、すごいよねえ。 することなくなっちゃうな……
[軽く荷ほどきをして、靴だけスリッパに履き替えた。 香り高いアイスティーを飲みながら、窓の外を眺める。]
(43) 2017/07/25(Tue) 16時頃
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[やや遠くに海が見える。人影は見えないが、先ほどすれ違ったアランたちが、泳ぎに行くと言っていたのを思い出した。]
泳ぎ、ねえ。
[一応水着は持ってきていたものの、あまり海に入る気はなかった。 部屋で一息ついたらシャワーを浴びて、浴衣に着替えてしまおうか、と考えながら、窓の外に広がる絵みたいな夏の景色をしばし眺めた。]
(44) 2017/07/25(Tue) 16時頃
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んん……そうね。 ちょっと疲れたけど帰りもゆっくり泳げば何とかなるかな… そうね、無理そうだったら背負ってもらうのもいいけど、なんか悪いかなあ…
[小一時間泳いだ後の心地よい疲労感。ヤシの木以外は、目に入るものほとんどが青。ネモフィラのような花を一輪摘み取って光に透かすように眺めていて。気が付けばそのまま、しばしうつらうつらとしてしまっていた。]
……あれ。ごめん、寝てた? ええと……あまり長い間留守にしてると向こうが心配するかしらね。 アランさん、そろそろ帰る?
[はっとして体を起こしながら、傍にいるだろう彼に話しかける。特に何もなければ、そのまま来た時のように平泳ぎでゆっくりと、疲れない程度のペースで泳いで島に戻る事になるだろうか]
(45) 2017/07/25(Tue) 20時半頃
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[>>45ミッシェルが転寝している間アランはその姿態を眺め堪能していた。海水に濡れたタンクトップ型のタンキニは胸に張り付くかのようにその形を露としてくれる]
眼福でございますね
[寝ている間に手を出さなかったのはまだ楽しみが始まっていないからだった。アランは正座でミッシェルが起きるまで待っていた]
おはようございます、ミッシェルさん! そうですね、そろそろ帰りましょうか ここは良い場所なので覚えておきます さぁ、わたしの背中にどうぞ!
[幻想的な小島であり人気が少ないので楽しむ場としても使えるだろうか。そんな思考を底に沈めてアランはミッシェル背を向けしゃがみこんだ。悪いと告げられたがアランにとってはなにも悪いことはない。むしろいいことしかない。広い背中を向けてミッシェルがおぶさってくれたならばアランは背中に柔らかい感触を楽しみながら泳いで戻ったであろうし、断られたならばミッシェルの速度にあわせて上を向いた背泳ぎの態勢でゆっくりとビーチへと向かった]
(46) 2017/07/25(Tue) 20時半頃
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―ビーチ―
[ビーチ側の浜辺に着けばアランは海からあがる際にミッシェルに手を貸した。小島の時と同じように水からあがる際には身体は重かろうと思ってのことだった。 >>44その様子は夏の光景の一部として見えただろう]
あはは、結構いい時間になりましたね ミッシェルさん、どうしますか? 一度食事に戻ってもいいですし、ここで寛いでもいいですね
[アランはミッシェルに笑みを向けて問いかけた。 ビーチチェアの側に冷たいドリンクが用意されていたのでそれをミッシェルに差し出して、身体の乾きを満たせば訪れるのは眠気か、食欲か――だろうか?**]
(47) 2017/07/25(Tue) 21時頃
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んー……
[寝てる間の彼の視線の事は知るわけもない。いや、知っていたとしても、別に気に止めもしなかっただろう。ここはそういう場所…お互いこの場所を訪れるのは初めてではないのだから、そのぐらいは理解している]
ええと、じゃあせっかくだし…お世話になっちゃおう……かな?
[最初は自分で泳いで帰るつもりだったけれど、ひと眠りすると結構体の心地よい疲労感が表に出てくる。せっかく乗せてくれるというのだし、お言葉に甘えようと背中に覆いかぶさった]
じゃあ、お願いね?アランさん。……背中、やっぱり広い。
[柔らかな膨らみが背中に押し付けられ潰れるのが自分でも分かるけれど、そのまま身を任せて。おとなしく元の島へと戻っていった。]
(48) 2017/07/25(Tue) 21時頃
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[ビーチに戻れば、さっきまでいた島はもう彼方の方。島に行った時のように手を引かれ、海から上がれば、結構運動したという実感がわいてくる。もっとも、本当に運動したのはアランの方だろうけれど]
そうね……泳ぐのは結構堪能したし、一度戻るのもいいかも? まだそんなにお腹空いたわけでもないけど、ほら。さっきの人達もいるかな…とか思ってね。
[ビーチチェアの傍のドリンクの冷たさと甘さが疲れた体に染みわたってくる。ストローから口を離し、そんな風に提案してみた]
それとも、他に今やりたい事とか、ある?
(49) 2017/07/25(Tue) 21時頃
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[>>48ミッシェルが背負われてくれたことでアランは海の中で存分にその柔らかさを堪能していた。股間を大きくせずに堪えられたのは単純に海水につかり冷えていたからに他ならない。ビーチにあがりミッシェルの手を引いたアランは心地好い疲労感を感じていたのだが、陽光で身体が温まっていけば少しずつ水着にテントが張り始めていくのは止めることはできなかった]
やりたいことはありますとも でもミッシェルさんがより疲れてしまうでしょうし"今"でなくとも構いませんよ
[アランは朗らかに笑うと>>49ストローから口を離したミッシェルに近づいた]
一度戻りましょうか、グロリアさんにも挨拶をしていませんからね ただ、その前に――少しだけご褒美をください
[アランは膝を折り腰を曲げるとミッシェルに顔を近づけていった。ミッシェルが避けないならばそのまま唇を重ねて幾度か唇を食むように味わい、離れていくだろうし、避けられれば残念そうに肩を竦めるだろう。 いずれであれ「今」したいことを求めれば洋館への道をエスコートし始めた*]
(50) 2017/07/25(Tue) 21時半頃
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[背負われて戻る間はずっとアランに身を任せたまま。 柔らかな膨らみがぎゅうぎゅうと背中に押し付けられて。少し痛いような、妙な気持ちになりかけはしたけれど、そのまま身を任せて、島に戻りついた。彼の股間が張っていた事には気づかないではないけれど]
…そうね。私もやりたい事はあるけれど… 今でなくてもいいかも。どうせならもっと存分に、開放的に楽しみたいじゃない、ね?
[くすくすと笑みを漏らしてアランの方を見つめ、グラスから口を離して軽く笑う。ただ唇を重ねられたのは少し意外で、目を開いたまま、ぱちくりと瞬きした]
んん、んっ……う…ぁ。 ……もう。えらく情熱的なのね。アスリートの人ってもっとストイックな感じだと思ってたけど。あ、でもアスリートだから肉食系? ……ふふ、どっちでもいいけど。でも嫌いじゃないわ。
[嫌がる素振りは露とも見せず、グロリアがいるのだろう、それと先ほどの来客達がいるだろう洋館への道をエスコートされるままに歩き始めた*]
(51) 2017/07/25(Tue) 22時頃
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―→ 洋館 ―
今はバカンスですから情熱的なんですよ それにこの島で麗しい女性に手を出さないなんて勿体ない
[>>51バカンスの間もストイックであるなど神に対する冒涜であるとすら思っていた。遊ぶときは遊ぶ、楽しむときは楽しむ。脱走してきた――いや、太陽に呼ばれたとは言えバカンスにやってきたのだからアランは存分に楽しむつもりであった。 唇を暫し味わったアランは白い歯を見せて笑みを浮かべる]
いいですね、わたしも開放的に楽しむことには賛成ですよ そういう場所なら事欠きませんからね
[実に楽しみです、アランは重たくなっているはずの足から気怠さが消えたように軽い足取りで、それでもミッシェルの歩調にあわせて洋館までエスコートしていった。 洋館に戻るとロビーで使用人の手によってアランは強制的に身体を拭かれていった]
(52) 2017/07/25(Tue) 22時半頃
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グロリアさんはいらっしゃるのでしょうか それにサクラコさんはお部屋に?
[使用人に尋ねれば答えは聞けただろうか。それよりもにこやかな笑みでシャワーを浴びるように大浴場へとせっつかれ始めていきアランは困ったような表情でミッシェルへと視線を移した]
ミッシェルさん、わたしはどうやらこれまでのようです いえ、ただお風呂に入れられるようですので! また後程に、よろしければご一緒しますか?
[とお風呂に誘ってみるがその口調はおどけたものであまり期待していないものであった*]
(53) 2017/07/25(Tue) 22時半頃
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あらあら。 …まあ、私も同意見だけどね。 ここにいる間くらい、外の事を忘れて存分に羽目を外して楽しまないと。 お互い、外ではいろいろ窮屈なんだろうしね。
[こちらも大企業の一族の娘、自由に遊べる時間など限られている。ここに来ていることも、目的も他の家族には内緒なのだ]
ま、そうね。ひとまずのお楽しみは次に海に行くときって事で。
[その時は別の水着も披露できるだろうし、楽しむ準備もできているだろう。 大浴場にせっつかれるアランにくすりと笑みを浮かべ、見送った]
行ってらっしゃい。…そうね、また後で。
[一緒に入るつもりは今のところは特になく。櫻子という女性が近くにいるなら、そちらと話をしにいくだりう。 アランの姿はひとまず見送った]
(54) 2017/07/25(Tue) 23時頃
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ええ、本当にそうです その窮屈さのお陰でこの島に訪れることができたのですが、外と比べるとやはり楽園に思えますね ではまた後程に!
[>>54アランは後々の楽しみの為と使用人にせっつかれて大浴場へと向かった。大浴場は半露天であり、眼下の森や海辺を望むことができた。下を見えるということは上からも見下ろせる構造であり、どちらかと言えば家付きのプールというイメージがあうだろうか。
アランは全裸になり海水をシャワーで流すと浴槽に身を沈めた。縁にタオルを敷いてそこに頭をのせてぷかぷかと身体を浮かせて湯の海に揺蕩うのだった**]
(55) 2017/07/26(Wed) 07時頃
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[お風呂から上がったアランは身体を拭くとアロハシャツにパイナップルの模様が描かれたハーフパンツを着てサンダルを履いて外に出た。
次に向かった先はロビー横のソファーであり、スイカのフローズンジュースを頼み腰を下ろした。足を組んで寛いだ姿勢になり持ってきてもらった鮮やかな赤色のジュースを飲み笑みを溢す]
そう言えばミッシェルさんはサクラコさんとお話できたのでしょうか グロリアさんもまだ顔を見せていませんしね あ、この種はチョコなんですね
[スイカをイメージしたのかぱらりと撒かれた黒い種のようなものがチョコレートだったことに気を良くしたアランはもう一杯同じものを注文して、目を閉じて風の音に耳を傾けていた*]
(56) 2017/07/26(Wed) 20時頃
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[部屋のシャワーを浴びて、浴衣に着替え、部屋を出た。 廊下で使用人を捕まえて、グロリアがどこにいるかを問う。 館内か、庭か、海辺か、いずれにしろ島内、というなんともヒントにならない返事をもらって、困惑する。 気にせず、お楽しみください、と恭しく言われれば、あ、はい……なんて反応しかできなかった。
小腹がへったな、船で揺られてるとお腹すくよねえ、なんて思いながら、軽食ならサロンに、と案内されてそちらへ向かった。]
しかしほんと、気分のいいところ。
[窓の外を見上げて、太陽のまぶしさに目を細める。]
ああ、お風呂、大きいのもあるのね。 せっかくならこっちで入ればよかったなあ。
[さすがに窓からのぞくことは出来なかったが、使用人に共有の半露店風呂があると聞く。 あとで覗きに行こう、と思いつつ、サロンに着くと、アフターヌーンティーを頼んだ。]
(57) 2017/07/26(Wed) 20時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2017/07/26(Wed) 20時頃
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[結局、海で長く泳いだ後でもあり、手短にシャワーだけ浴びて、さっぱりとした格好でロビーのサロンあたりに戻ってきた。具体的には半袖のシャツと薄いカーディガン。足元はパンプス。
歩いていると、サロンの方にさっきの女性の姿が見えた。さりげなく近づき、声をかける。]
こんにちは。…さっき会った人ね。あなたもグロリアさんに呼ばれた方? ……ご一緒しても構わないかしら。
(58) 2017/07/26(Wed) 21時半頃
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/* 皆さま集まりませんかね
(-4) 2017/07/26(Wed) 21時半頃
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―サロン―
[今度は空調の効いた部屋で、温かい紅茶をすすっていると、女性は一人、近づいて、声をかけてきた。>>58]
……ああ、さきほどの。 こんにちは。 ええ、ぜひ。
もう海から戻ってきたの?
[椅子を勧めて、彼女が飲み物を頼めるよう、使用人を呼ぶ。 自分がぱくつきかけていたサンドイッチを食べるなら、とお皿も頼む。
海へ行ったにしては、帰りが早いな、と思ったけれど、自分もシャワーを浴びたり着替えたりしていたのだ。それなりの時間が経っているか、と一人うなずいた。]
(59) 2017/07/26(Wed) 23時頃
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あ。
[彼女は何を頼んだだろうか。自分は問われればディンブラをいただいていると答えただろう。 使用人が去ってから、質問に答えていないことに思い当たる。]
ああ、グロリアさん、もうお会いした? 私、まだ会えてないのよ。 それなのに、こんなくつろいじゃって。
私はグロリアさんの直接の知り合いではないの。 叔母が、お友達なんですって。 あなたは、グロリアさんとお知り合い?
[友達、にしてはグロリアより、というか叔母よりは若いな、と思いながら問い返した。*]
(60) 2017/07/26(Wed) 23時半頃
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―サロン― ふふ、ありがと。 ええと、それ……キモノよね。違う?
[浴衣姿の女性に>>59声をかけ、向かい合う席に座る。飲み物はと促されると、自分も同じように熱い紅茶を注文した。それとクロテッドクリームの付いたスコーンも]
あんまり冷たいのばかりだとね。 …ええ、今さっき戻ってきたところ。さっきの…アランさんは今頃お風呂かしらね。 2人でちょっと向こうの島まで行って…で、戻ってきたところ。 まあ、私は帰りはおぶってもらっただけだけど。
[彼女と同じ茶葉を頼んで、ディンブラが出てくればその芳醇な匂いを楽しみ、口の中でくゆらせた。]
(61) 2017/07/26(Wed) 23時半頃
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私も、グロリアさんにはまだ。 前もそうだったのよね。一回挨拶には出てこられたと思うけど。 ああ……えっと、私は2回目なの。アランさんは3回目って言ってたかな。 あなたは…サクラコさんだっけ?今回が初めて?
[彼女の事を尋ねながら、その姿を上から下にざっと眺める。自分より若いくらいにも見えるけれど、同じくらいだろうか]
私はグロリアさんの…そうね、友達みたいなもの。まあ、あちらの方がそれなり年上なんだけど…… 昔は、家ぐるみで付き合いがあったけど、最近は全然ね。
…いい人よ。こんなところに一人で引きこもったり、変わったところはあるけど。
……どう、ここ。楽しめそう?
(62) 2017/07/26(Wed) 23時半頃
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[キモノ、と慣れない発音で問われ>>61、目をぱくちりとさせて、一瞬、何を言われているのかわからないという顔をした。]
ああ、そう、これ、着物よ。 よく知っているね。 今じゃ日本でも着物を普段から着てる人は少ないんだけど、うち、着物屋さんなの。 あなたの分も、よければあつらえるから、ぜひ店に来てね。
[いつもの調子を取り戻すと、いつものように宣伝を。]
向こうの島?!
[思わず頓狂な声を上げてしまう。]
ず、ずいぶん、遠泳したのね。 すごいな……
[インドアな自分には考えられない、というように、目を見開いて驚く。]
(63) 2017/07/27(Thu) 00時頃
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へえ? グロリアさんを囲む会でもないのね。 二回目なんだ。私は初めて。
[毎年恒例、と聞いていたが、思ったよりも常連は少ないのかな、と彼女の言葉に思う。 彼女の視線に気付き、ゆるく微笑む。 幼く見えるが、きっとミッシェルよりは年上だと、肌が教えるだろう。]
家族ぐるみのおつきあいなのね。 ふふ、そうね、叔母も変わってるの。 だからきっと、グロリアさんもかな、なんて思ってた。
[くすくす、とこらえきれずに笑って]
ここ? そうね、素敵なところ。 もう充分、景色を楽しんでる。 それに、おいしいお茶もね。
[彼女の問いに含みを感じたが、特に追及せずに応えた。]
(64) 2017/07/27(Thu) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2017/07/27(Thu) 00時半頃
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あら!私、日本の着物にはちょっと興味あったのよ。 一度は行ってみたいと思ってるんだけどね。 やっぱりキョート?グロリアさんも色々なところに友達がいるのね!
[目を輝かせて彼女が着ている浴衣の柄に目を奪われる。]
ええ、ちょっとね。でも帰りはアランさんにお任せだったけど。 彼、トライアスロンの選手なんだって。逞しいのね。
[櫻子は自分よらも年上だろうか、と落ち着きぶりを見てふと感じる。顔立ちは日本人独特のベビーフェイスだろうか、などとふとあらぬ事を考えた]
うーん。まあ、こんなところに一人でこもりっきりなんて変わってるわよね。 私だったら退屈で死にそう。
[ふふ、と笑って、櫻子の方を見つめた]
ね。せっかくだし、あなたも私達と一緒に楽しまない? もちろん気が向いたら…だし、他にもグロリアさんの呼んだ人、きっとくるとは思うけど。 私、そうできたらとっても素敵だと思うな。
(65) 2017/07/27(Thu) 00時半頃
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ううん、うちは着物を作っているわけではないから、京都ではないよ。 でもキョート、知ってるんだね、なんだかうれしいな。
[紺地に金魚の絵が染めてある浴衣を、自分も目をやって、にこっと笑った。]
トライアスロン…… 3つくらいの競技が合わさったのだっけ。 なるほどねえ、体格いいなあと思ってたんだけど、選手だったんだ。 彼とは、一緒にここに来たの?
[アランのたくましい肩を思い出しつつ、二人は恋人同士かな、なんて思って尋ねる。]
ほんと、デジタル機器使用不可っていうのが、徹底してるよね。 お金ありすぎるとこういう自然に囲まれるのがいちばんの贅沢だって思うのかなあー。
……ええ、ここ、楽しんでるわ? お誘いありがとう。 泳ぐのは得意じゃないから、散歩とか食事なら。
[と曖昧に笑った]
(66) 2017/07/27(Thu) 19時半頃
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キョートはよく知らないんだけど一度は行ってみたいなあ。 憧れはあるわよね、やっぱり。キモノの柄はおしゃれで好きよ、すごく。櫻子のも似合ってると思うな。
[その浴衣を興味深そうにじっと眺めながら、スコーンを口に運ぶ]
そうそう、水泳と自転車とマラソンね。 ええと、彼とは初対面なの。櫻子よりちょっと前に、ここで会ったばっかり。
アランはここに来るの3回目だって言ってたかな。ここでの楽しみ方ももう結構慣れてるのかもね。
……こんなところでなんにもしないで過ごすのも贅沢と言えば贅沢だけどねえ。 …そう?じゃあ、食事は一緒にしましょうか。やっぱり一人で食べるのは味気ないもの、ね? 散歩も…そう、ちょっと歩けば森なんかもあるみたいだし。そういうのもいいわよね。
[ミッシェルの方はすっかり乗り気だ。]
(67) 2017/07/27(Thu) 21時半頃
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ふふ、日本には来たことあるの? 来るときにはぜひ連絡してね。 うちから京都は遠いけど、私もたまには京都旅行したいし、案内するから。
あら……会ったばかりで、一緒に泳ぎに? ずいぶん親しくなったのね。
ええ、食事はぜひ、ご一緒させて。 へえ、森もあるのね。夕方になれば、少しは涼しくなるかしら。 そうしたら、散歩に行こうかな。
[きれいな島の、きっと美しいだろう森を散策するのは楽しそうだな、と森の香りを思い出しながら思う。]
(68) 2017/07/27(Thu) 22時半頃
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ううん、それがまだなのよね。 学生の内に行っておけばよかったかな… でも、行く時にはちゃんと連絡するわ。 えっと、今はスマートフォンないから、それはここを出てから、だけど。
…いいわね、前来た時は森の方には行けなかったし。散歩もいいかな。 夜は星も綺麗だしね…ああ、待ちきれない。
[文明の利器からは離された場所だけれど、だからこそ楽しめる事もあるのだ。他に人があればなおの事。ただ、とりあえずは手元の紅茶をもう一口すする。]
そう言えば櫻子は…彼氏とかはいないのよね。こんなところに一人で来るぐらいだし。
(69) 2017/07/27(Thu) 22時半頃
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……………………ぐぅ
[玄関ロビーで寛いでいたアランはすっかりと眠っていた。お風呂に入り落ちついたのだろう。 人が通れば目覚めるだろうが、使用人たちは起こさぬように静かに動いていたためにまだしばらくは眠ったままだろう]
(70) 2017/07/27(Thu) 23時頃
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……あ
[アランは身体の傾きを感じ目を覚ました。気づけば寝ていたようでソファーの上に横倒しになっていた。 口元をハンカチで拭うと冷たい水を貰いちびちびと飲んでいく]
ミッシェルさんとサクラコさんはどこかに行かれたのでしょうか
[アランは水を飲み終るまでソファーで身体を動かしほぐしていき、飲み終われば立ち上がって散策を始めた。 ミッシェルとサクラコはまだサロンに居ただろうか。 居たならば少しあとになりアランは姿を現しただろう*]
(71) 2017/07/28(Fri) 20時頃
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まあ、そうね。 その時はいつでも声をかけて。 何なら、アランさんと3人ででもいいし。
まあ、私はまた水着も着たいけれど…
[櫻子とそう話をしながら、サロンではしばらくの間会話を続けていた]
(72) 2017/07/28(Fri) 20時半頃
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/* もう一人男か女性を!
(-5) 2017/07/28(Fri) 21時頃
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―船着き場―
[洞窟の中に小さなエンジン音が聞こえ、 やがて小さなボートが船着き場に横付けした]
んっあー、着いた? ごめんね、迎えに来てもらっちゃって。 でも超助かったよ、マジ、さんきゅ
[最小限の荷物の入ったバッグを肩にかけ、 ボートからぴょんと飛び降り、 船を運転していた女主人の使用人へ手を挙げた。
多くを話さない寡黙な感じの使用人は、 ボートを係留するのだろうか、船着き場から離れていった]
(73) 2017/07/28(Fri) 21時半頃
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[船着き場から階段をあがると、一面の青と緑>>#0。 うわっ、すげえ。 想像を超えた景色の良さに素直に驚いて、立ち尽くす。
崖の下には白い砂浜と蒼い海。 視線を巡らせば、丘に森に。 一通りの自然が揃っているように見えた
今にも砂浜に駆け下りて海に入りたい気分だったが、 予定よりも遅れて到着してしまった以上、 先に主に挨拶は済ませなければなるまい。
「儂に恥をかかせるんじゃないぞ」 出てくる時に父親に言われた一言が頭を過ぎって]
はいはい、わかってますって。
[ひらひらと手を振って父親の顔を追い払うと 洋館へ向かって歩き出した]
(74) 2017/07/28(Fri) 21時半頃
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―サロン―
ああ、ミッシェルさん、サクラコさん、こちらでしたか お二人でお話中でしたか?
[>>72アランはサロンにてミッシェルとサクラコの姿を認めると席に近づいていき片手をあげて挨拶をした]
サクラコさんは先ほどはご挨拶だけでしたね わたしのことはアランとお呼びください 勿論、ミッシェルさんもですよ
[これから楽しむ相手なのだから敬称は要らないことを伝えるとアランはサクラコの服へと視線を向けた]
サクラコさんの服、綺麗ですね わたし、知っていますよ! キモノというのでしょう? 良くお似合いですよ
[アランは心底嬉しそうな笑みを浮かべてサクラコのキモノを褒めたたえている。あまり見たことのない服だが模様も綺麗で美しい。芸術に身を通せば見目の印象も最初より変わるというものであった*]
(75) 2017/07/28(Fri) 22時頃
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/* ジェニファーで上は工事済、下は生まれたままのオネエをするか 二択で迷って無難な方に…。
でもまだ迷ってる。
(-6) 2017/07/28(Fri) 22時頃
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ーサロンー あら、アランさん。結構お風呂長かったんだ?
[やってきたアランに>>75声をかけると、席をちらと見て座るかと促した。紅茶とスコーンはあらかた空になっている]
…じゃ、遠慮なくアランって呼ばせてもらうわ。 ね、アラン。櫻子のキモノ、素敵よね。 風情っていうんでしょう?海とかはあんまり苦手みたいだけど、散歩とか食事ならいつでも歓迎なんですって。
[櫻子からも自己紹介があるだろうけれど、櫻子から先ほど聞いたばかりの情報をそのままアランに嬉しそうに伝える]
(76) 2017/07/28(Fri) 22時頃
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お風呂も長かったのですがロビーのソファーで転寝ていました お風呂も気持ちよかったのでお勧めですよ
[>>76ミッシェルの視線を受けるとアランは席に着いた。紅茶とスコーンはなくとも二人の花があるので何も問題はない]
ええ! ステキですとも! HUZEIですか、この色使いなどは独特ですよね ああ、海は苦手でしたか 散歩するにもいい場所はたくさんありますよ お食事も一流のシェフが用意してくださるので美味しいです! 良かったらご一緒しましょう!
[アランはにこやかな笑みを浮かべて告げる。皆で楽しめればそれは素晴らしいことだ。 そんな風に話していたが新たなる来訪者が訪れるのはいつのことだったか*]
(77) 2017/07/28(Fri) 22時半頃
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[草の香が匂い立つ小道を通り、洋館へ―… 入る前に、上に羽織った白いジャケットの襟を正す。 ちなみに下は洗いざらしのブルージーンズだ]
よっし。
[古めかしい洋館の玄関のノッカーを鳴らすと 船着き場から連絡が届いていたのかすぐに使用人がでてきた]
腰を痛めた父の代わりに参りました。 ノーランドです。
[部屋へ案内してくれる使用人の後ろをついて、 ソファの置いてある玄関ロビーを通り階段を登りかけると どこかから談笑する声が聞こえて]
(78) 2017/07/28(Fri) 22時半頃
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先客は何人くらいいるの? え、3人?あ、そうなんだ。
[立ち止まって、少し考えると]
ごめん、荷物…部屋に持ってっといてもらえる? 俺、先客に挨拶してくるから。
[使用人に荷物を預けて、教えてもらったサロンの方へ]
(79) 2017/07/28(Fri) 22時半頃
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―サロン―
[ちらりと中を覗き込み、それから中へ]
ご歓談中、失礼しますよ。 皆さん、グロリア女史のお客さんですよね?
[二人の女性を代わる代わる見て、それから男性に目を向ける。 軽く胸に手を当て、一礼して]
俺は、トレイル・ノーランドです。 皆さんと同じく、グロリア女史にお招きに預かりました。 よろしく。
[にこりと、笑みを見せた*]
(80) 2017/07/28(Fri) 22時半頃
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そうね、ここのお風呂、確かに大きくて気持ちいいのよね。 私は大体シャワーで済ましちゃうけど、日本だと露天風呂とかあるんでしょ? いいなあ、そのキモノも涼しそうだし、お風呂上がりに着たら気持ち良さそうね。
そうそう、ここってご飯美味しいのよね。グロリアさんの使用人ってそんなに人数はいない感じだけどよく気がつくし、仕事できるなあって、私前も感心しちゃったもの。
[そろそろグロリアも顔を見せる頃だろうか?などと思いつつ、新たな客人が姿を見せるのはいつ頃か。それまではしばしサロンで談笑を続けていた]
(81) 2017/07/28(Fri) 22時半頃
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[そうして談笑しているうちに、新しい客人が姿を見せたようで、>>80そちらに顔を向ける。アランの精悍な逞しさと比べると、いかにもな育ちのいい美男子、といった感じの顔立ちのようだ]
トレイル・ノーランドさん? あなたもグロリアさんのお知り合いなのね。…こちらは初めてかしら。 私はミッシェル・スミシー。ここでの間、よろしくね。
[青年の姿をざっと見まわしてから、にこりと笑みを浮かべた]
(82) 2017/07/28(Fri) 23時頃
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[>>81アランがミッシェルたちと談笑をしていると>>80新たに来訪者が現れた。男の着衣には一切触れずにアランもまた会釈を返した。何分アランの姿も南国風に染まったカジュアルなものだったことと、楽しむための場で過度な挨拶は不要だと思っているからだった]
ええ! その通りです! わたしはアラン・マクナードと申します トレイルさん、よろしくお願いします
[アランはトレイルに席を勧め、使用人に紅茶を頼もうかと誰かしらかを呼び寄せるのだった]
(83) 2017/07/28(Fri) 23時頃
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ミッシェルさん。 アランさん。 よろしく。
[ミッシェル>>82とアラン>>83の名を呼び、 二人合わせたら映画監督みたいな…とは胸の裡で]
…そちらは?
[着物姿の女性に視線を向ければ、 名前くらいは知ることができただろうか]
(84) 2017/07/28(Fri) 23時頃
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ええ、今回は父の代わりで、ここには初めてです。 話には聞いてましたけど、想像していたのよりも ずっと素晴らしい場所みたいですね。
[ミッシェルに答えながらアランが使用人を呼び寄せるのを見て、 近くの椅子に腰を下ろして歓談の輪へ]
それで、皆さんどのくらい前に到着されてたんです? 海には行きました?
[ねえねえ、と3人へ人懐こい表情を見せて問いかけた*]
(85) 2017/07/28(Fri) 23時頃
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ええ、よろしくね。
[トレイルに愛想よく挨拶して、彼がこの島への来訪が初めてだということを知る。]
そうね、ここ、とても良いところよ。私も今回で2回目だけど、時間が経つのを忘れちゃう感じね。携帯電話なんか使えないし、それでかも? そう、あなたのお父さんが参加するはずだったんだ。それは…得したわね。
[こちらとしても、その方がむしろ良かったかもしれない。色々と。と、口には出さないが内心そう思った]
私が最初、かな?で、アランが来て、櫻子… 今年は前よりは人が少ないかも?
(86) 2017/07/28(Fri) 23時半頃
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[ミッシェル>>86に、うんと1つ頷いて]
時間を忘れてしまう…というのはわかる気が。 まるで別の世界に来たかのような開放感で 俺もうわくわくしちゃってますし。
…え?得?
[ミッシェルを見て、きょとんと首を傾げ]
あ、あー……うちの父じゃぁ、 皆さんと合わなかったかもしれませんね。 あの人頑固だから。
[くすくすと笑う。 腰を痛めた父親が出掛けに口うるさく連絡してきたのは きっとここに来たかったからに違いない]
(87) 2017/07/28(Fri) 23時半頃
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って、じゃあ、ここにいるのは俺たちと、 あとはグロリア女史と使用人さんたちだけ? 俺も、もう少し人がいるのかと思ってました。
んまあ、少ないなら少ないで のんびりとバカンスを楽しめるってものじゃないですか。
俺も仕事道具全部取られちゃったし。
[議員の息子といっても遊んでいるわけではなく。 友人達と投資グループを作って数字を眺める日々だ。 しかしモバイルがなければ、状況を知る術はなし。 日焼けしてる間に利益がでていることを祈るのみ。
何も気にする必要はない場所なんてめったにないのだから、 遊ばなかったら勿体無い*]
(88) 2017/07/28(Fri) 23時半頃
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そう、そうよね。やっぱりそう思うでしょ? 解放感がすごいのよ、ここ。ひょっとしたら、デジタル的なもの持ち込み禁止なのもそれのためかな…って思っちゃうぐらい。 得っていうのは…えっと、うん。ここって誰でも来られる場所じゃないからね。ってこと。
[少しお茶を濁した言い方をして、彼の父親に思いを馳せた。堅苦しいのなら、政治家とかそういう仕事だろうか。あるいは法曹関係とか。]
それは…うん。あんまり堅苦しいのは私も苦手かも? あなたが来てくれてよかった、って思う事にするわ。
(89) 2017/07/29(Sat) 00時頃
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えっと、うん。グロリアさんと使用人の人達以外は私達だけ、かな? まあ、それならそれで。のんびり楽しめばいいと思うな。4人もいるんだし。
…トレイルは、海は好き?
[一緒に先ほどアランと泳いできたビーチに行くのも良いかもしれない。そんな風に考えつつ、首をかしげて問いかけた*]
(90) 2017/07/29(Sat) 00時頃
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