220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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[窓を開き、室内の空気を入れ替える。 朝の空気で店内が一杯になるのを感じながら、男は掃除を始める。
床を掃き、窓を拭き、机を丁寧に磨き終える頃には、外も明るくなり始めているだろうか。 腰に手を当て一息つけば、次は如雨露を手に外の花壇に水をやる。 気に入りの花ももうすぐ花を咲かせるだろう。男は華やかな光景を思い出し、微かに微笑んだ。
店に戻り、窓を閉めてからレコードに針を乗せる。 音楽が流れるのを確認したら、それをBGMに飲み物や軽食の準備を始めようか。]
……ああ、もうこんな時間か
[良い香りが漂い始めれば、男は目を細めて時計を見上げる。長針は12を少し過ぎたあたりを指していた。 簡単なつくりの椅子から立ち上がり、扉へ向かう。 急いで開店する必要はないが、誰かが休みと勘違いしてはいけない。 今日はどんな誰が来るのか、僅かに心躍らせながら、扉に掛けた札を"OPEN"へ。**]
(@0) 2015/03/25(Wed) 03時半頃
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――AM07:05
[とある世界とある国とある町の片隅で、今日も小さなカフェは営業を始める。]
(#0) 2015/03/25(Wed) 03時半頃
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―― 数日前、占いの館『エトワール』で ――
[モスグリーンのカーテンが窓を覆い、一切の光を遮断した室内。 そこにいるのは年若い客人と店の主たる女の二人だけ。女は水晶を左手で掬い掌に乗せると頭を垂れる。 終わりの合図だ。常連でもある客人はそれを理解し、言葉を幾つか交わした後静寂を伴い店を出て行った。]
……ふう。それにしても、謎だね。 占いなんて不確かなものに頼るほどなのかな。あの人の恋は。
[自分の生業でもあるのだから、信じられなくてもそれはそれで困るけれど。 溜め息と共に空気へ投げ出された言葉たちに、バイトの1人が苦笑を浮かべながら女へ問いかけた。 先生は占いを信じているから、占い師になったのではないのか、と。]
うん? ……まあ、信じてない訳でもないよ。
でも、ずっと夢見てられるほど、子どもじゃなくなったってことだ。
[女にしては中性的な喋り方で返事をしつつも、水晶を机の上に置くと立ち上がった。 カーテンを開き光を受け入れる。"閉店"の目印だ。]
(1) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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さ、しばらくは店仕舞いだ。もう帰って良いよ。
[女の気まぐれで運営日時は全て決まる。 突然何週間も店を閉じていたり、かと思えばずっと店を開いていたり。占いの腕がいいと評判なだけあって、客泣かせの営業だった。
今回はどれくらい休むのやらと苦笑するバイトを尻目に、女はそっと目を閉じた*]
(2) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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―― 現在/カフェ ――
[時刻は朝の7時を過ぎた頃。 自分の店を休みにした時は必ず訪れる小さなカフェの前に、女は立っていた。
扉に掛けられた札が示すのは"OPEN"。その文字を確認すると口許に小さな笑みを浮かべ扉を開いた。]
……おはよう、ティモシーさん。 コーヒーと、何でも良いから軽食お願いできる?
[窓際の定位置へ向かう前に、店主へといつも通りの注文をして。 それなりに多い道路の人通りを、レコードの音楽が支配する静かな店内からしばし眺める**]
(3) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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/* ゆるゆるっとお邪魔します。 綺麗な描写、出来たらいいなあ。そんな気持ちで出来たPCなので、設定は未定です。
(-0) 2015/03/25(Wed) 14時半頃
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……ああ、ポーラさん、おはよう そうだね……サンドイッチでいいかな? 昨日美味しいハムを手に入れてね
[ドアベルの音に顔を上げれば見慣れた人影が目に入ったか>>3。 男は立ち上がりながら挨拶を返し、いつも通りの注文に頷いた。 ポーラが定位置に着くのを確認すれば、軽食の提案をしつつ珈琲の用意を始める。 ゆっくりと沸かした湯で手順通りに淹れれば、冷めてしまう前にとポーラの下へ運ぶだろうか。]
ゆっくりしていっておくれ
[ミルクと砂糖を添えて、いつも通りの言葉を掛けながらカップを置こうか。 軽食の用意に戻ろうとするが、話し掛けられれば立ち止まって応えるだろう。 そう広い店内ではないから、戻っても会話は続けられるが。 何も無ければ、冷蔵庫から野菜とハムを取り出して、調理を始めるだろう。]
(@1) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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/* 埋まるんだろうか… 始められるんだろうか… 廃村になったらポーラさんに申し訳ない…宣伝してこよう
9
(-1) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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[憶えているのは、 煌々と輝く 白雪の中。 アイスブルーの城で angeは微笑んでいた。
キミは 俺に 氷の世界をくれた。 凍てついた塊を 春融けの命に変える力を。
でも 俺の心の氷は いつまでも溶けないんだ。 キミと会う前から ずっと ずっと。
( …… ねえ。 なんで 消えたの。 )
―― キミは ウソつきだ。 ]
(4) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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― 早朝/L'atelier Givre ―
[身体の芯迄 凍えるようなマイナス30度。 透を睨めつける 蒼穹は 隙間から零れる 白吐に目もくれず
煌々と 光を吸い込む ひとがたの つめたい 氷の頬へと触れ、 ]
…… 違う、
…… こんなんじゃ、angeは……
(夢の中のキミは ――― もっと 綺麗で、 )
…… 。
(5) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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[握り込んだノミを 優しく微笑みかける 氷の天使の顔へ 憎きを抉るように 突き立てた。]
…… いつになったら、 キミは もう一度、
俺に微笑んでくれるの?
[潰れた貌の 13体目のキミへ 問う、波紋が揺らぐような聲に 応える優しいコエも エガオも、ありはしない。 いつだってキミは 俺に微笑んでくれた。 でも そのキミが、居なくなったのは。
俺のユメから消えたのは。 もう 随分前のハナシ、だ。 ]
(6) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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…… っはあ〜。
『今回』も またダメだったかぁー。
[泣きそうな 紙屑のようなしわくちゃを 赤い鼻先を擦って、一枚に伸ばす。
仕事の合間を縫って、 氷点下で刻まれる天使たちは いつだって ただの氷のまま。]
(なにが、天才氷像家だ。 なにが、『神の手』だ。
俺は キミひとり 造れないじゃないか)
(7) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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─朝、とある町のとある道─
[それ──ドレープやら何やらでもったりとした衣を纏った黒い彼女──は、明け陽の中、不規則に唇を震わせながら歩いていた]
……
[ざり、ざり、と爪先が砂を蹴る音。 気を抜けばすぐにでも前につんのめってしまいそうな、軽やかとは真逆の足取りである]
…… っ!
[あ] [大丈夫、踏みとどまった]
(8) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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ぁ…あ、わ、
忘るゝな 忘るゝな 恨みしを 呪いしを 爪の間の 血の残滓
[歯の隙間から漏れ出す言葉に合わせて、骨張った人差し指が中空を彷徨く。 指揮者然としたリズミカルな其れではなく、文字を書き記すように]
(9) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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ちがぁう、ちがうの…… 爪…つ、め、あとの…
[眉を顰めてかぶりを振る度、顔を覆う長い髪が、僅かに遅れて右へ左へ 側から見ればたいそう不気味であろうが、本人は知らぬもの]
あ、ご、ご、ごめんなさい
[朝の散歩か配達か、肩をぶつけた誰かに顔も見ぬまま謝って、砂を蹴り蹴り] [十日ぶりの陽光に目を瞬かせながら向かうは、自室以外で唯一気の落ち着く場所**]
(10) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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[雪を吹き飛ばすような 軽い口調のひとりごととは裏腹に 春を待つ 極冬は まだ、永久凍土の氷の中。]
…… 片づけて、外 行きますか。
[腕を伸ばして また、一息。 北国のような厳しさを保つ 冷凍室を後にする。
気分転換は大事だ。
じゃないと 心だけでなくて、 手や感覚まで 凍ってしまいそうになる。*]
(11) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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/* ひゃあ人が来てくれている! 嬉しい…!すごく嬉しい…!
(-2) 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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/*
お邪魔します。 エルゴットさんの弟縁故欲しいけど、前もラルフチップで弟やったのと、キャラ的にどうだろって尻込みしてしまう。
イメソンはまんまだけど天使の彫像 http://www.nicovideo.jp...
(-3) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 20時頃
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うん、それでお願い。 美味しいハム? へえ……ふふ、楽しみだなぁ。
[薄い笑顔と共に店主>>@1の言葉へそう返す。 あまり話すのが得意では無さそうだから、多く話しかけることはしなかった。 世間話程度はたまにするけれど。]
ありがとう。
[運ばれてきたカップ。それを視界に入れ、店主に礼を告げる。 ミルクと砂糖を入れてくるくると混ぜて数回息を吹きかけた。こくりと一口飲むと、小さく息をついて。 カップを一度机の上に戻せば、ごそごそと鞄を漁り。]
(12) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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……そうだった
[水晶は置いてきたというのに、抜けない癖というのは存外困るものだ。 別に占おうとした訳では無い。 占いから離れたくてこうしているのに、そんなことをする意味は今はないのだ。]
( ……重症、ってね )
[誤魔化すように再びカップの中身を口へ含む。 いつも通り、ミルクと砂糖で甘いはずなのに、何故か舌の上を苦みが支配したような気がした。
眺める外は相変わらず変わり映えしないまま。 世界を照らし始めた太陽から目を逸らすように、外に向いていた視線を下へ移す*]
(13) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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/* 一瞬太陽が何時に昇るか真面目に考えた。 普段どれだけ朝に起きてないかよく分かる……うん
(-4) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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─前日・◯×こどもクリニック─
[身長180を越える大男。 髪の毛はぼさぼさで、いつも眠そう。 でも子供には優しいし、説明もわかりやすく 診断も正確で、誰にでも人気のある院長先生。
と、言いたいところなのだけど。 一つだけ、重大な欠点があった。]
はーい。次の方どーぞー。
[入って来たのは、今日予防接種をする子。 注射が怖いのか、今にも泣き出しそうで。]
よし。お注射しような。 だいじょーぶだ、痛くないからなー。 [そう言ってにっこり笑うと、自分が「可愛い」と思って選んできた人形をとりだし これで笑顔で注射を受けてくれると確信しながら、その女の子に見えるように差し出した。]*
(14) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 20時頃
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/* 以降ラルフの声はjimangで再生されます
(-5) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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― →カフェ ―
……あ、今日定休日? なーんだ。
[―― 『Closed』。
何時もの喫茶店が、 臨時休業を謳う札をノブに下げていたのを 薄氷に潜らせれば眉尻を下げた。
ところどころ跳ねた、くすんだブルーを掻く。 其の儘戻る気にもなれない。
いつも 行かないところへ行こう。 右へ。左へ。
気の赴く儘に 知ってる街なのに 沢山ある 知らない路を、往く。]
(15) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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[風に乗る、清々しい小鳥のうた。
ぱちり。 アイスブルーと合う、豆粒みたいなブラウン。 体を震えあがらせ、羽ばたく小さないきもの。]
……あいっかわらず、嫌われてるなあ
[生憎 幼少の時から動物には好かれない体質らしい。 一抹の寂しさは、もうとっくに消えた。
垂れた眉、零れた隙間から漏れる苦笑をひとつ。 小鳥が羽ばたいた方向を 氷は泳ぎ]
…… お。
[見つけたのは ひっそりと佇む、小さなカフェ。]
(16) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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( ……たまには、 違うとこに行ってみるのも ―― …。)
[『Open』の札をアイスブルーに浮かべ、 戸を引こうとする手の先とは別に
硝子窓を滑らせ 一点。鮮やかな青>>13の前で 凍りつく。]
(17) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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…… え、
[太陽から逃れるが如く 下げられた瞳を窺うように
瞬けど 姿は変わらない。 氷像に重ねようとした キミと ―― 。]
…… はは、
…… ほんと に、
(18) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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[消えたキミを追い続けて 割れそうな氷を堪え 首を振らう。
三年前に 消えた ユメの中のキミ。 ただの 偶然かもしれない。 それに 夢の中の天使と 硝子に浮かぶ青の女性。 良く似ていても、普通に考えれば。]
(同じであるハズが 無いんだよ…)
[それなのに 今にもこのドアを開けて、 縋りたい気持ちを笑顔の奥に隠し
扉が軋めば ドアノブが涼やかに空を揺らした。]
(19) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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ラルフは、>>19 ドアノブ→ドアベル
2015/03/25(Wed) 21時頃
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[少し控えめに扉を開ければ、 早まる鼓動の焦りとは裏腹 緩やかに 隙間から身を滑らす。
蒼の見える範囲内に、 店主らしき人物は居ただろうか。
きょろり 落ち着いたレコードが作り出す アトリエとは真逆の あたたかい空間に 視線を そろり そろり 巡らせた。 ]
おはよーございます〜…
(20) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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―― えーっと、あったかいミルクティー お願いしてもいいですか?
[店主の姿が目に入ったならば、そう注文をして。 着いた席は窓側、昏い青色のマフラーを外す。 そのまま また、店内を眺めるようにして
(俺としては)さりげなく 時折、 >>13青色の女性を視界に収めようと。 *]
(21) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 21時頃
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/*
ちなみにこれ、縁故先を狙うとかじゃないんです YO… と いろいろ万遍なく絡めたらなあ。とか。
(-6) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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( ……知らない人だ )
[ドアベルが響けば顔を上げて、注文をする男性の姿>>21へコバルトブルーの瞳を向けた。 常連客ならば一通り顔を知っているが、彼は記憶が正しければ初めて見る人物。 自分が知らないだけで常連なのかもしれないけれど。 じっと見るのも失礼だからと、自然にすぐさま視線を下げて――]
…………。
[何だか、時折見られているような。 そう感じてしまうのは、きっと仕方ないことだと思う。 意を決したように再び視線を上げて男性の方へ目を向けて。
視線は交わっただろうか。 目が合えば微笑んで頭を下げ、おはようございますと挨拶の言葉をかけた。]
(22) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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―現在・カフェ(8時頃)―
[大きめの紙袋と鞄を抱えてずんずんと 向かうのは行きつけのカフェ。
体格で子供に好かれるかが決まるなんて 不条理な世の中だと溜息を吐き店内へと入れば。 耳当たりの良い音楽が聞こえてきて、 落ち込んだ心が晴れていくような気がした。
店内に漂う香ばしい珈琲の香りに口元が綻んで。 店主を見つければ、気さくに挨拶を。]
マスター、今日も早いねえ。 いつものコーヒー、と、なんだっけ…
[料理の名前を覚えるのは苦手だ。 美味しいか美味しくないか。 それでしか区別していないから。]
(23) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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[ううんと唸って少し考えたけれど駄目。 料理のメニューを見せてもらうより、 特徴を言った方が早かろうと。 眠そうにひとつ欠伸をして。]
ふあ〜ぁ…あれだ、あれ。 パンに卵乗ってるやつ。 あれ美味しかったからさあ。頼むわ。
[そう頼んで、カウンター席の一角に陣取った。 もし違う料理を薦められたら、 ここの料理はどれでも美味しいから きっと、それでいいと言っただろう。]
(24) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/* グレル。グレルさんね。 危ない、気付いてよかった……
(-7) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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マスターも皆も早起きさんだあねえ。 俺なんて、30分前に起きたよ。
[店内にいる客>>21>>22をちらりと見て 眠そうなのを隠さず、また欠伸を一つして、笑う。
ここには煩い看護婦もいなければ、 泣きわめく子供もこない。 診療の電話がかかってくることもない。
今日この町の小児科医院は定休日。 ここなら美味しい珈琲と料理を食べつつ ゆっくり作戦を練れると思って。
珈琲と料理が来るまでの間テーブルの上にがさがさと、 昨日の医院からの帰りにぬいぐるみ店で見繕ってきたぬいぐるみを並べ始めた。]
(25) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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ぜえったい、エイリアン、 可愛いと思うんだがねえ… なーにがいけないんだろう。
[時折、そんなことを呟きながら。 エイリアン、やたらリアルな熊、昆虫…etc 袋から出して並べたそれらを見て、 「可愛いと思うんだよなあ」とぼやいたことだろう。]
(26) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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[ポーラの下から離れたら、サンドイッチを作り始めようか。 フライパンに油を引き、溶いた卵を流し込む。 熱を通している間に薄くハムを切り、瑞々しいレタスを適当な大きさに千切った。 マヨネーズとマーガリンを塗ったパンにそれらを乗せて、耳を落とせば簡単なサンドイッチの完成である。]
……ふむ、なかなか
[上手くできた、と満足気に頷く。 盛り付けた皿をポーラの前に置いたところで、またドアベルが歌ったか>>19。]
(@2) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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……いらっしゃい
[男は控えめに扉を開けた青年に目礼する>>20。 見慣れぬ青いマフラーの彼は、店内を見回してから好きな席へ向かうだろうか。 注文を聞けば了承して、用意を始める>>21。 ポットやカップを温めながら、視界の端でマフラーを外すのを認めた。]
[やはり手順通りに紅茶を淹れれば、用意した盆に乗せて届けに行こうか。 ポーラが青年に挨拶するのを見れば、知り合いだろうかと思いながら、二人の邪魔をせぬようにそっとカップを置くつもりで>>22。]
(@3) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/* ホレーショーチップいいよね… あ、小児科については名前考えようかなーって思いつつ、外国っぽい小児科名考え付かないまま投下してしまったという。
ホレーショーが医者やってて、子供大好きなんだけど、子供の扱いで困ってる。というのを真剣に悩んでるのをやろうと思う。可愛いの基準がひっどいひと。
(-8) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/* Q:なんでカウンター席なんですか A:寡黙っぽいマスターの前でぬいぐるみ並べてうんうん唸りたかったからです。
(-9) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/* ロル書くのやっぱり遅くてバタバタしている 料理とかコーヒーとか紅茶とか、やり方これであってるよね⁉︎っていちいち調べにいくから余計に 不味くはないと思う、たぶん
(-10) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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( …… やっぱり、そっくり… )
[>>22ベルが来客を告げた時 見られていたなんて知らずに。
硝子玉のような氷は 気が付けば 青に流れ 引き戻すのを繰り返していた。
その何度目かで ぼう と 青は見惚れ、 澄んだ空とも海ともつかぬ色。 肩迄の髪。
あの背の、薄氷のような羽根は無いけれど。]
( ……って、やっぱり こんなに見ちゃ 失礼だよね )
(27) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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[また ハッとして 申し訳なさで胸をいっぱいにしながら 無言の気まずさに 頭を掻き、
視線を引こうとして >>22ぱちり。]
…… え っと、 …おはよーございます。
[瞳が交わる。 柔らかく笑む彼女に 取り繕うかと思ったけれど、] ( それこそ 不信者みたいだしなあ… )
(28) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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[挨拶を返すだけ。 もっとも 誤魔化しきれなくて 眉が下がった 気弱な笑みになってしまった。]
… あ、 ありがとーございます!
[そんな中、ことり カップがテーブルと接する音を聞けば 救世主の訪れのように 息を吐き出して
明るい笑顔で お礼を告げた。 ]
(29) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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|
[>>23新しいベルの音が鳴ったのは、 そんな一幕から暫くしてからか。
女性の方へ 意識を向けながらも、 欠伸をして嗤う男を ぼんやり隅に捉えた。]
…… かわい、い…… ?
[もしも 男性の呟き>>26が届けば
思い浮かべた ファンシーなうさぎや猫とは程遠い 先輩が彫っていた氷像に良く似た熊を筆頭に 世間一般から逸れたレパートリーに
思わず 瞬いて、心の中が零れたかもしれない。*]
(30) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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─→カフェ─
[朝だというのに店内は、既に見知った顔や見知らぬ顔が点々と。 はて己は背を丸めて俯いて、誰よりも重い空気を抱えながら浮いているようだ] [そんなもの、気にする質ではなかったが]
紅茶、ください …此間、の木苺の香りの まだあるかしら
[いつもの奥まった席に腰掛けて、側を通った店主にぼそぼそと告げる] [10日前を"此間"と言っていいものか、少しばかり迷った]
それとイチジクを……
[そこまで言って、うげ、と止まる] [なんだかよくわからないうねうねとしたぬいぐるみ>>26と目が合ったもので]
(31) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 22時半頃
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/* >ぬいぐるみおとろしい え、なに。エルゴット超かわいい いやー、だからぶつかるのやめたんだけどね!かわいこちゃんに怪我させちゃあかんと思って
(-11) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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[>>@2ドアベルが鳴る前に置かれたサンドイッチの乗った皿に、頭を下げてお礼をひとつ。 おいしそう、と抱いた感想は月並みだったけれど。]
……え、と
[挨拶は返してくれたものの、眉の下がった弱々しさも感じる笑み>>29に、何か不味かったかと不思議そうに。 喋るのがあまり得意では無い人かと思えば、明るい笑顔でティモシーへお礼を言う姿は恐らくそうではない、はず。]
( あれれ……? )
[折角ならお話してみたいとは思うのだが。 自分の髪の色に引いているのだろうかと思っていれば、見慣れた客の1人>>23が入ってきた。]
(32) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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|
おはよう、エイリーさん。 眠そうだね。
[30分前に起きたばかりなら当然だろうか。 サンドイッチへ手を伸ばし食べ進めたところで、とても子供に好かれるとは思えないぬいぐるみ達>>26に目を見開いた。 エイリアンはまだいい。熊も、やたらリアルだが構わない。]
……昆虫って可愛いの……?
[問題は昆虫である。 流石に慌てふためくほど苦手ではないけれども、あんなのを子供の頃見せられてたら間違いなく泣き喚いている。 ぎこちなく視線を逸らしサンドイッチを食べながら、ついさっきの男性との会話(と、呼んでいいかは分からないが)を思い出し、うーんと首を傾げた*]
(33) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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/* まってエルゴット可愛い
(-12) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 23時頃
|
/* 1
ホレーショー来てエルゴットかな? で、ぬいぐるみ出してる時にエルゴットに注文聞く
(-13) 2015/03/25(Wed) 23時頃
|
|
[ミルクティーを届けて、ありがとうと礼を言う青年に笑みを返しながらカウンターに戻ったか>>29。 それから少しして常連の大男が顔を出せば、随分と眠そうだと苦笑しただろう>>23。 湯を沸かし直しながら特徴を聞いて、思い当たるメニューがあれば頷いて。 試作品を食べてもらったのは彼だったか、美味いと感想を貰って密かに喜んだのを覚えている。]
パンに卵……ああ、あれだね 待っている間に寝てしまわないようにね
[湯が沸くのを待ちながら、材料を取り出し準備を始めようか。 女性が来店するのを認めれば、メモを手に近付いて行って>>31。 “この間”の記憶を辿り、エルゴットに頷いて見せる。]
この間の、木苺の香りがする紅茶だね。あるよ
[続いて聞こうとして、言葉を止めた彼女の視線の先を見る。 ぬいぐるみと目が合えば、目を丸くするだろうか>>26。いつもの事ながらホレーショーのチョイスには驚かされる。 苦笑いしつつ肩を竦めて、聞き直せたならもう一度注文を聞き、戻ろうとする。]
(@4) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
|
|
/* エッグトーストか、エッグベネディクトか迷った結果「あれ」
(-14) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
|
|
あ、イチジクのマスカルポーネチーズ添え、を
[なんとなくまだ、目線は逸らせないままである**]
(34) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
|
|
おはよーさん。 ポーラは元気そうだなあ。 朝に強いって羨ましいよ…
[>>33ポーラとはたまにカフェで会う仲だ。 彼女はいつも自分より早く来ていて。 自分とは真逆に全く眠そうな気配を見せないポーラを見ては]
(あれだけシャキッとできれば 医院の準備中に看護婦にどやされるなくなるかなあ)
[なんて、欠伸の中で毎回思う 今度時間があれば早起きのコツでも聞いてみようか。 聞いたところで朝に弱い自分にできるかは別であるが。]
(35) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
|
|
[>>26ふいに聞こえた台詞には クエスチョンマークがついているような気がしたから。 >>33ポーラに受け答えしつつ、首を傾げて言った。]
ん?可愛いだろ? このクモのぬいぐるみなんか、ふわっふわだし。 色も紫で、足は自由に曲げられるんだぞ。
[そのふわふわ感が、蜘蛛の足に繊毛が生えてるように見えて余計に気持ち悪く見えるなんて、考えていないからこそのセレクトだった。 なんてったって、ふわふわしているだけで可愛いと思っているのだから。]
んー。努力するよ。 珈琲飲んでも、店の居心地が良くて寝ちゃうことあるから。
[>>@4ポーラと会話しつつ店主にそう言ったところで 新しい来店者>>31に気付けば、 椅子に座ったまま、長髪を覗き込むようにして。]
(36) 2015/03/26(Thu) 00時頃
|
|
/*
あああ 発言消えた…!
(-15) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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やあ、綺麗な髪の毛のお姉さん。 …これ、どうかねえ。 俺、小児科のせんせやってるんだけど 診察する子供が喜ぶかと思ってさあ。
[彼女が見ているエイリアンのぬいぐるみを持ち上げ どう?と笑いかけた。
もし長髪の彼女が床に置いた袋に目が行くのなら 「あまり気が進まないけれど買ってみたもこもこのテディベア」のぬいぐるみがちらりと顔をのぞかせたかもしれない。]
(37) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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/* 可愛いの基準は、ふわふわしているORお目目がくりくりしている。 どっちかまたは両方満たしてる=可愛い
(-16) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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[気さくに告げる お礼と共に 店主>>@4へ 逸らした瞳を蒼穹に戻す。
>>33昔は良く見た 猫のような瞳に 浮かぶ 不思議そうな情の色がくすぐったい。 紡がれ 零れた音が形になるより先に ドアベルが鳴っただろうか。
天使に良く似た 青の彼女が、 名を呼ぶ彼は 常連なのか 知り合いなのか。
最初隅だけに留めていた大柄な男性が アイスブルーの全体を留める羽目になったのは 言わずもがな その人形のせいだ。]
―― …… ううーん…
[>>36視線の先、紫色の蜘蛛に生唾を呑み込む。 苦味の混じる声は やっぱり語調が上がって。]
(38) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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かわい……
( …… いや、やっぱり無いや )
…… 女の子とかは、こーいうの やっぱり昆虫ってだけで、逃げ出しそう…
[言葉の中で転がすが 抵抗感はすんなりと 言葉を下さない。
うぞり と蠢きそうな不気味な紫を まじまじと見つめる程に 首は 自然と角度付き。
真っ向からは畏れ多いので 同じように疑問を呈する青色に同調して やんわり 否定してみた。
ウソをつくのは、どうにも得意では無いんだ。]
(39) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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/* ちなみにテディベアが気が進まなかったのは、 ふわふわでくりくりだけど、弱そうだから() リアルな熊の方がいいだろ!!というひっどい思考である。
なお、ぬいぐるみは男の子には評判の模様
(-17) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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[からん からん
また 新しいベルの音>>31。
運ばれたカップへ 角砂糖を ひとつ ふたつ、 銀のスプーンでくるくる 混ぜてから
観察するように 意識を向ければ 優しいカフェの雰囲気の中に ふわり浮くような 重い圧を掛けたような 黒色の姿に ぱちり。]
( …… 変わった人が多いなあ )
(40) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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[くすり
失礼かもしれないけど ちょっと、三日月が浮かぶ。]
( …… まあ 人のことは言えないけど ね)
[夢の中を天使を追い求めてる なんて。
―― 何処の夢見る乙女だ と。 昔 兄弟子である先輩に話して 大笑いされた。]
(それでも、 …… ずっと、)
[ずっと。夢の中で探してたんだ。 もう一度だけでも と、その面影を。
サンドイッチを食む青の彼女へ また 既に不審者のような視線を幾度目か。]
(41) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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[ぐ と カップの持ち手を握れば 出来るだけ自然に 柔らかい笑みを形作ろう。]
…… あの、
… えーっと お ……、 …よく此処 来るんですか?
[人見知りなんて 滅多にしないけど。 どうしても、この時だけは緊張して、
何を言おうか。 勢いに浮かされて 考えてなかったのに気付いたのは 一瞬後。
慌てて 二、三秒逡巡した後 出た言葉は 下手なナンパなような。
それでいて 情けなく 声がひっくり返っていたかもしれない。 *]
(42) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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―― 凍った心は溶けない
俺は ずっと信じてたんだ キミの言葉を
俺の心の氷を溶かしてくれるって 言った キミの言葉を。
(…… ずっと 信じてたんだ)
[幼い女の子のように 夢の中の天使なんて、信じるなんて 自分でも馬鹿馬鹿しい けど、でも。]
―― 俺を救ってくれたのは キミだったから。
[絶望に眩んだ 銀世界の中で眠りかけた俺に。 そう 手を差し伸べてくれてたのは ―― 。]
(-18) 2015/03/26(Thu) 02時頃
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/*
氷像を作り始めたのも、生きる意味を見いだせたのも 全部 夢の中の天使の御蔭
っていう設定 ポーラちゃんにうざがられてないかそわそわなるが ポーラちゃんすごい 天使にあうとおもうの…
(-19) 2015/03/26(Thu) 02時半頃
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/*
天使さんは男でもよかったけど 今考えたら絵面があれよな
ほもほもしくなるし下手したらギャグ(真顔)
(-20) 2015/03/26(Thu) 02時半頃
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昆虫…? 小さい女の子は、昆虫がダメなのか? 男の子はこういうの、気に入ってくれたんだがなあ。
[>>39黒いガラス玉の眼も可愛いと思うのに。 ぐにぐにとクモの足を曲げテーブルを掴ませ。 蜘蛛の目を青年の方へと向けるようにすれば、ぬいぐるみを見る視線はどう変わっただろうか。]
もふもふで、目もくりくりしてて それに…強そうじゃないか。
[医院の看護婦にはこれが自分への最後のチャンスだとまで言われている。買ってきた中で一つでも「可愛くない」ものがあれば、ぬいぐるみ購入係からリストラされてしまうらしい。 院長に対してひどい扱いだと思うが 病院存続の危機とまで脅されては口を噤むしかなかった。
だから。 もし可愛くないと言われるようなら…と。 少し残念そうに、テーブルを掴む蜘蛛の頭を撫でた。]
(43) 2015/03/26(Thu) 03時半頃
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熊も、毛皮がもふもふで、可愛い…よなあ?
[独り言のように小さく呟くと 熊の腕を持ってぴこぴこ動かして。 撫で心地だけは良いその背中を優しく撫でた。]**
(44) 2015/03/26(Thu) 03時半頃
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/* イチジクのマスカルポーネチーズ添え をクックパッ○で調べるお仕事
飯テロ並みに美味しそうなロル書ける人尊敬します いつか遭遇した人に、読んでてお腹空くようなのを書く人がいて、憧れる
(-21) 2015/03/26(Thu) 04時頃
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……少し、個性的ではあるね ああ、い、ち、じく……と、かしこまりました
[無花果の云々と鉛筆を走らせて、目線をぬいぐるみに向けたままのエルゴットに苦笑しつつカウンターに戻ろうか>>34。 エイリアンに昆虫に蜘蛛に。大凡“可愛い”とは縁遠いだろうぬいぐるみを他の客に見せるホレーショーの前に珈琲を置く。 ホレーショーが可愛いと言うのだからきっと可愛いのだ、何も言うまい。抱いて寝るには少し……だが、手触りは良さそうだし、好きだという者もいるだろう。 同じ感性を持つ誰かが現れればいいなと、お節介にも願ってみたり。]
(@5) 2015/03/26(Thu) 04時半頃
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[茶葉を蒸らしている間に、注文された料理を作り始める。 無花果とマスカルポーネと、卵とパンと。 先程“居心地が良い”と言われたのを思い出し、少し豪華にしてやろうと思う>>37。 嬉しかったのだと悟られるのも恥ずかしいので、ささやかに。 途中、調理の手を止め時計を見れば、秒針は目安の時間を示していたか。ポットからカップに紅茶を注げば、木苺の香りが鼻腔を擽る。 盆に紅茶と無花果の云々を乗せ、ぬいぐるみを持ち上げるホレーショーに声を掛けようか。]
……先生、彼女にこれを 君の分ももう出来るよ
[店員代わりに客を使おうと。 常連だしと断られるとは思ってもいない様子で。**]
(@6) 2015/03/26(Thu) 04時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 05時頃
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[偶に見かける顔である男>>35は同じく常連客の占い師にのったりと声をかけている様子]
[店主が奥に引っ込もうとした頃か、カウンターにうねうねやら何やら並べていた男がふいに此方を向き>>36、慌てて視線を床に落とす]
きれ…い? …あ、あなた、感性が枠外なんじゃないの
[人の良さそうな笑みを浮かべた男は、しかしその手のうねうねにより全て台無しである] [あんなの、どこの店がどこの層に向けて出してるのかしら]
こどもは、ねぇ、先生 もっと単純なもの、でしか 喜ばないの 喜べないのよ あの子達は
[言いながら、視界に入った紙袋から顔を出す愛らしい造形の熊を指す]
[いい歳して子供どころか恋人の1人もいない癖に、なんの説得力が] [然し詩集よりも絵本が、フランス文学よりもよりもミヒャエル・エンデが好きな生き物達だというのは、知っていた]
(45) 2015/03/26(Thu) 08時半頃
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目覚まし三個くらい耳元に置いておけば、 嫌でも目が覚めるからねー。
[朝に弱い訳ではないけれど、ベッドの中でもう一眠りしたくなるのは人の性と思う。 そんな誘惑から逃げるため、毎朝爆音の中起きているわけだが。 ホレーショー>>35へ苦笑しながらそう言うが、同じ方法を試したバイトは起きられなかったらしい。 目覚まし三個の爆音の中眠り続けるのも凄い。]
( いや……案外エイリーさんもそんなタイプかも…… )
[あり得そうだと思ってはみるものの、声には出さず。 新たに訪れた顔見知り女性>>31の反応を見れば、やっぱり彼のセンスは独特なのだろうなと一人納得する。]
……女の子は、もっとデフォルメされたのが好きなんだよ。
[>>36ふわふわが逆にリアルさを醸し出す蜘蛛のぬいぐるみから視線を外し、小声でぽつり。 ぶるっと背筋が震えそうになったのは、寸でのところで堪えた。]
(46) 2015/03/26(Thu) 12時半頃
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[手触りは良さそうだから、せめて男の子だけにしてあげて欲しいものだ。 サンドイッチを食べながら考えていれば、不意に先ほどの男性から声をかけられて>>42、ぱちり、瞬いた。]
……っふふ。
[ひっくり返った声と数秒空いた間。 緊張、しているのだろうか。何だか可愛く見えて、半ば無意識に穏やかな笑い声をひとつ零した。]
そう、ですね。 落ち着ける場所だから、休業日は良くここに来てるんです。
[と、そこで少し首を傾げ。]
……あ、えっと。お名前を聞いても良いですか?
[貴方は?と聞こうとして。 折角なら名前を知りたい。先に自分から名乗った方が良いかもしれないけれど、そうなったら断りにくいかも、と**]
(47) 2015/03/26(Thu) 12時半頃
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-邸宅-
....うん、だいじょうぶ 財布もった、ハンカチもった、着替えた 髪も綺麗にしてもらった
変じゃないでしょ?
[お気にいりのレモンイエローのカーディガン。 襷掛けに鞄を下げて、じっとお母さんを見つめる。
一人では危ないって言うの。
難しいことはよくわからないけれど。 いつからか学校に行けなくなって。 代わりに病院。 何処も悪くないのに。 何処も苦しくないのに。
変なテストいっぱい。]
(48) 2015/03/26(Thu) 12時半頃
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[―――年齢は?
先生が聞く。 指を広げて、ひとつひとつ。 私は折って数えるのだけれど、足りない。 そうするとわからなくなって。 うー、と考えた。
そういえば、お母さんが23だって言ってた。 だから、たぶん、23。
あの時、ちゃんとそう応えたのに。 テストととしては不合格だったみたい。
難しいことはわからない。
お母さんは、お外は難しいことだらけだって言う。
難しいことがわからない私は、一人では生きていけないんだよって。 泣きそうな顔で私に言うの。]
(49) 2015/03/26(Thu) 12時半頃
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だいじょうぶ
[私は笑う。
だいじょうぶだから。ね。笑って。 お散歩、今日も一人で出来るから。 帰りにお茶するお金も、ちゃんと持ったよ。*]
(50) 2015/03/26(Thu) 12時半頃
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目覚まし三個…あー、うん、そだな。
[>>46既に三個でコレだなんて言えず 目線を泳がせ、頬を掻く。 毎日この時間に起きる習慣はついてるけれど、 眠いもんは眠い。]
(珈琲来る前に寝てたらごめんな、マスター)
[料理の準備をするティモシーをちらり見ては 矢張り眠そうに目をゆっくり瞑って開いて。]
でふぉるめ、ねえ… 弱そうな方がいいのか…
[テーブルの蜘蛛をつんつく突つく。 どうやら男にとって、デフォルメ=弱そう、らしい。]
(51) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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そう?素敵だと思うけれどな。 あまり可愛いとは思わないが、 艶があって、綺麗な髪だ。
あー…でもそのままだと 前、見えにくくないか?
[ずけずけと思ったことをそのまま喋る。 まだ可愛い以外の感覚をダメ出しされたことはないのだけれど。何かおかしいこと言ったかなあと思いながらも、にこやかに。]
…ん、いい香りだな。りょーかい。 俺も今度はこれ…って思ったけど 紅茶とはいえ、朝にこれ飲むと寝ちまいそうだ。
[>>@6渡されたものを受け取ると、 ぬいぐるみを二つ巨腕に抱き、もう片方の手で持った皿を長髪の彼女の近くまで持っていって。]
女の子はこういうのがいいのかね? もふもふか、目がくりくりしてれば なんでも可愛いと思ってたよ。
(52) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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[皿を>>45店の奥、彼女のテーブルに置きながら 話しかけるときは少し屈んで。 ただでさえデカイのに、椅子に座っている相手にそのまま話しかけたら、見上げる彼女の首が折れてしまいそうだったから。]
子供は好きなんだけれど、ねえ… 可愛い…でふぉるめ…単純なもの…
[茶色いふわふわ毛並のテディベアを、 一緒にもってきた茶色いふわふわ毛並のリアル熊と見比べて、 ううむと首を捻った。]
(53) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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[ダブルミーニングは、果たして己が髪のことと取られたよう] [より一層俯いて、テーブルの脚のささくれを見つめる]
ふ、ふうん あなたがそう思うなら、そうなのかもね
[あなたの中では、と 尻すぼみにぼそぼそ] [途中、"可愛いとは思わない"に身を強張らせたが、結局褒めているやら貶しているやら。 きっと何も意図はない、正直なだけなのだろう]
足元…は、見えるわよ そ、それに 外からだって顔が見えなくなる、でしょ
[美醜を気にしているわけではない。ないが、見られたくなかったのだ、エルゴット•アイヴァスという人間を]
(54) 2015/03/26(Thu) 16時半頃
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[俯いた狭い視界に、近づいてくる靴先。 見上げれば正しく壁と表現するに相応しい]
あ、ありがと……
[置かれた皿は下品な音を立てることも無く、存外丁寧に扱われたようだ。 巨壁も幾分低くなって、なんとなく、"小児科のせんせ"らしい]
……こども、は、可愛いんでしょ あ、あれは身体に対して頭が、顔に対して目が大きいからよ 動物はみんなそうだって 本で見た話だけど
[人の感性なんて種々雑多、わかったものではないが] [大衆の枠を把握する事は、何においても必要なこと]
知識と環境で中身が構築されきってないこどもは、もっと原初の…そう、本能とかで、物を見るんじゃないの
[他人のこと、難しいこと。知識としては得ていても、到底理解し得ないこと。 この世界に於いて、自分以外の大部分は難しいことだ]
(55) 2015/03/26(Thu) 16時半頃
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[まだ立ったまま唸っているようなら、テーブルの向かいの椅子とイチジクをひとつ、勧めた*]
(56) 2015/03/26(Thu) 16時半頃
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/* 中身はエルゴット超可愛いとか思ってるんだけど。 反応とかメモとかいちいちかわゆい。
でもこのおっさんの可愛い関係の感性はカッコいい寄りだからね…ちかたない。
(-22) 2015/03/26(Thu) 16時半頃
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― 早朝:市場 ―
ども、今朝も早いですねー。 今日のオススメは何ですか?
[朝市で買い物を順に済ませて、紙袋一杯の食材を抱えて いつだって最後に立ち寄るのは果物屋。
店のおばさんは気さくだし、置かれた果物はどれも新鮮、 非の打ち所と言えばつい話し込んで時間が経つ事ぐらい。
イチジクとカキ、リンゴを購入して渡してもらう時には ほら、今日も優に30分も経っている。]
ありがとございました、それじゃまた!
[急いで戻って、朝ごはんの用意をしなければ。 行き交う人と挨拶を交わしながら、足取り軽く家へ。]
(57) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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可愛いかどうかは、 顔がみえないとわからないが。 髪に関しては…うん、俺はそう思っとくさ。
[>>54普段の生活に不便はしていないらしい。 ちゃんと顔を見てみたくて、髪をわけてみて欲しいと言おうと思っていたけれど。彼女の話しぶりから、それは嫌がられそうだと判断してやめておいた。]
そうそう。子供は目が大きくて。 素直で、可愛いもんだ。
…うーむ、本能か。 子供も単純が故に難しいんだなあ。 しかし、色々知っているねえ。 貴女は本を良く読むのか? それともそういう仕事を…っと、すまんね。
[立ったまま話を続けそうになっていたところに椅子を勧められ、首を曲げて礼をする。 店主に身振りでこっちにいると合図して。 熊達をテーブルの端にちょこんと座らせ 対面の勧められた席に腰掛ければ、その巨体で椅子が小さく見えたかもしれない。]
(58) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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そりゃあ、男と女の子の趣味は違うでしょー…… 小さい女の子だけじゃなくて、女性は苦手そうだなあ 手触りよりも こう 無駄にリアルなのが…
…… って、 うわ、
[>>43硝子玉の黒い瞳が 此方を見る。 う と 眉を寄せて、少し目を逸らした。]
( こっち見んな… )
まあ 俺も、虫とかどうも苦手なんですけどね〜…。 小さい頃のトラウマがあるんで……
[>>37耳に挟んだ『小児科医師』なのに 子供の気持ちがわからないのか なんて呆れは半分
すこし 本気で悩むようなギャップが、 面白い人だなあ と ぬいぐるみは可愛くないけど ちょっとだけ 微笑ましく思った。 ]
(59) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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[カップの紅茶を一口。 苦味やムラの少ない 本来の味が広がって。
( …… ほっとする… )
さっきまでの、北国のような 冷凍庫で凍りついた指先まで 温まる。 一瞬溶ける氷を 頭に描いて、 あ と。]
…… あ でも、 氷の中に閉じ込められてるのは、一回見ましたけど。 綺麗だった、なあ…
[―― 凍らせた氷の中に、 兄弟子が紛れさせた 蝶は 気味の悪さより 見惚れるようなものがあって。
小さな思い出の吐露は 譫言のように空気に紛れそうなほど 微かな声。]
(60) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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たまにここで見かけるけれど 名乗る機会はなかったな。 俺はホレーショー・エイリー。
ならお言葉に甘えてお一つ ……あ。イチジク、うんまい。
[名乗りながらも、イチジクを一つ食べて すきっ腹が故に、もう一個手が出そうになったけれど]
おっと、すまんすまん。 甘さ控えめで、食べやすいから、つい。
[自分の料理が来るまでの我慢だと。 唾を飲み込み、手を引っ込めた。]**
(61) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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/* あっ、文章直してたら挟んでもーた。 ごめんなさい><
(-23) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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-どこかの通り-
だいじょうぶ、だいじょうぶ
――――おはようございます
[道行くひとにきちんとお辞儀して、私は歩く。 角の家のわんわんとはお友達。 こっそりこっそり。 ハンカチに包んで持ってきたクッキーをあげるの。]
......の、わぁ!
[ひとが出てきた。>>10 ぶつかっちゃった。
ごめんなさいしなきゃ。 ご挨拶しなきゃ。]
(62) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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おはようございます
[まずはきちんとお辞儀して。 それからごめんなさいを―――あ。
行っちゃった。**]
(63) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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[そして、また。
現実に引き戻されるように つぶらな瞳を向け続ける紫の視線に気付いて、 引き攣った口端と共に 天使のような青色へ。]
(…… うっわ、俺 バカだよ…)
[ぱちり おおきな瞳が瞬く 緊張に上擦る声に、埋まりたくなった。 左手を頭に抱えるように添えて 緊張よりも恥ずかしさと どう思われてるかの恐怖で 鼓動が早まる。]
(本当 これじゃあ 変な人だよね…)
(64) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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[最初からだったのは、置いておいて。 空白が永遠のように 長く感じながら
>>47穏やかに零れる笑いに 目をぱちくり。 その笑声は やっぱり 何処か 重なるようで 重ならない。
けど それより先に 表立って引かれてない安堵に ほ と 口許が緊張から融けた。]
―― … そう、ですか。
… いやあ 初めて来ましたけど、 落ち着けるっていうのは分かる気がします。
面白い人も、多いみたい …ですしー?
(65) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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[ちらり。
カウンター席の方へ 薄氷をちらつかせながら、 名前を聞かれたら、『あ』 と声を上げる。]
急に声、掛けてすみません。 俺は、グレル・クリオライトって言います。
えっと 貴女は、
[ちょっと 逡巡して。 何かを考えるように 頬骨あたりを指先で掻き、 逸らしたけれど 直ぐ
コバルトブルーを まっすぐ 見つめた。]
(66) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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-早朝:教会-
[如何にも仰々しく話を聞き入る信仰者どもに、聖書なんていう人ですらない物の言葉を敬う上司。 この上司は一般的に神父と言われる存在。
『バッカじゃねーの? 居るかも分かんねぇヤツ(神)に縋るなんて』
…そんな本音が漏れ出る事も表情が崩れる事もない。 でなければ、“彼”はシスターなどしていない。]
信じる者は救われる、なのですよ! 皆様は今に神様が助けてくださるに違いないのです。
[心の程にもない言葉。 そうして面倒なミサ(儀式)は漸く終わったようだった。]
(67) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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…… 違ったら 聞き流してほしい、んですけどね。 …ルクレシアさん …じゃ、無いですよねえ…?
( ……キミの、名前 )
[氷の、ange。 頭に浮かべた 透き通るいろ。
―― 初対面の人に 聞く名前じゃないし 彼女は俺を 知らない。
…… でも それでも、 冗談っぽく 茶化すようにして聞いてみる。
答えを訊くより先に 知りたいって、 そんな焦燥が 滲んで 走るんだ。 *]
(68) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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/*
レティーシャすげえ絡みたいな って 今 第一声みただけで思った
(-24) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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[猫の皮を被る事なんて最早慣れきった。 見目で少女にしか見えない事は、このことに関してだけとても助かっている。 聖職者に、神父になるなんて、反吐でも出そうだ。]
…にゅぅ、軽食でも口にしたいのですよ。
[空腹。そういう訳なのだ。 方向音痴まっしぐらになりそうなくらい教会に引き籠っているしかないせいで、喫茶店を見つけられるのはもう少し先の事。]**
(69) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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―朝・パン屋 …っママなんて嫌い!大っ嫌い!
[大きな声でそう叫んだ。泣きそうだ。 いっぱい言いたいことを我慢して、怒りもせず私を見つめるママから目を逸らした。 くるっと体の向きを変え、自分の部屋に走る。 勢いよく扉を閉めたら、しゃがんで膝を抱えた。]
…ま、ママの、ママのわからずやぁ〜…!
[声が震える。 いつだって「それがいいわね」って笑ってくれるのに、この話題だけはママはいつも冷たくなる。 静かな声で「ダメよ」って。そうなると私がどう説得しても頷いてくれない。]
…ぅ、……い、家出、してやるんだからっ
[服が涙を吸って冷たい。 ぐずぐずと鼻を鳴らしながら、お気に入りのバスケットにハンカチとティッシュと、大好きな本を詰め込んでいく。 行き先はまだ決めてない。]*
(70) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 19時半頃
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/* 帰宅したら人が増えてた。わあい。 それにしても、皆濃いなあ……
(-25) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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/* 100+16(0..100)x1 14+4
2
(-26) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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/* 116cmはない…ちょっとそれはダメだ… 116+72(0..100)x1
(-27) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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/* なぜ丁度良くならない… 188-18
(-28) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
|
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/*
ポーラさんに気持ち悪がられてないか(以下略
しっかし、皆かわいいけどキャラ濃いなwww よきかな よきかな
(埋もれそう)
そういや 最初 天使云々は冷凍庫で事故で死んだ彼女に見惚れたとか設定つけようかと思ったなんてそんな。重いから没して公募しました
(-29) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 19時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 19時半頃
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/* >1670cm ソフィアたん巨人や(・x・)
(-30) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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[まるで抱えるように左手を頭に添える>>64様子へ、面白そうな視線を向けて。 何だか見ていて飽きなさそうな人だと、そんなことを思った。 引き攣っていた口許から、緊張が解けた>>65のを感じ取れば、内心で良かったと安堵し――]
…あはは、面白い人が多い……は、確かに。 皆、個性がありますよね。
[ぬいぐるみのセンスとか。そこまでは口にしないが、目線が一瞬だけホレーショーの方を向いた。 丁度イチジクを食べていたようで>>61、あの女性と相席になったのか、向かい合わせに座っている。]
グレル・クリオライト……さん。素敵なお名前。 ……良かったら、名前で呼んでもいいですか?
[一度記憶に刻むように反芻すれば、そう尋ねる。 そこで何かを逡巡しているような様子に気付き、自然と口を閉ざして。 まっすぐ自分の瞳と見つめてくるアイスブルーの双眸を、同じように見つめ返し。]
(71) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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………えっ
[そして。>>68尋ねられた名前に、思わず声が零れ落ちた。 まんまるく、驚愕の色を色濃く映しながら見開かれるコバルトブルー。 占い師を始めてから、本名はただの一度も名乗ったことは無いのに。 落ち着かせるように息を吸って、はいた。]
……そうです。 ええと……普段は、ポーラと名乗ってるんですけど。
私の名前、ルクレシア・アンバーって、いいます。
[別に隠すようなことでも無かったから、動揺の残る声で肯定の言葉を紡いで。]
―――― でも、どうして私の名前を……?
[偶然か何かだろうかと思ってみるけれど。 やっぱり気になって、不思議そうに問いかける。]
(72) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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/* 1670cmはやばいやつや
(-31) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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1,67km?!
(-32) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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-→喫茶店-
[今日は大事な日。 お話を聞いて、お手伝いをするの。 大きな大きな熊さん。 いつも、忘れないように紙に書いて貰ってる。 私も、忘れないように何度も何度も口にして、過ごす。
だから、ほら。 今日も忘れなかった。
座ってる。 いつもの席。
見えれば、勝手に足が駆け出して。
音がする扉を開ける。]
(73) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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....っ、と。 おはようございます
[振り向いたマスターと目が合えば、いつものようにお辞儀をして。 目当てのひとのテーブルへ。
並べられたぬいぐるみのひとつを抱っこした。]
ショーさん...
[腕の中のエイリアンが笑ってる。]
お手伝い、約束。
[私と同じ、嬉しそうに。*]
(74) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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[ホレーショーがエルゴットに紅茶とイチジク云々を届けてくれたようで、近くにあった声は離れた>>53>>54。 彼がそのままそっちにいると身振りされれば、頷くだろう>>58。]
[彼の分が出来上がれば、話の邪魔はしないように、今度は自分の手でそちらに持って行こうか。 テーブルの端の熊と目が合えば、一瞬だけ手を止めて。 何もなければカウンターに戻るつもり。]
(@7) 2015/03/26(Thu) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 20時半頃
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/* ってか、エリーゼちゃん、エイリアンの方とったぞwwwww なかなか素敵な子や…**
(-33) 2015/03/26(Thu) 20時半頃
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....あ。れ。
[何かが少し違う感覚。 ここ、いつもと同じ、じゃない?
頭の中に訳のわからないハテナが点灯する。 気付けば、熊さんの向かいに知らないひと。*]
(75) 2015/03/26(Thu) 20時半頃
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ですよ、ねえ。 俺が、いっつも行ってるとこは もっと こう 静かだから吃驚しちゃいました
[>>71言外に含みを籠めて 背の高い彼へ蒼が向く。 其れに応じるように ちら と同調の後。
反芻して 彼女の口の中で転がされる名前は、 キミと同じ声のせいで 余所余所しさがくすぐったい。
緊張の糸が すこし 解れれば にぱり と 氷の上で笑顔が咲いた。 ]
はは… 素敵、だなんて…
……ありがとうございます。 えっと… 好きに呼んで下さい!
(76) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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[一度堰を切れば いつも氷の上に 仮面のように刻む、朗らかさを取り戻し。 意を決して ブルーに 力を籠め、
―― 放ったコトバは コバルトを揺るがした。]
…… えっ
[まるで波が揺らぐよう 見開かれた蒼、 落ち着かせるような深呼吸に
逆に 言ったのは俺のクセに 素っ頓狂な驚愕が 色濃く口を吐いて出てしまった。 それを取り成すように 咳払いをひとつ。]
ルクレシア・アンバー…… さん、
( …… キミのフルネームは知らなかったけど ほんとに、こんなこと って… )
(77) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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[区切るように取り成しても 動揺が残る声の彼女以上に当惑を滲ませて。]
(…… 運命、とかは。 子供っぽすぎて 信じる気にも ならない、けど)
[天使を信じる時点で、 どうにかしてるのかも しれないけど。 ぼう と仕掛けた眼差しに我を取り戻すと 胸の前で手をぶんぶん っと 振るう。
そうだ この儘なら、俺 ストーカーみたいじゃん。]
…… あ えっと、 … すごい ‟偶然”って、あるんですねえ…。
俺 自分で、すっごい吃驚しちゃいました。
(78) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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…いや ね、 『知り合い』に貴女とそっくりな人が居て、 その人も ルクレシアさん… って言うんですよ。
だから、気になって じっと見ちゃってたんですけど… …まさか、貴女も なんて。
[夢の中の『天使』にそっくり ―― なんて言って 笑われればいいけど 大方 頭の可笑しい人に見られるのがオチだから。
言葉を濁しながら どうしても ‟偶然”より もっと深いものを感じて 笑顔で たまたまだ と取り成そうとする言葉は さざ波のように ゆらり 震えて 揺れる。]
(79) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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...................?
[わからない感覚がふたつ。 熊さんと、目の前の女のひと。
お話してたのかな? 全然、わからなかった。 お店とマスターと熊さんしか見えなかった。
何かの魔法みたいに急に目の前にひとが居る。 何かの魔法みたいに、熊さんが座っているのは、外から見た場所とは違う場所。
そういえば、この女のひと。 会ったことあるような。
でも、どこで? いつ?
わからない。]
(80) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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[でも。]
おはようございます
[ご挨拶はしなくちゃ。**]
(81) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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/* ふわーお客さんみんな可愛いなあと思いつつ どうしようか 8人。最低人数は一応10人にしてあるけど、今から2人は難しいかなぁ
(-34) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 21時半頃
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[熊みたいだ、と思う] [粗野が目立つ風貌ではないけれど、あんまり窮屈そうに座るものだから]
…エルゴット•アイヴァス そ、そんなに売れないから知らないでしょうけどぉ… 詩や小説でご飯を食べてる身よ
[問いの答えと名乗りの返事を纏めて述べる。 白い表紙に薄くモルフォ蝶の鱗粉を散らしたような装丁の自著が一冊、カウンターの端の本の並びに混ざっていただろうか] [指差して]
お…お口に合うかはわからないけど、時間は潰せるんじゃないかしら
[物欲しそうな手の方へ皿を押し寄せて、ついでに可愛い方の熊の頭を一揉み] [うん、なかなかよいものだ]
(82) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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[他のカフェには滅多に行かないから、>>76彼がいつも行っているらしいカフェがもっと静かだと聞いて、少し想像がつかなかった。 同調してくれたのだというのは、何となくで察しがついて]
ほんと? ありがとう、嬉しいな。
[咲いた笑顔は先ほど見たものとは違っていて、それが嬉しくてつい敬語が抜けてしまった。 女の驚愕に瞳が見開かれたのは、二重の意味で喜色が滲む笑顔を浮かべた直後だったか。
尋ねてきた相手が、同じように驚いたような反応をしている。 あれ、と内心小首を傾げながらも、そこに触れられるほど平常心に戻ったわけではなく。
ルクレシア。捨てようと思って、けれど捨てきれなかった名前。 全く予想外の方向から呼ばれた本名の、久しい響きがくすぐったい]
(83) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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え、あ、……そうです、ね?
[ああ、偶然なんだ、と。>>78 紡がれた言葉に少し残念に思いながら、胸の前でぶんぶん振られる手に吃驚して、思わず途切れ途切れな反応を返した。 疑問符がついてしまったのは意図せぬところだったけれど。]
知り合い……なんだ、そうだったんですね。
……でも、名前まで一緒っていうのは、なんというか。 ドッペルゲンガーみたいな……。
[>>79笑顔でとりなす言葉に、いつか聞いた話を思い出して。 ゆらり、彼の言葉が揺れていた気がした。 ただの勘というべきか、何の根拠もない感覚。
流石に彼の夢に出てくる天使とそっくり、なんて知らないから。]
(84) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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[彼の言うことを疑っているわけでもなく。 唯の純粋な好奇心で、ひとつ尋ねてみることにした。]
その知り合いの人、名字はなんというんですか?
[青髪青目の同姓同名なのかな、と。 肯定が返ってくれば、バイトへの笑い話にでもしてやろう、なんて思っていた*]
(85) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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[入店を告げる音と共に春色を纏った少女が小走りに──否、少女と呼べる歳ではないか>>73] [何故そう表したかといえば、放つ空気がうら若き娘のような、手垢の一つもない真っさらなノートのようなそれに見えた故]
[エイリー先生のお知り合いかしら] [ちょうど"うねうね"を嬉しそうに抱える彼女の喉の辺りに視線を据えた時である、唐突に声がかかったのは]
…っ !げほっ、ぅ お、お、おはようござい…ま、す?
[口の中に広がりかけていた木苺の香りが慌しく逃げ散る] [大丈夫、吹き出すのは、踏みとどまった]
(86) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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わ、私家出するからっ!
[重たくなったバスケットを抱えて、工房にいたパパに宣言する。 パパは目をぱちくりさせて、それから「気を付けるんだよ」と頷いた。 もう一つのバスケットいっぱいの焼きたてのパン(少し形が崩れてしまったやつだ)を持たせてくれて、準備万端だ。]
…っじゃあ、行ってきます!
[勝手口から表通りに飛び出して、テクテクと早足で向かうのは、パン屋からすぐ近くにある小さなカフェ。
窓から中を覗き込んで営業中なのを確認したら、カランコロンと音を鳴らしながら足を踏み入れようか。] ―→店内へ
(87) 2015/03/26(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 22時半頃
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おじさん、こんにちは!
[軽快にベルを鳴らし、店内に入りながら元気良く挨拶をする。 グローサーさんは、私より先に入った人に振り向いたところだったかも>>74。 常連さんと目が合えば手を振って、知らない人がいたら頭を下げる。]
私ね、家出してきたの 少しの間匿ってくださいな
[カウンターにパンの方のバスケットを置いて、手を合わせて頼んでみる。 「匿って」って一度言ってみたかったから、ちょっと嬉しい。 カウンターの一席を陣取って、両手を合わせた。]
お手伝いするから、お願い?
(88) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 23時頃
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……ああ、おはよう
[戻る途中、ドアベルの音に振り向けば、小柄な女性と目が合ったか。 お辞儀と共に挨拶をされれば、応えるように頭を下げる>>74。 目当ての席に向かっていくのを目で追っていれば、また元気良くベルが鳴った。]
君は今日も元気が良いな
[声の主は近くで営業しているパン屋の娘で、目が赤いような気がするが、足取りは軽いようだ。 家出、と聞けば目を丸くするが、見たところ遠出する装いではないようだし、思い詰めている様子も無い。 大方また母親と喧嘩したのだろうと、彼女によく似た女性を思い浮かべながら、頷いた。]
……構わない 丁度、人手が欲しかったところだ
(@8) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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エルゴット…ん?なんかその名前どこかでみたよーな。
[それも、このカフェで。度々。 そんな疑問は、>>82その後の自己紹介でハッキリして。へえ、と感嘆の声を漏らした。]
って、すげえな。物書きさんか。 俺は文学には疎いんだけれど…
[そういえばいつも座ってるカウンター席の前に本が並べてあったなあと思い出して。 彼女の指の先を目で追えば、後で確かめてみようと心に決める。
丁度、イチジクを追加でもう一つ頂いた頃。 >>@7店主が自分の料理を持ってきてくれて。 軽く礼を言って受け取っただろう。]
イチジク、ありがとな。 お礼に、俺のパン、一口食べていいよ。
[バタートーストに、ベーコン、レタス、目玉焼き等が乗っている豪華なパン。それを一口ナイフで切り分けて勧めてみる。 もし断られても、お腹が空いてないのだろうと簡単に引くつもりで。]
(89) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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…お。
[>>74此方にぱたぱたと近づいてくる影。 エリーゼは自分の数少ない相談人だ。 目が大きく、手足がうねっているエイリアンのぬいぐるみを嬉しそうに抱きしめているのを見れば、こっちまで嬉しくなって笑顔になっただろう。]
エリーゼ、覚えててくれてありがとな。 それ、可愛いだろ?エイリアン。 今日もみて欲しいぬいぐるみがいっぱいあるんだ。
[そう言って、エイリアンとエリーゼの頭を交互に撫でる。 エリーゼからは、見た目よりは幼い印象を確かに受けるのだけれど。そんなことは気にせず、良き話し相手として接している。 それでも何故か撫でたくなるのは、小児科に来るような子供達と似た空気を何処かで感じているからなのかもしれない。]
(90) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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|
[一度席から立って、カウンター席に置きっ放しだった紙袋と残りのぬいぐるみを手に入れる。 その時、視界に入った本の背表紙にエルゴットの名前が見えて。 それを手に取って表紙をみては、目を細め。]
わあ…綺麗じゃないか。 折角だし、今度ゆっくり読んでみようかね…。
[表紙を一撫でして棚に戻せば、元の席へと戻ろうと。 その際見えた>>88客は常連には顔馴染みで 「家出」の言葉に苦笑しつつも、蜘蛛のぬいぐるみを持つ手を振った。]
[蜘蛛と、恐竜と…まだいくつかぬいぐるみがその袋には入っていただろうか。 そんな紙袋を持ってくる途中、>>81エリーゼもエルゴットに挨拶をしたようで。それを眺めつつ。]
(エリーゼはエイリアンを気に入ってくれたけど、エルゴットはテディベア、かあ。)
[お互いが触っているぬいぐるみを遠目から見比べて。 人はそれぞれ好みが大きく異なるのだなあと、当たり前のことを思うのだった。
席に座る際、もしエルゴットにエリーゼのことを聞かれれば、頼りになる相談相手だと自慢げに紹介をしただろう。]
(91) 2015/03/27(Fri) 00時頃
|
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/* ちったい二人(多分エリーゼもちったいよね) に囲まれる巨体。
すごい光景だ…ww
(-35) 2015/03/27(Fri) 00時半頃
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→カフェ
[ドアベルの鳴る音と、開けた途端に鼻腔を掠める匂いに、虫の音が小さく鳴いたか。最早限界。 とんっ、と軽く飛び込むように足を踏み入れれば店を慣れない物でも見るように見渡した。]
あのぅ…ホットミルク、くださいなのです。
[食べたい物が決まるまでは、飲み物でも飲んでいよう。 そんな訳でおずおずとした風に、この店のマスターであろう男性――御老公と言った方がいいのかもしれない――に注文を。]*
(92) 2015/03/27(Fri) 00時半頃
|
|
[旅行の途中に寄った町で、小さなカフェを見つけた。 店先から漂う香りが、私の好みだ。]
そうだな…、ここで少し休んでみるのもいいかもしれないな。
[からからとスーツケースを引きながら、入ってみる。 時刻は、大体7時半から8時くらいの間。 こんな時間にやっている店は、珍しいな、などと思いながら。**]
(93) 2015/03/27(Fri) 00時半頃
|
|
/* 見る人が見れば分かりますが、こう、やりたかったんだよなあ、スターシステム。 っていうより、まぁ、同じ人物っぽいけど、何も関係無い所で何も関係無い感じで進めていくの。 と言う訳で力石桜、通称リッキィを動かしていく。
(-36) 2015/03/27(Fri) 01時頃
|
|
/* ポーラさん(開店すぐ)→グレルさん→(リッキィさん?)→ホレーショー→エルゴットさん→エリーゼさん→ソフィア(昼前)→ファルニアさん かな? チーロさんはまだ市場だろうか 大丈夫かなぁ
(-37) 2015/03/27(Fri) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 01時半頃
|
[ソフィアの反応はどうだったか。 彼女が親の店を手伝っているなら接客は問題無いだろうし、代わりに動いてくれるのは有難い。今日のように賑やかな日は特に。]
ふむ、……これを。汚れてしまってはいけない
[白いワンピースは簡単に汚れてしまいそうで、エプロンを差し出そうか。 背丈は殆どかわらないから、大きさは問題無いだろう。]
(@9) 2015/03/27(Fri) 02時頃
|
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いらっしゃい ……、……ああ、教会の
[扉が開くのに顔を上げると、少女らしき人影が目に入る>>92。 少女の声を聞けば時々行く教会のシスターであると気付くだろう。 一人で来たのか、と“彼女”を見る目は完全に子供に向けるものと同じである。教会には行くものの、彼女については見た目と声以外よく知らない。]
[彼女が席に着いたら、ソフィアにメニューを差し出すよう言ってミルクを温め始めようか。 膜が出来ないようにゆっくりとかき混ぜながら、砂糖の有無を確認したと思う。**]
(@10) 2015/03/27(Fri) 02時頃
|
|
[>>83喜色の滲む、その海色に 更に綻ぶ頬が、抜かした敬語に気付いたのは 一瞬の間を置いてから。
それに俺から触れることは無かったけれど ちょっと目を丸めて、なだらかな弧を描く。]
(…… あ、懐かしい…)
[敬語の余所余所しさが拭われれば 不意に 回顧する、夢の記憶。
夢は醒めれば 思い出せなくなる。
でも キミとの夢は それだけは、 手記に書留めて もの覚えの良くない頭に刻んでいたし 一刻 一刻を、 焼き付けていたから。]
(94) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
[……だからこそ彼女が違うキミでも 笑って、距離が詰まったように錯覚すれば。 自然と 氷河の上へ浮かび上がるんだ。
けれど。 それも 必然のような偶然に結び付けば 驚きに見開くばかり。
さざ波の中に上がる語調>>84、 その中に浮かんだ 残念そうな情に 引っ掛かりは、具体的な形になる事は無かった。]
…… そう、…知り合い… なんです。 俺がお世話になった、恩人…とも言えるけれど…。 … 彼女が居たから 俺は、此処に居るんで。 でも、 ……此処に居るはずがないから だから ほんとに、吃驚しちゃいました。
(95) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
[へへ。 控えめに、そう笑って。 零れる言葉を堰き止める為にカップを口元に運ぶ。
アイスブルーが 浮かぶ虚像に惚けるよう 何処か 過去を見つめながら 白磁に広がる紅茶色の波紋に視線を落として、
『ドッペルゲンガー』の響きに 思わず 噴き出しそうになった。]
……!? っげほ、
(そっか、それが普通の反応 だよ… )
[無理矢理嚥下して、噎せそうになるのを 腕で抑えつけながら、 はあ と息を吐き出して。 純粋に向けられた興味に 瞳が空に泳ぐ。]
……名字は、教えてくれなかったんですよね。 なんだか 秘密の多い人で。
(96) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
[それにしても と。 傍から聞けば 不気味な話を取り繕おうと、 かちゃり ソーサーの上にカップを戻し。
零れる言葉が 俺もまた、 敬語の抜けたものになっていた事には気付かない。 ]
ドッペルゲンガー… …とは また違うと思うんだけどなあ…
…もっと こう、ロマンチックな… ―― ……彼女は、
…夢の中の angeだから
[途切れ途切れに どう言おうか悩んだ挙句。 緩やかな笑みと共に 空に紡がれた言葉は 真実を吐露し、 一拍。]
(97) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
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|
――― あ。
[譫言程に小さな 悶々とした響きに 紛れた呟きだったけれど。 聞こえてしまっただろうか。
かあ、 と 耳のてっぺんまで 熱が上って赤らむ感覚。]
( どーしよ… )
[そもそも 意味が通じるかは定かではないけれど。 気恥ずかしさと やってしまった、と。
そんな感覚で 胸が一杯になって 一人 不自然に焦ってしまうのは仕方ないと思う。]
(98) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
[話をしている間に幾つもベルが鳴った事には 夢中だったから 気付かなかったけど。 さっさと お金を払って逃げてしまおうか。
反応を見る前から、一人で先走り 立ち上がろうと腰を浮かしかけて、
再び 鳴るベル>>92に 現実逃避宜しく 視線を逸らせば。]
…… あ、ファルニアさんだ
[見えた 柔らかな金。 その小さな矮躯は 少女にしか見えず。 男だって知る由も、勿論無い。
少しばかり ぼう と見つめ。 もし、目が合うような事があれば 小さく 手を振っただろう。 *]
(99) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
|
──少し前 [ホレーショーが来る少し前だったか。 ふと顔を上げると同時、扉が開く。 見慣れぬ顔に、こんな時間に新しい客とは珍しい、と奇しくも似たようなことを思った>>93。]
やあ、いらっしゃい
[好きな席に、と手で示しながら声を掛ける。 彼女がどこかに座ったなら一応メニューを差し出し、注文されれば用意を始めただろう。 スーツケースを認めれば、旅行者だろうかと首を傾げて。**]
……何かあれば、呼んでおくれ
(@11) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 04時頃
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/*
村たてさんとコアがかぶるwwww
(-38) 2015/03/27(Fri) 04時頃
|
|
/*
つーかまじでこいつストーカーや不審者にしか見えなくてね!!大丈夫かしらとかPL目線きもがられてないか不安になるね!?!?!?
もっと氷みたいに儚いRPするつもりが 夢見る子でかわいいのはようじょだけですわ…
(-39) 2015/03/27(Fri) 04時頃
|
|
/*
常識人かと思ったんだけど なんかどっかぶっ飛んでるね…… グレル…
多分氷の中の死体とかも 怖いより綺麗が先に出てくると思うわ
(-40) 2015/03/27(Fri) 04時頃
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― 自宅 ―
ただいまー。
[声は返って来ない。まあ、よくあることだ。 買ってきた品々を片し終え、伸びを一つ。 寝てるかな?詩作に夢中かな?それ以外? ともかく姉の部屋へ、たんたんたんと階段を登る。]
姉さーん、起きてるー? 美味しそうなイチジクが売っててさー 朝ごはんにって…あれ? ちぇー。出掛けるなら言って欲しかったなー。
[にこにこ喋りつつ向かっていたのだけれど、 部屋の前まで来て、姉の不在に気が付いた。 眉も口もへの字にしてしょんぼりと。 たまの出掛ける日ぐらい一緒に散歩したいじゃないか!]
ちえっちぇー……んー、じゃあ、あそこかな!
(100) 2015/03/27(Fri) 06時頃
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―→カフェ―
[1人で朝ご飯も寂しいし、つまらないし、 そりゃ立て込んでたら邪魔しないけど、今日は違う。 それなら、きっと姉の居るだろうあの場所へ行こう。 そうと決まれば階段を駆け降りそのまま外へ出た。
街行く人と挨拶や世間話をしながら店へ。 ドアを開ける時に腕時計を見ると9時を回っていた。 からんと鳴るベル、にこりと笑って。]
おはよーマスター!
(101) 2015/03/27(Fri) 06時頃
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