218 The wonderful world
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/03/03(Tue) 23時半頃
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|
―― ひとつ ゲームをしよう。
(@0) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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―― ひとつ 其れに興じよう。
(1) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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|
/*
>>>忍者チップ<<
いや 最初は真面目にクシャミとミルフィのはずが すばせかのキャラの濃さに埋もれる気がしたんだ
と いいわけにもならない いいわけだ! きんちょうする…
(-0) 2015/03/04(Wed) 00時頃
|
|
― ??? ―
にしし、 キミが物分りの良い仔で助かっちゃうにー!
[くるり
くるりら
腕を後ろで組んで、 華咲く笑顔を咲かせる。]
…キミが勝てば キミの『言う通り』に! あたしが勝てば ―― は、『消滅』。
(@1) 2015/03/04(Wed) 00時頃
|
|
それで いいカナ?
[左 と 右。
空っぽの天秤を釣り合わせ、こてり。 (あたしとしては 至高最大!)
かわいーく 超 超 超! ラッキーハッピースマイルを浮かべて!
首を傾げて ぱちぱち。 上目づかい。 ]
(@2) 2015/03/04(Wed) 00時頃
|
|
愚問でござろう。 元より、ヌシには逆らえぬサダメ。
[閑。
瞼を閉じりて 拍。]
一文字より 三日月を描きて ] …… ふっ。
[ 影は一笑を 漏らす。 ]
(2) 2015/03/04(Wed) 00時頃
|
|
[碧き羽織を靡かせ、 白き床を 踏んで ――― ]
…… うわっ
[拙者、叫んでおらぬ。 躓いても居らぬ。 挙句、何も無い所で足を捻ったなど。
スマートなシノビに 相応しくないことは、 決して在ってはならぬのだ。
童女のような姿に背を向けたまま、 咳払いを一度。 ]
(3) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
|
|
…―― では、これにて御免。
また 『七日後』。 お目にかかりて候。
[手に浮かんだ 七十四刻のリミットを 藍玉に滑らせ
一歩を踏まず内に、 確に その黒影は消え失せよう。*]
(4) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
|
|
…… 。 [ ぽかん。 ]
(@3) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
|
|
…… ぷはははははッ!!
何も無いところで躓くって! ユマっち、超かっこわるゥー!!
[澄ました顔で なーんにも無かったフリする その面に、もー無理!
ピーンと人差し指突き刺せば 腹抱えて 思いっきり あたしは笑ってやった。
ひいひい
思いっきり吐き出したあとに ちょーっぴり、御真面目タイム。]
(@4) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
|
|
そーう、 出来やがる っていうならァ〜、 楽しみにしちゃうよーう?
おーけー。 ‟また“ ねえ。 [にしし。 意地悪っぽい コアクマな笑みを ちらっとスパイスに浮かべて その翼の生えた黒い背に
ひらひら、
袖を振って お見送り。 ]
…… ―― さあってぇ。
(@5) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
|
|
この すばらしく ろくでもないせかいは。
…… いーったい どうなるのかにぃ?
[くるり くるり
くるりらり。
せかいが廻るおとに合わせて あたしは 回る。 ――でもネ。 あたしだけじゃない。]
(@6) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
|
|
[ そう!
今この瞬間から。 みんな みぃーんな。
廻りだすのダ。 * ]
(@7) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
|
|
/*
いまからプレッシャーで肩と筆が重いとはこれいかに。 ああ すばせかっぽい雰囲気 なれるか これっ!!
きんちょう!
(-1) 2015/03/04(Wed) 01時頃
|
いつもの街。
いつもの雑踏。
いつもの喧噪。
なにひとつ 変わらない、退屈なせかい。
(#0) 2015/03/04(Wed) 01時頃
そうであって そうでない。
そこにある『ヒラサカ区』は
‟日常‟であって ‟非日常‟ 。
暗い世界に 響くのは
雑踏を踏む音 車のクラクション。
そんな 『現実』 の音色。
けれど。
目を開けた先にあるのは 、
(#1) 2015/03/04(Wed) 01時頃
確かな『非現実』。
手の中には、
見覚えのない黒地に髑髏マークの缶バッジ。
そこから耳から入る喧騒以上の『思念』が
頭の中に流れ込んで 『見える』ことだろう。
通り抜けていく人々に 君に気付くものはいない。
ただ 雑踏のなかを 過ぎていくだけ。
(#2) 2015/03/04(Wed) 01時頃
―― そこに響くのは、ひとつの無機質。
(#3) 2015/03/04(Wed) 01時頃
From:Unknown
Sub:『死神のゲーム』開催の通達
――――――――――――――――
今 是を見ている諸君。
貴殿は、誠に残念ながら亡くなった。
―― 世は諸行無常。
だが案ずる事は無い。
これから貴殿らには蘇りを掛けて
【死神のゲーム】に参じて貰う。
七日間生き延びよ。
さすれば 道は開かれるで候。
――――――――――――――――
(#4) 2015/03/04(Wed) 02時頃
続く文面は その突拍子も無く
現実から乖離した『ゲーム』の説明だった。
一、エントリー料として、
一番『大切なもの』を徴収したこと。
一、他の参加者としてパートナーと契約することで
『サイキック』が使えること。
一、パートナーが死ぬと片方も消滅すること。
一、最初から持っているバッジは『参加者バッジ』。
それを持っていることで
参加者と死神以外の心が見えること。
一、参加者と死神以外からは見えないこと。
『ステッカー』の貼っている店でのみ
買い物が出来ること。
(#5) 2015/03/04(Wed) 02時頃
一、パートナーが居ない状態では
『ノイズ』という化け物が襲ってくること。
(パートナーが居る状態では
何らかの紋様――シンボルとして現れること)
一、毎日何れのペアが一日一回
出される『ミッション』をクリアしなければ
全員 『消滅』すること。
一、クリアすることで『ポイント』が貯まり
‟いいこと”があるかもしれないこと。
一、ゲームで死亡すると、エントリー料は没収され
存在が消失するということ。
(#6) 2015/03/04(Wed) 02時頃
|
/*
あっ、改行ミスった(かなしみ)
(-2) 2015/03/04(Wed) 02時頃
|
そんな身も蓋もない
メールの後に、
続くのは またひとつの着信音。
============
⇒FROM
unknown
⇒subject
ミッション通達
============
遊戯壱
南のもののふが立つ処に参れ。
制限時刻は半刻。
不可なら爆散。
死神より
============
(#7) 2015/03/04(Wed) 03時頃
―― それを見終わったなら。
否。
見なかったとしても。
時期に 羽根を生やした蛙のようなモノ
―― 『ノイズ』 が、
襲いかかってくるかもしれない *
(#8) 2015/03/04(Wed) 03時頃
===ATTENTION===
・役職希望【村人】又は
お頼みした方のみ【王子様】を
ご確認してお入り下さい。
(王子になられた方は1日目にメモにて御報告下さい。
役職設定等は特にありませんので、もし何かロールに混ぜたいなどがあれば使用下さっても構いません。)
・見物の方は【死神】設定でお願いします。
天使などはコンポーザーの上位になってしまう為不可とします。→参加者へのノイズ等を介して以外の直接の手出しは【原則】禁止となります。
≫wikiでの記載漏れですが、
死神も参加者を消滅させたりしてポイントを稼がなければ消滅してしまいます。ポイントを稼げば幹部等への昇格などもあります。
(#9) 2015/03/04(Wed) 03時頃
・原作では【サイキック】はバッジを介してでしたが、
特に参加者バッジ兼スキャンバッジ以外では制限を設けません。使用制限・コスト等も特にこちらでは必須としませんのでお任せ致します。
・落ちは立候補が無い限り、
一日のはじめにwhoを振っての
ペア同士の二落ちとなります。
⇒日程調整のために、2d・3dは王子様吊とします。
・墓下は死神には見える・会話可能です。
wikiから少し変更して、消滅までの猶予待ちの魂とします。
なお、死神以外にはUG・RGとも視認不可の存在となります。
(ゲームが終わると同時に消滅)
・一日=1dとします。(プロのみ、1dと同日扱い)
半日などの概念は特にありませんので、ミッション終了後はお好きに御行動下さい。一日の終わりは急に暗転したりしますので、お好きなタイミングで暗転したりして下さい。
またミッションが早く終わってコミットをした方が良さそうなどあれば途中のコミット進行も視野です。毎日の始めにコミットをお願いします。
(#10) 2015/03/04(Wed) 03時頃
・ステッカーを貼っているお店は、
基本的にwikiの地図に記載がある場所です。
(お店以外もありますが、
店以外でも建物内にはステッカーがあるとお考えください)
それ以外でも自由に場所を加えて貰って構いません。
・毎日のスポーン地点などは特に定めていませんので
ご自由にお任せ致します。
・飴の申請はメモにてどうぞ。
この州には秘話がありませんので、
外部でのペア同士の相談などは推奨と致します。
(#11) 2015/03/04(Wed) 03時半頃
地図【https://pbs.twimg.com...】
以下、各エリアの呼び方です。
A…サプライズガード周辺
B…ソル・イクリプス60通り
C…ソル・イクリプス通り
D…ヒラサカ駅前
E…ステラ・ストリート
(#12) 2015/03/04(Wed) 03時半頃
・墓下の中身会話は禁止です。
・レーティングは基本的に全年齢対象とします。
・また、バトルにつきましては異世界には飛ばされますがシンボルはそのまま消えずに残る・別のペアも乱入可のスタイルとします。(そのままPC同士のバトルもキリング以外では推奨と言う訳ではありませんが可とします。)
他、ご指摘・不明点などありましたらメモ・wikiの
コメント欄にてお願い致します。
プロ中はポイントが無くなれば自由に出入りして頂いて構いません。(役職希望にだけお気をつけください)
これよりwikiにて鍵配布を致します。
(#13) 2015/03/04(Wed) 03時半頃
|
/*
子 じゃなくて 鼠+由で鼬。かまいたちとかボス戦でつかいたい。 干支で入れなかった動物って諸説あるみたいで 蛙・鹿とあと鼬があったので。
(-3) 2015/03/04(Wed) 04時頃
|
|
君は僕の Venus Venus 女神さ!
One! Right Hand Two! Left Hand
Three! GASSYOU!(合掌!)
パンパンパン!
Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆
(5) 2015/03/04(Wed) 04時頃
|
|
君と僕 出会えたキセキ まるでDestiny!(アリガトウ)
何てbeautiful 射抜かれた心臓 僕は溶けたよ!(メロメロさ)
Ah もう拝みたい!
僕はなんて幸せな男なんだ Happy! 手離したくないよ 僕の女神様 他の誰かに微笑まないで 祝福しようよ 二人の出会い(clap) 鳴り止まないclap
(6) 2015/03/04(Wed) 04時頃
|
|
ちっぽけなhandsでcatchできたこのhappy 広がる二人のbrand new world いつまでも君とアイコンタクト clap wrap love 受け取って 君にgive me 君をgive me
僕はなんて幸せな男なんだ Happy! 手離したくないよ 僕の女神様 他の誰かに微笑まないで 祝福しようよ 二人の出会い(clap) 鳴り止まないclap
(7) 2015/03/04(Wed) 04時頃
|
|
パンパンパン!
(8) 2015/03/04(Wed) 04時頃
|
|
Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆
(9) 2015/03/04(Wed) 04時頃
|
|
/*
なんだ君たちwwww 最初から濃いよwwww
GM埋まらないように頑張らないと。。
(-4) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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|
Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆ Hi Touch☆
(ハモりなう)
One! Right Hand Two! Left Hand
Three! GASSYOU!(合掌!)
君は僕の Venus Venus 女神さ!
(10) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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[ きゃー 会場は黄色い声援に包まれ、 その中心でポーズを取ってきらきら笑う姿は まるで宝石のよう。
今やジョニーズ事務所の一番人気 ──… ]
(11) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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[ 彼らこそがスーパーアイドル、CLAPだ。 ]*
(12) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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ー 最低男のくだらない生前のお話 ー
「景くん、雅くん、お疲れ様でーす!」
お疲れ様でーす!今日もありがとうございました!
[ ふわり くるくるの黒髪を揺らして歩く。整った顔が振り撒くは、人当たりの良さそうな爽やかな笑顔。薄い唇が紡ぐは、感じの良い感謝の言葉。 ]
「あっ、景くん差し入れありがとうね!ホーゲンダッツの新作アイス、みんなすごく喜んで食べてたよ〜」
マジ?
[ 話している相手がはっと息を呑むのが分かった。 こてん 首を傾げる仕草一つでさえ、人を惹きつける。 ]
俺のお気に入りだからどうしてもスタッフさんに食べてほしかったんだよー!あー、気に入ってくれて、良かった
今日、疲れたんじゃない?ゆっくり休んでね〜
[ 微笑みながら“ イイヒト ”を演じる“ 景くん ”を、横に並ぶ金はいつもどう思って見ているのか。 ]
(13) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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それじゃあ、気を付けて帰ってねー☆
[ ひらひらと手を振って会釈。楽屋に入ると同時に、金色を捉えれば先までの王子様とは一変する。
にやり 意地悪そうな笑みを向けて。 ]
みーやびくーん 帰ろうぜー?
[ 近寄れば、疎まれると分かっていて態と回す腕。側から見ていれば仲が良いと思われるだろう。けど、
───… 俺はコイツがだいっきらいだ。
ずい 耳に唇を寄せれば、片眉を吊り上げて、クセのある声で揶揄うように皮肉を囁く。 ]
あー、さっきのソロの雅くん、カッコよかったねェ?
[ 自分の息が孕む熱は、さぞ、彼を不快にさせたことだろう。ああ、つまらない。 ]
(14) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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“ 今日さ、深鈴ちゃん、コンサートの前にLINEくれたんだけど本当に可愛いねー!…もらっちゃおーかな☆ ”
[ 景のファンである妹を持つシスコンの彼に、ソロ曲の前にステージ場で吐いた嫌がらせ。ムカつくんでしょう?怒りと戦いながら、アイドルスマイルしてるとこ見せてよ。
…それとも、やっぱり笑えないの?
答えはノー、ステージの上では我慢できてしまうのだろう。彼も、自分も、プロだから。それでも。 ]
少しくらい動揺して歌詞でも間違えてくれれば、今度のバラエティでネタになったのに。
[ 大嫌いな目の前の彼が、困ってくれると愉しいし面白い。でも、必死で耐えていたのだと思うとそれだけで笑える。
ぱ と腕を放して着衣を整えれば、机の上にある週刊誌をちらと一瞥して、甘いキャラメルを刺すように見つめた。 ]
で、マネージャーの送迎という好意を蹴ってまで俺と話したいコトってなぁにかなァ〜
[ なんて言いつつ、聞く前から内容なんて大よそ分かっている。こんなの何でもない、いつものことじゃないか。 ]
(15) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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はいはーい、どうせそんなことだと思った〜 可愛かったからたまたまキスしただけなのに、熱愛発覚とかありえなすぎてウケる 本当、皆して好きだよなァ
[ まだ側に居るかもしれないファンに出会う可能性を避けて、裏口を出て裏道を通って。そう遠くない互いの家を目指してながら話すのは、もちろん、今日発売された週刊誌について。
“ がっつり載せられたスキャンダラスな写真と内容 ”
「売れっ子アイドルCLAPの三間坂 景(21)また路上キス!何股!?」
それがどうしたの?いつものことでしょ。そろそろ皆、俺の私生活について強制するのやめてほしい。ばっかみたい。 ]
キスなんて、
───… 誰にでも出来るのにさ
(16) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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[ 金と肩を並べて歩いていれば、前方に揺らめく黒い影。 一つじゃなさそうで、少し警戒した方が良さそうだと後ずさろうとしたところで…
ドン 何かにぶつかった。振り返れば ──…、明らかにヤクザっぽい中年の男。 ]
「テメェか、三間坂景とかいう野郎は!」
…っと、
[ くるりくるりくるり 思わずバク転で距離をとる。とん…と着地すれば、危ないから距離を取れと相方を手招いた。が ───… ]
「カッコつけやがって…アイドルだか何だか知らねーが、こんなチャラついた男にあいつは泣かされたか」
[ 後ろから近付いてきた数人の男に後ろから殴られそうになったことに、気付けなかった。「ケイ!危ない!」と、走り込んで庇うように自分の前に割って入ってきた雅に目を見開く。
ドスッ スローモーションに見えた。
飛んできた拳を自分の代わりに受けて、彼が地面に叩きつけられた瞬間、胸が苦しくなる。 ]
(17) 2015/03/04(Wed) 05時半頃
|
|
―説教するはずの最低で最期の帰り道―
[宵闇に溶け混じる黒髪の襟足を横目で見つめながら、 路地を曲がって 灯りがぽつん 青白の薄明かりの奥、翳って黒く揺れる数個の影
キャラメル色の瞳を其方に移すと同時に、隣の黒色と別の気配が背後に]
[振り返ると厳つい中年の男。 薄明かりが首から下げられた、趣味の悪い金を厭にぎらつかせて
──察する。 コイツらは普通のヤツじゃないって]
(18) 2015/03/04(Wed) 06時半頃
|
|
[>>17男が啖呵を切らして出すのは、横にいた男の名。 三間坂 景。 くるり 宙返る彼を追って キャラメル色は焦燥と怒りを、中年と同様に其方に向ける]
やっぱりお前ッ
[ 今度ばかりは説教を聞かせなきゃならない 悠長に手招き? やっぱりクソは死ね じゃなく 先ずは此処をどうするのか─── ]
(19) 2015/03/04(Wed) 06時半頃
|
|
────!? "ケイ"!!! 危ない!!!
[やれ、と後ろから響く怒声。 動く影 視界に入ると同時 駆けるのは無意識で 呼ぶ名も仕事のときの、馴れ馴れしい呼び方 馬鹿だ そう思う ]
(20) 2015/03/04(Wed) 06時半頃
|
|
[割って入れた狭間で見える 驚きに見開く景と、拳を振りかぶる拳
「てめぇ覚えとけ」
唇で、音無く 相方に紡いで
代わりに『ドスッ』 鈍い音が脳を揺さぶって 衝撃が細い体躯の中心を貫き 二つに折れる
先ほどまでスポットライトに美しく映えていた白金は 薄明かりの下 金を散らして倒れ込む キャラメルが映すのは憎い相方の足元───]*
(21) 2015/03/04(Wed) 06時半頃
|
|
[思いきり手を伸ばし、ぐっと小さな体を引き寄せ抱きしめる。 強烈な光に目が眩んで、その更に向こう側まで見ることは叶わない。
幾人もの声が混ざり、意味を成さないざわめきへと変わる。 女性の甲高い声と、それに覆い被さるようにして響き渡ったクラクションの音が、鼓膜を震わせ。回した腕に、より一層力を込めたその直後。背に確かなあたたかさとぬくもりを感じた。
すぐ傍から聞こえた呟きに、ふたりして馬鹿だなぁって思ったのと同時。酷い衝撃と、身を裂くような痛みが身体を貫き。赤く染まった視界が最後に映したのは、重ねられた手と手。
( 幼い 頃...に、戻っ た み、たい... )
もう、笑みを浮かべる気力なんて無かったけれど。 言葉を発するだけの時間も、残されてなかったけれど。 それでも、ほんの少しだけ口元をゆるめて。 霞んだ瞳では、彼を捉えることすら不可能だったが、脳裏には鮮やかに彼の姿を思い浮かべることができた。
( ...次、は ほんと...う、の 兄弟...に... )
絡み合った指先が他者によって離されてしまう前に、僕の世界は徐々に闇に覆われて、真っ黒に 暗転 ── 。]
(22) 2015/03/04(Wed) 06時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 07時頃
|
[“死”を、描いてみたかった。
雲を掴むようなその好奇心は、こうして実際に死んでしまえば、あまりにもあっさりと。]
(23) 2015/03/04(Wed) 07時頃
|
|
/* 歌詞だけでも笑うのに、>>8wwその合いの手www
(-5) 2015/03/04(Wed) 07時頃
|
|
[この身体を焼き尽くす炎と、無慈悲に圧し掛かる瓦礫の中で感じたことといえば。
とても、痛かった。 とても、苦しかった。 とても、辛かった。
――でも、それを通り越してみれば、“あれ、こんなものなんだ”と。 感想はそれだけしか出なくて。
気がつけば雑踏の中。 目を開くとそこに広がるのは一面の“モノクロの世界”。
手の中には、見覚えの無いバッジがひとつ。>>#2]
(24) 2015/03/04(Wed) 07時頃
|
|
― ヒラサカ区 ステラ・ストリート ―
[嫌だなあ。こんなところで倒れたら、服が汚れてしまう。 普段ならそう思うところだけど、今は首を捻るしかできなくて。
ぼんやりと開いた眼でモノクロの視界を眺めていたら、着信音が耳に届いた。>>#4 その内容を確認して、しばしの逡巡。]
『蘇りを掛けて』? 『死神のゲーム』?
[突拍子も無い内容。そのはずなのに、読みながら冷静に思考は回る。]
……人は死んだらオシマイ。 誰もが小学校で習うこと。
なのに、死神さんったら優しいんだね?
[何より先に出てきたのは、そんな呟き。]
(25) 2015/03/04(Wed) 07時頃
|
|
[続く文面にある「エントリー料」やら「パートナー」やら「サイキック」やらは、意味不明だったけれど。 肝心なのは、「ミッション」とやらに失敗したらオシマイ、ということらしい。>>#7
……それにしても死神さんってば、一体いつの時代の人なのか。 言葉の使い方でお国が知れるとは言うけれど、すごくジャパニーズね。
どこかふわふわした感想を抱きつつ、目を上げれば。 モノクロの視界の中に、モノクロの何かが現れる。>>#8
見た目を率直に表現すると、それは羽根を生やしたカエル。 だけど、その存在はなんだかアートじみている。
その奇妙さに目を細めていると、そのカエルのようなものはこちらに飛び掛かってきた。]
(26) 2015/03/04(Wed) 07時頃
|
|
気持ち悪いなあ。
[そう不満を口にするが、カエルは容赦なく私の胸を蹴りつける。 地味に広がる痛み。死後にまだ痛い目に合うなんて聞いていない。
その時にようやく、周囲の様子がおかしいことに気付く。 雑踏を練り歩く人々は、誰一人としてこのカエルのようなものに気付く様子が無い。 襲われている私を無視して、堂々とその体をすり抜ける。]
……考えるな、感じろってことかな? 選択肢に制限時間があるゲームって、私好きじゃないんだけど。
[考えている暇は無い。カエルに蹴り殺されるという妙な体験をしたくなければ、ここから逃げなくてはならないようだ。
おそらく、このゲームの仕掛け人の考えている通りに、まんまと誘導されるように。]
(27) 2015/03/04(Wed) 07時頃
|
|
[――闇雲に逃げながら、思考する。
実のところ、私自身は「蘇りを掛けたゲーム」とやらには興味は無い。 ここで消えようとも、まあ仕方ないかな、で死を享受する程度の人間だ。
だけど、気掛かりなのは――。
……それにしても、モノクロの視界に慣れなくて逃げづらい。
町並みはいつもと変わらないヒラサカなのに、そこから色だけが抜け落ちてしまったような景色。 いや、それだけではなく、私自身の服も体もモノクロなのだ。 好きなブランドの普段着なのに、折角の色合いが台無し。
まるで、いつも見えている視界に、そのまんまグレースケールをかけたかのような。 これは死後の世界だから? それとも……?
戸惑いながら、灰色の世界をひたすら疾走していく。 馴染み深い顔を求めて。**]
(28) 2015/03/04(Wed) 07時頃
|
|
/* 飛び入り失礼します、みゅーらと申します。 すばせか大好きで楽しみにしておりました。
Wikiであれこれ聞いた匿名は私です。 失礼しました&村立て様お疲れ様です本当に。
設定が複雑なゲームなので、村の形式に落とし込もうとするといろいろ大変だよね。 未プレイの方も歓迎ということもあり。
せめて既プレイ者として進行お手伝いしつつ、楽しめたらいいな、と。
(-6) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
|
|
/* というわけで、死に際の回想ロルなんて後で余裕できたらでいいんだよ!な精神。 今(現在軸)を楽しめ by羽狛さん
といいますか、このクラリッサ。 1週間くらい前までは、死神役希望だったんですよね。
ありがたいことに相方様からタッグのお誘いを受けまして。 でもいろいろ考えてた設定をお蔵入りにするのも勿体無いので、設定は大体そのままに参加者向けPCにチューニング。
どことなく、価値観やらが死神サイドくさいと思われたなら、それは気のせいではないのです(
(-7) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
|
|
/* しかし、冒頭のコンポーザーと指揮者のやり取り、ニヤリとしますね。 原作をプレイしていると。
渋谷だけじゃなくヒラサカもそういう感じなんだなあ……(
指揮者さんのキャラ立ちもいきなり凄くて。 これ、ゲームマスター役も相当面白そうだぞ。
(-8) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
|
|
/* リンネさんの詳細設定メモ。
ペンネーム「Reincarnation」はまんま輪廻転生から。 リーインカーネイション、略してリンネ。という、言語の面白さをちょっぴり発見しちゃった。
アトリエ・イヴェールの意味は、フランス語で「冬」。 これは中の人の女性PCの名前に季節が含まれてる法則なので、今回はこっそりここに。
愛用のファッションブランドは「ハロウ・バニィ」。 クラシカルロリータファッションということで、原作のラパンアンジェリークよろしく「兎」をモチーフに命名。 まあ、ブランド要素までは村に関係ないのだけど、折角だからね。
この設定を作るために、ロリータファッションにちょっと詳しくなってしまったのはここだけの話(
(-9) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
|
|
/* あとは、そうだな。 画家なので、グラフィティアート活動にも参加してる。 たぶん作品は中葦原公園あたりに。
好物はビターチョコレート。
ここまでの設定はあくまでもメモです。 他の方が出す設定によって変えたり、無かったことになるかもですね。 そこは臨機応変に。
入村前にここまで設定練ったのって、ぶっちゃけ初めてだよ(
(-10) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
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あぁ〜あ、まぁた始まっちまうんだナ〜
[口から外したのは棒の先に付いた丸い飴。 薄緑色の其れはビルの窓から差し込む光に 当たって透き通った色を見せる。 男は其れをぼんやりと見て、またパクリ。]
あ〜メンドクセ… 休暇あけの仕事っていちばんダルいんだヨネ〜
[──まあ、仕事しないと俺死ぬンデ? 激しくガリッ…と鳴り響く破壊音、飴玉は割れた。 ポケットに手を突っ込み、取り出すは包みの付いた棒飴。]
『死神遊び』03『参加者狩り』… 今日のミッションで何人参加者を狩れるか ……ウン、お遊びはこれでキマリ。
[さてと、誰かいないカナ? ビルの窓から外を眺めれば起き上がった>>24女性を見かけ、男は笑った。良い鴨を見つけた、とばかりに。]
(@8) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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/* >>@8 狩谷さんじゃないか!
(-11) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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/* そうさな。 早めに現在軸を回さないと、死神さんたち退屈しちゃうよね。
(-12) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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[手の平に乗せた黒いバッチ──明確には黒の背景に白い“カエル”が描かれた──を握り、宙へ弾いて握り直す。 されば、脚がアートじみたノイズ≪カエル≫が男の周囲に 姿を現し、餌を見つけたとばかりに>>26彼女へ襲ってみせたろう。ノイズ≪カエル≫を生み出した犯人を確かに視野に収めた者がいたか否か。]
ポイント、稼がせてネ? 一応生活かかってんのデナ。 …ハハッ!ニゲロニゲロ、お前は俺のポイントだヨ。
[>>28走る女性を見て男は楽しそうに笑う。 人の奮闘する様は見ていて滑稽だ。 ──彼は死神、戦闘部隊所属の通称ドナルド。 今日も一人、また一人と無力で哀れな参加者を 狩りに狩って、そして笑う。]
(@9) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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うああああああああああああああああ!
[焦げ燃える両腕を地面に叩きつける。 叫びは、憤怒、後悔、嘆き。 喪ってしまった。なにもかもを。
情熱的な絵を描く、なんて夢は。 熱い炎に飲まれて灰塵となる。]
(29) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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[熱い地面に、いつしか倒れこむ。 このまま、自分も逝くのだ。 もう、この手は、なにもできはしない。
そう、目を閉じた瞬間……だったのかは、わからない。 実際は、もっと時間があったように思う。
とにかくだ。熱が、冷める。]
(30) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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/* コレだけでも超満足← 悪役楽しいですネ? さてとお邪魔させて貰いますヨ〜 (RPしてないとこいつの喋り忘れる)
(-13) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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/* ペア、生前との組み合わせおおいのナ!?
(-14) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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[冷たい地面、土の感触。 ハッと目を開ければ、目の前には黒いドクロの缶バッジ。 落ちたそれの横には、自分の携帯。 光る画面に辛うじて見えたものは、非現実の数々。]
あ?……亡くなったぁ? 蘇り?死神のゲーム? ずいぶん時代錯誤じゃねぇか。 そのわりに骸骨のバッジだと?なめ腐りやがって……。
[しかし、自分は確かに。 少なくとも、覚えている。自分は死んだ。 あの無力感の中、生き残れなかったはずだ。 それなのに、生きている。つまりそれは。]
(31) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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─ヒラサカ区・中葦原公園─
[見渡せば、そこは公園。 ど真ん中に倒れる自分を、誰も気にする様子がない。]
くそっ。信じるしかねぇじゃねぇか。 ……でも、オレがいるなら。
[あいつだって、いるんじゃないか。 そんな僅かな希望。 携帯の画面はメールに続きがあることを示している。 それを見ようとして、気づく。]
(32) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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[腕の感覚が、ないことに。]
.
(33) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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………………。
[動かない。だけじゃない。 地面に触れてる感覚すら、ない。 冷たい土の上に倒れてるはずなのに。 でも、二の腕辺りは感じる。感触を。 肩にはある。着ている半袖の上着の感覚が。
恐る恐る、目を向けてみれば。
両腕とも、なかった。 文字通り、肘から指先までが。 消えてなくなっていた。]
(34) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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っそだろ……?
[なんとか起き上がり、確認する。 肘までしかない腕は、動く。 しかし消えた部分の感触は、ない。
慌てて指先すらない腕でメールの続きを確認する。 真っ先に知るのは、エントリー料のこと。 続いて、サイキック、パートナー、参加者バッジ、ステッカー、ノイズ、ミッション、様々な単語が目に入ってくる。 でもどれも、頭に入ってくることはなかった。]
(35) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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[参加者バッジと呼ばれているであろうバッジを、両肘に当たる部分で挟み込むように拾う。 そしてただ、空を仰いだ。
周囲に、化け物が湧いていることにも、気づかずに。]
くっ……ああ……。
(36) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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くそおおおおおおあああああああああああ!
[慟哭は天を衝き。 ただ、残響を呼び寄せる。]
(37) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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/* >>34ドウヤッテ戦ウンデスカッ!!?
(-15) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 09時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 09時頃
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『おぅい!一文字、休憩行けよ!』
はいはい、一文字って呼ばねぇで下さいヨ? …苦手なんだヨネ〜
[ヒラサカ区ステラ・ストリート…のラウンド・ツー。 仕事中に飴玉舐めてた事を知られる事は無事回避され、 与えられた休息時間≪稼ぎ時≫に男は思わず表情に笑み。
──さぁて、どいつ次は狙おうかナ?
カエルのバッジを片手に(実際にはえげつないのも持って いるが初心者相手には勿体無い)いつもの騒がしさ溢れる ステラ・ストリートを徘徊する。]
…つかミッションの遊戯壱って何処ですかネ? ゲームマスター、稼ぎにくいヨ
[まあ、何はともあれ狩るだけデス。 昼飯に麺屋 虎次郎にでも行って、ついでに参加者を狩るとしよう。]**
(@10) 2015/03/04(Wed) 09時頃
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/* 超ラーメン食べたい。 ミニサイズで良いデスヨ? (にしてもラウンド・ツー店員って何すんだ…どっかの店員が良いと思って適当に選んだが)
(-16) 2015/03/04(Wed) 09時頃
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― 駆け抜けるモノ ―
[痛い。痛い、冷たい。寒い。視界が明暗を繰り返していた。 脳に酸素が回っていないのだな、と妙に冷静に考えている。 腕が重い。ああ、もう少し。もう少し、耐えれば。 頑張れよ、と、腕の中の重みに思う。頑張ってくれ、頼むから。 お前さあ、まだ、何にも知らないくせにな。 こんな所で終わらせて堪るか。ああ、喧騒が遠いな。 帰ったら、馬鹿、説教だよ、ホント、お前ら。 腕が動かない。意識が、体が、冷ややかな流れに呑み込まれていく。 大丈夫だ、この手は離さない。大丈夫、もうすぐに、助けが。 絶対に来るから。世の中捨てたもんじゃねェよ、なァ。 お前、そんな顔するなよ。知って欲しかったんだ、一人じゃないって。 大丈夫だって。守ってやるって。最後に大嘘吐いちまったな、悪い。 ああ、こんなに冷たくなっちまって。]
(38) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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[――あァ、死にたくねえなァ。]
(39) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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[―― 暗転 ――]
(40) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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/*
皆かっこよくてわくわくしてる
そしてドナルドがすばせかっぽいwwww あれだ 狩谷みたいなかんじかな?
(-17) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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── ソル・イクリプス通り ──
[深い、深い、海の底に沈んでいたような、揺蕩う感覚。 そこに一筋の光が射して。まだ、身を委ねていたいのに… なんて、名残惜し気な思いを抱くのとは裏腹、半ば強引に意識は浮上させられた。
目の前に広がる青空に、自分が地に倒れている状態だと知り。片手をついてゆっくりと身を起こす。]
…ここ、どこ ?
[見慣れぬ風景。 少し離れた所から聞こえてくるのは、聞き慣れない言葉。
( ……これは、ニホン語 ? )
だとすれば、 順当に考えるならば、此処は日本ということになる。でも、何故僕がその地に居る…? あの“家”から出ることを許されず、街にすら満足に足を運べなかった、僕が。 遠く離れた、この小さな島国に。]
(41) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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[ ──カラン、
思考を巡らせながら、立ち上がろうとしていたその時。掌の中から、何かが滑り落ちた。
( …なに、コレ )
髑髏が描かれた缶バッチを拾い上げ。訝しげに眺めていた矢先に届いた、一通のメール。]
[一通り読み終えて。気がつけば眉間に刻まれていたシワを、溜め息を吐くのと共に、軽く指でほぐして元に戻す。
“タチの悪い悪戯だ。” と 一概に切り捨てることは、出来なかった。]
(42) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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[理由其の一、自身がこんな所で臥していたという事態。 其の二、この携帯に、メールが送られてきたというその事実。 其の三、僅かに残る、道路に飛び出した記憶。 其の四、何よりも第六感というものが、“これに記されていることは真実である”と告げていること。
要素を挙げれば、疑いようはなく。変わりに、ただ一つの謎が浮かび上がった。]
僕は、どうして死んだ…? [道路に飛び出して。抱き込んだ腕の中には、見知らぬ小さな子供。 その子を、僕が、身を挺して…庇った? 否、自分はそんな善意溢れるような人間ではなかった筈。
事故のショックで記憶が飛んだ、とか…?
[思い出そうにも、詳しいことは分からず。ズキズキと痛み出した頭に苛立ちを感じて、舌打ちしたくなったのを、二度目の大仰な溜め息で誤魔化した。]
(43) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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[まだ、自分にはやることが残っている。 こんな所で死ぬ訳にはいかない。 死んだりなんか、絶対にしない。
( “あの家”の実権を、この手に収めるまで。 )
ジリッと、胸を焦がす黒い感情。 それに支配されぬよう、押し留めるように瞳を閉じて。暫しの間、その場で佇んだ。]
(44) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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[数分後か、或いは十数分後か。 もう一度、目蓋を持ち上げて。鮮やかな色彩を網膜に映せば、すっかり普段通りの自分が其処にあった。 …欠けた記憶には、未だ気づかず。]
とりあえず、ミッション遂行とペア探し… あとは… 武器、かな
[メールの文面から他にも同じ境遇の者達がいると推測できるが、確実に蘇るためには、自らが動く他ないだろう。
シングル参加にしてくれれば良かったものを。 内心、そう独りごちて。せめてペア相手となる奴に足は引っ張られたくないなと願いながら、足を向ける先は 〖南のもののふが立つ処〗 ]
(45) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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― ステラ・ストリート/クレープ・ヘグリ ―
〜 やんややんややーいーやー ♪
[じゅううう。
メロディを口ずさみ、 お玉で黄色を掬って うすーく伸ばす。
あまーい卵の焼ける いい匂い。 淡い クリーム色の生地になったならオーケー!
鉄板から台へ移して 白いホイップをくーるくる。]
(@11) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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[宝石みたいな熟れたイチゴを飾って、 チョコレートシロップを躍らせる。
それから もっちもちの生地を端から折り畳んで 黒い紙の上で また くーるくる… ]
…… はーい!
かーんせーいっ! マリアちゃん特製! いちごチョコクレープだにぃーっ!!
(@12) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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[ ―― しーんっ !
超 ビッグスマイルでお届けしても あたしの声に乗ってくれやがる観客は 残念ながら居ないのダ。
超 超 超 寂しいッ! 知ってたけど 知ってたけどネ でもネ あたしは悲しくて 哀しくってっ!!
ぐすん。 いやー まあ 涙なんて出ないんですけどネ。
お洒落な白と黒を基調とした世界で 白い木造の椅子 その上の 市松模様のクッションにぽふりっ
机の上に ちょーっとはしたないけど 足をどーんって投げ出してー … ]
(@13) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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…… つまーんなーいーにぃー !!
[ばたばた。
もぐ。 手にしたいちごチョコクレープを食む。 あったかくて 程よくもちもちした 卵と牛乳のしっとりした甘味が ふわり広がって そこに絡むチョコソース。
甘酸っぱいイチゴと、ふわふわなホイップは 相性抜群。
それを肉でも引き千切るように ワイルドに♡ (お行儀悪いコトはいつもはしないんだぞ?)
もぐもぐしながら 外を見る。]
(@14) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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( 今日もまた ろくでもなく つまらないせかい? )
…… いーやっ!
今日は臨時きゅーぎょー! マリアちゃん権限! あたし大正義ッ!!
テンチョーさん ゴメンネソーリーッ!!
[キモノの袖をひらり翻し
【closed】の札を立て掛けると ステラ・ストリートへ
ひらり
フリルのついたミニスカートを揺らして クレープ片手に飛び出した。 さァーってぇ、どこ行こうカナ? *]
(@15) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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雅!…っばか!こっちくんじゃねェよ!!
[ ───… 何で俺のことなんか、庇うんだ。
俺の方が身体能力だって高いし、体躯だって太いし、力だってあるのに。ホント、馬鹿じゃねーの。大嫌いなアンタにそんなことされて、迷惑だよ。迷惑だ。こんなの俺一人で片付けられるから、引っ込んでろ。
倒れ込む金に駆け寄ろうとして、足を止める。狙いは自分だから、近付けば更に巻き込むことになる。 ]
…俺に何の用かなァ〜?
[ へらり 笑っているようで目はしっかり据わっている。もしそちらがその気ならば、負ける気はないと瞳で主張してやるんだ。危険を察知していないわけじゃない。でも自分が蒔いた種、だから ──… ]
「くっそ、娘を汚しやがって」
逃げろ、雅!
[ 自分の方に数人の男が掛かろうとした瞬間、大きな声で叫んだ。あいつに借りなんて作りたくないし、俺のせいでどうなったとか面倒臭すぎるから。
バキッ…バキッ… 痛々しい音が辺りに響く。黙ってやられてあげる程、俺も柔じゃない。 ]
(46) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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/*
一番の心配ごと: オープニング+今だけで500とか 私のポイントが足りるのか
(-18) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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「生意気な男だな…黙って殴られていれば良いものを!謝れ!」
……俺に抱かれたお嬢さんが悪いんでしょ?
[ 自分は、手を出してはいけない人に手を出したのだろう。それでも、謝る気になんてなれなかった。だって、顔さえ覚えてない。最低?それでもいいよ。人間なんてみんな自分勝手なんだ。人の勝手に、何もかも壊されるんだから 。壊されるくらいなら───…
好きに生きてきただけじゃん。
様々な箇所に飛んでくる拳をひょいひょいと躱して、負けじと拳をお見舞いしてやる。反省する気配のない自分に対して、相手は当然の如くかんかんに怒ってるけど、そんなこと知らない。 ]
っ…く
[ 痛みで顔が歪む。少しずつ増えていく痣、腹に、肩に、一番大事な顔も。頬を殴られてしまえば、口の中が切れた。ポタリ、地面に紅い華が咲く。バキッ バキッ… 殴れるだけ殴り返して。
あー、また事務所に怒られちゃうなァ…
なんて思って。今回ばかりはさすがにまずい。あまり認めたくないけど、自分は事務所では結構な問題児だから。 ]
(47) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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[ 数人に対して、一人で相手をしているのだから力の差は歴然。動きも段々と鈍くなっていくのが分かる。ちらりと相方の様子を伺えば、まだそこに居るから、逃げないのを見て焦燥する。…いつまでそこに居るんだよ。
何で俺、心配なんてしてんだ。 ]
「ああ、中々しぶといな…」
[ ただ一人、自分を殴ろうとはしなかった娘の父親が、相方の方へ近付くのを見て血の気が引く。思わず吠えた。 ]
…!おい!そいつに近付くな!
「それは無理なお願いだな」
雅、ぼさっとしてんじゃねェよ!逃げろって!
[ 男の手には拳銃、それを持つ腕が振り上がった瞬間、囲んでいた男達を縫って、死に物狂いで駆けてゆく。そいつは関係ない。手を出すな。
今度は自分が彼を庇うように、雅の前に滑り込めば、
パァン… ]
(48) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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………っは、み、やび…悪ィ……
(49) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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[ 銃弾が心臓を撃ち抜いた。瞬間、罠に掛かったのを理解する。虚しく乾いた音が闇夜に溶ければ、意識が遠のいていくのに時間はそう掛からない。胸を支配するのは罪悪感と、後悔と、 ]
( こんなの、フェアじゃねェだろ… )
[ あとは、何だっけな。
───…ふわり 相方に触れようとした手は宙を掴んで。
最後に見た大嫌いなお前は、どんな顔、していたか。 ]*
(50) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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― ヨミフクロウ像付近 ―
[ぴこり、ぴろりん
喧騒あふれるヒラサカ区、その片隅にひとり。 変な仮面をかぶって手元の携帯ゲームに興じる少年の姿。 表情は窺えない、だがなんともないように、彼の姿はヒラサカ区の一部として溶け込んでいた。
液晶画面に現れたチープな”Complete”の文字に、人知れず口元を歪ませて思う。 やっぱり、所詮ゲームだ。これも、あれも、でも
――こっちより、 あっちの方が数倍 愉しい。
丁度ぶるりと震えた携帯端末を、届いた文字を目で追いながら、そう さぁて、今回の7日間はどうなるだろうか。]
(@16) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
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/* >>@11みて『このふざけた素晴らし き世界は、僕の為にある』かと… やーやんややいややーいーやー♪
基本PCの生い立ちとか考えないけど、今回はがっつり練ったから、初の伏線?ミスリード?とかやってみる。 そのうち余裕なくなったら剥がれてくる。 ロル内で全て出せたらいいけど、きっとそんな力無いから灰で補完したい。 …けど凄い量だから落としきれないかもしれない
(-19) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
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せーぜー、俺のポイントになっておくれよー… …ふぁあああぁ。
[緊張感のかけらもない、おおきなあくびをひとつ。
携帯ゲーム機の電源を切ればちかちかとした文字は一瞬で暗闇に塗りつぶされる。それをポケットに押し込んで、代わりに取り出されるは黒いバッジ。 他の死神はどうしてるだろうか、まあどうしていようが俺のやることは変わらないんだけど。]
[ぱちり、ぱちり。 ノイズをばら撒きながら、死神の少年は歩く*]
(@17) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
|
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/* イメソンだった件!
アルくんにぴったりの何かあるかなー…?
(-20) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
|
|
/* 身長169とか?っておもったけど、外人だし高いのかな… 4d5 165+14
(-21) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
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|
/* Q.店長ってだれ? A.店長は天使 とかでいいんじゃない かな
(-22) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 11時半頃
|
/*
地図逆奴〜☆彡 ぐはっ
(なんかやらかしてそうな気がしたが まさか こことは)
元にしたサンシャイン通りそこなわけないやろ!いい加減にしろですね、早速土下座…
(-23) 2015/03/04(Wed) 12時頃
|
|
― ステラ・ストリート ―
…―― む。
…そうだろうか? 拙者は 最大の慈悲を以て 明瞭に書いたつもりなのでござるが。
[>>@10きっと それは 取り留めないの無い呟きだったのだろう。
だが 拙者はシノビ故。 音も無く 空間を切るように 『今迄何も無かった』 背に降りたりては 羽織を ばさり と風に戦がす。
ぼそり 閑に 大真面目な顔で 顎に手を添えて 空の呟きに返じてみせた。 ]
…… 貴殿の頭が宜しくないだけではあらぬか。
(51) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
|
|
[歩き始めながら、先程のメールを見返して頭を働かせる。]
もののふって 武士、だったかな えっと、半刻ってどのくらいだっけ…?
[うーむ。 小さく唸りながら、ぽつり 声を落とす。]
……やっぱり、日本語って 複雑。
[刻一刻と自らに迫る危険に気づくのは、小さく首を傾げたその少し後。*]
(52) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
|
|
― モヤイ像前 ―
なぁ、モヤイ像。お前はどうしてそんな悲しそうな顔をしてるんだ
[迷彩パーカーを来てガスマスクを付けた1人の男はまるで“一般人”かのようにモヤイ像の前で佇んでいた それもブツブツと呟く声は多少大きくても誰かに聞こえる事は無い 彼は死人。故に居ない事とされていて]
モヤイ像、お前の悲しみを俺が払ってやれたら良いのに
[などと変な事を呟いており モヤイ像が悲しそうな顔をしているのか、それとも悲しみを背負っているのか そんな事喋れもしないモヤイ像のみが知る事だろう]
それじゃあ俺は行くよ、モヤイ像 お前の悲しみがきっと無くなる事を…
[それだけ言えば先へと歩き出す ペアを探さなければ。この世界は既に、異常である**]
(53) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
|
|
/*
ミッションはゼタ様意識して捻ってみたけれど大丈夫かしら…!!とそわっと。なおマリアは低位同調とか難しすぎるから省いた模様。
(-24) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
|
|
/*
モヤイ様wwwwwwwwwwww にわらいつつ さて ちょっと解説
鼠央 由真 ⇒死神の名前に、原作では干支が入っているので 前灰参照で干支に入りのがした『鼬』
『ムステリーダエカンタス』―鼬 になる予定。 (よみづらい)
空間を裂く的な能力?(まだあまり決めてない)は 原作分かる方には虚西さんの影に潜んでたアレみたいな
(-25) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
|
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/* 1 18
(-26) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
|
|
/*
Q.で、なんで両方忍者チップ A.むらたての趣味です。
クシャミとミルフィでゲスってもよかったけど 原作ゼタ様が大好きで、ああいうのは出来ないけど 皆原作キャラ濃かった(特に死神組)から そういうのができればなーって!
ぶっちゃけあの濃さならニンジャが紛れてても おかしくないなんて そんな
爆散はもちろん爆発四散を縮めただけなんてそんな
(-27) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
|
|
/* あ、ついでに由真の『央』は中央 原作幹部死神は四方位から名前とってたけど 準えて中央から。
マリアちゃんは ヨシュアにならったけど 名前どこからきてるかわからなくて ヨシュア記かな?と思ったからマリア様からまんま。
明星は明けの明星。ルシファー様からなんてそんな。 なんてどうでもいい豆知識でござる。にんにん。
というか忍者組セットで使おうとしたわけじゃなくて 好みでいつか使いたい候補が両方忍者だっただけである。
(-28) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
|
|
/*
正体隠そうかと思ったけどぶっちゃけ オープニングいれたいし それなら 隠しても意味ないよなーってて
(-29) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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ふむ、余は公正な王である。求められるは常なる平静、私怨に怒りを燃やすなど以ての外
で、あるのだが……さて、コレはちと許せんなぁ
[ アスファルトの大地に、王が聳える。
ショートと言うにはやや伸びた金髪、見たものを吸い込みそうなほぼ黒一色となった眼。口元にはニッタリとした笑みを携えてはいるものの、それはあまりにも好戦的な笑顔であった。 事実、王は言葉では尽くしがたい憤怒に心を燃やしていた。 世界の全てが無機質に置き換えられたこの灰色の空間で、王の怒りは猛然と火の手を挙げる赤い灯火であったのだ。]
(54) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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死んでしまったのは、まぁ仕方のない事柄である。人間、遅かれ早かれ何れは平等に死の御前へ傅かねばならん。それが多少早くとも、自然の摂理とはそう言うものだ
[ 王は思う。故に、この遊戯は全くもって無粋の極み。捻じ曲げられた摂理は、死者を穢し、生者の心を踏み躙る。
恐らく、主催者はそんな事は百も承知であるに違いないと王は推測する。王からすれば、これらは達の悪い、この世で最も唾棄すべき邪悪であった。]
(55) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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興が乗らんな。褒美に魅力のない遊戯ほど詰まらん物はないぞ、余に相応しい好敵手がいるならば未だしもだが……しかしアレだな。選りに選って、忍んで城下へ下りた時分に死んでしまうとは、如何に面白味の欠片もない遊戯と言えど、正装で臨みたかったと言うのは余の我儘か
[ 仮に蘇ったのなら改めて正装に身を包み没するべきか……などと、王は言うが。 王の本日のお召し物。純白絹仕立てのシャツを着込み、下半身を覆う黒色はそこ等の一軒家を錬成したら生えてきそうなスラックス。ダークブラウンの革靴などは、金勘定的な目で見れば常に競走馬に駆っているようなものである。
服装悪し、褒美にも魅力無し、王のモチベーションは早くも浪人二年目の学生並み下り坂へ突入していた。 それでも、それでも尚、王にはこの遊戯に興じなければならない理由があった。]
(56) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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だがまぁ、余の『国』を不法に搾取したという許し難き狼藉が誠であるならば、余の国の国民は国法によって護られるべきだ。そして、この場において国法の執行が可能であるのは余だけであろう
[ 王にとって、国とは。 国は王の子であり、親であり、兄弟であり、無辜の国民は王の名の下に庇護されるべき存在である。
それらが侵されているとなれば、誰かが正さなければならない。本来、罪を裁くのは生者の仕事。死者に生者を裁く権利はない。何故なら、人は死ねば皆終わりだからだ。
だが、罪を侵した愚か者が生者の枠からはみ出した者であり、その場へ向かえるものが王一人であるならば、死者である王は生者ならぬ者の罪を国法の元に裁かなければならない。
(57) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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それが、王が負うべき責務である。
王が『国』を取り戻さなければ、『国』はこのまま全ての人の記憶から抹消され、『国』そのものが歴史上から無かった事となり、そうなった際に国民がどうなるのかなど想像すらし難い。 それは、堪えるに屈辱だ。王が、国が、国民が、今まで積み上げてきた全てに対する冒涜だ。 王は、其れ等を決して許さない。]
(58) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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よかろう。このシメオン5世、国法の執行の為、遊戯盤を踊る一つの駒となろうではないか。精々、余が踊るに相応しい舞台を整えるが良い。さすれば、余が直々に結末をくれてやる
[ こうして『死神のゲーム』の盤面に、一人の王が、シメオン5世が、シメオン・ノモス・ディケオスィニが降り立った。
世紀の盤狂わせが今、始められる。]
(59) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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/*
濃いwwwwwwww
濃いよwwwwwwwwwww
(-30) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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/*
シメオンやばいwwwwwwwww 王様!!キング!!
くっそwwwwwwwたのしいww みんな濃くてほんと面白いなあ
あと宇宙チップ多くてびびる
(-31) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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……ところで、余はどのようにして没したのであろうか
死亡前後の記憶にない辺りから察するに、恐らくは狙撃か。下手人の心当たりは多過ぎるが、余の政策に異を唱えていた者達の一派が暴走したと見るのが、妥当であろうな。全く、困った奴らだ
ふむ、しかし何だな、余としてはもっとこう良い感じに壮絶な最後を迎えてみたかったが……だがまぁ、儘ならぬのも世の常、であるか
(60) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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/* >>ここまで女性は私とコンポーザーのみという事実<<
(-32) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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/* >>53原作のモヤイ像&ハチ公マニアのモブwwwww
(-33) 2015/03/04(Wed) 13時半頃
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/* そして>>59意味がワカラナイヨ(海外のお方で…?) 原作だとそのエリアで死んだ人が云々かんぬんだった気がしたが気にすることなかれ全て俺様のポイントポイント
(-34) 2015/03/04(Wed) 13時半頃
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/*
クレープの描写したら自分にブーメランきた(たべたい)
(-35) 2015/03/04(Wed) 14時頃
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生憎、俺は馬鹿野郎でしてネ? …というか何こんなトコほっつき歩いてるんデスカ、 総監督≪ゲームマスター≫様?
[飴玉を口から取り出して面倒そうに答える。 唐突に>>51背中に立たれたというのに動じないのは 彼に殺意が無いと超直感で分かっているからか。 それとも、単にドナルドが彼の圧に屈しないだけか。 いずれにせよ礼儀がなっていないと判断したドナルドは 後方へ振り返ると「お疲れ様デスネ?」と会釈した。]
まあ、解り過ぎるのもゲームとして難有りデスガ。 幾分推測は出来てるんですケド、まっ、所詮俺の推測。 …で?俺の所ワザワザ来て独り言拾うだけってのは 無いですヨネ?
[何か様デスカ、口に棒付きキャンディを含んで問う。 その目は臆する事なく鋭いモノ。]
(@18) 2015/03/04(Wed) 14時頃
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/* あ。漢字ミスってら…まあいいや。 ドナルドがとても雑魚死神ではない立ち振る舞いになりかけてるような…
(-36) 2015/03/04(Wed) 14時頃
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「あなたはいい子だからお母さんの言いつけを守れるわね?」
[その時、ママはどんな表情ををしていたっけ。 声は、髪は、顔つきは、それからそれから――、]
(61) 2015/03/04(Wed) 14時頃
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―― …なに。
‟散歩”して居れば 拙者のことが聞こえたので、寄りてみただけのこと。 …… 遊戯の主が出歩くなという 『掟』など 何処にもあらぬのだから良いだろう。 ひとつ処に忍ぶのは 性に合わんでござる。
[腕を組みて、風に身を揺るがす。
真のシノビは 忍ぶ事を由としないのだ。 そう、風の赴く儘に流るるを善き事とする。 ―― 多分な。
礼も敬意も無い、重みのない口調。>>@18 しかしハラキリや 咎めを命ずる程でも無く、 仏頂面を変えぬまま 会釈を見る。]
(62) 2015/03/04(Wed) 14時半頃
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/* 俺、惨状
一人称俺ははじめてだったり!きゃあ!
(-37) 2015/03/04(Wed) 14時半頃
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貴殿に気を祓われる事でもあらぬ。 ―― 拙者はツトメを果たすだけだからな。
[労われど 礼を返す事も無く。
瞳を閉じ往き RGの喧騒の中に 静寂の低音の石を投じるばかり。 礼儀。 礼節。 そんなモノは幾ら気にした所で無駄也。
年の功も 亀の功も へったくれの無い不躾を淡々と述べ。 >>@18臆しもせず 鋭い瞳に一瞬刻は止まり。 少しだけ常より大きく瞳を開き 瞬いた。]
(63) 2015/03/04(Wed) 14時半頃
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……。
フ。 無論。
ただ 真に何か声が聞こえたから 訪れただけだとか。深い意味は無いだとか。
……そんなことは ないでござるよ。
[逸らす藍玉。 たっぷりの間の音の後のカタコト。 …… 真に何も考えてござらんかった。
が ここで頷くは末代迄の恥。 シノビらしく 格好良くクールに頷こう。 (ココロの籠らぬ声は 見て見ぬフリだ) *]
(64) 2015/03/04(Wed) 14時半頃
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/*
語彙力が来い!!
>>そして何も考えていない<<
(-38) 2015/03/04(Wed) 14時半頃
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― ヒラサカ区/伊佐貫トンネル ―
[ぴこん。ぴこん。 がちゃり、がちゃり。
薄暗いトンネル内に浮かぶ光がひとつ。 其処に高い電子音とボタンを操作する音、時折爆撃音やら雷鳴の音を轟かせて。 折った膝をひしり、と抱えながら。 無心に、それでいて無言で敵を撃ち落していく。 もう何度もクリアしたゲームだ、画面が見えてさえいれば失敗することなんてない。 スリルも胸の高鳴りも無くをただ只管と時間を消化しながら、 手元の端末に届いたそれとは違う電子音を奏でる其れに手を、伸ばした。]
(65) 2015/03/04(Wed) 14時半頃
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[片手でゲーム機、もう片手で携帯電話。 傍からしたら異様な光景に見えるだろう。
そんなこと、当の本人は気にも留めず。 画面に浮かぶ文字をゲームの画面と交互に眺めては] ―――………、げぇむ。
[目に留まった興味深いワードを呟いて小さく俯いた。]
(66) 2015/03/04(Wed) 14時半頃
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/* イメソン、いい感じのやつがあった。
けどこれ、動画あるかな。
(-39) 2015/03/04(Wed) 15時頃
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「ねえねえ、見た? 『リンネ』のニュース。」 「見た見た。火事で死んじゃったって! チョー信じらんない。」 「なんかね、ケーサツは放火かもしれないって言ってた。こっわいよねー。」 「ねー。あたしこの前、公園のグラフィティアート見たばっかりなのに! ショック……。」
[――雑踏を駆け抜ける際、疎らに聞こえて来た会話の断片。 自分の死についてのニュースというのは、なんだかおかしいな。
そしてそれ以上に、私のことを噂するその言葉と声が、滑稽。
あんたたち、私のことなんてなんとも思ってないでしょう。 ただ話題作りのために話しただけなんでしょう。 分かってるよ。
皮肉に微笑みながら動かす指先が触れたのは、髑髏マークの参加者バッジ。 >>#5「参加者と死神以外の心が見える」という、なんとも胡散臭い説明が添えられていたもの。]
(67) 2015/03/04(Wed) 15時頃
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[バッジに触れた途端、感覚が研ぎすまされて行くのを感じる。 周囲の声が変化し、その中ではっきりと言葉が浮かび上がってくる。]
『ま、どーでもいいんだけどね。そんなこと。』 『リンネって、どこがいいのかわからないなあ、あたしは。』
[ついさっき、私の死にショックを受けたとか言ってた子の内心が、“見えた”。
ほら、思った通り。 私なんてその程度の存在。“死”を描こうとして描き切れず、誰の心にも響かせられずに消えて行く。
中葦原公園の一角を借りて描き上げたグラフィティアートも、満足するには至らない。
実際に死んだ今なら満足するものが描けるだろうか。 こんなモノクロの世界では、どちらにしろ何も描けやしないのだけど。
色味の無い視界にだんだん気分が悪くなってきた。 それでも執拗に追ってくるカエルから、逃げ続ける。**]
(68) 2015/03/04(Wed) 15時頃
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/* >>67>>68 スキャンの使い方の説明を兼ねつつ。
でもこれ、やっぱり村には不向きな設定だねえ。 どうしてもミッションのヒントが得られない時にご都合的に使う、ぐらいが良さげ。
(-40) 2015/03/04(Wed) 15時頃
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[弾むボール。
駆けていく幼子。
追いかけた銀の髪が、きらきらと眼に焼き付くようで。
すぐ傍に迫る重音に、間に合わない、そんなこと
考えるよりも 早く
俺は 手を、伸ばし――]
(69) 2015/03/04(Wed) 15時半頃
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/* メモの行数が割とかっつかつ。 メモ多文族だからな……。
他の村よりも記載事項多いんで、いらないと思ったところはどんどん省こう。 性格面の設定はロルで見せればよし。
(-41) 2015/03/04(Wed) 15時半頃
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「お前は、立派な政治家になって私の跡を継ぐんだ。」
[期待に満ちた目で、声で僕を見て父は言った。うん、とはにかみ僕は父を見る。政治家として、懸命に働く父の姿は僕の憧れで、僕の誇りだった。]
「僕も、政治家になる。父さんの跡を継いで、父さんみたいな政治家になるんだ。」
[幼心にそんな夢を抱き、私立の有名な学校に通いながら、有名な家庭教師を呼び、勉学を積んで、有名大学に進学した。
僕にとって、”夢の実現”こそが全てだった。]
(70) 2015/03/04(Wed) 15時半頃
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ー ヒラサカ区・ヒラサカ駅34番出口 ー
[目覚めはいつだって重く息苦しく。 また今日も、身を削るような孤独感と共に、このロクでもない世界を泳ぐのだ。ああ、くそったれ。 何もない。こんな日々に、意味などない。
人は真に孤独な生き物なのだと説いたのは誰だったか。 ーー嗚呼、また虚ろな一日が始まる……]
(71) 2015/03/04(Wed) 16時頃
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[はずだった。]
……ンだ、ここ。
[呟きを拾う者はない。 舌打ち。忌々しい。酩酊する程酒を飲んだ記憶もないが。
街中、地面に倒れ伏していた、というのは、一体。
投げ出した身体を億劫げに引き上げ、だらしなく背後の壁によりかかる。 気付いた時には、煙草を一本咥え、ライターを近付けていた。 末期だ。天を仰ぐ。笑いがこみ上げた。
――嗚呼、いっそ、死んでしまおうか。**]
(72) 2015/03/04(Wed) 16時頃
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ーヒラサカ区・中葦原公園付近ー
[冷たいコンクリートの上で目を覚ます。地面に横たわる体を起こし、人々の声を聞きながら立ち上がる。]
「僕はどうして、公園の近くで倒れていたんだ。」
[周囲の人は倒れていた僕を一切見もせずに通り過ぎていく。そのことにも違和感を覚えて仕方なかった。]
「まあ、いい。そう言えば一緒にいたはずのあの子はどこに行ったんだ」
[周りを見渡し、ある人物の姿を探しながら、辺りを少し動き回る。携帯のメールには、まだ気が付いてない。]
(73) 2015/03/04(Wed) 16時頃
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/* >>ここまでの女子率の低さ<<
>>#11 ツッコミ忘れてた。 スポーン地点ってなんすか(
(-42) 2015/03/04(Wed) 16時頃
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―ソル・イクリプス通り/ウニクロ前交差点―
…っアル!!
[叫びと共に手を伸ばす。 伸ばした先には、どこまでも澄み渡る青空。 遅れて、ごちゃごちゃとした喧騒と、コンクリートの冷たい感触。 目覚めると、ひとり 見知らぬ都会の雑踏に、大の字で倒れていた。]
なんだ、これ…?
[零れるはとても素直な感想で。 自体を飲みこもうとする前に、無機質な着信音が鳴った。 使い慣れたスマホに届いたのは、差出人不明の突拍子もないメール>>#4>>#5>>#6]
(74) 2015/03/04(Wed) 16時半頃
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― ヒラサカ区/伊佐菅トンネル ―
[男はゆっくりと歩く。 この異常な世界で何が起きているかも理解はしていたし、あの動物のようで動物ではない何か。この世界で“ノイズ”と呼ばれるものが襲ってきている事も理解している パートナーになってくれと言ってきた中年の男が居た。お願い死んでしまうと助けを求めた若い女性が居た 自分が死んでしまう事だってあるかもしれないのに、ただガスマスクでくぐもった声でこう言う]
――断る
[理由なんか無い けれど、嫌だ嫌だと断ってただ消えていくのを見守った モヤイ像から静かな伊佐菅トンネルまでずっと。探し人を求めて 自分は絶対に死んだ。殺されたのをはっきりと覚えている。それならば、自分の探す人はどこかに居るはずだと]
(75) 2015/03/04(Wed) 16時半頃
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見付けたぞ、日向
[座り込んでゲームをする妹にそう話しかける くぐもった声。それからフードを被り。背丈だけで自分の事がわかるとは思っていなかったが 彼女の反応を待つよりも前にその頭に手を乗せる]
俺のパートナーになれ、日向 さもなければ、また死ぬぞ
[説明している暇は無い 周りにノイズはまだ現れていないが今後どうなるかは保障出来ない 彼女がそれを拒むのならば、無理矢理にでも契約を完了させようとするか**]
(76) 2015/03/04(Wed) 16時半頃
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…たちの悪い冗談みたいだ。 死人の命弄びやがって。
[眉をしかめながら、おどけたように言って、溜息。 最後の記憶を思い起こせば、妙に納得がいく。 迫りくるトラックの光と、誰かの悲鳴。 そうか、自分は死んだのか。 そりゃあ、死ぬよな。トラックだし。 ゲームだなんだは未だによくわからないが、死後の世界ならなにがあっても不思議じゃないだろう。 主による天上の世界も、東洋のエンマのジゴクも無さそうなのが、少し残念だ。
…ただ、未練より先に浮かぶ、一つの懸念は]
(77) 2015/03/04(Wed) 16時半頃
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/* 自分のト書きみて真顔になったいま 拳に振り被る拳??????????? ねむかったんだ伝われ
(-43) 2015/03/04(Wed) 16時半頃
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アルは、無事なのか…?
[あの時、飛び出した子どもを救うため駆けた銀髪は、 そして、自分が助けようとした彼…アルバートは、 果たしてどうなってしまったのか。 じとりと、嫌な汗が背中を伝う。 辺りを見回しても、どうやら彼の姿を見つけることはできず。]
…まったく、世話のかかる弟だ。
[そう柔らかく苦笑しながら、立ち上がる。 蘇るのは幼い頃の記憶。 にいさん、と、自分について回った彼の姿。 生きていても、死んでこのゲームに参加していたとしても、どちらにしろ弟の安否を確かめなければ、死んでも死にきれない。 このゲームがパートナー制ならばなおさら。もし弟が死んでいたなら、同じように自分を探しているはずだろう。]
(78) 2015/03/04(Wed) 16時半頃
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助けれてた方が、そりゃ嬉しいけど。 …こうやって、見つけてもらえなくなるのも、寂しいもんだね。
[自分の身体をすり抜けてく人達に、ひらひら手を振りながらくしゃりと表情をゆがませる。 遅れて届いたもう一方のメール>>#7の内容。恐らく彼も参加者ならこのミッションをこなそうとするはずだ。つまり、『みなみのもののふ』へ向かえば、自然と弟に合える…気がする。 じゃあまず謎解きだなぁ、なんて呟いて。 自身の記憶を探ろうとした瞬間
とてつもない違和感に、歩み出そうとした足が止まる。]
ま、て…?俺はルドルフ アル…アルバートの兄で… 俺は…
[そうして、ようやく気付く。 メールに記載されたエントリー料。 自分の『一番大切なもの』 それが一体なんだったのか。*]
…俺は、誰だ?
(79) 2015/03/04(Wed) 16時半頃
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/* 記憶喪失多いナ!!
(-44) 2015/03/04(Wed) 17時頃
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/* シメオンの規模でかいな!
あー、そっか、Wikiの情報だとこれもアリになるね。 ヒラサカ内で完結するとか書いてないもんな……。
これはコンポーザーの判断に任せようか。 うまいこと扱ってくれれば面白くなりそうではある。
(-45) 2015/03/04(Wed) 17時頃
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[私は道の真ん中に立っていた。 周りを見渡す、「いつもの」街。]
え…? あ、あれぇ?
[けれど、頭の中にぼんやりと煙がかかる。 状況が飲み込めない。
私、さっきまで何してたっけ?
考えようとしても、頭がぐるぐる、もやもや…。]
(80) 2015/03/04(Wed) 17時頃
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って!? それどころじゃないよ!
[まずはここから移動しないと。 こんなとこに立っていたら危ないじゃない。
目の前に見える中葦原公園。 落ち着ける場所もあったはず、さぁ急ごう、小走りで。]
…?
[背中が何やら騒がしい? 周りに覚える少しの違和感。 でも、今は気にしてられない。 なぜだか振り向くことを拒んでいた*]
(81) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
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/* 今回のルドアル兄弟は、五年前くらいに無茶ぶり歓迎の縁故申請なんてない所でやった、2人のPCほとんどそのままの現代版。 議事でなるべく近いチップ探したけど、違和感ないね。うんうん。
そして僕イメージはしてたけど、直接トラックって書いてなかったのに…さすが兄さん。惚れ惚れする。
(-46) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
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[くぐもった声が私の名前を呼ぶ。>>75 どうやら声の主は私を探していたらしいが――、 その理由は皆目見当も付かず。]
―――………、
[おずおずと視線を声の主の方へ一秒、二秒。 ガスマスクの目はきらりと光って、覇気の無い自身の顔を映す。 その上から被ったフードには多少の親近感を覚えたものの、“怪しい人物”という印象は簡単には拭えずに。]
――ママ、が……、 しらないひとに…………、ついていっちゃ駄目って…………、
[躊躇いながらもそもそと声を絞り出し、視線をゲームの画面へと。 いざ続きを、と思ったのだが時は既に遅く。 画面に浮かぶのは赤い、赤いゲームオーバーの文字。]
(82) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
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…………あ、 …………げぇむおーばー。
[平坦な声で呟けば瞬きを数度。 携帯電話の文字>>#4に、ガスマスクの男の言葉>>76に。漂う“死”の匂い。 彼らの言葉を信じるのなら――私は、死んだことになるのだろうか。 確かに今、こうして此処に存在しているというのに。]
―――………、
[男の申し出に自分自身の意思を表すことが出来ずに、 ――見える未来はただひとつだけ。]
(83) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
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− 中葦原公園 −
[少し息を上げながら、見つけたベンチに腰を掛ける。 やっぱり周りはいつも少し違う気がする、うまく言葉に出来ないけれど。
きょろきょろ辺りを見渡して、今の状況を確認しよう。 まずは…今何時、何日? ぱかぱか開く携帯電話を取り出して、届いてしまったメールに気付いた。]
なにこれ?
[さらなる混乱に導かれ。 食い入るように文字を追った。 …私は死んだ?]
(84) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
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/* あああ挟んですみません><
(-47) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
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/* 何故か公園に集まってるよ!!遠いよ!! 絡めないよ!!仕事中だからまた後で回す…
(-48) 2015/03/04(Wed) 18時頃
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[半信半疑でメールを読み進める。 エントリー料の項に差し掛かった時、慌てて鞄をまさぐりだす。]
カメラ!? ………は、あった。
[私の記録を刻んだもの。 ちょっと大げさな言い方だけど、それだけ私の大切なもの。 取られるのならばこのカメラだと思った。
中身も確認したけれど、旅先でとった綺麗な景色や友達と撮った集合写真も残っている。どことなく不自然な抜けがある気がするけど。多分気のせいだろうと疑問は抱かない。]
んー、何を取られたんだろう?
[他に思い当たることも、気になることもない。 強いて言うなら死んだという記憶がぼんやりしている。 昨日の晩御飯は思い出せるのに、直前のことが思い出せない。 …とられたのはそれなのだろうか?
あれ、そもそも、私は死んだのだろうか、この状況を知りたくて、メールの続きを読み進む。]
(85) 2015/03/04(Wed) 18時頃
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[続きを読むとパートナーの話、サイキックの話。 死神…バッチ…ステッカー…ノイズ…ミッション…。 そして…消滅。
恐ろしさに身を震わす。 到底信じられる内容ではないはずなのに、悪戯と一蹴できない。 むしろ、これが真実だと受け入れだす私もいる。
極めつけに、ポケットに入っていた見覚えのないバッチ。 …これで普通の人の思考を読み取れるらしい。 恐る恐る、それを手に取り。]
………っ!?
[一気に流れこんできた言霊、まるで脳裏に直接響くような。 思考の濁流に思わず目をつむって、バッチを手放す。]
(86) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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はぁはぁ…。 これ、マジじゃん。
[メール、私は死んだ、存在の消滅。 全部全部本当らしい。 血の気が引くと同時に、メールの内容を思い出す。]
パートナー探さなきゃ!
[落ちた参加者バッチをハンカチに包んで拾い上げた。]
(87) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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/* 元々縁故がある二人が組むタッグだらけだけど、 ゲーム内で初めて出会ってなんやかんやでタッグを組むっていうのも面白いよね。
あかん独り言使いすぎで残り600切った
(-49) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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して、ここはニッポンのヒラサカク。で、あるか
[ 王が辺りをジロリと睥睨すれば、周囲の看板や貼り紙、道行く人々の姿形や言動、そして時折流れてくるW思考の断片Wが、此処がどこであるかを如実に物語っていた。
いや、非常に利便性が高いな、道徳的には卑劣であるが。と、貴き王はその現象をそう評した。 確かにこの他人の思考を欠片とはいえ覗き込む力は、使い方さえ誤らなければ凄まじい成果を生み出すだろう。 だがそこに、プライバシーは無い。個人の意思の尊重は無い。見なくてもいいものを見ずに済む安泰も無い。]
(88) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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ふむ。しかし、言語の壁とはかくも容易く越えられるものであったのか
……余はもしかすると、いま途轍もなく貴重な体験をしているのやも知れん
[ ーーと、王はその珍妙な現象に対する考察を止め、一人思いに浸る。 そう、王はそもそもこの国の人間ではない。日本は民主主義の国である。よって王は日本人ではない。 更に言うと、王は日本の電化製品は好んで使っていたが日本語は苦手であった。今日の電化製品には大抵、英語訳が付いている。政治を行う上でも英語が達者であれば首は回った、であるため王は日本語に関しては無勉強 無論、このヒラサカ区内の文字は大半が読めないし、民の声もちんぷんかんぷんであるーー本来、であるならば。
王はいたく感心していた。このゲームの主催者は恐ろしく性根の腐った輩ではあるが、ある種の力の持ち主としては一級品であると感心していた、使い方は最悪であるがなぁと思いつつ。
(89) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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そうして、誰一人として王を見ない、王としては稀有な体験をさせてくれる通りを暫く進めば、また新しい景色が王の網膜を光となって刺激する。 建ち並ぶ高層ビルに、多くの人が行く雑多な街並み、それでいて空間そのものが整えられ、街の至る所には直角が溢れている。
それは、彼の国には無かった世界だ。]
(90) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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が、それにしても、空が狭い。これでは夜天を楽しむどころではないな。まぁ、これはこれで趣があるのだが。少なくとも、この玩具よりかは幾分かマシであろうよ
[ そう言って王が胸元より取り出したのは、毒々しい髑髏の意匠を凝らした缶バッチであった。どうやら、この缶バッチは王の目利きには叶わなかったらしい。
片手で弄り回していた缶バッチを再び懐に仕舞うと、王は通りを南へ南へと下ってゆく。
「南のもののふが立つ処に参れ。 制限時刻は半刻。 不可なら爆散。」
そこが、ゲームの第一目的だ。王はもののふの意味をさっぱり理解していなかったが、まぁ南に向かえば多分なんとかなるだろうと歩いている訳なのだが。
(91) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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ーー刹那、世界へノイズが走った。
虚空がヒビ割れる。空間の断片が虚数へ変わり、消失していく。そこから這い出てくるのは、異物。 異物は、一般に言うところの両生類であるカエルに近い姿をしていた。 だが、世界中の図鑑を調べたところで、羽根を生やし中に浮くカエルは居まい。 そんな世の理からはみ出した姿に、王は底なし沼を思わせる双眸を向けると。
ニンマリと、さも愉快そうに嗤った。]
(92) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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ほう、ほぉう!? なんだなんだ、貴様が余の敵か? 醜怪な面であるなぁ、それにカエルの分際で羽根を生やすとは生意気な奴だ、余も欲しいぞ
が、今は先約があるのでな、また後で遊んでやろう!!
[ 関節ごとに指を動かしていた両腕を振りかぶり、王は南へと走り去る。 カエルの姿をした異物は当然の様に追ってくるが、王は構わずひたすらに、南へと駆ける。 王の遊戯は、まだまだ始まったばかりだ。]
(93) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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― ヒラサカ区/1〇1〇屋上 ―
―――♪
―――♪
[下の人間たちを見下ろして、 鼻歌まじりに、ついさっき買ったばかりのドーナツを一口。 途端にチョコの甘さがいっぱいに広がる。 そして、ふわふわの食感を味わうも、ほんの一瞬。 口の中に吸い込まれるように消えてしまったドーナツ。 ちょっと名残おしいけれど、今はこれで おしまい]
(@19) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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今度のゲームはどんな風になるかな―…?
[美味しい"ごちそう"を想像して、唾をごくり。 それは、仕事の後のご褒美ケーキか。 はたまた、参加者たちのことか。 はらぺこの死神にもわからない。
何重に積み重なった空のドーナツの箱を持って、 (勿論、ゴミ箱に捨てるつもりで) お仕事に向かおうか*]
(@20) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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[只ならぬ気配を感じて振り返った先。 碧の瞳が捉えたのは、蛙のようであってそうではない、明らかに異形のモノ。…その数3体。 実在するものよりも大きい体躯と、はっきりと存在を主張する羽根。 恐らく、これが“ノイズ”とされるバケモノだろうと見当付けて。一定の距離感を保ち後退しつつ、手元のポケットに片手を滑り込ませる。
瞳は、一度も逸らされることなくそれらを見据えて。 指先は、触れた冷たい感触を確かめるように、それを撫でた。
ジリジリとした緊迫感に包まれる。]
(94) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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[一呼吸置いた次の瞬間。 真っ先に襲いかかってきた先頭の一体に、掴んだ銀貨を投げつけて。すぐさま踵を返し、その場から駆け出す。
ちらりと見えた成果は、少し動きを止めただけのようだったが、全く利かないわけでもないらしい。それが分かったのは、大きな成果だ。 ついでに言うならば、足も大して速くはない様子。 ……撒ける、かもしれない?
薄暗い路地裏よりは、人通りがありそうな所の方が人がいそうだと当たりを付けて。賑わう声の聞こえる方へと向かう。 撒けないのならば、他の者を囮にする方法も一つかとあくどいことを考えて。
三対一の鬼ごっこが、街の片隅でひっそりと開始された。]
(95) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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/*
シメオンすごい好きでめっちゃガン見してる。 いいなあwww面白いしかわいいこの子
(-50) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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―最期の記憶―
[本当に、馬鹿ばっかりだ。 善悪の区別も付かない奴等も、抗えなかったひ弱な自分も。 そして、そんな自分を助けようとしている、この手の主も。
あぁもう、頼むから。 ほうっておいて。迷惑なんですよ。
吐き捨てようとしても、言葉の代わりに溢れるのは空気の塊だけ。 引き寄せようとする力も虚しく、まるで重石でも付けられたかのように、沈む力に抗えず――
ぷつり、と。 糸が切れたかのように、意識は闇に落ちた]
(96) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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/* どもども、透けないRPに定評のあるおーがまるです
つか最初の2人は卑怯だろ、笑うわあんなん
(-51) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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/* ドーナッツ食べたくなった…
(-52) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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―現在:モルコ前―
……バッカじゃないの。
[吐き捨てたところで、スマートフォンの画面に映る滑稽無糖な文章>>#4>>#5>>#6>>#7が変わることもない。 あからさまに舌打ちをしたところで、周囲を歩く人間がこちらに目をくれることもない。
空気になったみたいだ、なんて思う。そんな事を考える自分が滑稽で、口角を僅かに上げた。 なんだ、いつも望んでいた事じゃないか。何を悲しむ必要がある。
まぁ、とにもかくにも。俄には信じられないといえば嘘になるが、どうやら自分は死んでしまったらしい。 ご愁傷様とでも言えばいいのだろうか。生憎、自分の死の悼み方なんて分からない]
(97) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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[目覚めた時のように、掌にあるバッジを再び握り締めれば、流れ込んでくる声――周囲の“思念”。 頭に響く、普通であれば口に出さないであろう、邪な言葉や中傷に顔を顰める。
全く、厄介な力だ。そう思う。 無理矢理参加させただけでなく、訳のわからない力まで寄越すんだ。きっとこの送り主は碌な奴じゃないだろう。
内心で毒づいて、ため息をひとつ。そうして、歩き出す。 こんなものに付き合いたくもないが、それ以上に爆散も御免被りたい。 幸い、この辺りに土地勘がないわけじゃない。スマートフォンを持ち直して、目星をつけた場所に向かって歩き出す]
(98) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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[頭を過るのは、死の間際の記憶。 馬鹿な自分を助けようとした、馬鹿なあの人。
彼は無事だったのだろうか。それならそれでいい。あの人まで、こんな事に付き合う必要はないのだから。
そう願いつつも、人混みの隙間に見覚えのある姿を探してしまう。 少年がそんな自分に気付くことはない*]
(99) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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― →ステラ・ストリート/1〇1〇付近 ―
[食べ終わったクレープの紙を丸めて ゴミ箱へシューッティングッ!
空いた手を袖下に隠しながら、 袖をふりふり 機嫌マックスで振って、 浮くような軽やかさで、らんらんスキップ。]
…死神ちゃんたちは、お仕事の時間かにぃ?
[ちーっちゃく、 誰にも聞こえないよーな声で 空に独り言を放って 投げる。 ]
(@21) 2015/03/04(Wed) 19時半頃
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[あたしが。 ヒラサカUGの『コンポーザー』が。
この姿を取って、 彷徨っていることを知るのは ユマっちを含めて数人だけ。]
( ―― そう お忍び!なのダ! )
[ニンジャよりもニンジャらしくお忍び! ……なーんてキはねーのだけどもネ。
あたしのカッコウに アッツイ視線を向けやがる RGの人間どもには 華爛漫な極上のスマイルを ラッキーハッピーサービスでお送りして。]
(@22) 2015/03/04(Wed) 19時半頃
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( ……あー めんどくさいにぃー )
[でもそんなのも 直ぐに ‟飽きちゃった”から。
ゴミのようなヒトで埋め尽くされる 『個』なんて無いよーな雑踏の中に スキップひとつ 紛れてしまちゃえば〜
UGへ 潜りんこして 忙しなく周り始める(だろう) 『セカイ』の 見物人になるのデス。 *]
(@23) 2015/03/04(Wed) 19時半頃
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(――ついてないなあ)
[そう思ったのは『衣装』として気に入っていたブーツの紐が切れた時。 お気に入りのクレープ屋が謎の閉店をかましていた時>>@15
そして今回のゲームの概要が見えた時]
……今回のゲームマスター、鼠央さまなんですねぇ〜 お堅い殿方ってぇ〜、なぁ〜んか、苦手なんですよねぇ〜
やっぱり男性はぁ〜王子様タイプに限ると思うんですよぉ〜 例えば……『CLAP』みたいなぁ〜?
[最近流行りのアイドルの名を挙げてみるが真剣にファンという訳でも実際にああいう男性がいい、という訳でもなく。
流行ってるからなんとなくチャンネルを追ってみる。 アイドルなんてそんなものだ]
(@24) 2015/03/04(Wed) 19時半頃
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|
それにしてもぉ〜鼠央さまっていつの時代の方なんでしょう〜
[堅苦しいミッションメール>>#7に目を落として呟くも、櫻子の衣装も人の事を言えたものではない。 青い袴、茶色のブーツ。通常の街中ではおおよそ浮いてしまうこの格好が櫻子の『死神装束』である]
……そう!そうですよ! レトロにはレトロなんです、あのブーツのすこーし擦り切れてる感じがこの衣装にぴっっったりだったんですぅ〜! 何が悲しくて大正ロマン気取ってこんっっっなピカピカブーツ履いちゃってるんですか、も〜!!
[独り言で胸の中の不満をぶちまけてみるが何となく空しくなったりもしたり。 ふかーく溜息をついて]
……ま〜壊れちゃったものはしょうがないですぅ〜 物も〜人も〜死神も〜消滅する時は消滅しますものねぇ〜
[さて、自分もぼちぼち『仕事』に入るか。 ふらりと足を踏み出し]
(@25) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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/*
ニンジャしようとしたら忍者と侍がまじってきたが どちらにしろ似非だから構わんということにきづいt
あとではっちゃけようとしたら 思いのほか固くなったやつな!
(-53) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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― →中葦原公園 ―
あらあらァ〜、随分元気のよろしい事〜
[ふらふらゆらゆらと飛び回り、耳についた声>>37 悲痛と呼ぶに相応しい叫びに抱いた感想はそんなもの]
また〜随分な参加料ですねぇ〜 あの身体でぇ〜まともにゲーム出来るんでしょうかぁ〜
――カモにしてくれって言ってるようにしか見えないですよねぇ〜
[スキップ交じりの軽い足取りで近付いてにこりと笑いかける]
大丈夫ですかぁ〜? どこか悪いところでも〜?
[『どこか悪いところ』も何も見れば分かる事だが、挑発の意も込めてそんな言い回しをしてみる。 笑顔の真後ろでひとつ、またひとつとノイズを湧かせ、元からいたそれらも併せて彼の方へけしかけた]
(@26) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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/* イメソン何にしようー it's overとかいいなと思うんだけど音ゲーマー透けしない!?大丈夫!?
村たて様がポッパーさんっぽいことは把握した(`・ω・´) 背水之陣で笑ったwww
(-54) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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/* すわさん曲いいよね。勢いカッコイイ
さてイメソンなににしよう
(-55) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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[細い道をあえて通りながら、徐々に距離を開いていく。 だが、何処から湧いてくるのか分からないが、気がつけば“鬼”は両手の指の数ほどになっていて。厄介な事態に、焦れる気持ちが膨らんでいく。
( ──嗚呼、鬱陶しい…! )
大分、周囲にも人が増えてきた。 誰も此方に意識を向けず。それぞれが思いのままに人生を歩んでいる、その中。化け物から逃げるために走り抜けている自分は、まるで異物が混ざったようで。 不愉快さを隠しもせずに、顔を歪める。
そこらの人間はどうでもいい。 このゲームの主催者にも思うところがあるが、それもまあどうでもいい。 苛立ちを感じるのは、こんな状況に陥ることとなった、不甲斐ない自分に対して。]
(100) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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――さくらと一緒に遊びましょ?
[ふわりとノイズを誘って袖を振る。 そこにゲームを把握したばかりの女性>>87はいただろうか。
頭を回して彼女と目が合ったなら人当りよく微笑んで同じようにノイズをけしかけただろう]
……まぁ〜、初日でいなくなられても面白くないのでぇ〜 がぁ〜んばって、逃げてくださいな〜
[ぱちりぱちり、ノイズを増やして彼らの様子を笑顔で窺う]
(@27) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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── ウニクロ前交差点 ──
[乱れ始めた呼吸。 元より、体力に自信が有るわけではない。 それは、自分ではなくて ──…
( ………なくて、? )
続く言葉がある筈なのだが、靄が掛かったように出てこない。 考え込もうとした頭を軽く左右に振って。そんなことより、今は後ろの奴らをなんとかせねばと、思考を切り替えた。
いっそ建物内に隠れるか?と視線を彷徨わせた時。金の髪を持った男>>79が、僕の方に顔を向けたのが視界に入った。 バチリ、音が鳴ったのかと思うほど、強く交わったのは、同じ輝きをもつ瞳で。 少し距離はあろうとも、確かに互いを見ているのが解っただろう。
彼だけが、周りの空気から隔離されているように感じられ。僕と一緒なのだと、すぐに理解した。
足先は、彼の元へと… *]
(101) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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/* あ、今駆け付けたらちょうどいい具合にヒーローヒロイン展開できるぞ。
相方の反応待ち。
(-56) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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/*
あれだ 原作みたいな呼び方決めてなかったやつな!! (マリアちゃんはマリアだけど)
と 便乗して足すスタイル だが 原作はまあ 殆どそのままだから そのままでいいだろう っていう アレ
(-57) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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/*
さくらこちゃんかわいいなあ…
なんかかわいい子多くてすごく なごむぞ!!!! しかし皆それぞれに個性的でほくほく
(-58) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 20時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 20時半頃
ジャックは、(`・ω・´)
2015/03/04(Wed) 20時半頃
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/*みんな濃い
接触自由だよね行ってよかったよねってがたぶるしている 身長えいやー
145+11
(-59) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 21時頃
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/* まー、契約してミッションに挑み始めると、一瞬で解けちゃうからな。 1dまでの予定がなくなる。 南武に行くだけだからなー。
ので、ゆっくりいこう。
(-60) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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/* イメソン、やっぱ単体では見つからないね。
(-61) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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はいはい、散歩…ですカ。 それはそれは御勤め御苦労デス。
[>>62ゲームマスターはミッションの他は最後の7日を 除いて参加者へ手出しする事は許されていない。 ならば、暇なのは仕方が無いであろう……仕方が無い。 だが、それが“ただの散歩じゃないならば”それはそれで ゲームマスターとして優秀だろうとドナルドは考える。
──残念ながら恐らくそんな事は無いのだろうが。
>>64泳ぐ目の動きにドナルドは露骨な溜息を漏らし、 明らかに上司である相手に「もっとシャキッと しないと駄目ですヨ」なんて敢えて言葉に出す始末。 ドナルドに上司を敬う全く配慮はない。 ありんこ一匹に概算する量も全くもって。]
んで、ゲームマスターは此れから何方に? 俺は飯食って、食いながらノイズぶんまいて そんで副業に戻りマス。
(@28) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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[ドナルドはキャンディの棒を指先で摘むなり バキリッ!!…音を立てそれを食す。 口の中に広がる桃色の欠片が舌の上で踊る。]
…でもかったるいデスネ。カエルだけじゃちっと 物足りない輩も現れる頃ですカネ?
[ラーメン食いたいんだけどナ〜っと、少し不満気に。 いや、持ち帰りにすればいいか…ととんでもない事を 思考しながら。]
ゲームマスター、ノイズ≪ウルフ≫使って良いですヨネ? 俺は仕事で大忙しなんデ? …雑魚≪カエル≫じゃポイント集まらないンデナ〜
[それに死神仲間の櫻子やジャック、キャサリンよりも ポイントが低いのは──自分自身が許さない。]
(@29) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
|
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[どれくらいそうしていただろうか。 どんなに記憶をまさぐっても、自分が何者なのか、どこから来たのか、どれもこれも見つからないで。 焦りと恐怖がじわじわと湧き上がってきて……]
あああーー! もう、いい!! さっさとミッションやって、取り返す!
[行き場の無い不安も、叫べばいくらかスッキリする。 とりあえず移動するにしても、ここがどこかもわからない。 辺りに地図は…]
あ 、
[振り向いた瞳が捉えたのは>>101、 ――同じ輝きの、碧眼。 最後の記憶にあった、覚めるような銀髪。 こちらに向かってくる姿に、幼い笑顔が、だぶって。]
(102) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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――ダッ、っっしゃぁあ!!
[考えるより、言葉より早く、身体は彼へと駆け出す。 そうして、彼の背後へと飛び掛かったカエルを殴り飛ばした。 思ったより堅く重かったそれは、ぼてん、ぼてんと 転がるように数メートル先に落ちた。 すぐに起き上がった様子から見るに、余りダメージは期待できなさそうだ。 ひりひりと痛む手をふりながら、 彼をかばうようにカエルたちの間に立つ。]
アル!! 探して…いや今から探すつもりだったんだ!うん! ともかく、お前の方から来てくれて助かったよ。 俺の方も、ちょっと大変なことに… ま、それはコイツら蹴散らした後だ、後。
[カエルの数は十数匹といったところか。 突然乱入してきた自分にアルはなんて反応しただろうか。 黙っていたか、何か言ったか…それはきっとどれも、自分が想像していたものとは違っただろう。]
(103) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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どうした? 早く契約しねーと。
[いつもと違う様子に、またじわりと嫌な違和感を覚えつつ。 それでも気づかないふりをして そう、さも当然のように目の前の『弟』に手を差し伸べた。*]
(104) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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半刻って…30分だよね!? 30分でパートナー探して、この暗号みたいなのといて…。 やっばいじゃん!
[しかもこのメールを受け取ってもう何分経過している。 消滅どころか爆散なんてまっぴらごめん。 言いようのない焦りに襲われる。
そんな折、女性と目があった。>>@27 死者である私を認識している。 ということはもしかして参加者だろうか。 いっそ、彼女でもいいからパートナーに、と立ち上がったが。]
ちょっ、なにこれ!? あっ、これ?これがノイズなの!? ああぁ、もう!!
[時間も何もないのに踏んだり蹴ったり、ゆっくり考える時間さえ与えてくれない。 パートナーがいなければこいつにも対処できないらしいので、覚悟を決めるとその女性の元へ走りだした。]
(105) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/*
ああああwwwwwwwwww
くそ 思い違いふたつめ!!!! ―― 七十四刻じゃない、百六十八であってたww
なれない言葉を使うからこうなる の だ…
(といいながら、 まあ禁断ノイズ使うきっかけに なるからいいか…と思い出す)
もうミスばっかで平伏な!!
(-62) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/* ゲスってどうやるんだろ 基本悪役でも優しい心(?)持ってるからなぁ… ちなみにドナルドの喋り方は原作のカリヤより 少し拝借…少し、少し、だよ?
(-63) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
|
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/*
あ そうだ、あってる 一刻二時間で大丈夫だった…はず
手に浮かぶリミットの数まで言っとけばよかったな… いろいろ学ばせて頂かなければ…
(-64) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/* 殴り飛ばしたwwww そうだったww兄さんならやるわww
(-65) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
|
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(バカな。拙者の振舞いは完璧だったハズ…)
―― 失敬な。 いつ拙者が呆けたと言うのだ。
拙者はいつも しっかと…… そう、シャキっとしているでござるよ。
[>>@28露骨な溜息に、 ココロばかりの眉根を寄せ。 虚空に泳ぐ視線を 真っ直ぐへ引き戻す。
説得力のカケラも無い等思いもせず、 そのコトバたるや清々しい程に堂々たるもの。]
(106) 2015/03/04(Wed) 22時頃
|
|
[‟散歩”。
そのコトバに違いは無く その寄り道には変わりない。 ひとつの目的地点があることを 除いては。
―― まあ 其れも。 ‟優秀”か‟虚け”かと謂われれば 一般的に 判別は困難だろうが ―― 。]
…… む。 [行先を尋ねられれば 寄せた皺を平に戻し。]
腹ごしらえもひとつ したいものだが。
少しばかり 『駅前』の方に参る。 どれ 一刻 ―― 『一時間』より速く。 辿りついておきたい故。
(107) 2015/03/04(Wed) 22時頃
|
|
[ミッションの内容。 其れと行先を鑑みれば 何となく着地点は分かるだろうか。
咥えられた 棒の先が砕かれる その鋭い音を吹き抜けさせながら 隠す事無い 感情の吐露を聞けば
組んだ腕に視線を落とす。 ]
―― 仕方ないだろう。 直接は手出し出来ぬが 絶対の‟オキテ”。
オキテを破れば そこに慈悲はナシ。
(108) 2015/03/04(Wed) 22時頃
|
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桜のように 散るのみ。 ああ 本当に世はショギョウムジョウなりて。 再び 下げた睫毛を 上げれば 閑なまま 解を『放り投げる』。 その適当さの中に 一筋。
混じるのは 真剣のごとき。]
……ノイズは好きに使えばいいでござろう。 貴殿らにすべて 一任するとしよう。
その代わり。
今度は―― 、
(109) 2015/03/04(Wed) 22時頃
|
|
一人も見逃さぬ構えで ココロしてかかるで候。
[普段色の滲む事の無い 透き通った水面に
微かに 籠る力の圧は 焦燥、のようなもの。
拙者自身は それに気付いては居らなんだが。]
…と 引き留め申して 御免願う。 ―― 拙者、そろそろ往くとするでござる。
[もう少しすれば "訪れる程"やも知れぬ。 眼前の存在より、遠きを見れば。 そのまま 何も無ければ 『消えよう』と。*]
(110) 2015/03/04(Wed) 22時頃
|
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/* >>107 さりげない訂正かっこいいよGM。
(-66) 2015/03/04(Wed) 22時頃
|
[―― ミッション開始と間もなくか
少し ラグがあったかもしれない。
【60:00】から数を減らしていった
赤い光の文字のようなカウントダウンが
その手の甲に浮かぶことだろう。 *]
(#14) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
|
……あら、あらあら これはお仲間と勘違いされちゃってるパターンでしょうか〜?
[>>105覚悟を決めたようにこちらに向かう様子を見てこてりと首を傾げた。 ノイズの只中にいるにも関わらず襲われていない事に違和感を覚えなかったのだろうか]
いえいえ、これはなかなかおいしい展開〜 向かってくるなら迎え撃つのみ〜 ここでこの殿方と契約されても面倒ですし〜? ポイント稼ぐならやはりバラの内ですよねぇ〜
と、いうわけで〜、カエルさんやっちゃってくださ〜いな〜
[振った袖の隙間から死神の翼が見えただろうか。 仮に見えたとして意味が分かるかは不明だが]
(@30) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
|
|
/*
もうしょっぱなから 申し訳なくて ひい ってなってるのだ。 ぶるぶる
至らぬ村たてで申し訳ない…!!
(-67) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
|
|
死者さん、死者さん、追いかけっこしーましょ♪ さくらが鬼よ♪ あっそびーましょ♪
[適当なリズム、合わせた手拍子、それに合わせてカエルのノイズが跳ねる。 くすくす笑いながらその様子を眺めた]
(@31) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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|
/* ほんとたのしそうだなー死神。
(-68) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
|
|
/* 半刻って1時間か…。 (すでやってしまった。) まどかっぽいから良いか。
(-69) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
|
|
おーおー、ようやく動き出したかなぁ…。
[辺りをきょろきょろと見回しながら、ぱちん、バッチを使いまたノイズを生み出して。生まれた雑音はヘンゼルとグレーテルよろしく彼の背後に続いてゆく。]
…やる気の有る奴に任したいんだけど… いやまー、そんな訳にはいかねーけどなー?わかってるわかってるよ、うん
[溜め息とともに俯いたままぶつぶつとそんな独り言を。 サクラとか俺と部隊交換すりゃあいいのに。仲間の死神の事を思い浮かべながら。気だるげにまた溜め息。]
(@32) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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−−−いつかの思い出−−−
『お前さ、演奏中はいい顔してるよな』
[そんなことを言われたのは、いつのことだったか。何を言われているんだかわからなくて、ぽかんとした間抜け面を晒したような覚えがある。 それを見て吹き出したアイツは、けらけら笑いながら、続けた。]
『横で見てて、よくわかるんだよ。 音を重ねんのが楽しくて仕方ねぇって顔してる。』
[口角を釣り上げたアイツに、ニヤリと笑みを返した。 そんなこと、改めて言われるまでもない。]
(111) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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あったりまえだろ? こんなに楽しいこと、他にあるかよ
(112) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 22時半頃
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[聞こえてくる声に走っていた足は緩む。 迎え撃つだとか、やっちゃってくださいだとか。 何か、変と思っていたら。]
鬼ぃ!?
[急ブレーキ、からの逆方向へダッシュ開始。 あれか、もしかして彼女がメールに少しだけ書いてあった死神か? 普通に人の形をしているのに…。 思えば、どうもノイズを操っているように見えるし、袖口から人でないものが覗いていたように見えるし。 考えれば考えるほど、彼女が死神である事に納得がいく気がする。]
って、いたっ!?
[そんな逃走劇を開始した時、手の甲にちくりと痛みが走る。 みればまるでカウントダウンのように減っていく時間が表示されている。 …あぁ、半刻って1時間だったんだ。 そっかそっか、とノイズを背に納得すると、全速力の逃走は続く。]
(113) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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いつ、デスカ……そうですネ、今まさにですヨ。 ほら。次は言葉にドーヨーが残ってるゾ?
[此方の言葉に反応して見せた>>106表情に苦笑。 もはや溜息も出ぬ程清々しい発言に堂々として いることですネ、と何処か他人事。]
まあゲームマスターがそう言うなら そーゆーコトにしておくンデ。
[行き先を問えば帰って来た言葉にドナルドは 口笛を吹き鳴らしたであろう。そして指先を パチンと弾けば、]
駅地下のカツサンドが最高にクレージーで 美味しいですヨ。死ぬ前にどーぞダナ〜
[ワザと殺される事前提で。]
(@33) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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嫌ですネ〜、俺は消滅はしたくないンデ。 早急に手を下した方が早いけとナ〜 …でもそれじゃあゲームにならないのナ?
[組まれた腕、そして確かな圧力。それを 見ればドナルドはにんまりと微笑んだ。
──それが本性か、ナルホド。 ゲームマスターってのは面白いナ。
好きに扱えば良いと言われた彼は笑う。 そして「合点承知」と答えたろう。]
(@34) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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生憎、ゲームマスターの言葉を無下にはしませんヨ…?
(@35) 2015/03/04(Wed) 23時頃
|
|
[>>110彼の溢れに溢れる圧に楽しそうな笑み。 ああ、こういうヤツ程燃えるんダヨ… 結果がこうも楽しみなのはいつ振りカ。]
なぁに。気にしちゃいないのサ。 仕事、見事にサボる事ケッテーしたしナ〜
[静かに手を振るう。 そして左手をポケットに突っ込めばバッジ≪ウルフ≫を 取り出して──…]
(@36) 2015/03/04(Wed) 23時頃
|
|
っ、はっはっ……? ……ははっ、大丈夫。かなんて、わっかんね……。
[いつまで叫んでいたかわからない。だから、息が切れていた。 近づいてくる女性に、そんな言葉しか返すことができなくて。>>@26 そんな状態だから、違和感には気づかなかった。 何で彼女が、自分に話しかけられるのか、何て。 ノイズという害悪を呼び出されるまでは、気づきもしなかった。>>@27]
(114) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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えっ ……わ、!
[太陽の光に照らされて、煌々と様々な色味に変わる髪。それに視線を奪われたほんの僅かの間に、彼は目の前まで迫っていて。ぶつかってしまうのではと、反射的に足を止めそうになった。 その隙を狙ったノイズがこの身を襲おうとするが、視界外の範囲では気づけず。彼がすれ違うように背後に向かった>>103のを目で追って、跳ね返るようにして飛んでいったノイズを見、ようやく事態を飲み込んだ。
( 正体不明の化け物を、素手で… )
そのまま背後に庇われて、逃げるどころか『蹴散らす』だなんて言い出す彼に、普段なら呆気にとられたことだっただろう。 …だが、何よりも一番引っかかったのは…]
どうして、僕の名を知って…?
[その声音には、訝しげな感情がそのまま乗せられていて。差し出された手に、自らの手を重ねることも無く、問いを口にした。
親しげな様子の彼は、その優しさ溢れる笑みは 僕の記憶に“存在しない” ]
(115) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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貴方は、誰?
(116) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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む、何だこの粗陋な煌めきは、これで余の感性を疑われては堪ったものではないぞ
[ 現在進行形で猛ダッシュ。後方から羽根を広げて追い立ててくるカエル似の異物から逃走しているシメオン王。そんな王がふと手の甲に視線をくれてやれば、何時の間に施されたのか、W徐々に数字が小さくなってゆく光のタイマーWが浮かび上がっていた。
王の手に痛みは無く、熱を感じることも無い。コレはただ純粋に、時間を知らせる為だけに現れたモノである様だった。 となれば、はたしてそのタイマーが知らせるべき刻限とは何であるのか。 王の思い当たる節は一つだけ。先刻、電子端末へと送られてきた第壱遊戯の時間制限である。 半刻と、電子便の送り主はそう綴っていた。]
(117) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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成る程、合点がいった。つまりこのタイマーが零を刻むその前に、遊戯を済ませれば良いであるな
[ 何はともあれ、今の王に出来ることと言えば、ヒラサカ区の南へとひた走るマラソンに興じるのみである。
王の直感はW今W戦っても、あの異物を屠るとなると少し厳しいと告げていた。 ならば、王の取るべき選択肢は一つだけ。即ち逃走である。 今。と言うことは、W後Wでなら楽に斃せると言うことに他ならない。ならば余計な力と時間を労する意味など全くの皆無だ。 今は鋼鉄の壁だけど、明日には木の壁になるよ。と言われれば、どんなバカでも明日を選ぶ。誰だってそうする。王だってそうする。
もっとも、王が至大である論点は明日の情報を直感で感じ取る件にあるのだが。
で、そんな偉大なる王。シメオン5世は、手の甲に現れた光の痕、つまり光痕に関してとある事実に気がつき、珍しく頭を悩ませていた。]
(118) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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むう、しかしこの光痕。万が一にでも、残したまま蘇っては王妃になんと叱咤されることか。側室共も黙ってはおるまい。いや、果ては将軍や大臣までもが……
[ まぁ、そうなったのならそうなったで、適当に誤魔化してしまえば良かろう。と結論付け、シメオン王の疾走は依然続くのだ。
足りない欠片を見つけるまで、この疾駆は止まらない、止められない。]
(119) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 23時頃
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[問い掛けは、とても純粋なものだった。 それに対する彼の反応を間近で見るも、彼の向こう側、ノイズが視界の端をちらつけば其方に気が向いて。 とりあえず逃げるか、ペアを組んでしまうのが良いかと判断。
ちくりと痛む胸の痛みは、すぐに消え去ってしまった。]
……やっぱり話は後にしましょう ペアを組む組まないは後でも良いので、一旦逃げませんか?
[仕立ての良い、上質な衣服の腕の部分を掴んで、提案を。 奴らは先程ので此方を警戒しているが、いつまた襲ってくるかは分からないから。* ]
(120) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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あ、あそこにいたんだ。
[目に入ったのは探し人の姿>>81………のはずなのだが。]
おーい、まどっ……え、ちょっと!
[こちらを振り向くこともなくーーー否、こちらを”向きたくない”と言ったような雰囲気で、彼女は駆け出して行ってしまった。伸ばしかけた手を引っ込める。]
…いつもなら、僕が呼べばすぐに笑顔でこっちに来るのに。
[辺りをキョロキョロ見渡して、僕の姿を見つけたら笑顔でこちらへ走って来るのに。何か、虚しい気分が込み上げてくる。]
まどかには、寂しい思いをさせていたのかな。 僕はいつも………あれ?
[思考を馳せた所で、真白く何も残ってない、何かが欠落した記憶があった。彼女に寂しい思いをさせていたかもしれないという事は分かった。しかし、何故、彼女をそうさせてしまったかもしれないのか、という”理由”が見つからない。]
っ、
[必死に思考を巡らせても、頭痛が生じるのみ。]
(121) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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/* (∩´∀`)∩ワーイ 薫君!
(-70) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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鬼だ?っとによぉ。 ……こっちはさ、そんな余裕もないんだよ……。
[ずきりと二の腕が痛む感覚に目を向ければ、そこには不気味なフォントのカウントダウン。 ああ、これがミッションてやつね。なんて冷静になった思考。 その冷静になった頭は、もうひとつの姿を見逃さなかった。>>113 彼女は、自分と同じ参加者なのかもしれない。 それでも、心に湧いたのは、諦めの感情だった。 彼女も自分も、運がなかった。だからここできっと死ぬ。素直にそう思った。
彼女の逃げた先に、見覚えのあるグラフィティアートが見えるまでは。]
(122) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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…知らない、か
[当然の事だ。顔は見えない、声はくぐもる わかるのはお気に入りのパーカーだけで、自分の顔すらしっかりと見ているかもわからない引きこもりの妹が自分の事をわかるだなんて思ってもいなかった 故に、無理矢理パートナーとして結ばせる]
っつ、ぅ……
[その手を見れば60:00から一秒ずつ減っていく文字>>#14 それから数体のノイズがパートナーが見付かっていなかった頃の自分を追ってきたか]
説明は後だ、いけるか?日向
[その名前をしっかりと呼ぶ 見知らぬ人としてついて来るも来ないも彼女の自由 ただ、自分について来ないのならば彼女を守るためにも目の前のノイズへと――**]
(123) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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あはっ、うふふっそうですよ〜 さくらが鬼さんですぅ〜
お姉さんとってもかわいいですね、わんわんみたい〜
[結構な勢いでUターンをした姿>>113に遠慮なくノイズを向かわせながら、自信もぴょんぴょん跳ねて追いかけた。
こんなに嬉々と参加者を襲っていればまた「お前もう戦闘部隊行けば?」と言われてしまうだろうか。 今まさに似たような事を考えている仲間>>@32がいるなど知る由もなく。 戦闘が好き、後方支援も好き、罠にかけて慌てさせるのはもーっと好き☆なのである]
(@37) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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……せめて。
[目の前のふざけた死神をぶっとばす。 あの女の子をどうにか助け出す。 あいつの無事を確認する。 ほんのひとつたけでもいい。 そんな気力が、湧いた。]
(124) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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一旦考えるのは止めだ。そしてまどかに連絡を入れよう。
[ポケットに入れていた携帯電話を取り出したところ、画面に表示された「You got a mail.」の文字。まどかへの連絡は後に回し、メールを開いた。そこに記されていたのは、自分が死んだ事を告げるメールだった。]
は…?僕が、死んだ?
[メールを読み進める。自分は死んだこと。ゲームに参加すれば助かるかもしれないということ。エントリー料として大切なものを徴収された事。パートナーを組まなければ何か化け物が襲って来ること。そして、パートナーを見つけたら、特殊能力が使えること。最後にあったのは、パートナーの消滅は自分の消滅でもあること。]
何だこれ。化け物<ノイズ>?全く話が見えてこない。 そもそも、大切なものってなに。まどかなら、さっき見かけたのに…
[まどかが一番だと思っている彼は、失われた”大切な記憶”に気付けずにいた。]
(125) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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コン、コン、コン。
[肘に当たる部分を手を打つように叩く。 骨のぶつかり合う音が、一定のリズムを刻んで。]
おっにさんこっちら。 ひっじなっるほうへ。
[そこまで歌うと、目の前の死神女に、肘でくいっとこちらにこい、とジェスチャーをする。 それは、まるで中指を立てて挑発するように。]
(126) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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―――現在・モルコ前―――
[打って変わって、今現在。 むすりと不機嫌な顔を隠さずに――最も、このメールが性質の悪い悪戯でないとするなら、隠す必要もないのだが。ともかくイライラと、指でバッチを弾く。軽く固い感触は一瞬で空に浮き、回転しながら掌の中に戻ってくる。]
あー…くっそ!やってられっかよ!
[大声を上げてみても、てんでバラバラに歩いていく通行人は見向きもしやがらない。ドッキリの類にしちゃ、やはり不自然で不気味だ。 だとしたら、本当に。 おれは一度死んで、死神だか何だかのゲームに巻き込まれた。 …ということになる、のだろうか。]
ったく、笑えねぇっつーの…
[バッチを握り込んだ右手を、パーカーのポケットに突っこんで。 ふらり、とモルコの出入口を離れる。 南のモノノフ。幸か不幸か、目的地はすぐそこだ。]
(127) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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捕まえてみな。
[そういい放つと、先程の女の子とは逆の方向に走り出す。 あてなど、ない。展望も、ない。 だがそれでも。]
やるだけの価値がさ。 あるんだろ?まだよ!
[全力で、逃げる。 情報を改めて、頭で整理しながら、逃げる。]
(128) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[それを読み終わった頃に、もう一通、メール>>#7が来た。ついで生じた痛みと、手の甲に表示されたカウントダウン。]
…そう。拒否権はないんだね。
[いや、エントリー料とやらを取られている時点で、自分にはもう不参加の選択肢は無いのだろう。]
…とりあえず、歩いて行こっか。
[先ほどまどかが走って行った方に向けて、ゆっくりと歩いて行った。]
(129) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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むぅ〜、もう諦めモードですぅ〜? つまんな〜い
[疾走する姿をゆるりふわりと追いかけながら特に抵抗の様子を見せない彼>>122もちらりと確認して口を尖らせる。 ポイントになるのは願ったり叶ったり、でも無抵抗の相手を嬲るのは趣味ではない。 あの様子ならそのうちノイズがさくっと片付けてくれるだろう。
当然ターゲットはお姉さんの方に移る、わけだが――]
(@38) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[周りにいた少年の決意どころか、周りに参加者が居ることさえ知らず。 漸く公園の出口にたどり着く。 もしかしたら、ここを出れば追ってこなくなるんじゃないか。 なんて、打ち砕かれるだろう淡い期待を抱きながら。]
よく言われますぅー!
[こんな状況で犬と言われると複雑だけど。 乱れた息の中言い返す。]
さくらさんこそ綺麗なんだから鬼なんてやめましょうー!?
[ホラー映画で逃げ惑う人たちってこんな気分なのか。 顔だけで振り向きながらお約束の台詞を吐いた。]
(130) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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……あ?
[と、その進路を、何者かの影が遮る。 その姿はカエルによく似ていた。 しかしその体から伸びているのは、タトゥーで模したような、翼。]
なんだ、バケモノ 邪魔すんな。どけよ
[苛立ちを言葉に乗せて、それにぶつけてみた。 しかし果たして奴にこちらの言葉が伝わるのかどうか。 更に言うならば、これは自分に害を成すのか。 それに対して、今の自分に反撃の術はあるのか。 参ったものだとばかり目を細めて、睨みあう。妙な動きがあろうものなら、腹立たしいがすぐにでも退散できるように。*]
(131) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[そして聞こえた。 捕まえてみな、の声。 不意にちらり目をやると一人の男性。 …近くに参加者がいたのか!? パートナーお願いすればよかった、と後悔するも後の祭り。
二手に分かれて、引きつけて、助けてくれるつもりだろうか。 すごく助かる。 心のなかで感謝をして、逃げ続けた。
そういえば、彼の手がなかったように見えたのは気のせいだろうか]
(132) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[こん、こん、こん。一定のノック音と歌う声>>126
参加料の跡を立てて挑戦するような言葉>>128]
……そーこなくっちゃあ〜 こっちだって遊び甲斐がないですよぅ〜?
[その顔に浮かぶのは無邪気な笑顔。 一匹、二匹だけお姉さんの方に残し狙いは挑発する男へ]
(@39) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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ー回想ー
[生前の自分は、物静かで常に本を読んでいた。知識を得ることは、将来に繋がる。小説も、文献や論文も、ありとあらゆるものを読んだ。娯楽などはあまり興味が無かった。まどかに出会うまでは。
ある時、いつものように学校からの帰り道、バスを降りて海沿いの道を歩いていた時だったか。オロオロと困った様子の1人の少女に出会った。]
「何してるの」
[そう問いかけると、少女は半泣きの潤んだ瞳をこちらに向けて呟いた。財布を、落としたのだと。どうやら彼女は旅行でこの街に来たらしい。旅先で財布を落とすだなんて、致命的にも程があるだろう。当時の僕は半ば呆れながら、彼女に付き合って財布を探した。結果財布は見つかった。]
「ありがとう!えっと…」
[彼女はまどか、と名乗った。僕も名前を教えたら、今度はこの街を案内してほしいと言われた。案内と言われても、観光についての知識もなければ、美味しいお店を知ってるわけでもなかった僕は、困惑の表情を浮かべながら市街地の方へと連れて行った。
ありがとう、と笑顔を浮かべる少女。発言に驚いたり、呆れたりすることもあったが、不思議と彼女と話すのは嫌いではなかった。]
(133) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[雑踏で私のグラフィティアートの話を耳にしたせいか、本能か。 逃げる足が向かうのは、中葦原公園の方角。
長い間走っていて息も切れる。 身に纏うのは普段着用とはいえ、クラシカルロリータ服。 運動になんて当然向かない。
対してカエルは、スタミナというものを知らないという顔で、いつまでも追いかけてくる。 このままではジリ貧だ。
その時、手にちくりとした痛みが走る。 見れば、そこに浮かび上がるタイマー表示。>>#14
ああいよいよ本格的にゲームじみてきた。]
(134) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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残念ながらぁ〜、さくらはぁ〜、鬼さんが仕事なのでぇ〜
綺麗って言ってくださってぇ〜ありがとうございましたぁ〜 生・き・残・れ・た・ら またさくらと遊んでくださいねぇ〜、可愛いおねーさんっ
[>>130緊迫した状況に似付かぬ気の抜けたお礼と数匹のノイズを投げかけ、残念ながら可愛い女性との追いかけっこはここでおしまいのようだ。
さて、今度は正義の騎士との追いかけっこだ*]
(@40) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[話を聞けば彼女はキャンパスが違うものの同じ大学のようだ。あまり近くはないため、最初は会うことも余り無かったが、次第にお互いに理由をつけては会いに行く事が多かった。彼女に会ってから、政治系やニュース以外のテレビも見るようになったし、漫画も買ったりするようになった。両親はそれを微笑ましく見守っていてくれた。
付き合うようになってからは、メールも電話もよくした。彼女と旅行の計画を立てて、色々なところにも出掛けた。彼女はカメラが好きで、いつもカメラを持ち歩いては、様々な写真を撮っていた。(幾つかは僕の恥ずかしい写真もあったから消してほしいと言ったが、彼女は頑なにそれを拒否した)
……そうだ。今日も、ついさっきまでまどかとデートをしていたんだ。そして、交差点で信号が青になるのを待っていた時に、トラックが僕らのいた歩道に突っ込んできてーーーーー]
…ああ、そうか。 あの時に、僕は死んだんだ。
[まどかを庇おうとしたが、トラックは僕もまどかも巻き込んで撥ね飛ばした。きっと、まどかも……]
(135) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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──ステラ・ストリート:グランドカメラ前──
…つーことで、仕事休みマス。 婆ちゃんぶっ倒れたっつーのデ。
[なんていうのは嘘である。 だがあの御人好しの店長は「サッサと行きナァ!!」 だとさ。チョチョイのチョイ、チョロいってもんだ。 優しさは時に身を滅ぼす毒…ってナ〜? ポケットにスマホをしまい、代わりに取り出した飴玉。 包みを口で破いて中身を口に収めればこれまた楽しげ。]
サァテ、雑魚敵≪カエル≫だけじゃつまらないダロ。 そろそろ俺のノイズと遊んでくれるカナ…?
[掌に乗せた“狼”が描かれたバッジ。 それを指先で弾く──溢れる、出現する!現れる!! 人の負の雑念≪ノイズ≫から産み落とされた魔物が ドナルドの横に手足が青白いタトゥのような形をした 白き毛並みを持つ猛獣が、今其処に!!]
(@41) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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― ヒラサカ区/1〇1〇屋上 ―
[立ち去る前に何気なく、下を見下してみる。忙しなく動く群衆たちを眺めるのは嫌いじゃない。その中にひとつ、気になるものを見つける]
── ん? あれって…
[人混みに目を凝らせば、 ご機嫌そうな少女の姿>>@21 …から 視線は投げられたものに移り]
(@42) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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ー回想終わり・今に戻るー
[ふと、公園の中が騒がしいことに気がついた。辺りを見回してみると、目の端に捉えたのは青年の姿>>126 >>128、それからその後を追う少女の姿>>@39 >>@40。少女の周りには何やら奇妙な生物…蛙のようなものが跳ねている。]
あれはもしかして、メールにあった…
[<ノイズ>、だろうか。]
(136) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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クレープ…いいなぁ
[ぎゅるる。 先程のドーナツはどこに消えたのか、 お腹が恋しそうに鳴く]
…ようし、今日のデザートはクレープ!決まり!
[そうと決まればやる気も湧いてくるもので、バタバタと急いでかけてゆく。仲間の死神たちはもうゲームを始めているだろう。死神ごっこで勝ったら、クレープを奢ってもらうのだ。
いつの間にか紛れてしまった少女がコンポーザーなどと、平死神のキャサリンにはわかるはずもなく]*
(@43) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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──サァ、可愛いノイズ≪ウルフ≫ちゃんヤッちゃいな?
[俺なんかよりも、もちろん雑魚敵≪カエル≫より早い。 それがヤマタ電機の先【目的地】へと向けて駆け出す。
…其の先に>>131参加者がいる? サァア?残念ながら俺は知らないナァ〜?]
(@44) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* 縁故、結びに行きやすそうな人は見当たらないなあ。 どっちかというとこっちがそこそこ有名人ポジなので、待ちの姿勢だな。
(-71) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* ゴール地点に近い人には強いやつをけしかける。 さすがの仕事ですね。
(-72) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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んんぅ〜?でもでも〜、普通は王子様や騎士様がお姫様を追いかけるものでは〜?
あっ、さくらお姫様じゃなかったですねぇ〜 うふふっ、肉食だからぁ〜こっちから騎士様確保しちゃいますねぇ〜
[あくまでふざけた態度は崩さず疾走する姿をやはりふんわりゆるりと追いかける。 雑魚カエルばかりを投げるのは『さくっと死なれちゃ面白くない』、そんな理由である]
(@45) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* 待ってこれ私どっか読み落としてるな? 頭から読み直してこよう
ドナくんじゃっくんありがとですの、申し訳ねえ申し訳ねえ
(-73) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* 死神ゲスい
(-74) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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ふぇ? あれ…助かっ…。
[またね、と去っていくような台詞を吐く女性。 可愛い、と言われたことにお礼を言い返す余裕も、鬼のお仕事ってなんだろう、と聞き返す余裕もあるわけがなくて、状況だけを飲み込んだ。 先程の男性に感謝をしながら、と 息をついて振り向くと。]
ってない!
[ノイズの数は減ったけれど未だ追いかけられていた。 あぁ、もう、どうしよう!とパニクった頭で考えながら。 また逃げ出した。]
(137) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* カエルしかいないのに1人ウルフぶん投げるという。大丈夫、ピンク頭のネーチャンも原作でいきなり熊とかも投げこんでた
(-75) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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名前?何当たり前のこと言って… …ッ、…!?
[かけられた言葉>>116に、息を飲む。 ぐにゃりと、世界が歪むような錯覚が襲い。
この世界で唯一思い出せる弟 その記憶を、奪った
理解に要したのはほんの数瞬。 見開いた目を、閉じて。 ゆっくりと 開く。
…揺らめくは、憤怒。 自身の喪失に気付いたよりもそれは、深く、暗いもので。 逃げないかという提案>>120には、そちらをチラリとも見ずに言い放つ。]
ダメだ。 直ぐに契約する。時間がない。
(138) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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― 赤い終わり ―
はッ… ぅ く…
[細く折れた身体は踞ったまま。 呼吸? どうやるんだ? 中心から広がる痛みが 息をすることを拒む
────はぁ?逃げろ? 動けるわけねぇだろ クソが>>46]
ちっ …
[出たのは力無い舌打ちだけ。 彼がアスファルトを蹴ってゆくのを見守ることしか出来ない。 鈍い音が辺りに響き始める]
(139) 2015/03/05(Thu) 00時頃
|
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― ヒラサカ区・ヒラサカ駅34番出口 ―
[常ながら酷く無気力な男が、自らの置かれた状況を認識しかかったのは、ヒリと手の甲に痛みが走った頃だった。 煩わしげにそこに視線を送り、目を見開く。浮かぶ赤い刻印>>#14。 重い腰を上げさせるには、充分な驚きであり。]
――あァ、なんだってンだ。
[煙草に火を点ける。 ようやく踏み出した一歩と共に、薄っすらと記憶が蘇る。 見たことのない土地ではない。しかし、覚える違和感は一体? ……どうだっていい。馬鹿馬鹿しい。
ここからならば、電車を数本乗り継げば家に帰れるはずだ。 正常に回り始めた思考を遮るのは、]
(140) 2015/03/05(Thu) 00時頃
|
|
[ どう、事務所に言い訳しようか 今これどうなってんの なんで、俺まで。顔怪我したら… 明日のよていは? 浅い息は思考をも奪う。 それでも、足を動かして立ち上がろうとしたとき]
『おにぃさん、ちょっと』
[いつの間にか軽く持ち上げられた腕と身体 座り込むように降ろされたら ──カチャ
金属がかち合う 音 ]
な に… ────は?
[「近づくな」>>48吠える相方の声が通り過ぎる キャラメルが捉えたのは目の前の銃口。 甘い考えを射抜くように据えられたそれに 呼吸は止まって ───否、忘れて ]
(141) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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|
くっはー!マヌケだぜ! ほっときゃ死ぬだろ!こんなのよぉ!
[一先ずわかった。他は知らんがこいつは間違いない。 ゲームに勝つって目的より、こっちを殺したいって感情が優先されている。 頭に血が上りやすいわけでもなさそうだから、楽しんでるんだ。ゲームを。 なら、あの子は大丈夫なわけで。もういいかなぁ、なんて諦めがまた来そうになる。]
いやいや……! ここで捕まったら、あの子が逃げ切れるかわかんねー。
……王子様、騎士様。こちとら、んなガラじゃねぇんだよ!
[なら、逃げ切ってやる。半刻でも半日でも。 この趣味悪いさくらというオヒメサマから。]
(142) 2015/03/05(Thu) 00時頃
|
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[ 『 パァン 』
渇いた音 割り込む黒 咲いて散る赤 ]
(143) 2015/03/05(Thu) 00時頃
|
|
……テル?
[モノクロの視界の中、>>128人混みの中を突き切るように走るその姿を遠目に確認した。名前を呼ぶ。 やはり、私と一緒に死んでしまったのか。肩を落とす。
しかし、何かが明らかに変。 あいつ、あんなに腕が短かったかな……?
目をこすりながらそちらに近付いていく。 >>@39彼を追いかけて来ている大量のカエルと、それを従えるように操っている女の子が視界に入ったのは、その一瞬後。]
(144) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[ 声は出なくって キャラメルは散った赤に乗る言葉の色を 無意識に 相方が倒れ伏す姿は 視界に入れる事を脳が拒む 掠めた掌は透明を掴んだ きっと言の葉も澄んだ透明
でも答えが見つかったときには ]
『 おにぃさん、見たからにはアンタもなんだよ 』
[ 『 パァン 』 二度目の銃声は 金を打ち抜く 額に鮮やかな 紅い赤い華が咲き誇った]*
(145) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[そういって、手のひらに現れたカウントダウン>>#14を見せる。 刻一刻と0へ近づくそれは、アルの手にも表れていただろう。 それに、と呟けば 自分を掴んでいる腕を、即座に掴み返し強引に引き寄せる。 強制的にその碧を覗き込み、囁く。]
どれだけ俺を忘れていようと、 俺が何を忘れてようと、
俺のパートナーになれるのは、お前だけなんだよ。 …お前にとっても、それは同じだ。
[重く冷たい声、その表情も固く。 ただ、瞳だけが激情に燃え、異様なまでの熱を伝えていた。]
――だから、今、選べ。
[契約か、消滅か。*]
(146) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* 予想できてたけど、人数多いから混線するね。 契約が終わるまでは散らないほうが得策だったかもしれんこれ。
喉制限あって逆によかったとおもうの。
(-76) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* 相方めっちゃかっこいいですね!
(-77) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* みんな挟みやがってwwwwwwwwwwwwwwww
(-78) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 00時頃
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――変なモン食った記憶はねェけど。
[頬は引きつる。じわり、と伝うのは嫌な汗。 いつの間にか周囲に集う奇妙な生き物>>#8は、少なくともペットにしたいとは思えない、ような。]
クスリでもやったか、っつーか。
[空を跳ぶ爬虫類、とでも言うべきか。良い趣味じゃないか。 あァ、蛙の夢に深層心理なんかあるものか。 随分な空想力だねェ、と自嘲してみたものの、本能が鳴らす警告を無視することは出来ず。]
まるで、狂人じゃねェか。
[はは、と再度零れたのは乾いた笑い。 駅構内へ向かわんとしていた足を逆に向け、勢いをつけて走りだす。]
(147) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[このままなら、行けるかも。 なぁんて考えたのが運のつきだったかな。 視界に入らなければ、きっとこいつらを撒くか、一人でぶっ殺されるか、どっちかにできたんだろうに。]
はしたないオヒメサマめ、遊んでやるからこっち……。
……リンネ?
[捉えてしまった。あいつの姿。 キュッ、と靴が擦れる音がして、走る方向が変わる。 行動したときには、やっちまったな、なんて思ったわけだが。
自分より背の高い幼馴染みを手のない両腕で抱えると、オヒメサマから逃げ続ける。]
っ、状況わかってんよな?お前賢いもんな!? 誰かと、契約したか!?
[そうしなければ、死あるのみ。 ならば、凛音のパートナーだけでも、見つけないといけない。]
(148) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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ほっといて死なれても面白くないから〜追っかけっこなんですよ〜?
うふっ、そ〜んな謙遜しなくていいのに〜ぃ、かっこよかったですよぅ〜? すっかり諦めモードだったくせにぃ、何でそんなに火が点いちゃったんですかぁ〜?
[ぴょんこぴょんこ、飛び跳ねて。 その向こう側に別の参加者の姿>>144が見えた]
……むぅ、位置取りが悪くて邪魔出来そうにないですねぇ そろそろおしまいでしょうか ワンチャン狙ってえいっ
[最後に放ったノイズは騎士様の背中を追い抜いて――その先にいる女性へ向かった**]
(@46) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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|
― 1〇1〇前 ―
うんうん、これぐらいかな
[黒いバッチを手に満足気に頷く。 足元には10匹ほどの『カエル』たち。 バチバチとした足で元気よく跳ねる姿に おいし…いや、ノイズは食べれない]
さぁ、いっておいで! 私のクレープのために!
[ノイズは、キャサリンの指示に反応して、 まわりの参加者たちを襲い始めるだろう]
(@47) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[さらに視線をずらすと、ノイズ……だろうか。に、追いかけられているまどかの姿>>137があった。]
っ……まどか!
[声を張って、彼女の方に駆け出す。少しでもノイズの気がこちらに逸れれば幸いなのだが、そうでなければ彼女の元に走り、彼女とノイズの間に立ち塞がろうとする。]
(149) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[>>148テルの短い両腕が私の体重を持っていく。 カエルの群れに気を取られたその一瞬、何が起こっているかを把握するには遅れた。]
なに? 待ってよ、ちょっと。ねえ。
[呆気に取られつつも落ち着きを崩さない声で、抱えられる体勢から逃れて彼の横へ。 テルとスピードを合わせて併走する。]
契約? してないよ。 それよりその腕、どうしたの。
[声色はいつもと変わりなく、しかし私の内心は動揺している。 テルの腕が――無い?
ここで思い出すのは「エントリー料」のこと。 一番大切なものを奪われるという、ルール。]
(150) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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……取られたの、腕。
[問い掛けながら、一つ合点がいったことがある。 私の視界、全ての色味を失った世界。
これは、死後の世界がそういう仕様だからではない。 私の目から“色彩感覚”が奪われているのだ。
絵描きである私にとって一番大切なもの、画家生命を維持するといっても過言ではないものだから。 もうひとつ、理由に心当たりが無いわけでもないが。]
あんた、腕無かったら、……どうするの。
[テルの奪われた腕を直視できない。これがもう二度と戻らないなんて思うと――。
その時、一匹のカエルが私に向かって飛んできた。>>@46 間一髪でそれは避ける。しかし、私を追い抜いたカエルが目の前に立ち塞がり、囲まれる形に追い込まれるだろう。]
(151) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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……―― むう …。
…… 可笑しいな。 拙者の完璧な演術が見破られるとは…。
(見縊っていたが 此奴。 …タダモノでは 無いでござるな…)
[>>@33明瞭な苦味が混じる、 その他人事じみた素振りに 口の中で戯言を 転 転 転がす。
小さな呟きを空に吐き出した後 聲に出していた事に気付いて 押し黙り。 茶を濁すように 咳払いひとつ。]
…… かたじけない。
(152) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[ええい。 恥を忍びて、漏らすは 喧騒に紛れかねない程のちいさき聲。 それでも気弱は混ざらず 常と同じ静だが。
吹き鳴らされる口笛が 空を揺らせば。 一寸の後 組んだ腕を指先で 一度、二度。叩く。]
―…… ほう。 そんなにクレイジーなのか、 そのカツサンドやらは。
[ふわりとしたパンに挟まれた、サクサクの衣。 ……いかん。腹が空く。それは後でござる。]
留めておこう。 …――最も 拙者、まだ果てる気はござらんが。
(153) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[一瞬。 仏頂は険しさを帯びる。が、それも直ぐ、戻る。 ―― 此処で果てる訳には行かぬ。
コンポーザーと交わした【遊戯】。 その内容を反芻し 噛みしめるも直ぐに散りて。 飄々とした態度を 唯 しかと見据える。]
……さあな。 確かにその方が速いのでござろうが。 ―― 何れにせよ 預かりしれぬこと。
全ての ‟オキテ”は 我々の知らぬところで決められているのだから。
(154) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[遠きを見る。 圧を籠め 低きを持ちあがらせた音は 【本性】とも言えよう、 普段の呆け等感じさせぬ力を抱きて。
返るコトバに ふ 。 今度は 三日月を描きて 哂おう。]
(155) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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―― 期待して、果を待つとしよう。
(156) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[悪いとも特に思うておらぬ 口ばかりの詫びひとつ。
振られた手に 小さきながらも頭を下げれば。
そのまま 黒き影は 街並みに『融けた』。 *]
(157) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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―――……、
[二つの非日常に続くようにして手の甲に浮かぶ数字が刻一刻と減っていく。 こんなにも“有り得ないこと”が続けば例のゲームとやらも真実味を帯びてきて。 彼を追ってきた数体の敵を一瞥する。
どうやら彼は其れと戦うつもりらしい。 メールの内容を信じるならば、彼が勝てなければパートナーにされてしまった私も――。 だとすれば逃げるという選択肢は選べない。 ゲームを片手に俯いたままゆらり、立ち上がる。が、何処か身体は重く。
一緒に戦うことを選ぶのはママの言い付けを破ったことになるだろうか。 それだけが心残りで。]
(158) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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―――………、 ……なまえ、は?
[男のパーカーの裾を数度軽く引いてから小さな声問えば答えは返って来ただろうか。 答えが返ってくるようならば出来る限り戦闘に協力しようとするだろうし、その逆ならば彼が死にはしないかと心配しながら戦闘を見守るだろう。 どちらにせよ、答えが返ってくるまでにゲームをコンティニューしようと端末を操作しようとしながら。]
(159) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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くっそ、まだなのかよ……! ……腕?ああ、起きたときにはなかった。
[それは、異変に持っていかれたということ。 間違いなく、オレのエントリー料は両腕の肘から指先だ。
どうするの、と問われれば、少し悩む。 とりあえず、今わかることは。リンネに伝えることは。]
……死ななきゃなんとかなんだろ。 それよりお前は大丈夫なのかよ? なに持ってかれたんだ?
[そうこういってるうちに、追撃が来たようで。 カエルは追いかけてくるスピードより格段に早く、こちらに来た。]
(160) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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ーD・モルコー
さぁて、さてさて。余の勘では、そろそろ良い感じに活路を見出す頃合いであるが
[ 光痕の出現から早数分が経過し、シメオン王の疾走は5つに別れたヒラサカ区の最南端。服屋や眼鏡店、更には食事処が立ち並ぶ集合店舗地帯、いわゆるショッピングモールへ差し掛かろうとしていた。
外面と内心は余裕そのものを体現している王であったが、脹脛の筋肉に溜まった乳酸の反乱は今やピークに達しようとしている。 有り体に言って、そろそろ身体能力的に限界が近いのであった。 王の肉体は決して貧弱な男のそれとは違う、鍛えられた細やかでしなやかな筋肉の持ち主である。ただ、町の端から端まで走ったとしても余裕で居られるほどの持久力が欠けているだけなのだ。 政務に追われている王の身に、長距離走の技術まで備えろというのは些か無理のある話だ。
(161) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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えっ!?
[公園を飛び出そうとした時、私の名前が呼ばれる。 誰だろう、と当たりを見渡すと駆けてくる少年。 名前を呼ばれたが、見覚えは…ない。]
ちょっ、危ないですって!
[その少年はなんとノイズの前に立ちはだかる。 さっきの彼といい、男の子に守られてばかり。 でも、目の前の少年にパートナーが居るとは思えず。]
ね、逃げましょう! 今はどうしようも…。
[でも、待って、きっとこの人も参加者。 私もノイズのことも見えている。 それなら…]
(162) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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そっか、そっか! あの、よかったらパートナーになりませんか!?
[振り向いて、少年の側に駆け戻ると。 懇願するように彼を見た。]
(163) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[歩き出した歩調は、何時しか駆け足へ。 追いかけてくる黒い影、金属を擦り合わせたような鳴き声から逃げるように、走る、走る。
と言ってもその歩調は早くはない。傍から見れば少し早足に見える程度だろう。悲しいかな、それ程までに少年は運動能力に恵まれなかった。
走り出して数分もしないうちに、息が切れる。時を同じくして浮かんだ赤色>>#14にも舌打ちをひとつ、再び走り出そうとして――
見慣れた姿。この場所に“いて欲しくなかった”人物が、そこにいた>>147 しかも、自分と同じ、黒い影に追いかけられるという大層なおまけ付きで、だ]
(164) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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そんなわけで、その余裕綽々な表情や態度とは裏腹に、王は絶賛其れなりにピンチであった。ピンチであったが、王は直ぐそこには逆転の手立てがある筈だと確信していた。 根拠は、言うまでもなく王の直感である。
王は駆ける。己の直感を信じて。
王は駆ける。決して振り向かず。
王は駆ける。其の先に、]
はっ、見つけたぞ。見つけたぞ!! 余の空虚を埋めるべき者をな!!
[ 必ず、答えがある。 王が見据えるそこは、ショッピングモールの南方に位置する出入り口であった。 王の瞳に、買い物を楽しむ無機質な向こうの人々が映し出され、
その中で踊る赤髪を、確かに王は見た。]
(165) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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っ!遊んでやがったな、あのオヒメサマ……! やろうと思えばいつでもやれたんじゃねぇか。
[少なくとも、挟み撃ちだ。足を止めざるを得ない。 確実にここから囲まれるだろう。 そうなる前に、リンネから体を離す。]
オレが食い止める。 お前は逃げて、パートナー探すんだ。
[多分、オレは死ぬだろうけどな。 そんな言葉は、飲み込んだ。]
(166) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[何故だろう。酷く泣き出したい衝動に駆られる。けれど、今はそんなことをしている場合じゃない。ぐっと堪えて、叫んだ]
ッ、先生!南方先生!!
[重い足を叱咤して、同じく走っているらしい彼へと駆け寄る。 彼は何処か怪訝そうにこちらを見ただろうか。でも、そんなことに構ってる場合じゃない。このままじゃ、また、自分も、彼も]
早く、パートナーを、契約を! ……消えたいんですか!?
[メールに記されていた単語の切れ端。それらをまくし立てながら、彼に向かって手を伸ばす。 その手は、さて、届いたか*]
(167) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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/* あれだな。 いきなり皆設定濃いし、やることも覚えることも多いから、 他の人と絡んでいくの難しいね。
(-79) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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乍 榊、乍だ
[間違いようの無い名前を 榊という苗字ですら珍しいのに、乍なんて名前は他には居ないはずだ 決して有名でもないごく普通の、少しだけ裕福でお金持ちな家庭に生まれた、幸せな兄妹
ただ1つ、妹が引きこもりである事を除けば]
シィィィ……ッバ!!!!
[近づいてくる鼬のようだが手足はちょっとお洒落なタトゥーの形をした珍妙な生き物 それはこちらを見てから少し止まれば襲ってきて。指を鳴らしてから拳を振り下ろすとその背中はズタズタに“裂ける”]
(168) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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理解したか? 俺達は強盗に…いや、“あいつ”に襲われて死んだ
[忌々しげにそう吐き捨てて いつもと違うように感じる彼女の頭をポンと撫でれば心配無い。と小さく呟いて安心させる 敵は3体。1人でやれない数でも強さでも無さそうだが、厳しそうだ]
ゲームなんか置いて… って、やり方くらいはわかるだろ?
[今ですら一種のゲームなのだから 彼女の方を向き直ればノイズはどう反応したか。どちらにせよ、今は兄として妹の面倒を見ずには居られなかった**]
(169) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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……!?
[まどかの話し方に違和感を覚える。何でそんなに他人行儀なんだろう。まるで、初めて会った時のようだ。が、そんなことを考えている暇はない。]
早く逃げて、僕がなんとかするから。
[慌てるまどかに向かって話せば、振り返らずとも遠ざかる足音が聞こえ、安心する…………のもつかの間、遠ざかった足音は、再び近づいてきた>>163]
早く逃げ……え?
[パートナーになってくれないか、と懇願するような表情。そういえば、メールの中にあったっけ。「パートナーを組まなければ、ノイズに襲われる」「パートナーを組むと超能力<サイキック>が使える」と。そして、「パートナーの消滅は自身の消滅でもある」と。
それなら、目の前の彼女に相応しいパートナーは……
そんなの、僕しかいないだろう。]
…分かった。パートナーを組もう。 [彼女の手を握った。直後ーーー]
(170) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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/* お、契約だ
(-80) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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なんとかなる? だって、あんた。腕が無かったら、物を持てないし、食事も難しいし、握手とかもできないし。 そのあたりの不便さ舐めてるの?
[口から出る言葉は、この状況に即したものではないのは私にも分かっている。 本当に言いたいことは。私が心配なのは。違う。]
私はたぶん、“色”の感覚。 空もビルも道路も人も、あんたの顔もモノクロテレビみたいに見えてるから。 まあでも、まだあんたよりはマシだよ。
[挟み撃ちになってしまったこの状況。 >>166覚悟を決めたような顔をした彼に、唇を噛む。]
(171) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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あんた、これだけの数を食い止められると思ってるの? 逃げるっていってもどこに? 逃げ切れる? さっきの女の子とまた出くわしたら?
無駄なこと言わせないで。 2人とも死んじゃうよ。
[清々しいほどの覚悟は、今必要なものではない。 眩しいほどの青さは首を横に振って否定する。]
――“契約”、今ここでするしかないね。
私とするの、嫌ならいいけど。
[本当は、テルの腕を引っ張ってでもここを突破したかった。 けれど現実的に考えてそれは無理。そもそも今のテルには引っ張れる腕が無い。
契約というものがどういうシステムなのかは分からないけれど。 一度してしまえば、運命は一蓮托生。 生きるのを諦められる私にも、“死ねない理由”ができてしまう。]
(172) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[熱心にスポーツに打ち込んだ経験など皆無だが、不思議と走ることは嫌いではなかった。 育ちすぎた身体を存分に動かしながら、腕を振るたび視界に入る赤い刻印の、 その数字が減りつつあることを認識する。
さしずめ、カウントダウンとでも言いたげな――
まだ呑気とも言える思考を巡らせていた、その時だった。]
『……――先生!!』
[その呼びかけに、どうして顔を上げてしまったのか。 ……嗚呼、深く考えなくとも、その声が自分に向けられていたからに決まっているじゃないか。]
(173) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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よかった…。 ありがとうございます!
[断られたらどうしようかと思った。 この状況から逃げ出すにはこの方法しかないと思ったから。 刻々と迫る手の甲のカウントダウンに目の前のノイズ。 パートナーを選んでいる余裕なんてない。
それにこの人は私を助けてくれた。 悪い人じゃないどころか、いい人だ。 そういえば私の名前を呼んでいたし、どこかの知り合いだったかもしれない。 覚えていないのはちょっと申し訳ないけど。 中学校の同級生とかならもう半分以上覚えてないし。]
これからよろしくお願いしますね!
[様々な考えを巡らせながら笑顔で差し出された手を握った。]
(174) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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― ヒラサカ・駅前/東口・屋上 ―
[ ――空間を裂きて 次に現れたるは、 白く聳える 【ヒラサカ駅】。
その東口の頂に、そよ風を受けて立つ。 ひらり 翻る羽織には 気にもくれず。
行き交う 人の波を 薄ぼんやりと。 徐々に細めた後 閉じ。
何れ集いて 近くに来るだろう 『気』の流れを 待つ。 *]
(175) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[視界に飛び込んできたのは――いや、飛び込んでさえ来なかったのだ。 随分と低い位置にある頭だなあと、第一印象はやはり呑気なものだった。 そこまで認識して漸く浮かべた表情は、きっと、彼>>167の予測したものなどではなかった。]
何……
[何を言っているのか。とでも言いたげに顔を歪める。 それでも、差し出されたその手を、反射的に取ってしまったのは、 きっと、本能による警告や、恐怖から来るものなどではなく――]
(176) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[今度こそ、この手は離さない。]
(177) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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/* ときめいた。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。
(-81) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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いやいや、そういことじゃねぇだろ……! 信じらんねーけど、オレたちゃ命の瀬戸際だぜ?
[悠長な言葉にそう返す。 色を失ったと聞けば、眼を見開いて。]
おまえ、それ……。 いや、オレも人のこと言える状況じゃねぇな。 絶望的すぎて、笑えてきたぜ……。
[苦笑する。しかなかった。 リンネも、絵描きにとって重要なものをきっちり奪われていたのだ。 それ以前に、もしかしたら逃げきれない可能性も大きいかもしれない。]
(178) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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/* ミナカタ先生かっこいい…!
(-82) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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……それは、なんとかする。
[弱々しく、答える。強がっても、心は折れかけている。 だからせめて、リンネだけでも、逃がしたかった。
だから、次の言葉には、息を飲んだ。]
……バッカヤロー。お前、さっき自分で言ったろ。 オレは手がないんだ。生き残れるかも、わかんねぇだろ。 だから、お前は他のやつを探せ。
……生きてくれ。頼む。
[普段から見れば、弱々しい願い。 それでも、絶望の縁にしがみつく。 リンネを、ただ助けたかったから。]
(179) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* ぺぱきさん、ロル回すの早くてすごいなあ。
(-83) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* ガンバッテおきるのだ
(-84) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* 3
(-85) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* Cチく びーちくがほか
(-86) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* うえなにいってんだ
(-87) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
|
|
……。
[場所はヨミフクロウの像の上。少年は退屈げに片手でバッチを弄びながら、ちらりちらりと参加者の様子を観察していた。 背の低い彼にとってここは見晴らしの良いベストポジションと言えるだろうか。ちらちらと不審げな視線が送られてくる気はするが相手にはしない。
参加者の方は。そろそろパートナーを組む者も出てきている頃合い。だが]
…感動の再会だとか、いま別に供給されようと。 正直、その辺は食傷気味っていう感じだし…はぁ
まあ、そんな余裕もすぐ無くなるか…
[ぱちん。 飛び出したカエルを目で追いながら、自身も足場にしていた像を軽く蹴って走り出す。 遠目にトンネルの近くに見えた参加者>>169、そちらにめがけてカエルと共に*]
(@48) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
|
|
/* 契約って手を握ってやる描写にすればいいと思ってたけど
手、ないよな(まがお
(-88) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
|
|
― ステラ・ストリート/1〇1〇前→ ―
……にぃー?
[紛れた雑踏の中、 甘いお菓子に誘われた仔の視線を
バッチリ パッチリ 感じとっちゃって! 人混みの中から
くるりら 振り返る。]
(@49) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
|
|
[浮かぶ黒い羽根は 死神ちゃん達のトレードマーク!
そこのカワイイ女の子のバッジから >>@47跳ねる雑音は ぴょんぴょん カエル型。
宙を泳ぐ先を じーって 観察しながら。]
(@50) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
|
|
( ちょーっと ミンナを観戦していこうかナ? )
[にしし。
カエルちゃんの目指す先を追うよーに ゆるり ゆるりら
―― ミッションの『ゆくえ』を見つめて。 雑踏に流されるように
散らばる魂ちゃんたちの『ゲーム』を しっかりルックしよう! と
ぱたぱた 和のココロを持った袖を 大きく振ってー、 参加者サンたちを探して三千里の旅をゆくのダ。**]
(@51) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* 深夜コア怖っ! 流れ早くて読めない怖い!
(-89) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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[向けられた笑みは、「初対面の人」に対する笑みのようで。]
………うん、よろしくね。
[一瞬、悲しげな表情を浮かべ、すぐに笑顔を作る。そして改めて彼女に挨拶をする。]
僕のことは薫って呼んで。 それから、何かあっても離れないようにしてね。
[でないと、君を守れないから。
どんな態度であろうとも、”自分の恋人”である事に変わりはないのだから。やはり、彼女のことを守りたいと思うから。]
今はとりあえず、メールにあったミッションをクリアするために、南のもののふ…?の方に行こう。
[そういって、彼女の手を引いて走り出す。まだノイズが追ってくるようなら、何らかの対処を考えるが。]
(180) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* あー、ん? まった方が良かったかな?
(-90) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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|
[>>179生きてくれ、と、彼は言う。
ああ、もう、何を言っているんだ。 どうしてそんなに自分を犠牲にしようとするんだ。 ――その命を賭けるべきは、私に対してじゃないだろう。]
うるさい。
[一言、有無を言わせない強さの声を落とす。 身長はこちらのほうが高い。遠慮なく上から目線。]
だったら、あんたの手の分も私が面倒見る。 リンネさんを舐めないように。
昔からずっと、あんたの尻拭いしてきたのは誰だと思ってるの。 カッコイイ自己犠牲精神なんて100年早い。 そういうのはね、本気で惚れさせたい女の子相手にやるものだよ。
[テルの性格上、こうやって強い口調でもなければ言うことを聞こうとしないだろう。 昔からずっと見てるけど、こういうところは死んでも変わらない。]
(181) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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あんたは私が生かして返す。
生きようよ、テル。 生きて、叶えなきゃいけない夢があるんでしょ。
[テルの命を巻き込んでしまった、あの夜の火災。 その遠因が私にあることは間違いが無い。
だから。テルを生かすことは、私が背負うべき義務でもある。]
ほら、早く。 “契約”するの!
[カエルたちも待ってはくれない。一斉にこちらに飛び掛ろうと足を縮ませているのが見える。 私はテルに向かって強引に手を突き出す。 そこに彼の肘の先が触れれば、契約が成立するだろうか。]
(182) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* 台詞回しに注意せねば、幼馴染通り越していきなり恋人になってまいそうだ(
(-91) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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[ 先ほどとは打って変わった冷たい表情に、淡々とした口調。>>138
時間がないという言葉とともに掲げられた手には、赤く光る数字が。そのカウントは、止まることなく刻まれ続ける。 確かに、悠長にしているだけの時間はない。
続く言葉に顔を上げれば、]
……っ、
[強引に引かれた腕。>>146
どこか暗く、危うい雰囲気を纏い始めた彼に威圧されて。彼の長い指が己の皮膚に食い込むように掴まれようが、やや眉を顰めるだけで何も言わなかった。…否、言えなかった。]
(183) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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[( 僕の方が、記憶を無くしている…? )
低く、落とされた声。 餓えた獣のような、鋭いギラつきを宿した瞳。 はっきりと言い切ったその言葉を聞けば、彼の語ることが真実だと思いそうになる。 見ず知らずの他人で、たった今会ったばかりの筈なのに…。
何の根拠も、確固たる情報もない中で信じるなんて、どう考えても馬鹿げてる。混乱で、正しい判断が出来ていないのではないか。…それも、分かってる。 それでも、彼の中で僕がとても大切な存在なのだと感じ取れば、その手を取ってみようかと思考が傾いて。 自分はこのゲームに勝たなければならない以上、どの道誰かとペアを組まなければならないのだからと、決意を固めた。]
(184) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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/* しかし原作通りの流れとはいえど、描写してみればカエルまみれだなこの都会( 田舎の田んぼ並に。
(-92) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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…貴方のパートナーにしてください。
[そう簡単に信用する訳じゃない。 利用できそうなら、利用するまで。 たったそれだけの、簡単なお話。
誰に対してでもない言い訳をして。 名前すら知らぬ彼の手を、自らの意思で選んだ。*]
(185) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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/* 記憶系統のエントリー料、描写の難易度が高そうだなあと、見てて思う。
私たちは楽なほうだなー。
(-93) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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/*
テルくんと倉橋さんがすごい こう 胸熱でいいなあってなる。
(-94) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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…どうかしましたか?
[悲しそうな表情にきょとんとする。]
えっと、薫さんですか? 私はまどかって…って私の名前は知ってるんでしたよね? どこかでお会いしましたっけ?
[離れてはいけない、なんて言われるけれど。 そこまではお世話になれませんよー、と微笑んでつぶやく。]
あー、はい。 そうですね!
[もののふって何か検討つきますか? そう続けようとしたが、死神に襲うようけしかけられたノイズは未だ私達を追いかけ続けていて。]
ちょ、う、後ろ!?話が違いませんかぁ!?
[手を引かれ、走りだしても鬼ごっこは続いていた。]
(186) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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|
うるっ……!? お前、いい加減に……!
[見下ろされて、反感が募る。 それでも、リンネを心配しているのは本当で。]
っ人のこと言えねえだろ。 そういうこというならさ。決めた相手にしろよ。
もう頼まれたって死んでやらねぇぞ。
そうだ。オレには夢がある。 諦めたくないものもある。 そのために、リンネ……。
[多分、手があれば拳を作っていたのだろう。 筋肉がわずかに硬直する感覚があった。]
(187) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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[まどかの問い>>186に、心が痛む。どうして、自分のことを覚えてないのだと問い詰めたいが、一度冷静になる。]
僕と君は、その………し、親しい関係だったんだ。キャンパスは違うけど、同じ大学に通う学生だよ。
[恋人だ、なんていきなり言ったら引かれかねない。言葉を選んで言ったつもりだ。]
僕もさっぱり。とりあえず、この辺りでは無さそうだしこの場からは離れたほうがいいよね、程度だよ。
[駆け出したのち、追ってくるノイズを見て、存外しつこい奴らだな、と心の中で舌打ちをする。]
どうにかするしか、ないのかなぁ。
[まどかを自分の背後に隠し、ノイズと対峙する。そういえば、パートナーを組んだということは、メールにあったあのサイキックとやらが使えるのだろうか。]
なんの力かは分からないけど、これに頼るしかない。
[いつの間にかポケットに入っていたバッチを手に取り握りしめる。すると、ノイズの背後、公園の中央にあった噴水の水が、鋭い槍のようになって、ノイズ達に襲いかかった。]
…今だ、逃げよう! [隙をつき、再び彼女の手を取り走り出した**]
(188) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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契約だ。オレが、リンネを、死なせねぇ。
[短い腕で、突き出されたリンネの手に触れる。
不思議だ。 ちょっとイラッときたからかな。 なんでかはわからない。でも確かに。
勝てる。そんな気がした。 もう、絶望はない。
一瞬か、長い時間か、そのあとに、リンネを庇うように一歩を踏み出す。]
(189) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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こいよ、ド三流。……退け!
[リンネに触れていた肘を、奴らへ挑発するように突き出した。]
(190) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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ー ヒラサカ区A / ホテルヒラサカ前 ー
……ん、
[ 目覚めれば、何故か道端に横たわっていた。ぱちり 長い睫毛のカーテンを退かして、暫しぼーっとするのだ。そして、ゆっくり起き上がろうと手を着いた時、
からんからん 乾いた軽い音が辺りに響く。掌から落ちてくる、髑髏マークの黒いバッジ。 ]
なんだァ?コレ…
[ >>#1 数多の靴の音が重なり合ってできたBGM、喧しいと文句を言いたくなる耳障りなクラクション、自動車の通る音。
“ なにひとつとして、代わり映えのない光景のはず ”
それでも、変だ。何かが変だ。だって、 ]
俺、どうして道端で寝てたんだっけェ?
[ 起き上がりながらぼそりと呟いても、何も、一つも、思い出せない。酒に酔う?まさか。 ]
(191) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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───…
[ >>#2 自分の横を素通りしていく、人々。やっぱりおかしい。自分は透明人間にでもなった?だって、普通ならこれは…
囲まれてるよ、今頃。 ] ホテルヒラサカ、だよねェ〜、ココ
[ ぐるりとスピネルの瞳を泳がせて、冷静に呟く。目に留まったのは、立派に聳え立つ高級なホテル。 ───… ホテルヒラサカ
何だろう、呟いた瞬間になぜかすごく懐かしくて、同時に… ]
…なーんか、無性に苛々してきちゃったなァ☆
[ 腹立たしい気持ちになった。胸の内を闇色が蝕んでいくその理由を、濡れ烏は忘れているのだ。 ]
(192) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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そう、素直でいなさい。 諦めないテルのほうがテルらしい。
[>>187生きる気力を取り戻したテルの顔を見て、一安心。]
契約。私がテルを死なせない。
[>>189触れ合ったその瞬間、彼に負けじと私も宣言する。 お互いに、お互いを死なせないための意地の勝負になった。
さて、パートナーを得て、ゲームに挑む準備が整った。 先ほどまでとは違う、この化け物たちにも勝てるという気持ちが沸き上がる。
>>189一歩踏み出した彼と背中合わせになり、カエル軍団の包囲網と対峙する。]
(193) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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[ ピロリン
無機質な音が賑やかで静かな其処で、やけに響いた。パーカーのポケットに手を突っ込めば、自分の物ではない見慣れない端末が出てくる。少し気味が悪くて、眉を顰めた。 ]
なにコレ、俺は夢でも見てんの〜?
[ 届いたメールを不思議そうに眺めれば、はっと目を開いて停止する。 ]
「貴殿は、誠に残念ながら亡くなった。」
…っ…ぃた、…く
[ その文字を見た瞬間、ぐちゃり 心臓を抉られて掻き回されるような、気持ちの悪い感覚を覚える。 ]
( ウソだ、こんなの…タチの悪いいたずらだろう? )
[ ───… そう思うのに、それなのに、 ]
(194) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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[ 目の前に広がるはちゃめちゃで
信じ難い非現実的な現実は、
不思議な程に“ リアル ”だった。 ]
(195) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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……そっかァ 俺、死んだんだっけェ…
(196) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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そう…だっけ? あぁ、大学が一緒で…。 ごめんなさい、あんまり記憶力良くないほうだからー。
[あはははは、とごまかすように笑う。 言われてもう一度記憶をひっくり返すけれど、答えは出てこない。 そもそも通っていない方のキャンパスは県外だし、そこに行った記憶さえもない。]
うん。 南、らしいしね。
[パートナーの見つかった安心感で忘れかけていたが。 制限時間は1時間しかない、失敗すれば爆散…。 少し焦る。]
(197) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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っとわっ!?
[でもその前に後ろのノイズを…と思っていたら彼の背中に隠された。 何をするつもりだろう、恐る恐る覗き込むと、彼はバッチを構えていた。 そして、噴水の水が形を変えてノイズに襲い掛かった。 これがサイキック? 思わず見とれていたら、また手を引かれて。
す、すごいですね! これなら…!
[なんとかなるかも、と導かれるままに走り続けた。]
(198) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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リンネはそういうやつだったよ。 悲観的すぎて忘れてたみたいだ。
[そう言い返して、もう一歩カエル達に踏み出す。 それを受けて、正面のカエル達はオレの方へ飛びかかってきた。]
一応、言ったぜ。 退け!ってな。
[右腕を、飛びかかるカエル達に向かって振り抜く。 すると、カエル達はみな腕の振られた方向に吹き飛んでいった。 振り抜いた右腕は、肘より先も存在していた。 が、それを腕と呼んでいいかは定かではない。]
(199) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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[それは、腕と呼ぶには、あまりにも太く。
腕と呼ぶには、あまりにも武骨で。
およそ、人間の腕と呼べる色をしていなかった。
そしてなにより。
体ほどの直径がある、虫のように赤黒いその腕には。 手首から指先がついていなかった。]
(200) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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[ 浅黒い肌色をした太い指が、引き鉄を引いて、
───… 響き渡る銃声。
手元しか見えない。なんて狭くて中途半端な、フラッシュバック。だけど、分かる。これだけは分かるんだ。 ]
…は、ゲームだかなんだか知らないケド、
…あー、マジ意味分かんねェ〜
[ 自分は死んだ。それは確かなこと。
何度も何度もメールを上から下から読み込んで、理解しようとしたけれど、すんなり受け入れるにはやっぱり無理がある。でも、だからと言って馬鹿じゃない。]
みなみのもののふ… アレしかなくねェ?
[ とりあえず、この場所から動こうと端末をしまった時 ──…
突如現れる実際の物よりも大きな蛙を模したバケモノ。距離を詰めて襲い掛かろうとしてくるそれを、得意の側転でひょいっと躱して。 ]
(201) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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十分だ。
[それでいい。 夢にすがる弱さなど、今は必要ない。 ただ必要なのは。リンネを守り、生き残る、強さ。
一匹がその腕を恐れずに踏み込んでくる。 その一匹を、重量感のある、右の肉塊で、叩き潰した。]
格の違いを見せてやる。 気に食わねぇならな。
(202) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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ここを突破するよ。
[契約を済ませた直後、いつの間にか手に握られていた、漆黒のバッジ。 感覚で分かる。これが、パートナーを得たことにより使えるようになった、私の“サイキック”。
私の闘志に反応して、バッジは形を変え、絵筆のような形状になった。
絵筆の先は黒い色で染まっている。 モノクロの視界ではまるで墨汁のようにも見えるが、しかしそれよりも濃い、混じりけの無い黒。
カエルたちが飛び掛ってくるタイミングに合わせて、空間に絵筆を一振り。 するとそこに出現した黒が、カエルたちを飲み込んだ。
黒に包まれて身の自由が利かなくなったカエル軍団の第一波が、アスファルトの上でもがき苦しむ。]
(203) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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なーんだ、ただの蛙じゃん。俺に追い付けるかな?
[ と、小馬鹿にしてたたたと一目散に走って逃げようか。
ああ、どうやら、メールの内容は真実らしいから パートナーを、パートナーを見つけないと。
濡羽色は駆けてゆく、C地区の方角へと。 ]*
(204) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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……お前から死ね。ド三品。
(205) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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[サイキック名、“シャドウキネシス”。
影を自由自在に操り、視界を塞ぐことはおろか、熱を奪い取る性質を持ち合わせる。
私の手に握られた絵筆は、まるで指揮棒のように。 一振りで闇を従える。]
さあて。 カエルはカエルらしく、田んぼでケロケロ鳴いてたほうが画になるということを、教えてあげよう。
[果敢にも突撃してきた残りのカエルたちを、迎撃する。 >>200背後で何が起こっているのかは、まだ知らないまま。**]
(206) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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『 お兄ちゃん 起きてよ お兄ちゃん!!
仕事 ──── 』
(207) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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―現在/C地区 ソル・イクリプス通り(ウニクロ前)―
──── っ 今何時!?
[ぱち ──あれ…?
灰のアスファルト 転がるのは自分。 キャラメルを重力に逆らわせる。 青のキャンパスに白色が塗りたくられた空
あれ 踏まれてる?なんで… 違う でも足音が沢山 ]
(208) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 03時頃
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[起き上がっても 人々は俺をゆうにすり抜けて 見覚えのある… 目の前のウニクロのビルへと。 広告のでかいポスターに映るのはアイドルの自分と相方]
…なに 、俺 深鈴…?
[ 酒で、寝てたとか? いや… まさか。 あいつに運ばれた一度だけしかない、はず。
────カラン
黒のサルエルから零れる軽い音 見れば灰色にくるくる回る 缶バッジ 回転を止めたら見える髑髏のマーク ]
(209) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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[ 首を傾げたら 次に響く着信音 俺のスマホじゃない。 けど、ポケットにはひとつ端末
文面の意味が───よくわからなかった]
死んでるって…? はぁ…?
[手に取った缶バッジと端末の画面にうつる文面 交互に見て こてり 首を傾げたら
── 黒と紅が咲き乱れて沈む ── 錯覚に囚われて 刹那 凪いだ風に 金は暗く覆われる]
(210) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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…!? えっ …えっ!?
[見上げたら羽根をぱたぱたするカエルが
なんだ これ おもちゃ?は?
はっ と文面が「ノイズという化け物」脳に浮かぶ]
(211) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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ちっ… クソが!!
[ソル・イクリプス通りの雑踏の中、 平然といる"異物"とは別方向へ駆け出す。 バッジは握りしめた儘。
空いた手の爪をぐっ 唇に押当てて 舌打ちをした]*
(212) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 03時頃
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/* 景&雅 アル&ルドルフ テル&リンネ 南方&竜宮 榊兄&榊妹 シメオン&ヤスヒロ 薫&まどか
女子率……。
(-95) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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[アルバートの言葉>>185に、固まった表情をわずかに崩す。]
契約成立だな。
[掴まれた手を、しっかりと握りかえす。 一瞬の立ちくらみ。つながった、微かな感覚。]
俺はルドルフ。 アルバート、お前の兄だ。 …もう忘れんなよ?
[そう名乗ることに、むずがゆいような違和感を感じながらも 悪戯気に笑って付け加えれば、ノイズたちへ振り返り 異形のものどもに、好戦的な視線をむけた。]
なんだかようやく幽霊から生き返った感じだな…。 じゃあ悪いが倒させてもらうぜ。 俺は今、ちょっぴり機嫌が悪いんでねッ!
(213) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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──C,ソル・イクリプス通り:モルコ前──
[参加者の右手の平に痛みを伴った熱と共に浮かび上がる数字。デジタルタイマーを彷彿させる其れは、刻一刻とゼロへ向けてカウントダウンを行う。 そんな中、騒ぎ慌てふためく参加者の姿を見てドナルドはクスクスと笑っていた。彼の側を見れば其処には相方が居らず獣≪ウルフ≫に狩られる参加者、爬虫類≪カエル≫に囲まれもがき消える声……そしてこの場面ではとっておき、巨大な爪が特徴の猛獣≪クマ≫が“運の無い奴ら”に襲う様が見えた事だろう。]
馬鹿だネ〜、ノイズは契約を結んでない者を襲うのサ
[ドナルドは黄色の飴玉が付いた棒を口に咥えて歩く。 その先は、ヨミフクロウ像…その側だ。]
(@52) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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[言いながら向かってくるノイズのどてっ腹を蹴りつける。 さっきとは違う確かな感触に、思わず口角が上がる。 ノイズはそのまま甲高い声をあげながら転がっていった。]
ン、効いてるみたいか
[満足そうにそう言いながらも、飛び掛かってきた 別のノイズを両手をクロスしてガード。 やはり重いが、先ほどのそれよりは幾分かマシに感じる。 短い叫びの後、力任せに振り払い地面に叩きつける。 地面に潰れたカエルを更に蹴り飛ばせば、それこそノイズが走るようにその躰が崩れていくのが見えた。
そうしてノイズをいなしていけば、少しずつその数が減っていく、 …が、それにしてもあまりに数が多い。 武器も無しに戦うのは、流石に骨が折れそうだ。]
(214) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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…前言撤回。 逃げるぞ、アル!
[そう叫ぶと後ろにいたアルの手をとり、 ノイズとは逆方向に駆けていく。 非難の声が聞こえたような気がしたが、勿論聞えないふり。 ノイズ達も先ほどのような執拗な追跡はしてこないようで そのままアルが抵抗せずについてきたならば、なんとか逃げ切れただろう。**]
(215) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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[何処か困惑した様子で、けれど、確かにその手は伸ばされた。あの時の冷たい水の中とは違う。握られた手>>176は確かに温かかった。
そうして、伸ばした手、その指先が、彼の腕にはめられた銀色の腕時計にわずかに触れる。 その途端、それはまるで幻だったかのように掻き消え――
自分の背後、黒いカエルたちの方で、ボコン!と鈍い音が響いた。 バラエティ番組なんかでよく耳にするであろう、響く、安っぽいその音は、そう、紛れもなく――
金盥の落ちる音、だ]
(216) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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[風呂桶程の大きさもなく、酷く薄っぺらいそれでも、カエル相手ならばそれなりに効果はあったらしい。 うまく脳天を直撃したのが僥倖だったか、1匹のカエルの動きが止まる。
現れた金タライ。そしてそれと“引換え”になったかのように消え失せた、銀色の腕時計。 瞬時に理解する。これが自分の能力――サイキックなのだ、と。 何時か本で読んだ『錬金術』なんて単語が頭を過るけれど、あんな便利なものでもないらしい。 もう少し使ってみないと何とも言えない、が。
それはさておき。 あの時計、少々値段が張ったと聞いたけれど、背に腹は変えられない。必要経費、というやつだ]
(217) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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──A,サプライズガード周辺・ヨミフクロウ像──
あんれま…?死神誰も配置されてないとカ。 もしかして馬鹿がどっか散歩したトカ?
[な訳ないカ。多分目先に良い鴨が居たのだろう。 ドナルドは舌の上でコロコロと飴玉を転がす。 いずれ噛んでしまおうかと思うのだが、折角の檸檬味は取っておきたいものだ。]
…まぁ、良いケド。俺の仕事もーらいットネ?
[ヨミフクロウ像と、すぐそばの路地を結ぶ道を睨む。 掌に握り締めた『蒼い星のバッジ』に力を込めれば、 激しく、冷たく、鋭く、硬く、美しい【氷の壁】が 生み出されるであろう。それはモナコ方面に一つ、 もう一つは都道平坂架道橋方面に一つ。]
(@53) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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[何にしても、非力な自分ではトドメを刺すことは難しいだろう。それを何となく察する。こんな時は、机を運ぶのにすら苦労する自分が恨めしい。
かくなる上は、だ]
先生、トドメ刺して! 先生も、何か出来るんでしょ?
[彼の能力が、戦闘に向いたものかも分からない。もしかすると、自分と同じような牽制程度の能力かもしれない。 半ば賭けに近いが、これ以上逃げ回る気力も体力もない。故に、今のところ頼れるのは、このひょろ長い担任だけだ。
何処か祈るような気持ちで彼を仰ぎ見る。あぁ、相変わらず、無駄に背が高いのが妬ましい**]
(218) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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壁解除条件、パートナー契約…だかんナ?
パートナー契約出来てない人は俺のノイズ≪ウルフ≫が 噛み付いちゃうからそこんとこヨロシク。
[ヨミフクロウ像に寄りかかる。 さっきまで其処に仮面付けた同志がいるなんて知らず。 まあ、側に参加者来る者ならばノイズ≪ウルフ≫を 放って哀れな犠牲者を増やすだけ。]
──この世界では一人では生きていけまセン。 コレ、ジューヨー。
(@54) 2015/03/05(Thu) 03時半頃
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/* ドナルドさんマジいい仕事しまくるなあ。
(-96) 2015/03/05(Thu) 03時半頃
|
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―C地区 A地区付近へ ―
はぁっ はぁ… っう!!
[ いつまで追ってくるつもりだこの化け物。 体力のなさが悔やまれる。
息を切らして、道ゆく人々に邪魔されて 妹との買い物までマトモに歩けない歩道。 今は阻害するものがなくて
『死』
現実のような異物 すり抜ける人々が其れを語るようで 虚しく、キャラメルに映る雑踏は色を失くすよう
ずき 白い肌の手の甲に表示された赤い数字 カウントダウン ]
(219) 2015/03/05(Thu) 03時半頃
|
|
アァ!!!!! くっそ!うっぜぇ!!!!!
[殴りつけるのは表示された数字。 意味もなく 手の甲にじんわり赤が染まったら
また迫る影に、切らした息を携えたまま走る]
[パートナーを探さなければ。 誰か。 走り続けて ホテルヒラサカが丁度見えたところ、
──ああ、記者会見やったっけ。あいつと──
此方に向かう影 見覚えのある 記憶のある限り、最後にあった そう、ここで今思い出した アイツ── ]
(220) 2015/03/05(Thu) 03時半頃
|
|
──"ケイ"!?
[彼の後ろの蛙に お前もかよ 汗をぽたり垂らして 苦い顔
"彼も死んだ" 奪われた酸素の分頭も回らず 仕事の呼び名で無意識に
ただ 少ない体力を振り絞って、駆け寄った]*
(221) 2015/03/05(Thu) 03時半頃
|
|
―――モルコ前・均衡が崩れる時―――
[どれくらいの間、この膠着状態が続いた頃だろうか。 ひとつの声が、不意に鼓膜を揺らした。 朗々と、そして堂々と響く、若い男の声>>165。 浮かぶ色は、この場にそぐわない歓喜。 それが自分へ向けられているような気がして。警戒はとかないまま、ちらりとソイツに視線へ流した。]
……お前、見えんのか?
[金色に輝く髪を視界の端に捉え、短く問う。状況確認はその一言で十分だろう。 勘違いなら、状況は何ら変わらない。 ただ、もしもコイツが同じ境遇なら―― 淡い期待は、果たして叶うだろうか。ちくりと痛む手の甲を気にしながら、考えを巡らせる。*]
(222) 2015/03/05(Thu) 03時半頃
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/* じぶんのろるくそすぎてふぁー ねむくてふぁー
むにゃむにゃ
(-97) 2015/03/05(Thu) 03時半頃
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/* gom neri
(-98) 2015/03/05(Thu) 04時頃
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|
[くらり、一瞬視界が歪んで。パズルのピースがぴたりと嵌まったかのような感覚。]
兄、さん…?
[まさか血の繋がった兄弟だったとは。 だが、自分は一人っ子だった筈で…?
呼び慣れない呼称に僅かな違和感を感じながらも、“弟”に向ける、慈愛の籠もった目を細めて笑う彼に、懐かしさと気恥ずかしさに似た感情が湧いて。 仕方ないなぁって副音声が聞こえてきそうな『忘れるな』との言葉に、こくりと縦に首を振った。
その時頭を過ぎたのは、メールの文面にあった『一番大切なものを徴収した』という一文で。てっきり物だとばかり思っていたが、もしかしたら記憶…なんてこともあるのだろうかと閃いた。 失って困るものなんて、僕には無いと思っていたのだが…]
(223) 2015/03/05(Thu) 08時半頃
|
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[ノイズに宣戦布告をするルドルフの背を見詰めて。>>213 ただ守られているだけにもいかないと、敵を見据えた。…が、しかし。
( サイキックって、どうやって使うの…? )
戦うぞ!となったのは良いが、ペアになったからといって、大きな変化もなく。 殴る蹴るという物理的攻撃をしている彼と同じことが自分にもできるかと聞かれれば、答えはノーだ。対人間の護身術くらいしかできない。
奴等は、ルドルフに阻まれて僕の元まで来ない。 見事に守られている現状に、どうしようと頭を悩ますだけで、何の役にも立たず。せめてそこらにあるSALEと書かれた旗を拝借しようかと考えていた時、くるりと身を翻した彼に手を取られた。>>215]
(224) 2015/03/05(Thu) 09時頃
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|
えっ…、ちょっと、待っ…!
[それは、突然の行動で。
予期していなかったために足がもつれそうになったが、それも引かれる手のお陰で直ぐに持ち直した。
あのまま戦うよりは、一度退却した方が僕にとっても好都合。 少しばかり速いスピードに合わせるよう、必死に足を動かして。 雑踏の中を、二人 駆ける。
向かう先は──… **]
(225) 2015/03/05(Thu) 09時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 09時頃
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――………、 ……にい?
[ガスマスクから聞こえたのは予想もしていなかったすごく耳馴染みのある言葉。 彼が、私と兄に何故か詳しい不審者って可能性も捨てきれない。 が、パーカーに、頭を撫でてくれる仕草に、兄の面影を感じて。 そう考えるよりも目の前の人物が兄だと考える方が自然に思えてくる。 ――それならば何故、私も、兄も“死んでいる”のか。ってことになるんだけれど。]
―――………、 ……わから、ない。
[彼がいう“強盗”も“あいつ”にも心当たりはなく、小さく首を横に。 思い出そうとすれば得体の知れない黒い靄がそれを阻止しようと形を変えて。 真実に辿り着くことを許してはくれない。
なによりも目の前の其れらがそんな暇を与えてくれるだろうか。 とにかく今はこの“ゲーム”をクリアすることの方が先決だ。]
(226) 2015/03/05(Thu) 09時半頃
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―――あ、
[ゲームをコンティニューすれば普段とは違った画面。 今肉眼で確認出来る程度のマップに赤い丸がふたつと黒い丸がひとつ。 “本当にゲームと一緒だった”なんて頭を撫ぜる兄に告げれば、此方に近づく黒い丸を目で追い。]
―――………、にい、あぶない、よ。
[顔も上げずに呟き、がちゃがちゃとコマンドを入力する。 もしも操作方法が変わっていないのならばこれで何か起こる筈だ、と最後のボタンを押し込んだ刹那。 手にしているゲーム機から青白い電流が漏れ出し、近くの黒を薙ぎ払った。]
(227) 2015/03/05(Thu) 09時半頃
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|
むぅ……まあ、そうなっちゃいますよねぇ〜 またさくらが最下位なのかなぁ〜 もうきーちゃんの底なし胃袋にお金使うのやーなんですけどぉ〜……
[あっさり蹴散らされたノイズ達を眺めながら彼らに届かぬ音量で呟いた。 元より参加者と『遊ぶ』事を重視する櫻子のポイント成績は芳しくない。常に消滅するかしないかのギリギリラインだ。 ゆえに仲間内でのゲームでも下位常連、罰ゲームも当然常連である]
せめてぇ〜、ドナくんがじゃっくんがすかーんとやってくれればいいんですけどぉ〜……
[ブツブツ唱え手拍子ひとつ]
(@55) 2015/03/05(Thu) 10時頃
|
|
おっめでとうございま〜す!!
[手拍子と一緒に現れたのは彼らの行く手を塞ぐ見えない壁。 その壁を眺めながら笑顔と大げさな身振り手振りで彼らに声を張る]
メールにも書いてあったと思いますがぁ〜 無事にパートナー契約を果たしたあなたたちはぁ〜 今までみたいに無尽蔵にノイズちゃんに襲われたりしません〜
でも残念〜 契約だけではぁ〜ミッションクリアではないのですぅ〜
(@56) 2015/03/05(Thu) 10時頃
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|
さてさてここでぇ〜 さくらからのスペシャルミッション!ですよぉ〜
パートナー契約をしたあなたたちには〜 ノイズちゃんがシンボルになって見えてる筈ですぅ〜 そうですねぇ、初めてなのでぇ〜
シンボルふたつぶん!のノイズちゃんを倒せたらミッションクーリア! その壁もぱきーんと消えてなくなりますよぉ〜
時間内にぃ〜抜けられるといいですねぇ〜 それではさくらはぁ〜別の参加者さんと遊んできますねぇ〜
良いゲームを〜
[言い残して彼らに背を向け]
(@57) 2015/03/05(Thu) 10時頃
|
|
……まあ、逃げ道ぜ〜んぶ塞いじゃった訳じゃないから 逃げようと思えば逃げられるんですけどぉ〜
[背を向け呟いた言葉は当然彼らには聞こえない声で。 それに気付けるかどうかは彼ら次第だ**]
(@58) 2015/03/05(Thu) 10時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 10時頃
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/* >>206 「おろか」の使い方まちがってんだよなあ……。 眠さ限界の時に書くからこうなる。
ってかプロローグは喉回復無しなのかしら。独り言尽きる(
(-99) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
|
|
…別にこれくらいちょろいケド、人に会えないのはさすがにきっついよねェ〜
[ ライブのために鍛えた身体がそう簡単に息切れしたら困る。ずっと踊りっぱなしの上に趣味でバスケをしているから走り続けることには慣れていた。 ]
っ…痛ェ
[ >>#14 ───… ズキン 走っている途中、手の甲に痛みが走る。 それは何かが刻まれるような感覚、ちらりと視線を移せば…それはカウントダウンのようだった。 ]
……悪趣味だよねェ
( 死んだら終わり、それでいいのに…こういうことされちゃうと生き返りたくなるよなァ〜 )
[ はあ と一つ溜息を吐くと、クレープ屋の辺りまで来た頃…
>>220 ふわりふわり 星屑でも振り撒きそうなくらい綺麗に染まった金色が見えてきて。 ]
(228) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
|
|
[ それは紛れもなく ───… 自分が大嫌いで仕方ない“ 事務所の後輩 ”だった。
デビューした日から共に仕事をしたことを、綺麗さっぱり忘れている。それでも、変わらないある種の
──────… “ 執着 ”
金色を見て内心どろどろとした感情に襲われながらも、背後に自分と同じモノを憑けていることに気付けば… ]
( なに?アイツも死んじゃってんのー? )
[ 本当は気に入らないけど、もう契約してしまおうか。それがお互いのためになる。時間も限られているのだから。
そうだろう?賢いよな。
>>221 「ケイ」なんて呼ばれれば馴れ馴れしいと、こっそり嫌悪しながら彼と同じように互いの距離を詰めて。 ]
(229) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
|
|
“ シイナくん! ” 契約…っ!
( 何でケイなんて呼ばれてんだ?直接的な関わりはそんなに無ェのにさ )
[ 薄い唇から紡がれた言葉に、相手は違和感を感じることはあっただろうか。プライベートでは苗字で呼んでくる相手とは違い、仕事以外でも馴れ馴れしく下の名前で彼のことを呼んでいた濡羽色。
ほぼ初対面に近い彼を、下の名で呼ぶなんて 気色悪くて鳥肌が立ってしまいそう。 ]
( 自分が売れっ子で先にデビュー出来たからっていい気にでもなってるの?先輩は俺なのにさ )
(230) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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[ 嗚呼 気に入らねェ…
“ シイナミヤビくん ”
俺は、 君のコトが、
すっごく すっごく すっごく すっごく
気に入らないよ ]
(231) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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ーD・モルコ付近ー
[ 残された距離を駆け足で踏破し、王はその場に顕現する。
今こうしている時も王の背後から迫っている、カエルの異物。それと酷似した、いや全くの同一性を持つ異物の前に一人の男が立っていた。 無機質な世界ではよく映える赤髪に、色白で彫りの深い顔の作り。恐らくは純粋な日本人ではないのだろう。 格好こそ街に犇めく若者風てあったが、王の見立てでは若者と言うには若干薹が立っている。と、言っても、それは王の君臨していた国基準での考えであり、この日本において男はまだまだ若者の括りに入る訳だが。
王にとっては、若者でない方が心情的に都合が良い。]
(232) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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ふぅむ。中々に精悍な面構えではないか、脂も乗っておる 王たる余の片割れを担う者が小童では、余の器が知れてしまうからな。その様な者を軍畑に連れ込む卑劣漢に、このシメオン5世断じてならん
[ 戦場に立つべきは、自分で考えることが出来る大人だけ。 覚悟のない者を連れ出すべきではないし、況してや偽りの覚悟を決めさせ引っ張り出すなど言語道断、断じて許されれてはならない悪業である。
それが王の法だ。
王は王の法によってのみ行動する。その中には当然国法も含まれているが、王が王であるが故に厳守する禁忌はそれだけに留まらない。
悠然と男に向かって、王はアスファルトの地を踏み抜き闊歩する。自信と自負のみに溢れた風采で歩み寄れば、男の方から確認を取ってくる。]
(233) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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(うむうむ。男が交わす戦場の契りに長口上と言うわけか。良いなぁ、実に良い。この王の隣に立つものが語り屋では、余がこの世界に啓する時分が短くなるばかりだ。戦士は寡黙であれ、よく喋るのは神父と道化だけで良い)
[ 一番の喋りたがりは間違いなく王であるが、そんな些事はどうでも良いのもまた王である。偽政家は常に饒舌でなければならないのだ。 ともあれ、問いを投げかけられたからには巍然たる構えで答えるのが王の在り方だ。 王はまた一歩を踏み出し、男と異物の間に入りると、躊躇なく異物に背を向けこう語る。]
(234) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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然り。なればこそ、貴様の取るべき行動は一つであると心得るが良い
[ 後は、手を差し出し締めくくるのみ。]
余の手を取れ、男よ。さすればこのシメオン5世の威名に誓い、貴様を余の国民として迎え、国法の元に安寧を得る権利を、余の側で戦場を駆ける権利を、再び今生を歩む権利を、汝が望むが儘に与えてやる
余は、王であるが故に
[ 国法と共に、汝と在ろうではないか。そう王は語る、王が王たる所以を現世へ知らしめるが為に。]
(235) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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[ ────… 世界で一番大嫌いなんだ ]
(236) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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契約しちゃおっかァ、俺達☆
[ にこり 気味が悪くなる程に、完璧なアイドルスマイルで
この手をそっと、金色の王子様に差し出そう。 ]
異論は認めないからねェ〜
[ 湧き上がってくる苛立ちや嫌悪感は抑え込んで、強引に。 ]*
(237) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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/* 自分に必死でまだログ読めてないから頑張ろ 設定とハイタッチのせいで自分全裸なんだろうな ふぅ…
【ちなみにハイタッチの歌詞が先でした】
ペア村とかだとね、うんwwwwww
(-100) 2015/03/05(Thu) 11時頃
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/* 時間あるしみんなのちゃんと読み込もう
村建てさん、すごい楽しんでまーす!ありがとう! 就職前最後の村になるかもなのでやる気マックス
モチベーション高すぎてパートナーに引かれないか心配だ ごりごり回してまじごめんね 今回は回想もたくさんやりたいこと全部やろうと思ってる
(-101) 2015/03/05(Thu) 11時頃
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/* 就職したら多分、村には本当に入れないと思う
(-102) 2015/03/05(Thu) 11時頃
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シメオンは、>>234「長口上」→「長口上は無粋」
2015/03/05(Thu) 11時頃
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[腕に触れていたモノが消える感覚>>216。 その間際に、過る疑問。 『何故、見覚えのない時計をつけているのか』 ーーしかし、悠長に思案する間などありはせず。]
ーーーーボコン!
[響いた間抜けな音に、現実に引き戻されるような思いで。
けれども、小さな影は、それにも構わず此方を向くのだ。 あのな、さっきから、なんだってンだよ。 まくし立てるコドモ>>218に思う。 意味わかんねェよ。誰と間違えてるんだか知らねェが。 トドメを刺せなど随分と簡単に言うが。何か、なんてあるものか。
何故、コイツの手を取ってしまったのか。 今度は後悔が過り、募る苛立ちは、無意識にも手を、指を動かし、 咥え煙草を指に挟む。]
(238) 2015/03/05(Thu) 11時半頃
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[ーーーーその時、だった。]
(239) 2015/03/05(Thu) 11時半頃
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[吸いかけの煙草が、ふわりと靄に包まれ、ほんの数瞬、それが晴れた時には、嗚呼。]
ーーンだよ、これ。
[紛れもない自らの手に握られた、ずしりとした感触。 果たしてこれを、現実と呼んで良いものか。 この手にあるのは、紛れもなくーー《コルト パイソン》と呼ばれるその名を男が知ることはなかったが、少なくとも、何のために使われるモノか、という点は、理解しているつもりである。]
……良いご趣味で。
[ゆっくりと、その銃口を奇妙な生き物へと向ける。 自分の利き目はどちらだったか。 目を細める。使い方は、不思議と身体が理解していた。]
(240) 2015/03/05(Thu) 11時半頃
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あァ……悪くはねェな。
[顎を引く。焦点を合わせ、指はトリガーへ。 予告も、躊躇いもなく、力を込めた。]
(241) 2015/03/05(Thu) 11時半頃
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[ーーバァン]
(242) 2015/03/05(Thu) 11時半頃
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[鼓膜を震わす残響。指先の痺れ。 動きを止める程のものではないさ。 二発目。装填。撃鉄を起こす。引き金を引く。発射。 あァ、耳が馬鹿になりそうだ。眉を顰める。 三発目。無言で一連の流れを繰り返す。 周囲が異様に静かに感じた。耳がおかくなっているのか、それとも。 ……果たしてこれは、現実なのか。]
(243) 2015/03/05(Thu) 11時半頃
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ア、あーーー…………
[全ての異形を始末した後に、男は漸く声を発した。 同行者には目もくれず、音の聞こえ具合を確かめる。 自らの耳の状態を確認し、数度咳払いを繰り返した頃、再び変化は訪れた。 手を白い靄が纏い、次の瞬間、手の中に残るモノは、燃え尽きた煙草の残骸のみである。
その時、男はふと理解した。自らの得た力の概要を。 その意味する所を考えて、暫しの間、自らの掌を見詰める。**]
(244) 2015/03/05(Thu) 11時半頃
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−−−モルコ前・契約成立−−−
[問いかけに肯定らしい返答を返し>>235、ちょうど化け物との間に割り込む形で、例の男は俺と対峙した。 まるで後ろのカエル擬きなんざ存在しないかのように、関心の矛先がこっちに向かっているのがわかる。 値踏みというわけでもないが、奴の姿を無遠慮にじろりと一瞥した。]
…ふぅん
[目を引く金色の髪と、日本人離れした容貌。歳上に見えるのは、変に勿体ぶった話し方のせいだろうか。 よく言えば高貴、悪く言えば不遜。 そんな雰囲気を、どこからどう見ても高級そうな衣服とともに纏って、ソイツは目の前に立っている。 自慢できることじゃないが、俺は頭の出来が良くない。奴の長ったらしい台詞は、正直半分も理解できちゃいない。 だが状況と事の流れから考えるに、これは望んでいた"幸運"なんだろう。 組むべき相手と、早々に出逢うことができた。そういう空気くらいは、莫迦な頭でも察することはできる。]
(245) 2015/03/05(Thu) 12時頃
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ヤスヒロ・ルーカス・ワーナー。その話、乗った
(246) 2015/03/05(Thu) 12時頃
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[契約?そんなもん、名前と肯定があれば十分だろ。 演説か何かのように滔々と語るシメオンとは逆に、簡潔に意思表示を済ませて手を取る。 別に機嫌が悪い訳でもないが、生憎こっちは誰彼構わず愛想を振りまく様な柄でもないのだ。 それに。]
とりあえず、細けぇことは後。来るぜ
[得体の知れない化け物に囲まれている、この状況はなんら変わらない。むしろ律儀に自己紹介を待っていてくれたことが奇跡だろう。 じりじりと距離を詰めてくるカエル擬きに、警戒と睨めつける視線を投げ。 やれやれと竦めた左肩に、ふと、ずしりと慣れた重みが掛かったような気がした。*]
(247) 2015/03/05(Thu) 12時頃
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あぁ、そうだ お前の兄貴だ。思い出したか?
[コンコン、と拳でガスマスクを叩いて 確かにこんなのがあっては思い出せないだろうが、“どうしても外せない”理由がある以上慣れてもらうしかないだろう 死んだ事、強盗が来た事。そして殺した犯人 それら全てを彼女に話してもわからないと言うのだから死後のショックがそんなにも大きかったのだろうか]
チッ、記憶が飛んでるか… まぁ良い。今の状況くらいは理解出来て――
[そこまで言いかけてから背後のノイズの音と、雷の音 目に見えているのは狭い視界からたった1人の妹がゲームを弄った事くらいだが、それで何かが起きたのは確か]
……よし 残りはぱぱっと片付けるぞ
[パートナーになるだけでこんなにも戦えるものかと正直困惑する事もあったが今はなりふり構っていられない 手を獅子の爪のようにすればそのままノイズの一匹へと突っ込んで 彼女がもう一匹を仕留めた辺りでもう一度話しかけに行くだろう]
(248) 2015/03/05(Thu) 12時半頃
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終わったか? ここで何が起きてるかくらいは、理解しているみたいだな
[していないのなら説明しよう しているのならば、話は早い。手に光るカウントダウンは3分程減っているようであまり時間は残されていないのかもしれない メールを確認させた後、移動でもするかなんてのんびりと促してみようか**]
(249) 2015/03/05(Thu) 12時半頃
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[のんびりと会話をしている余裕も無いようで、次に現れたのは蛙型のノイズと、背中にタトゥーのような黒い羽の生やした面の男>>@48 それは参加者で無いことくらいは一目瞭然で警戒するかのように一歩二歩と後退る]
………
[言葉を交わす必要は無い どうせ出てくる言葉は「誰だお前」「なんだお前」そんな疑問に対する事だけだろう 妹の方をチラリと見る。彼女に疲れが見えるようならば少しくらい会話でもして時間稼ぎをしようか そうで無いのならば、出来る事は“逃げの一手”**]
(250) 2015/03/05(Thu) 12時半頃
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───… は?なに言ってんですか?嫌ですよ
(251) 2015/03/05(Thu) 12時半頃
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ー 二年前回想 / ジョニーズ事務所社長室 ー
[ ぴしゃり それは、部屋の空気が冷たく凍る音… 低くてはっきりした声は、あまりにも響きすぎた。一瞬にして出来上がる重たい空間。 ]
────…
[ ビターチョコレート色のほろ苦い髪をした青年の心は、どろどろした感情で支配されて、彼の冷静を溶かしてゆく。 青年が色を持たない表情で薄い唇をきゅっと結び、部屋に沈黙が走って刹那 ───… ]
…なーんてね☆ あれ、そんな顔しちゃってどうしましたー?冗談ですってー
[ 先程の主張の激しい言葉と無表情が嘘のように、あまりにも華やかすぎる笑顔が ぱあっ と咲いた。 くすくすと笑う様はつい溢れた“ 本音 ”を忘れさせることが出来る程に、麗しく。 ]
デビュー…嬉しすぎるよ、喜多山さん!俺の相方が椎名くんとか、すっげェ楽しみ…
[ 限りなく罪深く純粋に大嘘を吐いた。 自分を偽って、偽って、偽って。いつでもパーフェクトに笑って魅せてきた。それでいい。要らないって、言われたくない。 ]
(252) 2015/03/05(Thu) 12時半頃
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[ 待ちに待って夢に見ていたデビューの話、それは突然、彼が望まない形で舞い込んできた。
ドラマに映画に広告と、デビュー待ちのジョニーズジュニアの中では知名度と人気が一番を争う高さ。つい最近のドラマが大当たりしたのでデビューまで秒読みと言われていた、三間坂景。正直、自分でもそろそろだとは感じていた。
嬉しくないはずがない。でも、 ]
( なんで、よりによってアイツなんだよ…うぜェ )
「ユー、嬉しい?ミヤビとケイならもうばっちしよー!」
[ こんな方向に転がるとは自分でも思わなかった。嫌いで仕方ないアイツと、一番星を目指さなきゃいけないことが苦痛だ。内心溜息を吐いた。
ちらり 横を見れば、椎名が所属している事務所一番人気のグループのポスター。一緒に映り込むは、仲の良い同期や親友達。ああ、本当は、
───… “ 俺がそこにいたはずなのに ” ]
ねえ ジョニーさん
[ スピネルが横目に見るのは、嫌いで憎くて仕方のない彼の、爽やかな笑顔。 ]
(253) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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[ もうね
いいんだ、今、目標が出来たから ]
素晴らしいチャンスをありがとうございます デビューしたら一年だけ待ってくれますか?
[ ビターチョコレートはにこりと甘く笑う。 けれど、それと反して今から放つのは、自信に満ちた強い響きを孕む約束。 ]
事務所で一番人気のグループにします
[ 勝手な大人は大嫌い。だけど、中途半端なことは大嫌い。…誰かに負けるのは、もっと、大嫌い。
チャンスは絶対に逃がさない。目指す場所はただひとつ。 ]
「さすがユーだね…そう言うと思ったよー」
[ 期待を孕むぎらついた瞳で視線を向けてくる社長に、対抗するは挑戦的なスピネルで。 ふっ と不敵に口角を吊り上げて、笑って魅せようか。今、この瞬間、決めたんだ。 ]
(254) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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[ “ 一番しか要らない ”
誰かが自分の右を出るなんて、赦さない。 負けたくない、誰にも。
特に ───… 椎名雅、アンタにだけは 何があっても、譲らない。 ]
頑張らせてもらっちゃいますよ〜
[ 胸を満たすのは、闘争心と、
──… “ 俺の隣で壊れてください ”
何とも歪んだ破壊欲。そんな、二人の始まり。 ]*
(255) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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[ ───… その笑顔が気に入らないから。 ]**
(256) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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/* くそたのしい。そしてケイイチチップてのが堪らない。 なんかドエスになりたくなる。
(-103) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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/* 景ちゃん、歪みすぎぃ。。うひぃん。。
(-104) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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──A,サプライズガード周辺・ヨミフクロウ像──
ン…、これまた暇だナ〜 たった3匹にヤられちゃうって弱くないかナ〜? そんなんじゃ生きれまセン、甘く見過ぎダロ。
[壁を突破した参加者は幾人かいた。確かにいた。 だが、ドナルドはその道を潜らせるのを1ミリも 許しはしなかっただろう。 解除条件を満たし【氷の壁】を超えた先には 獰猛な牙を生やした白い獣≪ウルフ≫が3匹も 待ち受けているのだから。
相手が何であれ、弱かったらツマラナイ。]
まぁた櫻子にクレープでも奢らせるかナ… あのクレープは美味い、店員は兎も角だがヨ
[本気出して無くても驕りは嫌だからナ。 >>@55特に大食いが恐ろしくて見てらんナイ。]
(@59) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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[がちゃり、がちゃり。 兄の言葉>>248にこくり、と頷けばただ一心にボタンを入力する。 其処に敵が居なくなってもその指は止まらない。]
…………めーるは、読んだ。
[画面から視線を逸らさずに兄へと言葉を返す。 きっと態度が悪く見えてしまうだろうけれど、長年家から出ていない上にコミュニケーション能力が著しく欠如しているという古典的なニートだったのだ。 突然社交的に振る舞え、というのは無理な話で。 それでも少しは努力しようとは思っているらしく、少しの沈黙の後に続けて言葉を。]
――“みなみのもののふ”に会わなきゃ。
(257) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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[ミッション通知にあった言葉>>#7を口にすれば、“心当たりある?”とでも言いたげに兄のガスマスクへと視線向けてみる。 だが見えるのは目の部分に映る自分の姿だけでその表情は読み取れずに、ゆるりとまたゲームへと視線を戻した。 が画面には黒い点と髑髏のマーク。何だろう、なんて首を傾げると新しいマークの正体を調べようと顔を上げ。]
―――………おともだち?
[黒い羽根の相手が付けている仮面>>@48と、此方を向くガスマスクを交互に見比べてもう一度真面目な顔で首を傾げて。 二人の反応がどうであれ、此方を気遣ってくれるらしい兄に“大丈夫だよ”と視線を送り。 パーカーの袖をぐいぐいと引っ張って『あの人、ミッションのヒント教えてくれないかなあ……』と下手くそな耳打ちを。]
(258) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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/* ドナルドはゲスを目指したいが、 喋り方がゲスではない… なんだろ、関わっちゃいけないお兄さん…? 裏路地とかにいる感じ
(-105) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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/* そして気付いたが、此処、終盤ポイントだから暫く暇
(-106) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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― 伊佐貫トンネル付近(A) ―
[とん、とトンネルの中に居た参加者と対峙する。ガスマスクと、フードをかぶった女。少なくとも自分よりは年上であろう二人。もし肉弾戦をするのなら俺のほうが圧倒的に不利だろうな、などとぼんやり思う。 警戒をするガスマスクに平和ぼけしたような耳打ちをするもうひとり。それをじいっと視界に捕らえながら、かえるのバッジとは別のバッジをじゃらりとポケットから取り出す。]
…俺は別に、加虐嗜好があるわけじゃないし むやみに参加者狩って行こうとなんざ思ってない
まあ、俺の仲間は知らねーけど。
[ぱちり、握られた新しいバッジによって新たに生み出されるは不可視の壁とカエル型のノイズ。 仮面の下でにぃ、と口元をゆがませて、続ける]
(@60) 2015/03/05(Thu) 13時半頃
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アンタ、ミッションのヒント教えて欲しいのか? 俺は別にかまわないんだけれど。 ただで教えるわけにはいかねーなあ。
[先ほど聞こえた会話を思い出しながら、女のほうへ目線を向ける。 発生させたカエルを手で示しながら、一歩、二人へと近づいて。 まあ、チュートリアル程度にはなるだろう。仲間には生ぬるいと言われてしまうだろうか]
――カエル6匹。 こいつら倒したら、この見えねえ壁が消えるようになってる。 壁が消えたらミッションのヒント、教えてやるよ
[自分が居ないほうのトンネルの出入り口には壁は発生させてないゆえ、逃げようと思えばそちらから逃げることはできるだろう。 さて、彼らはどうするか。あくびをしながら、様子を伺うことにする]
(@61) 2015/03/05(Thu) 14時頃
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|
あはは…別のキャンパスは県を越えるからね、来ることもそんなに、ないんじゃないかな。
[それは、嘘だ。遠くても会いに来てくれたし、会いに行った。僕の『 』の隙間の空いた時間、空いた日に出掛けた。さっきだってそうだ。僕と彼女は、デートを…いや、このことについて考えるのはもうやめよう。]
もう少しだけ走るよ!
[まどかの手を引いて走り出す。後ろをついて来ていたノイズ達は、何やらシンボルのような形になっていた。よくわからないが襲ってこないのはありがたい。そしてそのまま、足はヨミフクロウ象のあるヒラサカ駅の方へ向けて。]
(今は、ミッションをクリアすることだけに集中しよう。)
[僕は、集中力の高さは自信があるから。そう自分に言い聞かせ、震える手を走って疲れ始めたせいだと理由付けた。]
(259) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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頭の奥底ではきっと分かってる。 彼女が僕を覚えてない理由も。
彼女のエントリー料、それがきっと「僕に関する記憶」なのだろう。 だから、彼女は僕の事を覚えてない。そんなのは分かってる。
だけれど、僕は彼女に出会って、彼女に恋をして気付いたんだ。
「どうしても、割り切れない物が存在する」という事に。
自分の事は棚に上げて。
(-107) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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彼女は僕の事を忘れているのに、僕は何故彼女のことを覚えているんだ?もう、エントリー料は取られたというのに。その自覚もある。どうにも、思い出せないものがある。
つまり、僕の中で彼女は「2番目」だったんだ。 彼女より大事な「何か」があったんだ。
ああ、なんて最低な男なのだろう。
(-108) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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もういっそ、このまま消えてしまいたい。
(-109) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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針の音が止まれば この世界は終わるよ 願うだけの言葉は 意味を持たなかった もう少しだけ笑って もう少しだけ祈って 聞こえないならもういっそ 僕を殺してよ
ここが私の描きたい薫っぽいなぁと思ったん
(-110) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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/* ABDE→1
(-111) 2015/03/05(Thu) 16時頃
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[確かに、どうにかしてくれとは願った。けれど、流石にこれはないだろう、そう思う。 視線が向かうのは、男の手に握り締められた武器>>241。それは、先程まで煙を垂れ流していた煙草の変わり果てた姿。
その銃口が向けられるのは、耳障りな鳴き声を奏でる黒い蛙たち。この後に起こる事態はいやでも予想がつく。 咄嗟に、彼の足元にしゃがみこむ。少しでも、音から遠ざかるように]
(260) 2015/03/05(Thu) 16時頃
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[けたたましい破裂音が鳴り響くのと、両耳を塞いだのは、ほぼ同時だったか。
数発の銃声。その度に肩が跳ね上がるのが自分でも情けない。けれど、生まれて此の方、拳銃なんて見た事も、ましてや銃声を間近で聞いた経験もないのだから、仕方無い。
そうして、漸く周囲の気配が消えて、銃声が止む。 恐る恐る瞼を開いて、周囲を見回しながらこわごわと立ち上がった。
小さく震えている膝を抑えて、き、と眦を吊り上げる。 立ち上がっても、幾らか高い位置にある頭に、避難するような眼差しを向けた]
(261) 2015/03/05(Thu) 16時頃
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ホンット、貴方って……!
[思慮に欠ける、だとか、もう少し他にやり方はなかったのか、とか。飛び出しそうになる言葉をぐっと堪えて、小さく咳払いをひとつ]
けど、助かりました。 …………その、ありがとうございます、先生。
[それは、今の出来事に対してか、それとも、死ぬ間際の出来事に対してか。まぁ、どちらでもいい。 二度も助けられたのは―情けないけれど―事実なのだから。
口ごもりつつも、普段であれば絶対に吐かないであろう感謝の言葉と共に、小さく頭を下げただろう**]
(262) 2015/03/05(Thu) 16時頃
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良い、それで良いヤスヒロ。汝が断ち切らん限り、汝が歩む道を、余の威光を以って照らし続けてやろう
[ 御満悦、と言った表情で王は破顔する。王は王であるが故に王道を好むのだ。むしろ王が進んだ道こそが王道であると言いかねない。
契約とは、互いの同意の元に成り立つ事柄だ。どちらかの一方的な気持ちや、なぁなぁでの契りなどは道端の紙屑にも劣るのである。 互いが、互いを選び、契り約する、だからこその契約、それ故の力が其処にはあるのだ。 時を超え、大地を超え、海を越え、空を超え、民族や立場の差異すらをも超えて、契約をここに。
ヤスヒロ・ルーカス・ワーナーとシメオン・ノモス・ディケオスィニの間に契約は交わされた。 死が互いを別つまで、契約は彼らの力となってこの無機質な世界に現れる。]
(263) 2015/03/05(Thu) 18時頃
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では、前哨戦に興じようではないか。せめて余の輝きを際立たせる凡骨となるがよい、異物共
[ 王は嗤う。その背は未だカエルに酷似した異物へと向けられており、それなりに挟まれていた距離は異物の翼によってゼロへと近づこうとしてる。 鋭利な翼に、毒々しい体色、よく見ずとも明らかに触れて良い存在でないことは一目瞭然であった。 そして、遂に伸ばされた前足が、王の背中へと迫りーー、]
して、貴様は一体全体、誰の許可を得て、この王の脊に触れようとしているのだ?
[ 王の振り向きざまに向けた左腕が、その触腕を押しとどめていた。
否、王の左腕とカエルの前足は触れておらず、まるでW王の腕に透明な壁が張ってあるWかの如く、カエル似の異物が伸ばした前足は空間に止められている。
やがて伸ばした前足は通用しないと悟ったのか、異物は前足を引っ込めると、今度はその体躯を直接ぶつけようと王へ吶喊を試みた。
ーーだが。]
(264) 2015/03/05(Thu) 18時頃
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腕が不可と見れば身体に、か。いかにも血の巡りの悪い者が働かせそうな浅知恵であるなぁ しかし、だ。底が浅ければ、総じて掬われやすいものであると心得よ、異物
[ 異物の進行は、先の二の舞を演じる。王の肉叢には傷一つ残さぬままに、異物はベッタリと王の前方に張られた厚さ数センチの壁へ磔られる。
その姿は標本にされた生物のようであった。
もはや如何なる抵抗も許されない、哀れな姿だ。]
(265) 2015/03/05(Thu) 18時頃
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|
さて
[ 王が左腕を伸ばす。]
異物よ
[ 王の左腕が異物の首根っこを掴む、より正確にはその周囲にピッタリと張られた壁が、異物の頸を万力のように挟み込む。
異物は最後の抵抗とばかりに両の手足をばたつかせるが、王の壁はピクリともせずに異物の頸を締め付ける。]
(266) 2015/03/05(Thu) 18時頃
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貴様の神に、祈るがよい
[ 王の壁が、綴じた。
その間に挟まれていたのモノは黒いインクのような液体となって辺りに飛び散り、それも直ぐに消えてゆく。
初めからこの世界に在るべきではない異物が、その存在を弾き出されたのだ。]
こんなところで、あるな。やはり、こう良い具合に活躍する相手としてはちと性根が足りんなぁ、もっと気骨のある輩は居らぬものか 余の無双でも一向に構わんが、流石に遊戯としては芸が無かろうよ
(267) 2015/03/05(Thu) 18時頃
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[ 己の初戦をそう評すと、王は振り返り改めてパートナーとなった赤髪の男、ヤスヒロ……の、また更に後方へ目をやった。 忘れてはいけないが、王は元々他のカエル型異物に逃げの一手を打ってここまで走り込んで来たのだ。となれば当然の事であるが、あの異物は追ってくる。 王のことを追ってくる。もしかしなくともその戦場には相方であるヤスヒロが立っている。 ならば、王が取るべき行動は至極単純。]
ヤスヒロよ、次は汝の戦を余に示してくれ。一つ心踊るものを頼むぞ
[ 相方に丸投げをし、自分は高みの見物だ。]
(268) 2015/03/05(Thu) 18時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 18時半頃
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/* リンネのイメソンに選んだ「COTTON COLOR」。
どっちかというと死神リンネのイメージが強いね。 ぽんわりメルヘンな曲調、だけど歌詞の意味を調べると……。
参加者リンネとしてはちょっと狂気が強かったかな。
(-112) 2015/03/05(Thu) 19時頃
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−−−モルコ前・vsカエルモドキ−−−
[口上を述べ終えた男の背後に、待ちくたびれたらしい異形の手が迫る>>264−−が、哀れにも、それが奴に届くことは叶わない。]
へぇ、かっけぇじゃん
[見えない壁に、無様に張り付くカエルの腹。ヒュウ、と口笛を鳴らして、目を細めた。 …前々から考えてたが、やっぱ、悪役ってのは莫迦だ。公正を気取って情けなんか掛けるから、こうして形勢逆転の一撃を喰らう羽目になる。 それにしても]
…割とえげつねぇのな
[化け物が体積を失う瞬間>>267、苦しげな呻き声が聞こえた。飛び散るインクに、多少眉根が寄る。 が、こればかりは仕方ない。こっちだっておめおめ殺られてやるわけにはいかないのだ。相手とタイミングが悪かったと、諦めて消えてもらおう。]
(269) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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[と、ここで選手交代のお達し>>268だ。 俺だって、相方の一方的な"自衛"を、ぼけっと眺めていたわけではない。 ただ、少しばかり確認していただけだ。 シメオンが己の力を試している間、この手に与えられたものが、確かに"それ"であることを。]
ん?あぁ、了解 …仰せのままに、陛下
[振り返ったシメオンに、冗談めかして応える。奴の黒い双眸にも、俺の相棒は見えているだろうか。 左肩に軽く食い込むストラップ。 握った左手には、ひんやりと硬い木の感触。 右手に触れる、太さの異なる4本の金属線。 滑らかな曲線を描くボディは、艶消しの銀。 エレクトリックベース。それも、長年使い込んできた俺の愛機に間違いない。 契約成立と同時にこいつが出てきたのには驚いたが、そうと決まれば俺の成すべき事はひとつ。]
(270) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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つけとけ、たぶん耳にクる
[首から外したヘッドフォンを、見物と洒落込むパートナーへ放り。顔を向けた先には、さっきのと同じようなカエルモドキ。 確かメールには、ノイズとか書いてあったっけか。]
俺の音とテメェの音、勝つのはどっちだろうな…?
[弦に指を掛けて呟くが、答えは既に出ている。 自分たちが宇宙一だと思いこめるようじゃなけりゃ、この世界のトップなんか目指せる訳がねぇんだから。 短く息を吐き、弦に引っ掛けた人差し指を、思い切り撥ね上げる。]
(271) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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[音が弾けて鼓膜を揺らした瞬間には、カエルモドキの姿は消えていた。 くぐもった破裂音と、インクのような残渣だけをその場に置いて。]
なんだ、呆気ねぇ
[もう少し相棒の調子を確認しておきたかったのだが、倒すべきものが無いなら仕方がない。 この世界では、アンプもエフェクターも無しに思い通りの音が作れる。それを実感できただけで、今回は良しとしておこうか。 小さく鼻を鳴らして、シメオンの方に目をやる。さて、このサイキックは奴の気に召したのかどうか。*]
(272) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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[奇妙に歪んで聞こえる自らの声。まだ耳が少しおかしい。 不愉快そうに首を傾げながら、低い位置にある頭を見下ろした。
さて、次なるは。 くるくると表情を変えている所悪いが、聞かねばならぬことがある。
あァ、さっきのアレがこうも簡単に消滅してしまったのは、誤算だが。 タイム・オーバーって奴かい。カウントダウンがお好きなようで。 手の甲を見やる。着々と数字は減っていく。 さて。]
――ンじゃ、聞きてェんだけどな、嬢ちゃん。 アンタが何を企んでるのか、それとも本当に頭のオカシイ人なのか。
[表情が歪む。憎々しげに、薄っすらと笑みを浮かべる。 手慣れた仕草で、煙草を一本。ごく自然な流れで、ライターを取り出す。 蓋を弾けば、嗅ぎ慣れたオイルの匂い。]
(273) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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……随分と親しげな顔してるけどな、相手を間違えてンだろうよ、嬢ちゃん。 ――あァ、先ず、"一体全体どうなってるんだ"とでも聞くべきか? そうだな。"一体全体どうなってる"んだ? 足を運んだ記憶のない場所で目覚めて、幻覚じみた化け物に追われ、挙句、頭のおかしいガキに付き纏われるときた。
[そっと、煙草の先端に炎を近付ける。 チラリと横目で見やったコドモはどんな表情をしていたか。 なんだって構わない。手で覆い隠し、炎を灯した煙草は、瞬く間にその姿を変える。]
ンなこと、現実にあっちゃ堪ンねェよな。 実際、俺はな、ウンザリしてるわけだ。 じゃ、最初の質問に戻るが――お嬢ちゃん、アンタは一体、何なんだ?
[マジックの種明かしでもするように、掌を上に持ち上げて見せたのは―『ジュニア・コルト』男がその呼び名を知ることはやはりなかったが―掌に収まるサイズの、小さな拳銃。 手の中で弄びながら、浅く笑う。]
(274) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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ホント、意味わかんねェよなぁ、こんなモン。 しかも、どうにも――
[す、と腕を横に上げる。続いて、破裂音。パン、と派手な音が空気を揺らす。]
コレは本物らしい。 なのに、なァ、どうして誰も、俺たちに目もくれずくっちゃべってんだ?
[相変わらず、緩く釣り上がった口角とは裏腹に、男の瞳に浮かぶのは、怒りでも焦燥でもなく、ただ諦観に似た鈍い色。]
(275) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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はいー、同じ大学とは思えませんよね。 近くまでは旅行の時に行ったことあるんですけどねー。
[薫の気持ちも知らず、冗談をいうようにふわりと笑う。 一年生のうちなんかはよく話題にもなったものだ。]
は、はい! 足腰には自信ありますから!
[伊達に歩きまわったりはしていない。 その辺の女の子よりは体力はあるはずだ。 握った手は震えているようで、どうしたのだろう? 聞くか、聞かないか、迷っている内に目的地についたことだろう。]
(276) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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/* うむ。 議事の量すごいね!! 全員の情報把握しきれぬ。
(-113) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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ほほう、好ましい弾奏であった。褒めてつかわすぞヤスヒロ。遊戯としては一方的で詰まらぬものであったが、西洋琴の舞台としては悪くない 今後とも、より一層励むが良い
[ 正しい事実として、王はヤスヒロの戦いを手放しに褒め称えた。 オーケストラならば自前の物を持っていようとも近代音楽には疎い王であったが、彼の手に現れた西洋琴が彼の手足の延長で、放たれた音波が彼の言葉であり心武器であるという事を心で理解していたからだ。
音楽とは万国共通の言語である、とは誰の言葉であったか。例え王が日本語を知らぬままにその音を聴いたとしても、彼はきっと等しく褒め称えたであろう。 王は先ほど鼓膜を揺らした、心地よい振動の余韻を感じつつ、相方から果たされていたヘッドホンを手渡す。]
(277) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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/* そんな気してたけど記憶関連多いね! (割とかぶってしま…げふん。)
そして、サイキックは戦闘にも扱えそうなものが多くて。 なるほど。
(-114) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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うむ。どうやら余の壁は、余に害なすモノの狼藉を許さぬようだ。まぁ余の壁であるならば、その程度の芸当など可能であって当然であるべきだからな 故に、余の前では一切合切の躊躇いを捨て、汝の思うが儘に奏でるが良かろう。汝の弾奏は、余の耳を傾けるに値する
[ それは、王からの最大級の賛辞であった。
王の壁は、ヤスヒロが音を奏でる間にのみ、最高級の音響として作用する。 要は、音を聴くに当たって余分な攻撃力や破壊の力をカットした上で、王の耳へとその弾奏を届けていたのだ。]
(278) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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“南のもののふ”な 全く心当たりが無いわけじゃないが…
[と話している所で現れる影と妹による追い打ち>>258 一瞬困惑してから自分の格好と相手の面を比べる]
……いやいやいやいやいやいや あんな趣味悪い友達居ないから
[妹にもセンスはあるのだろうか。ガスマスクと面。どちらの方がセンスがあるかと言われれば恐らくガスマスク。と答えてくれるだなんて淡い期待を乗せてそう返事する]
ヒントなんか要らないって言ったら逃してくれたり…
(279) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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――しませんよね
[見えない壁、と言われれば逃げようとしてもきっと無駄であると悟る パーカーの上から頭をガシガシと掻いて爪を立てる。出来る事ならノイズに近付きたくないし、遠距離で攻撃出来るのならばそれに越したことはない しかし自分が妹と同じように遠距離の電撃を使おうとしても出てこない以上、使える力を使うしかないのだろう]
あぁ、クソッ 日向。準備は良いか?行くぞ
[そのままノイズへと突撃していく 彼女は上手く援護してくれるだろうか**]
(280) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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しかし興味深い楽器であるな、余も弾いてみたいぞ
(281) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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──…ヘエ?あれは面白いナ。
[ガリッ、また飴玉が割れた。 新しく包みから出さないと駄目だナ〜って考えて、 >>266>>272二つの影をヨミフクロウ像の側から ドナルドは見ていたか。]
面白いナ。面白いのは好きダ。 だからこそ壊すのも楽しいのダヨ。
[口の中の欠片を噛み砕き、飲み込む。 唇を舌舐めずりすればモルコ前に放っていた ノイズ≪ウルフ≫に命ずるのダ。]
(@62) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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ヤッて来い、飯≪ランチタイム≫ダゾ
(@63) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 21時頃
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―C地区/濡羽、二度目の契約―
[ "シイナくん"?
出会った頃と同じく黒く霞がかるぼんやり どろっと絡み付く色を纏った声音 ]
は…ッ "また"嫌味か
[それでも差し出された手は迷いなく取って だって迷う必要ないだろう
そのいけ好かない笑みも 毎度の嫌味も いつも通り躱せば良い パートナーなんて気色悪いの とっくにやってる
そんなのに波風立てるなら 先に気色悪い化け物を消さなければ
息を 長くひとつ吐いて 整える]
(282) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 21時頃
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グルルゥゥルルルルル…!!!
[>>@44モナコ前にて参加者を襲い、捕食していた 白い獣≪ウルフ≫が主人の命に従い王と演奏者へと襲う。 蒼い炎を彷彿させる鋭い手足は大地を蹴り、飛び、 血に飢えた形相でその手を振り上げようと──…!!]
(@64) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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[ また手を取り合う"フリ" パフォーマンスなんか慣れっこ
彼方の薄い薄い色の乗らない笑みに 舌打ちをしたら きゅっと握って 強引な相方をキャラメルが睨めつける]
しても良い。 でも────いつもみたいに勝手はすんな
[そこに添えるのは毎度の説教言 俺の言の葉は締め付ける鎖色
でも お前はいつもそれをすり抜けて]
(283) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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ドナルドは、「あの3匹呆気なく死んだら猛獣≪ベアー≫出すカナ〜」と飴を舐めながら。
2015/03/05(Thu) 21時頃
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― ヒラサカ駅/東口・屋上 ―
[>>275響いた銃声。
―― 藍玉は瞬きて、 乾きが空を鳴らした方を見た。]
…―― ふむ。 所詮は雑魚≪カエル≫風情。
擦り抜ける者もおおかろう。
(284) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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[ 死ねよ 1人で ]
[ 俺も消えるのなんて真っ平だ ]
[ 自分の意志ではない ]
[ 嫌いだよ お前は ]
[ 喉の奥に押し込めて。 彼がへらへらとアイドルを気取るなら 俺もにっこり、金を傾けた]*
(285) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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[成立したパートナーらしき影を 無感動に 屋根の上に立ちて観る。]
それにすら耐えられぬ儚き魂も居るが。 それも また、世のサダメでござる。
[人知れず消えゆく聲を聞きて。 まだ 閑に下方を見つめた儘。
もし上方の拙者に気付く存在があれば 其方に向くやも知れぬが。]
(286) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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/*
邪魔して大丈夫かなってそわそわしつつ(・x・) 実は村たてがタッグ村初めてなのでそわそわなのです。
すばせかならタッグだよなあ、とやっぱって 思いたったが吉日だったのですが。
今回はまじでサポートに回る要員姿勢しつつ。 本格稼働は1dからかしら。
というかコンポーザー最初に抜けての死神インでも良かった…いや、そうなると助言要員いないからな。
(-116) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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/* おかしいな、周りカエルなのにドナルドさんゲスい
(-117) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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[ガスマスクの言葉が耳に入れば>>279仮面の下でわずかに眉をひそめる。 顔を隠しているどうし、似たり寄ったりじゃないか。何よりこれは俺の気に入りの仮面なんだけれど。]
…趣味が悪いとは結構な言い草だね。 けれど、友達ではないことには同意しよう。 少なくとも、君のガスマスクよりかはマシだと思うよ。
-- さあ襲え、ノイズ
[パチン、小気味よい音でカエルたちに指示をすればいっせいに二人のほうへ向かってゆくだろう。 残念ながら、先の一言で見逃す気などは綺麗さっぱり失せてしまった。口は災いの元、同じ覆面なのにこうも分かり合えないとは実に残念。]
(@65) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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[まあ、この程度でやられるようならばこの先生きのこれはしないだろう。 そう思いながら巻き込まれないよう壁に寄りかかり、ポケットから携帯端末を取り出してかちかちと指令メールを見直して。]
…時代錯誤。 四散ってある意味消滅よりグロッキーじゃねぇ…?
[緊張感のかけらもないあくびをまたひとつして、参加者二人を横目で見守る]
(@66) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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[ノイズに襲われて次々に消えていく参加者たち。 悲鳴を上げる者、そんな暇なく消えていった者。 『お仕事』の滑り出しは上々だ。
ポイントは幾ら貯まっただろうか。 少なくとも存続可能なぐらいにはなったはず。
――でも、単調な『恐怖』なんか 全然 物足りない!
もっともっと スパイシーで 甘ったるい …]
(@67) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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うむ、白き獣よ。その骨格に見合った俊敏な疾走と奇襲、悪くはなかったぞ
[ 展開された王の掌るサイキック『王の壁』。其処に必死の形相で囓りつこうとする白狼へ、王は誇張なしに言葉を投げかけた。 相手がそれを理解しているかなど、王にとっては些事である。王が王としてこの世界に啓する事に意味があるのであって、聞くのは他人の自由であるからだ。
王は一度決めたのであれば、決して引き下がらない。その精神を形として現す不可視の壁は、王の心が折れない限りは不滅である。
だからこそ、この壁は王の前面と両腕にのみ展開される。]
(287) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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ふぅむ。獣よ、貴様らの主人は何処に居るのであろうなぁ。遊戯とは、互いの力量がある程度釣り合っていて初めて成立するものである。一方的な搾取は遊戯とは呼ばん、こんな風にな
[ 語り終え、王は素早くしゃがみ込むと壁にへばり付いていた白狼の頸に左腕を当てがい、胸と合わせて三角形の形に拘束……所謂ヘッドロックに持ち込み、間髪入れずに万力を込め四散させた。 実に、実に呆気のない白狼の末路であった。 三体の内の一体を始末した王は立ち上がり、喉を鳴らし警戒を露わにした白狼へと笑い掛ける。]
余が参加してやっているのだ。、この程度では余の溜飲を下げるには到らんぞ 接待の必要はない、余が許す。全身全霊を賭け、余に挑むが良い
(288) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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/*
Q.なんで爆散なの A.忍者だから仕方ない…(実質消滅だよ!)
(-118) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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あれ…そういえば、今回のミッションなんだっけ?
[今更ながら、ミッションの存在に気付き慌てて確認。 こういうことはよくあるので、キャサリンに出世の話がちらつくことはない。が、本人はまったく気にしていない。
今回はソオウさまかー …南のもののふ? ふうん
[ ――…まったくわからない。
とりあえず、南と書いてあるから、南にある はず 安易な考えで、一応納得する。 そうと決まれば "ごちそう" 目指して進むのみ。
パステルピンクのふわふわスカートを揺らして、 のんきに南の方へと、カエルを引き連れて向かう]*
(@68) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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/* 死神勢たのしそうだなちきしょう(
(-119) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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[放たれた銃声、冷めた眼差し>>275に戸惑っていたのはほんの少しの間だけだった]
じ、嬢ちゃんって、
[向けられた二人称に、かっと耳が熱くなるのがわかった。 非力だし、背も高くはない。顔立ちも、男らしさとは程遠い。自覚はあるけれど、人に突きつけられるのは、腹が立つ。
加えて、おかしいのは此方だと。自分は正常なんだと言わんばかりの物言いに更に苛立ちが募る。 本当に、何なんだ。こっちが聞きたいくらいだ。さっきからの振る舞いは、一体。
やっぱり、怒って居るのだろうか。それにしても、これはあんまりじゃないか。 ひくりと頬を引きつらせつつ、拳をぐっと握り締める。
まだだ、落ち着け。そんなんだから「子供っぽい」だとかそうやっておちょくられるんだ。分かっている。分かっているのだけれど]
(289) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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ぎゃーぎゃーと喚くばっかりで、考えようともしないんですか。
[それでも、吐き捨てる言葉は、どうにも刺を孕んでしまうのだから、どうしようもない。 今にも腸が煮えくり返りそうな心持ちで、高い位置にある頭を見上げた]
メールくらい見たら如何でしょう。 先生が知りたい事、殆ど書いてあると思いますけど。
[突き放すように告げたなら、彼は携帯に手を伸ばしただろうか。そうだとしても、此方の携帯の画面を突きつけてやるのだけれど。そうして、暫しした後、嘆息を漏らす]
(290) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[向かってくるカエル型ノイズたちと戦いながら、手応えを確認。 私の絵筆は影を収束させ、放出することができる。
影とは光の対。 光あるところに必ず影はある。 光しか存在しない空間なら私のサイキックは無力化するだろうが、そんな状況はそもそもあり得ないだろう。
空間に、黒色の絵の具で画を描くように、絵筆をくるくる。 それに合わせて放出された影が、カエルを次々と飲み込んでいく。
光が収束すれば、それは超高温のレーザー光線となる。 では、影が収束したら何ができる?
――答えは、超低温の暗黒空間。
そこに飲み込まれたものは瞬く間に凍て付き、生命活動を停止させるには十分。 ノイズという未知の存在なれど、平気な顔でいられるものではない。]
(291) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[モノクロの視界、そこに映るものは全て、私のキャンバス。 絶対なる黒を従えて、自由気ままに描きたいものを描ける世界。
ああ。
ここはとても、すばらしいせかいだ。
――色味の無い視界は毒となり、正常な感覚を蝕んでいく。
自覚の無いままに、ゆっくりと。]
(292) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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っていうか、僕も聞きたいんですけど。 貴方、南方征司ですか、本当に。 高校教師で、27歳で、英語教師の。
[目の前の彼の振る舞いは、自分の知る“南方征司”とは余りにもかけ離れている。 少なくとも、眼前の人物は欠片も尊敬してやるに値しない。 煙草は吸うし、見境なく銃を撃ち鳴らすし、何より気に食わないし。
どうか、別人であったなら。そんな一縷の望みと共に、問を発する。 冷たい水の中、自分を顧みずに伸ばされたあの手。その温もりは、偽物でなかったのだと、そう信じたかった*]
(293) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[あらかた片付けた後、振り返ってパートナーの姿を確認する。
すると、そこにあったのは。>>200 失われた腕の代わりに、無骨で、赤黒い、怪物のような何かを顕現させた幼馴染。]
あんた、“それ”……。
[息を呑む。そのおぞましい見た目の物体を、腕と呼ぶには難しい。]
物も持てないし、食事も難しいし、握手もできないし、絵筆も持てない。 ……そして何より、可愛くない。
[否定の言葉が飛び出すが、しかしそれらを超越するほどに――その能力は、強いだろう。]
さっさとクリアして、元の腕を取り戻そうか。 それまでは我慢してあげるから。
(294) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[何なら拍手でも追加されそうな勢いで、ただ素直に贈られた称賛>>277。 それを受けても表情ひとつ変わらないのは、我ながら可愛げのかけらもないと思う。いくらエントリー料で笑みを奪われているとはいえ、だ。]
お褒めに預かり光栄…とでも、言っとけばいいか?
[義理程度にひらりと振った右手で、渡してあったヘッドフォンを受け取った。 こいつの言い回しは相変わらず長ったらしくて、どうにも話の要領を得ない>>278。それでも何とか意味を拾おう、無い頭を絞ること数分。]
あーっと…まぁ、わかった そういうことなら、これは要らねぇな
[どうやら’’壁’’の効果で、シメオンの鼓膜の心配はしなくても済む、らしい。ここまで理解しただけでも褒めて欲しいくらいだ。 少々げんなりした表情で、赤い髪をぐしゃりと乱して。 しかし彼が愛機に興味を示したとみれば、口元は僅かに緩んだ。]
いいぜ、触ってみるか?
[――などと、木製のネックに手を掛けた時だったか。 新たな襲撃者が、こちらに向かっているのに気付いたのは>>@64。]
(295) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[反射的に体が強張るが、そこはさすがパートナー。 その牙や爪はこちらに届くことなく、カエルモドキと同じく障壁に遮られる。哀れな1頭目が世界から消滅するのを見届けて、小さく溜息を。]
なるほど、カエルだけじゃねぇってわけ
[毎日の練習で固くなった指先を、弦の上に滑らせ。 余裕の笑みを浮かべている男、それからその先に存在する2頭の狼。それらを交互に見比べて、唇を舐める。]
シメオン、ちっとそいつら「貸して」くれよ 犬って、確か耳がいいんだろ?
[いうが早いか、4本の線の上を無骨な指が踊る。 求める効果は、遷延―delay―。 機器を通している訳でもないのに、奏でる音は次第に遅れ、撓み、耳の奥に起因する浮遊感を生む。 自分にとっては、耳慣れた音響効果のひとつ。 だがこの化け物たちには、どうだろうか。 安全地帯にある今のうちに、色々と試しておきたい。 頭脳が使い物にならないぶん、使える手は実践で確認していく他ないのだから。*]
(296) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[>>@56>>@57その時聞こえてきた、場違いなほど調子のいい声。 その姿は、さっきカエルを放った女の子と同じ。]
何? 契約記念にご祝儀でもくれるの?
っていうかあなた、誰?
[聞くまでもないことを口にする。 ノイズを従えていたこの子は――おそらく、ゲームを主催する側の人間だろう。 その背に、黒い翼のようなものも見える。]
……ノイズを倒せば道が開く、ね。 シンプルでいいな。リンネさん、初心者に優しいゲームは好み。
[力を得た今、それくらいなら逃げるまでもない。 >>@58最後の呟きは耳に届かなかったけれど。]
(297) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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― ヒラサカ駅付近 ―
ああぁ〜お姉さんお兄さんたちと遊びすぎちゃいましたかねぇ〜
うわぁ〜んやだやだやだ誰に負けても消滅してもきーちゃんには負けたくないぃぃい〜〜〜 しかも〜、通るとこ通るとこ戦闘部隊がばっちり配置されてた跡じゃないですかぁ〜!
[まだまだパートナーが見つけられない鈍間を何人か狩ったものの、このペースでは到底他には及ばないだろう。 人生楽しければそれでよし。他人の消滅も、自分の消滅も構いやしない。 だが、接客を極め売上を勝ち取り順風満帆に上がっていった時給だけは]
(myお給料だけは――!)
[――絶対に負けられない(けど多分負けてる)戦いが、ここにある]
(@69) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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[ふたつぶんのノイズ、とやらを探して空間を見回す。 なるほど、宙に何やらシンボルのようなものが漂っているのが見える。
今度は、あれをこちらから襲って倒せ、ということらしい。]
テル、やるよ。 さっさとミッションは終わらせる。
……ああ、そういえば。 あんた、「南のもののふ」の意味は分かってる?
[私はとっくに分かったけど、と言いたげに。 試すように問いかけた。]
(298) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 22時半頃
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― 2年前/ジョニーズ事務所社長室 ―
は?
[景とはまた別日。 取材の合間に呼び出されて告げられたのは 今までの「Mario-NET」から新たなグループへの移籍。 「三間坂 景」 ジュニアにそんなのいたっけ その程度の認識のやつとの新しいユニットの結成]
なんでっすか 俺、このグループに必要ないんすか
[このあと、「Mスタ」の収録なんだけど なぁ どんな顔して立てば良いんだ? 解散でもなく 「移籍」 1人だけ
デビューして丁度5周年、其れを機に改革? 俺を見る社長は何も理由を告げてはくれない]
(299) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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俺、デビューのときにいきなりまた ソロじゃなくてグループだって …… 努力、したんですよ。あいつらに馴染むのも──
[歌だけは誰にも負けたくなくって。 誰よりも上手かった。誰にでも合わせた。 これでもメインは張ってたし、 一番人気のトップアイドルにだってなった。冠番組だって
拳が震える]
「ユーはきっと此方でも輝けるさ。 移籍の会見は明日、ユニット名発表は────」
[淡々と進められる其れに ただ、茶に染めていた髪奥に瞳を隠す もう言葉を出すのも諦めた
"また"認められなかったんだ。 そう、項垂れて 爪を噛んだ]*
(300) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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[圧殺死されれば獣≪ウルフ≫は小さく吠える。 遠くではドナルドがにんまりと口に弧を描く。
──面白い逸材だ、だが、まだ弱い。
それでも獣≪ウルフ≫に臆する事なく技を使うのは 民を守りし王としては確かに素晴らしき。]
…前方ばっか見てても正しく国は示せないヨ? まあ、素敵な従者がいるなら違うカ。
[>>288男の脇へと飛んでクロスを描くように 詰め駆ける。前足を強く蹴り上げて、一方は右を 一方は左を狙う。それは楽器を扱う男を試すように。]
(@70) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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/* あー、さくらちゃんに服装のこと吹っ掛ければよかった。 時代錯誤VSロリータ
(-121) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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― → グラントカメラ方面 ―
〜 ♪
[相も変わらず鼻唄をふふふ〜ん
雑魚のノイズさんにも敵わずに 無惨にタマシイを散らす
カワイソーな ワキヤクちゃんには興味が無いのダ。]
…… そーいえば、ユマっち … なんで『爆散』?
(@71) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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―― 超 超 グロッキーだにぃ〜
[持ってる端末から ミッションメールをちらっと覗き見。 趣味が悪いなんて言っちゃいけないゾ☆]
あれダ あれあれ!
えーっと〜 『バクハツシサン』ってヤツゥ?
[ふぬり ふぬふぬ
じぃーと 見てたけど 相っ変わらずの堅苦しい文面に見飽きちゃって ひょいって端末を仕舞いこんじゃおー☆]
(@72) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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― ヒラサカ区・ヒラサカ駅 ―
パァンッ
[ヒラサカで一番南のD地区の駅に着いたかと思えば、耳を劈く銃声が響いた。目をまあるくして、そして 確信する。
あれは、きっと ごちそうのおと !
ルンルン気分の駆け足で音の方へと進み、角を曲がれば、 女の子?がお兄さんと何やら話している姿を見る>>289>>275 鼻につく煙草のにおいは少々気に入らないが、素質は十分]
(@73) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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|
えーと、お嬢さんとお兄さん こんにちはー、死神さんだよ 仲良くお話もいいけど、『お食事』はいかが?
[死神と名乗るのは礼儀みたいなもの。言わずとも勘の良い者なら、背中の羽でわかるかもしれないが。白いカーディガンの袖を握って、にっこり微笑む]
カエルごとき―…食べれるよね?
[ ぴょこぴょこ 残っていた5匹のカエルノイズを順番に飛びかからせる。 後ろに逃げ道はあるけど、 彼らは"お食事会"に参加してくれるだろうか]
(@74) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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うぅぅう〜〜 どうにも契約済み相手だとやりづらいんですよねぇ〜
さくらそもそも戦闘部隊じゃな〜あ〜い〜〜
[ぐずぐずの弱音と間抜けな声。 そして乾いた発砲音>>275、何やら険悪な雰囲気の男女]
……まあ なんだかとっても突っつきたい雰囲気ぃ〜
[こっそり人波に紛れて様子を窺い]
(――仲違いなんて始めたらミッション仕掛けてみようかな?)
[なんて考えてみたり]
(@75) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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[縁ある者と契約する死者もいれば、赤の他人と契約する死者もいる。 このゲームの基礎はパートナーと共に在る事。とても単純で、とても難しい事だ]
わずかな亀裂がそのまま破滅になる事だって
あるんですよぅ……?
[じっと見つめる2人が選ぶ道は、どちらだろう]
(@76) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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なぁに、余が振り向けば、そこが前方である。許されざるは、前を見据えたままに引き下がる事だ。足を引く事だ。民に背中を押し付ける事だ
[ 前を向き、国を牽引し。時には振り返り、国を抱擁する。右に進み、左に進み、国を導いてこそ王。 だが、決して、王は王にとっての後ろへは引かない。何故なら、そこには国があるからだ。王の背を以って国を押し潰すなど、それこそが王の死に他ならない。 さて、残りも早急に畳んでしまおうか。と王が獰猛な笑みを見せたところで、>>296相方からの要望が王の耳へと届く。 どうにも、ヤスヒロはまだ奏で足りない様子であった。 同時に、白狼が唸る。正面突破は不可能と判断したのか、両脇に噛み付かんと剥かれた牙が王へと迫りーー、]
良い、余が許そう。汝の調を奏でてみせろ
[ 新たな音が、この世界を圧巻する。]
(301) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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[ひと通りの殲滅が終わると、右手は元通り、というのも奇妙なことだが、肘から指先までがない状態になる。
なんとなく右腕を眺めながら念じてみたりするが、決して普通の腕が創造されることはなかった。]
仕様は把握したぜ……。
そうだな。日常生活には役に立ちそうにない。 だけど、今この環境下では間違いなく役に立つ。いや、立ってる。
そんで、オレ好みだ。中々にな。
[変身ヒーローみたいな、そんなのとは程遠い見た目だが、とリンネに軽口を返す。>>294 こんな身長であるから、そういう筋肉質というか、マッチョというか?男らしい腕には多少なり憧れとかはあった。 運動神経も悪い方ではなかったし、筋肉がなかったとは言わないが、体には限界というものが設定されていると、中学高校くらいで痛感している。]
(302) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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だからその、「センセー」ってのをやめろっつってんだろうが、クソガキ。
[舌打ちついでに、手の中の銃をひけらかして見せる。]
ケータイなんて、持ち歩いてるかよ、めんどくせェ。
[携帯電話で得られるモノなど、煩わしい重石ばかりだ。
また一つ舌打ちをして、それでも探ったポケットには、小さな重みが確かに。 何故。そう思うと同時に、また増える違和感。
取り出した折りたたみ式の携帯電話に、見覚えなどなく。少しの間、それを凝視していた。 記憶に無い持ち物。目覚めた場所。嗚呼、いよいよ奇譚じみてきた。]
(303) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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/* 齟齬ってんのかと思って心配したら、やっぱり雅くんが人のことに興味ないのかwww
(-122) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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/*
とりあえずミッションクリアされれば舞い降りよう
(-123) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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……オヒメサマは元気だねぇ。 随分とわかりやすい妨害行動アリガトーゴザイマス。
[大きな声に思考から引き戻される頃、そんな声が漏れた。>>@56 続く言葉には、はっきりと言葉にして返したが。>>@57]
あいつさ、死神ってやつだよ、多分。ルールに記載あったろ。 確か名前はサクラとか名乗ってたな。
[幼馴染にはそう返して、目を閉じて、肘でズボンのポケットを探る。そこには確かに、バッジの感触があった。
そして周囲を確認すれば、二の腕のタイマーと同じようなフォントが浮いているのが見えた。]
(304) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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/* コンサートの時バックダンサーでジュニアてつくし、入所したてのちびっこなら無理ないんだけど少なくともジ◯ニーズ雑誌に載るようなジュニアはデビュー組から顔も名前も認識されるもんだと思ってだな。。 雅っちが前所属してたグループのメンバーはずっと前は景と組んでたメンバーばかりだから少なくとも名前をどこかで聞くわけでとか思ってた(
(-124) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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|
[携帯電話を開き、コドモの言う『メール』とやらを確認しようとした矢先に、投げかけられた言葉>>293。 いよいよ薄気味悪い、じゃ済ませられないなァ。 歪に作った笑顔と共に吐き捨てる言葉は、そんな思いとは裏腹に。]
ミナカタセイジ、に間違いはねェな。 ――ただし、
[続く言葉に覚えはない、と。 そう告げようと、皮肉めいた口調で紡ごうと、したのだが。 そんな猶予もないらしい。>>@74]
(305) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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ってぇえ〜〜〜ああ〜〜〜〜〜〜!!!!
きーちゃんまでこっちにぃ!何でこう!こう! ばかばか!!
[すっと目を細めた先に仲間>>@74の姿を見つければほとんど八つ当たりの声を上げて]
きーちゃんが!ここにいたら!さくらのお仕事なんかないじゃないですかぁ〜〜〜!!!
[中間上位に食い込む彼女の事。まともにやりあってどちらに軍配が上がるかなど火を見るよりも明らかだ。
事情を知らない2人など知らん顔でほとんど涙目であった]
(@77) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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/* まじごめんなさいなやつwwwww 無名にしたらよかったかな(
(-125) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 23時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 23時頃
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[確認した後、リンネに返事をする。>>298]
オッケィ。 ちょっとデケェ方をオレにくれ。
試してみたいことは、まだあるんだ。
[そう言って、でかい方のシンボルへ歩み寄る。]
あー。そういえば、そんなのあったな。 ……まぁ、見当は今つけた。すぐついた。 っつーわけで、ちっこい奴らは任せたぜ。
[少しだけ大きなシンボルに二の腕をぶんぶんと振り回しながら向かっていく。 敵意をとらえたのか、シンボルは徐々に熊へと形を変える。]
(306) 2015/03/05(Thu) 23時頃
|
|
…遠く、そう離れてもない場所から残念な声が 聞こえますネ〜。まぁた財布薄くしたか、 それとも財布なんてはなっからなかったか…ダナ。
[そこまで離れた場所にいなかった為、見知ってる 者の泣き叫ぶ声はとても良く聞こえたのでしタ。]
(@78) 2015/03/05(Thu) 23時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 23時頃
|
[液晶画面から顔を上げてちらりとトンネルの外へ一度目線を向けてみる。 いよいよ騒がしくなってきているような。近くに仲間の死神も居るのだろうか。]
…あー…腹減ってきた… ラーメン…
[今回のゲームに勝ったら何奢って貰おう。 自分が負けることはそんなに考えてはいないが避けたい事案だ。キャサリンは勿論、ドナルドも遠慮なく財布を潰しににかかるだろうし。]
全く大人げねーよなぁ… 皆、俺より幾らか年上だろうに
[自分が歳不相応に達観した性格をしているのもあるのだろうが。 戯れのようにクマのバッジでノイズを、トンネルの外、不可視の壁の向こうにばらまきながらそんな事を。]
(@79) 2015/03/05(Thu) 23時頃
|
|
[見知らぬ顔から向けられる苛立ちも、自らに付随する奇妙な違和感も。 突然現れた女のへらへらとした佇まいも、意味の分からない口上も。 今、自らの置かれた状況全てが。 嗚呼、気に食わない。何もかも。
――けれど、状況を理解していない男にとっては、それだけだ。]
お行儀がなっちゃねェな、お嬢ちゃん。
[額に青筋が浮かぶ。すっと持ち上げた右腕は、握られた拳銃の先端は、放たれた異形のモノへと。 視線は真っ直ぐに女>>@74を睨め付ける。 背に浮かぶ羽のような装飾に、疑問符。眉を顰め、吐き捨てる。]
(307) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
|
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ハロウィンって時期柄でもねェんじゃねーの。 取り込み中だ。とっとと失せな。
[引き金を引く。破裂音。 射撃操作がまどろっこしい。 苛立ちを隠すこともなく、続けて二発目。 残弾数は5。一度は外しても良い、なんて、随分とお優しい。 が、数が多いというのは、ただただ面倒くさいというもので。]
(308) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
|
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おい、クソガキ、雑魚どもくらいはテメェでなんとかしやがれ。
[苦々しげに吐き捨てた直後、改めて銃口を向けた先は、事の発端の女>>@74。 間を置かず、引き金にかけた指に力を込める。 ――パン、と乾いた音がまたも響くと同時に、鈍った耳に顔を顰めながら、溢れるのは呟き。]
――あァ、どいつもこいつも、うっせーンだよ。 ……テメーもだっつーの、甲高い声で喚きやがって。
[放った礫が標的に届いたかなど、正直な所、どうだって良い。 高ぶった感情のままに、新たな声>>@77の方向へと、ロクに位置も確認せずに、発射。 パン。これで、残りは2発。嗚呼、そういえば、異形のモノは3匹残っていたんだっけな。 危機感薄く数を数えて、"クソガキ"の奮闘ぶりを伺い見ようと。]
(309) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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[任せるいう勅命>>301の直後、敵が動いた>>@70。 どうやらdelayは、効果を発するまで時間がかかるらしい。接近戦には不向きと見た方が良さそうだ。]
っと…
[いくら体格に恵まれているといっても、両側に展開した2頭に、同時に対応することは出来ないだろう。 もしも生身で、サイキックの力を使わず立ち向かおうとするのならば、の話だが。]
っぶねー、なぁ!
[無骨な指が弦を叩き、力を込めてはじく。 さっき使用した弾―slap―に、重ねる効果は拡大―boost―。 源であるベースを中心に、同心円状に広がる音波。 その音量を数倍に引っ張り上げて、左右から迫る白狼へとぶつける。カエルモドキよりも見るからに頑丈そうな狼でも、これなら吹き飛ばすくらいのことは出来るだろう。]
(310) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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/* 死神への直接攻撃がどんなだったか原作設定がよく思い出せないマン
ボス戦あったし普通に通る、よね?多分 きーちゃんどこどこ、あそぼあそぼ
(-126) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
|
|
あ、櫻子ちゃん、やっほー
[涙目で大声を上げた仲間の姿に気づいて、 のんびりと手を振る。 彼女の心情など露知らず知らず。 ぽんと、手を叩いて、例のゲームを思い出す]
そうそう、私が勝ったら、 クレープ213個だからね
[甘いクレープの味を想像して、にやける顔が隠しきれない。(隠すつもりもないけど)意識を二人に戻して、櫻子を横目でちらりとみ]
櫻子ちゃんも一緒にはやりすぎかな? ここは私に任せて
[櫻子との力の差があるのかはよくわかっていないが、つい先ほどパートナー契約したばかりの彼らにいきなり二人がかりは卑怯というもの。 と、考えていると]
(@80) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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|
/*
Q.声でかいんですか?
A.「やだぁ〜〜2人の耳がいいだけでしょうぅ〜??(すっとぼけ)」
(-127) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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|
/* >>@80いともたやすく行われるえげつない行為
(-128) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
|
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死神って、想像してたのとは全然違ったな。
[死神をモチーフにした絵を生前描いたことがあるが、黒いフードを被って大きな鎌を持って……というイメージとは全然違うということを知る。 >>304彼の説明を聞いて、思い出すのはさっきの子の時代錯誤な格好。 そして最初に着信したメールの時代錯誤な文面。]
……オールドジャパニーズが流行ってるのかな、死神の中で。
[それを想像すると微笑ましくならないわけでもない。勝手な想像だが。]
それ、やりづらいでしょう。 手が必要なら私がやってあげるから、言いなさい。遠慮せずに。
[>>304肘を使ってポケットを探るその様子を見て、つい口を出す。 彼の手の分、私が働かなくてはと。]
(311) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
|
|
いいよ、好きにやってちょうだい。 私も好きにやる。
[>>306彼が向き合うのは大きなノイズ。 だが、今の彼には強力な力がある。戦いなら私が見守らずとも、こなしてくれるだろう。 だったら、効率よく。無駄が無いように。]
上出来。 まあ、あの子がわざわざ壁を張った方向……答えを言ってるようなもんだよね。
[「南のもののふ」についてもすぐに察してくれたようだ。 頭が悪くない幼馴染は助かる。
私は小さなシンボルに近付き、それに触れる。 するとそれに反応して現れたのは先程のカエルの大群。 もはやこいつらは敵ではない。ただの練習台だ。]
(312) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
|
|
[>>310展じられる広範囲攻撃が音と共に 発せられれば同時に吹き飛ばされる白の獣≪ノイズ≫。 前衛特化サイキックと広範囲攻撃サイキックか…と考え ながら飴玉を舌の上で転がせば「まあ合格」とポツリ。]
飴玉ほど甘くないナ。 だが味は悪くない……それがまたイイ。
[バッジを指で弾く。手に握りしめるは猛獣≪ベアー≫、 獰猛な赤混じりのオレンジのタトゥーが腕を形作る 血に飢えた猛獣。]
…ナァ、そこのお前ら活気盛んダナ?
[【氷の壁】を飛び越してモナコ方面路地へと歩く。]
(@81) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
[問いかけの答えも半端なうちに現れた、『死神』を名乗る少女>>@74。メールの文面からすると、ゲームを運営する存在、だったか。
あんなにバカスカ銃を撃ち鳴らしていたら、嫌でも目立つ。恰好の餌になるのは、当然の話じゃないか。
そもそも、僕は、お嬢さんじゃ、ないし。
ふつふつと沸き立つ怒りは、少女にも、担任にも同様に。 黒い羽の持ち主をおびき寄せるパートナーに対して、内心でホイホイ野郎と毒づいておく。八つ当たりでもしないとしないとやってられない]
(313) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
ちょっとおおおおおおおおおお!!!!!!
それ!それ!さくらの財布も店員さんも両方死んじゃいますからぁ!!
[>>@80とんでもない個数をけろりと述べる仲間に全力抗議。 その高らかな悲鳴はまた他の仲間にも届いただろうか。 もっと手加減してくれていいのよ?
定まらぬ弾を避けるのは容易い>>309 ちなみに直前に放たれた仲間に向いた凶弾にはちょっと当たれ、と念じておいた。
ひらりと避けたその直後、ひとりでやる、という彼女の言葉に頷いて二人組をきっ、と睨み付ける]
(@82) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
[あからさまに顔をしかめて、こちらに向かってくるカエルを見遣る。 不味そうだ。何より食べる対象は、彼らじゃなく、此方じゃないか。
舌打ちしつつ、地面に手を伸ばす。先程の腕時計と金タライとは違う。あれは、引換になるものが余りにも小さかっただけだ。今度は――
手に触れた、ひやりと冷たいアスファルトに意識を傾ける。取り逃された、此方に向かってくる3匹のカエル。 彼の尻拭いなんて面倒くさい。けれど、背に腹は変えられない]
(314) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
生憎、蛙を食べる文化はないの、でっ!
[カエルが地面に降り立った瞬間、地面から勢いよく飛び出す棘。大きさは小さい。せいぜい、自分の背丈程だ。 けれど、氷柱の様に鋭利なそれは、カエルの腹を串刺しにして、向かってきた黒い影たちの息の根を止めただろう。
敵が居なくなったのなら、ため息を吐いて立ち上がり、鋭い眼差しを向けた。少女にも、男にも]
僕、男子高校生ですし。 お嬢さんっていうの、止めてください。
[きっちり、そこだけは訂正しつつ、少女の方へ視線を移した*]
(315) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
……あーあ。 にい、……ちっこい子虐めたらママに怒られるよー?
[いけないんだー、と激しい棒読み具合で口にするもののなんとなく楽しそうにフードを揺らし。 迫り来る6匹の蛙を見据えると『うん、平気。……まかせて。』と兄の問い>>280に答えて。 突撃する兄を援護するべくゲーム画面を覗き込む。 沢山の蛙に囲まれて傷を負わせるようなことはしたくなかったからそりゃあもう真剣な面持ちで。]
―――………、 あと6日もげぇむはあるし、…………ここで苦戦なんかしている暇はない、ね。
[ぽつりと呟けば素早くボタンを鳴らして雷撃を放つ。]
(316) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
やられでもしたら承知しませんからっ……!
[一体どちらの味方なのか。 涙目の死神はびしっと指さして遙か彼方――具体的に言うとA地区の方――に逃げ出した]
(@83) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
ありがとな。一応、そっちも気をつけろよ。
[一言だけ返して、熊に対峙する。>>312 念じれば、今度は両腕に、思った通りの感触が宿る。
先ほどと同じ、手首から指先まではない赤黒い腕。 それでもその太さは、通常の輝の腕と同じ程度。 比べれば、確実に重量はないであろう腕だった。 その両腕を、ボクサーの真似事のように構える。
当然というか、熊は腕を恐れることもせず、構えなんて気にもとめないかのように、巨大な右腕をこちらに振り下ろしてきた。 その腕の手首に、真正面から左腕を叩きこむと。
左の手首から、内側に棘のついた刃のようなものが二本。 昆虫の顎のように生え、熊の右手首を捕らえていた。 そして刃は熊の手首を徐々に締め付けていき。 一気に、引き裂いた。]
(317) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
……決まりだな。
[自分の能力、サイキック。 それは、自分の想像した腕を、無意識に作り出せる能力。 ただし、いくつかの制限というか、制約も見えた。
1つは、日常行為に使うような。 こんな空間でも絵をかけるような、繊細な腕は作れない。 恐らく、「戦うための腕だけ」を作り出せる。
そしてもう一つ。 消して固そうではない、しかし力の強い赤黒い腕。 それは、きっと見覚えのある生物をモチーフにしている。]
(318) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
知ってるか?熊野郎。 人間ってのは一般的に体重の1.5倍位の重さなら持てるらしい。 因みに医学的な限界は500kg。ベンチプレス世界記録は476kgだが、持ち上げた後に内出血が起こったらしいな。
[これは生物としては弱いほうではない。 それだけの重さを持ちあげられれば、普段の生活で困る事態は、滅多に起こらないからだ。 だが当然ながら、確実にその点、筋力において人間の上を行く生物は大量にいる。 じゃあ、その中で、一番力の強い生物はなにか?]
(319) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
/* 死神勢たのしすぎだろ( さくらちゃんかわいいなまったく。
壁突破してプロ終了かなー。 1dの前半くらいでミッションクリアできればいいほう。 他のペアは大丈夫だろうか。ペース見つつ。
(-129) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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[輝の知る限りでそれは、蟻だ。
蟻は自重の約100倍以上の重さまで持ち上げることができるとも言われている。 それは、それだけ顎の力が強いということでもある。 日本では蟻に噛まれるなど滅多にないが、輝は旅行好きの母親の影響で、既に知っていた。 そして、そんな蟻の中でも、輝の心に深く刻み込まれた存在がある。それも、母親の影響で。]
(320) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
ドーモ、死神さんですヨ
[覇気など知らぬ。それに直接手は下せない故。 まあ、そんな事しなくても奴らが此方に手を出せる訳が 無いとこの男は知っているのだが。]
俺の可愛い犬っころ倒しちゃうなんて恐ろしーナ〜? でも今のはウォーミングアップ。 もっと強いのいるカナ?今ので10分時間掛かってるけどヨ。時間は有限じゃないのサ〜
[だが、簡単に向かわす訳にはいかないんデ? 負ける気は全くしていないが>>@80クレープを 泡を吹くほど奢りたくなどないので。]
──さあ、もっと踊りれヨナ!今日は奮発しといてやるカラ。其奴倒してゴールまで来るが良いサ〜
[口から取り出した飴玉の先を目の前の参加者へ向けて、 オレンジ色を見せるソレの先には大きな印≪ノイズ≫を 降臨させる。]
(@84) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/06(Fri) 00時頃
|
[パラポネラ。通称「弾丸アリ」。 世界最強の蟻であり、世界有数の危険な昆虫である。 凶暴性もあることながら、その危険性は顎の力にある。 パラポネラに噛まれれば、通称にもある「弾丸のような痛み」が走り、それが24時間続くと言われている。 因みにこれは英語の通称を訳したものであり、日本での生物学的な呼ばれ方は「サシハアリ」である。
この腕が、無意識にそれをモチーフにしているならば。 この能力の真価は、叩き潰せる腕力ではなく。
断続的に与え、体を削り取っていく、痛みにある。]
(321) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
お前らは痛みとか感じるのか? 敵意とか、そういう感情はあるのか?
あるなら伝えておけ。 ないなら知っておけ。
[熊の体に右の顎を突き刺し、体の一部を引き千切る。 次は左の顎を刺し、また引き千切る。 刺す、千切る。刺す、千切る。刺す、千切る。
そして動きが鈍くなったところで、熊の首を、刃で挟み込む。 そして、自分の体より明らかに大きな熊を片腕で持ち上げた。]
(322) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
徐々に痛みすら削り取られていく、恐怖をな。
[その言葉とともに、掲げられた刃は、噛む。]
……オッケィ、検証終了。 なかなか面白い能力だ。
(323) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
/* 213個もクレープ焼かせたらマリアちゃんがボイコットするよ!!!
(-130) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
[そして、元いた場所に戻りながら>>@82酷い声を 聞いた気がした。ついでに此方に近付いてる気が した。…まあ少なくとも13人はドナルドも ぶん殴っているので結果として泣かれるかも、ダガ。]
…悪い気はしないナ。 人の金で食う飯は美味いんデヨ。
(@85) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
/* パラポネラ…!ミッシェルさんの能力! 火星でも戦えそうですな
(-131) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/06(Fri) 00時頃
|
ハロウィンー?
[はらぺこ死神にとっては無関係でない人間たちの祭りに、反応して男>>309に笑いかける。 その時、 ――思いがけずに放たれた銃弾
響く銃声には顔をしかめるも、 次の瞬間に銃弾は消えている]
すっごーく!まずい…
[いくら何でも食べれるからって不味いものは不味いのだ。反射的とはいえ、止めておけばよかった。楽々よけた櫻子>>@82に苦々しい顔を向けた]
(@86) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
/* (; ゚д゚)リ抜けとった! サシハリアリが和名です……(
(-132) 2015/03/06(Fri) 00時頃
|
|
[捨て台詞…のようなものを残し去った櫻子には手を振って、視線を二人に戻す。いつの間にか消えているカエルたちを確認して、お見事とパチパチと手を叩く]
じゃあ、こんなのはどうかな? カエルは嫌いでも、チキンは好きだよね? お嬢さん…じゃなくて、男子高校生くん。
[ぱちん、新たなバッチを弾いて、出てきたのは青く大きな鳥のようなノイズが3羽]
『キィィィ』
[ノイズは鳥特有の高い声を上げながら、上空を旋回する。まだまだ序の口だが、さっきのカエルよりは強い]
(@87) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
|
|
/* なんちゃって科学でごり押しした私に対して、 しっかりした生物学を出してきたこの幼馴染(
たのしいなー、皆の能力とか見るの。 能力バトル村はこれだから面白い。今回はNPC戦が多くなるだろうけどね。
契約自体は全タッグ終わってるかな? 能力が出てない人はまだ多いけど。
さて、独り言喉切れ。また明日。
(-133) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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…………これでクリア、だよね?
[それから秒針が何周した頃だろうか。 最後の蛙に私か兄かが止めを刺して、黒い羽根と仮面が印象的な彼の方へと視線を向け、見えない壁は消えただろうかと様子を窺ってみる。]
―――………、
[答えを待つ間、ふと思い立ってキュロットのポケットの中に腕を突っ込んで、2本の棒付き飴を取り出して。 “わー”と平坦な歓声を。手にしているのは生前よく口にしていたチョップチャプス。 チョップされたような衝撃的な甘みが特徴で、何よりも棒付きで食べながらゲームが出来るという画期的なお菓子なのだ。]
…………、 …………、い、いる?
[おずおずと俯いたまま飴を持つ腕を仮面の彼に伸ばしてみるが反応はどうだっただろうか。 変な蛙を操っているし、背中から羽根も生えている。 でも彼の背丈を見れば年上には見えなくて、つい子ども扱いしてしまいたくなる。 きっと“小さい子には優しくしなくちゃ駄目”なんてママの言い付けの影響に違いない。]
(324) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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/* 性別誤認を確認しまし、…… 男女に、見えた、という、事で……
(-134) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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……―― っくしゅんっ!!
だーれかプリティキュートな マリアちゃんのことを噂してるのかにぃ〜?
[ぞわぞわぞわっ!!
なんだかイヤーな寒気に腕を抱えて びくーって肩を震わせてみたり。 正確には『クレープ』だけど そんな事はコンポーザーも知らぬところ。
事実 213個なんて聞いたら あたしはリンジキューギョーしてるでショー!]
…… 超 超 アンハッピーなヨカン?
あたしの 超 超 超 当たるチョッカン様様だけど〜 …… 外れるといいナ〜
(@88) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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/* >>@88デスヨネー
(-135) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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ーヨミフクロウ象付近ー
うん。だから僕のこと、覚えてないのも…
[無理はないよね、と言いかけて声が詰まる。ぐ、と心の奥で堪えて、深く息を吐き出す。]
そう、それなら良かったよ。
[振り向いて、小さく微笑んだ後、走りつづけ、モルコの横を通り、ヨミフクロウ象の近くへとやってきた。]
あのシンボルは…ノイズ、だろうか。
[パートナーを組んでる自分たちにとって、氷の壁>>@54は突破出来るだろうか。しかし、その先に見えるのはシンボル。つまり、ノイズがいることを表している。]
戦わなきゃ、いけないかな。
[戦闘の体勢をとりながら、慎重にそちらへと近づいていった。]
(325) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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あっ、チキンじゃなかった
[(キャサリンにとって)重大な言い間違いに気づく。その鳥は、鶏よりワシによく似ている。完全に出すバッチを間違えていた。
落ち込むキャサリンを尻目にノイズは大きな爪で二人を引っ掻こうと、上空から突っ込んでゆくだろう]
(@89) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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[幼馴染が能力の検証を行っている中、私もまたカエルたちの群れと遊んでいた。
自由に影を放出できるといえど、どうやら絵筆の先端から離れれば離れるほど力は弱くなるらしい。 制御が効くのは、目測で10mくらいといったところか。
そして当然ながら、連続して使えば使うほどその力は弱まることも確認した。
カエル軍団を再び暗黒空間に飲み込んで殲滅し、こちらも検証終了。 得意気に、指先で絵筆をクルクルと回す。
与えられた課題の達成と同時に、ヤマタ電機方面への壁は開いただろうか。]
(326) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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……。
[ぴょんぴょんと跳ねていたカエルの姿が見えなくなるのはしばらく経った後。 仮面の下で目を細めて、じっと二人の"観察"をしていたか。]
(…まあ、合格ラインかな…)
[この位ならある程度は生きていけるんじゃないと無責任な目算を脳内でしながら、携帯端末をポケットの中へ。 ぱりんと不可視の壁が消滅したのを見届ければ、お疲れ様なんて気のない声をかけながら二人へ向き合う。]
…そー、クリア。 おめでとう、ヤッタネー…
…で、何についてのヒント…つーか何か質問でもいーよ…
[恐ろしいほどのなげやりさと棒読みを添えて。]
(@90) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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一気に進む? それとも少し休憩する?
[ふと、そんな問い掛けを。 これだけ動けば流石に喉が渇いてくる頃。 死んだ身で飲み物を買うなど考えられなかったが、ステッカーのあるお店では買い物ができると記載があった。>>#5
しかし、目的地が分かってる以上、全力でそこまでダッシュしたほうが早いのも事実。 判断を幼馴染に任せることにした。]
(327) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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…?
[あくび混じりの声でそんな言葉をかける最中に、歓声と共に取りだされたキャンディ>>324。 こちらにそれを向けてくる目の前の女を、仮面で見えないが怪訝そうに見て――…]
…君は、普通…自分を襲って来た奴に施しを与える訳? 全くもって愚鈍というか…何とも言えねーけど。子供だからって舐めてたりすんの…?
[はぁ、と盛大な溜め息。 けれども、そんな事は言ったけれども。]
…でも。甘いモンは嫌いじゃないから。 貰ってやるよ。
[そう、差し出された飴を受け取るべく手を伸ばしたか]
(@91) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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/* んー?あれ? プリンス達と合流(?)してる…のかな? ちょっと、状況分からん…。
(-136) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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― A地区・ヨミフクロウ付近 ―
……うわぁ…… うわぁもう今日ダメですぅ…… ブーツの紐と一緒にさくらの運も切れてたんですよぅ……
[鉢合わせた彼の姿にがつんと頭を殴られた感覚。 戦闘本業、の次は昇進の噂をちらほら耳にとらえる本業。
当然、この周辺の狩りやすい者は既に一掃されたと考えるべきだろう]
……ッ一発形勢逆転してみせますから! まだぁ〜負けませんからねぇ〜!
[すれ違う彼には啖呵を切るが、相手の戦況も聞かず自分が負けていると断じている時点で気持ちで負けている。
涙目の負け犬はホテルヒラサカ方面に向かったという**]
(@92) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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/* いや、そこはもう終わってるっぽい?
(-137) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/06(Fri) 00時半頃
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あー、いや、本当ごめんなさい。 物覚え悪くて…。
[声を止めて深い息を吐く薫。 それがまさか、薫の記憶を取られたからだとは気付かずに。 申し訳無さそうに謝罪する。]
…そう、なのかな?
[壁に拒まれることなく進むと、見えてくるシンボルに首を傾げる。 出来ればあんなのと会うのはもうごめんこうむりたい。 でも、そうしないといけないなら、ばくさんしたくないから。]
こ、今度は私も戦います!
[私もサイキックが使えるはず。 薫の一歩前に出て様子をうかがった。]
(328) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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疲れたか?なら時間の許す限りはゆっくりいこうぜ。
[リンネにそう返して、二の腕で顔を拭う。>>327 どうにも、戦って疲れるよりは、感覚の差異に疲れる。 日常的に腕が出せなくてよかったかもしれない。 もしあの刃の腕でうっかり顔を拭うと、大惨事だ。]
そんなに遠いわけでもないだろ?あそこまでなら。
[自分も、この腕のない生活にできるだけ慣れておかないといけないかもしれない。 ……間違いなく、一人で買い物なんかできないし、食事もとれない。 ペットボトルくらいなら飲めそうだが……多分買えない。 改めて、不便さにため息が漏れた。]
(329) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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──ヨミフクロウ像前──
お?…新しいのが来ましたカ。
[>>325【氷の壁】に近寄る二人の参加者。 どう見てもペアを組んでいる事を確認すれば、 ドナルドは指先を高らかに弾いてみせたろう。]
──パートナー契約、確認。
[パキィィイイイイインッ!!! 激しく割れ崩れる氷の壁。さればドナルドがその 先で楽しげに笑っていたか。 其処には三体の白い獣≪ウルフ≫が彼等二人を見据えて 激しく威嚇をしてみせる。]]
でもな、今迄仮に戦って無かったならウォーミング アップの時間ダゾ。そんな時間もないけどナ。
(@93) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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―― 死神あそび で、ござるか。
[下の喧噪を眺めながら ―― 不意に風に乗った音を拾いて 導き出す単語を ぽつり零す。]
…… やっぱり、拙者も腹ごしらえに…
(否 ここはシノビらしく 耐え忍ぶべき也 … )
[すこし悩んだ挙句。
うーむ。 そう 一寸ちょっと。 顎元に手を当てて悩んで ひとつ頷くと 場から姿を瞬く間に 消した。 **]
(330) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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/* 人が増えると全然回収できなくなってしまうのです… もうしわけない…あとロルが遅くてがくぶる キャサリンとマーゴで迷ってこの子に。 はらぺこさん一度やってみたかったので挑戦してみました。 213個は10d50でした(まがお)
(-138) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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──少し前:>>@92仲間との会話──
ン?…櫻子じゃないですカ。 今回も見事に奢ってくれるんカネ?
[ブーツの紐が云々言うので如何したのかと思えば 見るからに新しいブーツ。此奴の頭には『紐だけ』を 買い換えるという考えが無かったようである。]
お〜、櫻子頑張れヨ。 ここいら辺は俺に任せときナ。 …一番頑張ってるのはノイズだけどサ。
[負けないから、と吠える彼女を眺めて笑う。 折角だからクレープ4コ頼んでやろうカナ。 それによる>>@88コンポーザーの青い顔も楽しみダ。]*
(@94) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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契約する前、散々走ったからね。 あと、色味の無い視界はなんだか目が疲れやすい感じ。
[疲労しているのは目というより、脳であるのだが。 できるならば小休止が欲しい頃合だった。 明日からはもうちょっとペース配分考えよう。]
まあ、分かってるなら真っ直ぐ向かうだけだしね。
[仮に妨害が無ければすぐ辿り着ける距離なのだ。 そう、“仮に妨害が無ければ”。]
(331) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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[>>329溜め息を吐く幼馴染、その苦労を察するには余りある。 飲み物も食べ物も、私がいれば口に運んでやることはできる。 私自身には最後まで付き添う覚悟はある。……だが、22歳男子大学生のプライドがどこまでそれを享受してくれるかが、些か不安。]
ヒラサカ駅の……ええと、34番出口だっけ。 そっち方面に向かいながら、休めそうなお店があったら寄ろう。
[指差し先導するのはヤマタ電機の向こうの道路。 モルコ方面への通りとは少しだけ離れたもうひとつのルート。
幸か不幸か、モルコ方面には既に戦闘を行っているタッグ>>301>>310がいたのだが、それを知る由も無い。 目的地は皆同じ。ならば、徐々に同じところに集合してくるものだ。
死神のゲーム、1日目。 テル&リンネ組、最初の関門を突破。目的地に向かって前進中。**]
(332) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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あー…もう 決まんないなあ
[へらりと緊張感なく苦笑いを浮かべ、鳥たちの突進の行方を見守る。先ほどの攻撃からも彼らが期待の"ごちそう"なのはわかってる。これはほんの小手調べ。食べ物は一番美味しいときに食べてあげるのがどちらにとっても幸せなのだ。]
死神さんはキミたちに直接手出しはできないんだよ ノイズを使うことになってるんだ ルールだからね
[カエルを倒したご褒美のつもりで、情報を口にする。戦闘中かもしれない二人がまともに話を聞けたかは定かではない]*
(@95) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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悪い気持ちも何もないですガ、悪いけど倒れテヨ?
[──GO!声と共に狼≪ノイズ≫が駆け出す。 さればその牙は、爪は>>325薫へと向けて飛び出す! 大きな口を開けて食そうとすれば、どう動くかナ。]*
(@96) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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/*
一日目のゼタ様みたいにノイズに参加者襲わせてもいいのかな?と思いつつ そういや、ルートとかここが通れないとか決めてなかったな…。
二日目から決めようかしら
(-139) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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うおぅ!?
[激しい壁の崩壊に思わず大声を上げる。 先にいたのは男性と3匹の狼。 あれもきっとノイズ。 こちらを見れば威嚇してくる。]
あ、貴方も鬼なんですか!?
[男性に向かって言い放つ。 そして、狼を見据えると。]
私、だって…やるんです! うりゃあああああ!!
[大きく足を踏み込んで、左手でポケットの中のバッチをつかむ。 その勢いで右掌を突き出し、狼にむける。 何かでろ、と思いっきり念じながら。]
(333) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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|
[数瞬後、つむっていた目を恐る恐る開けると。]
………あ…れ…?
[何もおこっていない。 イメージ的には手からこう、光線的なのが出る予定だったのだけど。 なにこれ恥ずかしい、真赤になって、しばし固まる。]
(334) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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/*
あっ
ドナルドたちの位置勘違いしてたが まあ 野良モブ死神たちもいる ってことで
いいか な(
モブ死神も天声とかで動かそうかしら
(-140) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
|
|
[ ────… “ シイナくん ”
>>282 薄い唇が紡いだら、キャラメルが訝しげにスピネルを捉えて。内心、クエスチョンマーク。 ]
( ……“ また ”って何だよ。俺達ちゃんと喋ったこと無ェだろうが。 )
[ まるで“ 知り合いみたい ”な物言いに、整った眉の片方を ピクリ ほんの一瞬吊り上げる。
突っ掛かってくるような態度とは対照的に、素直に手を取った憎い君。
ふーん、賢い選択なんじゃないー? ]
───…
[ >>283 舌打ちと共に握られた手、その態度の悪さに、張り付けた笑顔の裏で密かに募る苛立ち。 ]
( 何コイツまじウザい、さっさと消えろ。 )
(335) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
|
|
…俺がいつ、シイナくんに迷惑をかけたかなァ?
[ “ いつもみたいな勝手 ”だって? 何寝惚けたことを言ってくれているんだ。
いくら此方が目の前の彼のことを大嫌いだとしても、相手に嫌われる程のことはしていない筈。どうして睨まれなきゃいけない。…なんか“ 説教 ”じみてるし。]
( ……あーあ、失礼すぎて、ますます嫌いになっちゃうなァ )
[ 彼についての記憶を没収されたことを知らない濡羽色の言葉は、きっと ───…
いつもある“ また嫌味 ”の内のひとつ、
…くらいにしか映らないか。 ]
(336) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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|
[ >>285 自分と同じように作っているような偽物みたいな笑顔、そういうの見せられると、
ぶち壊したくなるから笑わないでくれる? ]
( あー、めっちゃフツーに殴りたいなァ☆ )
[ ふと、スピネルは、目の前の大嫌いな彼が自分の記憶とは違う髪色をしていることに今更気付く。
“ 茶だったはずのそれは鮮やかな金 ”
…イメチェンか、程度にしか思わなかったけれど、随分雰囲気が変わったものだ。まあ、良い。そんなことより ───… ]
とりあえず、 目の前の気色悪いの、やっちゃいますか〜
[ 今は目の前のノイズとかいう化け物を倒す方が、先でしょう? ]
(337) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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|
[しかし、問答無用に襲い掛かってくる狼達にいつまでも固まっている訳にはいかない。]
だから話が違うじゃない!
[サイキック使えるようになるんじゃないの!? と、叫びながらも、出ないものは仕方がない。 慌てていつも持ち歩いてる鞄の中を物色して。]
こ、これなら!
[取り出したるはカメラ用の三脚。 しゅぱっと慣れた手つきで腰の長さくらいに伸ばすと。]
こっち来んな!
[これが見た目通り、狼なら少しくらい抵抗できるだろう、と。 横殴りに振り回す。]
(338) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
|
|
/* 寝る前にロル回すべきか… それともスキル発動するかなんだよね
(-141) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
|
|
か、薫さん! さっきのしてください! あの、水が槍みたいになるの!!
[かといって、それも長く持つはずもないのは分かってる。 困ったときは他力本願。 実際どうしようもない。 また、縋るように薫を読んだ。]
(339) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
|
|
1.まどかを後ろに突き飛ばして狼の攻撃を受けてから狼に攻撃する 2.まどかを庇いながらとっさに水の壁を作って体制を整える 3.とりあえず水を放つ
2
(-142) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
|
|
大丈夫なの?
[前に出たまどかを不安そうに見つつ、こちらに向けて襲ってくる狼>>@96に向けてバッチを向けるのを見る。]
……!
[結果、彼女の能力は何が起こったのかよく分からず、狼は以前こちらに向かってくる。]
危ないから下がって…!
[尚も抵抗する彼女>>339を引き寄せて庇おうとした時、彼女からの願い。]
(その瞳は、ずるいよ)
[懇願するような瞳で見られれば、どうしても以前を思い出してしまうから。]
(340) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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―サプライズガード周辺/ホテルヒラサカ辺り―
[焦ったような弟の声が妙におかしく くつくつと笑いをかみ殺しながら走って、 たどり着いたのはサプライズガード周辺、 ホテルヒラサカを少し過ぎたあたり。 ゆっくり失速すれば、繋いでいた手を離し立ち止まり 乱れた息を軽く整えて、滲んできた汗を拭う。]
もう追ってこねーみたいだな。 さっきみたいに新しく襲ってくることもねーし。
このシンボルとかが、さっきのカエルなのか? 触ったら実体化するとか…?
(341) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
|
|
[近くに浮遊するシンボルを指さしながら話しかける。 実体化、とは違うのだが、それを知る由もなく。
イタズラな笑みの携え、えーいっと触るふりをすれば、弟から叱責が飛んだりしただろうか。 とりあえず、地図と武器だなーなんて話ながら歩み出すが、その足取りが、ピタリと止まる。]
…っ!? おい、アルっ、見てみろ
[緊迫した面持ちで、そう指をさした先には美しく鋭利な氷の壁。 ここからはまだ距離があるが、異様な存在感を放ちながら行く手を阻むソレに、思わず息を飲み…]
向こうのほうに見えるあの氷のオブジェ……
(342) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
|
|
[そして、狼が薫に飛びかかってくるのとほぼ同時くらいに、水の槍を狼に向けて放った。至近距離で攻撃を受ければそれなりに攻撃は喰らわせれただろう。]
怪我はない?
[横目で彼女の方を見て問いかける。もしかするとまだ他に攻撃が来るかもしれないし、何より狼は1匹ではない。まだ立ち上がって襲って来る可能性も十分にあった。]
君は僕の後ろにいて。君に怪我されて消滅されたら困るから。
[少し、冷たい言い方になってしまったか。心の中でごめんね、と言いつつ、今度はまどかの前に立って前方を見据えた。]
(343) 2015/03/06(Fri) 02時頃
|
|
うん、ごめんなさい。 役に立てなくて。
[危ないから、と言われると大人しく後ろに下がる。 念のため三脚は構えているけれど。 自分の無力さに落ち込む。
これじゃあ、パートナーではなくてただ迷惑かけているだけ。 狼を追い払う様子にすごい、と小さく漏らして。]
あっ、はい、大丈夫です。 …私消えたら薫さんも消えちゃいますもんね。 気をつけます。
[薫の後ろで、申し訳無さそうな視線で彼を見守った。]
(344) 2015/03/06(Fri) 02時頃
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|
……Fantastic!!
超イカしてるぜ!なぁっ!?
[興奮交じりの弾けるような笑顔で、そう振り返った。]
おい、写真だ!写真とろう! …ああーっダメだ、通行人は俺たちに気付かないんだったぁ! とりあえずジャパニーズジドリでいいか、行くぞアル!
[熱に浮かされた様子で、口早にそう告げ はやく行こう行こうと急かした。 死神のゲームなどその頭からすっぽりと抜けており、いまや珍妙な光景にはしゃぐ観光客へと成り下がっていた。 そこへ近づいてくる何者か>>@96には、未だ気づかず。*]
(345) 2015/03/06(Fri) 02時頃
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|
………………。
[怪我の無い様子に安心する。そして申し訳なさそうに謝る彼女に、先ほどよりは穏やかな声で言葉を返す。]
…僕も消滅しないよう気をつけるから、君もどうか気を付けて。
[どうにも居心地の悪い空気に、作り出したのは自分だというのに嫌気がさしてくる。彼女にこんな顔させたかった訳じゃないのに。そんなこと言わせたかった訳じゃないのに。 もうこの際彼女に怖がられても、嫌われてもいい。むしろ、その方が都合がいいかもしれない。そうすれば、割り切ることができそうな気がしたから。そんなことまで思ってしまった。]
君に、そういう態度を取らせたかった訳じゃ無いのにね。ごめん。
[誰に言うでもなく、独りごちる。そして手の中のバッチを強く握り込んだ。]
(346) 2015/03/06(Fri) 02時頃
|
|
[>>343一撃、貫かれれば数メートル飛ばされる一匹。 されど群れを成すノイズは怯みなどせず、相変わらず 荒い息遣いと獲物を求む唸り声が周囲を包む。]
おやまぁ…此処まで来るのに『相性』確か無かったナ? チョットした隙が命取りにならなければ良いガ。
[それは俺にとってご褒美でしかないのよネ。 そう告げれば狼が吠える。吠えて、走って、一匹二匹、 そして三匹が>>343相方を守ろうとする男へ集中する。 …さてはて、素敵な王子様はお姫様を守れるのか? 彼はは戦えるであろう男を見て、口角を吊り上げた。]
(@97) 2015/03/06(Fri) 02時頃
|
|
/* きちんとゲスキャラになってるかな…?
(-143) 2015/03/06(Fri) 02時頃
|
|
ああ、じゃあゆっくりいこうぜ。
[多分だけど、オレ達はもう狙われる優先順位は低くなってるはずだ。 ゲームに勝ちに来るやつが出てこない限り、多分問題ない。 ……他の人間がどうかは知らないが、多分これで死んでる奴等は、どうやっても助けられないと思う。パートナーが見つからないとかで。
それよりも、リンネのエントリー料。 色彩感覚がない、それはたしかに疲れるはずだ。 常に情報として入ってくるものがいつもと違うのだろうから。 そこも、気遣わなければならない。それを忘れていた。]
(347) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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|
[穏やかな声に少しホッとするも、自責の念にさいなまれる。]
はい。 がんばりましょう!
[表情は笑顔を作る。 仲良くしないといけない。 こんないい人とパートナーを組めたんだから。]
い、いえ。 気にしないでください! 私が悪いだけですからー。
[手をぶんぶん振って否定する。 投げかけられる言葉にどことなく親しげな物を感じるのに内心首を傾げながら。]
(348) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
|
|
大丈夫か?先導するぜ。 足と眼は問題ないからな。
[多分、これから迷惑は嫌というほどかけることになる。 それならこれくらいは、しておきたかった。
そうして歩こうとするうちに、空の違和感には気づく。 目的地の、少し遠くの空。氷のような、壁が見える。]
……休めるところ、探すか。 それまでは、早めにいこうぜ。
[もしかすると、だが。 こっちを既に殺しにかかってる奴も、いるのかもしれない。 そう思いながら、進路の空に異常がないことを確認した。**]
(349) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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|
3匹に攻撃が命中する!
(-144) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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|
ワンダホー!
(-145) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/06(Fri) 02時半頃
|
[彼女の言葉>>348に、頑張ろう、と返すために口を開きかけたその時。]
やっぱり、あの程度じゃ無理か…!
[先ほどの狼のノイズがまた三匹、こちらへ向けて襲いかかってきた>>@97。せめてもの幸いは、攻撃の対象がすべて僕である、ということだろうか。]
(イメージするんだ。強く…水の槍、水……そうだ、水を熱くすることができれば…もう少しダメージを与えられるかもしれない。)
[飛びかかって来る彼らに向けて、今度は熱めの湯の刃を振るう。その攻撃は3匹の狼に命中する。]
(350) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
|
|
ラ神すごい、ありがとう…
(-146) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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|
/* 66(0..100)x1
(-147) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
|
|
よしっ…!
[運良くすべての狼に刃は当たったようだ。一瞬、彼らが怯んだ隙にもう一撃、今度は槍を放つ。これで1匹でも倒れてくれれば大分戦いは楽になるだろうが、果たしてどうだか。]
(少しでも気を抜いたら、次はこうはいかないな。)
[緊張の糸を張り、眼前の狼たちを睨み付ける。出方を伺いながら、こちらも攻撃を行おうか、どうしようか。]
(351) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
|
|
/* OH
(-148) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
|
|
( ……サイキックだかなんだか知らないケド )
[ いつの間にか手の中にあった猫のイラストが描かれた紫色のバッジ。ぎゅっと握りしめて、ゆっくり目を閉じれば、分かる。…背後からぬめりとバケモノが跳ねながら近付いてくる、音。
ジリジリ 少しずつ、詰められた隙間は残り僅か
─── さて、動くなら今、俺は“ コッチ側 ” ]
……っ
[ ぎゅ 脚に力を入れて、しゅたたたと駆け出せば、人とは思えない速さで“ パートナー ”の背後を狙うバケモノの方へと。 ]
ほらよっと…!!!
[ たんたん ステップを踏んで、しゃがみ込めば、
ふ わ り
思い切り高く 飛び上がるは、自分の背丈の三倍程 ───… ]
(352) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
|
|
ってことで じゃーねェー
[ ひゅうううう… 風を纏って
濡羽色は、まるで本当に烏のように、宙を舞い、物凄い速さで高度を下げる。くるりと一度、宙返りして、地が近付けば前のめり。 ]
─────… “1”
“2” …─────
[ 普段の彼の物よりも、うんと伸びた長い爪で、
ザクリ ザクリ
右で 左で 切り裂く“ 緑 ” 仕上げは ]
“3”
[ 串刺して、 三匹のカエルにサヨウナラ ]
(353) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
|
|
[ 黒い瞳の奥深く、さらに色の濃い玉は、ヒトのモノではないみたいにしゅっと細くなっていた。 ]
……っはあ…、
[ 目障りな“ 緑 ”が視界から消えれば、濡羽色は肩で息を吸う。
瞳が元のスピネルに戻れば、それはバッジ使用クールタイムの合図。かなり体力を使うので、そんなに長くは持たないようだ。 ]
( っふ…こんなの、まだちょろいって )
[ ぎゅっと丸い紫を握りしめて、相方の元へ走ろうか。どうしていただろう? ]*
(354) 2015/03/06(Fri) 03時頃
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/* そういえば灰つかったっけ? えすなと申します。ペア村は初参戦。 すばせかだいすきなはずなのに、ソフト無くしてかなり内容トンじゃってます。でも乍の入村とか死神ズのバッチ描写とか楽しいっすニヤニヤ たのしい外国人兄目指してがんばります!
(-149) 2015/03/06(Fri) 06時頃
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