193 古参がゆるゆるRPする村
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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「アンジェ総合病院所属サナトリウム リリット療養院 サナトリウムとは: 長期的な療養を必要とする人のための療養所です。
当院は、空気の良い場所に建てられているサナトリウムです。 裏庭からは広く穏やかな森に出ることができ、 建物の隣は海岸となっています。
花壇や観葉植物を多く設置。 患者さまに快適に過ごして頂くことを目的に 二階建てのアットホームな雰囲気で 浴室・トイレなども完備 お食事はご自由に」
(1) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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あー、めんど
[サナトリウムのホームページの更新作業をしていたが 元々勤務態度が宜しくないこの看護師はあっさりと仕事を投げた。 キーボードを叩く手を止め、 ポケットからミラーを取り出して化粧を確認する。]
……よし。
[新しい患者さんが来るとか来ないとか、よく知らないが ゆったりとした空気が流れるこの場所での仕事は気に入っている。
ただ、何か思い出せないことがあるような、 そんな気がして 私はいつからここの看護師だったっけ、と]
――…どうでも、いっか。
[ぎぃ、と音を立てて椅子の背に凭れた**]
(2) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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アンジェ総合病院所属サナトリウム リリット 療養院
[自分の入院する新たなサナトリウムだ。医師からは、完治が難しいからサナトリウムで養生するといいと言われここに来たが、なぜここに来たかは自分が一番知っている。2、3度咳き込むと本来なら出てこないモノが出てきている。
そう、自分は結核にかかっているからだ。だから、サナトリウムで養生するといいと医師に言われたんだろう。
(3) 2014/09/05(Fri) 02時半頃
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病人 キャサリンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(病人 キャサリンは村を出ました)
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― 屋上 ―
[鉄製のフェンスに寄りかかり、見上げる空。 雲一つない空はどこまでも澄んでいて、とても綺麗]
…………。
[白い手を、天へと翳す。 何かを掴もうと伸ばした手は、なにも掴むことはなく。 ただ、力なくだらりと垂れるまま。
知らぬ間に失った″記憶″を憂うように、 その端正な顔をわずかに歪ませた]
(4) 2014/09/05(Fri) 03時半頃
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[気が付けば″ここ″にいた。 自分の部屋ではない真っ白な天井を見上げて、 初めて見る人達に囲まれている事にひどく恐怖を感じたことを覚えている。
――――……記憶障害。 どうやら自分は脳の機能に障害を持ち、このサナトリウムに療養という名目で入院しているようだった。
だった、というのはこのサナトリウムに来るまでの記憶がないからだ。 名前や年齢と言ったパーソナルな事柄は覚えているというのに、 この診療所に来る以前の記憶を思い出すことができない]
(5) 2014/09/05(Fri) 03時半頃
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[失った記憶を取り戻そうとして意識を集中するけれど、 まるで潮騒のように遠ざかっていくそれらに]
………待って。 いか、ないで……っ。
[閉じた瞼の下、過ぎる二つの影に手を伸ばすけれども]
…………っ。
[指先は虚しく、空を掻くばかり**]
(6) 2014/09/05(Fri) 03時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
[ふかい。
―――― ふかいねむりにおちて、
ゆめをみているような、
ここち。]
(7) 2014/09/05(Fri) 04時頃
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― サナトリウムの一室 ―
[ゆるゆると目を覚ます。自分の呼吸を確認した。 仰向けにごろりと寝返りを打つと天井が見える。
―― ここはどこだろう、とぼんやりと思った。
右腕はとても動かしにくい。 指先などは動かないんじゃないだろうか。 見ると包帯でぐるぐる巻きにされていた。痛みはない。
怪我の内容はおそらく、火傷だろう。 ―――腕一本ですんだのか?少し信じがたい。 運が良いんだか、悪いんだか。
あの時、燃え盛る屋敷の中で、 意識を失う前に見たのは、逃げろと言った老人の姿と、 おちてくる、――― … 意識がはっきりしない。]
(8) 2014/09/05(Fri) 04時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 04時頃
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― サナトリウムの一室 ―
[それよりここはどこだ。あれからどれくらい時間が経った。 刑務所という雰囲気ではないから、病院なんだろうけれど。
死刑にするにも治療してからという事なんだろうか。 なんていう悪趣味。嫌いではないから少し笑ってしまうけど、 痛みを伴う苦痛が好きなわけではないから口内で舌打ちをする。
は。
小さく息を吐いた。 ロミオはおそらく死んだだろう。 今は警察が余罪を調べている最中かもしれない。 ここを出るその時は、恐らく死ぬ時だと感じている。
あっけなかったなぁ、と、思う。]
(9) 2014/09/05(Fri) 04時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
[少しだけ、この状況を打破する方法を考えてみる。 ――― 今は何も思いつかない。 まだ時ではないだけなのか、それともその方法はもうないのか。 何も’知る’事は出来なかった。
自分の正体は殺人鬼だ。相手の懐に入ってから殺す。 ’勘’がよくて、たちの悪い強盗殺人者だ。
でも利き腕がこれじゃあどうしようもないし、 逃げられない状況で、 そんな事をする非合理性も持ち合わせていない。
ここがサナトリウムだと知ると、 ああ、火傷の治療ではなく、精神病でも疑われたか、と。 思ってしまうかもしれないけれど。
――― しばらく天井を見つめた後、もう一度、*目を伏せる*]
(10) 2014/09/05(Fri) 04時半頃
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―当直室―
ふンご……うぬぅ
[一つ、大きく寝返りをうつ。 何の夢をみているのか、もぞもぞと身体をよじった。 しわくちゃになった白衣のポケットから飛び出した櫛が床に落ち、からんと音を立てる。
ぱちりと目を覚まし、辺りを見回した。 落し物を拾い上げるとポケットに戻し、それからまた目を閉じた。 目を閉じて、すぐに寝息を立て始める]
んにゃ……へへ…
[だらしない笑いが緩んだ口元から漏れた*]
(11) 2014/09/05(Fri) 07時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 07時頃
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/* こんにちはazubuです。 リバイバルPC村と言う事で、もすこし成長させてやりたかったキャラを連れてきました。 うまい事動いてくれるといいんだけど。
GoodbyeNeverland 村より。 http://perjury.rulez.jp...
(-0) 2014/09/05(Fri) 07時半頃
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―それはうつくしい満月の夜。―
[焔が踊る。 くだらない世界を焼き尽くすための焔だ。 ケモノが吼える。 高らかに悦びを謳うのだ。
灼熱を受けてなお煌めくのは氷の男。 凍てつくような色の眼に、 ケモノの昏さを宿して笑うのだ。
焼き尽くせ。 凍りつけ。
ケモノは、 その眼を抉られてなお、 高らかに哄笑する――――――]
(12) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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[――ばちん。 ]
(13) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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―サナトリウム―
……ぁ、……?
[ 唐突に途切れた。
空白が訪れて、白。白。白。 感覚的なものだけではなく、物理的に白い。 ]
……ぁー……
[ よく知っている。荒事を起こしたときに担ぎ込まれるところだ。成人してから利用していたのは、専ら闇医者だったが ]
んだよ、イイとこだった、の、に ……痛っ……!
[ 真っ赤な髪の男は呻き、左眼を押さえた。包帯と眼帯で完全防備である。腕や、腹にも治療のあとがある。 ]
(14) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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獄ヤニクがいることに動揺を隠せない中身がこちら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-1) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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俺のイメージソングちょう頭悪そう
(-2) 2014/09/05(Fri) 09時半頃
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ヤニクがいることに、動揺を略
(-3) 2014/09/05(Fri) 09時半頃
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/* ドナルドの設定wwwwwww まさかの邪気村からの出張wwwwwww
(-4) 2014/09/05(Fri) 09時半頃
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/* ジェフを探して三千里
(-5) 2014/09/05(Fri) 11時半頃
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―サナトリウム自室―
[左眼を押さえたまま、男は詰めていた息を吐きだした。 痛みと共に湧きあがってくるのはしかし、 怒りよりも愉悦であった。]
――あーぁ、ほんと、くっそ 最高だったってのによ……
[“叩き起こされた”ことには怒っているようだ。 体を起こす。半分奪われた視野。 隻眼で見る世界は平面的で立体感が薄い。]
薬くせえ……
[白いシーツに点々と赤い染み。 落ちかかる前髪をかきあげると、つまらなさそうにベッドの上で胡坐をかいた。]
(15) 2014/09/05(Fri) 11時半頃
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/* ヤニクくっそwwwww wwwwおのれヤニク
(-6) 2014/09/05(Fri) 12時頃
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[ 雛菊の花、 花が 花が ――― 語る。 ]
(16) 2014/09/05(Fri) 14時頃
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― サナトリウム自室 ―
[何度目?何度目だろ。 でも不思議と後悔はしてない。
ただ、心も身体も痛くて、痛くて仕方ない。 頭の奥がガンガンと痛いけれど、 顔にも髪の毛にも傷はないことにどこか安堵している。]
………、………
[ベッドに横たわったまま右手を天井に伸ばす。 細い指先、今は、白いけれど。]
(17) 2014/09/05(Fri) 14時頃
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たたた。
[ゆっくりと身体を起こす。 頭や服の内側には包帯やら治療の痕が沢山だ。 怪我でここに来たかと言われれば、怪我が半分で、 あとは精神的な方に問題ありと判断されたみたいだった。
人に依存するしか生きる術を知らなかった。 利用されていると知っていても、後で褒めてもらえるから。 その為なら、平気で人だって ころせる。
まあ、こんな思考してるからなんだろうけれど、と、 溜息をひとつ吐いた。]
(18) 2014/09/05(Fri) 14時頃
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―自室→廊下―
おい、誰かいねぇのか?
[さりとて呼んで返事があるでもなし。 “あちら側”での高揚は此処にはなく、ひんやりと空気は凪ぐばかりである。 冷えるのならば、氷のように痛いほどに凍てつく方が好みだ。 命を削る戦いならもっといい。
舌打ち一つ、ベッドから降り立つと、 黒い上着を乱雑に羽織って、自分に割り当てられた部屋から出ていった。]
(19) 2014/09/05(Fri) 14時頃
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/* ヤニクなんでいんの?ねえ、ねえ?ww
(-7) 2014/09/05(Fri) 14時頃
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……、……なに。
[廊下から聞こえる声>>19 扉まで歩けば、うすーーく開いて相手を確認する。 向こう側から見れば、片目だけ見えてる状態だろう。]
(20) 2014/09/05(Fri) 14時半頃
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/* 酷い男セシルをやろうとしたけど多分そんな体力ないわ。 ってなって、第二希望だったメアリーにチェンジですよ。 獄村懐かしいね。思い出深い村でした。
(-8) 2014/09/05(Fri) 14時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 14時半頃
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うお。
[扉がすーっと開いて眼だけが覗く。 ホラーめいた光景だ>>20 悪い目つきを更に悪くして片眉をあげた。――もっとも、片方は包帯の下なわけだが。 体をくの字に折って覗きこむ。 随分背の低い相手のようだ。]
めんどくせェ出方してくんな。 医者じゃねェな、患者か。
(21) 2014/09/05(Fri) 14時半頃
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!! きゃっ。
[>>21 気付かれた事に驚いて少し高い声が出る。]
えっと、えと。
[慌てて顔を離して周囲を見回すと、頭にガァンと鐘が響く痛み。 うう、と小さく呻いて動きが止まる。 その瞬間、扉から手が離れて、ギィ、と勝手に開く始末。]
わ、わわ。
(22) 2014/09/05(Fri) 14時半頃
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あぁん?
[中で悲鳴、驚かれるのに慣れているのか男は動じなかった。妙な間の後、勝手に扉が開く。 見えるのは、うろたえる童顔の少女と]
なんだ、ガキか。
[無遠慮にそのまま扉を開いて 見降ろす隻眼長身、目つきの悪い男。 完全に不審者であるが、―――念のため。患者だ。片目を巡らせて部屋を一瞥する。]
……ちッ、居ねぇか。
(23) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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[開いた扉から相手を見れば、赤髪に隻眼。 包帯も見えれば患者の1人だかなと判断はするけれど、]
失礼ねっ。
[小さな背ながら、背筋を伸ばして相手を見上げる。]
これでも19なんだから、って
何よ、こんな可愛い子を前にして 別の女の子を探してるの??
(24) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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メアリーは、ほっぺたをぷくりと膨らませてドナルドを見る。
2014/09/05(Fri) 15時頃
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/* やばい、誰が誰だかわからんけど ヤニクだけは把握した!!! たるさんだ!!!!!!!!
(-9) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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/* メアリーはもしかして獄村のメアリーなの??? まさか、いや、どうなのwwwwww でもこのメモはwwwwwwww
(-10) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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はぁん、19?
[まじまじ見た。 顔を突き合わせてねめつける。 無遠慮である。完全にガンをつけている図であった。]
よく謂うぜ、いいとこ高校生だろ。 ……ァ?
[鼻白んだように眼を細め]
こまっしゃくれたガキだなァオイ。 ちょっとカワイイ顔してっからってナメた口聞いてると痛い目みるぜ?
[膨らんだ両頬をすぼめるように片手で包んで押した。少女は顔が小さい。]
――ぶ、はは、ヘンな顔
(25) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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/* あかんwwwwwwwww 元村の過去ログ読み直してたら色々つらくなってきたwwwwww (´つヮ⊂)ウオォォwwww
まじでみるふぃちゃんがアイリス愛しすぎてて涙目。
(-11) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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っっ!! 卒業したわよっ!!
[高校は卒業した。その頃からも随分と、同性からは嫌われるような状況をいくつも経験したりしてきたけれども。 睨まれて、一瞬、肩がびく、となるけれど、だから何よと睨み返す顔。]
ガキガキ言わないで。 私にはメアリーっていう名前があるんだからっ、この片目男!
………、っ、 痛い目、なんて。
[もう、何度も味わった、と心で続きは呟いて。 それから、視線が逸れるが、大き目な手が顔に伸びてきて]
(26) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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〜〜〜〜っっっ!!!!!!!
[ぷひゅ、とほっぺたの空気が一気に吐き出される。 頭に血がのぼるのが解った。ガンガン痛いけどそんな事どうでもいい気分だ。]
さ、サイッッッテーー!!!! 綺麗な私の顔にそんな汚い手で触らないでよねっ!!
[それはもう廊下に響くくらいの声で言いました。ええ。 けれど、それが胸のあたりの骨の傷に思いっきり響いて、蹲る。]
ッッ、……痛たたた、ぅぅ。
も〜〜、最悪。サイアクよ。
(27) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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……っ、
大嫌い。大嫌い。 片目男どっかいけ、ばかー。
[蹲ったまま、顔も伏せて悪態をぼろぼろ吐き出す。]
(28) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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/* 一度ちゃんと出来てるキャラだからねぇ 動かすの楽でいいわ…。
(-12) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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/* 一応書いておこう。 ciel6の「Catastrophe〜神様のいない第四病棟〜」が このミルフィの出身村です。百合ィ。
Q.何故私はこの村を九月にやろうと思ったのか A.九月が体調すこぶる悪いの忘れてた
エンジンかからないよ!wwwwww みるふぃちゃんの村の懐かしさに浸ってしまってガチ泣きしそう。 恋愛相手のアイリスはまぁ、私のサブPCなんですけどね。 一人上手を極めた村でした。何やってんだ……。
(-13) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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―玄関ー
[時代に酷くそぐわない馬車が、玄関前に停車する。
コツ。
馬車から古めかしい衣装と共に、優雅な出で立ちで降り立つ女性が一人。 建物を見上げて、不思議そうな顔をする。このような形の建築物は初めてだった。サナトリウムとは、このような場所だったのだろうか?]
――もし?
[自分をここまで連れて来た御者に問いかけようと、振り向くと――そこには、御者どころか馬車すら無かった。]
(29) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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[「ふぃ」
「ふぃ」
「みるふぃ、ちゃん」
―――私を呼ぶのは誰?
それはとても温かくて、優しくて だけど姿の見えない幻影だった。]
(30) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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[―――手を伸ばさなければ 消えてしまう気がして]
いや、いっ…――行かない、で……
[伸ばした手は懐かしい光に届くことなく ふっと目が、覚めた。]
(31) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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――ナースステーション――
[椅子に腰掛けたまま、うたた寝をしていたようだ。 こんな勤務態度じゃまた叱られる。]
……あー、だっる。
[けれどそれを直す気は毛頭なく 軽く鏡で顔をチェックして、化粧直しをするか、と思ったら 玄関の方から音がした。]
化粧直す暇ないな。
[ごちるように言って、玄関の方へと向かった。]
(32) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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――玄関――
[優雅な雰囲気の女性の姿。 華やかであって、それでいて奥ゆかしさも感じるような 綺麗な人だなって、それが第一印象。
一礼して、近づいた。]
新しく入られる患者様ですか? 初めまして、看護師のエリーゼ・ミルヒといいます。
どうぞ、中へ。
(33) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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ご丁寧にありがとうございます。 私はグロリアです。
ご厚意に甘えて、案内をお願いしますね。
[女性が出て来ると、困ったそぶりも見せず、優雅に微笑み、案内を乞うた。]
(34) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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―廊下あたり>>26>>27>>28―
うっわ、うっるせ
[片耳に手を当てて顔をしかめる。 少女の声は実によく響いた。]
ンだよ、キャンキャン吠えんな。 手とかしたくもねェのに消毒済みだってンだ。
[ひらっと手を振った後、 明らかに痛がってうずくまった少女を荒くれ者は覗きこむ]
おいおい。大丈夫かよ。
[面倒くさそうにしながら、傍にしゃがみこむ。]
可愛い面して面倒くさい女だな。 片目男じゃねェよ、ドナルドだ。
(35) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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[キョロキヨロと視線を彷徨わせる事無く、エリーゼの後に続く。 部屋は個室を予約してあるはずだ。
自分の置かれた状況は分からなかったが、言葉が通じるなら何とかなるだろう。 と、微笑みながら廊下を歩く。]
エリーゼさんは、看護師さんなのですね。 何かとお世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。
部屋に荷物を置いたら、散策してみて良いかしら?
軽い風邪のような物なのですけれど、姉妹達が大袈裟で、こちらを勧められたのですよ。 ――ありがたい事ですね。
[そんな世間話を交わしながら。]
(36) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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/* 獄が集う懐かしすぎワロタ
(-14) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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―廊下あたり >>35から―
よく見たら結構な怪我じゃねェか。
[体を傾けて廊下の方を見る。 都合よく看護婦か医師でも歩いてこないだろうか。 こういう状況だし 教える義理もないが 「探しているのは女じゃねえ男だ」というのは更に火に油を注ぐ気がした。]
(37) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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グロリアさんの部屋は……ええっと
[ちょっと待って下さい、と、ナースステーションに立ち寄って、新患の情報を求めた後]
ああ、個室ですね。 ついてきてください。
[陽の当たる廊下を歩く。 ちら、と外を見遣っては、日光に目を眇めつつ 彼女の話を聞いて]
姉妹。お姉さんか妹さんがいらっしゃるんですか。
[姉妹達、という表現もなかなか珍しいなと 少し振り向いて彼女を見る。
個室が並ぶ廊下まで来れば、用意された部屋を見つめ ネームプレートを確認して、扉を開けた。]
どうぞ。ゆっくり静養してください。
(38) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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|
ありがとうございます。
ええ、姉と妹が、大勢。皆、良い人達ばかりです。
[小さく微笑んで。 さ、サイッッッテーーーー!!!>>27 そんな叫び声が聞こえたのは、部屋の前でだったろうか。]
エリーゼさんは、様子を見に行かれますよね。 私はここで結構です。 ご案内、どうもありがとうございました。
[微笑んで、彼女と別れた。]
(39) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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へぇ。大勢。恵まれてるんですね。
[良い人、と身内に言うだろうか。 今ひとつ彼女の話の的を得ていない気がするが 大家族なのかな、と曖昧に頷いた。]
……ああ、そうそう、これ、
[スマートフォンを取り出してグロリアに渡す。 連絡用です。とだけ言って説明は省いてしまった。
聞こえた叫び声は、良心的な看護師であれば、急いで駆けつけていたのだろうが自分は生憎そこまでない。]
賑やかなところですが。ゆっくりされていってくださいね。
[踵を返し、叫び声の主の方へ向かう。]
(40) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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|
――廊下――
[あの声はメアリーだろうか。あんな声を出せるのだから元気だとは思うけれど、無茶をする患者がいないとも限らない。]
ドナルドさん?
[一方的に患者の名は知っているが相手はどうだろうか。 少し先に蹲っているメアリーを見つければ 怪訝そうな表情を浮かべた。]
……何かしました? メアリー、大丈夫?
[蹲ったメアリーの傍に屈んで、背中を軽く撫で つらそうなら半分収まっている室内に収めてしまおうと。]
(41) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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/* グロリア姉さま!!! 懐かしすぎて呼び方も自分の名前も忘れたwwwwww あの時はピッパでした!ね!役立たずのC狂でしたね! なつかしーwwwwグロリア完璧お姉さまだwwww
(-15) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
|
|
はい。
[受け取った物体に小首を傾げる。 ……連絡用。 こんな小さくて薄くて固い物が、どんな連絡用になるのだろう。全く理解出来ない。 とりあえず、部屋に備え付けの机の上に置いた。
――そう言えば、部屋がやけに明るい。
日の光だけでは無い。天井を照らす光が、煌々と白い輝きを放っている。 蝋燭の揺れる炎とは違う。あれは何だろう。 自分の部屋に入って、荷物をほどいて、初めて、この状況の不自然さが身に沁みて来た。]
(42) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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|
―廊下―
お、おいでなすったか。
[やれやれとばかりに腰を上げ、 やる気なさそうに手をひらひらと振る。 片手はポケットに突っこんだままだ。]
べっつに? ちょっと変顔させただけだぜ?
[こう謂う。と、自分の顔をさっきメアリーにしたように手で変形させてみせる。全く悪びれていなかった。]
(43) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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|
ドナルドは気に入ったやつしか名前で呼ばない習性があるんだけど、そうだなあ、兎女でいいかなー
(-16) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
|
|
お待たせしました?
[おいでなすった、との言葉には、急いできたわけないので、 悪かったかな、と――だが反省はしない。]
させたって、メアリーに? ああ、そりゃ乙女はプライド傷つくね……
[ドナルドの変顔にぷっと吹き出しながら、 メアリーの怪我に障らないように部屋のベッドに移動させた。]
(44) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
|
|
[しばらく、椅子に腰かけて思案する。くすり。小さな笑いが漏れた。]
初めて、お母様の元に行った時の事を思い出します。
[あの時、ストレートチルドレンだった私が娼婦に見いだされた時。連れて行かれた館で、自分は文字も読めず、その部屋が何なのかも分からず、語彙も碌に無く、逃げ出したくてたまらないのを意地だけで居続けた物だ。 娼館の主―母―の荷物を盗んだのが切欠で、反抗的な目を気に居られて見出された。 娼婦になって、みないかと。
――娼婦――
自分は読み書きを教わり、会話の仕方詩文の作り方、果ては剣術も教わった。女性が差別される時代、図書館に立ち入る事が出来る女性は娼婦だけだった。 大臣を相手にデビューし、館を牽引してきた。苦労はそれなりにあったが、それ以上の喜びがあった。自分は確かに恵まれていた。]
(45) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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|
考えても仕方ありませんね。散策してみましょう。 せっかくなのですから。
[今とはずいぶんと違った、幼い頃の自分を思い出し、微笑みながら部屋を出ると、サナトリウムの中を散策する。 途中のテラスから、庭が見えた。]
――花の美しさは、何処も同じですわね。
[うっとりと花を愛でると、職員に紅茶を一杯所望する。 ガラス張りのテラスに腰掛けると、優雅な仕草で、紅茶を楽しんだ。]
(46) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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― 廊下辺り ―>>35
消毒…とかっ、そういう 意味じゃ な、〜〜
[大声はやっぱり胸元の骨にひびいて、反論は止まる。 蹲っていると横にドナルドの気配に、目が開く。 どうして男ってこういう人が、多いんだろう。 冷たいくせに、たまに見せる温かい顔。
――― また、色々と 痛みを思い出す。]
……、……
[可愛い顔と言われれば機嫌が少し戻る単純さ。]
(47) 2014/09/05(Fri) 17時頃
|
|
……、ドナルド。 なによ、随分と可愛い名前じゃない。
顔に似合わず。
[小声で反論は忘れない。]
(48) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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|
[――― それから 看護婦が来れば、顔を上げて>>44]
ミルフィ〜… もー、ほんと、乙女心が解らない男って 嫌ね。
[同意を示した後、大人しくベッドに入る。**]
(49) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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―廊下>>44―
[壁に凭れて、片目を細める。 胸ポケットを探って、何もないのに気づいた。まあ仕方あるまい。売店に買いにいけば済むことだ、と男は思う。]
そーそ。だってよォ、 頬膨らませてたらやるだろ?
[などと口の端を上げて笑った。 犬歯が妙に鋭いが、生まれつきだ。]
そォいや、 この病院に――背の高い、金髪の男とか、来てねェか?いかつい感じの、――ジェフ、ってんだけど。
(50) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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乙女心クラッシャーに相違ないですね
(-17) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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わざとじゃない!!!!!!!!!!!! (残念さ倍率ドン
(-18) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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よしよし、私が慰めてあげよう。
[ベッドに入ったメアリーを慰めるように ぽんぽんと頭を撫で、それから廊下へ出れば]
ほっぺ膨らませてても、女の子にはやっちゃだーめ。 まぁ男同士でされても困るけど。
[ドナルドが笑う顔は、なんだか悪戯っ子のようで 少し微笑ましくもなったか。]
(51) 2014/09/05(Fri) 18時頃
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金髪?ジェフ? ……さぁ、そんな名前の患者さんは今のところ 知らないなぁ。
[お力になれず申し訳ない、と心のこもっていない言葉を返して]
あれ、サイラス先生どこにいるんだろ。 まだ寝てるのかな……
[ちょっと見てくる、と残して、その場を立ち去った**]
(52) 2014/09/05(Fri) 18時頃
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―廊下>>51>>52―
そうかよ。 チ、めんどくせえなァ。 耳がまだキンキンしやがる。
男が頬をふくらましてたらパンチだな。
[冗談めいているが実際拳で語るタイプの男であった。 メアリーの病室の方中に視線をやると、二つ結びの髪が兎のようにも見えた。]
そォか。ならイイや。
[ミルフィの返事に、つまらなそうに答える。 煙草でも買いに行くか、と歩きだした肩越し振り返る。]
センセーは不良だなァ。
[くく、と笑い、売店の方へと向かうのであった。]
(53) 2014/09/05(Fri) 18時頃
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/* 同室どーーーーーーーーーーーーーーーしようかなー!
(-19) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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コトワリが絡まなきゃただの粗野なあんちゃん感すごい。 もしも一般人的にトレイルやサミュエルと話してたらこんな感じだろう
(-20) 2014/09/05(Fri) 19時半頃
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ーカフェテリアー
……はふぅ、暇だなぁ。 眠くなっちゃいそう……。
[カウンターに肘をついて、あくびをひとつ。 サナトリウムのカフェテリア職員としての肩書きを得たのは、『船』を降りた後だった。 負けた、と聞いた。 自分が乗っていたままでも、負けていたかもしれないが、縄数を自分に費やした後悔は、数年経っても消えていない。 同時に蘇るのは、さよならの記憶。 追い縋り、追い詰めた。 思い出す回数は減っても、その度痛む罪の傷。]
(54) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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[背後にある、やたらと多いドリンクメニュー。 患者や職員の中には、運を天に任せてくじをひいて飲み物を決める人もいた。]
(55) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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―当直室―
[アラームはりり、と鳴った直後に止められた。 身体を起こし、ベッドに腰掛け首を回す]
あー……寝た。 よく寝た。
[普段は病院敷地内の寮に寝泊りしている。 が、昨夜は急患対応で戻りそびれ、徹夜のまま出勤時間を迎えたのだった。
回診が終わった合間に当直室にもぐりこみ、しばしの仮眠。 徹夜に慣れてはいるが、眠いものは眠いのだ]
(56) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 20時半頃
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[紅茶メニュー
1 ダージリンファーストフラッシュ 2 アールグレイ 3 ウバ 4 アッサム 5 キームン 6 ヌワラエリア 7 ディンブラ 8 キャラメル 9 ラプサンスーチョン 10 ニルギリ]
[珈琲メニュー 1 コロンビア 2 ブルーマウンテン 3 キリマンジャロ 4 マンデリン 5 モカ 6 親父の珈琲]
[ノンカフェインメニュー 1 春桃のルイボスティー 2 ローズヒップ&ハイビスカス 3 野菜ジュース 4 青汁 5 牛乳 6 麦茶]
[アルコールメニュー 1 生ビール 2 日本酒 3 芋焼酎 4 ウィスキー 5 梅酒 6 ベイリーズミルク]
(57) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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[当時とは少しだけ違うメニュー。 ここは、『船』ではない。 切り替えて進まなければーー]
ぁふぅ、
[あくびが、またひとつ。]
(58) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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[客は、新顔の女性>>46だけである。 多分、患者だ。 テラスにちらりと目線を向けて、時計を見た。 ーー暇なときには、時間が進むのが、遅い。]
(59) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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―売店― [煙草を1箱買い上げて、胸ポケットへ。 カフェテリアもある、所謂憩いの場というやつだろう。]
……しっかし、救急車にでも運ばれたかねェ……
[行きつけの病院、に普段なら行くものだが。 “あそこ”で途切れたなら 煙草をくわえながら、カフェテリアに顔を出す。 欠伸をしている女が居た。]
やる気ねェなァ……
[肩を竦めつつ、まあどこぞのファストフード店でもこんなものだ。 が>>57]
お、酒があるじゃねェか。
[メニューを見、男は喜んだのであった。サナトリウムに酒があるかどうかなんて疑問になど思わないのである。好ましいものがある。それが好いのだ。]
(60) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 21時頃
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あふ、
[客>>60の気配に慌てて両手で口元を覆う。]
いらっしゃいませ♪ 何になさいます?
(61) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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ガチ村キャラなので設定とかない。 苗字決めるのちょー苦手です。 アルコールメニューがなんでサナトリウムにあるんだろうね、あんまり考えてなかったほぼコピペしただけだから!
(-21) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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おう、酒くれ酒。
[バーか此処は。と突っ込む人はどうやら此処にはいないようだ。]
ウィスキーロックで。
(62) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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イメソンは、こどもの幼稚園の音楽発表会CDから取ってきました。メロディーが好き。歌詞探したけど落ちてないやー。
もうどんな喋り方してるか覚えてないけどログ読んだら当時を思い出して吐くので読めないwwwww
(-23) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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大山アイリス アイリス・大山 アイリス・オーヤマ
wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwばっかやろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-24) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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んんー、ドクターストップは、かかってませんか?
[内臓系疾患の患者には出せない決まりだが、医師が近くにいないので確認できない。 まあいっか、とグラスを取り出し、トングで大きな氷を掴んだ。]
少々お待ちください♪
(63) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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[胸ポケットから櫛を取り出し、乱れた頭髪を整える。 その割に、白衣のしわには気をとめない。 目をこすり、こすりしながら当直室から出ると化粧の濃い看護婦に出くわした]
あれ、ミルフィさん呼びに来てくれたの? いやーすんませ……ふぁぅ。
[はみ出たあくびを噛み殺し、ごまかす様に笑った。 寝ていたのをとがめられれば悪びれもせず、ごめーん、と小さく舌をだす]
ねぇミルフィさん、眠気覚ましに紅茶があると嬉しいんだけどな?
[小首傾げ、ねだってみる。 彼女の返事に関わらず、軽く笑って診察室へ向かう]
(64) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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へーきへーき。
[ひらっと手を振り――診断されていたとしてこの男が聞くわけがなかった。まあ基本は外傷である。問題ない。]
おう。
[カウンターにもたれかかりつつ、 職業と“あの場所”での戦闘の繰り返しゆえか、あたりを何とはなしに見回した。]
……?
[>>46 妙な女が居る。時代錯誤なドレスを着た女だった。]
仮装かァ…?
[この男、あまり 頭はよくない。]
(65) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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サイラス先生…
[声を掛けてサイラスの診療室を覗いてみた]
こんな時間だというのに まだいないのか
[すこしいらっとした様子で無人の診療室を眺めた]
(66) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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―診察室―
[廊下の角を曲がると、診察室の入り口に男の後姿が見える]
おー、どうかされました?
[のんきな声をかけた]
(67) 2014/09/05(Fri) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 21時頃
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ふむ…これが私の診断書かね
[医師の机の方に近づき、空いた椅子にどしりと座る 長い脚を組み銀縁のメガネを押し上げて診断書に目を通した]
幻覚、幻聴……ノイローゼ
(68) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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[カフェテリアの方で話し声が聞こえる。自分へ向けられる視線には慣れていた。 振り向くと隻眼の男が、こちらを見ている。>>65]
ごきげんよう。
[艶やかに、微笑んだ。]
(69) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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[声を掛けられて診断書から顔をあげた]
あぁ、薬をね 処方してもらおうと思って
[そういうと手元にあったメモ紙に さらさらと処方箋を書き込んでいく]
いただいていた睡眠薬ね。 ――あれ
私にはちょっと合わなくてね 変えてほしいのだが
[すっとメモ紙をサイラスの鼻先につき出した]
(70) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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いいかね、サイラス君
[厳しい顔でそう言う姿は白衣を羽織っており 事情を知らないものが見れば まるでメガネの男の方が医者のように見えるかもしれない]
(71) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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はい、どうぞー。
[「へーき」という自己申告を信じて、瓶からグラスへとぷとぷ注いで差し出した。]
患者ID失礼しますねー、はい、ぴぴーっ。
[会計は退院時精算である。 患者IDを端末で読み取って微笑んだ。]
(72) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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―カフェテリア―
[男はピンと来る。 時代錯誤名格好をしてるが、あれは“そっち側”の女だ。 艶やかな笑みが決め手といおうか。 伊達にやくざ者をやっているわけではない]
よう。 随分派手な格好してんな?衣装か?
[カウンターに凭れたまま、片手を挙げた。]
(73) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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― サナトリウム自室 ―
[起きたけれどすぐにベッドに戻された。 思ってたよりも身体はいうことを聞かないみたいだ。
はー、と溜息を吐いた後に、ちぇ、と口を尖らせる。]
ひーま。
[支給されたスマホでゲームを始めようといじり始める。]
(74) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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お? ありがとよ。
[>>72 IDの差出し、その辺は素直に従いつつである。 ウィスキーのグラスを傾け]
くー、うめェ……
[噛み締めていた。口の中が切れているのに沁みるのは気にしない。消毒だ。]
(75) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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[男の手元を覗き込むと、そこには先日書いた診断書が広げてあった。 男を刺激しないよう、彼がメモを書き始めると診断書をそっと引き出しに戻す]
睡眠薬が、合わないんです? 変えて欲しいんですね?
[オウム返しにしながら差し出されたメモを受け取り、目を通す。 元医師だけあって、おかしな処方ではないのだが]
すみません、合わないってどんな感じなんでしょう?
[教えを乞うように尋ねてみる]
(76) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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衣装…ですか? そうとも言えますわね。着物は女性を着飾り、殿方の為に存在する物ですから。 身だしなみには、気を遣いますわ。
[脱がせる愉しみも、あるのだろうけれど。 そう言えば、大臣や貴族とばかり触れ合って、同じストリートの仲間と肌の触れ合いを持った事は無かったなと、頭の隅を霞める。 いつもの私は高嶺の花。でも今は、誰も知らないサナトリウムだ。]
――ご一緒してもよろしくて? 私はグロリアと申します。
(77) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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あ、あぁ 眠れる…うん、キミの出した薬でも眠れるんだ。 ――でも
[形の良い眉をしかめた]
あの夢を見る。
(78) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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[カウンターで、職員が男に何かを掲げると奇妙な音―電子音―が鳴った。あれは、何だろう? 知らない事、分からない事だらけだ。新鮮でもある。]
――その音は、何の楽器が奏でて居るのですか? 聞き覚えの無い、新しい音ですわね。
[物を知らない女だと思われるだろうか。 構う事は無い。ここでは、誰も私の事を知らない。私は一患者に過ぎないのだから。]
(79) 2014/09/05(Fri) 21時半頃
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何の楽器……ううん、何でしょうねぇ? 敢えて言うならコンピューター?は楽器じゃないし……。 紅茶の代金は、IDが出来次第請求させて頂きますね。 これでぴぴってやって記録して、退院の時に一括で支払って貰うシステムなんです。 長期入院だと、お金の管理とか大変でしょう?
(80) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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夢、ですか?
[問い返す。 副作用に幻覚はなかったはずだが]
大丈夫ですよ。 そうだ、軽く運動でもしませんか? よく眠れますよ。 ほら、2階に卓球台があるでしょう。 よろしければ、俺、お相手しますよ。
(81) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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――リリット療養院 屋上――
ふん、ふん、ふふーん、
[口笛を吹くのは生憎下手くそで、どうにもひゅーひゅー息が抜けるばっかりだから、たいてい歌うのは鼻歌だ。 歌詞もないような、思い浮かぶままのメロディ。なんてかっこつけるけど、歌詞も本当のメロディも忘れてしまっただけ。 多分思い出の歌だった。だけどいらなくなったから、脳みそというやつは案外簡単にそれを消してしまう。 残酷だなあ、なんて思う気持ちもそろそろ消えてしまいそうだ。 足をぶらぶらさせながら、いつも通り歌を歌っている。]
(82) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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[そもそも、なんでこんなところにいるんだっけか。 屋上の風に当たりたくてここまで来て、あー涼しいな、なんて、そんなじゃなくて。 なんか、もっとこう、根本的な。]
(83) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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[――ああ、ここから飛び降りたんだっけ?]
(84) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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まいっか。
[確信的なものは得られないまま、フェンスを飛び越える。 室内へ戻ろうと、階段を降りていく。
足音はしない。]
(85) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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/* サイラスが夢とか言ってる (震えながら芝を吐く)
(-25) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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コン…ピューター……?
[聞きなれない単語だ。そう言えば、お金の心配なぞ、ついぞした記憶が無い。]
そうですわね。細かい支払いは色々と不都合ですし、都合の良いシステムですね。 ……つかぬ事を伺いますが、今は西暦何年でしょう?
[膝の見えるスカート丈等、見た事が無かった。]
(86) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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…あの夢を
[繰り返される淫猥な宴 嬉々として互いの首を狩り 何度も死にそして夜毎も生き返る むせ返るような血と甘い花の匂いにあふれた夢]
私は…私の手は血だらけなんです
(87) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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なーんか…ふつーーの女の子って感じ。
[ベッドの上でスマホに触れる。こんなの見た事あったっけ、とか思ったけど。細かいことは気にしない。
病院は、なんだか日常から切り離された気分がした。 全部、嘘みたい。全部、幻みたい。全部、 夢みたい。
夢だったら、――― ]
……、ばかみたい。 ありえないわ。
(88) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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―カフェテリア>>77―
はァん、古風な考えた方するもんだ。 自分がカワイイっつー格好するやつの方が多かったンだけどなア。
[肩を竦めた。いまどき珍しい。 そういえばたたずまいもどことなく――というかあからさまに古風だ。ドナルドはピンと来たのだが、それがなければ良家のお嬢様と謂っても通じるかもしれない。どうにもちぐはぐだ。]
歓迎だァな。 俺ァドナルドだ。
[唇の片方を釣り上げるようにして笑った。]
(89) 2014/09/05(Fri) 22時頃
|
|
だから夢も見ない薬を……
[がくりと力をおとして椅子に深く座り込む]
サイラス先生
[自分の立場を思い出したように 先ほどとは違い力なくサイラスを見上げて首を傾げた]
卓球ですか?
(90) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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|
―カフェテリア―
ぉう?
……箱入りか?ヨシワラか?
[なお高校を中退しているので ドナルドの知識はやくざ者の「兄貴分」などに吹き込まれたものが多い。正しく吉原を理解しているとは謂いがたかった。]
―――……。
[>>86 何言ってんだこいつ?というような顔をして]
今ァ、西暦20xxだろ?
[カウンターの女に聞いているのだろうが、 構わずぽろっと、男の中の常識を口にした。]
(91) 2014/09/05(Fri) 22時頃
|
|
そうでしたか。
[医師として、血にまみれた以上に人を救っているのだろうが。 夢の内容については深く触れない]
ええ。 夢も見るパワーがなくなる位、身体を動かしてくたびれて寝ちゃいましょうよ。
[ね?と男の肩に手を置いた」
(92) 2014/09/05(Fri) 22時頃
|
|
ドナルドですね。よろしくお願いします。
西暦20xx年……。
[その話を聞いて―]
――っぷ。ふふふ。
[思わず笑い声が零れた。一人でくすくすと笑うと目尻の涙を拭う]
ああ、失礼しました。 どうやら私は、神隠しにでも、遭ったようですわね。 ここは私の知っている時代とは、どうも異なる時代のようです。
[衝撃的な出来事なのに、何処か楽し気な空気をその声は伝えて居た。]
(93) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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/* まさかの 幽霊 くそふいた
(-26) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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はァ!?
ァ?何?別の時代? なんだァそりゃ。
[時代云々よりセカイが滅びるとかそういう“場所”に居た自分のことは棚上げであった。]
(94) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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|
えっ タイムスリップ的なアレですか? そんなのガチで言ってる人初めて見ました……。
[ぱちぱちと瞬きを繰り返した。]
(95) 2014/09/05(Fri) 22時頃
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|
はぁ、まぁ しかし卓球ですか…
[あきらかに乗り気ではない顔をしているが 青年の手が肩にかかると諦めたようにため息を落として]
そうですね、運動療法でも試してみましょうか
[それではがんばりましょうねと まるで医者が患者に声を掛けるようにサイラスにむかって頷いた]
(96) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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|
さあ?
私も分かりかねますわ。 ただ、乗ってきた馬車も、いつの間にか消えていましたし。 神隠しのような気分でいましたの。 見知らぬ音に、見知らぬ道具を渡されて、これでも困惑していましてよ?
[どう見ても、そう見えない笑みで。手荷物からエリーゼから受け取ったスマホを出すと、にこりと笑って小首を傾げた。]
ちょうど良かったわ。連絡用と頂いたこの道具の、使い方を教えていただけませんこと?
(97) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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|
うっせー、あたしに指図すんな!
[部屋を振り返り、いーっと片唇を引っ張って、職員の格好に身を包んだ...は毒づいた。 非難の声をよそに、スカートをたくしあげ駆けだそうとして…今はそんな格好していないことに気づき、 そのまま飛ぶように逃げて行った]
ちぇっ。 じじいとばばあの世話だけじゃねーのかよ。 あーあ、やだなあ。
(98) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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えぇ、では俺は少し片づける事がありますので。 先に卓球室に行っていていただけますか?
[薬から気がそれた安堵を笑顔に包む。 彼が診察室からでたならば、さっそく今の出来事をカルテに書き込む]
(99) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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[花嫁修業めいた奉公先がこんな所だとは思わなかった。 なんだか自分が居た場所とはいろいろ変わっている気もするが、 ...にしてみれば人が居て、言葉が通じれば些細なことで]
あたし、モーソーヘキの気でもあったのかなあ。
[見慣れないものばかりで、実は自分は記憶喪失で、あの日々は自分が見ていた夢で… そんなことも思ったりもした。自分の名前は確かに、ここの職員に連ねられているのだし]
洗濯しーようっと。
[夢か現か、蝶の夢…なんて本があった様に思う。 ここが夢でも、あの日々が夢でも、汚れと一緒に苛立ちや不安も流してしまえる洗濯が、趣味とも言えない趣味。 屋上で山のようなシーツを干している]
(100) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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/* この村のキャラ候補 最初、ヨーランダにしようとしたけどあれは大切だから封印して…
好き勝手するならセシルとか思ったけど さくらっ子村で女を口説きまくる男とかどうなん?って なって直前にメアリーにしましたよね、ええ、ええ。 第三候補がパピヨンだったけど、オカマ設定だから…
第一希望 セシル(女たらし 第二希望 メアリー(ドMなるしー 第三希望 パピヨン(なんか超越してるオカマ
並べたら酷いよね 結果として女の子の方が喜ばれる(← でメアリーにシフトチェンジ
(-27) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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あ、スマホは支給されてるんですねー。 じゃあIDも、みるひーさん見つけたら言ってみてください。もうできてるかもだし。
[首から下げた自身のスマホを取り出して、首に当てる。]
もしもしーって、離れてる相手と喋る道具です。 職員の番号は全部アドレス帳に入ってますよー。 私は「大山」です。「大山アイリス」。
(101) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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/* 職員4人かな? ふえるかな?
いや〜 一回死んで、死のはざまだから、 やっぱみえてていいな〜 みえよう
(-28) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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アイリス……さん。
同じ名前の妹が居ました。向上心の高い、紅茶好きな心優しい妹ですわ。 親しみを込めて、アイリスとお呼びしても構いませんか?
スマホと言うのですね。はい。確認してみます。
[そこは素直に頷いた。]
(102) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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――カフェテラス――
[人の声、気配。元来騒がしいこととお祭り騒ぎが好きなものだから、それに引き寄せられるように、カフェテラスへ。 ここは最低でもいつも受付の人がいるし、今日は加えて新しい顔がいるようだ。 紅茶を一杯失敬することにしよう。 どうせしない足音を殺してそーっと、受付の裏に忍び込み。 冷やして置いてあるキャラメルティーを、冷蔵庫の奥から拝借する。]
(103) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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ノックスは、グラスを出すなりなんなり、かたかた物音ばかりたてる。
2014/09/05(Fri) 22時半頃
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本当に? 私も紅茶好きだから、何だか親しみを覚えちゃいます。
[ふふ、と笑う。]
ええ、構いませんよ。 離れてるご家族を思い出して心が休まれば幸いです。
(104) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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[ふ、と後ろを振り返る。]
こぼしたら、拭いといてくださいね?
[一見誰もいない空間に向かって、囁いた。]
(105) 2014/09/05(Fri) 22時半頃
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|
あら。ここでは、グラスも勝手に動くのです……か…。
[じっと目を凝らす。ノックスと目が合った。]
ごきげんよう。
[見えない物には虚空に向かって言葉を発しているように見えただろう。]
(106) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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/* アイリス…… 思い出してしまう……アイリスかわいい。かわいいな。
スティーブン先生が首狩り村のwwwwwwwwwwwww これはwwwwwww りとるくらうんさんお久しぶりですwwwwwww
(-29) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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……アイリスオーヤマ?
[それ以上いけない。]
スマホも使ったことない、ってか。 マジなのかよ。……何時代?
[金髪は例の男とは違う色合いで。 グロリアの端正な横顔を見つつ、カウンターに頬杖をつくのであった]
ミルフィならさっきサボりのセンセーんとこに行くとか謂ってたけど?
(107) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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貴女も紅茶が好きなのですか?
紅茶とは少し違いますが、彼女の好きだったペパーミントティーは、爽やかで好んで飲むようになりました。 では、アイリスと呼ばせて頂きますね。
(108) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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― サナトリウムの一室 ―
[いつの間にかごろりと丸まって。 目を伏せている。眠っている。
まだ目は覚まさない。
深い、深い、ふかい。 ――― 記憶の奥にあるのは何だろう。
ぴくと右腕は動くけれど、少し上下するだけ。 眉が寄った。
耳の裏で、歌が聞こえる。]
(109) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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|
/* アイリスオーヤマwwwwwwwwwwww
(-30) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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[洗濯機、とやらは仕組みは良くわからないが便利だ。 放り込んで、叩くだけで良い。自分で洗うより早いし綺麗に仕上がる。 でも、やっぱり手で足で洗いたい]
…後で謝ろ。
[良くしてもらっているのだし、自分を変えたくて、ここに来たはずだし。 それでも]
……はぁ。
[何やら奇妙な場所で、知らない者達に囲まれて、慣れないことばかりでは、 あまり動機づけ出来ないところではある。だからって周りにあたっても仕方ない。 そう思うようになっただけでも、進歩しているのかもしれない。 咳払いして、干したシーツに頭を下げる]
さっきはごめんなさい。 …さきほど? あそばせ、はちげーしなあ…。
[ぶつぶつ言いながら、屋内へ]
(110) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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>>107 だめだ!消されるぞ!(おまえのせい wwwwwwwwwwwwwwww
(-31) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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ペパーミントですか。 頼めば仕入れて貰えるかもしれませんよー。 あ、誰かガーデンで育ててるって言ってた気がするな……。 メニューに加えられるか、検討してみますね、グロリアさん。
[こちらは一応職員という立場なので敬称をつけた。]
(111) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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/* あっみんなみえるの? みえるならやめとこうかなー
(-32) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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何時代……。その時代を生きていた私には、現代でしたわね。
[当たり前の事を言う。頬杖をつく男に目を細めて微笑む。]
ミルフィ。エリーゼさんですね。後程確認します。ありがとう。ドナルド。
(112) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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/* ところでけいたいとかすまほとかここ20年くらいの産物な気がするよね。 多分ヤニクも知らない。
(-33) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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― 自室 ―
[内側からの痛み。もう何度も味わった。 痛くない方が不安になるくらい、何度も、何度も。 今更病院になんていったって、きっと無駄だし無意味。 それなのに、どうしてここにいるんだっけ、と。 そこの記憶は、なぜか ――、曖昧。]
あ、鳥。
[ベッドの横の窓から、樹が見えてそこに一羽の鳥が見えた。]
……、…… 駒鳥。
[ なにか、 胸にひっかかる。 何だろう、すごく大切な ――。]
(113) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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/* 同郷wwwwwwwwwww おてんばローズマリーお久しぶりwwwwww グロリアと同郷ですねwwwwもうやばい笑う 私も!私もそこ、いました!!! ピッパですお久しぶりです!!!!!
(-34) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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/* なに、やにく。いたのね。 この謎のシンクロ。 ただのあずまをごろごろさせるだけのターンですねわかります。
(-35) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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/* 駒鳥wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだこのbloody得な同窓会はwwwwwwwwwww
(-36) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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…、… なんだっけ。
(-37) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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『Wh…、 i…led …、oc k Ro ――…、』
(-38) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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―――、 ……うた。
(-39) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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― サナトリウムの一室 ―
[ふと目を覚ます。 ――、――…、…、――… 小さく口が動いたけれど、 それが聞こえる誰かはいない。
起き上がろうとする、右腕が動かない。 左腕一本でどうにかお気軽と、息を吐いた。
はぁ。
天井を見上げる。 ――― ああ、ここは、どこだっけ? 夢の続きか、地獄の果てか。それともただの現実か。]
(114) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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――― Who killed Cock Robin?
(-40) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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しみいる、しみいる その歌は。
いったいどこで、きいたもの。
(-41) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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― 自室 ―
[窓の鍵を開けても網戸があるから鳥には手は届かなかった。 外の空気が部屋に入ってくれば、長い茶色の髪がさらりと揺れる。]
―――…、 なんだろ。
[胸の内にひっかかるもの。痛みとかそういうのとは別の何か。]
…、… ――――
[窓を開けたまま、ぼんやりと鳥を眺めてはいても心はここに在らずで。]
(115) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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/* おきがる!! おきあがる!!!
うえー まじかよ気付けよ ところでアイリスオーヤマかわいいね
(-42) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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/* 戦績確認してきたら アイリスwwwえりーさんwwwwwwwww だめだろそれは反則だよおおおおおおお どう接したらいいんだよおおおおお 私の愛したアイリスは死んだの!!
(-43) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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はーい。
[こぼしゃしないさ、慣れっこの盗みである。 生返事、実際拭く気もなく適当に返してグラスを手にする、が。 今日はそれだけじゃあ、なかったようで。 驚いて思わず、紅茶を吹いた。]
ご、ごきげんよー?
[引きつった笑顔で、声のした方に首を傾げた。 件の新顔さん、だ。]
(116) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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……どうぞ。
[紅茶を吹いた彼>>116に、ハンカチを差し出してみた。受け渡し出来るのだろうか?]
(117) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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― サナトリウムの一室 → 廊下 ―
[ベッドの上、ぼんやりとしたまま。 かし、と頭をかいた。
ベッドから降りると、ベッド脇に フード付きのパーカーがかかっているのに気付いた。 着ようとしたけど、右腕、というより右手の先がすごく入りにくい。 パーカーは羽織るだけにして、部屋を出る。
出る前にちらりと他のベッドを見た。 同室の誰かがいたとしても、 出かけていたとしても、構いはしないけど。]
(118) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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……見えるんですねぇ。
[前と後ろを交互に見て瞬き。]
(119) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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―カフェテリア―
そりゃアそうか。
[現代というのは主観。がしがしと頭をかく。 酒を呷って、グラスを置く音。 物音のしたほうに視線をちらと寄せ]
――ァん?
[何か、居るようだ。 覗き込んだ先に――半透明。]
は?
[うっわ、 とあからさまな顔をした。何せ透けていたもので。]
(120) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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――少し前・宿直室――
はい、おはようございます。
[>>64子供っぽい仕草に少し苦笑いしつつ 紅茶と言われれば、まったくーと唇を尖らせて]
私、先生の使いっぱしりじゃないんですからね。 あとで持っていきます。
[文句を言いつつも承諾して、カフェテリアの方へと。]
(121) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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― 自室 ―
[ぼんやりと、ぼんやりとしながら駒鳥を見ていた。 やがて駒鳥は羽ばたいて、空高くに飛んでいってしまった。
それを追うように視線も、上に、上に ―――]
って、 あれ? あれ。 …、…… なんで。
[視界が揺れて、瞳からは一筋の泪。 慌てて手の甲で拭ってから、鏡で自分の顔を確認。 大丈夫大丈夫、と言い聞かせてから、また窓の外を見るけれど
もう、そこに鳥の姿は なかった。]
(122) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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―――…、 …ン
(-44) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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あら?
ここでは、一人にならずに済みました。 皆様見えるようで。
[くすりと小さく笑う。]
(123) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―
[施設の中を見て回る。 見た事あるような、ないような。
記憶が混乱しているんだろうか。 ここへきて、今までずっと意識を失っていた気がする。
いや?そうだろうか。何もかもが不確かに思える。 これは本当に現実なんだろうか。
廊下の窓の外を見る。空を見上げた。 あおく、たかく、とてもきれいで。
ただ暫くは、空を見上げていた。]
(124) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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/* ヤニクとメアリーが!!!!!!!!!!! ラルフを抉ってくる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
貴様ら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-45) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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― 自室 ―
[なぜか手は長い髪に伸びていて。 その長さをまるで確認するかのような仕草。
はた、と我に返って、]
……、だー だめだめ。 もう、少しは歩かないと…
寝てるだけなんて太っちゃう…。
[ベッドからゆっくりと降りて、扉を開く。 廊下へと出れば、何処に行こうかと扉の前で佇むかたち。]
(125) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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お、借りします。
[差し出されたハンカチ。つかむのはちょいとばかりコツがいるので、手探りさぐり、ひょいと引っ掛けた。 こぼしたところをこんな綺麗なハンカチで拭くのは躊躇われて、口元だけ拭こうとしたのだけれど、残念なことにこの身体は濡れないように出来ている。 申し訳無さ心にしまって、濡らした辺りを拭かせてもらった。]
(126) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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―カフェテリア―
[ごし、と眼を擦ると]
……あ、?
[不確かな霞のように、姿が上手く視認できなくなったドナルドである。しかし、其処に何かが在る気がする。 威嚇するように眼を釣り上げた。]
チ、妙なのが居やがる。
[アクマとか、天使とか、妖怪とかに囲まれて殺しあっていたわりにはこっち側はやや疎くはある、よう、だった。]
(127) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―
……、……
[だれ。と廊下で窓の外を見上げる人影に気付いて視線を向ける。>>124さっきの自分と同じように、あおい空を見ている人が、いた。]
―――……、 …っ
[誰だっけ。知ってる気が、した。すごく、すごく。 だけど ――― 近付いてもいけない気がして、身体が固まる。]
(128) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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/* メアリーと絡むかめっちゃなやむ けどそろそろおちるじかんだよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-46) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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/* とかいってたらきた
(-47) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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[紅茶のシミがついてしまうのを、消す魔法なんて使えない。 そっとたたんで、カウンターに置いた。こちらから人にものを渡すのは少し難しい。
そうしたあたりかであからさまに怖がるだか驚くだかの男の声がしたが、男に興味はありません、と涼しい顔で残りのキャラメルティーを飲み干した。 格好つけたところで甘党はどうしようもない。]
(129) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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/* メアリーとヤニクとの同郷のときも ピッパでしたね。 何、私ピッパで入るべきだったかしら。
(-48) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―
[ただただ、空を眺めていたから。 誰かが来たのにすぐは気付けなかった。
ただ、>>128
息をのむような気配が、伝わって、 それはとても懐かしいような気持になって、
視線を向けた先に見えたのは。 しらない、はず、の顔だった。]
――…、… …
[沈黙とともに、緩く目を眇めた後、]
やぁ、
[短い挨拶と、緩い笑みを向けた。]
(130) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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/* >>130
うわ… この、
(-49) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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あら。口元は濡れないのですね。 身体は汚れないのに、床が汚れて、それなのに物が飲めるのですか。 不思議ですね。
[他愛の無い世間話をするように、幽霊に微笑む。 カウンターからハンカチを取ると、懐にしまった。]
ふふっ。可愛らしい、お方。
[自分の出自に驚き、幽霊に目を擦っているドナルドに、聞こえるか聞こえないかの囁き声で微笑みを零した。]
(131) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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さて。私は一度部屋へ戻ろうかしら。
紅茶をありがとう、アイリス。 それと楽しいおしゃべりも、ドナルド。
……貴方は?お名前を、教えて頂いても?
[幽霊に向かって、名を尋ねる。]
(132) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―>>130
…………、どういうこと。
[なぜか、そんな言葉が思いがけず口から出た。 それに一番、驚いたのは自分で。 なんで口にしたのか、 少し混乱する。]
…、ぁ、 ……その、 なんでも、…ないわ。
ごめん、なさい。
[弱い笑みを向けると、相手の笑みが視界に入る。 なんだろう、この笑顔は、すごく すごーく、いやだ。 いやなのに、動けないでいる。]
(133) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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ああ、名乗るのが先でしたね。 私の名前は、グロリアです。
(134) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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/* >>133 ヤニクにあったら 言わなきゃいけない 謎の使命感があった
どういうことだ!×3
が未だに 印象的でした
(-50) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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――カフェテリア――
賑わってるね。どこかの病院と……
[大違いだ、と、言おうとして あれ?と小首を傾げる。 どこの、病院と、比較しようとしたんだ、私は。]
……大山さん。
[同じ職場で働く者同士、名前で呼ぶことに抵抗はないのに 何故か「アイリス」というその名前が、 いつも上手く紡げない。]
サイラス先生から注文。 紅茶……どれがいいかな。
[勘定は先生のIDにつけといて、と、言い添えて]
(135) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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/* アイリスオーヤマが個人的にかなりつぼです、
(-51) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―
[開口一番、告げられた言葉。>>133 その声にすら聞き覚えがあるのは、 夢にでも見たんだろうか。
どういう意味かを問う前に、何でもないと言われたので、 その事については聞かぬまま。]
いや? 構わないけど ――― はじめまして、かなあ?
君もここの患者かい? 俺もなんだけどねえ、まだ、なれてなくて
[そう言って、 少し情けないような笑みを浮かべ、軽く頬をかいた。 動けない様子に、そちらに一歩。]
(136) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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ああグロリアさん。 IDできたら持ってきてくださいね。 ありがとうございましたまたお越しくださいませ♪
(137) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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アイリスはガチ出身なので意図的にト書きを減らしています。 アンカーがないのは癖です(
(-52) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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[エリーゼの姿が見えれば、IDを聞き、アイリスに伝える。 望の名前を聞けたならば、微笑み、名を呼び、挨拶をするとその場を辞するだろう**]
(138) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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飲むだけ、飲むだけね。 ほんとは飲めてんのかもわかんないけど、なくなるから飲めてんのかな。
[喉が渇くというわけでもなくて、スリルを味わっているような。 生前の行動を繰り返しているだけなのかもしれない。]
名前。名前ね。えーと、グロリアね。 望、ってんだけど。楠木望。 ノゾム、クスノキとか言ったほうがいいやつ?
(139) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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― 廊下 ―>>136
[自分の部屋の扉の前で一歩たりとも動けないまま、 こちらへと近付いてくるパーカー姿の男。]
……はじめ、まして の、はずよ。
[たぶん。と心の内で付け足す。 不思議とそうじゃない気分になるけど、なぜかは解らないまま。]
そう。…私もここに、入院してるわ。 …、…わたしも、 そんなに慣れては
[情けない笑みを浮かべて一歩、歩み寄られる。 それでも、やっぱり動けない。]
…あの、…お名前は?
(140) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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ノックスは、部屋へ戻る、というグロリアを手を振って見送った。
2014/09/06(Sat) 00時頃
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望さん。と、呼ばせて頂きます。
[くすりと笑って]
合わせて頂いてありがとう。また、お会いしましょう。
[微笑んで自室に戻る。自分の姓を誰にも名乗って居ない事に、誰か気付く人は居たろうか**]
(141) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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―――?
[グロリアは一体誰と話しているんだろう、と 不思議そうに見ていると 望、という懐かしい名前]
望くん……?
[彼は亡くなったはず。 まさか幽霊でも見えているのかと思ったが バカバカしいと首を振る。 そのまさか、なのだったのだが。]
(142) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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― 廊下 ―
[近づいても彼女は動かない。>>140 それがなぜだかすこしだけ面白くてまた近づく。]
そうなんだ
[はじめましてを肯定されても、 ただそういう感想が出てくるだけだ。 ―― もしかして’知って’いる? でも、そのような感覚はあまりなかった。 傍まで来て、緩く首を傾いだ。笑みは変わらぬまま。]
名前、… ヤニクっていうんだ 君は?
(143) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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はぁいー。
[呼ばれて顔を上げて。]
噂をすれば影、みるひーさん! グロリアさんのIDって、いつできます? できたら今飲まれた紅茶の分、つけときたくて。
[彼女が自分の名前を言いにくそうなのには、気づいていたが、理由は聞いた事がない。 言われない、事は深く追求しないのだ。 近づきすぎて失敗した『船』の二の舞にならないように。]
サイラスせんせーですか。 じゃ、ニルギリ淹れますね、ちょっと待っててください。
(144) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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― 廊下 ―>>143
[震えるわけでもなく、不動のまま距離が縮まる。]
…、…
[この声。この態度。 ほんとうに、 はじめまして? 答えの無い自問自答がぐるぐるとしながら、 緩く笑うその顔を見れば
――― ほんとうに?って また、思えてしまう。]
……、メアリー。
[ヤニク、すとんと名前が胸に落ちついて、少し俯きがちになりながら自分の名前を名乗れば、さらりと二つに結んだ髪が肩から前に流れ落ちた。]
(145) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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[ニルギリは飲み易い紅茶である。 茶葉にこだわりがなく「紅茶」と言う客には、ニルギリかディンブラを淹れるのが間違いないだろう。 湯を沸かし、陶器製の丸いフォルムのポットを温める。 その湯をカップに注いで、カップも温める。 茶葉を入れて、高い位置から湯を注ぐ。 トレイに湯を捨てたカップとポット、冷蔵庫から取り出した小さな容器入りミルク、角砂糖、スプーン、小さな砂時計を置いた。 ポットは茶こしつきなので茶こしは置かない。]
お待たせしました♪
(146) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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噂?されてたの、私。
[グロリアのIDと言われれば、ああ。と軽く相槌を打って]
新患さんもその日には出来るから。 今日中には出来るよ。
あとでID教えるね。
[じ、とアイリスを見つめては、やっぱり 不思議な気持ちになる。理由は思い出せない。 記憶の奥底に"彼女"はきっと いるのだろうけれど。]
ん、お願い。
[待ちながら、ニルギリってどんな紅茶だろうと彼女の淹れる手つきを眺める。化粧といった化けの皮は強固だが、中身の女子力はあまりないのだった。]
(147) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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― 廊下 ―
…… メアリー
[名乗る名前を聞いて、ふうんと思う>>145 ―――、…、――… 少しだけ眉を寄せ、目を眇める。
何か、何か。 燻る何かがある。
さらりと落ちた髪に、触れようと左手を伸ばした。]
(148) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
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[やがてアイリスが入れてくれた紅茶を受け取り、トレイに乗せて]
ありがと。 このまま持ってっていい? 食器は後で返却に来るから。
[お仕事ご苦労様。と労いの言葉を投げて トレイを手に診察室に向かった。]
(149) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
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|
― 廊下 ―>>148
……、……
[その声で名前を呼ばれる、不思議な気分になる。 気付けば距離は縮んていて、俯いた視界に伸びる手。
たいせつな髪に ――― と思えば、 一歩後退しようとするがそこは扉で、]
っ、や めて。 この… にやにや男ッ!
[けれど静止は声だけで、その手を振り払う事はしない。 自然と出た拒絶の言葉。すごく自然と出た。]
(150) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
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|
――診察室――
[サイラスはまだいただろうか。 ノックして、その手で扉を開け]
紅茶のお届けでーす。 しっかり目覚まして、お仕事がんばってくださいね。
看護師が楽できるように。
[最後は小声で悪戯めかして告げ、 そのあとはサイラスのいる診察室の奥で 書類の整理などしつつ、呼ばれればすぐ応えるつもり**]
(151) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
|
|
― 廊下 ―
[大声の拒絶に、ふつふつと沸いてくるのは>>150 ――― ふっ、と 笑みが漏れた。
手がふり払われる事がなかったから。 その髪をすくって、さらりとなぞり、手をはなす。
―― ああ、だめだ。 だめだだめだ。]
やっぱりどこかで、 あってない?
[囁くように小さな声。]
(152) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
|
|
―カフェテリア―
ア?何だってオイ。
[>>131 擽るような笑いに、 どうも自分には似合わないような単語が混ざっていた気がする。 優雅な動作で去っていくグロリアは答えぬままであった]
ッチ……
[面白くなさそうに舌打ち。 グラスをカウンターに置いて、自身も歩き始めるのであった。 ニルギリ、なんて聞いたこともないなあと思いながらだ。]
(153) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
|
|
はーい。
[呼ばれた>>142ので、返事する。 とはいえ今まで感知されたことのない看護師に、今更この声が聞こえるはずもない。 カフェテラスのカウンター脇に座り込んで、いつものように空を見上げている。 そういえばさっき屋上にいた彼女はどうしているだろう。]
(154) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
|
|
峻厳の管、整然の鍵盤
腕の中の重みと、
……ぱしゃり、ぱしゃりと
水の音がする。
(155) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
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― サナトリウム付近 海岸 ―
[凪いだ浜に珍しい大型の漂着物は、一言で表せば『生物』だ。 波が寄せると微かな音と共にそれを濡らし、引いていく。
動かない。]
(156) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
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― 廊下 ―>>152
[拒絶したのにかえってくるのは、笑い顔。 綺麗に洗った髪が、ヤニクの手に触れられる。]
…、…っ
[その瞬間だけ思わず、ぎゅっと目を閉じた。
その直後、小さな囁き声に>>152 ぱちりと目を開いて顔を見上げる。]
(157) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
|
|
…… どこで、
[すぐに否定できないものを、自分も感じていたから。 思わずそう返してしまうけれど、 なんだろ、頭が痛い。]
おもいだせない。けど、… うん。
[うん、と同時にこくりと頭を縦に振った。 耳の奥で、――― 歌が きこえる気がした。**]
(158) 2014/09/06(Sat) 00時半頃
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|
トレイごとどうぞー。
[にっこり微笑んでエリーゼを見送る。 程なくしてドナルドも辞して。]
あふ。
[また、あくび。**]
(159) 2014/09/06(Sat) 01時頃
|
|
─ サナトリウムの一室 ─
[女は──窓の外を見ていた。 視点はぼんやりと、遠くの──森を向いている。]
(160) 2014/09/06(Sat) 01時頃
|
|
[いや──実際に、そこに森はないのかもしれない。 しかし、女の目の前にははっきりと 深く、陽を遮る薄暗い森が広がっている。]
(161) 2014/09/06(Sat) 01時頃
|
|
/* いきなりメモで誤字をやらかしたよ(めそらし) 初めまして、お久し振りです、いつもお世話になっとります。 snow03です。
こういう感じ http://7korobi.gehirn.ne.jp... の、最後海に落ちてたらifです。
使用キャラに迷い過ぎて候補が5人くらいいたのは内緒だ */
(-53) 2014/09/06(Sat) 01時頃
|
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― 廊下 ―
[見覚えのある顔。 見覚えのある名前。 見覚えるのある声。 見覚えのある反応。
胸の奥で疼くものがある。 なんだろう、なんだろう? 楽しさと同時に沸いて出てくるのは、不快感だ。 説明のしようがない、言語化ができない。 どうして、なぜ。 なんだ?
何かが、何かが。 燻り、 耳の裏で、歌が聞こえる。 恐らく聞こえるその歌は、彼女が聞こえた歌と同じ。]
(162) 2014/09/06(Sat) 01時頃
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… …、 Who ―― …、 …
[繰り返される歌の、最初の最初。 それを口に出しただけで、どうしてだか。 焼けつくような何かを感じて。]
――… 、…
[どん、と、 メアリーの後ろにある扉に、握りこぶしを置いて。 酷く顔を顰めた。
そうして、少しして。彼女から離れ。]
水を、 …みずをのんでくる、…
[そうぽつりと言い残し、ゆらりとこの場を立ち去った。]
(163) 2014/09/06(Sat) 01時頃
|
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/* 壁ドンされた!!!!wwwwww
(-54) 2014/09/06(Sat) 01時頃
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― 倉庫 ―
今日も配達ご苦労さんだ。 そこに適当に積んでおいてくれ、後はこっちで適当にやる。
[倉庫番を始めて日にちは経った。 最初はわからない配置も今では順序良く仕舞えるようになった。 元から力仕事に従事していた故に、力の使い方さえわかれば数十キロくらいのものなら持てる。]
(164) 2014/09/06(Sat) 01時頃
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―廊下―
んー… っ
[ぶらつきながら伸びをする。 退屈だ。実に退屈。カフェテラスの女ではないが、欠伸をかみ殺す。]
体がなまっちまわァ……
[誰ぞ、愉快な話はないものか。 半透明の何かの話は、置いておいて。触れられないものには喧嘩が売れない。]
(165) 2014/09/06(Sat) 01時頃
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・・・終わった。 後は宜しく。
[と、本来の管理人に一言告げて倉庫に出る。施錠は彼らがやってくれるだろう。
倉庫の扉を開け出る前、彼らの一人から一応病人なのだからほどほどにと忠告された。
確かにこれでも病人である。気付いたら病院の傍に行き倒れ状態で転がっていたらしい。収容され、暫くは入院と聞かされた。検査があるからと理由を言われたが、検査とは何ださっぱりである。 しかし食べるものが捨てるほどあるので留まる事にした。食に困らぬ生活、すばらしい。
倉庫番を買って体がなまることを嫌ったからだ。決してつまみ食いをしたいわけじゃない。]
(166) 2014/09/06(Sat) 01時頃
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―廊下―
ア?
[ふらっと、歩いているらしき>>163 何者かの姿を先に見た。]
(167) 2014/09/06(Sat) 01時頃
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/* あずまんやにくと喋りたかったよね、そうよね。わかります。どうぞどうぞ!
(-55) 2014/09/06(Sat) 01時頃
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― 廊下 ―
[喉が焼けつくようなのは、いったい何の記憶なのか。 燃え盛る屋敷? いや、いや、そうではなく。
表情がうまく作れないまま。
人影が見え、そちらへ視線を向け>>167]
―― 、
[ひとつ、息を整えた。 見たことが、あるような、ないような。 緩やかに表情を整えて、]
やあ ―― ああ、 同室の?
[話したことはなかったが、 確かこんななりのやつがいた気がする。]
(168) 2014/09/06(Sat) 01時半頃
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/* 同室にされた
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
らるふらるふ
(-56) 2014/09/06(Sat) 01時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 01時半頃
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―廊下―
あーー、そォか、同室か。居たっけか。
[ざっくりとしか記憶しないドナルドである。 ゆるい笑みを浮かべる相手を、見下ろしながら。]
ふらふらして、 なんだァ、夢遊病か?
(169) 2014/09/06(Sat) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラルフしたときの最愛がいる動揺が抜けない罠
(-57) 2014/09/06(Sat) 01時半頃
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やああああああああああにいいいいくうううううううううううううううううううううううううう
(-58) 2014/09/06(Sat) 01時半頃
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― 廊下 ―
[たぶんねえ、と緩い笑みのまま頷いて、>>169]
むゆうびょう、… そうかもしれない
今は、… いまも? 俺はいま、起きているかなあ
[う〜ん、と困ったような情けない笑みを浮かべて、 相手を見上げる。]
(170) 2014/09/06(Sat) 01時半頃
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―廊下―
―――はっきりしねえヤツだなァ。 おら。
[情けない笑みにいらっときたのか。 鼻先をややきつく掴んでやった。]
痛ェなら夢じゃァねエだろ。
(171) 2014/09/06(Sat) 02時頃
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― 廊下 ―
うわ、
[鼻先をきつく掴まれた。痛い。]
… いたい
[鼻が掴まれているため、やや籠った声になった。 痛みをかみしめた後、鼻を掴んだ相手の手を払うようにして]
どうやら夢じゃあなさそうだってことはわかったけど ……らんぼうだなあ
[相手の手が離れたなら、鼻先をさすって、 困ったようなすねたような表情を浮かべた]
(172) 2014/09/06(Sat) 02時頃
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―廊下―
[くっ、と愉快そうにわらう。 つまらない中で、色を見つけようとするような行動をとりがちだ。ここで火をつけても楽しくない。 払われてもひらっと振ってみせる姿は悪びれない]
手っ取り早いだろォが。
[三白眼で見下ろしつつ、である。]
随分重症なこって。 うさぎみてェな髪型のやつも大概だったけどな。
(173) 2014/09/06(Sat) 02時頃
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― 廊下 ―
まあ、そうだけどね
[悪びれない様子の相手に困った顔のまま言ったあと、 くすりと小さな笑い声が漏れた。
10cmほどある差に視線は上を向くけれど。 別に見降ろされる事に不快感を示しはしない。 けれど続く言葉に、少し眉を寄せた。]
うさぎ? …、…… メアリー?
(174) 2014/09/06(Sat) 02時半頃
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[自身の腰に手を当てて、不遜な態度である。]
あア、そんな名前だった。 なンだ?知り合いだったか。
[無害そう、と判断したか。 首を傾けてなんの気なく続けた]
(175) 2014/09/06(Sat) 02時半頃
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― 中庭 ―
[搬入口のひとつから外へ出る。 無造作に蛇口―水の出るところから水をぐびぐび。]
溜め込んでしまうと水っ腹になってしまうな。 腹筋がないと動きに制限が出る、とても死活問題だ・・・。
[1日に飲める水の量は今ぐびぐびした分より少なかった気がする。逸れに水一つ飲むのにも注意を要したものだ。]
(176) 2014/09/06(Sat) 02時半頃
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[この近くには海があるようだ。 嗅覚はよいほうだ、僅かながらに潮の香りがする。
水場から離れ、柵に近寄れば殊更明確になる。 柵と柵の隙間から、やや遠目に海岸が見える。
視力は良い方だ、というよりこの地では突出した方かもしれない。 何かを見つけた。]
ん、>>156人の姿をしているが、行き倒れか? せめて供養しておきたいものだな・・・。
[海岸がサナトリウムの敷地かどうか、自分はわかってない。 勝手に出歩くのはよろしくない―というか言われた気がする―と、誰か病院関係者がいないか探してみる。いれば、海岸の倒れた人についての説明するだろう。]**
(177) 2014/09/06(Sat) 02時半頃
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― 廊下 ―
…たぶん?
[知り合いかと聞かれると曖昧に返す。>>175]
むゆうびょう中の、 ゆめであったのかも
重症だったのかい そういう君は、… 目?
[眼帯へ視線を送ると、緩く首を傾いだ。]
(178) 2014/09/06(Sat) 02時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 03時頃
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― 廊下 ―
なンだそりゃ。
――夢?ゆめで? そりゃア、アラヤの――って、オマエ見覚えないし、ンなワケないか……
[ぶつぶつと、なにやら呟く。 値踏みするような、強さを探るような視線で上から下まで見た。]
包帯だらけだったし? ――あァ、眼な。 ――やられたぜェ
[犬歯を覗かせる笑いで、実に愉しそうに、その眼に包帯の上から触れる。]
(179) 2014/09/06(Sat) 03時頃
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― 廊下 ―
なんだろうねえ アラヤ?
[訊ねられても、う〜ん、と困った顔で頬をかくだけ。 見覚えがない?と首を傾げる。探るような視線にも、 ただただ不思議そうな表情を浮かべているだけだ。
ぱっと見は普通で、無害そうに装っている。 けれど、奥の奥。簡単には見えない所には、何か。 普通ではないものがある、のを。彼が測れるかは解らない。
包帯と言われると、ああ、確かに、と。思うけど。 あれが彼女の重症か?と問われると腑に落ちない何かはあった。
楽しそうに、愉しそうに、包帯に触れるその様子に、 不思議そうなまま。]
…、 やられたのに、たのしそうだねえ?
(180) 2014/09/06(Sat) 03時半頃
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―廊下―
知らねエか。ならイイさ。
[氷の男(ジェフ)に繋がるわけでもないなら、 それ以上聞くこともない。のらりくらりとかわされている感はあるが、どうにも喰えないヤツだ――との感想を抱く。 におい が 違う、ような気がしたのだ。 獣は鼻が利くものだ。
片目を眇め、遠近感をまだ上手くつかめぬまま目を合わせたまま言葉を続けた。]
く、―――そりゃァ、もう。 最ッ高さ。愉しいもんだぜエ。ガチのヤりあいってのはよ。 絶対逃がさない。アイツは俺が―――
[笑みを深めて、唇で形作る強い強い、執着の行き着く先。――紙一重の。]
(181) 2014/09/06(Sat) 03時半頃
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[――焦がれるような。それは。多分。 そう、紙一重で、表裏一体であった。
それから。ふと笑みを収め。]
――あァ そうか、 テメエ なんか、こう、
[思いをはせた。アラヤのセカイ。 ぶち抜いて、砕いて、抉って。鮮やかに広がる赤―――]
……におうンだなア……
(182) 2014/09/06(Sat) 03時半頃
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― その実態 ―
[遠目から見たら行き倒れそのものだったようだが、>>177 全く動いていない訳ではなく、勿論息をしていた。
ただし、その呼吸の浅さや、 細まった手足は衰弱している様相が否めないし 近くならば、脇腹辺りの塞がりかけの傷も多分解るだろう]
(183) 2014/09/06(Sat) 03時半頃
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オスカーは、かたく目を閉じている。**
2014/09/06(Sat) 03時半頃
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― 廊下 ―
[ならいいといわれると、そうかい?と頷くだけだ。 別に相手の交友関係を聞き出す必要など今はないし。 ターゲットにはしにくそうな相手である、とは、思っている。 どうせなら一筋縄でいく相手を選びたいし。]
―― あいつはおれが?
[楽しそうに、楽しそうに。 吼えるような、焦がれるような。]
ガチのやりあい、ねえ。 俺は遠慮したいところだなあ…
(184) 2014/09/06(Sat) 04時頃
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… ……
[におう、と。その言葉を向けられると。 一度瞬いて。目の前の相手を見据える。少しだけ目が細められた。 彼は’同類’なのかもしれない、と思うと同時。]
なんのはなし?
[違ってもいいか、と思う。笑み自体は、緩やかなものだ。]
(185) 2014/09/06(Sat) 04時頃
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―廊下―
―― 殺す。
[てらいなく――独占欲めいた、 牙を立てるような甘美な宣言をする。]
ハ、そりゃそうか。オマエ弱そうだもんな?
[あけすけであった]
(186) 2014/09/06(Sat) 04時頃
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[眼を、同じ高さで合わせるように 腰を折り、三白眼を細めた。 それはまた先ほどとは別種の愉快さと興味を表す。 おもしろそうなやつをみつけた。そんな気配。]
――オマエ、人殺したことあるんじゃねエの?って、話。
[潜めた声は、互いにしか聞こえまい。]
(187) 2014/09/06(Sat) 04時頃
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/* このサナトリウムはもうだめだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!はやくにげろ!!!!!!
人殺しばっかりだwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-59) 2014/09/06(Sat) 04時頃
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はなせば はなすほど ああこいつ(獄の)ヤニクだわーーーーーーーーーーー
ってなって 中の人(とラルフ)がしにそうになってる
(-60) 2014/09/06(Sat) 04時頃
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ラルフやきもき(みえてないってば)
(-61) 2014/09/06(Sat) 04時頃
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― 廊下 ―
[あいつはおれが、ころす。 ――― ころす。
動かない、右手の先、握り締めるように力を入れる。 うまくは動かなかったけど。
殺す、殺した。誰を? いや、殺したのは、数多の他人だ。 そうではなく―――、…。
唯一の。
その宣言に浮かんだのは、やはり笑みだったけれど。 それはとても静かな。
弱そうと言われると、ふ、と小さくもれた。]
(188) 2014/09/06(Sat) 04時頃
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[視線が近付く。同じ高さだ。 相手の動作にこちらは動かないまま。
間近で見据えた瞳の奥。見たのは楽しげな色。 でもどこか、懐かしい感覚だ。緩い笑みで。]
俺は、弱そうなんだろう?
[先ほどの答えの様に囁きを返す。 否定の言葉はひとつとして発さぬまま。]
(189) 2014/09/06(Sat) 04時頃
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――― 、 ?
[今までの情けないような笑みと、 どうも性質が違う気が、した。凪いだ夜明けの静けさに似た何か。
少し、沈黙がおちる。 どこかで鳥の羽ばたくような微かな音がした。]
(190) 2014/09/06(Sat) 04時半頃
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― 屋上 ―
[空を掻き、力なく垂れた手が背中の鉄の網に触れる。 硬質な冷たいその感触に、我へと変える意識。
無理に思い出そうとしてはいけないと 医師からは言われていたのに]
……自分で思ううより焦ってるみたい、 私。
[唇からこぼれ落ちる、苦い声]
(191) 2014/09/06(Sat) 04時半頃
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あア、弱そうだ。 だからこそ、面白そうだと思ってなア。
[感じたのは多分、血のにおいのような、微かな気配。 獣は鼻がいいのだ。]
サナトリウムなんざ 退屈だけかと思ったら、そうでもなさそうだなア。 なに、やりあおうってんじゃねエから安心しな。
[笑みに眼を細めると、折っていた腰を伸ばし、]
名前、なんつうんだっけ? 俺ァ、ドナルド。
[そう、尋ねたのだ**]
(192) 2014/09/06(Sat) 04時半頃
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[焦らなくていい、と。 直に取り戻せるさ、と。
楽観的に慰める医師の声を思い返し、 苦い顔のまま浮かぶ、歪な笑み]
焦らないわけ、ないよ。
[他人事だからそんなことが言えるのだと、 捻た感情に囚われかけて]
……やだ。
私、今、 すごく子供じみたこと考えてる。
[自己嫌悪に瞳を伏せる]
(193) 2014/09/06(Sat) 04時半頃
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/* 名前を呼ぶことにした対象ってわけで。
メアリーも血の臭いとか分かるかなー 根っからの連続殺人鬼ってわけじゃないもんなー 精神的なありようをみるならガキっぽいしなー(ウキウキ
(-62) 2014/09/06(Sat) 04時半頃
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[伏せた瞳には、ひらひらと舞う白いシーツたちの影が見える。
ゆらゆら、 ゆらゆら。
まるで踊るように風に撫でられて、 揺らめく影たちをぼんやりとみつめながら。
ふと感じる、だれかの視線]
…………?
[この場所には今、自分しかいないというのに]
(194) 2014/09/06(Sat) 04時半頃
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/*
くっそ。ほんとにヤニク。 ずるいヤニクくっそおおおおおおおおおおお ゆるさない(
再び出会えるなら1から私を見初めて欲しい、だよコンチクショウ。 ラルフのIFとか考えるよなーーーーーーーーーーーそして死 **
(-63) 2014/09/06(Sat) 04時半頃
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/* 俺の独り言が頑張れてない*******************
ヤニクもメアリーもずるい 御前ら話してるとやきもきするからな!!!!ラルフ ! が!!!!!!そして死(2回目)
(-64) 2014/09/06(Sat) 04時半頃
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…………だ、れ?
[唇が誰何する言葉を紡ぐ。
この屋上から飛び降りたという隠り世の青年を知らぬまま。 向けられる視線を探して、階下へと萌える若草を投げた]
(195) 2014/09/06(Sat) 05時頃
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― 廊下 ―
[少しの沈黙、笑顔の奥。 見せない様に、見えない様に。 でも確かにあるものは。
哀しさなのか。 嬉しさなのか。 何なのか。 どうにも解り難く。
ただ喉が妬けるような、 ただ胸が焦がれるような、 ただ穴があくような、
鳥の羽ばたく音が聞こえた気がして、 ふっとそちらへと視線を送る。 でも見えるものはなく、一つ瞬きを。]
(196) 2014/09/06(Sat) 05時頃
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[だからこそと言われると、 そうなのかい? と困ったような笑みを浮かべた。]
やりあおうといわれても、 勝てる気がしないからやめておくよ、――としか 言いようはないしねえ
[恐らく彼も人殺しだ、とそう察する。 腕っぷしタイプだろう。 正面からやりあって勝てる気は本当にしなかった。 右腕のハンデもあるし。]
ドナルドか。俺はヤニク。 ――…、 でもたしかに、 思ったよりは、 退屈はせずにすみそうだねえ
[死ぬのをただ、のんびり待つだけだと思っていたから。 まさか他の人殺しとの交流の機会が持てるとは思ってなかった。 この環境もまた悪趣味なのだろうか。 上の考える事は、まったくもって、解らない。]
(197) 2014/09/06(Sat) 05時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 05時頃
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[相手が腰を伸ばすのと同時、 視線が追って少し上を向く。
そういえば同室だったか。ともう一度思い出し。 やはり退屈はしないんだろうな、と思う。
やたらとのどが渇くのは、火傷のせいだろうか。 よく解らないけど、とりあえず、水でも飲みに行こう。 確かそういう施設があった気がする。]
そういえば、カフェテリアって、 どっちだったっけ
[訊ねてそちらへ向かうつもりで**]
(198) 2014/09/06(Sat) 05時頃
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