167 あの、春の日
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霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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3月。夜のまだ早い時間。
とある居酒屋の一室にて。
まだ来ていない人もいるようですが、すでに宴会は始まっているようです。
楽しげな顔の裏側に、それぞれの想いを秘めて……。
(#0) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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―― 私立高校・国語準備室 ――
[―― 三月は、別れの季節だ。 教師になって、彼女はより強くそう思うようになった。 ともあれ、現在は担任するクラスもなく、成績をそれぞれ担当クラスの教師へと出し終えた後の今の時期は、出がらしの茶葉のような脱力感を強く感じるのみ。 少なくとも過日に感じた、胸の苦しさは感じない。]
……そろそろ、出ないと。
[デスクの上の時計は、集合時間の1時間程前をさしている。 広げていたファイルやノートパソコンを畳み、椅子の背にかけていたサックスブルーのスプリングコートを羽織る。 まだ少しこれだけでは肌寒い、それでも、春を先行くかのように。]
お疲れさまです、お先します。
[まだ仕事の残る教諭に声をかけ、準備室を後にした**]
(1) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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/* またお前かって?そうです私です 後輩+首無を狙いに来ましたoranjeです。今回も楽しみにしてましたー!素敵な村になりますように!
(-0) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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―居酒屋・ど真ん中の特等席にて―
3.1415926535897932384626433832795028841971……。
[円周率を唱えながら、テーブルの上の円盤と相対する。 振りかざした右手の先に、きらりと光るのは――――ピザカッター]
……見えた。
[厳かに呟くと、ピザカッターを閃かせ、振り下ろす。 やがて、テーブルの上のピザは、数学的正確さで切り分けられることとなった**]
(2) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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― 居酒屋 ―
あら、早いのね。
[ 遅れて現れそう零せば、 もう何人か先に来ていただろうか。
着ていたコートを脱ぎ、ゆっくりと周りを見渡し 空いている席へと腰掛ける。 ]
……まあ。
[恐ろしく均等に分けられたピザ>>2には 両手を口の前で合わせ、驚きと感心の声。** ]
(3) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 12時頃
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― ホテル ロビー ― [ロビーにあるボーン、と古めかしい時計が時間を告げる。 妙に懐古的だな、などと思いつつ、乾杯には間に合いそうにないことに内心溜息を吐いた。 大事な商談と日が被ってしまったのは仕方がないことだ。 幹事には予め遅れると連絡していたが、それでもできるだけ早く行きたかった。
皆に久し振りに会えるのだ。 それに――。
そんなことを考えているとは表には出さず、商談を進めれば、無事に話がまとまった。]
……はい。では。
[握手を交わして、先方と別れれば自然と目は時計へと向かう。 急げばまだ間に合うはずだと、そのままタクシーを拾った。
普段ならば商談が重なった時点で断ったかもしれないが、今回参加のメンバーを見て無理をすることに決めた。 久し振りに会う。 そう思えば、少し昔に戻ったような気分になるのは仕方がない。**]
(4) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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ーどこかー
今日? 今日はね、だぁめ。
言ったでしょ?大事なパーティーがあるって。
うん、そう。 著名な人?来るかもしれないわね。 サインをお願いしたい?…そういう場所で、そんなのは、無粋。
[くすり、笑って
絡められた指を解いていく。
くすり、くす、くす]
じゃあね?
(5) 2014/03/01(Sat) 16時頃
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[肩から落ちるスリップの紐を直し、手早く身なりを整えて。 身を翻す。軽やかに。
向かうのは旧友の待つ居酒屋。ステップを踏むように、アン、ドゥ、
くすり。それは幾つになっても変わらない所作。**]
(6) 2014/03/01(Sat) 16時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 19時頃
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― 居酒屋の前の道端 ―
んー? どしたの、おまえ?
[久しぶりにあの頃のみんなと会えることに、嬉々とした気持ちを押さえきれないような浮き足だっていた男の足元に、一匹の猫が擦り寄ってきた。
特に首輪とかはされていないようだが、そのブロンドの毛並みはなかなか綺麗で、どこかの家の飼い猫かもしれない、などと感じさせる。
動物が好きな男の頬は、元々微笑んでいた表情のものから、さらに緩みきったが]
(7) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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あー、だめだめ。おれ、これからこの店に入るんだよー。 さすがに動物も一緒にってわけにはいかないからさぁ。
[猫はさらに自分の頬を男の足にすりすりさせるようにまとわりついてきて。
昔から動物には好かれる性質のようで、こういったことはしょっちゅう起こってはいたのだが]
[腕時計に目をやると、飲み会の開始時刻まではもう少し時間がある。
仕方ないなーという苦笑を一つこぼしてしゃがみこむと、猫をそっと抱えあげ、そのブロンドの頭を二、三度撫でた**]
(8) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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/* 離席記号出し忘れて、発言取り消しちゃった(てへぺろ
RP村は初めてなので、緊張してるなう((((;゜Д゜)))
(-1) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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― 居酒屋に着く前 ―
―――お願い、もう… ―――そうじゃなくて…
―――だから、貴方とは終… ……まったく、もう。
[ 見つめる携帯には"通話終了"の文字。 ずっと楽しみにしていた今日に限って。 軽い足取りは、
とぼ とぼ
と、会場への到着を拒む足へと変わる。 「 少しくらい、遅れちゃおうかな。 」 と、空を見つめ、小さく微笑む。 ]
(9) 2014/03/01(Sat) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時頃
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―― 居酒屋 末席にて ―― ありがとうございます、ハルカ先輩。
[ハルカの切り分けたピザ>>2を一切れ、取り皿に載せる。 小数点以下の世界が詰まった切れ目を黒眼で観察しつつ、飲み物に口をつけた。 チャイナブルーの名を冠するカクテルは、今日羽織ってきたスプリングコートの色に似ている。]
……ピザ。 誰か、寮に宅配頼んだ方、いらっしゃいましたよね?
[欠けた丸い容を見て、10年前の喧騒を思い出し笑む。 外から持ち込むならまだしも、堂々と宅配ピザを頼む心の強さを、ひどく感心したことを覚えていた。]
(10) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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/* ドレスシャツってレディースであんまり使わないのね…
(-2) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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ああ、遠慮せず食べたまえ。
[別にハルカの奢りというわけでもないのに、重々しく頷いた。 ぐいっとそのまま生ビール大ジョッキを傾ける]
……あ。
[自ら切り分けたピザを一切れ摘もうとすると、隣のピースのチーズが少しくっついてきた。 数学的正確さが損なわれたチーズを、美しくない、と眉を寄せて見つめる]
あれか。 あれは仕方なかったのだ。
[マユミの話>>10に、ピザを咀嚼しながら遺憾の意を表明した]
食事の時間に間に合わなかったのだ。 やむを得なかった。
[ちなみに数独を解くのに夢中で、時間を忘れてしまったためだった。 ルームメイトはこういう時助けてくれない]
(11) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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……そう、だったのですか。
[当時は宅配ピザなるものを利用したことがなかったが故に、見かけた宅配人に様々な質問をした。 結局は誰に届けたのかまでは見届けることができなかったのだが、今明らかになる真実>>11に何度も眼を瞬く。]
宅配の方が不審者だと勘違いしてしまいまして、少しお話しさせていただいたのですよ。 先輩のもとに届くまでに、冷めていなければよかったのですが。
[ピザの鋭角を齧る。出来立てとは言わないが、蕩けたチーズが熱く美味しい。 咀嚼して飲み込み、一拍置いた後にまた唇を開く。]
――……今思えばあの寮は、 セキュリティに不安が残る造りでしたね。 窓の鍵もいくつか壊れていましたし。
[黒眼は卓に着く面々に平等に注がるる。ジリヤ>>3も着席していただろうか。 締め出されてしまっても入ることができるようにと、密やかに寮生の間で浸透していた鍵の壊れた窓。いくつか指を折って思い出していた。]
(12) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* 今回は明確に赤でやりたいことが決まっているので 取れなかったら少々寂しいなーと思いつつも 取れなかったら取れなかったでなんとでもやってやるぜ!
(-3) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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/* 必死に話題づくりをするの巻
メンバー集まるといいな! 男性PCのがいいかなあとも思っていたけれど、この村はどうしても女の子で後輩がやりたくなってしまうんだ…
(-4) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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― 居酒屋 ― [店の前に止まったタクシーの会計ランプが消えドアが開く。 ここまで運んできてくれたことに感謝し、走り去るタクシーの音を背後に聞いて店へと入った。]
すまない、遅れたか?
[店員に案内され、席を覗きながら声を掛ける。 良かった。まだ始まったばかりのようだ。
とりあえずビールを頼み、空いた席に座った。
出されたお絞りで手お拭きながら、席を見渡す。 一人ひとりの顔を確認し、思い出したように掛けたままだった眼鏡を外した。]
これ、コースじゃないよな。 好きなの頼むぞ。
[店員を捕まえ、焼き鳥の盛り合わせと刺身盛りを注文した。**]
(13) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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絵に描いたようなピザ宅配業者だったと思ったが。
[マユミの言葉に、わずかに怪訝そうに首を傾いだ。 思い浮かべる。ピザ屋の帽子をかぶって、ピザ屋の制服に身を包み、手にピザの箱(Lサイズ一枚)を抱えたその姿。 その姿が不審とは思えない]
ああ、そうか、 寮母殿に見つからぬよう、裏庭から侵入するように依頼したのが悪かったか。
[思い当たった心当たりに頷く]
むしろセキュリティの真逆を突き進んでいたと言っても過言ではあるまい。
[厳しい寮母がいる割に、色々穴だらけだった。 ハルカも夜中に何度か抜け出して、雪見大福を買いに行ったものだ。 頭脳労働は甘いものがほしくなるのだから仕方ない]
(14) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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……ああ、24分程遅刻か。
[やってきたゴロウ>>13に重々しく頷く。 先輩だろうとこの言葉遣いである。それは10年前から変わらない]
しかしまだ来ていないものもいるようだ。 気にするほどのことではあるまい。
[慰めのようなそうでないような発言をしつつ、ずずいとピザの皿を差し出して]
お、焼き鳥と刺身か。 日本酒が飲みたくなるではないか。
(15) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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― 居酒屋 ―
[ブロンド猫の肉球をつついたり、ほっぺをむにむにしていたら、あっという間に時間が過ぎたようで、腕時計が「遅刻だぞー」と無言の告発をしていた。 いっそのこと声に出してくれればいいのに、と嘆いたところでどうしようもなく、猫へは挨拶そこらに店へと足早に入っていった]
こーんばんは。 ごめん、遅れちゃったかな?
[もし遅刻したようなら、そのことを詫びつつ、ブルゾンを脱ぎながら空いた席に着くと、そのまま店員に生ビールを注文する。
ビールを特別好んでいるわけではないが、飲み会では最初の一杯はとりあえずビールで、というのが、いつの間にか癖になってしまったらしい]
おー、ピザがあるじゃん! でも、この激しく正確に均等な切り分け方は……ハルカ以外にはできない芸当だよね。
[その数学的正確さで切り分けられたピザ>>2には、驚きと呆れの混じったようなため息をこぼしつつも、自分も一切れ食べようと手を伸ばす]
(16) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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私だ。
[フィリップ>>16には重々しく頷いた。心なしかドヤ顔]
冷める前に食べたまえ。
[そういうハルカはとっとと大ジョッキを空にしている]
私はたこわさと日本酒でも頼むかな。 むう、チヂミというのも捨てがたい……。
[メニューをひとつ独占し、苦悩し始めた**]
(17) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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こんばんは、ご無沙汰しております。
[新たに姿を現したゴロウ>>13に、眼を細め軽く会釈する。 滞りなく注文を終えた彼に、ふと感じたのは違和。 しばらく注視していたが、眼鏡を外すアクションでその正体にようやく気がついた。]
ゴロウ先輩、以前から眼鏡……でした?
[グラスの中の氷をくるくると回しながら問う。 10年前の記憶を引きずりだしながらも、学年が違うせいもあり不確かなそれを確かめるように。]
(18) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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あの当時は、不勉強でしたので……
[宅配ピザ屋を初めて見たとは言い出しにくく>>14、 頷くハルカの思うままに、同じように頷き返した。]
ええ、真逆でしたね。 今は改善されていると良いのですが。
[今、あの寮がどうなっているのか。卒業し離れた今は知らず。 ただ綺麗な建物になっていればなっていたで、寂しさも感じるのだろうと一人思う。 グラスの水滴がテーブルに跡を残し、それを拭うように指で弾いた。]
(19) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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こんばんは、フィリップ先輩。お久しぶりです。
[遅れたとの言葉には首を振り>>16、 席に着く彼に視線を向けた。 正確には、ピザに伸びた手元に。]
先輩、猫と遊んでいらっしゃいました?
[長袖の袖口に、ブロンドの毛>>7がついている。 猫かもしれないが、犬かもしれない。 そこまでの判断はつかないけれど、彼がかつてうさぎの世話をしていたことを思い出し、眼を細める。]
(20) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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― 居酒屋 ―
[ きっと着いたのはゴロウ[[who]]の後だっただろう。 梅酒のロックを頼み、相変わらずの皆に小さく笑う。
いつの間に来ていた顔見知り>>16に気づき、 彼の隣が空いていれば皆に断りをいれて 移動しただろう。 ]
…久しぶり。元気してた?
[ 何か頼んだ?とメニューを手に取り、 一緒につまめるものを頼もうと――― ]
(21) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 01時頃
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/* 戻り。そういえば、身長決めてなかった。 150+5cm
3
(-5) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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/* 155cm 胸のサイズは標準。 絵に描いたように中肉中背
(-6) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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ー居酒屋ー
[くすり。
元ルームメイトの言葉>>11に悪びれなく笑う。 手元には、羽織ったカーディガンと同じ色のピーチフィズ。グラスにしゃらん、シルバーのブレスレットが煌めいた。]
だってハルカの慌てた顔が見たかったんだもの。全然振り向いてくれないのよ?この人。
[数独に夢中なルームメイトの背中を見つめながら、あの時よく退屈そうに時計を見た。かち、かち。
ワン、ツー。リズムに乗せるよう、新たな登場人物が姿を現していく。]
(22) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[メニューを手に苦悩していたが、マユミの言葉>>19に顔を上げた]
それは困る。
[改善しているといい、という寮のセキュリティの話のことだ]
改善していたら、このあと我々が忍び込めないではないか。
[忍び込むつもりらしい。 パタリとメニューを閉じると、店員を呼びつけた]
じゃがバターと焼きおにぎりと枝豆。 あと、ウーロンハイ。
[さっき言っていたの>>17と全然違う。 それから、他に何か頼む者は?と見回して、ジリヤに目を留めると、促すように首を傾いだ]
(23) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[くすりと笑う元ルームメイト>>22に首をすくめる]
本当にキャサリンはわがまま子猫ちゃんだな。 いつもこちらは振り回されていたぞ。
[真顔。 ちなみにハルカは超絶マイペースなので、振り回されていたという言葉は言いがかりに近い。 実際、食事に置いていかれた時も、慌てるというほどのことはなく、ナチュラルに宅配ピザを注文していた。 しかし夜中に抜け出して食べ物を調達しようという話になった時、いつも買いに行かされたのはハルカの方だった気がする。 なぜか毎回じゃんけんに勝てなかったような]
(24) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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あら、ほんと。
[元ルームメイトと話していた後輩の言葉>>18に気付き、24分ほど遅れたという男を見た。 長い歳月を経た記憶は曖昧で、この人が眼鏡をかけていたかどうかということは思い出せない。
ただ、声楽部で使う教室から、花壇を手入れする彼をよく見下ろした。だから覚えているのは後頭部ばかり。]
(25) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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慌てたハルカって可愛いもの。 あんまり期待に答えてはくれなかったけど。
[ピザ宅配事件の時だって彼女は動じず、自分は1人むくれたものだ。 ちなみに、じゃんけんに勝っていたのには理由がある。 彼女はいつも、同じパターンで掌を出すのだ。 そういうところが可愛いから、許す。と勝手に思っていた、女だけの秘密。]
(26) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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[ハルカの表情がどこか誇らしげなのを見ると>>17、変わってないんだなぁと、その『らしさ』にどこか安心しつつも、セキュリティの話題>>19が耳に入ると]
まぁ、寮はぼろかったから、セキュリティに関しては仕方ないって面はあったのかもしれないけど、子供を預ける親の立場なら、ちょっと心配しちゃうかもね。 個人的には、あのぼろさも好みだったけど、今は耐震とかで、少なくとも補強とかはされてそうだよなぁとは。
[さすがに10年経つと、自分も含めて、一つも変化しないというのはあり得ないのだろうが……。 どこか寂しさを感じつつ口に含んだピザは、美味しさの中にしょっぱさが混じっていた]
(27) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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うん、久しぶり。
[マユミに笑いかけながら挨拶すると、いきなり猫と遊んでた事実を突き止められ>>20、目を丸くする]
え、何で分かったの? ……って、あー、これか!
[ぽかんとしつつも、マユミの目が向けられた先が、自分の服の袖口と分かり、そこに目を向けると、案の定短いブロンドの毛が。 その毛を指でつまんで持ち上げると、苦笑をこぼして]
うん、そうなんだよー。 すぐそこでなんだけど、急に懐かれちゃったみたいでさぁ。たっぷり堪能してたら、時間がねぇ……。
[まるで猫に文句を言うような口調だが、男の顔は特に不満げではなく、むしろ嬉しそうで]
(28) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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あ、久しぶりー! うん、おれ元気だけが取り柄だから。 ジリヤはどう? 今は保育士なんだっけ?
[いつの間にか、ジリヤが隣に来ていたようで>>21、声をかけられると少し驚きつつも、昔から見知った彼女の存在は、さらに頬を綻ばせて]
おれはまだ何も頼んでないけど。 んー、そうだなぁ、だしまき卵とか美味しそうだよね。
[ジリヤの手に広がったメニューを覗き込みつつも、好物が目に入ると条件反射的に口に出していた]
(29) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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[騒々しい店内に、微かに流れるBGM。 懐かしい類のそれは、ちょうどここの面子と過ごした時期にミリオンセラーになった。 なんとなく気持ちが弾み、唇で主旋律を薄くなぞった。**]
(30) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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それだけ情熱をお持ちなのですよね。 素晴らしいと思いますよ。
[キャサリン>>22とハルカ>>24が同室であったことも、ゆっくりとまた思い出す。 文系であった自分自身からしてみれば、ハルカの夢中になるそれが異世界の言葉にも思えたのだ。 それにまた、二人のやり取りは当時と殆ど変わらぬように感じる。それもまた、微笑ましく]
いや、……忍び込むのは、その…… 現寮生が……いるのでは……
[しかし彼女の提案>>23には賛同しかねた。 今の時期的に人数は確かに少ないだろう。現にこうして居酒屋の一個室に集まる程度には。 最もあの寮が廃されていなければ、の話しではあるのだが――]
(31) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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確かに、フィリップは何時も元気ね。 そ。今は保育士。 可愛いおちびちゃんたちに囲まれてるわ。
[ 『元気だけが取り柄』という言葉には、 くすり、と笑うことを耐えることができず。 『だし巻き卵』と聞けば、尚更。 仕事からか子供みたいで可愛く思えたり。 ]
(32) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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……そうだったか?
[マユミとキャサリンのやりとり>>18>>25に首を傾いでゴロウを見つめる。 人の容姿に全く関心のないハルカは良く覚えていない]
そう言えば、覚えのない角度が混ざっているような。
[頭頂部と眼鏡の平行にかすかに目を細めた。数学的記憶]
(33) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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うん、じゃあたこわさと軟骨揚げ。
[ ハルカの視線>>23に気付き、注文する。 横目でフィリップを見れば、 どんな反応をしていただろうか。
冗談よ、と微笑み、 「だし巻き卵も。」と付け加え。
店員が持ってきた梅酒を、こく、と一口。 身体に染み渡るアルコールに心地よさを感じ。 ]
(34) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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当たりましたか。
[猫か犬かはわからなかったが、正解らしい>>28。 フィリップが持ち上げたブロンドに視線を流しながら、嬉しそうな様子の彼に笑みを零す。]
お変わりないですね、フィリップ先輩も。 猫に逃げられないコツを、教えていただきたいくらいです。
[懐かれてしまったのなら仕方がない。 同意するように二三頷いて返す。 彼が世話をしていたうさぎも、卒業と共に下級生へ引き継がれたのだろう。 それからどうなったのか、未だ記憶は曖昧だ。]
(35) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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すみません、湯豆腐を――
[追加注文には最後のほうに、一言付け加えるよう**]
(36) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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愛らしい部分をもっと前面に出していくべきだっただろうか。
[相変わらず真顔。愛らしさの欠片もない表情で、キャサリンの返事>>26に首を傾いだ。 ハルカが慌てて可愛い一面(?)を披露したのは、数独に熱中するあまり、制服のスカートをはき忘れて部屋から出てしまった時くらいだったか。 あの時もキャサリンは止めてくれなかった気がする。 ちなみにじゃんけんがパターン化していたのは、数学的正確さでぐーちょきぱーを配分していたからだ。無意識]
OBがかつてお世話になった寮を訪問して何が悪い。
[マユミ>>31には胸を張った。忍び込むのは悪いに決まっている]
大丈夫だ。我々はこんなに立派に育っている。 その心配は杞憂というものだ。
[フィリップ>>27にも胸を張った。立派に育ったとかぬけぬけと言った]
補強か。 あの隙間風を体験することはもうないのだろうか。 風物詩だというのに。
(37) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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子どもってパワフルだから、時々体力持っていかれることもあるけど、一緒にいると楽しいよね。 話とか聞いてると、発想がすごいなーって思うこともあるし。 でも、仕事だったら、やっぱり楽しいだけってわけにはいかないだろうけど。
[くすり、と笑われると>>32、小首を傾げつつも、理由は分からずも、つられて笑んで]
[その後、だし巻き卵をスルーされると>>34、寂しそうに目を伏せつつも、自分で頼もうかと思っていたところに、微笑みながら付け加えられて]
……ジリヤって、こんな意地悪だったっけ?
[注文していた生ビールが届くと一口飲んで、唇を少しとがらせながら、彼女をじとりと睨む振り]
(38) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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ハルカは、枝豆をぷちぷちと口に運びながら、ハッとした。「揚げ出汁豆腐……!」**
2014/03/02(Sun) 02時半頃
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そう。あんなに小さいのに、パワフル。 よく尻もちつかされちゃうの。 知識が少ないぶん、思考は可能性豊か。 ムカつく!って時もあるけど、楽しい。
…ごめん、私ばかり。フィリップは? 動物園、どう?
[ 彼の言葉に>>38、うんうんと、つい話しすぎて はっ、としたように彼の話題へと。 こちらも彼の笑顔につられて笑顔が絶えず ]
[ 口を尖らし『意地悪』と言う彼には 気づかない素振り。が、ふふっ、と漏れる笑い声。
それを隠すように、湯豆腐を追加したマユミ>>36に 私も食べたいな、とポツリ。** ]
(39) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 03時頃
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まぁ、根本的な部分は、そうそう変わらないよねぇ。 おれは今も動物に携わる仕事をしてるからかもだけど。
マユミも変わった部分もあるとは思うけど、話してると雰囲気とかは変わらないなぁって思うよー。 やっぱり、そこは懐かしく感じるし。
[頷きながらの同意の返事>>35をもらいながら、猫に逃げられないコツについて訊かれると、きょとんとして]
……改めて訊かれると、どうなんだろう。 いつも、なんか自然と寄ってくるからなぁ。
あ、でも、嫌がるようなことは出来るだけしないかな。 まぁ、そういうのってそれぞれ違うから、ついやっちゃうこともあるけど、表情とか動きとか見ながら、次はしないように気をつけるとか。
(40) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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いや、こんな不法侵入しそうな勢いの先輩がいる時点で、まったく杞憂じゃない気が。
[胸を張るハルカ>>37に、おいおいと思いながらツッコミを入れて]
まぁ、寮が壊れたりとかして、生徒が怪我をしたら、学校の責任問題になりかねないからねぇ。 そういう問題が起こらないように、色々対策はしてるんじゃないかなぁとは。
でも、もしそうなら、セキュリティが甘かったのなら、不法侵入者が出たらどう責任を取るつもりだったのか微妙とは思うんだけどねー……。
[遅ればせながら、あの寮でそれらしい問題が起きなかったのは、それこそ奇跡だったのではないかと思いつつ]
(41) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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尻もちついちゃうんだ?! 予想もつかない動きとかされちゃうのかな。
[ジリヤの話>>39に相槌をうちながら、その熱の入り方が微笑ましいなと思いながらも]
いや、ジリヤの話聞くだけでも、楽しいからいいんだけどね。
動物園はそうだねー。 今は慣れてきた方だけど、それまでが大変だったかなぁ。 知識だけしか知らない動物だと、なかなか思うように世話できなかったりとか。
[高校卒業後、2年間専門学校に通ってはいたのだが、そこで触れることのできなかった動物の世話は想像以上に大変だった。 特に出産前の母親のピリピリっぷりを見ると、今でも自分が担当で大丈夫だろうかと不安になってしまうくらいで]
でも、動物に喜んでもらえたなーって実感したり、園に来てくれたお客様の笑顔が見れたりしたら、やっぱりやりがいは感じるなぁ。
[話しているうちに、笑みは落ち着いたようなものへと変わる。 楽しいとは少し違う、どことなく安心感を感じさせるような感覚が心地よくて]
(42) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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|
って、普通ここで笑うー?!
[唇をとがらせて不満を表現したつもりだったのに、彼女の口から零れ出た笑い声>>39を耳聡くキャッチしたならば、今度は頬が膨らんだ**]
(43) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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/* うがー、遅筆陣営でごめんなさい……。 そして、明日休みとはいえ、この時間まで起きてるとは……orz
(-7) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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そうね。 私としては、またハルカの生脚が見たいかもね?
[ちらり。隠れたテーブルの下を見やる素振りを。 スカートを忘れ>>37て出ていく彼女を、にっこり微笑んで見送ったあの日のことは今でも忘れていない。 あの時と同じように、右手を挙げ細い指をぱらぱらと動かした。]
(44) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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[話題が寮の訪問に及べば、こてりと首をかしげて。]
そっか、先輩方は知らないんですね。 あの寮。先輩方が卒業した次の年に、侵入者事件が起きたんですよ?
[至極真面目な表情は、冗談とも本気ともつかないもの。]
その時にさえセキュリティは問題にならなかったから、大丈夫です、きっと、たぶん。
[そう付け加えてにっこり笑う。]
おおらかな学校でしたねぇ。
(45) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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[キャサリンとハルカの話を聞きながら、はたして、この二人は仲がいいのか悪いのかと、10年前も不思議な気分になったなぁ、と振り替えっていたところに、爆弾発言>>45が聞こえて]
えー、そんなことあったのー?! 全然知らなかったよ。
[ニュースでも、そういった話題を耳にした記憶がないが、大きな事件にはならなかったのかもしれないから――などと考えつつも]
寮生は大丈夫だった? おおらかな学校なのは間違いないだろうけど、実際にその場に居合わせたら、特に女の子は怖かったんじゃないかなぁとか。
[彼女のあまりに落ち着いた話しぶりに、『ひょっとしたら嘘なんじゃ……』という思いが頭を過る。 過っただけで、口に出すことはなかったが。
10年前も、キャサリンの話すやや突拍子もないことが、嘘か真か分からずに、よく騙されたものだなぁと、少し目を細めつつ**]
(46) 2014/03/02(Sun) 13時頃
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うん。あっち行ったと思ったらこっち、 こっち行ったと思ったらあっち。
[ こうやって笑顔で話を聞いてくれる彼は いつぶりなんだろう、と嬉しかったり。 ]
言葉が交わし合えないぶん、やっぱり、 難しかったりするのかな。 人間とは違う身体のサイクルだろうし… でもその様子だと、充実してるみたいね。
[ 穏やかな表情を見れば安心して。梅酒をこくり。 ]
(47) 2014/03/02(Sun) 14時頃
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もー。ごめんって。
[ 手を彼の頭へと伸ばし撫でようと。 許されれば少し撫でた後、 「 ごめん、つい、癖で 」と手を離し、 許されなければ撫でずに、 彼の髪についた猫っ毛を取っただろう。 ]
[ 隣の彼が後輩と話していると>>45>>46 マナーモードにしていた携帯が膝の上で震える。 着信。名前はもちろん先程の。 気づかないフリをしようと、 店員に白桃サワーを頼み、 他の人も注文があれば、と促しただろう。 ]
ね、ゴロウくんはどんなお仕事を?
[ 残った梅酒を口に運び、首をこてり。 ]
(48) 2014/03/02(Sun) 14時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 14時頃
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[人の良い先輩の、人の良い反応>>46に、くすり。 この人も、変わらない。 素直な言葉が楽しくて嬉しくて。]
怖くは、なかったですけど。 あ、フィリップ先輩がいたら、きっともっと大丈夫だったかな?
[こんな風にからかうのも、10年前からの常のこと。]
(49) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
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[言った隙間、ちらり彼の幼馴染を垣間見れば、その方向からマナー音が聞こえていた。 女にとって音や振動は幼い頃から身体中に染み付いたもの。どんなに些細なそれも見逃さない。
『取らないんですね?けーたい』
幼馴染の前でそう問いかけたら、彼女は怒るだろうか。 悪戯心は、視線に表れるのみ。]
(50) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
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あはは、振り回されてるんだねー。 頑張れ、先生!
[応援するような弾んだ口調で、ファイトーと軽く拳を掲げてみる]
うん、そうだねぇ。 やっぱり言葉や生活リズムの壁は大きいかも。 ずっと一緒にいたら、動物の気持ちとかはある程度は分かっても、こっちから何か伝えるのは難しいし。
うん、充実はしてるね。 やることはいっぱいあって悩むことも多いけど、色々とできるようになると、ちょっとは成長した気分になれるから。
[あまり愚痴は言いたくないからと、最後の方は少しだけ強がりが入っていたかもしれない。
けれど、大体において素直な気持ちを吐露することができたのは、きっと幼い頃からよく話していたジリヤの前だから]
(51) 2014/03/02(Sun) 16時頃
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[彼女の手が自分の頭へと伸びてくると>>48、驚きで口が開き、頬に溜まった空気が漏れ出たが、そのままなされるがまま頭を撫でられて]
まぁ、いいよ、別に。 ……子供扱いされてるようで恥ずかしいけどー。
[手を離して謝られると、気恥ずかしさで一瞬目を伏せつつも、苦笑をこぼして]
(52) 2014/03/02(Sun) 16時頃
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怖くなかったってことは、大事になる前に防がれたのかなぁ。
[普通なら大事にならなくても不安になるものだとは思うが、キャサリンやハルカなら動じなくても不思議ではないのかもしれない、
などと、些か失礼なことを思いながらも、その後に出たからかいの言葉>>49には、目を丸くして]
え、あ、いや、でも、おれよりもゴロウの方が頼りがいありそうじゃない?
[嘘かもしれないとは分かっていても、つい本気になってしまい、しどろもどろになりながら、ゴロウへと目配せをする]
(53) 2014/03/02(Sun) 16時頃
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[それから、再びキャサリンの方へと向き直ったときには、彼女の視線はジリヤの方へと向かっていて。
隣のジリヤの携帯電話が奏でる、バイブレーションの単調なメロディには気づいていたが、そのことにはあえて触れようとせず]
あ、じゃあ、モスコミュールも追加でお願いしまーす!
[少しだけ残っていた、ちょっとぬるくなったビールを一気に飲み干して、彼女の横から店員に注文を]
(54) 2014/03/02(Sun) 16時頃
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…え、ああ、うん。 きっと、大した用事じゃないから。うん。
[ ゴロウに話しかける前だっただろうか。 幼馴染と話していたはずのキャサリン>>50の 悪戯な視線と言葉に、ドキリ。 若干動揺しつつもあくまで冷静のつもり。 チラリと上目遣いがちにフィリップ>>54を見れば 気づかれていないのか気にしていないのか。 興味を向けていないようで、ほ、っと溜息。 ]
[ こんな歳なのに子供扱いしてしまったことを、 可哀想だったかな、と思いつつも、 愛想が良いというか元気というか。 隣で注文をする彼>>54を見たらやはり 昔から変わらず、カワイイな、と。** ]
(55) 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 16時半頃
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え?フィリップ先輩もゴロウ先輩も素敵ですよ。 フィリップ先輩は、一緒にいると楽しくなりますから。
[『からかいがいがあって』。 …という酷い言葉は飲み込んで。 代わりに彼の幼馴染ににこりと笑う。]
ねぇ?ジリヤ先輩。
[わざと放つ言葉は違うニュアンスに聞こえるか。 落ち着かない様子>>55の彼女に、目を細めてくすり。**
(56) 2014/03/02(Sun) 18時頃
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/* あざといキャサリンをやりたいと思ったらただのめんどくさい子になっt
目指せかまってちゃん
(-8) 2014/03/02(Sun) 18時頃
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[もう何本目になるか解らないレッドブルの空き缶を握りつぶした。それを乱暴に隣にあるゴミ箱に投げ入れる。――ガコン。 ”ゴミは分別して下さい。”小五月蠅い御局ババアが何か言っている。黙れ、こっちは何徹しているいると思っているんだ。]
あー…すいません、もう俺あがるんで。その時に一緒に捨てるんで。
[”おや今日は泊まりじゃないんだね。” すかさず、禿げ散らかった制作担当が俺に小言を投げかける。この空き缶を投げつけてやろうか。]
…今日は用事あって。あーと。ほら、俺ンとこの原画は出来上がっているんで。これ、作監さんに回して下さい。
[けれども、そんな文句は一原画マンに言える訳もなく。 10数枚の原画用紙を綺麗に整えると、そのままグリーンの袋に入れて制作に渡す。 禿げは、受け取るや否や、自分のデスクに戻っていった。現金なヤツ。 溜め息を付くと、目頭を押さえる。最後にベッドに戻ったのはいつだろう。筆記用具と携帯電話を鞄に仕舞い、黒いジャケットを羽織ると挨拶もそこそこにスタジオを抜ける。
月はとっくに高く昇っていて夜の街を煌々と照らしている。――大遅刻だ。…それでも、欠席しないよりかはマシ。]
(57) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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―会社―
っ…、あー…。
[今日も今日とてサービス残業。 パソコンと向き合いながら、男はごしごしと目を擦る。
今年になって花粉症になった男は目の痒みと鼻炎に悩まされていた。 目薬にも使用する回数は決まっているし、飲み薬の効果もこの時間には切れてしまう。 悩ましい病気だ。
小さく溜め息をついた男は、ふと卓上カレンダーを見てはたと気づく。]
(58) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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…あれ、今何時ですか?
[上司から時間を知らされれば、男はがたんと音を立てて椅子から立ち上がる。 そして慌ててコートを取ると荷物を纏め。]
今日はこれで失礼します!
[のんびり屋の上司は走りながらコートを羽織る男の背中を見送りながら言った。 「――あぁ、そういえば今日は同窓会って言っていたっけねぇ」と。*]
(59) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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/* うおッ。人がいた。
(-9) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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/* 男性少ないかなと思ったら、シーシャさん見えた。
…そして、同窓会でもなかったね? 聞き間違いって事で!(震え)
(-10) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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―居酒屋―
[茶褐色のステンカラーのコートの下は黒鳶色のスーツ。 烏羽色のブリーフケース片手という、会社から来たのが一目で分かる出で立ち。]
――こんばんは! 皆さんお久しぶりです。
[その時には既に食事や酒を飲んでいる面々の姿があって。 この中では年下にあたる男は、懐かしさに思わず笑みを浮かべると空いた席に腰を下ろした。]
(60) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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[他に何か注文するかとメニューを眺めていたが。]
久し振り、だな。元気だったか?
[マユミ>>18の声に、普段よりは柔らかい表情を向けた。 注視されていたことに気づかないでいたが。]
ん? ああ、仕事の時だけするようになってな。 似合わんか。
[机の上に置いたままだった眼鏡を胸ポケットにしまう。]
(61) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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えーと、取り敢えずビールで。
後はえいひれと、唐揚げを。
[コースメニューではなさそうなので、メニューに目を走らせてから注文を。 仕事終わりなので腹は減っている。]
(62) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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こんな無害なOGをつかまえて、酷い言いがかりだ。
[杞憂じゃないというフィリップのツッコミ>>41に、心底不本意そうな顔を向ける]
ああ、しかし。 確かに、侵入者事件もあったか。 しかし大事には至らなかったのだし。
[キャサリンの言葉>>45には、そんなこともあったなと、ウーロンハイのグラスを傾けながら思いを馳せた]
私が頭突きしたのだったか……。
[フェルマーの最終定理を解いてみせる、と没頭していた頃だった。 数学書に目を落として廊下を歩いていたハルカは、こそこそと身を小さくして廊下を歩いていた侵入者に全く気づかず、出会い頭にごっつんこ。 ハルカは石頭であった。 しかしフェルマーの最終定理。数学好きには有名すぎる証明問題。 あの頃は少し色々こじらせていたな、と感慨深げである。 多分今でも色々こじらせているが、本人に自覚はない]
(63) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死んじまえ〜♪ 黄色い豚めをやっつけろ 金で心を 汚してしまえー♪
[ネオンの極彩色を背景に、小さく歌う。 観客は誘蛾灯に蔓延っている、大量の蛾だけだ。 悪の組織なんて居たら良いのに。そして、それを倒すスーパーマンが居たら良いのに。 そうしたらこのつまらない社会も、多少は面白くなるんじゃないのだろうか。]
――…ぶっつぶせー!
[レッドブルを大量に詰め込んだビニール袋を、コンビニのゴミ箱に押し込んでやった。コンビニの窓には、昨年話題になったアニメが、ついに実写化デビュー!と謳っていた。 あんな展開ミエミエのアニメ――実写化してなにが面白いのだろう。二次元は、二次元だからこそ至高だというのに。]
[居酒屋が見えてきた。悪の軍団ごっこも終わりだ。]
ちわーっす……
[恐る恐る居酒屋の扉を引いてみた。自ずと左手を齧っている事に、まだ気付かないまま。]
(64) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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それは言ってくれるな。
[生足発言>>44には渋面になった。 上半身制服、下はパンツと白ソックスのみ。いかがわしいDVDに出てきそうないでたちで、うっかり部屋を出てしまったのは2年生の秋の話だ]
もうあんな失態はせんよ。
[しかし白衣を脱いだらパジャマだったことはある。 言わずにおいた]
(65) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時半頃
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[同級生の二人が話している声は聞こえてはいたが、その内のジリヤ>>48に声を掛けられ、そちらを向いた。]
俺か? 普通の会社員だ。
[そう答えれば、注文したビールが来る。 グラスを受け取るついでにポテトフライを追加で注文した。]
(66) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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[ウーロンハイを空にして、続々と遅刻してきた面々を出迎える]
よく来たな。 まあ、遠慮せずに食べたまえ。
[断じてハルカの驕りではないのだが、まるで新入社員たちを連れてきた部長のような上からな態度である]
揚げ出汁豆腐! 揚げ出汁豆腐だ!!
[誰かが追加注文をしたタイミングで、ものすごい勢いでねじ込んだ。 ものすごい勢い過ぎて、注文数を勘違いされて1+5人前届いてしまうかもしれない]
(67) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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っあー……ど、どうしよう……
[借りてきてきた猫のように、身を小さくさせながら。 居酒屋に集まる熱気に気おされていた。 何度も何度も左手を齧って。ちくりと痛みを感じて、漸く悪癖に気が付く。 唾液塗れの左手は薄ら赤が滲んでいた。いつもの事である。]
ねぇねぇ……えーと…ひ、ひさしぶり…ですっけ??
[>>62 とりあえず時をほぼ同じくして入ってきたであろう青年に声を掛ける。 この人は誰であっただろうか。 もう長い間会っていないだろうし、そもそもコミュニティと言えるだけのものを持っていなかった自分の事をどれほど認識している人が居るだろうか。 とにかく居場所が欲しくて。拒まれなければ強引にその隣に腰掛けただろうか。
――まるで、クラス替えの時と同じだ。 輪に入れないものは、弾かれる。]
(68) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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ん〜今日だっけか?
[同窓会には行かないのかと問い掛ける同居中の彼女の言葉にカレンダーと時計を見た。]
別に…会いたい人なんて……。
[そう言いかけて立ち上がった。]
いや、やっぱり行ってくるわ、お金頂戴。
[いつものように彼女にお金を無心して飲み代にとお金を受け取る。]
んじゃ、ちょっと行ってくるわ、
(69) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* ど、どんどん集まってくる!
(-11) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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[今日だけは絶対に残業したくなかったから、仕事は頑張って片付けた。 OL生活も3年、もうアフター5用のメイクなんかじゃ手間取らない。 定刻通りに会社を出て、電車だって遅れてない。 飲み屋の地図は、スマホでばっちり調べてる。]
なのにどうして、迷子になるのよぉ〜!
[カツカツ音を立てて、5cmのピンヒールで器用に走る。 華奢なピンクゴールドの腕時計とにらめっこ。 相も変わらずのくせっ毛と、ピアスがしゃらしゃら左右に揺れる。]
(70) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* おおお、ジェレミー懐かしいな! かつてのジェレミーより渋いな! そして本当に紐なんだなwww
10人になったー。 ありがとうございますありがとございます……!
(-12) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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[焦ってたどりついた居酒屋、入る前に髪の毛直した。 コンパクトのミラーを見る、お化粧の崩れもちょちょっと直す。 ふぅ。と溜息ひとつついて、お店の扉をそっと開く]
ごめんなさいぃ…… 遅くなりました、マドカですぅ……。
[おずおず、遅刻魔だった昔から変わらない調子で覗きこんで] …〜〜っ、せんぱぁいっ!!
[緊張した顔はすぐにほころんだ。 代わりに響いたのは大きな声。]
(71) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* あの10年前の寮に残った面々が集まる会、ってスタンスだと思っていたのだけれど
(-13) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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[>>68左手に歯を立てて身を小さくする青年に話しかけられれば、男は目を瞬かせ。 とんとん、と右のこめかみの辺りを叩く。 これは誰かを思い出す時の男の癖である。新聞部の活動で、あちこちの部活動には顔を出していた。]
あ。ひょっとして、美術部のシーシャ先輩ですか? どうもお久しぶりです。 新聞部で一年後輩だったルーカスです。
あ、良かったらどうぞー!
[思い出した。 嬉しそうに笑顔を向けると隣をぽんぽんと叩いた。]
(72) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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|
…確かに楽しいわね、からかいがいがあって。
[ 違うニュアンスなどつゆ知らず>>55。 こちらも笑顔で答えれば幼馴染は怒っただろうか。 キャサリンの意地悪にも、懐かしいな、と微笑む。 ]
[ その後投げかけた質問への答え>>66が来れば、 この声も懐かしいな、と温まる心。 ]
そうなのね。今日は大丈夫なの?
[ ほら、仕事とか多そうだし、と付け足して。 ちょうど注文したたこわさたちが届き、 嬉しさに小さく手拍子してから、口に運ぶ。 ツンとくる刺激が堪らない。梅酒がすすむ。 だし巻き卵も来ていれば、隣に渡しただろう。 ]
(73) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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|
……む。
[揚げ出汁豆腐を6人分もオーダーしてしまってから、ふと増えた参加者の一人に目を留めた。 まじまじと見つめる]
ふむ。
[ひょい、と無造作に手に取ったのは、箸。一膳ではなく、一本]
てい。
[そして無造作なまま、その箸を投げた。 箸はシーシャの……正確には、そのがじがじと噛まれている左手の方へと飛んでいく]
(74) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* ルーカスが自分宛にメモを貼っている(o・ω・o)
(-14) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時頃
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[段々と集まってくるメンバーに、目を細める。 どうやら自分だけが遅かったわけではなかったようだ。]
ルーカスとシーシャか。久し振りだな。 こっち座れ。
[ルーカス>>60とシーシャ>>68を手招きして呼ぶ。]
(75) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* 遅まきINなので、知っているように。
ん。マドカさんのはALL? それともルーカス宛でしょうか?
関係性はどんな感じなのかな。 新聞部の活動補正がなければ、3年の先輩の事はあまり知らなくてもおかしくはないような気も。
(-15) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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わあわあ。なんだか懐かしい面々ね。
[ 次々と増える懐かしい者たちに、 お酒のペースもぐいぐいすすむ。 揚げ出し豆腐を頼むハルカ>>67には 内心、ナイス!と思っていたけれど顔には出さず。
頼んでいた白桃サワーが届けば、 ジョッキ半分くらいまで、ぐい、と飲んだだろう。 雰囲気と、相棒――無論、目の前のたこわさ――は お酒のペースを狂わせるから、不思議だ。 ]
(76) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* たきっちさんありがとー!
(-16) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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|
はい、この通り。健康です。
[その変化>>61は柔らかいそれ。 同じように笑みを浮かべ、ゆっくりと一つ頷く。 しかし、似合わないことはないと驚いたように瞬き首を振った。]
いいえ、お似合いだと思いますよ。 ただ、10年前のイメージに眼鏡はありませんでしたから。
[キャサリン>>25やハルカ>>33も同様に思っていたのだろう声を聞きながら、口にした。 それが変化なのだと、内で思う。 特に3年生とは1年間しか交流がない。それ故、強くその変化を感じ取る。]
(77) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* あ、了解ですー。 マユミさんの性格的にあまり仲良くないかもと()
(-17) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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客先との打ち合わせがあったが……まぁ、大丈夫だったな。 久し振りに皆の顔を見たかったし。
[特定の誰、とは流石に言えないが。 ジリヤ>>73に返事をし、何かを誤魔化すように誰かが注文したらしいだし巻き卵に手を伸ばす。]
(78) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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[貰ったお金をタクシーの運転手に渡す。 そのまま降りて、辺りを見回しながら、小さく溜息を漏らす。]
この辺りだったよな。 あの頃の俺は……考えるのはやめよう。 久し振りにたまにはあの頃みたいにバカ騒ぎをしたいからな。
[独り言を呟いて居酒屋の暖簾をくぐって]
よぉ、みんな、久し振りー! どいつも変わっていないな。
[昔のように笑ってみせた。]
(79) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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……しまった、一本では食べにくい。
[投げてしまったので、箸は一本になってしまった。 何も考えずに投げたらしい]
おお、久しぶりだな。
[響く大きな声>>71に顔を上げ、挨拶のように一本だけの箸をぴこぴこと振って見せた]
(80) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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|
[>>72 その人懐っこそうな笑顔には見覚えがあったような。ないような。ほんの少し目を瞬かせるが続く名前には、確かに記憶が。]
あ……ルーカス君……? やぁー、わー、凄い久しぶりですねぇ…… 俺なんかも覚えてくれているんだ?有難うねー……
[確か新聞にも何度か、自分の絵は掲載されたんじゃなかっただろうか。 数えきれないほど絵を描いてきたので、明確には思い出せないが。 注文を聞きに来た店員には、カシスオレンジを注文しておいた。 ただでさえ、徹夜続きだというのに、アルコールの強い酒を飲むとあっという間に寝落ちてしまう。 敬語の入り混じった妙な口調で、話しかける。]
えーと。……ルーカス君は今なにしているの?ですか?
(81) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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|
/* あわわ。今どうなっている?!
(-18) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時頃
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湯豆腐、大きいお鍋でくるようですよ。 ジリヤ先輩の取り皿、先に確保しますね。
[ジリヤの呟き>>39に気がつき、メニューに載っていた写真の様子を口にする。 他の面々より先に取り皿を確保すべく、彼女に小さくそう伝えた。]
(82) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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|
あ、ゴロウ先輩。お久しぶりです!
[>>75二つ上の先輩に手招きされれば、ぺこりと会釈し。 ちらとシーシャの顔を見て]
お言葉に甘えて、いっちゃいます?
[シーシャが頷けば、運ばれてきたビールを手に移動しようかと。]
(83) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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/* …微妙に時間軸曲げてしまった気がするんだぜ。(真顔) 頼む前にすればよかったかなー。
(-19) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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あぁぁぁああ、ハルちゃん先輩ぃ〜〜
うわぁん、うれしいです、うれしいです、うれしいですぅ〜……
[懐かしい先輩の顔を見てうれしいとだけ連呼した。 感極まってうっかり泣きそうになってしまう。 ずびっと鼻を鳴らす、涙を出さないのは大人の意地だ]
あの、おさけ、ください、キウイサワー。
おじゃましますぅ〜……
[店員になんとかそれだけ告げて、パルック[[who]]の隣の席に腰を落ち着けた]
(84) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
[まるで10年前にタイムスリップしたかのような、懐かしさと居心地の悪さを感じる。 何度も汚いと窘められた左手をまた齧ってしまう。 ああ、学生時代はこんな事をしているといつもアイツが、ボールペンか何かを飛ばしてきて。 授業中ですら、己の悪癖を注意されたものだ。]
――…ッ!
[>>74 ほらこんな風に。……と目を上げれば。 化粧と髪型で雰囲気は幾分変わったけれども、あの強気そうな黒曜石は――]
――…ハルカ〜… いてぇよー
[喧噪のなかでも聞こえるように、少し声を張り上げた。 ナヨナヨした自分の声は、彼女に届いただろうか。]
(85) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
そっか。 飲みすぎて寝ちゃわないようにね。
[ お疲れ様、とグラスを差し出せば乾杯とグラスを 当ててくれただろうか。
先程マユミがこっそりと伝えてくれた湯豆腐を 今か今かと楽しみに懐かしい面々の顔を見渡す。 ]
(86) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
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/* パルックwwwwwwwwwwwwwwwww
(-20) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時半頃
マドカは、思わず隣のサラリーマンの一団の席に座ろうとした。
2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
[>>81向こうにも覚えて貰えていたようだ。 先輩だから少し不安だったが、少し嬉しい。ないような。]
俺なんかってそんな。 忘れませんよ。 俺、新聞に載せる為に、先輩の絵を撮らせて貰ったんですから。
[初めて絵というものを写真に収めた時は、自分の目に映っているように撮れなくて、苦戦したものだ。 敬語の入り混じった口調には緩く首を傾げ。]
敬語なんていいですってば。 あ。俺は会社で営業事務やってます。 ――先輩はやっぱり絵を?
(87) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
|
|
[>>83 手を擦っていると、ビールを片手に持った後輩に話しかけられる。ひとつ頷いて、]
そうだねー…そっちに行きましょうか…
[己もカシスオレンジを手にして腰を浮かせる。 男同士で群れるのは、今も昔も、さほど変わらないのだろうか。同窓会だから、異性と触れ合えるなんて、大間違いだ。
ただし二次元か、イケメンに限る。
いつの時代も、そんなもんなのだ。]
(88) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[ハルカのことをちゃん付けで呼ぶのはマドカくらいなものだろう。 どう贔屓目に見積もっても、ハルカはちゃん付けが似合うような女ではない]
元気そうで何よりだ。
[感動にむせび泣きしそうなマドカの様子に目を細める。 手を伸ばして、マドカが嫌がらないようなら、よしよしと頭を撫でた]
(89) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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ジリヤは、「マドカちゃん、そっちじゃないわよ」と、違う団体の方へ座ろうとする彼女を呼び止めた。
2014/03/02(Sun) 22時半頃
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―― → 居酒屋前 ―― ……すみません、少しだけ失礼します。
[個室もそろそろ満杯になるか、賑やかさが増すその場所から、携帯電話を片手にそっと抜け出す。 スプリングコートを羽織らない姿では、外は思いのほか冷えた。 アルコールで火照った頬を指で撫でつつ、スマートフォンから一つの電話番号にコールする。]
―― もしもし、こんばんは。 母からお聞きになったと思いますが、明日そちらへ帰ります。
[電話の相手は、実家で長く勤める家政婦。 生まれたときから面倒を見てくれていた、もう一人の母というべき存在だ。 明日は高校が休みということもあり、久しぶりに里帰りをする予定を立てている。結局一番世話になるのは彼女に、なのだから、直接報告しておきたかった。]
……ええ、お会いできるのを楽しみにしております。では。
[電話越しの懐かしい声音に、話したいことはたくさんあった。 同窓会に参加していること、10年前と皆がどう変化したか、思い出したこと。 けれど今はその想いを押しとどめ、簡潔に用件を伝え電話を切った。]
(90) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* マドカかわいい!ジリヤ先輩のフォローも素敵だ
(-21) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[可愛い後輩には甘いハルカは、腐れ縁の同級生男子には容赦なかった]
馬鹿は休み休み言いたまえ。 手弱女の投げた箸ごとき、痛いはずがなかろう。
[己のことを手弱女と言い放ち、血のにじむ左手を、手元に残ったもう一本の箸でびしっと示した]
齧る方が痛いに決まっている。
(91) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[>>79ジェレミーの姿を見れば、手をひらひらと振ってみせて。]
あ、ジェレミー先輩。 お久しぶりでーす!
[先に頂いてます、などと言いながら彼に向けるのは、やはり昔と同じ笑顔。]
(92) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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…あ、あの、こんばんは…
[遠慮がちな、おどおどしたような挨拶は居酒屋の喧騒に埋もれてしまっているかもしれない。 上質な衣服を身に纏い、人見知りが激しいのは変わっていないらしい彼女に誰か気付いてくれただろうか。]
(93) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[マユミ>>77からの返事に、笑みは浮かべたまま。]
それは良かった。 健康は最大の財産だからな。
似合ってる、か。 いや、聞いたのは俺だが……そう言われるのも妙に恥ずかしいな。
[ぽり、と頬を掻いて、ビールの入ったグラスに口をつける。]
(94) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* どんどん増える!!
(-22) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* 身長きめましょー。 えいっ。
160+6cm
(-23) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* 低い!!
(-24) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* シーシャの名誉のために、もう少し下さい!
166+4cmで!
(-25) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* だから低い!
(-26) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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/* 女子エルゴットだと…!?
(-27) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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おぉ、ルーカスお疲れ様。
あ、お姉さん、俺も生一つとチーズフライ頼むわ。
騒々しいうえに空いてる処がなさそうだが……。
[座れそうなところを探して席を見回しながら、同じく入り口にいたらしいエルゴットを見つけて。]
うお!?お前もう少し声張らないときこえねぇぞ。
(95) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[電話を切って暫く、まだ店の軒先でぼんやりと佇んでいた。 早く戻って話しをしたい、同級生のルーカスや、ルームメイトだったマドカの姿も見えた気がする。 けれど、アルコールの影響とは違う、少し跳ねる鼓動を収めたい気持ちもあった。]
……上手く、話せてよかった。
[未だ、友人らには大仰とも言われる言葉遣い。 それでも言葉のキャッチボールは高校生の10年前よりも格段にできている。 自分自身も変化できている、というその証拠。 その興奮が、頬の温度を冷ませずにいた。]
(96) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[その昔、ハルカはマドカにとってあこがれの先輩だった。 寮に入って先輩たちと自己紹介をし合った時に、マドカは興奮して友人に語ったものだった。『高校生って、オトナだ…!』 と。 それを当のハルカ自身が知っていたかどうかはマドカは知らないが]
元気です、はい、元気ですぅ〜〜! ハルちゃん先輩もお元気そうで、私、益々ご清祥のこととお慶び申し上げて、あ、違う、ええっと、
[頭なんて撫でられてしまった。もう子供ではないのに。 混乱しながら真っ赤な顔で後ずさり、隣の席に突っ込もうとする。]
(97) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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はい!
[>>88シーシャの同意を得て、男はビールを片手にゴロウの元へ。 そこへ頼んでいたえいひれと唐揚げが届いただろうか。 シーシャの血の滲む手に気付けば]
…大丈夫ですか?
[痛そうだ、と眉を下げる。]
(98) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[シーシャにびしっと突きつけた箸を、くるくると手の中でもてあそんでいると、すぽーんと飛んでいってしまった]
あ。
[ひょーいと飛んでいく一本の箸。その軌道を目で追うと、まさに入ってきたばかりのエルゴット>>93の頭を目指している]
エルゴット、避けたまえ!
[ハルカの警告は間に合っただろうか。 いや、すこーんと頭を直撃したとしてもたかが箸一本。そんな痛くもないはずだが……]
(99) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[サラリーマンの一団に突っ込んで行こうとする自分を呼び止める声に、びくっと背筋が震えた。 おそるおそる振り向く。この声は。]
じりっっ や せんぱいっっ お、おひさし、ぶり、ですっ
[びくっと一本角を……もとい、10年後の今は肩を揺らした。 同じオトナっぽい先輩でも、こっちの先輩はなんとなく苦手だったのだ。 挨拶しながら今度はシーシャ[[who]]の隣に座ろうとする]
(100) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[>>87 席を移動しながら、後輩の話に耳を傾ける。 やはり誰しもまともに会社に勤めているのだ。10年前と変わらない、眩しい瞳に少しばかり目線を逸らして、]
――…まぁね。
[ぶっきら棒に。一言答えた。絵を描いている。 それには嘘は無い。 嘘は無いけれども――……]
あ。ごめんなさい……じゃなかった…ごめんね。 なぁんか、タメ口って、慣れなくってね…… うん、……俺って昔と、変わらないね。
懐かしいねー…… 別に撮影なんかしなくても、新聞に載せる為の絵なら、別に描いてあげたのに。 真面目なルーカス君がそれを拒否ったんだっけな……
[現在から逃げるように話題を逸らす。 やはり10年前の人とは、10年前の自分でありたい。 ――…話を合わせるように、薄らと唇を歪めた。笑っているつもりだ。]
(101) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[なにやら騒がしい男たちの一団の隣にちょこんと腰掛けた。 ようやく届いたキウイサワーをぐいっと口にする。]
はふぅ〜……… ようやく着いたよぉ。
マユミちゃんは、いないのね?
[きょろきょろと見渡しながら、元ルームメイトの姿をさがす。 まさか外に出ているとは気づかず、ちょっと残念そうに、キウイサワーをまた一口飲んだ。]
(102) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[予想外の返答>>73に虚を突かれ、暫しの笑みの後ますます笑みを深くする。 そうしている間にも、増える人数。 アン、ドゥ、3拍子のステップ分では数えるのに間に合わない。
幾つかに笑みを湛えたまま挨拶をした。が、1人に対してだけは違った。
目に飛び込んできたのは、顔だけは良い気だるげな男>>79。]
(103) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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あなたのことは待ってないわ?
[にっこり。力強く言った。]
(104) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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うん、久しぶり。
[ どこかぎこちなく、いそいそと シーシャの隣へ行くマドカ>>100に首をこてり。
しかし、高校の頃の自分を思い出せば、 まあ納得なのだが。 もうすこし丸い性格だったらな、と反省すると共に、 普通に接してくれるマユミたちに感謝。
―――…何度目かの着信を告げるマナー音には 一度も反応することはなく。 ]
(105) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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相変わらずの様子だなハルカ。
[隣のエルゴットに飛んできた箸を捉えるがそれはぶつかった後か前か。]
目にでも刺さったら危ないだろう。 大丈夫かエルゴット? お転婆も過ぎれば嫁の貰い手がいなくなるぞ。
(106) 2014/03/02(Sun) 22時半頃
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[マドカに懐かれていたことはなんとなく気づいていた。 しかし、憧れられていたという自覚はない。 己がそんな魅力あふれる人間だとは思っていなかったし、なによりハルカは他人から向けられる評価に無頓着だった。 本人はいたってマイペースなだけなのだが、それが下級生からはオトナっぽい…!なんて評価されていたとは思いもよらない。 スカートをはき忘れて廊下に出た一件を、マドカは知っていただろうか。 知った上で「オトナ」と憧れていたなら、それは恐るべき思い込みである]
ああ、元気だ。 学内にインフルエンザが蔓延した時も、私は咳ひとつ出なかった。
[シーシャの近くの席を確保するマドカに目を向けて、箸、戻ってこないだろうか……なんて内心思っている。 もっとも、戻ってきたとしても、もう一本はエルゴットの方へ飛んでいってしまったわけだが]
(107) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* 絶対このジェレミー、相性悪いよねPC的な意味でwwwwwwww
そしてシーシャ可愛い。
(-28) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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あ、うん…大丈夫いつもの事だから……有難うね。
[>>98 気にしないで、と軽く肩を叩いた。 箸くらい、むしろ可愛いものだ。 鉛筆、消しゴム、教科書、学生鞄……そしてなかでも印象的だったのは…… ――そこまで思い返して苦笑する。どれも、あれから10年も経ったのだ。 なのに、まるで昨日の事のように思い返される。]
[>>100隣に腰掛けてきた小さな人影を一瞥し、小さく身を引いた。じょ、女性が隣に来ているでござる?!]
……え、えぇっと……? ま、マドカちゃん…だっけ……???
[鼓動を押さえつけながら、努めて冷静に話しかけた。 氷は熱気で溶けて。 カシスオレンジがとっくの昔に、ただのジュースと成り下がっている。]
(108) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* どこへもどろっかなー
(-29) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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不可抗力だ。 わざとではない。 嫁に行くつもりもない。
[ジェレミーの指摘に、心なしかばつが悪そうな顔をした。 シーシャには狙って投げたが、これはうっかりだ]
エルゴット、すまんな。 断じて悪気はなかったのだ。
[脅えさせてしまっただろうか?釈明しながら、エルゴットの様子をうかがう]
(109) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* 赤が取れたらやろうと思っていることを練っているけど、今回は取れなさそうな予感がノスタルジー。 取れなかったら取れなかったでやるけどね!!!
(-30) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[>>104キャサリンの言葉に激しく溜息を零して]
お前は本当に変わらんな。 俺に何か気でもあるのか?そんなわけはないのは承知だが…。
[それでもあえてキャサリンの隣に座って、頭を無理やり撫で回す。]
学園祭の時の舞台取り合戦からそればっかりだったな。
[笑いながらやってきたビールを受け取って、ほれと、グラスを差し出して乾杯の合図。]
(110) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[身を乗り出して、テーブルの上の料理へと手を伸ばす。 カーディガンがお皿に付かないように注意を払いつつである。 学生時代なら気にせず伸ばしただろうが…… 今は、と、届かない……!]
はい、マドカです!
[隣から名前を呼ばれて振り向いた。]
あ。。 お久しぶりです、……オタク先輩!
[シーシャに向けてとびきりの笑顔を向けた。 悪意は無い。断じて無い。]
(111) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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おうおう。 お前ら元気か?
[傍へと移動してきたルーカスとシーシャにグラスを向ける。 二人の話の邪魔にならないよう、耳を傾けるのみ。 昔から、話題を振るよりは聞く方が多い。 また誰かが注文したらしい軟骨のから揚げをぽりぽりと音を立てながら頬張っていた。]
(112) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[己のことを手弱女と自称する>>91ハルカは、今まで実に色々なものをシーシャに投げてきた。 「僕は数学書より重いものは持てないのだよ」 そう言いながら、鉛筆を投げ、消しゴムを投げ、教科書を投げ、学生鞄を投げ……それはまさに「手当たりしだい」と言っても良かった。 消火器を投げつけて、廊下が消火剤で真っ白に染まったのは思い出深い出来事であった]
若かったな……。
[ふ、と口元を少し緩めながら、結局新しい割り箸を手に取り、揚げ出汁豆腐(6人前)に相対する。 若かった過去で片付けようとしているが、数分前に箸を投げつけたあたり、全然変わっていない]
(113) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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貴方の自意識過剰も変わらないわね。
[隣に座られ頭を撫でられ>>110むっとして目で抗議する。 ぱしりと手を跳ね除けてやりたい所だけど、そんな露骨なことはしない。大人気ない、と思っている。女の中では。]
そうだったかしら? でも最後の文化祭は私たちの部が舞台を勝ち取ったから、気にしてもないのよ?
[差し出されたグラスに応えようとする。…条件反射。 高校生の時分は、こんな習慣もなかった。くすぐったく微かな違和感。 あ、大人になったのだ。と、 不意に思い出す。]
…今は何してるの?
[おざなり程度にグラスを合わせる。中身が少なくなっていた。また新たなカクテルを頼んだ。]
(114) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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……っはぁ
[ チラ、と膝にある携帯の画面を覗けば、 思わず漏れた溜息。
「 あ、軟骨、」と美味しそうに食べる ゴロウ>>112を視界に捉え、同じくぽりぽりと。
後輩たちの仲睦まじい様子を見ながら、 いつの間にか頼んだファジーネーブルを 膝から主張してくる者への嫌な思いと共に 一気にぐい、っと。 ]
(115) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[>>111 カーデガンの袖口が、ケチャップやソースに付きそうになる。 貸して、と半ば強引に皿を奪うと、フライドポテトとシーザーサラダ、そして彼女が物欲しそうに眺めていた唐揚げをいくつか取り寄せて、テーブルの上に置いた。 自分にはこの位しか出来ないから。 けれども、彼女から出てきた言葉は、目を文字通り丸くさせた。]
あー……ぁ、うん。……ま、まぁ、合っているけれど。ね。 し、シーシャだから。
[そのとびきりの笑顔がなかったら、箸で刺してやりたいくらいだ。 席の下で見えないように、握り拳をつくった。 一本しかない箸が、自分の掌のなかで悲鳴をあげる。 そういえば、飛んできた箸をアイツに返してやらねば。]
オタクといっても色々あるのよ……アニメや声優、ゲームにアイドルに…… ……ま、いいや…… えーと……元気?なにしているの??
(116) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[>>101逸らされる視線と、ぶっきら棒な答え。シーシャの反応には目を瞬かせて、]
――…?
[返ってきたのはまだ絵を描いているという言葉。 彼の絵は好きだったから、それは嬉しかったのだけれど。 昔なら、何か悪い事でも言いました?などと踏み込んでいっただろう。 けれど今はもう大人だ。]
…あ、喋りやすい方で良いですよ?
そうですねー。 や、だって。俺、あの絵を写真に撮りたかったんですよ。 わざわざ描いて貰うとか、勿体ない。
[逃げ水のように変わった話題に男は話を合わせる。 浮かべた笑顔はほんの少しだけ歪。 口にする言葉に嘘はないが。]
(117) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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|
俺の場合は自意識過剰じゃないんだよ。
[跳ね除けられない手を引っ込めつつも]
おかげで狭い教室で演技させられたのはいい思い出だよ。
[生ビールを口にして、何を…と聞かれればバツが悪そうに虚空を見つめて]
…住所不定無職…夢追い人…一人のためのホスト? 難しい質問だな。
[ようは紐であるが、そう答えるのは負け組な気がする。]
(118) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* 開始の一発言めを用意していたら、思ったよりハードルが高くて震えている… これで戦えるかな…
(-31) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[>>102マドカがシーシャの隣りに腰を下ろせば、片手を上げて挨拶を。 彼女とは、林間合宿で一緒の班になった、同じ釜の飯を食べた仲。]
よ、マドカ。 久しぶり。
[シーシャの挙動不審を見れば不思議そうに首を捻るが、彼らの話の邪魔はしないように見守る事に。 えいひれを箸で取って食べる。 ここのえいひれは程よい固さ。どうやら当たりのようだ。]
(119) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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え、あ、ごめん… 結構これでも頑張っ―――
[ジェレミーに応えている所>>95へ、飛んできた箸。 ハルカの警告>>99は耳に届けど、エルゴットに避ける術は無かった。]
〜〜〜… [来て早々の災難に呆然として。 若干涙目になりながら額をさする。]
(120) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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―― 再び 個室へ ――
……、あ、
[個室へ戻ったときに、真っ先に黒眼に飛び込んできたのはかつてのルームメイト>>111の姿。自然と唇は綻んだ。 そしてその傍に座る、先輩のシーシャ>>116やクラスメイトだったルーカス>>117。 座っていた席には戻らず、そちらへと近づいた。]
こんばんは、ご無沙汰しております。 ここ、失礼しますね。
……ふふ。
[示したのはルーカスの隣。 かつてクラスで席が隣同士になったこともあった。それを思い出し、つい笑声を零してしまう。]
(121) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[ぴょこぴょこしてたら、ひょいっとお皿が奪われた。 手早くぽいぽいっと載せられたお皿が目の前に置かれると、丸くした目でシーシャとお皿を交互に見る]
ありがとうございます…! あ、えっと、お名前ぐらい知ってますよぉ! でもオタク先輩のほうが。なんとなく、今も呼びやすくて。いただきまーす
[とてもとても嬉しそうにお礼を言って、シーザーサラダを頬張る。 もちろん好物の唐揚げにとびつきたいけど、ダイエットのためにはサラダを先に食べたほうがいいのだ]
なに、、ですか? 同窓会に参加してます……じゃなく、て、 OLさんです! はたらいてます! オタ…じゃなかった、シーシャ先輩は何オタクを?
[にこにこ、機嫌良さ気に微笑みながら首を傾げる。]
(122) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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[>>110 遠くの席ではその美しい顔を利用しているのか、お構いなく異性をナデナデしている同級生の姿が! 理不尽だ。神様は不平等だ。イケメンはずるい。 自分だって、隣の女の子の頭を撫でたり、あんな事やこんな事したい。 けれども、叶うのは全てギャルゲーのなかだけなのである。がっでむ。 >>112 そんな己の胸中をを察しているのかは知らないけれども、目の前の先輩は静かにグラスを傾けていた。]
あー…まぁ、ぼちぼちです…… ちょうど、今夜で6日目の徹夜を過ごしそうっすけれどね……
[カシスオレンジしか飲んでいないのに、もう瞼は重く。まずい。]
(123) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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俺は見ての通りです! 先輩は調子どうですかー?
[>>112ゴロウの元に着いた頃には、男の表情は彼らのよく知る通りのものだっただろう。 軟骨のから揚げのいい音に食欲をそそられる。 取り皿があれば少し貰おうか。]
(124) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* 6日目はやばい。
(-32) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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ふぅん。
[自信満々とも取れる答え>>118に鼻白んで。]
私はおかげさまで、最後におもいっきり歌えたわ。
…相変わらずね。貴方。
[近況についての評価はしない。 ただ変わらない、とだけ。 大人になった>>114という感想は取り下げた。]
(125) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[追加で枝豆を頼む。]
エルゴット、久し振りだな。
[額を擦っているエルゴット>>120に声を掛ける。 冷やすか?とお絞りを差し出しかけたが、流石に女性にそれはどうかと手が止まったままだ。]
(126) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[ふと、離れた席から視線を感じ取る>>123。 彼は、…そう。同級生。何度か悪戯をしかけた過去もある、ただの同級生だ。
ふと目を伏せた。大人しかった彼と、嘘つきな自分。寮生同士という以外、殆ど接点のなかった相手。]
(127) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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本当にすまなかった。 まあこれでも食べたまえ。
[痛そうなエルゴット>>120に、重ねて詫びの言葉を口にすると、揚げ出汁豆腐を1人前差し出した]
せめてもの気持ちだ。
[重ね重ね言うが、この同窓会は別にハルカの驕りというわけではない]
(128) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
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>>117 う、うーん……だ、大丈夫だよ…… もうタメ口も少し…慣れたから… そう言えば、初対面のときもこんな風に口調で揉めた気がするな……
そっか……そんなにあの絵を気に入ってくれたんだ…… 有難うね。
[そう言いながら、再び手を深く噛んでしまう。 本当は覚えていないのだ―― 彼が焦がれるほど、愛した絵は――、一体どの絵だったのだろうか。青春の全てを捧げた己の絵画の数々は、今、どこに行ってしまったのだろうか。]
(129) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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|
ぼちぼちだな。
[元気そうなルーカス>>124に、短く答え。]
食うか? 好きなだけ食え。 ……あの時の恨みは忘れたことにしてやる。
[軟骨から揚げの皿をルーカスの前に置く。 同じ中学出身の後輩だからと寮でも気にかけていたら、ある日の夕飯で好物のから揚げを奪われた。 そのことを彼は覚えているだろうか。]
(130) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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|
変わらないものもあれば、変わったものもあるんだよ。 自分の才覚を上手く活かしてるつもりなんだぜ?これでも。
[そう言いながら次にきたおつまみに、こっちこっちと手を振って。]
お前も相変わらずだろ、昔から言ってんじゃねーか。 折角可愛い顔してるんだから軽くファンデでも塗って顔色悪いのを……
[そう言っていつも持ち歩いているメイク箱を取り出した。]
なんならやってやろうか? 俺の腕はよく知ってんだろ?
[からかうように笑った。]
(131) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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|
[シーシャに向かって傾げた首の向こう。 片手を上げて挨拶する誰かの更に向こう。 微笑むマユミの顔を見て、目を見開いた。]
まゆ……、マユミちゃぁあああああん!
マユミちゃんだ!マユミちゃあぁん、マユミちゃん、マドカだよ、覚えてる?覚えててくれてる?マユミちゃんだぁぁ!
[今にも泣き出しそうな勢いで手をブンブン振る。 残念ながら、出席番号も近くいつもそこそこ仲良かったはずのルーカスは、かんっぜんに眼中に入っていない様子です。]
(132) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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|
[>>121マユミが此方に近づいて来たのに気付けば、てっきりマドカに話しかけに来たのかと思っていたが。 ――示されたのは、自分の隣。]
…あ、あぁ。 こんばんは。
えっと、此処で良ければどうぞー。 なんて。
[あぁ、変わらないな、なんて、思わず見入ってしまっていた。 男も席替えの事を思い出しつつ、照れ隠しにへらりと笑う。]
(133) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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|
…う、うん…
[大丈夫か、と問うジェレミーに一応は頷く。>>106]
悪気はないの、なら――――…
[震える声でハルカ>>109に応えつつも、その場から動けずに居れば、ゴロウから声が掛り。>>126]
久しぶ… …
[冷やすか、と差し出された御絞りを見れば、どうしたものかと、どういうつもりなのかと思考がぐるぐる、言葉が詰まる。 ゴロウが差し出しかけて止まっているということには気付かない。]
(134) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
あ……な、なんだ知っていたのか。
[>>122 この仔猫。わざとかよ。内心舌打ちをしたけれども、当然それを顔に出せるはずもなく。 左手を執拗に噛む。唾液と、僅かな血はお手拭で拭い取る。 ――OL。仔猫ですら、まともに働いているというのに。自分は。自分は。]
……俺ぇ? んー。アニメオタクかなぁ…あとはネトゲー…… 最近は家に帰れていないから、今期のアニメは全部録画しているよー… で。休みの日はアニメ見るか…、ゲームするか…って感じー。
[こんな話を花盛りの女子が喜ぶはずもない。 気まずそうに、腰を浮かせると、一本しかない箸を握り締めて。]
あ……。んじゃあ、俺はあっち、行くから。 楽しんでね……
[そういって、腐れ縁の方を軽く指差した。箸を返してやらねばならない。 >>132 この様子を見れば、もう己のことなんて眼中にもないだろう。]
(135) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
……む。
[エルゴットに差し出した揚げ出汁豆腐、わずか1人前。いや、一度にそんなたくさん食べるようなものでもないが。 残りをせっせと食べていた手を、ふと止めた]
本当に学習しない……。
[呟きながら、再びシーシャの手>>129を狙って、箸を一本、追撃のもう一本]
(136) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
/* あかん、噴いたw
(-33) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
そうね、ぴったりかもね。
[どうも彼の前では険が籠る。 運ばれたおつまみ>>131は、横から箸を伸ばし先に一口いただいてしまった。 笑顔で、「ごちそうさま」。]
メイクはいつもしてるわよ。 今日はたまたま…
[逃げるように出て来てしまったから、する時間がなかった。 そういえば。昔は化粧っ気なんて全くなかったか。 取り出されたメイク箱に目を丸くした。]
知ってるけど、貴方それいつも持ち歩いてるの?
(137) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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わ、ま、マドカさん……
[彼女がこちらに気がついたかと思えば>>132、 全力で手を振ってくれる。 その仕草はルームメイトだった頃と変わらず見えて、心が温かくなる。]
ええ、勿論。 マドカさんのことを忘れるわけがないでしょう。
[そっと両手をテーブル越しに彼女へ差し出す。 それは抱擁を待つかのように。 かつてそうして、彼女とはしゃいだように。]
(138) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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キャサリンは、マドカの声が響いた>>132のは、その頃か。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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――ぅおっ……?!
[>>136 席にふらふらと向かおうとしていたら。 追撃の一本が。それを唾液塗れの左手で受け取る。 にやり。俺だって構えていれば、受け取れるのだ。]
よー……相変わらずだねぇ〜
[机の上に二本になった箸を置く。ついでに隣が空いていれば腰を掛けようかと。 ここならば、箸のガトリング砲も来ないだろう。 新しく注文したモスコミュールを手に。 腐れ縁にゆるく挨拶をした。]
(139) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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… あの子も変わらない、ね。
[賑やかな後輩の声>>132を背に、微笑む。 口調は少し溶け、 学生時代のそれに戻ってきているのはアルコールのせいかアルコールの運ぶ眠気のせいか。 ふわふわと心地よい空気に包まれる。]
(140) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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そりゃどーも。ってあ、この……
[勝手に取られたおつまみの行方を追った。]
たまたまねぇ。 まあいいから顔貸しな、飲みながらだって軽いファンデは余裕だからよ。
[そう言いつつもメイク箱に視線が行ったことに気がつけば…。]
俺にはもう…これしか残ってないからよ。
(141) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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………ん、ぅ…
[ 懐かしさと華やかさと嫌悪感と。 それから美味しい肴はお酒のペースをハイ…… ……どころではなく。ぐいぐいと飲むものだから、 酔いはまわっていて。 ふわ ふわり
心地良い感覚にうと、うと。
隣に幼馴染がまだいたのなら、 きっと何度かぶつかってるだろう。 ]
(142) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[歯切れの悪い言葉>>141に眉を下げ、 つい、と目を閉じて顔を突き出した。]
そりゃそうだけど、粉で机を汚さないでよ? …せっかくだからお願いするわ。綺麗にしてね。
[気持ちは少し、無防備に。]
(143) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[ジリヤのキャサリンへの返事にどこか歯切れの悪さを感じ>>55、内心ため息をつく。 いくら言動が子供っぽく見えるといっても、そこは28歳の成人男性。何かしら悩み等があるのではないかということくらいは察することはできる。
――今訊いたら、答えてくれるだろうか、それとも……
内心の葛藤を誤魔化すように、お酒を頼む。>>54 どうやら、ジリヤには心のうちで何を思っているのか気づかれなかったようだが。
つい今しがた頼んだモスコミュールの炭酸のように、彼女に何か言おうとする言葉が、思い浮かんでは消えていく]
(144) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[>>140独り言のような呟きに緩く笑って]
そうそう大きく変化するほどの年数は経っちゃいねぇよ。 お前だって変わらず俺への口の悪さは変わらないだろう?
(145) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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おー、みんな久しぶりー!
[続々とやってくる面々に、手を振りながら挨拶を投げかける。少し考え事をしていたため、反応が遅れがちで、いつもより小さなものとなっていたかもしれない。
けれど、こうもあの頃のメンバーが揃うと懐かしさがこみ上げてくる。 10年経つと、それぞれ変化している部分も見受けられるが、それでも少しずつあの懐かしい日々が思い返されて]
(146) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[>>129シーシャは不安定な様子。 自分の言葉が彼の影響している事に気付きつつも、変に話を切る事も出来ず。]
そうですか…?それなら良いんですけど。 あぁ、確かそうでしたっけ。 懐かしいな。
[話していても、何処か上滑りするような感覚。 先輩を傷つけたいわけではないのに、どうしたらいいのか分からない。]
いいえー。
――…また、見たいなぁ。
[その絵を彼が覚えていないなんて思わないから、男は笑って首を振ってみせる。 ぽつりと呟くように言った言葉は彼に届いたかどうか分からないくらいのもの。 スクラップブックに残してはいるのだが、それを口にするのは憚られた。]
(147) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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/* シーシャさんに対してはこの路線で良いのだろうか>< ごめんね、ごめんなさいね。
(-34) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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ジェレミーは、久々に飲んだアルコールに少しだけ酔いが回り始めて
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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そうね。 変わらない、かも。
[くすり。笑う声。 微睡むような意識。]
(148) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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……席替え。懐かしいですね? ルーカスくんとは、何度かお隣になりましたよね。
[笑うルーカスに>>133、机を並べた頃と同じような角度で黒眼を注ぎ、微笑む。
高校生になってまでどうして席の並びで一喜一憂するのか。 慣れぬ頃は何度となく疑問に思ったけれど、徐々に楽しいイベントへと変化していった。 クラスメイトと馴染めたのも、あのシステムが存在していたからだ。]
(149) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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アニメ全部録画? それって多分すごいことですよねぇ!
[なにがすごいのかは良くわからないけどすごいものはすごい。シーシャを見る期待の眼差しは猫というよりわんこだ。 が、続く言葉に目をぱちくりまたたいて、]
え? どうしておうち帰れてないんですか、…って、先輩、
[その質問を問いかけ終わるよりも前に、シーシャは席を立ってしまった。 置いてけぼりの子供のような、きょとんとした顔でその背中を見守るけれど。 すぐにマユミの事で頭がいっぱいになってしまう。]
(150) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[あ。違う。
あの時はもっと、無邪気に笑った。]
(151) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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学習していないのは君の方だろう。 相変わらずだな、シーシャ。
[隣に座るシーシャに向かってわずかに眉を寄せる。 血のにじむ手に無遠慮な視線を向けて]
あまり自分の手をいじめてやるな。 箸よりよっぽど痛いだろうが。
(152) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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[ふとテーブルへ視線を戻せば、食堂に会して食事を摂った寮を思い出す。
同級生はまだ幼さを残し、 2年生はその表情に精悍さを備え始め、 3年生は巣立つように未来を見据える。
―― そんな、過去を。]
(153) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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ハルカは、腹立たしそうに、傍にあったグラスをあおった。ロックの焼酎(蕎麦)だった。
2014/03/03(Mon) 00時頃
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それなら良かった。
[>>130短い答えには、笑顔で応じ。 中高と一緒で、可愛がってもらったこの先輩への態度は、他の先輩に対するものよりも気安い。]
わ、いいんですか?
……って、まぁだその事根に持ってるんですか?
[軟骨から揚げの皿を目の前に置かれれば顔を輝かせるが、続く言葉には困ったように笑い、肩を竦め。
珍しく箸が進んでないようだったから、食欲ないんですかー?とか言って、彼の好物に手を出した時は本気で怒られたものだ。]
(154) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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俺の腕を信じなって。 せっかくやるなら飛び切りの美人に変えてやるよ。
ま、元が良ければという話だけどな。
[笑いながらファンデを軽く…メイクを緩く、元が良ければ薄めでいい。]
簡単で済むからお前は楽でいいや。
[微睡んでいる様子の彼女に少しだけ笑みを向けて、店員に強めの酒を頼んだ。]
(155) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[マユミの笑顔は昔とまったく変わらないようにマドカには見えて、]
マユミちゃ……、
[ついに耐え切れなくなった涙がこぼれ、ぼろぼろと。
ああ、アイメイクがぼろぼろ崩れちゃう。 だめなのに、だめなのに。涙が止まらないわ。]
そ、そうだよね、 マユミちゃんは頭いいものね、 こんな、おばかさん、忘れられないよね、えへへへへ、
[自然と腕を伸ばしかえす。 我を忘れて抱きしめたくなったけれど、 テーブル越しでは抱擁には届かないことに気づいて、 手を重ねて、ぎゅっと握った。]
(156) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[固まってしまった様子のエルゴット>>134とお絞りを交互に見て、そのままお絞りは手元に置いた。 代わりに、店員に新しいお絞りを頼んでおく。 すぐに冷たいお絞りが来て、エルゴットの前に置かれた。 彼女がそれをどう使うかは、彼女に任せる。]
(157) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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――…うん、またね。
[>>147 席を立つ間際に聞こえた後輩の声。 ――…また、見たい。 そう言えば新聞に掲載された時にも、そんな風に声を掛けられたか。 どの絵だっただろうか。なんの絵だっただろうか。 寧ろ嬉しかったのは、学校中に自分の絵が告知されると知った自分の方だったはずなのに。 どうしても思い出せない。]
[曖昧な表情を浮かべたまま。唇を歪めてみせた。うまく笑えただろうか。]
[やはりここは10年前と同じなのではないか。 うまく、笑えないまま。時が過ぎていく。]
(158) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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あ、ありがとう… [気持ちだと、ハルカから揚げ出し豆腐を差しだされれば>>128、おずおずと受け取るが、皿を持ったまま未だに動けずに。
すると鞄の中の携帯が振動して。]
あ、あ、ちょっと…ごめんなさい。
[ 適当に近くに居た者に皿を渡して、席を外す。
経緯を知っていれば、過去のエルゴットの印象から、居たたまれずにその場から逃げだしたように見えるかもしれない。]
(159) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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キャサリン?終わったぞっと……
[運ばれてきたウイスキーを一気に煽った。]
おいおい、酒そんなに弱いのか? 全く仕方ないな……せっかくうまく…
[ふわっと口を開けて眠気が襲ってくる。]
(160) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[>>149向けられる視線の角度は、あの時と変わらず。]
…だよな。 籤の神様が何か仕掛けてんじゃないかって思うくらい。
[誰と隣になるか。 あの頃はそんな些細な事に一喜一憂したものだ。 マユミの隣になるたび、男は同級生の男子に僻まれた。 男がしたのは担任が適当に引いた線に自分の名前を書いただけ。 何も仕掛けようがないのに。]
(161) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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>>152 俺はハルカみたいに頭良くねーからね。 んー…痛いんだけれどなぁ……どうしても噛んじゃうの。 もう20年くらいずっとコレだし…直らねーんじゃねぇんかなぁ…。
[相変わらずの幼馴染。いや、腐れ縁と言った方が良いのだろうか。]
――…なんだか、昔に戻ったみてぇだなぁ。
[ずっとずっと綺麗に、大人になったはずなのに。 相変わらず自分は子供のままで。]
(162) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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手抜きはやーよ?
[舌足らずの幼い口調で。]
私はプリマだもの、綺麗になって、当然…。
[幼い頃からずっと。 踊って、踊って、踊って。 中高には部がなかったから、放課後部活の他にレッスンで踊って踊って踊って。 肌に触れる何か>>155。目を閉じているからわからない。でも柔らかく、心地よい。 自然と唇が緩む。心地いい、踊っている時と同じくらい。歌っている時と同じくらい。
同級生の声>>160は、もう届かなかった。*]
(163) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[元々口数は少ない。 気にかけていたこの後輩は、気安く懐いてくれていた分、話しやすくはあった。]
良いぞ。 なんなら追加で注文してやろう。
お前が食ったあのから揚げの方が数倍も旨いけどな。 根には持ってない。持っていないが、あのから揚げより旨いから揚げは中々見当たらないな。
[大事に大事に取っておいたから揚げを食われたことは、10年経った今でも覚えている。 根には持っていない。]
(164) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* >>0:158 これ拾いたい。
(-35) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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ああ、泣いてはいけません。 ここは笑うところですよ、マドカさん。
あなたは、おばかさんなどではありません。 ……会いたかったです。
[握り返された腕の温かさ>>156。 あの頃と、あの日々と、同じ温かさ。 彼女の涙をハンカチで拭ったほうがいいのだろう、しかし、握られた手を離すのも惜しく。 零した声色はほんのりと、マドカと似た涙の色をしていた。
否、涙がにじんで。 視界が、暈けて]
(165) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[ジリヤの頭が何度かぶつかってくると>>142、小さく笑って彼女の頭を自分の肩の上へと乗せる]
……お酒に弱いイメージってなかったんだけどなぁ。
[まだまだ自分の知らないジリヤがいるのだろう。 思えば、幼馴染にも関わらず、あの春の日以降、一緒に話すことは徐々に減っていったと思う。
この10年間で何があったのだろう。
――彼女が目を覚ましたら、きっと聞こう。
そう思って、決意の意味を込めて瞳を閉じた瞬間――優しく儚い眠気が、ゆっくりと自分を包んでいくのを感じた*]
(166) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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逃げたか……。
[ロックの焼酎(蕎麦)はわりと効いた。 とろんとした目で、席を立つエルゴット>>159の背中を見送る。 君は逃げるなよ、と言いたげな目をシーシャの方へ向けた]
(167) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[>>158またね、と歪な笑みを浮かべたシーシャが離れていき、マユミとマドカが再会を喜んでいて。
唐揚げを肴にビールの入ったジョッキを傾ける男は酒精に身を委ね、青灰の瞳を細める。]
(168) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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ふぁあ…… みーんな、元気そうでなにより…… ハルカも、相変わらずだねぇ…ったく。
[左手をゆっくりと口から放して。唇を歪める。 伝わらないかもしれないが、それでも腐れ縁には己が笑って居る事は解るだろうか。]
[6日目の徹夜は――叶わないまま。 腐れ縁の小言を聞きながら、饗宴の賑々しい音を聞きながら。]
[大してアルコールも回っていない頭は、机に突っ伏すようにして。深い深い時のなかを彷徨う。**]
(169) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[懐かしい面々。 来て良かったと、目を細める。 こんなこともなければ会えなかったであろうその顔に、懐かしくなる。 自然と視線はそちらに向かっていた。
懐かしさの中にある微かな緊張をほぐすように、いつもよりも酒を飲むピッチが早くなっているとは気づかないまま。 細めた目は、ゆっくりと閉じられていく。*]
(170) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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指にセンブリ茶でも塗ってやろうか。
[治らないというシーシャに、冗談とも本気ともつかない口調で]
どエムか。痛いのが好きなのか。 もっと痛くしてやろうか。
[ああ、酔っているな……と脳のどこかが思った**]
(171) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* ぐぬぬ、もうちょっと早く帰ってこれたら、もうちょっと色々と絡めたかもなのに……[しょぼん]
(-36) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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