143 宵を待つ村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2013/09/10(Tue) 18時半頃
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ここは峡間にひっそりと存在する、名も無き村。
街までは馬車でも遠く、
未だ時代の流れからそこだけぽっかりと切り取られたかのような、
何の変哲もない――空気が綺麗なだけの、そんな村。
上天を彩る天蓋は、これまた名も無き大きな山。
時折、山魚が跳ねて水面に波紋を広げる爽やかな音色を奏でる川。
切り立った崖はロープで囲まれて、草原は風の為すままうねりを披露し、
そんな自然に囲まれた名も無き村には、住民の間にひとつの言い伝えがありました。
(#0) 2013/09/10(Tue) 18時半頃
宵を待つ花、待宵草。
待宵草が斜陽の頃に咲いたとき、宵の帳が村を包むのだと。
それがどんな意味を示すのか誰も知りません。
あなたの心を癒す、恋人との刻となるのか。
あなたの心を癒す誰かを、ただ見守る刻となるのか。
それとも、呪われた血を自覚し、悪夢を奏でる刻となるのか。
これは緋が村を染め、待宵の花が咲き乱れた村の物語。
あなたの宵がどんなものかを紡いで下さい。
(#1) 2013/09/10(Tue) 18時半頃
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[いつも通り、ゆるりと白衣を纏った男は回診にと村を歩く。薄く優しげでありながら微か胡散臭い笑みを張り付けたこの男はこの村ただ一人の医者であった。]
今日は天気がいい
[良いことでも起こるのだろうかと空を見上げる。実際に何が起こるかなど知らず男は白衣をひらりと揺らした。]
(1) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時半頃
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/* 誰かが入って状況作んないと皆様子見てる感じだから入ってしまった。がっちがっちのト書きで中身ばれ乙である。
(-0) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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―村へ続く街道―
……はぁ。
[秋の長雨で道が荒れ、運良く乗車出来た名も無き村へ向かう馬車は目的地の手前で引き返してしまった。 同乗していた足の調子の良くない老婆が、今日中に焼き菓子と葡萄酒を届けたかったと名残惜しそうに言うものだから、ついつい任せてくれと預って意気揚々と一人で歩き出したまではいい。 歩けども歩けども人が住んでいる気配がしてこない。 御者も老婆も村までそう遠くないはと言っていたが、このまま日が沈む前に辿り着けるのだろうか]
(2) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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[長い髪に短いスカートをまとった『彼』は鏡に自分を映し、ほんのり赤くさせた口元に弧を描いた。]
ウィッグよし、ファンデーション崩れなし、付け睫アイラインリップグロスよし。・・・姉貴が生きていたら双子と言われてたろーなァ。
数年前からオレが女装してるって知ってる奴もいるが、心配ないだろ。こんな騒ぎの中、会えるのかもわからねーし・・・
[鏡の中の自分の頬を指で撫で、鏡を鞄に仕舞い集会所へと向かった。]
(3) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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/* どうも、どるちです。 設定つけたら中身透けないって信じてる! 黍炉くんがいきなりガチRP発言だったから書きなおしてあばばばば RP村不慣れ透けるお(´;ω;`)
(-1) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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/* ミルフィたんキタコレってあれぇぇぇぇぇ!?
(-2) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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/*自分用メモ 一人称は「アタシ」 二人称は「キミ」、敬称は「くん」「ちゃん」のみの予定
ミルフィの女装は数年前人狼騒動に巻き込まれた姉の身代わりとして生きるため。姉として恋をすることを決心している。 っていう設定を考えた。
姉の身代わりとしてではなく、自分自身で恋をして矢が打てるのが理想。 あ、でも狼になりたいです!わんわんお!
(-3) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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/* 「ショウロ」でも「キビロ」でも漢字変換ができない私のPCを単語登録で調教する簡単なお仕事。
(-4) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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―村の入り口―
はい、いつもありがとう。 [茶色の装紙で包まれた小包を受け取ると小脇に挟み、エプロンの胸元に引っ掛けていたペンで差し出された配達票にサインを書く]
えぇ?もう少し量頼め…って無理ですよ。 もう少し若い人が多ければ書籍も考えるんですが…。 新聞も活字が読めないって…。まぁじいさんばあさんばかりだし… あとは… [村の人々の事を思い浮かべるが、はっと何かに気がついて] まだお仕事ですよね、無駄話してしまって済みません。 ええ…お気をつけて。
[小包を手に持ち直すと、ゆっくりと手を振って]
(4) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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―村の小道― [自分の店へと向かう道をゆっくりと歩く]
あ。 [地面にまだ青い萼に覆われた小さい蕾を見つけて気にせず座りこむとじっと見つめ]
…まだもう少しだね…。
[つんと突いて笑むと立ち上がり、村の道をまた歩きだした]
(5) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時半頃
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こんばんは。 [実家の雑貨屋の店先を箒で掃きながら、杖を突いて少し遠くの方を歩く老婆に笑顔を向ける。]
[老婆は腰を曲げて緩々と歩いていたが、こちらに気が付くと顔をくしゃ、と崩して笑顔を返し、ゆっくりとこちらに手を振った。そのまま老婆は長い影を残しながら、夕暮れの中へと歩み去っていく。]
[朱色に染まる、生まれ育った村。きっと...はここから出ることはないだろうし、ここで一生を過ごすのだろうと何となしに思っている]
[でも、それでいいのだ。何故なら――]
(俺はこの村が大好きだ)
[この村も、村の住人も大好きな彼は黙々と箒を動かしながら思う。この村でずっと、ただ平凡に幸せを過ごしたいと]
(6) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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あぶねぇ! ミルフィがCOしてたから女の子いるじゃんやったね!↓ ソフィアで入ろうって思ってたらミルフィ男の娘だっという。 >>6をほぼ作り終わったあとだったから店番できそうなチップのケヴィンくらいしかいないなぁというチョイス。
(-5) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時半頃
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/* エエエエえええええええええええええええええええミルフィは女の子じゃないのぉおおおおおおおおおおぉおおお。
(-6) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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>>6 色々とすっごくひどいことに。 ...と彼が混ざってたり。がついてたりついてなかったり。
え?いつものことだって?知ってる。
(-7) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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さて今入ってるガチ村を優先しないとな。 発言が少なくなるかもしれないけど悪い。 なるべく頑張ります。
(-8) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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[殺風景な部屋、シンプルなベッドの上で寝返りをうつ。
眠りから浮上したばかりでまだ霞がかかったように冴えない意識のまま、ゆっくりと身体を起こした。
途端に背中を丸めてケホケホと咳をする。
病弱な自分の身体を恨めしく思いながら、はぁ…と小さくため息をついた。]
(7) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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[療養のため、と、この空気が綺麗な村に来てからもうすぐ1年がたつだろうか? 都会に居た頃よりは、幾分か体調の良い時間が増えている気がする。
そんな事を考えながらベッドから降り、ふと窓の外に視線を向けるとすでに日が沈み始めようとしているところだった]
…あ、時間…
[集会所に行かなくてはいけない事を思い出して慌てて支度をする]
……いってきます。
[誰もいない部屋に向かって小さく呟くと、部屋を出て集会所へと向かった]
(8) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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コンバンハ
(9) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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長いト書きを見た瞬間、 「そんなことより野球しようぜ!」
とかすげぇ言いたくなった自分はマジでRPに向かないと思った。ダメだこいつ。 とりあえず、普段進行中は絶対に剥がれる弱気キャラを目標に。
(-9) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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これゆーさんな気がするw
(-10) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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メモ見たらなんか色々設定が……!
ええええぇぇぇぇと、うん、そして自分は考えるのをやめた。
(-11) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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――村外れの草原――
[緑一面の草のマットへ仰向けにごろんと寝転がったまま静かに寝息を立てている。 日課と言うほどのものではないけれど、今日のような晴れた日にここで昼寝をするのは好きだ。]
んー……
[風が強くなってきた。 抗うように声を上げてみても、傍では名も無き草たちがくすぐったく頬を撫でていく。 夢現のまま身を捩ると急に鼻がむずむずし出して、]
くしゅん!
[…勢い余って、思い切り地面に頭を打った。]
(10) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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―村へ続く山道―
[穏やかな景色に時折、足を止めて周囲を見渡す。 川のせせらぎ、草木が風に揺られる音、小鳥の囀り。初めは都会の喧騒を忘れられていいとそれらを楽しんでいた。 しかし、それがずっと続くと疲労と合わせ負の感情が沸いてくる]
なんだって俺がこんな山奥の村に取材しに来ないといけないんだ。 人狼特集なんて編集長も焼きが回ったな。 そんなもん3流のオカルト誌にでも任せておきゃいいんだ。 政府や宗教団体の闇をすっぱ抜くような大きな仕事をする為に記者になったんだよ、俺はさ。 婆ちゃんも焼き菓子と葡萄酒はいいけどな、お礼に林檎や野苺のジャムまで持たせなくてもいいだろ。重いんだよ。少し考えたら分かるだろ。
[口を開けば文句の言葉しか出ない。 道の前にも後に人影は一切なく、誰に聞かれる心配もない。思う存分、日頃の不満を吐く]
(11) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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[なんでも、編集長はとある情報筋からこの近くの村が人狼に襲われ全滅したという情報を掴んだらしい。そんなことが本当にあるのならば、もっと大きな騒ぎになっているはずだ。 老婆に人狼について聞いても、昔からこの一帯に伝わるというお伽話を話すだけで目新しい情報はなかった。 人狼なんぞ実在する訳がない。話を聞くだけ無駄。 だが、適当に記事を書いて出せば、編集長にまた長時間に渡ってジャーナリズムについての御高説を聞かされることになる]
『記者よりも作家になった方がいいのではなくって?Mr.イアン』
……はぁ。
[編集長の嫌味ったらしい声を思い出し、もう何度目か分からない大きなため息をついた]
作家になれるんならとっくになっているさ。
[そこまで言うと声を出すのも億劫になり、道の端々に生える黄色く小さな花の蕾を横目に、黙って歩を進める。 そういえば村に宿はあるのだろうか。老婆にもっと詳しく話を聞いておけば良かった。
――村に着くにはもう暫く時間がかかりそうだ]
(12) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* プロロ終わるまでに村に辿りつけるのかな(震え声
(-12) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* みんな……ガチ……だよね。 あ、オスカーに会えそうかな?
(-13) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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痛ってー…。 今日は良い日だと思ってたのになー、
[不満げに頬を膨らませ、頭を擦りながら立ち上がる。
……気が付くと、日が落ち始めていた。 そろそろ帰らなければ怒られるかもしれない。]
おいで、ヴァン
[隣に寝転がる愛犬にそう声を掛けて、帰路を歩み始めた]
(13) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* うん、間違って消しちゃったからなんだけど、 被っちゃったね。ごめん。
(-14) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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/*オスカーかわいい。オスカーとガーディの文字見てイヤッホゥ(AA でも今回ばかしは我慢だ。
(-15) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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/* むー、会うってどうしたらいいのか分からぬ。
(-16) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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―村の入口近くの雑貨屋―
む……? [掃除を終えて箒を片付け、夕餉を食べようと家にあがろうとしていた...はふとそれに気づいた。]
[夕暮れも消えかけた薄暮。]
[荷物を抱えた見かけない顔の男性が、 辛そうな足取りで道を歩いてくるのが見えた>>12。]
……こんばんは。失礼ですが、この村に何か御用でしょうか? [警戒心を抱きつつ、こちらから近づいて挨拶をする。 恐らく向こうからは無表情に見えているだろう。]
(14) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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―集会所―
[バタバタと騒がしい足音を立てて集会所の扉を開いた。]
きゃー!いやー!おおかみこわいのー!!
[しかしタタタタと何か小動物が歩く音がするだけで、彼の視界の限りでは誰もいないようだ。]
・・・・・・。 ・・・ンだよ、誰もいねーのか。女声使って損したな。
[気が抜け広間の長椅子に横になり目を閉じる。 集会所に誰かの影があってもしばらく目を覚ますことはないだろう。]
(15) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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/* えと、RP村とか久しぶりすぎてどうしていいのやら…よろしくお願いします。
病弱RPは嫌がられるかな…?と不安に思いつつ、うざい子にならないように気を付けてがんばります。 */
(-17) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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/*そして寝るのである。 これからがコアタイムだって?!知らんっ!!
(-18) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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・村好き ・基本的に親切だが村の外から来た人に対しては警戒したり ・元からの村人とは結構仲が良い
(-19) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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よし寝よう。
(-20) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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―村はずれの川辺―
村を守るんだって飛び出して、帰ってきたのがこんなじゃ……ざまぁ、ないよな。 [傷だらけの身体に、包帯を巻いた身体。 松葉杖の姿勢は人目を気にするように曲がり、瞼は落ちたまま……。 そんな姿を川面に映し出して自嘲気味に唇を歪めている]
(家もない、頼れるような奴だっていない……集会所の端あたりでゴロ寝くらいは許してもらえるか) [笑ったつもりの顔はすぐに沈んだ表情へと変化し、溜息を漏らした]
アァ……ようやく蕾……膨らんできたんだな。
(16) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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/* 首無引いたら本気出す。
(-21) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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―自宅―
[ゆらゆらりと台所から顔を出し、残飯を盛った皿を片手に、鼻歌交じりに窓を開ける]
あーくび、おいで。
[皿の縁を爪で弾きながら何処と無く声を掛けると、りぃんと鈴の音一つ。僅かに開いた窓の隙間に、とん、と黒猫が飛び乗った]
はい、ご飯。
[窓から少し離れた床に餌皿を置けば、「あくび」と呼ばれた猫がぴんと尾を立て、まっしぐらに向かっていく]
いっぱい食べるんですよー。 ……くしゃみみたいに、病気にならないようにね。
[がつがつと餌を食べる黒猫に、昔病気で亡くした白猫の姿を重ねながら、穏やかな表情で見守っていた]
(17) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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どうしようか、何しようか。
諦めよう。
(-22) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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[猫が餌を食べ終わる頃、壁掛け時計を見て]
――そうだ、集会所。
[手早く支度を済ませ、外へ]
(18) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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矢ってさ、男しかいない場合自分に撃ちこんだらダメなのか?(真顔
(-23) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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―村の入口近く―
[日は沈みかけ、このまま夜を迎えてしまうのかと思った頃、民家から上がっていると思しき煙が見える。 ようやく村に辿り着いたようだ。 長い道のりを歩き続け、疲労困憊の体でこの先どうしたものかと考えていると、無表情な男から声を掛けられた>>14]
こんばんは。私は雑誌の記者をしておりますイアンと申します。
[得意の人の良さそうな笑顔を浮かべ慣れた手つきで名刺を差し出す]
この村に伝わる伝承を取材にきたのですが、どなたか詳しい人……いえ、まずは宿が何処にあるか教えて頂けますか?
[まずはゆっくりと眠りにつきたい。 このまま話を聞いても聞きながら眠ってしまいそうだ]
(19) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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/* わーい、第一村人と接触したよ! 村に宿ない可能性もあるよね……ケヴィンさん頼むぜ。野宿はイヤだーーー。
そしてリアルねむいお。
(-24) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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/* ←コレなくてもいいかな! メモで婆ちゃんの荷物を受け取ってくれる人きてくれないかな〜と思ったけど、だめそうかな。 よーし、ヤニク[[who]]さんに届けることにします☆
(-25) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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\にゃーん/
やっと入村できた。からばりです。 どう絡みに行こう……と既に白目むいてます。
ほげぇーすごくRP村っぽい……!
(-26) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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/* ハッ、これ表で振った方がよかったかも。そうしよう。
(-27) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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はぁ……。イアンさん、ですか。
[困惑しながら、笑顔で渡された名刺を受け取る>>19。]
[この村ではまず名刺なんてお目にかかれない。 珍しいな、と思わず名刺をまじまじと観察してしまう。]
……あ、すんません。宿、ですか? この村にはありませんよ。
[申し訳ないですが、と頭を右手でかきながらそう口にした。]
(20) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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イアンを帰らせる作戦。
(-28) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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宿がない?
[辺鄙な場所なのはここまで歩いてきて充分過ぎるほど理解している。 そんな予感は薄々していた]
……そうだ、ヒュー[[who]]さん。その方の遠縁のお婆さんから道中に荷物を預かったんです。 その方の家は何処にありますかね?
[どうにかして泊まる場所を確保したい。 突然やってきて泊めてくれと言うのは失礼極まりないが、老婆の頼みを請けたのだからきっと融通を利かせてくれるだろう。
そう願いたい。]
(21) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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―集会所―
[集会所の扉に手をかけると、静かに押し開く。 部屋の中を覗くと、少女が一人長椅子で寝ているだけのようだ。]
…もっと人が居るかと思ったんだけど。
[意外だったと呟きながら、広間の中央へと歩いていく。 長椅子の前に立つと、何もかけずに寝ている少女の肩にそっと手をかけて揺すってみた]
こんなところで寝ていると風邪ひきますよー…?
[控え目に呼び掛けてみるが、反応は無く。
何かかけるものを…と部屋を見回すが何も見当たらずため息を吐く。
仕方なく、自分の着ていた上着を脱ぐと寝ている少女の身体にかけ、向い側に置いてあった椅子に腰かけた。]
(22) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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/* あ、ヒューさん家ない\(^o^)/
(-29) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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/* 寝 て た
なんてこった
(-30) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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イアンの引きwww わざわざ家なしっ子をwww
(-31) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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……くっ、どうしよう、ラルフさんと道中一緒して集会所向かいたいなぁと思ってたけど既に到着なさってらっしゃる……!
……素直に向かう?
(-32) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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―集会所のすぐ傍―
[ふらり、集会所へと向かえば、丁度その建物の扉を開いて中に入っていく男>>22の背が映る。(傍目には分からない)目を細めれば、それが一年前、村に越してきたラルフであると気付いた]
もう人集まってますかね……
[彼の後を追うように、たたっと集会所へと走って、既に閉まっている扉を押し開けた]
(23) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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[気持ちよさそうに寝ている少女を起こさないように、なるべく声を抑えるようと身体を丸め口元に手をあててケホケホと咳き込む。
落ち着くと、ふぅ…と息を吐く。
いつもの事とは言え、止まらない咳には嫌気がさす]
…人狼は…病気になんてならないのかも、ね。
[ふと思い出したかのように呟いた。
人狼なんてお伽話だと思いながらも、不安から集会所へと足を運んだ自分も居て。
人狼についての情報が欲しくて集会所に足を運んではみたものの、人が居ないのでは何も聞けない。
誰か来るのを待つ間に…と、鞄の中から古ぼけた本を取り出すと栞に沿ってページを捲り、紙の上の文字を追い始めた。]
(24) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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ヒュー、ですか?
[懐かしい名を聞いた、と思わず顔が綻んだ。]
[彼は今、どうしているのだろうか。 昔はよく遊んでいたが、村を飛び出した後は音信不通である。 まぁ、どうせ彼のことだから元気にやっているだろう。]
残念ですが、ヒューは村を飛び出してから一度も帰ってきていません。 家もちょっと、事情があってなくなってしまったので……。
[期待している様子の男>>21に対し、言いづらそうにそのことを説明した。]
(25) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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このままイアンが帰るに100ゲルト。
(-33) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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[扉の開く音に視線をあげると、フードを被った人物の姿が目に入る]
あ…こんにちは。
[読み始めていた本に栞を挟むとパタンと音を立てて閉じ、僅かに頭を下げて挨拶をする]
(26) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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あ、うっかりヒューに縁故を……。 メモで明言してなかったな。 駄目だったらごめんよ。
(-34) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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―集会所―
お邪魔しまぁす。
[ばんっ、と遠慮無く扉を開けて、きょろきょろと中を見渡す。 思っていたよりも随分と人が少ない室内に目を瞬きつつ、椅子に座り読書をしている男>>24に声を掛けた]
ラルフさぁーん。こんばんはー。 ここ、ラルフさん家からはちょっと距離あるし…… っと。 ……しんどくなかったですか?
[にこにこと明るい笑みを向けて傍に寄る途中、よくよく見れば長椅子に誰かが寝ているのが目に入った。慌てて声のトーンを落としてから、話を続けて]
[挨拶を交わし>>26、一言断ってから彼の傍の椅子に座る。ふとその手元に本があるのが目に入り、首を傾げて]
何の本読んでたんです?
(27) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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まったくもー、なんで僕が…
[僕の門限には煩いのに、忙しいから集会所へは代わりに行って来いだとかなんだとか。 姉さん達の言っていることはよく分からなくてどうも苦手だ。]
[大丈夫だ。 人狼なんてただの悪趣味な噂話だ。 そうだった、はずだ。]
そうだよ、いないんだ ……人狼なんて。
[最後は自分すら届かないぐらい小さく低い声で、虚ろに呟いた。]
(28) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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具体的な情報出してないから話振りづらいですよねー、と思いつつ、実際全然練ってないんでどうしようもないのです。
コマッター。 とりあえず集会所にいたらなんとかなりますよね!
(-35) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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[老婆が何度か繰り返し同じような話をしていたことを思い出す。 微かな希望は潰えた。 このままでは本来の目的である人狼についての情報収集に大きな支障をきたしてしまう。 ヒューという名に相手がどこか懐かしそうな顔をしているのも気にも留めず、大きく肩を落とし、哀れみを持って貰えるようか細く尋ねた]
ど、どこか泊まれるような場所はありますか?ありますよね?村長の家とか公共施設のような場所は……。
(29) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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――集会所――
こんにちはー。お邪魔しまーす。
[集会所の扉を開きながら半ば投げやりな声で挨拶をする。 ちょうどフードを被った人物が入っていくのを見た直後だった>>23。]
[話し中かと思い話し掛けるのは躊躇ったが、後ろで会話はちゃっかり聞いている]
(30) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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あ、これ集会所へ行かなきゃいけないんだww やべぇ、これもう放置でいっか。
(-36) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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/* わーん、なんとか集会場に合流出来そうだよう。合流したら寝る!
(-37) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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拙い敬語とか使ってみたいよね。
(-38) 2013/09/11(Wed) 01時半頃
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……。
[弱っている男の様子>>29に同情するが、 見ず知らずのよそ者を村長宅、ましてや公共施設や他の村人の家に泊まらせるわけにもいかず]
[また今の時間を考えて、大きな溜息を一つ。]
……よかったら、うちの家の余っている部屋をお貸ししますよ。 幸い、今は一人暮らしですし。一泊くらいならどうぞ。
[折れたようだ。]
(31) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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/* えぇっ、このまま集会場に行けないの? ケヴィンさぁーーーん。可愛い子ちゃん達と出会いたいです(´;ω;`)
(-39) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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[笑顔で話しかけてくるクシャミに、ふわりと笑顔を返す。
側の椅子に腰掛ける様子を目で追いながら、しんどくなかったか?という質問に緩く首を横に振る]
大丈夫。最近、少し調子いいんだ。
[本のことを聞かれると、閉じた本の表紙が見えるように持ち上げつつ]
お伽話だよ。人狼の少年が人間の女の子に恋をする…って、そんな話し。 子供の頃に読んだんだけど、人狼の噂を聞いて、懐かしくなって読み返しているんだ。
(32) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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口調すら定まってないよ 2
(-40) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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タメ語でした。
(-41) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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[椅子に座ったぐらいだろうか、扉を開く音と共に少年の声>>30が聞こえた。そちらに顔を向けて手を振りながら、彼の後に誰も続かないことに、おや、と不思議そうに]
あれ、一人? お母さんやお姉さん達は?
[それにヴァンも、と、いつも彼の傍で尾を振っている犬についても尋ねた。彼が犬を連れている時は、毎度撫でさせてもらっているので、傍にいるのなら今日も、と思っていた]
(33) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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とりあえず がんばって はなしかける!!!
(-42) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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[再び扉の開く音がしてそちらに目を向ける。 扉を開けて入ってきた少年は、時々犬を連れて散歩するのを見かけた事がある。
投げやりな声で挨拶をする少年に、軽く右手を挙げて挨拶を返した]
こんにちは。えっと…
[名前が思い出せず、申し訳無さそうに眉を下げた表情を浮かべる]
(34) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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村の入り口 ケヴィン、イアン
集会所 クシャミ、ラルフ、オスカー、ミルヒ
村のどっか 先生、ベネット、ヤニク
河原 ヒュー
(-43) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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ほ、本当ですか?助かります!……あぁ、主と隣人に感謝します。
[一気にパァッと明るい声を出し、ニコニコと笑みを浮かべると荷物の一部を押し付けようとする]
ついでにヒューさん宛に預かった焼き菓子と葡萄酒、それに林檎とジャムを貰って下さい。 ――そうだ、貴方のお名前は何て言うんですか?
[調子良く一方的に話を続けるが、余っている部屋に通されると同時に床に吸い込まれるよう倒れ込み、そのまま眠りに落ちる。 男が困っているような声が聞こえた気がしたが、既に意識は遠くへ飛び去っていた**]
(35) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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/* おやすみなさーい( ˘ω˘ ) スヤァ…
(-44) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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[知り合いの姿>>33を見掛けて、ぶんぶんと手を振り返す。] あ、クシャミー!
[飼っている猫を見せてもらったこともあったはずだ。 とても可愛かったけれど、でもやっぱりヴァンの方が可愛いんだよとこっそり胸を張りながら、るんるん家に帰ったことを覚えている。]
[一人なのかという問いには頷いて。苦笑しながら、 聞かれたらそう言えと教えられた言葉と一文一句違わないように続ける。]
手の離せない大事なお仕事。
[――男のひとと二人でどんなお仕事をしてるのかは知らないけど。 思わず零れそうになった続きは喉の奥へ押し込めた。]
…だって、真面目な話し合いの場だから。 ヴァンは吼えたり噛んだりしないけど、嫌なひともいるでしょ。 もふもふはまた散歩のときに会ったら、ね。
[言うと、寂しそうに目を伏せた。]
(36) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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[声を掛けられて、クシャミーと一緒に話している青年の方を見た。毎日あちこち外を探検して回っているから、知らない人はほとんど居ないはずだが、それでもあまり見覚えのない青年だった。]
んと、話したことなかったかな、多分。 オスカーだよ。よろしく。 君は?
[申し訳なさそうな顔をしている青年に、悪気なく聞き返した]
(37) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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え、あ、ああ。俺の名前はケヴィンです。 [荷物を押し付けられて目を白黒させている間に色々と会話を振られたが、余っている部屋に案内すると]
そうだ、今日の晩飯はどうす……。 [少し目を離した先に、 イアンは床に倒れ込んで眠ってしまっていた>>35。]
……。 [もう一度大きく溜息を吐いて、 イアンをベッドの上に運んでから部屋を出た。]
(38) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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[最近は調子がいいのだと、柔らかな笑みを湛えたラルフに返されれば、それは良かったと頷いて]
顔色も悪くないみたいですしね、ひとまず安心です。 あ、でもしんどくなったら言って下さいね、無理は良くないです。
[彼が本を持ち上げたので、まじまじと眺める。随分年季の入った本のようで、難しい学術書だったりするのだろうか、と興味を唆られつつ話を聞けば]
へぇえ、人狼がテーマのお伽話ですか。
[今日、集会所に呼び出されたのも、その人狼についての話だと聞いている。ぴったりだ、と思い、愉しげに笑う。人狼なんて、お話の中の存在。そう考えているクシャミにとって、人狼への恐怖はピンと来ないものだった。
――近くの村が人狼によって滅びた? 有り得ない]
で、少年は恋して、どうなるんですか?
[寝る前に物語を読んで欲しい、とねだる子供のように、ラルフに話の続きを促した]
(39) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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ケヴィンは、とりあえず晩飯を食べてから活動する予定**
2013/09/11(Wed) 02時半頃
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/* ……ベネットの文章が特徴有り過ぎるんですけど。まさかそんな訳がないですよね(震え声 本繋がりで絡みたい相手だったりする。
おにーさんはヒューやラルフやオスカーみたいな不憫そうな子を甘やかして幸せにしたい。 よーし、お嫁さんをもらって可愛がるんだぜ!
(-45) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 02時半頃
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ヒューを拾ってこようかな。
(-46) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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[元気よく手を振り返す少年>>36を微笑ましく思っていたが、その後投げかけた問いには、少年にはあまり似合わない、苦味を帯びた笑みと共に答えが返された]
……そっか、お仕事か。 なら仕方ないね。
[家庭の事情。薄く、微かに、それを察することは出来たけれど。 他人が触れる話題ではない、と早々に切り上げる]
さ、こっちおいでオスカー。
[ぱっと晴れた笑みを向け、ちょいちょいと手招きをして、隣の席を軽く叩く]
(40) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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ラルフが面白そうな本読んでるよ。 人狼が出てくる話だって。
[人狼に、何か特別な思いを抱いていること>>28など、露知らず]
(41) 2013/09/11(Wed) 02時半頃
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2
(-47) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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あ、できたできた。
(-48) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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ほへぇー オスカーん家複雑そうですね。
そうだ口調。 ラルフ相手にはまだあんま慣れてないって感じで丁寧語? うーむ。適当に決めすぎました。
(-49) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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ありがとう。その時は遠慮無く頼らせてもらうよ。
[笑顔のままクシャミにそう返して、ケホ…と咳き込みそうになるのを誤魔化すように喉を鳴らす。
本の内容に興味を持ったらしい相手に、一度閉じた本を再び開いてペラペラとページを捲って見せた]
…ん、2人は両思いになるんだけど、最後は少年が人狼だったことがバレてしまって。
……少女が、少年を殺すんだ。
でも、おかげで村は救われた。…そんなお話し。
[決してハッピーエンドとは言えないそのお伽話の結末に、少し悲しげに目を伏せた]
(42) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 03時頃
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/* 本の内容考えて無くて、ちょっと昔の村から引っ張ってきたりとか…っ
人狼が村を滅ぼしちゃうお話しのほうが良かったかなー…? */
(-50) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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ああもう、さっきからなんかミスばっかりしてるー! これ発言削除したヤツ見られなくてよかった。
200ptくらい一瞬で無駄にしたよ。
(-51) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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[晩飯を食べ終え、まだ寝るには余裕がある時間帯である。]
[いつもならすぐに寝てもおかしくないが、奇妙な来訪者のせいで興奮しているのか目が冴えてしまっていた。]
……少し、散歩でも行くか。
[ 1d2 → 1 ] [ 1 : ヒューとの昔の思い出を懐かしみ、村はずれの川辺へ。] [ 2 : 誰かいるかなと集会所へ。]
(43) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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[手招きに吸い寄せられるように近寄って、隣の椅子に腰掛けてラルフの本を覗き込む。]
人狼のお話? ……ふーん。
[なるべく他の人には知られたくないのだ。 胸のもやもやを必死に抑えて、話の続き>>42を聞く。]
じゃあ人狼は村から居なくなって、めでたしめでたし、だね。
[そう言ってにっこりと笑う。心からの言葉だった。それからラルフの様子に首を傾げ]
…どうしたの? なんでそんなに、悲しそうな顔してるの? **
(44) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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正直私のロル返しにくくて仕方ないだろうなぁって、自分でも自覚してるんだけど。 うーん難しい。ごめんね。
(-52) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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[外出する前にイアンの様子も見てきたが、熟睡しているようだ。 鍵を閉めてから雑貨屋を出た。]
[今日は一日よく晴れていたお蔭で、 星が夜空一面に散らばり輝きを放っている。]
[月明かりも強く、これなら舗装されていない道でも転ばないだろう。]
[...は少しの間ぼうっと夜空を見つめ、それから村のはずれにある川に向かって歩き出した。]
(45) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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ー 村のはずれ 崖沿いの道ー
[村はずれの修道院から集会所へと向かう影がひとつ。歩みを進める度、修道院で作っている麦酒の瓶がぶつかり合い、籠の中で硬質な音を響かせる]
……多かったでしょうか。 いやでも、話が夜まで長引くかもしれない、と聞きましたから……きっと必要でしょう。
[集会所での議題は未だ知らないし、雰囲気がどうなるかも分からない。けれど、話疲れたときに酒精が息抜きを担ってくれる筈]
(46) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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[参加者の中に酒が呑めない人は何人ぐらいいるのだろうか、等と思いを馳せていると、視界の端で小さな蕾が揺れているのに気づいた]
あ、待宵草。
[この村の修道院に入るまでは、あまり意識して見たことのなかった花。最初は名前すら知らなくて、花を見ながらその名前と村の伝承を一緒に教えて貰った]
……いつか、宵に咲くところを見ることもあるのでしょうか。
[宵の帳という響きには、何か、目を背けたいものの気配を感じとっていたのだけれど]
(47) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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/* ぐっすり 眠っていました。 お風呂前の仮眠のつもりだったのです…
皆さん揃われていますね、やはり。
(-53) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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僕は、ラルフ。…オスカー、だね。
[確かめるように相手の名前を呼ぶ。人の名前を覚えるのが苦手なため、忘れないようにと何度か頭の中で反芻してみた。
本を覗き込まれて、少年が不思議そうに首を傾げる様子には、眉を下げて苦笑を返し]
だって、せっかく結ばれたのに最後は殺されちゃうなんて、可哀想だなって。
……ああ。そう言われてみれば、めでたしめでたし、なのかな。
[納得したように小さく頷くと、開いていた本を閉じた]
(48) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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ちょっと強引かなぁ。 でもこのままじゃヒュー死にそうなんだけど。
(-54) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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そして見直してみたら文章が散々な件! なんでみんなそんな文章上手いの!ねぇ!
(-55) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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[僅かに咳払いが聞こえ、心配気な視線を向ける。が、誤魔化せる程度ならまだマシなのだろうと思い、聞かなかったふり]
[紙擦れの音と共にめくられていくページ。お伽話の挿絵がちらりと見える。そこには幸せそうに微笑む二人の姿もあった。しかし、彼が語る結末は、そんな二人を嘲笑うようなもの]
悲恋ですねぇ。 二人で駆け落ちでもすれば良かったのに。
いや、少女自ら殺した、ってことは、少年が人狼だったことを知って、嫌いになっちゃったんでしょうか。 それとも、誰かに殺されるくらいなら自分で、とか。 はたまた、少年から請われたとか。
[そこにあったのは三者三様の反応。 結末に悲しげに目を伏せたラルフ>>42。 村が救われたことに、にこりと笑みを浮かべたオスカー>>44。 少女の行動に首を傾げた自分]
[何故彼女がそのような行動を取ったのか、思いつくものを呟きながらラルフの方を見遣る。その本には、その答えは書いてあるのかと]**
(49) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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[月明かりで照らされた道を、影を伸ばして歩いていく。]
(……昔はよく、川辺で一緒に遊んでたんだよなぁ。)
[久しぶりにヒューのことを思い出せたのは、あの奇妙な訪問者のお蔭だ。]
なんであいつは、村を出ちまったんだろうなぁ。 村にいるのが一番幸せなのに。
[誰に聞かせるわけでもなく、口に出した。]
(50) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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どうだったかな…?
[少女が少年を殺した理由をあげられて、少し考えるように遠くを見た後に閉じられた本の表紙に視線を落とす。
最後に読んだのはだいぶ前の事で、結末の細部までは思い出せなかった]
人狼だった事を知って嫌いになったのだとしたら、その程度の「好き」だったって事なのかな?
それを乗り越えられる2人だったなら、駆け落ちっていうのも良い方法だったかもしれないね。
[視線を落としたまま、本の表紙を指先でなぞりながらふっと微笑む]
…ハッピーエンドかバッドエンドか、読む人にとって受け取り方が変わる結末っていうのは面白いよね。
(51) 2013/09/11(Wed) 04時頃
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ちなみに集会所コースになってたら今頃どうなっていただろう。 ラルフ、ムピさんと出会ってたのかなぁ。
(-56) 2013/09/11(Wed) 04時頃
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2
1→ヒューと会いに行く 2→このまま帰る
(-57) 2013/09/11(Wed) 04時頃
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ラ神さんマジ鬼っす。
(-58) 2013/09/11(Wed) 04時頃
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なんか脳内でヒューが河辺で倒れてるものと錯覚していた。 大丈夫だ放っといても死なない。
(-59) 2013/09/11(Wed) 04時頃
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……もう、帰るか。 [少しアンニュイな気分になり、 川辺へ行き着くことなくそのまま帰路についた。]**
(52) 2013/09/11(Wed) 04時頃
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ー 崖沿いの道→川辺 ー
[魚を取りにいくことも多いから、村へはいつも川辺を通って降りていく。慣れ親しんだ道を下っていくと、包帯をあちこちへ巻き付けた、見慣れない人影がひとつ>>16]
[昨日は見掛けなかった気がするから、山を抜けてきた所なのだろうか。…あれだけ包帯を巻いた、きっと傷だらけの身体を押して?]
あの、どうかされましたか? ……もし、どこか痛むのなら、村へ入られてはどうでしょうか。この村には医者もいます。
[必要ならば肩を貸そうかと、水面を見つめる彼に声をかける]**
(53) 2013/09/11(Wed) 04時半頃
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/* 本当は記者でもなんでもなく、編集長も老婆も実在しない。 不定の狂気、妄想に囚われた作家。
……なーんてね!
(-60) 2013/09/11(Wed) 06時半頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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/*更新延長フイタ
(-61) 2013/09/11(Wed) 07時頃
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