137 海の家 『nave Di mare』
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墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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【nave Di mare】
ようこそ、海の家 『nave Di mare』 へ。
ここは都会の喧騒からはなれた小島。
知る人ぞ知る、リゾート地です。
目の前に広がる海、照りつける太陽。
ご友人やご家族とご一緒に来られた貴方も。
偶然やってきた貴方も。
この 『nave Di mare』 でひと夏の思い出を作りませんか?
(#0) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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………だーってさ。 こんなチラシ撒いたところで、誰も来ないでしょ。
[それでもアタシは『OPEN』と書いた看板を店の前に出した。 華奢な腕にはちょっと辛い、重めに出来た木の看板だ。 入り口に立てかけて、はふうと息を吐く。]
いいとこ、なんだけどなぁ。
[だからこそこうして、海の家の経営なんてやってるわけで。 アタシは店先のベンチに腰掛けて、真っ青な海と空を眺めている。]
(1) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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【仔細】
海の家でひと夏を過ごす事を目的とした、突発村です。
友情、恋愛、冒険なんでもありでひと夏を過ごしてみませんか。
参加にあたって使用チップは
『人狼議事・帰還者・大陸』 セットからのみお選び下さい。
希望役職がある場合 『人狼以外』 でお願いいたします。
人狼は村立てがつとめます。
楽しく無茶振り、無茶ぶられ…ですがNGがある場合はメモで申請を。
他村と被っても構いませんが、双方の村に迷惑のかからぬようお願いいたします。
(#1) 2013/08/08(Thu) 15時頃
【プロローグ】
チラシ(>>#0)を見たか、口コミか、はたまた夏の常連様か。
貴方は都会から離れた孤島にある『nave Di mare(ナヴェ・ディ・マーレ)』へとやってきます。
訪れられましたら、海の家の主人にお声かけ下さい。
素敵なお部屋をご用意させて頂きます。
【一日目以降】
みなさんどうぞご自由に、海の家と小さな孤島でお楽しみ下さい。
【投票・襲撃】
墓下は体調不良、もしくは主人の誘惑(?)など適当に理由をつけて下さい。
これといった決まりはありません。
投票は挙手がなければ、プルタブの自PCの下へセット。
PCがプルタブ一番下の方は、一番上へ。
数日間は【タバサ】を飛ばして進めて下さい。
襲撃は、希望があればもぐもぐします。
(#2) 2013/08/08(Thu) 15時頃
【設定】
都会から離れた孤島にある、海の家が舞台です。
現代設定ですが日本でも外国でもありません。
海の家は船を模したつくりで、基本的には宿泊施設として使われています。
小さなバーカウンターがあり、主人が何か振舞ったりもしてくれるようです。
その他の施設は、あまり大きくない程度で捏造ください。
あくまでも、海の家です。
【その他】
質問などありましたら随時メモにて。
それでは、ひと夏の思い出作りをどうぞお楽しみ下さい。
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(#3) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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んー……いい天気。
[青い空、白い雲、潮風、それから――…]
…………お腹すいた。
[きゅるる、お腹がなった。]
(2) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 15時半頃
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nave Di mare……呼びにくい名前やねぇ。
[ぺらぺらのチラシ>>#0に載っている名前を呟き、その呼びにくさに顔をしかめた。 親に「勉強の息抜きに行って来い」と、半ば無理矢理押し付けられたチラシ。 いつも住んでいるところとは全然違うこの小さな島は、どうやらリゾート地と呼ばれるところらしい。]
うち、こういう旅行苦手なんやけど……
[体力がなく、動くことがあまり好きではない自分にとっては正直気乗りしない。]
あ、そや……主人さん探さなあかんのやった。 どこにおるんやろ…?
[着いたら海の家の主人に話しかけなさいと言われていたのを思い出して、姿を探すように視線をあちこちに向けた。]
(3) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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/* RP村初参加です、今から緊張で死んじゃいそう。
(-0) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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……あら?
[お客さんかしら、うろうろする姿を見つけて。 ベンチから立ち上がる。 アタシはその子に向かって。]
よーうーこーそー! アナタ、お客さん?
[ぱたぱたと近寄った。]
(4) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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へ?
[目線をまた違うところに向けた瞬間、別方向から近寄って来る女の人>>4にちょっと間抜けな声が出た。 そして少し間が空いた後、ようやく状況を理解して]
あ、はい! そうです。 貴方が主人さん…ですか?
[小さく首を傾げて、女の人にそう尋ねた。 もし勘違いしていたら恥ずかしくて堪らなくなるから。]
(5) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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[話しかけてから少し間があったけど、突然話しかけたから吃驚させちゃったのかな。 アタシはにこにこしたまま、彼女が話すのを待って。]
あっ、うん、ごめんね! 名乗るなら先ず自分からだよね、うんうん。 アタシはタバサ、この海の家の主人やってます!
[小首を傾げる彼女と同じ方向に小首を傾げた。 引っ込み思案なのかな、なんて思いながら。]
(6) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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タバサさん、ですね。
[名乗ってくれた彼女>>6にようやく笑みを向けて、はっとしたように慌てて口を開いた。 そうだ、名乗るのを忘れていた。 申し訳なさそうに眉が下がる。]
えっと、うちはメアリーいいます。 普段は文学勉強しとる大学生です。
[どんなふうに自己紹介すればいいか分からなくて、とりあえず大学生だということと、文学を勉強していることを話した。 昔から人見知りで上手く人と話せなかったせいか、こういう時にどう話せばいいか分からなくなる。 気恥かしくて、ほんのりと頬が赤く染まった。そのせいか所々で方言が出てきていた。]
…ここで働いとるんはタバサさんだけですか?
[先ほどあたりを見渡した時、それらしき人影が見当たらなかったのを思い出してなんとなくそう聞いた。]
(7) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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うん、メアリーちゃんね、よろしく!
[恥ずかしがり屋さんなのか、ちょっと赤くなる頬が可愛い印象。 眉が下がったり、控えめに話す感じも。 ちらほら聞こえるイントネーションの違う言葉も。]
大学生さんかぁ、だったらうんと楽しまなくちゃ。 ここがアナタの思い出の場所になればいいんだけど。
[ふふっと、肩を竦めて。 アタシは馴れ馴れしく手を伸ばして、肩なんて撫でてあげようとするけど届いたかしら。]
(8) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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えーっと、そうね。 バイトが来るかも、来ないかも…ってところかな。 お客さん、兼バイト…みたいな子も毎年居てね。
[辺りを見回してみるけど、まだその姿はないみたい。]
正式に雇用してるわけでもないし、約束してある訳でもないし。 結構いい加減なの。
[海の家の管理はアタシひとりでなんとかなるし。 思い出作りにって手伝ってくれるお客さんも時折いて、それに甘えさせてもらっちゃう感じ。 メアリーちゃんにそう云って、にこっと笑った。]
あ、でもちゃんと働いてくれたらお給金は払ってるわよ?
(9) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 17時頃
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/* はっ、挨拶わすれてた(゜ロ゜)
anbitoです、村立てです! いや、とても、ばか騒ぎしたかったんだ!!
一夏の思い出、つくろうぜ(σωσ*)
というわけで、よろしくおねがいしまーす! 緊急地震速報にめちゃくちゃびびったぁー!!
(-1) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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はい、こちらこそどうぞよろしゅうに。
[肩を撫でられれば、少しびっくりしながらも嬉しそうに受け入れた。 優しそうな人は好きだ。 だから自然に緊張が解れていく。]
そう、ですね……。 こういう所で思い出作れたらええんですけど…。
[自分の性格を考えると、本当に作れるのか怪しくてため息が出てしまう。 そもそも同行者だっていないのだ。]
へぇえ……自由なところですね。 うちの住んでる所やと、規則固くて固くて……。
[最後の言葉には、クスッと笑った。 何故笑ったのかは分からなくて、でも笑みは零れていく。]
うちに手伝えることがあったら、言うてくださいね。 お手伝いしますから。
(10) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 18時半頃
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[とんとん、メアリーちゃんの肩をたたく。 緊張を解いてほしくてだったんだけど、どうやらそれは上手くいったみたい。]
うん、よろしく。
[思い出についてため息が聞こえたら、今度はアタシが笑うばん。]
こうやって、うちに来てくれただけでも アタシにとっては最高の思い出なんだけどな?
[そう云って笑えば、アタシは少しメアリーちゃんから離れた。]
(11) 2013/08/08(Thu) 20時半頃
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[海の家の入り口から手を伸ばして、鍵をとる。
1.101号室、青い空をモチーフにした爽やかな部屋。 2.102号室、アジアンテイストの涼しげな部屋。 3.103号室、海賊旗の飾られた部屋。 4.201号室、白い天蓋のある、歌鳥をイメージした部屋。 5.202号室、畳に蚊取りぶた、風鈴のある和室。 6.203号室、深い海をモチーフにしたシックな部屋。
お客様に渡す部屋はこの内のどれか。 どの部屋になるかは、お客様次第。]
(12) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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[>>12のうちのどこの鍵がメアリーちゃんに渡ったのかしら。 うきうきしながら、アタシはメアリーちゃんに鍵を渡す。]
アタシ、規則とか堅苦しいのってちょっと苦手で。 だからここではそういうの、気にしないでいてくれたらいいなぁーって。 ほら、せっかくバカンスに来たのに規則だらけって…息が切れちゃうじゃない?
[にこり、笑って見せるの。]
ふふ、じゃあ何かあったらメアリーちゃんに頼んじゃおうかしら。
(13) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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あ、そうそう!
[それからアタシはぽんと手をたたく。 一番の笑顔でメアリーちゃんに向かって。]
あらためまして、ようこそ『nave Di mare』へ!
[主人のアタシは、ぺこりと頭を下げた。]
(14) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 21時頃
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/* ランダムってこうやるんだっけ?
5
(-2) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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[>>11タバサの言葉に、きょとんと目を瞬かせる。 自分が来ただけで最高の思い出だと、そんなことを言ってもらえるとは思わなかった。]
…そう言ってもらえると嬉しいです。
[少し微笑んでそう返すと、>>13鍵を渡された。 渡された鍵は、>>125の鍵。それをちょっとキラキラした目で見つめた。]
確かに、そう言われるとその通りですね。 うちも堅苦しいのは苦手で…。
[にこりと笑ったタバサに、ふわりと笑い返して]
はい、何かあれば遠慮せんと言うてください。
(15) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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…?
[ぽん、と手をたたいたタバサを見つめていると、とても可愛らしい笑みを向けられる。 きっと、今まで話していた中で見ることができた笑顔の中で一番の笑顔。]
……ふふっ。 短い間ですけど、改めまして。
どうぞよしなにお願いします、タバサさん。
[自分も、きっと今までで一番明るいであろう笑顔をタバサさんに向けて、頭を下げた。]
(16) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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[メアリーちゃんに渡った鍵は、うちでは唯一和で統一されたお部屋。 蚊帳があったり、床も畳で。 蚊取りぶたが可愛く窓辺においてあるの。 気に入ってくれるといいんだけど。]
ふふっ、メアリーちゃんってばとっても良い子ね。
[笑ったら笑い返してくれる、お手伝いまでしてくれるなんて言葉ももらって。 とっても律儀で、可愛いな。 心で呟いたつもりだったんだけど、口に出ちゃってたみたい。]
(17) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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ささ、先ずは荷物なんかもあるだろうし。 よかったらお部屋にでも行ってみて? アタシはお客様が揃うまで此処にいるから。
[にっこり笑って、メアリーちゃんの手の中にある鍵を指差すの。 アタシは入り口のベンチに座って、一息。]
(18) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[チャカチャカチャカ、イヤフォンから音が漏れているのも気にせず揚々とした足取りで歩き、扉を開く。]
ちーっす、あのー、 ここでバイトできるって聞いてきたんすけど。
[リゾート地に、泊まりながらにしてバイトができる。>>9 友人にそんな紹介を受けやってきたのだ。 中に入れば女性が二人微笑ましげに笑い合っていた。
(やべー、レベルたけー)
男はぐっと拳を握った。]
(19) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* サミュエルってやっぱ男グラにみえるよねええええ!!!!
はぁはぁ。 男サミュエルはぁはぁ。
おいでませ、うみのいえ! メアリーちゃんにサミュエルくん、はいりまぁーす!
(-3) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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良い子……です、か?
[タバサの言葉に反芻するように、意識せずに問い返してしまった。 照れ臭いのか、それとも別のなにかか。 また頬が先ほどより赤くなって、手持無沙汰に鍵をいじるように触った。]
それじゃ、お言葉に甘えて……
[そう言いかけたところで、新しく人が来たのに気づく。 頬がまだ僅かに赤いが、それには気づかず男性の方に顔を向けた。]
……あ、えっと…こんにちは…?
[挨拶をしないのも失礼かと思って、小さく頭を下げて挨拶の言葉をかけた。 どう挨拶すればいいか分からなくて、上手く出来たか不安で首をかしげる。]
(20) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* はっ。 いや、サミュエルって男グラ、か!
いかんいかん。 前に女の子で使った記憶が強くて女の子だと思ってた(○□○*)
(-4) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* 新しい人きたー。 良かったー、来なかったら部屋上がった後どうしようかとちょっと悩んでたの。
(-5) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[肩にかけていた荷物をどさりと床におろし、イヤフォンを外していれば、お下げの女の子の方からこんにちはと控えめな挨拶が聞こえ。]
(ほー清楚系?可愛いじゃん)
[なんて思ったことはおくびにも出さず、]
ちゃっす。 どうかしたんすか?顔、赤いっすよ。 熱中症?体調悪い?
[鏡のように、同じ方向に首を傾げて問いかけた。]
(21) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[赤くなる顔はやっぱり女の子らしくて可愛いなって思っちゃう。 アタシはこんな風に照れて赤くなったりなんて、たぶんできないなぁ。 鍵を弄るメアリーちゃんを微笑ましく見てたんだけど。]
っ、きゃ! ビックリした…っ!
[男の子の声が聞こえて、ちょっと肩が跳ねちゃった。 チャカチャカ、軽い音が微かに聞こえる。 イヤフォンから漏れてるんだろうなって、赤いコードを見たりして。]
(22) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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ほら、早速バイトくんが来たみたい。
[こそこそ、メアリーちゃんには耳打ちとウィンクひとつ。]
ようこそ『nave Di mare』へ! バイト希望なのよね? たくさんお給金が払えるって訳じゃないけど、それでも構わないかしら?
[荷物を下ろしたりする動作を見ながら。 少し申し訳なさそうに告げておいたの。]
(23) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[彼がどんなことを思ったのかなんて勿論知らず、鏡のように首を傾げながら問いかけられる内容に慌てて首を横に振った。]
ち、ちゃうくて……これは、その…。
[どう説明すればいいのか分からなくて、少し言葉に詰まってしまう。]
…えっと、とりあえず何でもないんで…!
[結局そう否定するしかなかった。体調に問題がないのが見てとれるほど、首を横に振ったせいかちょっぴり疲れてしまう。]
こないに早く見れると思ってませんでした…。
[しかも心配かけさせてしまった。そこまで考えてまた小さく首を横に振り、二人の会話を見守る。]
(24) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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あー… 驚かせちゃっ、た? サーセン。 俺、サミュエルっていいます。
[もうひとりの女性の声に>>22 男なりの謝罪と自己紹介を添えてぺこっと頭を下げた。]
あ、全然へーきっす。 そーゆーの、ちゃんと聞いてきたんで。 あ、泊まれるのは泊まれるんすよね?
[別に給料が目当てなわけではない。 少し申し訳なさそうな目の前の女性の身体を上から下まで眺め、ごくっと唾を飲んだ。]
(25) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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ん、ホント?なんもないならいーっすけど。 でも。 そんな頭降ったら、目ぇ回っちゃうんじゃないっすか?
[何度も頭を振るおさげの女の子の様子に、>>24 くすくすと笑ってしまった。 そうして再び主人?らしい女性の方に向き直る。]
(26) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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ん、いいのいいの! アタシが勝手にビックリしちゃっただけ!
サミュエルくんね、アタシはタバサ。 海の家の主人やってます、よろしくね。
[ふるふると頭を振って、サミュエルくんの謝罪には答えたつもり。 名乗って、それからチラッとメアリーちゃんを見る。 アタシが紹介してもよかったけど、こういう場所での出会いって素敵だとおもうの。 だからだまって、にっこり。]
(27) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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/* 飛び入りお邪魔いたします
チャラ男RP初めてやるけど難しいwwwww ゆるゆる口調がんばろー
(-6) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[まさか舐め回されるみたいな視線には気付いてなくて。 手を伸ばして手に取るのは、渡すべき部屋の鍵>>12。]
お客様、兼バイトだから勿論。 アナタに合ったお部屋の鍵だったらいいんだけど…。
[にこ、と笑って鍵を手渡す。]
(28) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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…あ、う……えっと…。
[また名乗るのを忘れたことに気づいて、慌ててしまう。 タバサを見ても、だまってにこりと笑うだけで自分でやるしかないことに気付かされた。]
だ、大丈夫……ありがとう…。 …うち、メアリー言います……よ、よろしゅう…。
[これでいいのかな。上手く出来たかな。 不安になって、ちらちらとサミュエルを見つめてしまう]
(29) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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/* メアリーちゃん天使か。
かわいいにゃー、でれでれ。
(-7) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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お、あなたが俺のご主人様? タバサさん。
[名前をもう一度口にして、へらっと笑って頷く。>>27]
うん、覚えた。いい名前っすね。 よろしくっす。
[にこっと笑われた笑顔に舐めるように見ていた眼が眩む。 渡された鍵>>12から6を選ぶ。]
へー、部屋選べるんすね? それは聞いてなかったや、ラッキー。
[受け取って、チャラチャラ指先で回した。]
(30) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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―― 『nave Di mare』前 ――
……うう、……ついた……
[男が一人、海の家の前に姿を現す。 長身を気怠げに屈め、肩から提げた黒のボストンバッグは今にもずれ落ちそうだ。 何より一番目に付くのは、その顔色の悪さだろう。]
今年は無事にたどり着くと思ってたのに…… ……ああ、もうだめ、……
[その船酔いももう、何度目か。この海の家にはバカンスを楽しみにやってくるようになったのだけれど、どうにもその船酔いまでもが恒例になってしまっているようだ。 ぶつぶつと言葉を続けつつ、重い足取りで扉前に近づく。 扉を開く前、一呼吸置いて]
タバサちゃん、来たよー!
[そうして、最後の力を振り絞ってよく通る声で叫ぶのも、また恒例のこと。]
(31) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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203号室かー。 で、メアリーちゃん? うん、覚えた。 俺、サミュエルっていうんで、よろしく。
[慣れていないのだろうか、 しどろもどろといった様子が超可愛い。 メアリーと名乗った少女に向け、握手をしようと手を差し出した。]
(32) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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/* と、とれいる!! はつどうそん、や!!
イケメンですよね、トレイルマジいけめん。 すごいすきです、はぁはぁはぁ。
(-8) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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/* トレイルきたー! ロックバンドボーカルだと!? ファンですってやろう うん
(-9) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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サミュエル…さん?
[数回頭の中で繰り返して、覚えたというように柔らかく微笑んだ。慣れないけど、出来た時はとてもうれしい。 差し出された手を数秒見つめて、おずおずと手を差し出して。 彼の手を、痛くないようにと弱く握った。]
……わ、また新しい人…。
[透き通る声でタバサの名前を呼ぶ男性に目を向け、ぽつりと呟く。 なにもなければ、サミュエルの手を放しただろうか。]
(33) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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/* 設定。
・関西弁、人見知り。標準語を話そうとしてるけど、関西弁が混ざってちょっと変な話し方。 ・良く笑う子。 ・いつもカバンに文庫本が入ってる。
(-10) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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ご、ご主人様なんて やっ、やだもうっ!!
[突然の台詞に大きい声出しちゃった。 ついでに肩をぺちんと叩いちゃうのも、おばさんっぽかったかしら。]
サミュエルくんは海の部屋ね。 メアリーちゃんともお隣だし、気に入ってくれると嬉しいわ! あっ、でもでも! 若い男女が夏のアバンチュール…って言うのは、気をつけてね?
[仕返しにからかってあげるの。 まあ、アバンチュールもそれはそれで素敵な夏の思い出ではあるけれど。]
(34) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[握手する二人を見ていれば、扉にまた足音がひとつ。 それから通る声で名前を呼ぶのは、海の家の常連さん。]
トレイルくんね。
[あの声だと、たぶん今年も船酔いは免れなかったみたい。 くすくすと笑いながら、いったん奥へと向かって。 冷たい水で冷やしたタオルと、氷の揺れるグラス。 アタシが元の場所に戻ってくる頃には、トレイルくんの姿も見えるかしら。]
船旅ご苦労様、ようこそ『nave Di mare』へ。
[そして毎年の決まり文句と一緒に。]
(35) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[肩をぺちんと叩かれる。 軽いスキンシップは全然大丈夫なタイプと見た。]
海の部屋、いいっすね。 へぇ、メアリーちゃんの隣? ラッキー。
[アバンチュールという言葉にニヤっと笑みを返した。]
同意なら問題ないっすよね、ご主人様?
[誰との、とまでは言わないしそんなことが起こるかどうかはわからないけど、隣の部屋が女の子というのは俄然ヤル気がでる。 もちろんいろんな意味でだ。]
(36) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[鈴のような声で名前を繰り返され、おずおずと差し出された手は柔らかい。>>33 確かめるように両手で包んで、シェイクハンド。 そうしていれば誰かきたようで、そちらに眼を向け、固まった。]
……うっそ、トレイルさん? トレイルさんじゃないっすか!!!
[ご主人が名前を呼んだのでまず間違いない。>>35]
えっ、マジで!?何これドッキリか何か? こんなとこで会えるなんて…… あの、俺ファンなんっすよ! この前のツアーも行きました! さっきまで聞いてたのも、そのツアーのアルバムのやつで
[興奮した様子でトレイルに次から次へと話しかけ、はたと気づく。]
(37) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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顔色、悪くないっすか? あ、それに今あれっすよね、オフっすよね。 す、すみません、ちょっと興奮しちゃいました。
[リゾート地にくる、それも一人で。 それなら仕事というわけではなさそうだ。 憧れのロックバンドのボーカルに嫌われたくない。 物分りのいいファンを演じよう。]
(38) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[青い顔のままふらふらと屋内に入る。 ちょうど年若い男女が握手を交わしたところだっただろうか>>33、浮かんだのはやつれた微笑。若いって素晴らしい。]
やあ、今年もお世話になるよ。 僕の部屋……の前に、水を貰っても?
[姿を現したタバサ>>35に、片手をあげていつもの挨拶を。彼女のその言葉も、耳にすっかり馴染んでいる。 部屋の鍵を貰う前に、用意してくれたらしいグラスへ手を伸ばし]
今年はオフが少し長いから、いつもより長めにいても平気? 2日くらいの違いなんだけど。
[グラスに口をつけることが許されたなら、その冷たさに目を細めつつ主人にそんな相談を]
(39) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* サミュエルくんwwwwwおちついてwwww
でも気持ち分からんでもない。 アタシも店に芸能人の方(しかも大好きなドラマの有名な役どころ)が来られた時は しぬかとおもった。 ちゃんとお仕事はしましたけど。
(-11) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* 俺しかしゃべってない?
(-12) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* あ、いた よかった
(-13) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* ご主人 〜っす という喋り方 これから連想するのは四不象(漢字こんなだったっけ?
(-14) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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アバンチュール……?
[気をつける、とは何にだろうか。 不思議そうにして、サミュエルの隣だと聞けば]
え、と……隣同士、短い間やけどよろしゅう。
[改めてそう挨拶して、小さく頭を下げた。 サミュエルがいきなりテンション高く、新しく来た男性に話しかけたのを半ば放心状態で見ていた。]
有名な人…?
[誰に聞くわけでもなく、ぽつりと零す。 ツアー、ということは歌手かなにかだろうか。知らないというのも失礼な気がして、呟くだけで終わった。]
(40) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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ま、まあ、同意なら構わないけど……。
[おかしいな、からかうつもりで云ったのに。 まあその、あまり過激なあれそれは他のお客様に…とも思うけど。 でも、同意ならね、なんて思っちゃうのは経営者としてはどうなのかしら。]
もう、ご主人様じゃ恥ずかしいから! タバサさんか、マスターにしてちょうだいっ。
[ぺちぺち、二度目の攻撃。 さてサミュエルくんにそれが効いたかは別として。]
(41) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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うちはお客様大歓迎だもの、長くいてくれるなら嬉しいことだわ。
[水を渡せば視線が向くのはシルバーアクセ。 それからすっとした首と、所謂“イケメン”だろう整った顔… 今はちょっと顔色が悪いけど。 この人が世間の人たちを賑わすロックシンガーだなんて。 アタシはちょっとおかしくて、笑っちゃったりするの。]
トレイルくんったら、さすがね。 こんなところにまでファンがいるんだもの。 うちでライブでもやってもらったら、少しはお客さんも増えるかしら?
[ふふっと笑いながら、不思議そうにするメアリーちゃんに紹介くらいはしようかしら。 有名なロックシンガーで、船酔いにとっても弱いお兄さんなのって。]
(42) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[それからアタシはいつものように鍵を(>>12)とって。]
トレイルくんはどこの部屋がお好みかしら?
[そう云って鍵を渡すの。 二日も長くいるなら、料理も豪勢にしちゃおうかしら。 そう思ったのは口には出さなかったけど。]
(43) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[ぺちぺちと叩かれる手をとって、]
うん、じゃあマスター、っすかね。 よろしくマスター。
[と返した。 短い付き合い、という言葉には>>40 長い付き合いになるかもしれないけどと心の中でそっと返事をしていた。 そして、トレイルの部屋が決まったようなら、立ち上がり]
じゃ、俺、荷物部屋まで運んでくるっすよ。 お二人はどーぞ、ごゆっくり?
[そういって、咎められなければ自分の分と彼らの荷物を運んだろう。**]
(44) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* ねえ、しってる?
現在の男女比率――――… 男3:女1
(-15) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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……あれ、知り合いだったかな? ごめん、あんまり記憶には自信ないから……
[若者の一人>>37が男の名前を呼ぶ。 何かの繋がりがあったのかもしれないと思い出そうとするものの、船酔いの気持ち悪さにどうにも思考がぶれてしまう。 その間に彼が捲くし立てた言葉の単語を一つ一つ拾い、繋げていけば]
あー、この前の?来てくれたんだ。ありがとう。 ……僕、そんなに有名になったのか。
[ファンならば確かに、知らぬのも無理はない。 直にファンだと名乗り出てくれる人と交流したことがないせいか、有名になったという自覚がまるでなかった。 謝る声>>38を手で制して、軽く振る。]
うん、船で酔ってね。 いやー……幻滅されないとありがたいけどなぁ。
[何にせよ完全にオフに浸った今、緩みきった休日モードから仕事モードには切り替えられない。 浮かんだ笑みはまた、ふにゃりとしたものだっただろう。]
(45) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/*
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > こんなタバサが女の子のはずがない <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-16) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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そっか、よかった。 これで今年の夏も安泰だなぁ。
[タバサ>>42の返事に二三度頷き、安堵する。 今年はどうして過ごそうか、水を飲みながらそんなことを考えていれば]
ここにお客さんが増えすぎるのも僕は困るな。 夏に過ごす場所が無くなっちゃうじゃないか。
[水を飲み干して息を吐くと、船酔いも気持ち楽になったよう。 上機嫌に彼女が持つ鍵>>12の中から一つ、手に取った2。]
この部屋空いてて良かった。 そろそろ僕のネームプレートをつけたいね。
[そんな冗談すら、浮かぶようになって]
(46) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[手をとられたらさすがのアタシも少し赤くなって。]
もうっ。 最近の子は、調子がいいんだから。
[とはいえ、既に荷物運びなんて仕事はちゃんとやってくれているわけで。 悪い気がするわけじゃないの、単にむず痒いような照れくさいような。 そんな感じってだけで。 ぱたぱた、暑さに誤魔化してアタシは手で顔を仰ぐの。]
(47) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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ああ、ごめんね……ええと、青少年。
[立ち上がるサミュエル>>44の名前は未だ知らず。 荷物を持ってくれる様子に軽く頭を下げる。 そして男もまた、彼を追いかけるように進もうと]
……やっぱだめみたい、酔い抜いてくるね。 そっちのお嬢さんも、しばらくの間よろしく。
[多少は軽減されたものの、船酔いは爽やかな冷たさを以ってしても抜け切れなかった。 よろよろと来たときの調子はそのままに、部屋で休むことにした**]
(48) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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あ、えと…。
[サミュエルが他の人の荷物を持って部屋まで運びに行くのを見て、慌てて追いかけようとする。 トレイルに頭を下げて]
うち、手伝って来ますね。
[そう言ってその場をぱたぱたと走って去っていく。 サミュエルに追い付けば、荷物を持つのを手伝うと提案しただろう]
(49) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* oranjeです、お世話になります。 思ってたより有名なロックバンドのようで僕びっくりです!!(? サミュエルありがとう。 よろしくおねがいしまーす!
(-17) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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あら、当たり前じゃない。 タバサさんはその為に、今年も頑張るんですから。
[頷きと「安泰」なんて聞こえたら、アタシはちょっと得意げにいうの。 だって、ここに来るお客さんが夏を楽しんでもらえるのなら。 アタシはその為にここにいるんだもの。]
沢山来てほしいのも山々だけど、アタシが管理できなくなっちゃったら意味がないものね。 それに、トレイルくんはおやすみに来てるんだから。 歌ってなんていっちゃ、海の家の主人失格だわ。
[くすくすと笑う。 勿論、ライブをなんて本気で云ったわけじゃないけれど。 綺麗な指が鍵を抜き取っていく、それは毎年恒例の102号室。]
ふふ、そこまで気に入ってくれてるのなら嬉しい限り。 ネームプレートも考えておこうかしら?
[冗談にはそんな風に返して。]
(50) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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……ネームプレートは、船酔いしなくなったらかしら?
[なんて、部屋に向かう姿には声をかけておくわ。 荷物を運ぶサミュエルくんにメアリーちゃんがついていくのなら。 ふふっとお節介おばさんみたいな笑顔を向けて。]
夏の思い出、出来るといいわね。
[なんて呟いたのは独り言になっちゃった。]
(51) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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―キッチン―
さってと。
[トレイルくんの使ったグラスをひょっと片手に、アタシは奥のキッチンスペースへ。 一階の半ばくらいにあって、少し広めのカウンターキッチンになってるの。 食事をみんなで取れるようにって事なんだけど。]
んー…トレイルくん心配だなぁ。
[毎年の事とはいえ、さすがに見慣れるってわけでもなくて。 後で様子を見に行った方がいいかな、なんて思ったりもするわけで。 アタシはグラスを濯いで、新しく氷をいれる。 グラスは一応四つ。 アタシと、メアリーちゃんと、サミュエルくんと、トレイルくん。 そこに注ぐのは透明な深い琥珀色。]
(52) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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[麦茶って、小さい頃はちょっと苦手だった。 なんだかお茶っていうには甘くて、味もちょっと薄い感じ。 子供の頃はウーロン茶ばかり飲んでて、苦味も丁度いいって思ってた。
海の家をやり始めてからかな、麦茶を用意するようになって。 夏の暑い時に冷たくひえた麦茶が出てきたら幸せだろうなって。 ウーロン茶じゃにがすぎて、ぐっと飲み干したりは出来ないから。 少しだけ甘い麦茶は、いつでも切らさないようにしてるの。
グラスに麦茶を入れたら、カウンターに二つ並べて。 残りの二つをトレーにのせたら、アタシは少しだけキッチンを後にする。]
(53) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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メアリーちゃん、サミュエルくーん。 一階のキッチンに麦茶出しておいたから、飲んでてもいいからねーっ。
[そう、二階へと声をかける。 キッチンのカウンターにはお茶が二つ並んでる。]
(54) 2013/08/09(Fri) 02時頃
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―102号室―
トレイルくーん、大丈夫ー?
[ノックを数度してノブを回す。 鍵はかけられてなかったみたいで、ドアはすんなり云う事を聞いてくれたの。 アタシはトレーで運んできた麦茶をトレイルくんに渡して、少し顔を覗き込む。]
船酔いって辛いわよね…、そこまでしても来てくれるのは嬉しいんだけど。
[そっと額に置いた手は、さっき水を触ったせいもあって少しだけ冷たいはず。 トレイルくんの気分の悪さでも抜ければいいと思って、だったんだけど。]
あんまり無茶しないようにね。 お仕事だって、忙しいんでしょ?
[トレイルくんがここに来はじめた時は、確かまだそれほどだったわけじゃないと思う。 今ではきっと立場も世界も変わってるんだろうな。 アタシは少し心配で、そんな事を話してた。]
(55) 2013/08/09(Fri) 03時頃
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ここはいつだって変わらないから、今年もしっかり休んでいってね?
[なんて、お節介この上ないことばっかり。 にこっと笑うと、アタシは額に触れていた手を離す。 冷たいグラスをそっと包んで、一口ふた口喉を潤すの。
新しいお客さんは来るかしら。 今年はどんな思い出が出来るかしら。 そう云って子供みたいに、窓の外を眺めてみたりして**]
(56) 2013/08/09(Fri) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 03時頃
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/* しかしアタシは 男 である。
うん、タバサチップって可愛くて大好きなんだけどね! どうしてもね!! どうしてもやりたかったんだ、ふたなr
(-18) 2013/08/09(Fri) 03時頃
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[記憶に自信がない?>>45 なら昔とても仲が良かった、とか言っておくべきだったか、などと少しの後悔をしつつも既に手遅れで。]
有名とか有名じゃないとかそれどころじゃないっすよ。 狭い箱だとまずチケット取れないっすもん。 この前のツアーも、プレや先行からから一般まで、 俺何度もアタックしてようやく取れたんすよ。
[狭いライブハウスに見に行くのも楽しいのだが、チケットは毎回必死の争奪戦のようになっている。そんなに広いところでライブをしないのは、有名じゃない、と思っているからだったのか? と少しの合点がいった。]
あー、船結構揺れたっすよね。 しないしないしない!幻滅なんてするわけないっすよ!
[端正な顔に浮かんだ笑みは柔らかくて、とても無防備なものにみえ少しドキっとした。なぜだ。]
(57) 2013/08/09(Fri) 08時頃
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あ、俺サミュエルって言うっす。 ついさっきからここのバイトになったっす。
[青少年>>45と言われ、トレイルにぺこっと頭を下げながら名乗った。 せめて一生懸命お世話しよう。 そうすれば、チケットとっといてもらえるような仲になれるかもしれない。 そんないやらしい気持ちを持ちながら荷物を手に、 先にトレイルの部屋へと向かう。 さり際に、]
(赤くなってる、意外と初心なとこあるんだ?やべー可愛い)
[そんな事をタバサには思った。>>47]
(58) 2013/08/09(Fri) 08時頃
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[廊下を歩いていると、後ろからパタパタと可憐な足音が聞こえる。>>49 手伝ってくれるというメアリーに]
や、女の子に箸より重いもの持たせらんないっすよ。 俺バイトで、メアリーちゃんお客さんっすから。
[へらっとした笑みと共にそう断ったけど。 もしそれでも手伝うというようなら、彼女の荷物の、サイドバックくらいは持ってもらったかもしれない。 先にトレイルの荷物を部屋に持っていき、]
じゃ、トレイルさん、ゆっくり休んでくださいねー。
[次は男とメアリーの部屋のある二階へと。]
(59) 2013/08/09(Fri) 08時頃
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[2階への階段を上がりきったところで、下から聞こえるマスターの声。>>54]
っふー、さっすがマスター、気が利くっすね! 後でいただくっすー!
[ちょうど喉が渇いてたからありがたい。 そして先にメアリーの部屋に荷物を置いて。]
俺の荷物も置いたら、 さっきマスターが用意してくれてたお茶、 一緒に飲みに行かないっすか?
[そんな誘いをかけ、合意を得られたならちょっと待ってて、と言い残して自分の部屋に荷物を置いただろう。]
(60) 2013/08/09(Fri) 08時頃
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サミュエルは、部屋やべーすげーと言って部屋の中を眺めている。**
2013/08/09(Fri) 08時半頃
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あー、そうなんだ。ごめんね。 だからもうちょっと大きいところでやれって社長に……
[相変わらず間延びした声でチケットに関して>>57受け答えする。最近行ったツアーはホールレベルだったが、もう少し大きいところでと社長に言われたことも記憶に新しい。]
バイトかぁ。 ここはいいよ、タバサちゃん可愛いし 海は綺麗だし、食べ物は美味しいし。 僕もこういうところで働きたいねぇ……
[サミュエルの名を記憶しつつ、先に行く彼に続いて部屋へと向かう>>58。 途中振り返って]
考えておいてよー!
[ふらふらする頭のまま、主人>>50>>51に手を合わせて見せたりしたのだった。]
(61) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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―― 102号室 ――
ありがとう、サミュエルくん。 助かったよ。
[ボストンバックを運んでくれた彼>>59へ労いの言葉をかけ、男は入れ違いに部屋へと入る。 ブラウンの簾を上げ、窓を開ける手つきは慣れたもの。 自宅とは雰囲気の全く違うアジアン調の内装が、とても気に入っている。]
うー……まだ揺れてる……
[船は苦手だ。船の形のこの海の家以外は。 そんな子どもじみた恨みを描きつつ、ラタンのベッドに横たわる。 清潔なシーツの匂いと窓から入り込む風に目を細め深呼吸をした。]
(62) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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はーい、どうぞ。
[どれくらい時間が経った頃だろう、ノックと共に聞こえた声>>55に返事をし、上半身を擡げた。 部屋に入ってきたタバサの手にはトレーがあり、思わずまたふにゃりとした笑みを浮かべる。]
ごめん、毎年迷惑かけるね。
[渡されたグラスの冷たさを掌で楽しみ、謝罪をして口をつけた。麦茶の味も、慣れたもの。 額に置かれた彼女の指先は冷たくて、喉元を通る麦茶と同様心地がいい。]
あはは、無茶はしないよ。 そうだね、去年よりは忙しくなったかな。
[年を重ねるたびに忙しくなる。それはそれでいいことかもしれないけれど、息抜きの時間がもっともっとほしくなる、我侭になる自分がいる。 察してくれるタバサには隠すことなど何もない。故に、唇は続けて]
(63) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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ここに来るって決めてるから、 忙しくても何とか頑張ろうって気分になれるし。 ありがとう、タバサちゃん。
[年下なのにしっかりしている彼女>>56には、頭が上がらない。けれど額から離れた指先を追うようにして、今度は男の掌が彼女の頭の上に置かれた。]
一応僕のほうがお兄さんだからね。 何かあったら相談は遠慮なく。
[やはり顔色の悪さは目立つけれど、浮かべるのは営業スマイル。決まった!と内心したり顔。 二三度ぽんぽんと頭を撫でれば、その掌は離れるが]
…………ああ!シュノーケル忘れたかも! どうしよタバサちゃん、予備あったっけ?
[グラス片手にあたふたと問う姿は、やはりバンドのフロントに立つその顔とはかけ離れたものに見えるだろう**]
(64) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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で、でも、一人やと重そうやし…。
[サミュエルに断られても、ならせめて自分の荷物は持つと言ってそれを受け取る。 トレイルの具合が悪そうなら、労わりの言葉をかけたかもしれない。]
うん、飲みに行こか。 ちょっと喉渇いたし。
[サミュエルの誘いには少し微笑んで頷き、自分の部屋に荷物を置きにいく。 そしてすぐに部屋を出て、その場で待っていただろうか**]
(65) 2013/08/09(Fri) 18時半頃
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[トレイルの言葉にはこくこくと何度も頷いた。>>61 マスターは可愛いしメアリーも可愛いしトレイルに会えるし、海は綺麗だし食べ物はまだ食べてないがトレイルのお墨付きなら間違いないだろう。 嫌でも期待は高鳴る。 紹介してもらってよかった。
そのトレイルに礼を言われれば、へへっとひとつ笑い、嬉しそうに眼を細めた。>>62 メアリーから承諾されれば、>>65]
ん、じゃあちょっと待ってて。
[そういって、一度自分にあてがわれた部屋へと向かう。]
(66) 2013/08/09(Fri) 19時頃
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― 203号室 ― [扉を開けば、マスターが言ってた『海の部屋』>>34 そんな説明通りの部屋だった。 床は眼が覚めるような深い碧のカーペット。 カーテンも同じ色でそろえられ、電気をつければ天井付近にあるサイドライトから、淡い光りが波のように天井に影を映し、ゆらり、揺れる。まるで海の底にいるみたいな気にさせられた。]
すげー、やべー。 え、いいの?こんな広めな部屋もらって。 マジで俺超ラッキーボーイじゃん。
[備え付けてある家具自体は、シックにまとめられていて。 荷物をどさっと床に置く。]
あ、探検したいけど、待たせちゃ悪いな。
[こういうところに泊まる時は、先に部屋を一通り探検するのだが、後でにしよう。]
(67) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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毎年かかる迷惑も、アタシは嬉しいものだったりして。
[トレイルくんが迷惑なんて云うものだから、アタシはそんなことを口にしていた。 息抜きがほしい、此処にきたい、その為に頑張れるだなんて。 アタシには嬉しいことばかり。]
去年は会えたけど、今年は会えなかったり。 バカンスやリゾートって、割とそういうところなのよね。 毎年毎年、うちに来てくれることって実はすごく珍しいの。 だから、トレイルくんが来てくれるとアタシもなんだか…
[離した指先は追われるように。 やがてアタシの頭にその手が来たら、釣られたようにふにゃりと笑うの。]
嬉しいし、安心しちゃう。
[お兄さんだという顔を見つめて、くすくすと。]
(68) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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[すぐに部屋をでると、待っててくれたらしいメアリーにへらりと笑いかける。]
じゃ、行こっか。
[さりげなさを装い手でも繋いでみようかと思ったが、初心ぽい気がしたのでやめた。引かれると元も子もない。 まずは心の距離を詰めるところから初めてみよう。]
メアリーちゃんは、何歳? 俺と歳、近いような気がするんすけど。 一人できたんすか? 珍しいっすよね、女の子が一人で旅行なんて。
[そんな事を話しかけながら、一階のキッチンへと向かった。**]
(69) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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/* 人いないからか、ログのびないねー 腹減ったから飯食い行ってくる
(-19) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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[夏しか開けないこの海の家は、年にたった一度、このシーズンにだけ誰かに会うことができる場所。 たった一度しか会わない人もいる。 トレイルくんのように常連になってくれる人もいる。 出会いと別れがあって、それはやっぱり少しの寂しさを伴うの。
ちょっぴり悲しくなりかけた気持ちは、あたふたする姿に引き戻される。 こんなにおまぬけさんな人がロックシンガーだなんて。 もうひとつクスクス笑って、アタシは肩を揺らした。]
大丈夫、何個かお客さん用に用意してるから。 使うにしても、ちゃんと酔いはさまさなくちゃね…お兄ちゃん?
[トレーとグラスを手に、部屋を出る。 シュノーケルは一階のどこかだと思うから、準備もしなくっちゃ。]
(70) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 19時半頃
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[部屋は畳が敷かれてある、とても落ち着く雰囲気のある和室だった。 ちょこんと置かれていた蚊取りぶたや、風が吹く度にちりんちりんと綺麗な音を鳴らす風鈴。 自分の家にはないその雰囲気がとても好きだと思った。]
うちは20歳で、親に勧められて一人で…。 大学にばかり行ってないで、たまには息抜きに遊んで来なさいって言われて。
[部屋を思い出しながら、出てきたサミュエルについていくように歩きだす。 少しずつ慣れてきたのか、敬語がぽつぽつと抜け始めていた。問いかけにもゆっくり答えていく。]
サミュエルさんは何歳…ですか?
[こちらからも話題を振ってみようと思って、同じことを尋ね返す。]
(71) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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ほー、真面目なんっすね。 友達とあんまり遊んだりとか、しないんすか?
[遊んだり、ライブやフェスに行くためにバイトしたり、そちらが優先になって適当に大学に行っている自分とはえらい違いだ。]
ん?俺っすか?21っすよ。俺の方が一個上。 あ!
[ついてくるように後ろを歩くメアリーを、振り返る。]
でも、敬語はいらないっすよ。 さっきも言ったけど、俺バイト、メアリーちゃんお客様。
[ね、と首を傾げ、微笑んでみせた。]
(72) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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― 1F・キッチン ― [一階につくと、少し広めのカウンターキッチンへ。 カウンターに用意されていた麦茶のグラスを二つ手に取り、 一つをメアリーに向け手渡す。>>54]
はい、どーぞ。
[椅子に腰掛け、グラスの中の麦茶に口をつける。 カラン、と氷のぶつかる音が涼しげだ。]
はー、うまいっすね。 やっぱ夏は麦茶にかぎる。
[ビールを飲んだおっさんのような感想を零し、半分ほど一気に飲んでしまう。]
(73) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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[そうしていれば、グラスを片付けにマスターが戻ってきた。>>70]
あ、マスター。 そういや、俺、バイトの仕事具体的になんも聞いてないなって。 友人から一応紹介はされて、 配膳とかするとは聞いてきたんすけど。
[勝手に荷物運びをしてしまったけれど、特に咎められもしなかったのであれは仕事ってことでいいのだろう。 他にどんな仕事があるのだろう、と。]
(74) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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そういえば毎年顔ぶれ変わるよね。 去年来てた皆とも会えるといいなぁ。
[おぼろげになりつつある面々の顔を思い出し、タバサ>>68に視線を向ける。 そのいつもと違う雰囲気の笑みは、まさか自分自身のそれに似たものとは気がつかずに]
……あ、本当? よかった、これで安心して休めるよ。
[刹那その表情が少し翳ったようにも見えたが>>70、また小さな笑声と共に告げられる声に有難いと両手を合わせる。 手にしていたグラスはもう空で、トレーの上に載せられていた。]
(75) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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うん、もうちょっとで完全復活。 ありがとう。
[お兄ちゃん、とその言葉は少々くすぐったくもあり、男の表情にもまた浮かぶ笑み。 部屋を後にするタバサに手を振り、扉が閉まるまで見送ってからまた上半身を倒した。 到着したときよりも幾分、楽になったようだ。]
(76) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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[友達、という単語に苦笑いでどう返事をしようかと視線を彷徨わせた。 人見知りで、派手な人の多い大学で自分がそう簡単に友人を作れるわけもないのだ。 けどそれをいうのは恥ずかしかった。]
…人見知りやし、いつも本ばっかり読んでたから…。
[そう答えると、21歳だと聞いて年上だったことを知り背筋がぴんと伸びる。]
え? ……じゃあ、お言葉に甘えて。
[こちらを振り返り、首を傾げて微笑むサミュエルの提案に頷いて]
…出来れば、バイトとお客やなくて……その、…友達がええなぁって…。
[会って間もないというのに、友達になってくれというのは少し図々しかっただろうか。 不安げに瞳を揺らして、サミュエルをじっと見つめた。]
(77) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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/* タバサちゃんかわいい ちょうかわいい
(-20) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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[サミュエルはなんと返事をしただろうか。 渡された麦茶の入ったグラスを受け取り、微笑んでお礼を言って口をつける。]
…おいしい。
[喉の渇きが潤される。冷たさが気持ち良い。 少しずつ飲んでいくうちに、気づけば半分以上麦茶はなくなっていた。 サミュエルがタバサに仕事について聞いたのを見れば、興味ありげに不自然にならないよう視線を向けて話を聞いただろうか]
(78) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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[さまよう視線には疑問符を浮かべ。]
本好きってのはうらやましいっすよ。 俺なんて活字見てたら眠くなるっすもん。
[その後の人見知りのくだりを聞けば、あー、と内心で納得する。それっぽい。]
……知らない人と話すの、緊張する? 俺も?
[そんなジャブを放ってみるがさてどうだろう。]
(79) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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[背筋が伸びる仕草はなぜかほほえましくなる。 お言葉に甘えて、に続いてでてきたセリフにはつい眼を丸くしてしまった。]
え。 ……ほう。 ん、俺は全然いいっすよ。友達、ね。 むしろ、よろこんで。
[最初は友達からというもんだし。 不安そうな陰りを帯びた目でこちらを見上げてくるメアリーになぜか庇護欲が掻き立てられ、嫌がられなければ頭を撫でたろう。]
(80) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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[去年訪れてくれたあの人は、今年も顔を見られるだろうか。 少しの寂しさと少しの期待。 それから浮かぶのは新しく来てくれた、メアリーちゃんとサミュエルくんの顔。 新しい出会いもまた、アタシにとっては幸せな思い出のひとつ。 トレイルくんの様子に安心して、アタシは部屋を後にする。]
ふふ、早く回復してね?
[ひらひら、ふられる手には笑顔で返して。 カチャカチャとグラスと氷のぶつかる小さな音はゆっくりとキッチンへ。]
(81) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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―キッチン―
[中に入ればうら若き男女がお茶の真っ最中。 お節介おばさんは邪魔にならないように、グラスの片付けでもしようかしら。]
これといって、大きな仕事ってのはないのよね。 配膳とか、あとは………
虫が出たら、やっつけてもらう…とか?
[気を付けてはいるけれど、決して出てこないわけじゃない夏の虫。 ご対面したときにはいつもいつも、誰かに退治してもらうことになる。 経営者としては、出てこなくしなくちゃいけないんだろうけど。 なんて、ちょっと苦笑い。]
(82) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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うちも最初はそうやったなぁ……。 本開いて読みだすと、いつのまにか寝てたとかしょっちゅうやったし…。
[起きると本が手元になくて床に落ちていたり、本を開いた状態のまま居眠りしていたり。 今はそんなことはないのだが、当時の自分を知っている人には常に驚かれてしまう。]
…ううん、サミュエルさんは平気。
[問いかけには、首を緩やかに振ってそう答える。]
……ありがと、嬉しい。
[了承をもらえれば、ふにゃりと嬉しそうに笑って。 頭を撫でられると少しきょとんとしたが、嫌がる様子もなく受け入れた。]
(83) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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/* 虫は1
1苦手 2別に
(-21) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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/* だめだロル打てないっすね 今からバイク乗るんで
ちょっと待っててねハニーたち←
(-22) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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/* 帰宅 はえーな
(-23) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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へぇ?そうなんっすか? 今はそうじゃない、ってのは、やっぱ慣れ? それか、本のおもしろさに目覚めたとかっすか?
[本を見ていると寝てしまうなんて常習犯だ。 むしろ本を開こうとすらあまり思わないだけに、寝てしまっていたけど今は本好き、というのは不思議な話だと思った。 メアリーの返答に、男はぐっと内心で拳を握った。]
…………どーいたしまして?
[ありがとう、に添えられた花から少しだけ眼をそらした。 男自身はいろんな下心満載なだけに、どことなく罪悪感を覚えたので。]
(84) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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/* あ、わかりにくかったかも? 花って笑顔のことっす 人もっと増えないかなー 廃村はちょいさみしいっす
(-24) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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― キッチン ― [苦笑を浮かべながら告げられた仕事内容に引きつった笑顔を浮かべる。]
虫……っすか。
[正直に言うなら、虫は苦手だ。 だが、ここで苦手なんです、なんて言ってしまえば信頼とかいろんなものがガタ落ちしてしまう。 これも数少ない仕事のうちの一つ。 虫なんてでなければどうということはない。]
わかったっす、じゃあ出たときは呼んでください。 じゃ、それ以外の時間は、普通に他のお客さんと 同じように、遊んでいいってことっすか?
[内心を悟られないように、楽しいことを考えよう。 楽しいことに繋がりそうな質問を返した。]
(85) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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/* >>85 虫だしてね だしてね って言ってるっすよ
(-25) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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/* やべぇ 直近俺しか喋ってねぇ ちょいと ついったーで宣伝してこよっと (RT回ってたから俺もRTしてくる
(-26) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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うん、読んでるうちに好きになってた。 だんだん楽しくなってきて。
[本の内容から、色んな事を想像するのが楽しいということに気づいて。 それからはもう暇さえあれば読むくらいになっていた。]
……?
[少しだけ目線がそらされたように見えて、不思議そうに首を傾げた。]
(86) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[寝転がったまま、先ずは手首に嵌めていたブレスレットと時計を外した。 出来ればここに滞在している間は、時間を気にせずのんびりと過ごしたい。
ベッドサイドの小さなテーブルに装飾品を纏めて置くが、手探りで置くせいで指輪やネックレスがぽろぽろとラグの上に落ちていく。 普段ならマネージャーに注意されるそれも、ここでは誰に指摘されることもない。]
……泳いで、散歩もしたいし、 写真も撮りたい、……し
[自然と零れた欠伸を噛み殺しつつ、窓の外へと視線を向けた。]
(87) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[頭を撫でたり、仲の良さそうな様子。 あらあらまあまあ、なんてくすくす笑ったりして。
アタシはキッチンでお湯を沸かす。 グツグツとわけばその中に入れるのは麦茶のパック。 お湯が琥珀色に染まっていくのを見つめる。 ゆったりと揺らめくのを眺めながら。 時折、二人の会話を聞いて。 くすくすと肩を揺らしたり、邪魔にならない程度に。]
(88) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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/* んー箱が超絶不調 一回再起かけるっすかね
(-27) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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他にも力仕事とか…といってもたいしたことはないだろうし。 アタシは自主性を重んじるタイプですから。 何もない間は、しっかりバカンスを楽しんでくれたら良いんじゃないかしら。
[麦茶の火を止めて、後はゆっくりと煮出すだけ。 まさか虫が苦手だなんて知らないで、にこりと笑顔を向ける。]
海、潜ってみるのも良いし。 浜辺を散歩するだけでも、楽しいかも。
[ちらっとメアリーちゃんに向ける視線。 あまり運動は得意そうじゃなかったからなんだけど 若い男女が浜辺でお散歩も、素敵な夏のアバンチュールじゃないかしら…なんて?]
(89) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[そうやって饒舌になるあたり、本当に本が好きなのだろう。]
へー、俺からしたら、読み終えられることがすごいっす。
[寝てしまうのだから。 首を傾げられると、何でもないという風を装って、同じ方向に首を傾げ]
ん、どうかしたっすか?
[なんて、わざとらしく問いかけた。]
(90) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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海、浜辺……了解っす。 うん、やっぱ、いいバイトっすね。
[麦茶をいれ、にこりと笑うマスターに、心の底からの思ってることを伝えながら笑みを浮かべ。 そしてもう一つ、確認することがあったんだった。]
あ、そうそう、マスター。 ここのビーチって、花火OKなんすかね? そんなたくさんってわけじゃないけど、 持ってきてて。 よかったら、夜みんなでどうっすか?
[禁止のところもあるから、一応確認はしておこうと。]
(91) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[お世辞なのかもしれないけど、すごいと褒められたのが嬉しくて照れくさそうに笑う。 どうかしたのか尋ねられると]
な、なんでもない。
[どうして目を逸らしたの?なんて聞けるはずもなく、そう答える。]
…そういえば、さっきの男の人のファンなの?
[話題をそらしたくて、そんな問いを投げた。]
(92) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
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花火? いいわねー、夏の醍醐味って感じ! 浜辺は大丈夫、ごみさえちゃんと持って帰ってきてくれれば。
[手持ち花火なんていつぶりかしら。 若い頃は毎年やってた気がするけど、大人になると離れていっちゃうものよね。 サミュエルくんの提案にはノリノリでOKをだしつつ、夜までにはバケツを準備しておかなくちゃって。
煮出した麦茶を容器にいれて、冷蔵庫へと入れながら。 夜の花火に早くもワクワクしちゃう気持ちは、表情にきっちり出ちゃってたみたい**]
(93) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 23時半頃
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[やましさがあったのは男の方なので、 なんでもない、という返答を深追いはせず。>>92]
あ、ファンなんっすよ。 俺、ロック好きで。 さっきの人はバンドのボーカルさんで、 トレイルさんって言うんすよ。 ちょいちょいライブとかも行ってるっす。 すげーいいから、あとで聞いてみる? 音源持ってるし。
[そう言って、ポケットにしまっていたイヤフォンを見せつつ、 なぜか少し自慢げにトレイルのことをメアリーに話す。]
(94) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
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へぇ………、そういえばさっき凄く嬉しそうに話しかけとったよね。
[少し自慢げにトレイルのことを語るサミュエルの話を相槌を入れながらしっかりと聞く。 ライブに行くというだけでも、なんだか別世界の人に見えた。]
うん、聞いてみたい。 後で聞かして?
[聞いてみるかと言われると、頷いて。]
うち、全然そういうの知らんくて……。 せやから、おすすめとか教えてくれると嬉しい…な。
[テレビはニュースを見るだけ。 時々母がミュージック番組を見ているが、一緒に見たことなんて片手で数えるくらいだ。 少し興味が出て、そんなお願いをしてしまう]
(95) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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――――えくしっ
あー……風邪じゃないよね? 大丈夫、大丈夫。
[急に飛び出したくしゃみは話題に出たからか>>94、或いは。 鼻をすすり上げつつも、少しばかり微睡みに身をゆだね**]
(96) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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ライブで、ステージの上でしか見たことない人が、 話せて、手の届くとこにいる。 これってやっぱすげぇ嬉しいっすもん。 アイドル好きな女の子と、変わんない気もするっすけど。
[しっかりと聞いてくれるメアリーに、嬉しそうに頷いた。 聞かせて、という言葉にも、おすすめを尋ねてくれるのにも、顔を綻ばせる。 それは純粋に、男が好きなものに興味を持ってくれることが嬉しくて。]
ん、じゃあえーと、どういうの聞くとかあるっすか? 好みとか。 激しいのとか、大人しいめのがいいとか。 歌詞重視?メロディー?
[せっかく興味持ってくれてるんだ。 ロックでも、パンクやメロコア、プログレッシブなどたくさん種類があるから、聞きやすそうなやつから勧めた方がいいんじゃないか、なんて思った。 どこかで誰かがくしゃみをしてるなんて思うはずもなく。]
(97) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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[夏の醍醐味、というマスターにはドヤ、とでも言いたげにまた笑みを浮かべた。]
でしょ?そう思って。 ゴミは任せて。 ちゃんとやるっすよ。
[手持ちだけでなく、ねずみ花火やロケット花火もあるから、飛ばす方向は考えないといけないな、などと思いながら。 トレイルや、他にもお客さんがくるなら誘ってみよう。 こういうのは、大勢の方がきっと楽しいし。 そんなことを心に決め、残っていた麦茶を飲み干した。**]
(98) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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/* トレイルに対してのサミュエルが中の人化している気がするっす 俺ロック好きなんすよね
ま、中の人はメロコアとかそんなんはあんまわかってないんすけど アカウント名をバンド名から取るぐらいには好きっす
(-28) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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/* >>95 あんま知らんていうとるやーん
や、なんでしょな なんというか まったく聞いたことがないなんて思ってなくて
(-29) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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/* ほうほう。 パンク≒メロコアなんっすね
ロックンロールがすき〜 って今髭ちゃんが脳内でかかってるっす
(-30) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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うん、じゃあ楽しみにしてるね?
[にこ、と笑って冷蔵庫を閉める。 新しく作った麦茶は冷えるまでお預け。 夜の花火を楽しみにしながら、すっかり打ち解けた二人をながめて。 おばさんはちょっと、外に出てみようかな。]
さぁーて、アタシはちょっと浜辺にでも行ってみようかな。 もし誰か来たら…バイトくん、鍵を渡してもらえる?
[残りの鍵を置いてある場所を指差しながら。 アタシは浜辺へと向かったの。]
(99) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
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なんとなく分かるな。そういうの。
[もしも自分に好きなアイドルがいて、その人が今この場にいたら。 そう考えると、気持ちは分かる。 きっと嬉しくて、世界がキラキラするような。そんな感覚なのだろうか。]
いつもは…バラードはたまに聞く、かな。 好みは特にあらへんけど、耳が痛くなるくらい激しいのはあまり好きやないかな…。
[「好き」というワードが多い歌も、実は苦手なのだけど。 それは言わずに、簡潔に好みを伝えた。]
(100) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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あ、了解っす。 ナンパとかされないようにお気をつけてー。
[男のような輩が他にいないとは限らない。 そんな気持ちから注意を添えて。>>99 マスターが指差した方を確認し、 ついでにトレイルに渡すシュノーケルも預かっただろうか。 太陽さんさん降り注ぐ浜辺へ向かう背中を見送った。]
(101) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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あ、ホント? なんか、好きなアイドルでも? それか……本の中の住人がでてきたら、 似たような感じになるんすかね?
[アイドルにキャーキャー言うタイプには見えないから。 己にとってのトレイルは、彼女にとっての本だろうかと。]
バラード、バラードね。 うん、まあ激しいのは聞かないかなって気はしてたっす。 じゃあそんな激しくないやつ、……これとか?
[プレイヤーを操作して、トレイルのバンドの曲の中でも、比較的大人しい部類の曲を選び、イヤフォンを渡す。]
音、大きかったら言って。
[先ほど音漏れするほど大きな音量で聞いていた事など忘れて、そのまま再生する。]
(102) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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/* イメージこれ サテライト/[champagne] http://www.youtube.com...
まあ最近入ってた村のイメージソングだったから最近よく聞いてるっていうだけだけど もしくはELLEの指輪っすかね
(-31) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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/* つか 勝手にどんどんトレイルのバンドを作っていってる気がして…
大丈夫っすかね 大丈夫? 何か……もしぶち壊してたりしたら申し訳ないっす
(-32) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[緑を踏みしめ、麦わら帽子が風に飛ばぬようおさえて駆ける、駆ける。 吹き抜ける風が潮の香りや木の葉の音を運んでくる。
海の家の扉をパタンと勢いよくあけると、]
タバサ姉ぇ!きたよー!
[騒々しく来訪を告げると、弾む息を整えようと胸に手をおいた。]
(103) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[さて、そこに人影はあったろうか。 一息つくと、いとこのお姉さんの姿を探そうときょろきょろあたりを見回した。
ほとんど毎年のように訪れていた海の家だけれど、今年は補習に捕まりそうで内心ずいぶんとあせったものだ。 来年はきっと受験勉強でこられやしないだろうから、何とか免れて本当に良かった。
かぶっていた麦わら帽子を脱ぐと、一歩足を踏み入れた。]
(104) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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―浜辺―
[鍵の位置も教えたし、トレイルくんお探しのシュノーケルも渡した。 ナンパならされても見たいものだけど、なんて返さなかったけど。 アタシは浜辺の真っ白な砂浜を歩いていた。]
んんー…良い景色、良い天気!!
[ぐぐっと背伸びをひとつ。 まさか、可愛らしいお客さんの声とはすれ違ってるなんて思ってもなくて。]
(105) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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う、…バレた?
[登場人物問わず、作家相手にもきっと同じような気持ちを抱けるのだろう。 ちょっと照れたように笑って、イヤフォンを受け取りそっと耳に宛がう。]
音は、……大丈夫。
[少し大きい気もしたが、普段喧騒だらけのところに住んでいるから、大きな音にはある程度耐性はあった。 流れてくる音楽は、苦手な部類ではなく。むしろ好きだと思えた。]
…この曲、結構好き。
[無意識に顔を綻ばせてそう呟き、曲が終わるまでじっとそうしていただろうか。 曲が終われば、お礼を言ってサミュエルにイヤフォンを返しただろう。]
(106) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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/* だがしかし、アタシは 男 である。
ホリーちゃんおいでませー!! いとこ、可愛いいとこのよかん!! お兄ちゃんでごめんね(*ノノ)
(-33) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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― キッチン→玄関 ― [話していれば声が聞こえ、椅子から立ち上がって玄関の方へ向かう。]
あー、えー……、 いらっしゃい、ませ?
[麦わら帽子を片手に持った、可愛らしい女の子。 新しいお客さん? とは思うものの、さっきの声はマスターの名前+姉という呼び方からして親しい人っぽい。]
マスターなら、今浜辺に行ったとこなんすよ。 入れ違った?
[うむ。と一つ頷いて、 男は内心で拳をぐっと握った。]
(107) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 21時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 21時半頃
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― キッチン・ちょいと回想 ― [メアリーが照れたようにはにかんだあと、イヤフォンに耳を傾ける様を、テーブルに頬杖をついて眺める。 選んだ曲は、ゆったりとしたメロディーに、彼の透き通る声がよくあっているもの。 ギターの旋律が、少し切ないぐらいだ。 聞き終わったらしいメアリーが笑えば、男も顔をほころばせた。]
そ? 気に入ってもらえたならよかったっす。 いいっしょ、トレイルさんの声。
[やはり、その声音はどこか自慢げで。 メアリーからイヤフォンを受け取ったところで、声が聞こえた。>>103]
あ、誰かきたっぽいっすね。 ちょっと行ってくるっす。
[そう断りをいれ、玄関へと向かった。]
(108) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[常連であればたいていは見知っているが、見慣れぬ顔に気後れするたちでもない。 ぺこりとおじぎをすると好奇心もあらわに視線をやった。]
こんにちは! お客さんですか? 私、ホリーって言います。
[バイトをかねて来ている人もいるから、どうなんだろう?とちょっぴりくびをかしげて。]
あ、そうなんですね。 じゃあ、荷物おいたら浜辺に行ってみようかな。 ありがとうございます。
[楽しみで走ってきてしまったから、注意力散漫だった自覚はある。たしょうでも外れていたら気づきはしなかったろう。
まだ開いてる扉から背後をみやると、正面に視線をもどした。]
(109) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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ホリーは、いつも使っているのは3の部屋。
2013/08/10(Sat) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時頃
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こんにちは。
[ぺこりとお辞儀をする彼女に、男も軽く会釈をした。]
や?俺はただのしがないバイトっす。 ほう、ホリーちゃんね。うん、覚えた。 俺はサミュエルっていうんで、よろしくっす。
[早くマスターに会いたいのだろうか、ちらと背後の扉を見やる彼女の様子にくすりと笑みをこぼして。]
ああ、荷物なら、俺部屋に持っていっとくんで、 先に浜辺行ってもらっても大丈夫っすよ。 部屋、どこがいいっすか?
[>>12鍵を手に持って、彼女に見せる。 とはいっても、2、5、6は既に自分を含む客が入ってしまっているのだが。]
(110) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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サミュエルは、ああ、部屋決まってたんすね、と頷いた。
2013/08/10(Sat) 22時頃
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/* jkに手をだすのは 犯罪
(-34) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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/* dgsks この男に射程範囲なんてあるのだろうか?
下は4歳から上は94(0..100)x1歳ぐらいまでならいけそうな気がするー
(-35) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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/* やべーぱねぇー おっけーいくわーホリーちゃんにもいくわー
(-36) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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おお!バイトさんなのですね。 よろしくお願いします!
[海の家の規模的にさほど人数も多くはないし、たいしたことをするわけでもないが自分も手伝いをすることはあるから、とにこにこ笑顔。]
うん、103号室使わしてもらってます。
[すちゃっと軍隊でするように右手を額にあててみせた。]
荷物ぐらい自分ではこびますよぉ。 これでも力持ちなんです。
[曲げて見せた腕は筋肉質と言うほどではなかったけれど、荷物を運ぶくらいは造作もない。]
お兄さんはいつから?
[よいせと荷物を持ち直すと、部屋へと足をむけようと。]
(111) 2013/08/10(Sat) 22時頃
|
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[ホリーがすちゃっと額に手を当てれば、同じようにぴしっと敬礼を返す。]
103号室ね、了解っす。 女の子に箸より重いもん持たせらんないっすよ。 仕事なんで、遠慮なく。
[鍵を片手に持ち、もう片方の手で掛け声と共に持ち直された荷物を横からひょいと持ち上げた。]
今日からっすよ。 あと、お兄さんじゃなくてサミュエルでいいっす。
[妹はいないのでそう呼ばれて悪い気はしないが。 なんとなく、柄じゃない]
(112) 2013/08/10(Sat) 22時頃
|
|
そういえば今年はホリーちゃん来るかなぁ。 お勉強忙しくなるもんねー…。
[高校生かぁ、なんてぼんやりアタシが高校生だった時の事を思い出してみる。 丈の短いスカートに大きなリボン、茶色に染めたふわふわの髪。 ってゆうかー? まじでー?
……みたいなのとはほど遠かったな。 なんて、ちょっぴり苦笑が漏れたりもして。]
いいなぁー。
[なんて云うのは、波間に消すように呟いた。]
(113) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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|
/* メアリーからの矢印きてんのかね?(フラグわかんない人←) わかんないけど、もしきてたらチャラ男RPなんで申し訳ないっす てへぺろ
(-37) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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|
[のりのいい目の前の男になんだか楽しくなって。
軽々と奪われていく荷物をあわわと視線で追うけれど、自然なその様になんとなーくそのまま横へと並ぶ。]
ぷっ。 箸より重いものが持てなくちゃなんにもできなくなっちゃう!
[冗談に冗談で返してくすくすと笑い声をあげた。]
じゃあ、サミュエルさんね!
[この海の家にくると、いつも心が弾む。 なじみの人たち、新しく出会う人たち。
どこかゆったりと流れる空気。 そうこうするうちに見慣れた扉が近づく。]
(114) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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[寝返りを打つのは無意識下。 癖毛が頬に触れて、そのくすぐったさに目を薄らと開く。]
んー…………、ふあぁ
[豪快な欠伸は部屋の中で隠すことはしない。 サイドテーブルの腕時計を取ろうと手を伸ばし、一度失敗して今度はブレスレットがラグの上に落ちた。]
まぁ、いいか……
[外を見たところ、そこまで時間は経っていないように思える。 上半身を起こしながら、軽く首を振り確かめる。気持ち悪さは軽減されているようだ。]
お、……なぁんだ、外出たんだ。
[ベッドから降りガラス戸に歩み寄ると、遠く浜辺を歩くタバサ>>105の姿が見えた。 スライドさせてテラスへ出ると、手すりに凭れその光景を眺める。強い日差しに、掌で顔の前に影を作った。]
(115) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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[ふわふわのロングスカートを膝辺りまでたくしあげる。 寄せては返す波、白い砂浜にサンダルを預けて。 足首まで浸かれば、ぱちゃぱちゃと遊ぶ。 上下する度に揺れる胸は、高校生だったアタシにはなかったもの。]
つめたー…い!
[波が引けば、濡れた砂浜に足が少しだけ沈んで。 波が返れば、その足の上に砂の粒が運ばれる。 海はキラキラ光って、空は青い。 素敵な色彩のなかに、アタシは立っていて。]
………今日の夜は夏野菜の天ぷらにしようかな。
[なんて、そんなことを考えてるくらいのんきなもの。]
(116) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/* 歌ってるときとかはきりっとしてるけど、オフ時はぼやっとしている。そんなボーカル。 もっとへたれっぽいものを目指す予定だったけど、これくらいでちょうどいいかな。
(-38) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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―→ 103号室 ―
そうっすけど、まあ、 力仕事は男に任せてたらいーってことっすよ。
[隣に並んだホリーの吹き出す様子はあどけなく。 男もへらっとした笑みを浮かべ返した。 男の名前を呼ぶ声にはそれでいい、と言わんばかりに頷いてみせた。]
はい、よくできました。 ホリーちゃんは、何歳? 随分若くみえるっすけど。
[そんな会話をしていれば、103号室の前へと着き、鍵を彼女に手渡した。]
(117) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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ターバーサーちゃーん!
[波と遊ぶ様子>>116に目を細め、大きく手を振りながら大声で呼びかける。距離的に聞こえるかは、風向き次第。 絵になる、と思いながらも、男の拙い技量ではその光景を上手くカメラで切り取ることは叶わないだろう。 それならば、目に焼き付けるように瞬いた後]
ねぇ、おなかへったー! 今日のご飯なーにー?
[多少は元気になったとアピールするように、笑みを浮かべて続けたのだった。]
(118) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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[よくできました、といわれてえへへとちょっと得意顔。]
17歳ですよー。来年受験生。
[今から気が重いわ〜とばかりにため息ついて首をすくめた。]
ありがとうございます!
[手渡された鍵で扉をひらけば、目の前には海を望む窓。 壁には海賊旗が主張して。
ぽぽいと無造作に荷物を投げ込むと、きびすを返す。]
ありがとうございました。 たすかりましたー。 私はこの後、タバサ姉のとこいってみようとおもいます〜。
[改めて礼をのべると、ちょんと小首をかしげてみあげる。]
(119) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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|
あー! トレイルくん具合はどーうー?
[見上げた方向にはトレイルくんがいて。 ぶんぶん手を振りながら声をかけてみたの。]
ねー、今晩は天ぷらにしようと思うんだけどー!
[嫌いな野菜なんてあったかしら。 好き嫌いなんて云わずに食べなさいって怒っちゃうけど、一応は聞いておかなくちゃね。]
(120) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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|
[声はきっと重なってたのね。 似たような事を云うものだから、アタシは吹き出しちゃって。]
ふふっ、あははは!! 似た者同士ねー、アタシたち!
[なんて、キラキラした笑顔に向けたの。 お日様はアタシの背にあるのに、トレイルくんがお日様みたいね。 きらきら、眩しくて。 目を細めて、笑っちゃった。]
(121) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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|
[なるほど、JK。通りでキャピキャピしてるわけだ。 だがしかし十分男の射程範囲内である。]
わー受験生っすか。大変っすねぇ。 じゃ、今年はたくさん遊ばないとっすね。
[要領はいいのでさっくり推薦で大学合格したっけな。 そんな過去の自分を思い返し一緒に肩をすくめた。]
いえいえ、どーいたしまして? 気をつけていってらっしゃい。
[見上げられれば、同じ方向に首を傾け微笑んで。 ホリーが浜辺に向かうならその背中を見送った。]
(122) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時半頃
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[たくさんあそばないとという言葉にうんうんと大げさなぐらいに頷く。]
はーい、いってきまーす!
[見送る言葉にこちらも笑みを返して。
ぱたりぱたりと軽やかに駆けて。 外へとたどり着いたくらいに、きっと>>118>>120ふたりのやりとりを耳にしたりなんかして。]
(123) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
|
|
元気元気ぃー!復活したよー!
[タバサと声が重なって>>120、例のふにゃりとした笑みを浮かべる。元気だとアピールするように両手をぐっと上方へ伸ばした。 厳密にはまだ酔いは抜け切れていないが、来たときと比べれば段違いだ。]
似た者でいいのー? タバサちゃんも船酔いしちゃうよ?
[僕君みたいに可愛くないしー、と言ったのは恐らく小さい声で聞こえなかっただろう。 そんな冗談も飛ばしつつ、手すりにふらふらと乗りかかる姿は子どものように見えただろう。]
いいねー、天ぷら! ……あ、でもシイタケはいれないよね?
[時期が外れているから大丈夫だろうと思いつつ、主人の言葉は絶対だ、出されたら食べなければいけない宿命にあるだろう。]
(124) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
|
|
―→ キッチン ― [ホリーのかけていく後ろ姿を見ながら、大変元気でよろしいと頷く。]
(なんか声聞こえるなー)
[そんなことを思いながらキッチンに戻ればメアリーはまだいただろうか。 どちらにせよ自分が飲んでいた麦茶の、空になったグラスを洗ったろう。**]
(125) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
|
|
おお〜い!
[言葉をかわしているのはどうやら探し人と見知った常連さん。 双方に見えるだろうかと、ぴょんぴょん飛び跳ねつつ大きく手をふった。]
(126) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[だいぶ元気になったみたい、よかったーなんて胸を撫で下ろして。 ふにゃりとした笑顔に、にこにこ手を振り返すの。]
船酔いは困っちゃうなー、海の家できなくなっちゃう。
[動きこそしないけど、海の家も船の形で。 主人のアタシは船長かしら、その船長が船酔いなら…船はきっと難破しちゃうわね。 なんて、ふらふら手すりに座るトレイルくんを見上げて。 落ちちゃダメよ、なんて一言はきっと小さくて届かなかったの。 アタシに届かなかった一言と同じように。]
そんなこと云われたら、入れちゃおうかしらー?
[苦手なものほどちゃんと食べてもらいたくなるけど。 さぁて、椎茸は材料の中にあったかしら。]
(127) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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あっ、ホリーちゃーんっ!
[それから目の端にぴょこぴょこと動く人影。 目をやればそこには、さっき思い出していた顔がひとつ。 一年前とはまた違う、少し成長したいとこの姿。]
いらっしゃい、ようこそ『nave DI mare』へーっ!
[]そしてかける声は毎年恒例、かわらぬいらっしゃいませの言葉。]
(128) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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タバサ姉!またきたよ〜。 今年もよろしくね!
[ぶんぶんと音が出そうに振られる腕。 海風が心地よく髪をゆらす。
常と変わらず迎えてくれる姉と慕う人――実際の性別などこの際関係はないのだ――と、船を模した海の家のいつものたたずまい。 そりゃ、真新しいままとはいかないから、少しずつは手が入れられたり変わったりはしているけれど。
夏の香りを胸一杯にすいこむの。]
(129) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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だめだめ!僕泣くから!
[入れちゃおう>>127という声に、必要以上に身を乗り出しそうになって慌てて手すりから降りた。 彼女の作る料理は美味しいのだから、是非としてでも全て美味しくいただきたいもの。
そのとき、別の方向から聞こえた声>>126に視線を向ければ、見知った少女の姿が見えて]
あ、ホリーちゃん久しぶり! ボスに言ってよ、シイタケは勘弁してって!
[多少格好つけて彼女へも手を振るが、言葉で全て台無しになってしまうだろう。]
(130) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[トレイルさんにもやっほーと手をふりつつ、タバサの元へと駆ける。]
ひゃっ、つめた〜い。
[勢いそのまま海へと踏み込み、跳ねる水しぶきに声を上げて笑う。]
天ぷら、私も手伝うね。
[楽しみ、と目をきらきらさせて。]
(131) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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はぁーい、つかまえたぁー!
[浜辺から駆け寄ってくるいとこはなんとも愛らしくて。 駆け寄ってきたその姿を、ぎゅっと抱き締めるの。 少し露出した肌、胸はきっと顔にふよふよ押し付けるかたちになるけど。 別に疚しい気持ちがあるわけじゃないから、平気よね?]
お勉強、お疲れさま。 ねー、トレイルくんが好き嫌いするのよ? 天ぷら、どうする?
[ボスは椎茸を揚げる気満々なんだけれど。 さて、小さな船員はアタシになんて告げるかしら?]
(132) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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男の子の泣き顔って、中々いいとおもわない?
[それが世間を賑わすロッカーの、イケメンの、ならなおのこと。 ねーって、見上げるのは手摺から落ちそうになってたトレイルくんの方。]
(133) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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つかまっちゃったー!
[抱きしめる腕にくすぐったそうに声をもらす。 ふわふわとした胸の感触をしばし堪能すると、顔をあげる。]
ありがとー。オスカーのやつはきっと今頃学校で補習なんだけどね。
[ぐししといたずらめいた笑みで双子の片割れがいない理由を告げて。 自分はがんばったのだと、小さめの胸をそらせた。]
ふっふっふっ、ここにきて好き嫌いなんて、まさかぁ。 タバサ姉の絶品料理が食べられないなんてきっとなにかの勘違いよね。
[ぐっと親指をたてていい笑顔。 海の上では船長権限は絶対であります、サー!]
(134) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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さっすがタバサ姉。
[まじめぶってうんうん頷きながら見る先はタバサと同じ方>>133]
(135) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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よくない、よくないから! 全然よくないよ!
[見上げる視線>>133に多少向きになりつつ、けらけらと笑声を混ぜつつ返して]
シイタケは嫌だけど、料理は楽しみにしてるからね。 よろしく、二人とも!
[緩む口元はそのままに、ひらひらと手を振りながら部屋の中へと戻る。潮風に向かって叫んでいたら、少し喉が渇いてしまった。]
(136) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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まかせてー!
[ひらひらと振られる手にまけじと振り替えすと、タバサと顔をみあわせてくすくすと楽しげな笑い声をあげた**]
(137) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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[素直に捕まってくれるホリーちゃん。 可愛いなぁってぎゅうぎゅうしてたんだけど。]
そっかぁ、オスカーくんは補習なのか…残念だなぁ。 ん、ホリーちゃんえらいぞーぉ?
[ゆるりと伸びる手はホリーちゃんの頭へ。 来年は受験で来られないだろうから、オスカーくんにも来てもらえたら嬉しかったんだけど。 でももしかしたら、なんて胸に秘めつつ。 頑張ったと胸を張るホリーちゃんに、労いの手を伸ばした。]
ねー、わがままさんは許さないんだから。 ……なんて、本当に嫌いなものはいれないんだけどね。
[後半はこそりとホリーちゃんにだけ囁いて、ウィンクをひとつ。]
(138) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 23時半頃
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おかしいなぁ、絶対視聴率高くなると思うんだけど。 海の家、夏、水着男子に、イケメンの泣き顔! あとラブロマンスさえあれば、月曜九時の枠はいただきよね。
[なんて、ほとんど独り言みたいにぶつぶつ云って。 中に入っていくトレイルくんには、ホリーちゃんと同じように手を振り替えしたの。 それからホリーちゃんとは顔を見合わせて、クスクス笑って。]
しいたけ嫌いだなんて、ファンの子達知ってるのかしら?
[冗談をひとつふたつ。]
(139) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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―― → キッチン ――
[横になっている間に寝てしまった髪を元に戻しながら、キッチンまで足を運んだ。 グラスを洗っている>>125サミュエルを発見し、近くのカウンタテーブル前の椅子に腰掛ける。]
えーと……サミュエルくん、だったかな。 麦茶もらっていい?
[宿泊させてもらう側であるから、基本的には冷蔵庫などにはタッチしないようにしている。 それでもグラスの場所などは把握しているから、彼がわからないようなら助言するつもりで]
……えっくし!
[遅れて出たくしゃみは、何の話しに影響されてか>>139]
(140) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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― キッチン ― [グラスを洗いながら口ずさむのは、先ほどメアリーに聞かせていた曲。 メロディーに合わせ、自然と頭を上下に動かしながら、キュッと水を止めグラスをカゴに入れて。 手をタオルで拭いていれば、いつの間にそこにいたのかトレイルに話しかけられる。>>140]
あ、トレイルさん。了解っす。 もう、船酔いはマシになったんすか?
[随分と顔色がよくなった彼に尋ねかけながら、 冷蔵庫から、さっきマスターが作っていた麦茶を取り出し、 グラスグラス、と食器棚を探す。]
……風邪っすか?
[くしゃみがひとつ、聞こえたので。]
(141) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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うん、随分よくなったよ。 あの部屋は涼しくてね、気分がいいんだ。
[柔らかな笑みを浮かべ、サミュエル>>141に頷いて見せる。 左のほうに伏せてあるよ、とグラスの場所を教えて]
いや、さっきから妙に出るんだよね、くしゃみ。 風邪じゃないとは思うんだけど。 誰かが噂してるのかなぁ。
[唇を尖らせてふ、と一つ息を吐く。 それでも楽しそうな表情は変わらずに]
君は学生さん……かな? 夏休み?
(142) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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ホリーちゃん、ちゃんと日焼け止めぬった?
[アタシよりも白い肌。 日焼けでもしたら真っ赤になっちゃうだろうからって。 少し話して波間で遊んだら、そろそろ中に入ろうか。 手を引いて、アタシたちは海の家の方へ**]
(143) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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[左、と教えてもらい、そちらの棚を開ける。 新しいグラスを取ると、その中に麦茶を注ぎ入れ。]
う、噂……。 もしかしたら、さっきメアリーちゃんに トレイルさんの曲聞かせてたからかもしれないっすけど。
[唇を尖らせるトレイルに、少し申し訳なさそうな顔をしながら正直に告げる。 噂をすればくしゃみがでる、なんて実際あるのかどうかわからないが。]
あ、学生っす。 大学3年、夏休みで、バイトしよっかなーって思って。 はい、どーぞ。
[そんな自己紹介を述べ。 彼の前にことりと麦茶のはいったグラスを置いて、男も椅子に腰掛けた。]
(144) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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グラスの場所とか、詳しいっすね。 トレイルさんは、ここの常連なんっすか? あ、そうそう、忘れるとこだった。 これ、シュノーケル。 マスターから預かってたんで。
[トレイルに向けそう尋ね返し、 忘れないうちにと預かっていたシュノーケルもテーブルに置いた。>>105]
あと、俺花火持ってきてるんで、 よかったら夜に一緒にどうっすか?
(トレイルさんも一緒に花火とか、 絶対これひと夏の思い出になる、主に俺のための)
[真剣そうな表情で、そんなお誘いも。]
(145) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 00時半頃
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そうなの?あはは、それは嬉しい。 そういう噂だったら、いくらでも。
[何を聴かせたのだろう、気になったけれど、照れで尋ねることはできなかった。 手紙などでどの曲が好きだ、と教えてもらうことはあれど、直接ファンから耳にすることは殆どない。]
3年生か、青春真っ只中だ。 ……あ、ありがとう。
[前に置かれたグラス>>144を手に取り、少し掲げて見せて唇をつけた。 やはり冷たいそれは、とても美味しい。]
(146) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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ん、そうだよ。毎年来てる。 ……ああ、これ内緒ね。
[グラスの冷たさを楽しみながらするりと返事をした>>145が、空いた片手で唇の前に一本指を立てることも忘れない。浮かぶのは悪戯っぽい笑み。 しかし、シュノーケルがテーブルに置かれるとぱっと表情を無邪気に輝かせた。]
おお、助かったぁ。 これないと潜れないし。
[グラスを置きその表面に触れながら、続くサミュエルの声に耳を傾ける。]
花火か、しばらくやってないな。 うん、折角だしね、ご一緒させてもらおうかな。
[その表情が妙に真剣に見えたから、逆に男は笑って]
(147) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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そんな顔しなくてもいいよ、僕も人間なんだから 気軽に誘ってくれたら嬉しいね。
[そう告げて軽く、彼の肩を叩いた。 それは逆の立場に立ったことがない故の無邪気さからくる行動なのかもしれないが、この男には勿論その自覚はない。]
そういえば今日の晩御飯、天ぷららしいよ。 サミュエルくんはシイタケ好き?
[ふにゃりとした笑みのまま、それとなく尋ねるは 彼に「シイタケ食べ係」を任せられるか、否か。]
(148) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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/* しいたけは1
1.好き 2.嫌い
(-39) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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[噂歓迎の姿勢のほっと胸を撫で下ろし。 内緒、という茶目っ気のある仕草には、先ほどホリーにしたときのように、ぴしっと手を額にあてて敬礼をした。]
了解っす、内緒にしときます。
[毎年きているなら、来年もこよう。 そんなことを心に決め、シュノーケルに喜ぶ様にはくすっと思わず笑ってしまった。]
いいっすよね、シュノーケリング。 ここ、海綺麗ですし。
[ステージの上の人が、こんなに近くて、同じ人間だったんだな、なんて当たり前なのに実感して。]
(149) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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[花火の誘いにのってもらえれば、顔は自然綻んで、 けれどすぐトレイルに笑われればきょとんとして。 叩かれた肩を上から撫でた。] …………なんか、あれっすね。 すごい、フレンドリーっていうか。 ちょっと気持ち悪いかもしれないっすけど、 今俺、あなたと話せて幸せっす。
[肩洗えねぇな、なんて思いながら、かける声は少し上ずった。]
天ぷらっすか、いいっすね。 シイタケ?好きっすよ。 きのこ類は割と何でも食べる。
[晩飯が少し、楽しみだ。 まさかシイタケが嫌いだとは思っていない。]
(150) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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/* 視聴率上がるターン。
サミュエルくんは、翔平くんで トレイルくんは、山(ピィーッ)あたりかしら。 月9だし。
でもサミュエルグラって顔だけなら剛力ちゃんだと思うのよね。 どのみち可愛いのであり、アタシのなかでは。
可愛い男子の会話、はすはす。
(-40) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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/* トレイルにデレデレになるのはしゃーねっすよ 多分俺がサミュエルの立場なら、嬉しすぎて心臓ばくばくいってるし、もう緊張しまくってなんかわけわかんないことになってると思うんすよね
(-41) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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多分まだ個数準備してあるだろうし、 サミュエルくんも潜ったらいいよ。
[潜らない手はないよ、と今度は表面をこつこつと指先で叩きながら勧める>>149。 そんな、すっかりリラックスした今だからか、サミュエルの言葉の意味がすぐには理解できなかった>>150。]
…………、そう?変じゃない?イメージ違わない? ……でも普段はいつもこんな感じだからなぁ。 ちょっとは気を引き締めろって、マネージャーに言われるんだ。
[だから、極力メディア露出時は淡々とした対応しか取らない。 同性に褒められることは嬉しいが、やはり気恥ずかしいものだと、指先は変わらずシュノーケルをこつこつとリズミカルに叩いたまま。]
(151) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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――ああ、好き?好きなんだね? 好きなものは沢山食べたいよね、うん。
[天ぷらの話しになれば、シイタケ好きと聞き心の中でガッツポーズ。恐らくシイタケ嫌いはまだ、ばれてはいない。 シイタケ食べ係は君に決まりだ!と不適な笑みを浮かべ]
はは、お腹すくね。 麦茶もう一杯貰ってもいい?
[空になったグラスを、サミュエルにそっと差し出すのだった**]
(152) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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あ、俺ちゃんと水着も持ってきてるんで、 ぬかりはないっす。
[こつこつと、叩かれる指先を眼で追いかけながら頷いた。]
変じゃないっすよ? 意外だな、とは思ったっすけど。
[メディアを通して見ている時は、あまりそんなイメージはなかったから。 それがマネージャーに言われてのものだった、なんて。 時々見せるふにゃりとした柔らかい笑みも。 これがオフの時の、本来の顔なのだろう。 それを見られることが、素直に嬉しいのだ。]
(153) 2013/08/11(Sun) 02時頃
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好きっすけど、別にそんなにたくさんは……。 他のも食べたいし。
[なんだろう、この食付きのよさは。 浮かべられた笑みは今までの柔らかいものではなく、どこかの新世界の神のようにもみえた。]
はい。どーぞ。
[トレイルの、空になったグラスに麦茶を注ぎいれる。 グラスに映る綺麗な琥珀色が涼しげで。 また男も喉の渇きを覚え、さっき洗ったばかりのグラスをもう一度手に取り、そちらにも麦茶を注いだ。**]
(154) 2013/08/11(Sun) 02時頃
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/* でちゃうの防止で灰でしゃべっとこ
(-42) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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[サミュエルの言葉>>154は耳から耳へと抜け、既に脳内はシイタケ食べ係に如何してさり気なくシイタケを渡すかを考えていた。 差し出したグラスに注がるる琥珀色に、ふとまた目を細めて]
ありがとう。 ……ん、美味し。
[唇の端から零れかけた水滴を指先で拭い、ふと息を吐いた。 耳を澄ませば、静かな波音が聞こえてくるよう。 グラスを置く音が微か、低く響く。]
――……なんで、ここだったんだろうな。
[その言葉はサミュエルに語りかけるまでもなく、かといって独り言としては少し大きく。 両の瞳はどこか、遠くを見ていた。]
(155) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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なーんで、ここに毎年来るようになったんだっけ。 ……忘れちゃったな、
[ここに来た切欠は、仕事関係だった気もするが どうしてこう毎年訪れるようになったのか。 慣例になり、仕事も忙しくなり、過去のこともあまり振り返ることがなくなった。 だからふと、今この瞬間に、思うことがあったのだけれど――]
ねねね、あのお嬢さんって君の彼女なの? なんかさっきいい感じじゃなかった?
[話題を切り替えるのも素早く、こそこそとメアリーとのことについて尋ねる。 その場に彼女がいれば、丸聞こえだったかもしれないが**]
(156) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時半頃
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―主人の部屋―
[海辺から海の家へ戻って、ホリーちゃんとは分かれて。 アタシは自分の部屋に向かったの。 場所は一階の奥、中は白を基調にした部屋。 開けっ放しだった窓から風が入って、レースのカーテンが揺れていた。
窓辺に腰かけて、少しだけ息をつく。 静かな波の音に耳を傾けて。]
(157) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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―キッチン―
[ほんの少しだけ化粧を直して。 鏡に映るアタシをみて。 それからにこって笑って、アタシは部屋を後にする。]
あら、せっかくの天気なのにみんなお部屋の中?
[キッチンに見えた顔にはそう告げて。 ちょっと早いけど、アタシは晩御飯の準備でも始めちゃおうかしら?**]
(158) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/* ねおちしてた
(-43) 2013/08/12(Mon) 07時半頃
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(麦茶飲んでるだけなのに、なんでこんな色っぽいんだろー)
[華麗にスルーされているとは思いもよらず、しげしげとトレイルを眺めそんなことを考えて、自分も麦茶を口へと運ぶ。 少し、落ちた沈黙。 遠く波の音が聞こえ、BGMのようにトレイルがぽつりと零す。 独り言にしては大きいその声にきょとんとして。]
――……理由を忘れても、来たくなる。 そういうとこなんすね、ここは。
[トレイルにとっては。 妙に詩的だ、なんて思って いれば、唐突に話題が変わる。 こそこそとした声だが、彼の通る声ならば、メアリーが近くにいたなら聞かれていただろう。]
(159) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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いや? さっき会ったばっかで、 彼女ってわけじゃないっすよ。
[今はまだ、と続く言葉は聞こえぬよう胸の内に。]
ああ、メアリーちゃんって言うんすけど 彼女も大学生で、ここには息抜きにきたそうっす。 本が好きだとか。
[そんな説明も交え、紹介する。 そうしていれば、聞こえてきたマスターの声>>158に、椅子から立ち上がり伸びをする。]
ん、そうっすね。 せっかくなんで、俺も海、行ってきます。
[その前に、しそびれていた部屋の探検が先か。 そんなことを思いながら、一度部屋へと戻った。**]
(160) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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花売り メアリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(花売り メアリーは村を出ました)
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―都会のマンションの一室―
ダメだな、書けん。 [呟くと、 書きかけのテキストエディタを保存もせずに閉じて、 筆ペンで、近くにあったコピー用紙に殴り書き]
『 しばらく 旅に出ます 探さないでください 』
[一時間後には荷物を抱えて旅の人――]
(161) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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うん、海だね。間違いなく。 どこまでも青い――。 吹きつける風、潮の匂い。
私が求めていたものはこーゆうものなんだよ。
[ひとり、得心がいったように何度も頷いて。 それから、目の前にある船を模した海辺の宿『nave Di mare』へ歩み寄る]
ええと……宿の方はいるかな? 先ほど予約を入れたグローリア・グロリアスだが…… 部屋へ案内してもらいたいのだが?
[ロビーから声をかけた]
(162) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/*おまかせ希望確認。おk
(-44) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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― 103号室 ― [タバサと分かれて引き上げた部屋は海賊旗のほかに赤と白の浮き輪。それにイカリのモチーフ。
ごろんと転がったベットははしゃいだ身には心地よくて、ストンと意識は海に漂うように。
夕飯の準備にはおき、な、きゃ・・・―――*]
(163) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 23時頃
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ふわぁ。
[んんーと伸びをすれば外はまだ明るい。 ちらと時計を見ればそろそろ食事の準備にでも掛かる頃だろうか。]
あー、のどかわいた、な。
[くぁと、もう一度小さくあくびをすると、トンと床に足をおろす。]
(164) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[ちょうど階下へと降りた頃にかかるこえ>>162]
あ、はーい。 こんにちは! ようこそnave Di mareへ!
[みたびのあくびを噛み殺しつつ、笑顔で告げると、ぴょこんとお辞儀をひとつ。]
あ、少々お待ちくださいね。 えーと、
[予約表の確認をすると、にっこり笑顔で鍵を手渡す>>12 青いそらの部屋か、歌鳥か。]
どうぞ、こちらになります。
(165) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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あれ、そうなの。 握手なんかしちゃってたのに。 僕も歳かなぁ。
[彼女説を否定されれば>>160、おやと目を見開き瞬いた。 若者らしい挨拶に握手は含まれるのだろうか、そんなずれたことを考えながら、彼女に関しての紹介を聞いていた。 そんなときだろうか、主人が降りてくれば視線はそちらに向いて>>158]
僕は毎年スロースターターだからね、 今は麦茶を楽しむ時間さ。
[理由にもならない言を並べて笑う。 海へ行くというサミュエルにはひらと手を振り送り出す。]
麦茶ありがとう、行ってらっしゃい。
[そんな礼を一つ、つけて。]
(166) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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[出迎えたのが、年若い女の子(>>165)だということに驚く]
ああ、ありがとう。 随分眠そうだね?
[あくびを噛み殺す様に含んだ笑みで応え、 鍵を手に取る。]
ええと……? (1.101号室/2.201号室)1。 ここだね、どうもありがとう。
[案内をしてくれた少女に礼を言って室内へ――] と、そうだ君は? ここの子かい? 名前教えてもらってもいいかな。
[閉まりかけたドアの隙間から名を聞いた]*
(167) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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…………、そうだな。 そういう不思議なところだね、ここは。
[最後に付け足した声は、彼が言葉にしたものを肯定するものだったけれど>>159 少しだけ遅れたために、聞こえたかどうかは定かではない。]
(168) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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/* 挟んだ、ごめん><
(-45) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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[>>165眠そうという言葉に少しばかり頬を染めて。]
私も今日ここについたばかりで、はしゃぎすぎちゃったみたいです。 海が冷たくて気持ちよかったですよ。
[照れ笑いとともに部屋へと案内をする。]
ホリーっていいます。 オーナーのいとこです。
[ぴしっと敬礼!]
今日は天ぷらの予定なので楽しみにしておいてくださいね。
[扉の隙間から小さく手を振ると、くるり踵を返してキッチンへ。]
(169) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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ホリーは、さあて、夕飯の準備はどこまですすんだか**
2013/08/13(Tue) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 00時頃
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海か。 着たばかりだけど、移動だけで疲れてしまったので 明日、ゆっくり堪能することにするかな。
いとこ……ああ、じゃあ手伝いも? えらいね。
[それから、敬礼する様子(>>169)に吹き出して]
私は船長ではないよ。 だから、敬礼は、ここのオーナーにするといい。 天ぷらは好物だ。……人参、以外は。 楽しみにしておくよ。時間になったら呼んでくれ。
[扉から手を伸ばして、ホリーの頭を撫でると――パタン]**
(170) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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[部屋は、青を基調としてすっきりと纏められていた。 天上の中央が緩く弧を描き、そこに雲を象った白が散りばめられている。 ベッド廻りもカーテンも青のグラデーション。
それでいて、冷たい印象ではなく]
うん、気に入った。 ここなら仕事も捗りそうだ。
[そう言って、持参のウルトラブックを立ち上げた]**
(171) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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[新たな客人の訪れはキッチンにまでその声は届くものの、その姿は見えなかった。 カウンタテーブルに肘を付き、耳の後ろに手をついて頭の重みを預ける。 タバサは晩御飯の準備を始めただろうか、時折カウンタの中を覗きつつ]
バイト、いい子が来てくれてよかったね。 ホリーちゃんも頑張ってるし。
[2つの足音が、遠くなった。 客人を出迎えたホリーが部屋に案内したのだろう。]
……今年も楽しくなるといいな。
[薄く笑った男はそう、ぽつりと呟いた**]
(172) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 08時半頃
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―キッチン―
あら、ずいぶん仲良しさんになったのね?
[キッチンには仲良さげに話すトレイルくんとサミュエルくんがいて。 アタシは天ぷらの材料をがさごそと取り出しているところ。]
行ってらっしゃい、サミュエルくん。 スロースターターのお兄ちゃんは明日辺りかしら?
[なんて冗談を交えながら、材料たちを刻んでいく。 鮮やかな人参、茄子、ゴーヤにアスパラ。 椎茸もあったからちゃーんと揚げておきました。 もちろん無理には食べさせたりしないけど。]
(173) 2013/08/13(Tue) 20時頃
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[不思議なところ…、ってなにかしら。 サミュエルくんにあてただろう言葉が少し聞こえたの。]
あっ、お客さま…! しまったぁー、ご挨拶出来なかった…。
[そして新しく聞こえた声には顔を見せる事が出来ないまま、扉の閉まる音がする。 予約のお客さまを考えると、グロリアス様かしら。 下ごしらえも進めながら、そんなことを。]
サミュエルくん、働き者で助かっちゃうわ。 ホリーちゃんも来年は受験で来れないだろうし…。
[働いてくれるバイトくん、毎年来てくれる可愛い従姉妹。 きっと今年も楽しくなるわ、なんて笑顔を返して。]
(174) 2013/08/13(Tue) 20時半頃
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/* >>166>>168>>173 こんなもん? 俺のメアリーが…… ところでいつ開始なんっすかね?
(-46) 2013/08/13(Tue) 20時半頃
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? 彼女なら、なおさら握手なんてしないんじゃないっすかね? 挨拶でしないっすか? シェイクハンド。
[そう言って、トレイルに向け手を差し出してみたりした。 歳、と彼はいうが、これはジェネレーションギャップなのだろうか。彼女なら手を繋いだりはするとは思うが。]
のんびりも、いいっすよね。 麦茶、美味しいし。 じゃあ俺、行ってきます。
[マスターとトレイルにそういって、席を立った背中越し。 聞こえてきた声にはふっと笑った。>>168 実はゴーヤが嫌いというよりむしろその独特の苦みから食べられない領域だがそんなメニューが含まれているとは知らぬまま、男は1人部屋へと戻った。]
(175) 2013/08/13(Tue) 20時半頃
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あ、ホリーちゃん。 ご挨拶ありがとう、鍵は…そう、空の部屋ね。
今年も……シレーナの部屋は、空き部屋かしら。
[歌鳥の部屋には少し思い入れがあって。 どこか遠くの海、愛を歌うとされる鳥がモチーフなの。 だけど暫くその部屋は空き部屋で、今年も空き部屋なのかしら。]
………。
[一度だけ目を閉じてみるの。 最後にその部屋に泊まった人を思い出して。 嬉しさと、儚さと、切なさが波のように静かに訪れたら。 ゆっくりと瞼をあけて、料理の下準備に戻る。 天ぷらはあとは揚げるだけだから、スープでも拵えておこうかしら。]
(176) 2013/08/13(Tue) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 21時頃
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/*
>>176 シレーナ!!!!!!!!!!! 俺その部屋がよかったかもしんないっすね…
(-47) 2013/08/13(Tue) 21時頃
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―→ 203号室 ― [一度荷物を置きにはきたが、あまり部屋をゆっくりは見れなかった。>>67]
よっと!
[とりあえず、ぼふっとベッドにダイブ。 スプリングがいい感じに軋んで、沈んだ身体を押し返してくれる。]
気持ちいー…。
[ふわふわしている。 その感触を堪能するように、しばらくごろごろと寝転がっていた。]
(177) 2013/08/13(Tue) 21時頃
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[ようやく起き上がると、 バンッ!トイレ。バンッ!バスルーム。バンッ!クローゼット 次々に扉をあけ、何がどこにあるのか確認する。 最後にテラスへの扉を開けると、いい潮風が部屋の中に入ってきた。]
おー。いーねー。 やっぱ広い。 いいのかなー、1人で使っちゃって。
……あれ、誰かきた?
[人影が見え。>>162 それがどうやら女性らしいことに、1人笑みを浮かべた。]
(178) 2013/08/13(Tue) 21時頃
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/* バンッ かわいい。
グロリアさま、いらっしゃいませ! メアリーちゃんは大丈夫かしら。 無事に帰ってきてくれるといいなぁ…。
シレーナの部屋に泊まった誰かがアタシの初恋かなぁ。 とかちょっとそんな話もあるかもしれない。
(-48) 2013/08/13(Tue) 21時半頃
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ふふ。
[二階からどたばた、扉が音を立てる震動聞こえて。 お部屋探検が始まったかな、と笑顔がこぼれる。]
さーてとっ。
[鍋には鰹や昆布を入れて、だしをとる。 醤油と少しの砂糖、塩で味を整えて。 作るのはお吸い物、兼天ぷらの付け汁。 ご飯も炊いて、今晩はちょっとした和食になっちゃった。 野菜ばっかりでもよくないから、お魚も揚げちゃおうかな。 あとはサラダか、折角だしほうれん草のおひたしでも作ろうかしら。]
(179) 2013/08/13(Tue) 22時頃
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いやぁ、初対面の女の子に触れるのがね。 初心な僕には到底できるものじゃ……
[そんな軽口を叩けば、サミュエルから差し出される手>>175。 ワンテンポ遅れて握手のアクションだと気がつけば、聊か強めにその手を握って二度ほど振ったのだった。
サミュエルを見送れば、再びカウンタ内の観察に戻る。 刻まれていく食材に一喜一憂しつつも]
明日からは全開で潜りに行くよ。 日焼け止め塗る儀式がなければ ずっと潜ってられるんだけどなぁ。
[求められているのは日焼けしたボーカルではないらしく、休暇を取る前にそれだけはいつも念押しされる。 やれやれ、と大げさなため息を一つ。]
(180) 2013/08/13(Tue) 22時頃
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あの部屋だけ残ってるの? 綺麗なんだけどね。
[主人が口にした部屋>>176は覗いたことが何度かあったが、前回使用した誰かを思い出すことはできるだろうか? 彼女の思うところは知らず、自然と鼻歌は古いシャンソンのメロディを奏で]
んー……あ、ゴーヤあるじゃん。 ゴーヤの天ぷらって食べたことないかも!
[刻まれた食材の中、見つけた緑の特徴的な形におお、と驚きつつ]
タバサちゃん料理のレパートリー本当に多いよね。 お料理教室とか開けそうじゃない?
[どれも美味しいし、とへらへらと浮かぶ笑み。]
(181) 2013/08/13(Tue) 22時頃
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潜ったり出来るの、格好いいのに。 アタシ泳げないから羨ましいなー…。
[カウンターのなかを覗いてくるお兄ちゃんにはそうやって笑って。 少し焼けたトレイルくんもそれはそれで格好いいとは思うんだけど。 世の中の女の子達はやっぱり、白くて綺麗なお兄さんがお好みなのかしら。]
でも、休み休みね? プールでも休み時間はあるくらいなんだから。
[それから一番大きな椎茸をつまんで。 じゃじゃーん、なんてわざとらしく見せつけてみたの。]
(182) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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………ね、綺麗な部屋なんだけどな。 あの部屋が、違う人を入れたくないのかな。
[それともアタシが、かな。 思い浮かぶ顔は1年前に、たった一度だけ来た人の顔。 トレイルくんはその時、この海の家にいたかしら。 シャンソンのメロディに、もう一度だけ目を閉じた。 胸元のタトゥー、夕陽みたいな短い髪。 ふと、息をついて目を開ける。]
……お料理教室? ふふ、考えてもいいかもしれないわ。 ゴーヤの天ぷら、美味しいのよ。
[ゴーヤは塩で苦味を抜いて半月状に切ってあるの。 珍しいのかしら、なんてお話しながら。 誰かのために料理の腕を振るうのも、この夏の間だけだから。 料理教室なんて思いもつかなかった。]
(183) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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[一年前は空き部屋だったから。 プラス、4年くらい前だったかしら。 記憶って曖昧になっちゃって、やあね。 アタシもそろそろおばさんかしら?]
(184) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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/* ブローリンでもよかったんだけど。 なんか、こう、やっぱり根強いなヘクター…。 好きだ、ヘクター好きだ、最近同村してないな…ヘクター…。
ヘクターやっぱすきだなぁぁぁ!!!!(何。
(-49) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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[オーシャンビューをしばし堪能。 そしてテラスの手すりを握っていた掌を、ふと見つめ。]
今日は手も洗えねーなー。 初心とか超意外。 あんだけカッコよくて、 バンドマンなら、女の子いっぱい食えそうなのに。
[そんな失礼な独り言を零す。先ほどの、キッチンでのやりとり。 人生なんて一期一会。 行きずりで初めて会った女の子に、いつ触るのか? 今でしょ! そんな返しが浮かんではいたが、心の奥においやって、へらっと笑って返しただけだった。]
(185) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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/* 月9?! oh……ひとり深夜ドラマのノリである。
しかし開始直前にキャラ変えで抜けるのも、 気が引けるな。
(-50) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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― 101号室 ―
[部屋でひとりノートパソコンと向き合っていたが、 思うように指が動かない]
やめた。 せっかく、孤島のリゾート地まで来ているんだ。 のんびりすることにしよう。
[そろそろ海の色は、輝くような青から 赤みを帯びた色彩に変わる頃だろうか、
この時間帯なら日差しもそれほど強くないだろう。 散歩するには丁度良い――と判断して、]
まだ、宿の主人にも会っていなかったしな。 に、しても。
(186) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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[ドアを開け、部屋の外に出る。 微かに漂う夕食の匂い]
天ぷら。
[引き寄せられるように匂いの方へ]
(187) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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大丈夫、大丈夫。 お昼寝しながら泳ぐとするよ。
[寝て起きて泳いで寝て、とはなかなか幸せな時間だと、明日からのそれに思いを馳せる>>182。つままれたシイタケにはぷるぷると頭を振って必死に抵抗をした。
シレーナの部屋に泊まった誰かは、結局思い出すことは叶わない>>183。]
簡単な料理とか僕も教えてほしいし。 冷蔵庫をビールのためだけに動かしてるのをどうにかしなきゃ。
[だらしない私生活を思う存分曝け出しながら。半月のゴーヤをじっと眺めた。衣を纏ったら、成程確かに美味しそうだ。 どうして真ん中の部分がないのだろうかと、それほどに調理とは縁遠い。]
……お腹減った。
[思わずまた、呟きが零れた。]
(188) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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/* シレーナ!と聞いて僕はびびっときたよ!こいうた村を思い出したよ!楽しかったあの村。シメオンでした。 なのでそれに合わせてシャンソンを。さくらんぼの実る頃で。えへへ。
(-51) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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/* 大丈夫、グロリアさま! ふたなりの経営する海の家も充分月9ぽくないから!!!
(-52) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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― 食堂 ―
[キッチンの近くまで来ると、 男女の話し声が漏れ聞こえてくる。 声の調子から親し気な様子が窺えた]
さすがにキッチンに 勝手に立ち入るのはまずいかな? [そう思って、声のする方向に]
こんにちは。 101号室を使わせてもらっている、グロリアスだ。 しばらくお世話になるよ。
[とだけ放った]
(189) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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お昼寝しながらじゃ、休憩できてない気がするんだけど。 ……よほど好きなのね、トレイルくん。
[椎茸にぷるぷる首を振る姿をクスクス眺めて。 泳いだり潜ったり出来るのも、やっぱり羨ましいって肩を竦めたの。 歌鳥の部屋の彼は記憶の片隅に、鍵も元の位置に残されたまま。]
ビールだけは冷蔵庫も悲しんでるかも知れないわね。 じゃあ、今年はお料理教室開いちゃおうかな?
[教えるならおつまみになるような料理がいいかしら。 ビールにあう、男の人でも簡単にできるようなメニュー。 考えておかなくちゃって、天ぷらを揚げ始めたところで。]
(190) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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あ、はいっ!
ご挨拶遅れちゃってごめんなさい! アタシはここの主人で、タバサって云います。 ようこそ『nave DI mare』へ。
[天ぷらを揚げながらだけどキッチンから声をかける。 少し広めのカウンターキッチンだから、お顔はしっかり見えたわ。 アタシはにこりと笑って、小さく頭を下げた。 手元は苦手な人参を油に潜らせているところ。]
折角ですから、どうぞ座って? お茶でもお出ししますね。
[揚がるまでの間に、麦茶を準備するつもりで。]
(191) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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やった、タバサ先生よろしくね。
[楽しみ、と目を細めて仰々しく頭を下げる>>190。 天ぷらの揚がる音が耳に届くようになったところで、新たな客人の声は聞こえたか>>189]
お、さっきのお客さんかな。 僕はトレイル、どうぞよろしく。
[柔らかな笑みを浮かべたまま、椅子をくるりと半回転させ振り返り手を振った。]
(192) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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あ、っていうかもうこんな時間か。 海行くの、明日にしよっかなー。 せっかくなら誰か誘っていきたいし。
[海は空と同じ茜色にその色を変化させつつあった。いい匂いにつられ、階下へと向かう。]
(193) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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ふふ、よろしく。 びしばししごいちゃうんだから。
[なんて笑いながら、新しくグラスを出して。 注ぐ深い琥珀色は麦茶。 トレイルくんのとなりに、コツンと置いて。]
あらあら、お腹をすかせた子達が勢揃いね。
[また足音が増えたから。 サミュエルくんの顔が見えたら、くすくす笑うの。 ホリーちゃんにもちゃんと麦茶を出してあげて。]
(194) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 23時半頃
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タバサさん、だね。よろしく。 私のことはグロリアでもグローリアでも 好きに呼んでくれて構わないよ。
[タバサ>>191の挨拶にそう返すと、暫し迷う素振り]
(散歩に出向くつもりだったが、 まあ……それは今でなくとも良い、か)
ありがとう。頂くよ。
[カウンタのひとつに腰を下ろす。 タバサの手元を見れば、衣に覆われていても尚、鮮やかな朱が透ける存在が見えて う――、と顔を顰める。
隣の席から声をかけてきた>>192のは、どこか緩い印象の男。 お腹減った、と呟く姿にはそのハードな出で立ちとは裏腹に気取った様子はなく。 同じように名乗りをあげた]
(195) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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[グロリアさん、ちょっと迷うような素振りがあって。 もしかして海にでも行くところだったかしら、なんて少し肩をすくませて。]
じゃあ、グロリアさん。 お泊まりの間、何かあればアタシか… もしくはそこの、サミュエルくんに。
[今年のバイトくんをそっと示して。 それから人参に見せた反応はちゃぁんと見てたから。 グロリアさんのお皿には、鮮やかなオレンジの根野菜はきっとのらないはず。 あがった天ぷらたちを油から掬って油を切る。 目が合うようなら、グロリアさんに笑顔をひとつ。]
(196) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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―→ キッチン―
そろそろ夕飯っすか?
[こちらを見て微笑むマスターにそんな声をかけたところで、新しい顔に気付く。]
―…っと。 さっき来てたの、やっぱお客さんだったんすね。 グローリアさん?うん、覚えた。 俺今日からここのバイトで、サミュエルっていうっす。 よろしくっす。
[他の人に名乗る声は届いていたから、ぺこっと頭を下げて自己紹介。]
(197) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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んー、そうね。 少し早いけど、みんな来てくれてるし。 準備が終わったら晩御飯にしましょうか。
[自己紹介するサミュエルくんを見ながら、ははーんまた毒牙にかけようとしてるなぁ? なんて視線を送りつつ。
やっぱりごはんはみんなで食べたい。 揃ってるなら少し早いけど、って。 晩御飯の支度にも力が入っちゃうの。]
(198) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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さっきの、かはわからないけど客ではあるね。 あなたもそうなのかな?
[トレイルに応えながら、タバサから麦茶>>194を受け取る。 艶然とした笑みに見つめられながら、それをひとくち]
おや、懐かしい味がする。 ええと……サミュエル君?
[タバサの言葉>>196に呼応するかのように、新しい姿が顔を見せた>>197]
ああ、バイトの子なのか。学生さんかな? よろしく。何かあったら頼むよ。
[サミュエルに返して。 先ほどのホリーの姿も思い出したりしながら、賑やかな夏になりそうだ、と思いを巡らせた]*
(199) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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グローリアさん。 ……栄光、か。いい名前だね。
[名乗る声>>195に小さく言葉を添えた。 いつか歌詞で使うことがあるかもしれないと、調べていた単語にあった一つが、“gloria”であったのだ。]
うん、僕も客。 毎年遊びに来てるから、お客っぽくないかもしれないね。
[それほどまでに寛ぎすぎている自覚はあると、軽く首を傾いで笑う。]
……お、待ってました。 天ぷらは熱々を食べるのが一番だしね。
[タバサの言葉>>198に、待ってましたといわんばかりに伸びをして、姿勢を正し食べる体勢に入る。 何から食べるか、脳内シミュレートを加熱させ]
(200) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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学生っす。 何もなくても、呼んでくれていいっすよ。 よろしくっす。
[グローリアには任せろ、とでも言いたげに頷いて。 マスターからの妙な視線を感じれば、へらりとそちらに首を傾ぎ、笑ってみせる。]
手伝うっすよ。 準備。
[キッチンへと入り、マスターに場所を確認しながら、食器などを出していく。**]
(201) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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僕ご飯大盛りがいいな。 あ、サミュエルくんの席は僕の隣ね。OK?
[そんな我侭をさらりと通そうと口にして、 ふにゃりとまた笑みを浮かべた**]
(202) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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[名前を褒められれば>>200頷いて] ありがとう。 ん、いや、ペンネームなんだがね。 その名の通り、栄光を手にできるように――と。
[職業も述べずにそう続ける。 それから、手際良く楽しそうに食事の支度をするタバサを眺めた]**
(203) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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働き者ねー、サミュエルくん。 あ、トレイルくん見た目より食べるから。 大盛りご希望だそうだしね。
[お皿の指示を出しながら、働いてくれる姿には感心して。 油の切った天ぷらをお皿に並べていく。 グロリアさんのものには人参をのせずに。 トレイルくんのには椎茸の一番小さいやつをひとつだけ。 ゴーヤが苦手だとこのとき聞けていれば、サミュエルくんの皿にゴーヤは乗らなかったんだけど。 ホリーちゃんには好き嫌いがあったかしら。 メアリーちゃんのぶんもきちんと用意して。
晩御飯まではあと少し。 窓の外も空は赤からゆっくりと宵をつれてきて。 綺麗な景色、カウンターキッチンのすぐそばはガラス戸をはさんでテラスになってるから。 夜になったらそこで一杯っていうのも、いいかもしれないわね。]
(204) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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― nave Di mare前 ―
………あづーーーー。
[つばの大きな麦わら帽子、 黒のタンクトップにカーキのマキシ丈のスカート。 足元はトングサンダル。]
……ホットパンツにでもすべきだったかねぇ。 でもねー。もうそんな若くもないしなー。
大人の色香ってもんでどうか、一つ。
[夏の間世話になる海の家には、 ピチピチの大学生アルバイトもいると聞いていたから、 そんな独り言に下心をこぼして。]
(205) 2013/08/14(Wed) 02時頃
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