1 とある結社の手記:6
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2010/02/16(Tue) 18時頃
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―――どうでしょうか。
[震えた声がする。 その震えは、家屋にあっても完璧には防ぎきれぬ、 この山を包む冷気のためだけではない。]
(1) 2010/02/16(Tue) 18時頃
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どうか、居るならはっきりとお願いいたします。 貴方達を呼んだのは、その為なのですから。
『嗚呼、感じる。間違いない………。 この 村 には、 人狼 が居る ――― 。』
[自分は奥で結社員に混じり話を聞いている。 ただ真剣な表情で。
サイモンは目を見開いて、頭を抱える。 ゆるゆると頭を振れば仲間の結社員達を見回した。 彼の口をついて出る名前は無念に散った仲間の名前。]
(2) 2010/02/16(Tue) 18時頃
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『アーヴァインを殺したのは、人狼に間違いは―――ない。 何匹居るかはまだ正確には解らない。だが、…少なくは、ない。』
[彼の震える声が闇に響く。 そして、アルフレッドは絶望の表情で呟いた。]
――――神よ。
[――――、と。 脳裏に浮んだのはこの村で見つかった変死体の姿だろうか。]
(3) 2010/02/16(Tue) 18時頃
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[くす。
くす、くす。]
(#0) 2010/02/16(Tue) 18時頃
[寒気と雪に鎖された奥山の村。
村長の邸宅にて神に祈る男の横で、
その祈りとはアンバランスに、誰かが笑っている。
肩が微かに震える気配のみで──音はない。
隣にいた、村長である髭の男は、
その無音の笑いに気づいて、そっと眉を寄せた。]
(#1) 2010/02/16(Tue) 18時頃
村長 アルフレッドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アルフレッドは村を出ました)
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[その笑みの主は、隣からの気配に薄らと口唇で弧を描いた。 冷気に爪先を紅に染めた生白い指が首に巻いた狼の毛皮を撫ぜる。]
──あら。どうかしたのぉ、村長さん。
[笑みに対しての反応にそらとぼけた態で訪ね返す女に、 髭の村長は「いいえ。」と、そっと、視線を避けるように下げた。
──結社員の女は、その様子に音もなく笑う。]
(@0) 2010/02/16(Tue) 18時頃
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[これから始める『対策』についての会議の場にて]
…ねーぇ? サイモぉン。
[間延びして響く口調で、 獣を殺して作った防寒具に身を包んだ女は 相棒である陰気な男に声をかける。]
ここね。狼の気配が濃いからぁ、 早く済まさないとぉ、 目覚めてない狼まで起きてくるかもしれないわよぅ。
[だから。と、笑い]
(@1) 2010/02/16(Tue) 18時頃
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なるべく、早く、狩始めましょぅ?
[狼の毛皮に口接け艶やかな紅唇を尖らせて、 ──それに。と女は続けた。]
(@2) 2010/02/16(Tue) 18時頃
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[首に巻いた顔貌を残したまま襟巻にされた哀れな獣へ、 寒気から暖を求めるように口元を埋めながら]
この村、とぉってもさむぃんだもの。
[だから早くすませてしまいたい、と、そんな調子で 赤々と燃える暖炉の前に身を翻しながら、 視線流しやり窓の外を見れば、
──まだ、何も書かれていない白紙の頁のように世界は白い。]
(@3) 2010/02/16(Tue) 18時頃
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[窓の向こうの白色に埋もれるように、
ぽつりと、この村の集会場が、建っているのが村長邸からも見えた。
あちらからも、村長邸は見えるだろう。
此処は、本当に、とても狭い村─────]
(#2) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
[ とある結社の地下にある、資料倉庫――…、
そこには沢山の報告書や資料などが並べられている。
今回語るのはその報告書の中の一つの出来事。
とある村が人狼の被害に遭った時の一部始終。
けれど、その、―――ほんの一部。
報告書から纏められたこの手記に、これから貴方が馳せる思いは―― ]
(#3) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
村で、二つの変死体が見つかった。
村長は結社に相談。応援を要請し、事を重く見た結社員は、数人で向かうと彼に約束する。
結社の一団が到着したその日のうち、彼らの内の一人が殺害された。
結社員であり、有能な占い師でもあるサイモンはこの村に人狼が多数潜んでいると判断する。死体の状態からみても人狼の仕業であることは間違いない。
サイモンは村人を集め、この中に人狼が居る事を告発した。
結社のマニュアルに乗っ取り、村人をグループ分けし、サイモンにそれぞれ居るかどうかを見てもらう形をとる。
それぞれのグループ内の人狼の人数が判明した所でサイモンは憔悴しきってしまい、続けて彼らを一人づつ占うのは明日に回すこととした。
(#4) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
あなたはこの村の中で人狼対策として分けられた、
ひとつのグループの内の一人で、集会場に来るよう命令されました。
【一日目以降、集会場から外に出ることは禁じられており、集会場の扉は外からしか開けることは出来ません。明り取りのための窓にも鉄の格子が嵌められていて、外には一切出られそうにありません。】
要は閉じ込められたのと同じ状況ですが、寝泊りできる部屋、地下には食料庫、キッチン、シャワールーム等も存在することから、着替えも持ってきていれば衣食住には困らないでしょう。
集会場にはサイモンが監視と、結社との連絡係を兼ね、常駐しています。
毎日、【人狼による襲撃】と【結社員達による処刑】が繰り返されます。
あなたはその中で、同グループ内に居る者を疑わなくてはなりません。
明日、あなたは自分の正体を知る事になるでしょう。
その役割を全うし、物語を紡いで下さい。
(#5) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
※この村での言い換えは、基本的にはありません。
村人(これといった能力は持ちません)
人狼(人間を襲います。その力は夜にのみ出現します)
半狼(眠っている力がまだ目覚めていない狼です。
同族に襲われることで、身の内に眠っていた力が目覚めます。)
占い師(毎日一人、生きているもののなかから正体を判断できます)
霊能者(毎日一人、死んだ者の正体がわかります)
狩人 (毎日一人、誰かを人狼の襲撃から守ることができます)
これら三つの能力者は極めて近くに同じ能力者がいる場合、能力が反発してしまいます。
能力が反発すると自らの能力が異常に敏感になりすぎまともな判断ができなくなる、または無くなってしまったりと、なんらかの不都合がおこります。
(#6) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
※舞台設定が少々特殊です。村内でグループ分けをし、各グループごとに建物に閉じ込められています。【プロローグ以外は】外に出ることは出来ません。村は現在人狼対策として結社員に取り仕切られています。吊りは彼らが行います。
※グループ分けの基準はランダムです。親類縁者が居る可能性も居ない可能性も在ります。
※サイモンは村にやって来たばかりであり、結社員かつ強力な占い師です。占い師の方は彼に寄ると強い力の反発を感じるでしょう。
(参考までにプロロ開始までの流れ:村で変死体が発見される→村長が結社に相談→結社団体が来て、その内の一人が殺される→プロローグ冒頭)
※ランダム要素を使うのはこっそりと許可しておきます。ただし、多用は駄目です。
【 ※情報に書いてある部分にも目を通して置いてください。 】
(#7) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
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『―――と、言う事だ。 お前らのグループは、この集会場で待機してもらう事になる。』
[サイモンは、そう言って集会場に詰め込まれた人間の顔を見回した。腕を組み、だらりとたったままマニュアル通りの簡単な説明を終える。
この村に人間を喰らう人狼というバケモノが潜んでいること。 そのバケモノは人間と変わりない姿かたちをしていること。
そしてもう既に人間が何人も殺されていること。
自分達は結社員で、村長に人狼退治の為に呼ばれたこと。 その中には人狼を見つけ出す能力を持ってる者が居ること。 だから今は命令に従って欲しいということ。]
『なぁに、長くてほんの数日だ。 準備に時間がかかるかもしれないけどな。 このグループに人狼が居なければすぐにまた解放してやるよ。』
(@4) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
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[いつも陰気くさい相棒はいつもと変わらない調子で説明を終える。]
『何か聞きたい事は在るか? 在るのなら俺が居る間に聞いてくれ。
答えられる事なら答えてやっても、良い。 俺は一階に部屋を用意してそこに駐在している。 仕事をしてる場合は相手をしてやれないかもしれないが、そこは許せ。 訪ねてくるか、……そうだな。 もしくは紙にでも質問を書いてそこのコルクボードにでも貼って置くと良い。』
[一階の広間にあるコルクボードを指差す。]
(@5) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
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『それじゃあ一度、解散だ。 各自準備を整えてくるように。』
[そうだらりと手を振れば、彼は集会場内にある自分の部屋へと戻って行った。]
(@6) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
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────────────────
見つかった変死体の存在は、結社員が村に来るまでの間は、
【行方不明として】扱われていました。
変死体が見つかった事を公表する事を途惑った村長の仕業です。
結社員が集会場にくるように通達した時点で、
【村で変死体が見つかったことは、話がありました。】
以後は、死亡者が出たことは知っていて構いません。
―――――――
■アンケート
■名前:キャラ名
■備考:キャラ紹介。大まかな説明。
■コアタイム:覗ける時間。
他何か追加して欲しい項目が在れば、メモにてどうぞ追加して行って下さい。
――――――
★サイモン他、結社へ質問がある場合は、メモに貼ってください。
例:【コルクボード】サイモンさんって幾つなんですか?
(#8) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
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[サイモンの背中を見送って、狼の毛皮を首に巻いた女は、 改めて自分の直接管轄の割り当てになった集会場内を見回す。
その場で説明を聞いていた者たちに向けて、 にっこりと水商売の娘がするように、 まるで隙だらけに見える、とろんとした笑みを浮かべた。]
(@7) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
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──結社員の、ローズマリー・ペルよぅ。
[とん。と、手にもった猟銃を床におろして、 その上に両手を重ねながら、 これから数日、よろしくねぇ。と、女は名前と挨拶を述べた。]
(@8) 2010/02/16(Tue) 18時半頃
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─ 本屋の寝室・昼近く ─
…………さむ。
[冬の朝は寒い。 布団の外の空気が冷え切って、木の床が酷く冷たい。
頬が寒い。 鼻も寒い。
布団の中の暖かな空気で温めようと、もそもそと布団を持上げかけ──]
……?え。 昼 …?
[やっと、日差しが変な方向から差していることに気がついた。 寝ぼけ頭で目を擦り、暖かな楽園から這い出る。
昨夜遅くまで本を読んでた身に、明るい日差しが辛い。]
(4) 2010/02/16(Tue) 19時頃
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うわ…っ。さ…ぶ。
[床と室温の寒さに顔を顰めて、素早く上着を羽織る。 はあっ。と息を吐いてみたけれど、流石に白くはなかった。 布団にもう一度潜りこみたい誘惑と戦って、肩を竦める。
階下に降りると、机の上に書置きがあった。]
(5) 2010/02/16(Tue) 19時頃
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えー…、起こせよ……。
[しっかり者の妹がいる。二人暮しだ。 今日は朝から集会所に集合、と聞いたのは昨夜。
けれど、どうやら妹は兄と一緒に行く気はなかったらしい。 …いや、あったのかも知れないが、起こす気はなかったのだろう。
メモには良く寝ていたから先に行く。 と、しっかりした妹らしい几帳面な字で書かれていた。]
(6) 2010/02/16(Tue) 19時頃
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遅刻、かぁ…。行かなくていいってことは……。
………ないよな。はいはい、はいはい。
[やれやれと息をつく。 身支度を整え、最後に手袋をしっかりはめた。
荷物は本と手帳と、あと少し。 それを袋に纏めて、肩に背負う。
扉を開けると外は、圧倒的な、──光。]
(7) 2010/02/16(Tue) 19時頃
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─ 村:昼近く ─
まっぶしー…。
[室内から出た目に、雪の白さが眩い。 目を細めて青空を見上げると、刷毛で描いたみたいな白雲が幾片か浮かんでいた。
冬の雲だ。]
(8) 2010/02/16(Tue) 19時頃
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……はあっ。
[息が白い。
足元で、片栗粉みたいな雪がきしりと音を立てる。 きゅ。と雪を踏みしめるうち、すぐに頬がちくちくとした。 冷たい空気が、肌に刺さって痛い。]
あーあ。腹減った……。
[雪を物欲しげに眺めて、慌てて家を出たことを後悔する。 家の硬くなったパンでいいから、ちょっとは齧って来るべきだった。 人を呼びつけるくらいだから、集会所に何かあるのかも知れないが。]
(9) 2010/02/16(Tue) 19時頃
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………ないかな…。
[余計なことを考えて呟くと、それだけでも腹が減る。
針葉樹の陰で陽が遮られ、蒼く影が落ちる。 ぱさりと、微かな音と共に落ちる雪で細かな雪煙が舞った。
小さな息をつくと、程なく見えてくるのが村の小さな集会所だ。 腹が、コートの下で ぐううと*鳴いた*]
(10) 2010/02/16(Tue) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/16(Tue) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/16(Tue) 19時半頃
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−集会場−
『異国の地に住みついて、もう十年になる。 これまでも驚きには事欠かなかったが、今回は極め付きだ。 だから人生は面白い。…そう達観できればいいのだが、何とも心許ない。 これまでのように皆とうまくやっていけるだろうか。不安だ。 慈悲深きアッラーよ。我を守り給え。』
[結社員の説明を聞いた後、 流暢にペンを走らせていた手帳を閉じて、小さな溜息を吐いた。 深刻そうな表情も束の間、いつもの笑みを口元に浮かべて席を立つ。]
(11) 2010/02/16(Tue) 23時頃
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やあ。俺はヤニク。 バッサーム・イブン・ヤニク・アル=カフターニーだ。よろしくな。 俺は鍛冶もやる。その猟銃が役に立たなくなったら何時でも言ってくれよな。
それにしても…君は結社員なんてのにしておくのは、勿体ないな。
[ローズマリーのそばに歩み寄る。まくし立てるように話しかけ、 そして人好きのする(と思っている)笑顔で、両腕を広げ賞賛してみせた。]
(12) 2010/02/16(Tue) 23時頃
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−自宅−
[階段の方へとちらりと視線をやる。]
はぁ…。 いつまで寝てるのかなぁ?
[湯気のあがる紅茶の入ったカップに口をつける。]
起こすか…。 起こさないか…。
[しばらくそうして考えてから、メモにさらさらと書置きを。]
寝ぼすけには付き合ってられないのよ。兄さん。
[ふふっと笑ってコートを羽織り扉を開けて外へと踏み出す。]
(13) 2010/02/16(Tue) 23時頃
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−集会場への道−
うーん…。 いい天気だなぁ。
[大きく伸びをして、眩しそうに空を見上げる。 きゅっきゅっと降り積もった雪を踏みならしながら]
何時に起きるのかな? お昼? それとも真っ暗になってからだったりして。
[少し起こしてくれば良かったかもと思う。 家へ引き返そうかと一旦歩を止めるも]
来なかったら様子見に戻ればいいかな。
[初めからそのつもりだったのか1人納得して集会場へと。]
(14) 2010/02/16(Tue) 23時頃
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―集会所―
[普段から青白い顔をしている少年の頬は、 今日は殊更に色を失しているようだった。 屋内に入ってもしっかりと捲かれたままだった チェックのマフラーの端が、緩く揺れる]
………人狼、ですか…。
[結社員を名乗る者達の説明を受けて暫くの後、 漸く零れるように呟いたのがその一言。 ぎゅっと自分の手を一度握り締めた所で、 ローズマリーの声に顔を上げる]
あ、はい…。宜しく、お願いします。
[物心ついた頃より村から殆ど出たことのない少年は、 来訪者へ幾分強張りながらも頼りない笑顔を返した]
(15) 2010/02/16(Tue) 23時頃
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/* 妹ktkr
ふいた。わあわあ!!!
(-0) 2010/02/16(Tue) 23時半頃
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─ 集会場 ─
[見回す顔ぶれの態度は様々。 溜息をついているもの。緊張しているもの。 ──まだ、これからおきるだろう事へ 想像が追いついていないように見えるもの──。
"数日"──不確定な数字、ともに過ごす顔ぶれを、 サイモンとは違い、部屋に戻らずに眺めていれば、 異国風の容貌をした男から声がかかった。>>12]
(@9) 2010/02/16(Tue) 23時半頃
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[手を広げる男に似た、 愛想、をのせた笑みを向け、こてり、と首を傾げる。]
ヤニクさん。
…ばっさぁむ、いぶん…長ぁいお名前ねぇ。
[まくし立てられた名前に、 一度では覚えきれないわ。と 復唱しかけ途中でやめ]
あら。ふふ。 手伝ってくださるの? ありがとぉ。
でもぉ。…このこが役に立たないときに人と会うのは怖ぃわねぇ。
[くす、くす。 護身用を兼ねる猟銃に体重を僅かにかけながら、笑い]
(@10) 2010/02/16(Tue) 23時半頃
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──あらぁ。これで、結社員って、いいこともあるのよぅ?
[言われた言葉に口を尖らせて言う。]
旅人さんに見える貴方から、あたしはぁ どんな職業がぁ、似合うようにみえてるのかしらぁ?
[首を傾けて男の表情を伺い、]
(@11) 2010/02/16(Tue) 23時半頃
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[緊張のほぐれぬらしき少年に、ヤニクを間に挟み、 にこぉ、と、笑おうとして笑っている笑みを向ける。] >>15
……えぇ、…"よろしく"ねぇ?
(@12) 2010/02/16(Tue) 23時半頃
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−集会場−
[つけばもうすでに集まっている人と同じように、 結社員の事務的な説明に耳を傾ける。]
人狼……?
[瞳が不安げに揺れる。 兄と叩き起こしてでも一緒にくればよかったと少しの後悔。 それよりも兄がきちんと起きないのがいけないと少しの苛立ち。]
まだ来ないのかな?
(16) 2010/02/16(Tue) 23時半頃
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[窓の外へと視線をやり大分高くなった太陽を見る。 ヤニクがローズマリーへ声を掛けるのに気づき、室内に視線を戻し、そちらをちらっと見て。 顔色の悪いカルヴィンを見る。]
カルヴィン君。 大丈夫?
[そっと彼に近づいて、ぎゅっと握られた彼の手にそっと自分の手を重ねようとした。]
(17) 2010/02/16(Tue) 23時半頃
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ヤニクでいいさ。
[短く笑って、長い名前だという言葉に頷く。 意識的にか無意識か、警戒を含んだローズマリーの言葉には答えずに]
職業だなんて、とんでもない。 髪を梳かして、そして男を抱きとめるためにだけにその腕を使う。 それが佳い女の生き方だと思わないか?
ま。 郷に入れば郷に従えって言うし。 今の俺にはそんな甲斐性もないが…。
[肩を竦めて見せれば、傍らにカルヴィンが居た。 メアリー達が話しかけるのをみて、一言か二言、挨拶を交わして場を離れた。**]
(18) 2010/02/17(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 00時頃
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[結社員と笑顔で会話をしているヤニクの背を、 感心するようにぼんやり見つめていた。 自分はと言えば、まだこの場の微妙な緊張感に 慣れることは出来なくて]
………っ。
[だから、ローズマリーからの返事>>@12にも 一瞬だけびくりとしてしまって、少々罰が悪そうに俯いた]
(19) 2010/02/17(Wed) 00時頃
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|
[そのまま佇んで居ると、小さな声>>17が掛かる。 重ねられた手の温もりに、数度瞬いてから顔を上げて]
…メアリー。 はい。大丈夫です。
すみません、心配をかけてしまって。
[よく知った少女の姿を認めれば、 少しだけ安堵したように自然な笑みがこぼれた]
ありがとう。
(20) 2010/02/17(Wed) 00時頃
|
|
―集会場― [結社員の説明が終わると、壁に預けていた身を起こして肩を竦める]
まったく。人狼がこの村に居て、しかも誰かに化けてるって?そんな訳ないだろ。 おかしいじゃないか。こんな小さな村で、皆顔見知りなんだ。様子がおかしい人が居ればすぐに誰かが気付くに決まってるじゃないか。
[自分に言い聞かせるかのように言うと、そうだろ?とかすかに幼さを残す瞳が、少しの不安と共に集会場に居る人々を見つめる。]
(21) 2010/02/17(Wed) 00時頃
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|
─ 集会場 ─
[木で出来た田舎っぽくて薄い扉は、押すときしみ音を立てる。 ギ…、と響く音がやけに大きい。 それでも、なるべく目立たないようにそうっと中に入った。
それくらいで、遅刻が誤魔化せるとも思えはしないが。]
えーっと…。あ、どうも。
[見知らぬ顔に、少し頭を下げる。 陰気な男と、物騒な猟銃を手にした見知らぬ女の姿があった>>@8]
(22) 2010/02/17(Wed) 00時頃
|
|
[大丈夫。というカルヴィンににこりと笑みを浮かべる。]
ううん。 不安だよね。
[ゆるりと首を振る。 ヤニクと挨拶を交わし、部屋を出ていく彼を見送る。 そこに聞こえてくるラルフの声。 瞳をぱちぱちと瞬き]
言われてみれば…。 そうだよね。
[彼の方を見て小さく呟いた。]
(23) 2010/02/17(Wed) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 00時頃
|
[扉のきしむ音にそちらへ視線をやる。 目立たないように入って来た兄に気づいた。]
兄さん! 遅い!遅いよ!
[ぱたぱたと駆け寄る。 兄の努力を台無しにした事には気づかないまま、顔を見上げ]
ちゃんとご飯食べてきた? キッチンに用意してあったでしょ?
[首をゆるく傾げた。]
(24) 2010/02/17(Wed) 00時頃
|
|
そおぅ?
[覚えられる範囲の名前を言い直す男に首を傾げて>>18 それなら、お言葉に甘えよぅかしら、と女は頷く。 答えられなかった話題には、ただ笑みを模るまま深追いはせず、 続く「生き方」の話に、まぁ。と、目を丸くしてみせた。]
心を通わせて、手を取り合った男と女は 夫婦となって、いつまでもしあわせに暮らしました。 めでたしめでたし?
…夢みたいに、しあわせなお話ねぇ。
[くす、くす。 その生き方そのものを、否定はせずに笑い]
(@13) 2010/02/17(Wed) 00時半頃
|
|
でもぉ。そのお話で、 女がしあわせになるためには、条件があるものぉ。
[でしょう?と、問うように視線を投げ、 言葉を続けたヤニクに、満足そうに目を細くした。]
そ。尽くす相手の男がぁ、 とびっきりのぉ、イイ男でなきゃぁ。
ね?
[肩を竦めて告げられた自己評価に、それはぁざんねんねぇ。と、 答えて、挨拶を交わす様子を眺めて、男を見送った。]
(@14) 2010/02/17(Wed) 00時半頃
|
|
………ん…?
[蒼く暗く沈んで見える室内に、立ち止まる。 雪の明るさが、僅かな時間視界が奪うのだ。
妙にぴりぴりした緊張感と不安げな空気が漂っている。 異様な雰囲気に、顔を顰めた。]
なに、やって。
[飯。などと言えそうにない。 更に顔を顰めて、視線を巡らせる。 駆けてくる妹の姿が飛び込んできた。>>24]
飯……?あったっけ。
[返事のように、ぐう。と腹が再び鳴った。]
(25) 2010/02/17(Wed) 00時半頃
|
|
そうですね。少し――…。
[メアリーの不安、という言葉>>23を素直に肯定して頷く。 けれど気持ちを吐き出すことで逆に落ち着いてきたのか、 ヤニクと挨拶を交わす頃には 大分普段の少年らしい様子へと戻っていた。
ラルフの視線>>21へは、 同じく自分に言い聞かせる態で肯定するように頷いて]
ええ。きっと、何かの間違いじゃないかと。 すぐに皆、ここからも解放して貰えると思います。
……少し、冷えますね。紅茶でも淹れましょうか。
[自分が温まりたいから、という理由もあったのだが。 周囲に軽く問いかけて、湯を沸かしに向かう]
(26) 2010/02/17(Wed) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、花売り メアリーから斜めに視線を逸らして、頭に手をやった。
2010/02/17(Wed) 00時半頃
小僧 カルヴィンは、本屋 ベネットのお腹の音に、くすくすと笑い出した。
2010/02/17(Wed) 00時半頃
|
あらぁ。…うふふ。 ボクには、嫌われちゃったかしらぁ?
[びくり、と怯える風情の少年に、視線を流して、>>19 しばらくその上で視線を止め、 笑みを刷いたままじっとその様子を伺う。] >>21 …あぁ〜、
だいたいいつも、何処にも、ひとりはいるのよねぇ。
貴方みたいなコトを言う人ぉ。
[少女が少年へ寄っていく様子も、そのまま見止めたままでいたけれど、横合いからあがる声に、くすりと薄い笑みを浮かべたまま「おかしい」と声をあげる青年に視線を向けた。]
(@15) 2010/02/17(Wed) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンの笑い声にバツの悪そうな顔をした。
2010/02/17(Wed) 00時半頃
|
[ぐう。と鳴るお腹にきょとんと。]
気づかなかったの? ちゃんと用意してきたのに。 だから今日は早く起きなきゃいけないって言ったのに。 遅くまでずーーーーっと本読んでるから…。
[くどくどと説教し始めるも、くすくすと笑いながらキッチンへと向かうカルヴィンに気づいて、口を噤む。]
食べる物もあるのかな? お腹空いてるんだよね?
[視線を逸らす兄を見上げて尋ねる。 兄がそれよりも話が何だったか聞きたいと言えば、結社員から聞いた話を伝えるだろう。**]
(27) 2010/02/17(Wed) 00時半頃
|
|
[村の人間が、同調する気配に、綺麗な弧を描いていた唇の片側のみを釣り上げる。]
…あら、遅刻ぅ?
まだ、見てないお顔ねぇ。
[けれど、ぎぃ。と響く音に、 ゆるやかに顔をそちらに向けて、首を傾げた。>>22
兄、と名を呼んで駆けていく少女も、視界に納めながら。]
(@16) 2010/02/17(Wed) 00時半頃
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|
……ええと。 軽食も無いか探してきましょうか。
多分、この時期ですし何か置いてあるかと。
[村が閉ざされがちな季節の集会所には、 もとよりある程度の食品の備蓄はあった筈だと。 バツの悪そうな表情を浮かべるベネットへ 申し訳無さそうにしつつも、楽しそうな笑みは消えない。
彼のお腹の音も理由の一つだが、今の集会所において、 この兄妹のやりとりが何時にも増して微笑ましく思えたから]
(28) 2010/02/17(Wed) 00時半頃
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あー…、いや。だってさ。 続きが気になるんだから、仕方ないだろ?
ほら、キリのいいところってものがあって…ああ、はいはい。 悪かったよ、メアリー。
[妹の説教に、一応の抵抗を試みる。 けれど、明らかに分が悪い。 結局はいつものように降参して、軽く手を上げて見せた。>>27]
ああ、なんかあるかな。 で、結局今日は何を話して……ええ?
[妹の告げる話。 人狼、との物騒な単語に胡散臭げに眉根が寄った。]
(29) 2010/02/17(Wed) 00時半頃
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……あっ、ご、ごめんなさい。 嫌っているわけでは、無いんですよ。
[ローズマリーの言葉>>@15を真面目に受け止めたらしく、 狼狽しつつ首を横に振る]
ただ、その、……どうすれば良いのか、分からなくて。
すみません。
[小さな声で呟いて力なく頭を下げると、キッチンの方へ**]
(30) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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やあ、はは……。 嬉しい、な。朝飯を食いそびれてさ。
いやあ……。
[カルヴィンの言葉にありがたく頷くも、>>28妹の視線が痛い。 せっかくの朝食も、冷えた家のテーブルの上で今頃冷え切っているだろう。 弱ったな、と少し眉を下げた。]
悪い、カルヴィン。 えーと、頼んでいいかい?
……腹、減ってて。
[これ以上鳴ってはたまらない。 腹を押さえて、情けなく笑った。]
(31) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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…遅刻ですけど……。
[獣の皮を身に纏った女に、あからさまに顔を顰める。 手にした猟銃が、ひどく血腥かった。]
随分、物騒だな。
[ぼそりと、遠慮なく呟いた。]
(32) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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[メアリー>>23やカルヴィン>>26の言葉を聞くと、不安げだった表情を緩めて]
そうだよな。すぐ出られるさ。
ああ、紅茶を入れるなら俺も手伝うよ。
[カルヴィンを手伝おうと、後に続いてキッチンへ向かおうとすると、ローズマリー>>@15の声が聞こえてきて]
突然現れた奴に、いきなりそんな事を言われて信じれる訳ないだろ?
とにかく、ぼ…俺は絶対に人狼なんて信じないからな。
[僕と言いそうになったのを慌てて直しながらローズマリーに告げると、そのままキッチンへと向かった。**]
(33) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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/* こんばんは。SNSで宣伝見つけておもわず飛び込んだsaziです。 青年キャラとかやった事あまりないんですが、果たして上手くできるだろうか… 目指せヘタレ!!
(-1) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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/* 若者多いな。
あ、手記はじめまして!! 伝統のベネットを思い切り取ってみました。 …たしか、なんですよね?w
(-2) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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あは。
[お腹の音に遠慮もなく口をあけて笑い声をたて、 食事の準備、と数人が動き出すのに、 自身は加わらずも、けれど周囲に配る目は変わらない。] >>30
…そぉう?
[──嫌っていない。と、少年からの返答に、首を傾げる。]
やぁねぇ。べつにぃ、謝る必要はないわよぅ。 とりあえずぅ、あたしもぅサイモンの判定まちだしねぇ。
はぁい。…いってらっしゃぁい。
(@17) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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[キッチンに向かう少年に、 猟銃から片手を離して、ひらり。とふった。
サイモンから、解散の宣言は告げられている。 それぞれが自由に動くことを、とめはしない。
──少なくとも、今は。まだ。] >>32
……だってぇ、物騒だものぅ。
[聞こえた言葉に、にっこりと笑みを浮かべて、返した。]
(@18) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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/* な、なんだか可愛い人が多い村ですね…!
おそらく最年少の僕が、一番可愛げがないです。 なんてこったい。
(-3) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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……あんたたちが騒いで、物騒にしてるだけじゃないのか。
[ちらりと室内を見渡す。 メアリーが不安そうにしているなら、さり気なく女との間に立つ。
──猟銃を、なるべくその目に見せないように。]
そんなもの、見せびらかして。
[胃の辺りが冷えて重くなるのは、空腹の所為だけではない。>>@18]
(34) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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["同じ村人"に声をかけられて緩む表情、 キッチンへ向かおうとする様子。 どれも、笑みの奥の目で──観察するように眺めながら] >>33
…そぉねぇ? よそ者の言うことだから信用できない?
[首を傾げて青年を見やって──、 微かに笑みを深める。]
そぉねぇ─────
["時期"を計るように、僅かな間が開いて、女は、目を眇める。]
(@19) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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|
[悩んでいる間に、言い直される一人称に、 きょとん、と瞬き]
あら。かわいーぃ。
[くす、くす。くす。と、 慌ててキッチンへ向かう背へ、音の無い笑いを零した。]
(@20) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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|
あら。そんなもの、だなんて、ひどおぃ。 これを使ってぇ、日々ぃ、 暮らしてる人だってぇ、いるでしょぅ?
このあたりにだってぇ、まだぁ、いるんじゃぁないのぅ?
[森の獣を撃つ。鳥を撃つ。狐を。熊を。──狼を。 そうやって、生計を立てている者だっているはずだろう。と、 女は言う。] それにぃ、 あたしたちは、 あなたたちの村長さんに呼ばれたから、 ここにいるのよぅ?
[何もこちらから勝手に村に押し入ったわけではない──。 と、女は主張する。 そうして、猟銃からは、けして手を離さないまま]
(@21) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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[音のない笑い声が、神経を引っかく。
くす。くす。くす。 一見無邪気に見える微笑みにもう一度顔を顰めて、息をついた。>>@20]
(35) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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…、遅刻してきた、ねぼすけさんはぁ、 なぁんにも、聞いてないのぅ?
[彼は、どこまで。を知っていて──何を知らないのか。 それを探るように、女は首を傾ぐ。]
あたしのお話、聞いていくぅ?
[貼り付けた笑みの奥の目は、 ──目の前の遅刻者を値踏みするように、ちらちらと光っている。]
(@22) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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─集会場─
…へいへい。 また面倒なこって。全く、こんなトコに詰めこまれちゃ商売上がったりやね。 早く解放されることを祈るで。
[男の足元には古びた木製の薬箱。手にはウイスキーの瓶。]
…そのうち何か盛ったろか。
[ぼそりと呟きながら、手元の瓶に口を付けた。]
(36) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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飲まなやってられんわ。 あー薬いかっすかー。砂時計マークのお薬いかっすかー。
…客になりそうな奴がおらん。
[不貞腐れた。]
(37) 2010/02/17(Wed) 02時頃
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|
………。 いても彼らは、こんなところで銃を手にはしない。
[女からは視線を外さない。>>@21 それでも村長から、と聞けば表情は曇った。]
───…おかしいんだ。
[首を振る。
獣は森にいるもの。 狩りは獣を相手に行われるもの。 それなのに、何故自分たちが集められるのか。
たかが、……たかがお伽噺のような話のために。]
(38) 2010/02/17(Wed) 02時頃
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/*
サイラス可愛いな。
(-4) 2010/02/17(Wed) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 02時頃
薬屋 サイラスは、壁にもたれかかって管を巻いている。
2010/02/17(Wed) 02時頃
|
…いや。話は、聞いた。
[一応、と付加える。 妹は、かいつまんで話を伝えていてくれたから。>>27
…けれど気に食わない。 探るような視線に、表情が険しくなる。>>@22
その様子は隠す気もなく、素っ気無く女から視線を外した。 妹に向けては、何か必要なものがないか聞くことにしよう。 そうして早く……]
…ぐうぅぅ。きゅる…
[けれど、まず何より。 腹の虫が、最初にすべきことを何よりも盛大に*主張した*]
(39) 2010/02/17(Wed) 02時頃
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|
…ま、ええわ。 寝よ。
[足元の薬箱を大事そうに抱え、ふらふらと部屋を探しに。**]
(40) 2010/02/17(Wed) 02時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 02時頃
|
>>38
それはぁ、 猟師さんたちの狩場は、森だものぅ。
[彼らは、持っている意味がないから、もっていないだけ。 銃の持つ意味自体が、変わるわけではない。 すくなくとも、これは、『獣』に向けるためのもの。]
ふぅん。
ねぼすけさんはぁ、 なにがぁ、おかしいって思ってるのかしらぁ。
[おかしい───。と呟いて、 首を振る青年に、女は首を傾げた。]
(@23) 2010/02/17(Wed) 02時半頃
|
|
……そぉう。
[説明は要らない。と伝えられ、 一応、と加えられる言葉に、 値踏みするような視線は、はずさないまま。
険しくなる表情には、──くす。と、逆に笑って]
……それじゃぁー、
[逸れる視線に、もったいぶった声で、 "先"を続けようとして──]
(@24) 2010/02/17(Wed) 02時半頃
|
|
……。
んもぅ。
ねぼすけさんのうえにはらぺこさんなんて。 しょうがないわねぇ。
[二度も鳴る腹の虫に、気を削がれてふぅっと溜息をついて、 肩を竦めた。床に下ろしていた銃を持ち上げる。]
(@25) 2010/02/17(Wed) 02時半頃
|
|
[台所の準備が整えば、暖かな茶が振舞われるだろうか。 話していた遅刻者からは視線をはずして、] >>36
……やぁねぇ。こわぁい。
[耳聡く聞きつけた男の呟きに、 怯えたように、襟巻の狼と視線を合わせる真似をした。]
(@26) 2010/02/17(Wed) 02時半頃
|
|
[荒れることも、 不信を唱えることも、 不安を消そうとすることも、 怒りはせず、
ただ、女はくすりと無音の笑みを浮かべる。]
……さむぅいものねぇ。
[は。と猟銃を持たない手に行きを吐きかけ、 キッチンから僅かに流れてくる暖かな湯気に僅かに目を細め、
その後、特に、その後話しかけてくるものが無ければ、 狼の毛皮を首に巻いた女は、一時、 いずれ、持ち場となる場所を、後にする**。]
(@27) 2010/02/17(Wed) 02時半頃
|
|
―集会所のキッチン―
ラルフさん、ありがとうございます。
[手伝いを申し出てくれた青年にはにかみながら礼を言いつつ、 湯を沸かすための鍋を手に取る。 人気の無かったキッチンの空気は、広間より更に冷えた]
では、食べ物の準備をお願いしても良いですか? ベネットさんが、お腹を空かしているみたいなので。
[くすりと笑いながらそう告げてカップの準備も済ませると、 少しだけ疲れたようにキッチンの椅子に腰を降ろした。 冷たい指先に息を掛ける。湯はまだ沸かない。 少年は、ちらちらとコンロの上で揺らめく火を見つめている]
…………。大丈夫、です、よね…。
[不安げな表情は、きっと隠しきれてはいなかったが]
(41) 2010/02/17(Wed) 12時頃
|
|
[声を零した後、にこりと笑いながら顔を上げる]
僕、もうすぐ誕生日なんです。 ご馳走作ってもらうので、また、遊びに来て下さいね。
[――この騒動が終わったら、という言葉は表に出すことは無く。 「楽しみです」と精一杯強がるように告げると同時に、 冷たい空気が肺に入ったのか少しだけ咳き込んだ]
(42) 2010/02/17(Wed) 12時頃
|
|
―集会所の広間―
[紅茶の乗ったトレイと、軽食を持って戻ってくる]
はい、どうぞ。でもベネットさん。 あんまりメアリーに心配かけちゃ、駄目ですよ?
[緩やかに微笑みながら、 同意を得るようにメアリーへも視線を向ける。 他の者にも同じように紅茶を振舞うだろう。
それからカップの一つを手に持ち、 しばしの逡巡の後に結社員の女性の方へそろりそろりと近づいて]
あの、ローズマリーさん。宜しければ、どうぞ。 慣れていない方に、この村の寒さは、厳しいでしょうから。
[例の強張った笑みは彼女の狼の毛皮と視線がかち合い、 思わず小さく息を呑んだ]
(43) 2010/02/17(Wed) 12時頃
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[紅茶は受け取られたのか、受け取られなかったのか。
いずれにせよ広間の椅子に腰を掛け、 紅茶を飲みつつ身体を温めている**]
(44) 2010/02/17(Wed) 12時頃
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/* かっ わい。 カルヴィン可愛いなあ!!
で、この後たいへんなことになるんですよね…。 でも、かーわい!!
(-5) 2010/02/17(Wed) 12時頃
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サイラス、あんたもか。 なにやら厄介な事になったが、まあ郷には入ればなんとやらだ。 どうだい?暇つぶしに一杯付き合わないか。
[廊下の先に見えた人影に声を掛けた。 当面の寝所とめぼしを付けておいた部屋のドアを開け、サイラスを酒に誘う。 が、さして強引にも誘わずにさっさと部屋に入った。**]
(45) 2010/02/17(Wed) 12時半頃
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/* >よよよよよしおまいら。 >ここここはひとつもちついて村の男女比率でも考えてみようじゃなななまいか!
なにこのヤニクのメモかわいい。 そして男女比 だと……?
気にもしてなかった。気付いて噴いた。 妹とマリーだけかよw
(-6) 2010/02/17(Wed) 13時頃
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─ 集会場1階広間:少し前 ─
……あんたたちが、村長に吹き込んで騒いでるだけじゃないのか。
[冬場の獣は飢えている。 そのために、人が襲われたとしても。]
この村に、そんなやつは、…いない。 人に、そんなもの向けたって、しょうがないだろ。
[──銃が狩るのは、ケモノ。]
(46) 2010/02/17(Wed) 14時頃
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[女に言い返し、口元を引き結ぶ。>>@23 はぐらかすような笑みが、何とも落ち着かない。
女と交わす言葉の行方は、ラルフと同じ。平行線だ。
だからそれ以上言葉は続けず、ただ「ねぼすけ」の 呼びかけには不本意そうに、むすりと視線を流した。>>@25]
…俺の名前は、ベネットだ。 ベネット・バークレー。
[素っ気無く名前だけを告げて、ソファへと向かった。]
(47) 2010/02/17(Wed) 14時頃
|
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[カルヴィンとラルフがキッチンへと入っていくのを見て、兄へと視線を戻し結社員から聞いた話を少し口籠りながら伝える。 ふいに聞こえてきた女の声に兄の背に隠れて視線を彷徨わせた。]
………。 村長さんから?
[兄の服の袖をきゅっと掴み兄と女の話を聞いていればきゅるると鳴る兄のお腹。 ぷっと小さく噴き出して、兄がソファーへと歩を進めるのを見て自分もついて歩く。]
(48) 2010/02/17(Wed) 15時頃
|
|
[カルヴィンが紅茶と軽食を持って近づいてくるのに気付き、 彼の発する言葉にくすりと笑う。]
そうよ。 兄さん、しっかりしてよね?
あ。カルヴィン君、ありがとう。
[悪戯っぽい笑みで兄の顔を見上げ、 受け取った紅茶のカップをそっと両手で包む。 一口飲めば暖かくてほっと表情を緩ませた。]
(49) 2010/02/17(Wed) 15時頃
|
|
─ 集会場1階広間 ─
………。
[荷物からへたれた手帳を引っ張り出して、小さく広げる。
ただの習慣だ。 起きた出来事を、あれこれと小さな手帳に纏めると心が落ち着く。]
『晴れ。今日も眠い。頭も重い。 昨日、変死体が出たからと集会所に呼び出された。迷惑。 うちの書棚に『人狼』はなかった。 狼の生態記録はあったけど、必要なのか? 獣対策は必要かも知れない。多分メアリーも心配するだろう。 家に帰ったら、裏の戸口を補強すること(※線が引っ張ってある)』
(50) 2010/02/17(Wed) 15時頃
|
|
…ん、ああ。 ありがとう、助かる。
[軽食を運んで、少年が戻ってきた。>>43 美味い匂いのするトレイを受け取って、手帳を閉じた。 食べ物の匂いで、喉がこくりと鳴る。]
(51) 2010/02/17(Wed) 15時頃
|
|
え? いやあ…別に心配なんて、そんなには。
……………だろ?
[妹にちらりと視線をやって、同意を求める。 けれど返る答えに>>49、目論みは脆く崩れ去る。
あーあと天を仰いで、額を押さえる。 紅茶の香りが柔らかく辺りを包んでいる。
妹達の笑顔が指の間から見えて、兄はやれやれと情けなく苦笑を返した**]
(52) 2010/02/17(Wed) 15時半頃
|
|
/* あ。変死体、だけだった。 なんかもう、どの段階でどの情報だっけ。 と、何度も見るんですけど、すみませんw
集会所に来てから、人狼に思いを巡らせたってことでひとつ…
(-7) 2010/02/17(Wed) 15時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 15時半頃
|
んー?ああ、ヤニクやないの。 ええで。部屋で飲もか。 なんかええつまみある?
[ヤニクの誘いに乗り、部屋へ入り込んだ。 瓶の中身は、まだたっぷり残ってる。**]
(53) 2010/02/17(Wed) 18時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 18時頃
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―集会所―
[結社員だと名乗る女の話。村で漂白工をやっている女は、一応は真面目に聞いていたが]
ふうん。 人狼か。そんなの本当に存在してんの?変な死体が出た、っていうのは怖いから、気をつけなきゃとは思うけどさ。
[胡散臭く感じているという感想を隠そうともせず。集会所の机に頬をつきながら呟いた]
ま、ちゃっちゃと終わらせてくれたら文句はないよ。数日は正直勘弁だなぁ…
(54) 2010/02/17(Wed) 18時頃
|
|
あ、悪いね、カルヴィン君。紅茶の準備させちゃって。ありがと。アーモンドクッキーもーらい。
[カルヴィンに話しかけながら、紅茶のカップに口をつけた**]
あったかーい。
(55) 2010/02/17(Wed) 18時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 18時半頃
|
−集会所・部屋−
ない。
[サイラスを迎入れながら笑う。 暖炉の上に置かれたグラスを二つ手にしながら、 何かを思いついたような表情をうかべた後、暖炉の中に向かって叫んだ。]
おおい。つまみがないんだ!
[そうしてまた笑ってから、テーブルにグラスを置いた。]
厨房にもどこかで繋がってるだろう。煙突。 誰か、気の良い奴が作って持ってきてくれるかもな。ま。取り敢えず飲もう。
(56) 2010/02/17(Wed) 20時半頃
|
|
それにしても。 この国の何が良いって、酒の戒律が無いことだな。 このとおり。俺もすっかり不信信者さ。
[椅子に腰を降ろし、グラスに注がれる琥珀色の酒を見つめている。]
そういえばサイラス。 あんた、この村に来て何年になる。俺は…
[そう言って窓の外に目をやった。 鉄格子の間から、降り積もった雪に拡散した光が差し込んでいた。]
(57) 2010/02/17(Wed) 21時半頃
|
|
―回送―
気にしなくていいよ。一人じゃ大変だろうし。 それに、俺もあの部屋から離れたかったからさ。
[カルヴィンの礼に答えてキッチンへ向かうと、キッチンの冷えた空気に肩を震わせる]
さぶっ…
了解。じゃあ、お茶は頼んだ。
[お茶の準備をカルヴィンに任せると、その場にある食材を使って、軽く食べれそうな物を2、3品作り始める。両親が居なくなってからの一人暮らしで、それなりに腕に自信はあるのだ]
(58) 2010/02/17(Wed) 22時半頃
|
|
―回想― [黙々と作業を続けていると、カルヴィンの呟きが聞こえて手を止める]
ああ。大丈夫さ……多分。
[心配させまいと笑みを見せるが、その瞳にはやはり不安の色が浮かぶ。]
え? あ、ああ。そういえばもうすぐ誕生日か。 おめでとう。プレゼントも用意しないと。 楽しみだな。
[せめて少しだけでも不安を和らげれればと、カルヴィンの言葉に答える。お茶の準備が終われば、作ったサンドイッチと野菜スープを持って広間へと戻っていった]
(59) 2010/02/17(Wed) 22時半頃
|
|
/* >>58送ってどうするw
(-8) 2010/02/17(Wed) 22時半頃
|
|
[自分の言葉を聞いた兄が天を仰ぐのを見て可笑しそうに笑う。]
兄さん。 せっかくだから食べたら?
[ラルフとカルヴィンが持ってきてくれたサンドイッチを指差し]
良かったね。 食べ忘れたおかげで美味しそうなサンドイッチ。
[ふふっと笑いを零しながら、紅茶にまた口をつける。 ふいに遠くから何か声が聞こえた気がした。 こてりと首を傾げてどこから聞こえたのかと辺りを見回した。]
(60) 2010/02/17(Wed) 23時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 23時頃
|
お待たせ。まあ、味は期待しないでね。 少なくとも食べれない程ではないとは思うけど。
[広間に戻ってくると軽口と共にベネットへサンドイッチを差し出す。メアリーが辺りを見回しているのに気付けば、同じように広間を見渡して]
あれ?ヤニクさんたちが居ない。部屋の方かな? せっかくだし、ちょっとサンドイッチ届けてくるよ。
[ヤニク達が居ないことに気付けばサンドイッチを小皿に移してヤニクの部屋へと向かう]
(61) 2010/02/17(Wed) 23時半頃
|
|
[サンドイッチを持ってきたラルフが自分と同じように周りを見渡すのを見て]
ヤニクさんとサイラスさんがいないんだ? さっき何か声が聞こえた気がしたんだけど…。 あの辺から。
[暖炉を指差した。 ラルフが小皿にサンドイッチを移し広間を後にするのを見送る。 兄がサンドイッチに手を伸ばすのを見て、自分も横から1つつまみ]
うん。美味しい。
[兄も口に運ぶのを見て、にこりと笑う。]
(62) 2010/02/17(Wed) 23時半頃
|
|
─回想、集会場広間─
[この外にも、結社員の仲間達は居る。 他の場所の担当者や、 ──『まだ話していない』のに、 逃げ出そうとする輩を捕まえようと待機しているもの。
それらの仲間と連絡を取ろうと歩きだし] >>43
…あらぁ。ありがとぅ?
[後ろから近づいてくる緊張している様にも感じる少年の声に、 振り返って、にこぉ。と笑みを向けた。]
(@28) 2010/02/18(Thu) 00時頃
|
|
[女といえど、ローズマリーの背は少年よりは高い。 見下ろすように湯気を立ち上らせるカップを一瞥して]
でもぉ、それ、いらなぃわ。
[結社員の女は、変わらずに笑んだまま、 僅かに首を傾げたまま、少年の好意をすっぱりと断った。 罪悪感を抱いている様子の欠片もなく。]
(@29) 2010/02/18(Thu) 00時頃
|
|
どうぞ、お気遣いなくぅ。
これでもねぇ、あたし、寒いところには、 縁がある出なのよぅ。
[びくりと息を呑み肩を震わす少年の様子にも、ただ笑みを向けたまま、優しげとも見える手つきで、彼を怯えさせた死んだ狼の頭を撫でる。彼女が首に乗せている狼の毛並みは、白に近い灰色の──冬毛の狼。]
(@30) 2010/02/18(Thu) 00時頃
|
|
>>46 皆顔見知りでよく知っているからぁ、 そんな奴はいない。ってぇ、いいきれるのぅ?
そぉぅ。そんなに、皆をよく知ってるっていうならぁ、
"へんな態度をとる奴"が、出てきたときにぃ、
──あなた、たよりになりそうねぇ?
[外へ向かいながら、──くす。くす。くす。"笑み"のカタチに目元を作りながら、その奥の瞳で、女は遅刻してきた青年を見やり]
あは。
(@31) 2010/02/18(Thu) 00時頃
|
|
やぁねぇ。
これ、自分に向けられるとでも、おもったのぅ? さっきも言ったけど、 これ、"獣"に使うためのものよぅ。
[くす、くす。]
だからぁ、あなたにも──、あなたの妹さんにも、 銃口むけたりぃ、してないわよぅ?
ねぼすけさんがぁ、あたしを襲ってきたら、別だけどぅ。
[笑いながら茶化して、]
(@32) 2010/02/18(Thu) 00時頃
|
|
はぁい。それじゃあねぇ。
"この村の皆"を"よく知ってる"って言う貴方を、 頼りにしてるわぁ。
ベネットさん?
[ソファーへ向かう様子に、にこり笑ったまま、 するりと入り口へ向けて歩き、]
(@33) 2010/02/18(Thu) 00時頃
|
|
>>54 あたしとしてはぁ、 呼ばれた以上、ちゃっちゃと済ませたいけれどぅ
ちゃっちゃ、と終わらせられるかは、
──貴方達次第、かしらね?
[胡散臭そうな女の声に、集会場の、寒さにぎぃ、と軋む蝶番を鳴らしながら、振り返り、そうと告げて、女の姿は外の白へとまぎれた。]
─回想、終わり─
(@34) 2010/02/18(Thu) 00時頃
|
|
おい。 煙突に声掛けてなんか出てくるかいな。 ま、ええけどな。ないならないで楽しめる。
[部屋の真ん中にどっかり腰を下ろし、同じようにグラスの中に入った酒を見つめて。]
せやね。酒を自由気ままに飲める国ってのはええとこや。 人様に迷惑かけんかったら、やけどな。 確かウチは七年目くらいやね。薬箱一つ片手にこの村へ来た時分が懐かしわ。
…しかしこの鉄格子、無粋やね。 外の景色を楽しむことさえままならんやないの。
(63) 2010/02/18(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 00時頃
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/*
あっ、読点がなんかやたら多かった。
ひと あつまる と いい な。
マリー、しゃべりすぎかしらそうかしら。 ちょっと自重気味にしよう……。 わりと、ソロール多くなりそうな今回。 なんだかすてきなひとばっかりで、 すごい、開始がわくてかする。
(-9) 2010/02/18(Thu) 00時頃
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|
暖炉…? [メアリーが暖炉から聞こえたと指を指すのを見ると首を傾げて]
まさかこの中に…? って、そんな訳ないか。とりあえず部屋の方へ行ってみるよ。
[広間を後にすると、そのままヤニクの部屋へ向かう]
ヤニクさーん?居る? サンドイッチ作って来たんだけど、食べない?
[ドアをノックして声を掛けると、すぐに扉が開いて]
あ、良かった。サイラスさんも居るね。 さっきサンドイッチ作ってきたんだ。味は保障できないけど、良かったら食べてよ。
[部屋の中にサイラスの姿を見つければ、サイラスにも声を掛けてサンドイッチをテーブルの上に置く]
(64) 2010/02/18(Thu) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 00時頃
|
お? ラルフやないの。何この以心伝心。 ええってええって。サンドイッチ万歳。 そしてラルフもこっち来て飲むとええで。細かい事は気にすんな。ほーれほれ。
[ラルフを手招きして、酒宴に加わるよう誘ってみた。]
(65) 2010/02/18(Thu) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 00時半頃
|
ああ、2人ともお酒飲んでたのか。今日は寒いもんね。 え、ぼ…俺も?
[サイラスに誘われるままにグラスを受け取ると、注がれた酒をじっと見つめて、恐る恐る口に運び]
ぶっ!?けほっ、けほっ、か、辛… …俺にはまだちょっと早いみたいだ
[一度思いっきりむせって、悔しげにグラスの中の酒を覗き込んだ]
(66) 2010/02/18(Thu) 00時半頃
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んー? まあウイスキーって結構度数高いからなあ。 なんやったら、ウチの薬箱にひっそり自家製ヤマモモ酒あるんやけどそっち飲むか?
[薬箱から小瓶を取り出し、ラルフに。]
薬だけやなく果実酒も取り揃えてるで、ウチは。 以後よろしゅうになあ。
(67) 2010/02/18(Thu) 01時頃
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>>@34 そーなの?私たち次第ねえ。
[首を傾げ。]
何をどう頑張ればいいのやら。 …ま、数日かかるかもしれない、というのなら、着替えでも取りに行ってこようかな。
紅茶ごちそうさまー。
[ローズマリーが行ったのを確かめると、かたりと椅子を傾け、女も立ち上がった。そしてそのまま集会所の外へ。]
(68) 2010/02/18(Thu) 01時頃
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―集会所の外から―
[ピッパは毛糸のマフラーをしっかり首に巻き、外に出た。そこから集会所の様子を眺めると、まるで牢獄のような鉄格子が目に入り。]
ありゃりゃ。窓に鉄ごーしが嵌めこんであるよー。 あれじゃ、窓から出たり入ったりが出来ないじゃないか。 不便だなあ。
[じーっと窓を見つめていた。…と、中に、ヤニクやサイラスが居るのが見えて]
ヤニクだ。サイラスもいるね。何やってんだろ。
[雪の上に膝をつくと、きゅっきゅと雪玉を丸め。鉄格子のはまった窓目掛け……]
ぼすっ。
[雪玉を投げた。ぶつけた。]
(69) 2010/02/18(Thu) 01時頃
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─集会場外─
[外に出たときにはまだ日があった。 晴れた空から降りる日光が、 白い雪にぶつかり目に飛び込んでくる。]
…眩しぃわねぇ。
[つんと乾かぬよう紅を塗った唇を尖らせて雪道を歩く。 雪が降ったあと、村人達が掻いた道を踏み、 さり。と少し氷を含んだ音をさせて足跡に足跡を重ねた。
村の中は通達が出たすぐだからか、沈黙の間にもどこか慌しく、 仕度をしに戻っている様子がちらりちらりと垣間見られた。]
(@35) 2010/02/18(Thu) 01時頃
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|
ぶほっ?!
[窓の外から雪の欠片が飛んできた。 顔に直撃して暫し悶絶。]
ちょ…っ!?誰や雪玉投げたん! ってピッパやないの。奇襲しかけて何のつもりやねん。
(70) 2010/02/18(Thu) 01時頃
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[雪玉は鉄格子にぶつかって、ばらばらと崩れさり。欠片がサイラスの所へ飛んでった>>70]
ほほお。 窓を傷つけずに、堂々と雪をぶつけられる…案外いいかもしれない。滅多にない機会だね。
[いい年した大人だが。大人になっても、子供の頃やっていたいたずらが好きな人種という物は存在するのである]
それそれーい!
[ぽいぽいぽいぽい ばすばすばすばす]
あ。やっほー、サイラスー! なんか、そっちがとてもあったかそうで、 むかついたから投げまくってみた!
(71) 2010/02/18(Thu) 01時頃
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あー、そっちがあるならそっちをお願いしますー。
[サイラスから改めてヤマモモ酒を受け取るとやっぱり恐る恐る口にして]
ああ。これならなんとか。 サイラスさんありがとうござ―― …って、大丈夫ですか!?
[突然窓から飛び込んできた雪球がサイラスに直撃したのを見て慌てて助け起こそうとする]
(72) 2010/02/18(Thu) 01時頃
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|
なにおうっ! ぬくそうで羨ましいんやったらピッパがこっちくりゃええだけやないかい。 しかもそんな大量にぶほ。お前滅茶苦茶うげ。
[何か投げられそうなものはないか探してみた、が投げたら危険なものばかり。]
おのれ、こっちに武器がないと知っての狼藉か。 卑怯やぞこっち来いやー。
[雪を払い除け、威嚇。]
(73) 2010/02/18(Thu) 01時頃
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あっはっはのはー!
私は今から、服を用意しに帰るんだよー! 帰ってきたら雪合戦やってあげてもいいよ?
首を長〜くして待ってるといいよー! あとでそっち行くともさ!
[雪玉にぶつかって咽せ、威嚇するサイラスに、けらけらと笑いかけ。大きく手を振ると、自分の家を目指して背を向けた。]
(74) 2010/02/18(Thu) 01時頃
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[向かう先は、村長邸の方。ある程度の人数を収容できる屋敷となると、数は限られてくる。集会場から見える村長邸にも、グループ分けのされた者たちが集められている。
──と、後方から、 歓声に似た、楽しげな声が上がった。>>71
鉄格子にぶつかって、そのまま、ぱっと弾ける雪球。]
(@36) 2010/02/18(Thu) 01時半頃
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[建物の中と外で、明るくやりあう声がする。]
………。げんきねぇ。
[襟巻の狼を頤へ引き寄せると、 そう、感想を呟いて、結社印の女はまた歩き出した。]
(@37) 2010/02/18(Thu) 01時半頃
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水商売 ローズマリーは、さり、さり、さり。と雪道を歩いていく。
2010/02/18(Thu) 01時半頃
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せっかく酒でええ気分やったのに台無しや。 あーあ、床が雪塗れに。
[しかもグラスの中身にまで雪が入っている。]
そしてウチの持ってきた酒まで台無しに。 まあ飲めんこたないけど、薄なっとるよなぁ。 ラルフ、そっちのヤマモモ酒はどや?被害あらへんか?
(75) 2010/02/18(Thu) 01時半頃
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[しばらくそうしていればピッパが荷物を取りに行くと外に出ていくのが見えて、自分もはたりと思い出す。]
私も荷物取ってこようかな。 兄さんはどうする?
[首を傾げ、兄が取りに行く物がなければ1人で自宅へと。 気に掛ける兄の声が聞こえるかもしれないが、「まだ明るいから大丈夫。」と手を振り集会場を一旦後にする。**]
(76) 2010/02/18(Thu) 01時半頃
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うわわわ!?
[サイラスを助けようとすると、流れ雪球が当り]
あたた…なんで雪球が… あれ?ピッパさん?
[服に着いた雪を払いつつ、鉄格子の向こうに遠ざかるピッパの背中を見てなんとなく事態を把握した]
こっちのは窓から離してあったし、何とか無事です。 とりあえず一旦着替えに戻った方が良いかも… しばらくここで寝泊りするなら着替えも必要だし。
[サイラスに返しつつ、雪で湿った服を見下ろしながら別に話を信じたわけじゃないけど。と小さく呟いて]
とりあえず一旦家に帰りますね。サイラスさん。ヤマモモ酒ありがとうございました。
[ヤニクとサイラスに家に戻る事を告げると、そのまま家に向かって歩き出した**]
(77) 2010/02/18(Thu) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 01時半頃
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あ、メアリーちゃんだ。
メアリーちゃんも同じグループだよね。下手したら集会所にずっと閉じ込められるかもしれないんだってね?
あの集会所、男ばっかりでむさいったらないよ。 女同士、よろしくねー。
[何気なく後ろを振り向くと、メアリーが来るのが見えた。雪球を投げて遊んでいたので、追いつかれたようだ。>>76
軽く声をかけてから、自宅へ向かってたったと走る。 寒いし、防寒具の準備はとてもとても大事だ]
(78) 2010/02/18(Thu) 01時半頃
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そか、ヤマモモ酒うまかったか。 ………酒やったら売れるかな。
そや、だったら一度家戻って果実酒と薬の予備持ってくるか。 そうと決まったらちゃっちゃと行くか。 そのウイスキー全部飲んでくれてええで、ヤニク。 ウチちょっと家戻って商売の準備してから戻るさかいにな。
[薬箱だけを抱えて、ヤニクの部屋を後にする。 集会場からはそう遠くないので、準備をして戻ってくるのも早かった。**]
(79) 2010/02/18(Thu) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 01時半頃
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─ 集会所広間:回想 ─
……、少なくとも、いきなりやって来たあんたたちよりは、 俺はこの村の人間を、余程信じたい…ね。
[信じる。と言い切れないことに驚く。
変死体、村長の不安。 平和な小さな村が、何かおかしい。]
───…。出ないさ。
[くす。くす。くす。 続く笑みが、耳につく。>>@31]
(80) 2010/02/18(Thu) 10時半頃
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なら、こんなところで持つな。 …脅しみたいだ。
[そうして、続く女の言葉には鼻を鳴らした。>>@32]
メアリーに銃口を向けてみろ。 ……その前に、叩き出してやるよ。
[本好きな、やわな男の力など如何ほどのものか。 それでも、じろりと睨んだ目つきは本気だ。
呼びかけには返事をせず、視線だけを返してソファへと向かった。]
(81) 2010/02/18(Thu) 10時半頃
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|
─ 集会所広間:少し前 ─
おー。おおーー…! いやいや、いやいや。充分豪華さ。
ラルフシェフ、いただきます。
[ラルフの運んできてくれた食事に目を輝かせる。>>61 豪華豪華、と満足げに呟いて手を合わせた。
サンドイッチを受取り、野菜スープを確保。 ぱくりと食べだしたら止まらなくなった。]
(82) 2010/02/18(Thu) 10時半頃
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ぅふぁいよ、これ。んまい。
[うんうん、と頷きながらサンドイッチをありがたく頂く。 途中、ちょっと急ぎすぎて喉に詰まった。]
けほ……っ。
(83) 2010/02/18(Thu) 10時半頃
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本屋 ベネットは、慌てて紅茶で流し込み、息をつく。
2010/02/18(Thu) 10時半頃
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ああ、美味いぜ。サンドイッチ。 ほら、メアリーもカルヴィンも食べるといい。
[へら、と笑って頷き、その場の面々にサンドイッチを勧める。 妹が可愛らしくサンドイッチを摘む様子に、>>62更に嬉しそうに笑った。]
(84) 2010/02/18(Thu) 10時半頃
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ご馳走さまでした。 生き返った…ありがとう。
[軽食を持って立ち去るラルフの背中に、感謝の手を合わせる。 暫く、至福の食後の紅茶を楽しんでいたのだが、]
あー、荷物? そうだなあ、着替えが……。
[長居する気もないが。 よっこいせ。と立ち上がると、しっかりものの妹は手早く身支度を整えていた。>>76]
(85) 2010/02/18(Thu) 10時半頃
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あ、こらメアリー! 一人で行くなってば、危ないだろ……おい。
[まだ明るいから大丈夫。と、弾むような声が返る。>>76 やれやれ、と兄は眉を下げて息をついた。
コートを着込み、さっさと家へと向かった妹の後を追いかける。
──冬の日は、短い。 午後の傾いた日差しを雪が受けて、蒼く薄紫の影が村に落ち始めていた。**]
(86) 2010/02/18(Thu) 10時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 10時半頃
|
/* [襟巻の狼を頤へ引き寄せると、 そう、感想を呟いて、結社印の女はまた歩き出した。]
けっしゃいん。 けっしゃじるしって何。と、一瞬本気で思った秘密。
(-10) 2010/02/18(Thu) 11時頃
|
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[兄の慌てる声を聞いて手をひらひらと振り、 集会場を出て少し歩けば耳に届くピッパの声。]
あ。ピッパさん! うん。同じグループみたいですね。 ずっと…は嫌ですよね。 それに人狼なんてこの村にいるわけないし。
[最後の一言は願望に近い。]
よろしくお願いします。
[ぺこりとお辞儀をして、自宅へと向かうピッパを見送れば、後を追ってきた兄が追いつくだろう。]
(87) 2010/02/18(Thu) 12時頃
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|
あれ? 兄さんも来たの?
[きょとんと兄の顔を見て]
1人でも大丈夫なのに。 まだ明るいよ?
[兄から小言の一つでも出れば拗ねたように頬を膨らまし、 自宅への道を2人並んで歩きだす。]
(88) 2010/02/18(Thu) 12時半頃
|
|
兄さん。 本当に人狼なんているのかな? そんなのただの昔話だよね?
[兄にも確認するようにそう尋ねる。 自宅に着けば、部屋に戻り簡単に数日間泊まれる準備をして]
兄さん。 用意できたぁ?
[階段を慌ただしく降りる。 キッチンに置きっぱなしの朝食をちらっと見て]
食べない…よね?
[首を傾げて尋ね、兄がいると言えば急かしながら待ち、いらないと言えばそれを片付けて暗くなり始めた村の道を集会場へと兄と戻る。**]
(89) 2010/02/18(Thu) 12時半頃
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[ラルフに礼を言って、サンドイッチを口に運ぼうとする。 そうして、あっという間に雪だらけになったテーブルを半ば唖然と見やった。
座っていた椅子を、ずるずると暖炉の側にまで持っていって避難。 にやにやと笑みを浮かべながら雪合戦を遠巻きに眺める。 そのにぎやかな喧噪に薪のはぜる音がまざる。]
………。元気なことだ。
[やがて、ラルフもサイラスも部屋を去り]
7年……か。3年の差なんて… 同国のよしみで簡単に埋められるだろうな。どうしたものか。
[継ぎ足したウィスキーが、グラスの中の雪を溶かしていった。]
(90) 2010/02/18(Thu) 12時半頃
|
|
―集会場前―
此処でいいよ。
[振り返り、背の方に立つ姿に小さく微笑む。 案じるような瞳でみつめる父。]
そんな顔しないで…? 用が済めばすぐ帰してもらえるだろうから。
うん、発作止めの薬は持ってるよ。 ……大丈夫。
[自身の言葉に安堵したのか、柔らかい父の笑み。 吐き出された息は白い。 「すぐ帰るよ。」もう一度だけそれを言い、父の背を見送った。]
(91) 2010/02/18(Thu) 12時半頃
|
|
―集会場―
[少し上に手を伸ばし、集会場の扉を開ける。 中に入る音は、足音ではなく、ギーギーと車輪が回る音。]
コホッ、
[小さく咳き込みながら、ゆっくりと奥へ。 見知った顔があれば幾度か黒檀の瞳を瞬かせる。 そして、広い位置に車椅子を止め、結社員の説明を受ける。]
数日も…?
[問いの言葉は、人狼という言葉ではない。 自身にとって、御伽噺に出てくるような存在よりも、薬が足りなくなることに意識が向いた。]
(92) 2010/02/18(Thu) 12時半頃
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―集会場・広間―
[窓際に車椅子を運び、銀世界を眺める。 荷物と薬を取りに、自宅に戻る必要があるのだが、この雪道を一人で戻ることは不可能で]
……困ったな。
[眉を下げ、独り言ちる。 視線を戻し、カルヴィンの姿>>44に気付くと小さく微笑んで]
美味しそうね。 私ももらっていいかな。
[ゆっくりと近づいて、カップに紅茶を淹れる。 冷えた身体を温めながら、暫く時が流れるのだった。]
(93) 2010/02/18(Thu) 13時半頃
|
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―集会所への道・昼―
『フィリップ、フィリップ!ボクハフィリップ!』 ちがうちがう、俺がフィリップだ。…で、お前はアーチ。…いつになったら覚えるんだよこのバカ鳥。 『フィリップ!サイコウ!フィリップ!オヤスミナサイ!』 まだ昼だぞこのアホウ鳥。…たく、喋るくせに会話にならねー。
[ゆったりと歩きながら漫才を繰り広げる一人と一羽。目撃者がいないのは行方不明事件の影響だろうか。]
…にしても、こんなに静かだったか?こんな天気だ、ガキ共だって外で遊びたいだろうに。
[行方不明事件が起きてからというもの、家の外に子供を出す親は居なくなった。お陰で『喋る鳥だー』と群がられる事無く、ゆったりと歩く事ができるのだが…。]
…退屈だ。 『コノワガママフィリップ!』 お前、本当に意味分かってんのか?なあ? 『クルッポークルッポー』 …この野郎。
[下らないやり取りをしているうちに集会場へと辿り着く。いまいち意思の疎通が取れていると自信のもてない相棒とともに集会場の扉を開けた。]
(94) 2010/02/18(Thu) 14時頃
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|
ご馳走様。 美味しかったよ。
[カップを膝の上に乗せ、キッチンへと運ぶ。 そして、再び戻ってくれば、カーディガンをしっかりと羽織り、膝に掛けていたストールを頸に巻き直す。]
……荷物を取ってくるよ。 カルヴィンは、もう取りに行ったの?
[少しだけ見上げ、一つ尋ねる。 彼が頷けば「そう」と一言言い、頷かなければ、「日が落ちる前に」とだけ言っただろう。 車椅子を押してもらうこと、少年の顔色から何かを悟ったのか、考えはしなかった。]
(95) 2010/02/18(Thu) 14時頃
|
病人 キャサリンは、扉の向こうから、賑やかな二つの声が聞こえた。
2010/02/18(Thu) 14時頃
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―集会場・玄関―
[玄関まで辿り着くと、香染の髪が揺れる。 日は昇っているとはいえ、外の気温は低い。 冷たい空気が集会場のそれに溶け込む。]
フィリップも呼ばれたの…?
[視線を上げ、見知った顔に黒檀を瞬かせるが、色鮮やかな鸚鵡に気がつくと、小さく微笑んで]
ふふふ。 アーチも呼ばれたのね。
[おいでと言いたげに、片手を伸ばす。 此処に父が居ないからこそ、できる行為。]
(96) 2010/02/18(Thu) 14時頃
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ー集会場ー
[結社員の説明を聞く。]
…何かあるとは思ったが、まさか人狼とはなー。
[質問があるか?聞く男の雰囲気に言葉を噤んだ。説明を聞いたばかりの頭は整理されておらず、何を聞くべきかも定かではない。]
ま、監視されているんだろ?何かあったらそいつ捕まえて聞けばい――。 『シツモン!ソコノオバチャン、ケショウコイヨ!?』
[慌てて肩の上のアーチを見て、その視線の先を追う。猟銃を床におろした女、ローズマリーと目が合った。]
この腐れオウム!テメ、焼いて食われてーのか? 『ボクハクエマセン!フィリップノホウガオイシイヨ!』
[慌てて掴もうとするも時既に遅く、アーチは飛び立った。――その先には、この場に居るとは想像もしなかった馴染みの顔があった。]
(97) 2010/02/18(Thu) 14時頃
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/* ちょwwwww 拾う。拾いますとも!
(-11) 2010/02/18(Thu) 14時頃
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[自身が手を伸ばしたのと、鸚鵡が飼い主の元を飛び立ったのは、どちらが早かっただろう。 ばさばさと羽音を響かせて飛んでくる鸚鵡を両手で受け止めた。]
相変わらず元気だね、アーチ。 それに……あなたの飼い主も。
[掛けた声は小さかったのか、聞こえなかったらしい。 自身の存在に気付くことなく、鸚鵡と楽しげに語り合っていたフィリップを揶揄するような言葉。]
……私も呼ばれたの。 結社の人に言わせれば、人狼候補の一人……みたい。
[驚いたような瞳に、尋ねられる前に答える。 付け足しの言葉は、その存在を信じていないのか、小さな笑みと共に。]
(98) 2010/02/18(Thu) 14時半頃
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[飛び去った先にキャサリンを発見し、少なからず驚いた。]
キャサリン、お前こんなトコで何して――。
[言いかけて愚問だと気付き、黙った。そして、彼女の言葉を聞いた。]
あー、何だ。お疲れさん…結社の連中も案外見る目が無いのか?
[車椅子に座り、アーチと戯れているキャサリンを見ながら呟く。]
…たく、変な言いがかりだが…しばらくはここで暮らさなきゃならんのか。やれやれ。 『ミンナデオトマリ!タノシイネ!』 …閉じ込められて楽しいのはお前くらいだ、この鳥頭。
[キャサリンに聞こえないようにアーチに悪態をついた後、手近な椅子に座り、アーチと戯れるキャサリンを見守った。**]
(99) 2010/02/18(Thu) 14時半頃
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|
お疲れって……変なの。
[口元に手を当てて、くすっと笑う。 見る目が無いと言ったのは、この身体の所為だろうか。 視線はちらりとカルヴィンへ。]
グループって言ってたけど、どういう基準で分けたんだろうね。 フィリップ、アーチと一緒で良かったじゃない。
[同じ高さの瞳を、目許を緩ませてみつめる。 二人があまり仲が良くないことは知らない。 揶揄し合うのも、仲が良いからこそと思っているゆえに。]
ふふふ、 痛いよ、アーチ…?
[頭の上で、細い髪を足に巻きつける鸚鵡に困ったように笑う。 苦戦しながらも、頭の上の鸚鵡を包み、優しく羽を撫でた。]
(100) 2010/02/18(Thu) 15時頃
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|
コホッ、コホッ、
[やがて幾度か咳き込み、膝の上に鸚鵡を置いて手で口を覆う。 少し苦しそうな様子に、フィリップは何か声を掛けただろうか。 鸚鵡は逃げるように彼の元へと。]
大丈夫よ、これくらい。 そうだ。荷物を取りに行こうと思ってたの。 フィリップも持ってきてないでしょ?
一緒に行かない…?
[息が少し整うと、常の表情を湛えて尋ねる。 彼が頷けば車椅子を押してもらい、頷かなくとも一人荷物を取りに自宅へと戻るだろう。*]
(101) 2010/02/18(Thu) 15時半頃
|
|
―集会所―
[部屋の隅に腰掛け、ぼんやりと結社員と名乗る女の話を聞いていた。]
人狼…?この中にいるの…? そんな…御伽噺の中だけの存在だと思っていたのに…。
[小さい頃、ベッドの中で聞いた寝物語を思い出しながら、手は無意識に首元にあるペンダントに触れている。 それは彼女が不安になった時に出る、昔からの癖。]
(102) 2010/02/18(Thu) 15時半頃
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|
[ゆっくりと集会所を見渡せば、見知った顔にほっと息を吐く。]
あぁ、そうだ。 暫くここに泊まることになるのなら…着替えとか持ってこなくちゃなのかしら? 暗くなる前に取りに戻らないと、大変。
[そう呟くと、のんびりとした足取りで自宅へと向かった。**]
(103) 2010/02/18(Thu) 15時半頃
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/* ふえた! 女の子も増えた!!
ヤニクとサイラスの頑張りかも知れないなww
(-12) 2010/02/18(Thu) 16時頃
|
|
─ 集会所から自宅への道すがら ─
……はっ、疲れる…
[集会所から、メアリーの後を追う。 雪道を駆けて冷たい冬の空気を吸い込むと、喉から肺にかけて すう、と清涼な冷気が駆け抜けた。]
おまえ、早いよ…。 ん?あれ、ピッパか。
[妹に追いついた時に見かけたのは、年上の人の後姿。 立ち去る前であれば、挨拶のひとつも交わしただろう。]
(104) 2010/02/18(Thu) 17時頃
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|
だって、おまえ。
人狼なんてのはともかくだな。 熊とか起きて、その辺にでもいたら食われるぞ。
[結社を名乗る女の手にしていた、猟銃が脳裏を過ぎる。 返る言葉に、こつんと手袋を嵌めた指先で、妹の額をつついた。>>88]
(105) 2010/02/18(Thu) 17時頃
|
|
ばあか、あんなの昔話、お伽噺に決まってるだろ。 …アルフレッド村長も、おおげさなんだよな…。
[だから大丈夫だ、と笑みを返す。 胸に過ぎる不安感は、外から来た結社の所為。 そうなのだと、黙って自らに言い聞かせた。]
(106) 2010/02/18(Thu) 17時頃
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|
─ 自宅 ─
あー…、はいはい。 おいメアリー、あれ持ったか……っと。
[袋の中に、放り込んだのは着替えと手帳と本を少し。 少し考えて、棚の上の両親の細密画も放り込む。 荷物を整えて階下に降りれば、キッチンに朝食べ損ねた朝食が鎮座していた。>>89]
(107) 2010/02/18(Thu) 17時頃
|
|
……いや。食うよ。
[腹が減っては戦は出来ない。 それよりも、妹が食事を作るようになって以来、 何のかんのと言っても食事を残すようなことは、してこなかった。
単に、見かけによらず食欲旺盛。という理由もあるのだろうが。]
たまご、美味いな。 あー、はいはい。
急ぐから、急かすなって…けほっ…
[軽くむせながら、食べ終える。>>89 食器を片付けて外へと出れば、集会所へと再び向かう道。 軒先の透明なつららが、幾本も傾いた陽射しを弾いていた**]
(108) 2010/02/18(Thu) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 17時半頃
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[空になったウィスキーの瓶を部屋に残し、廊下へ出る。 人影もまばらな広場に向かうと、コルクボードの前に立つ。 あまり他人には見せない表情でそれを睨んでいたが、暫くすると手帳に何かを書き付け、その頁を破り取ってボードに貼り付けた。]
【コルクボード】
『豚肉は俺の禁忌に触れる。 貯蔵庫の肉を、他の肉と取り替えてくれ。ヤニク』
[結社員への、ただの嫌がらせだった。**]
(109) 2010/02/18(Thu) 17時半頃
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/* ヤニクかわいす。かわいい。 ただの嫌がらせww
年長組にも絡みたいところだな!!
(-13) 2010/02/18(Thu) 17時半頃
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―回想・キッチン>>58>>59―
[手際よく料理を作っていく青年の背を、暫く見つめていた。 兄弟のいない少年にとっては、 ラルフは頼りになる兄のような存在でもあり]
…えへへ。ありがとうございます。
[誕生日の祝いの言葉を貰えば、ただ、嬉しそうに微笑む。 湯をポットに移しつつ、しばらく考え込んだ後]
あ、なら…。 誕生日プレゼントに、何か料理を教えて欲しいです。
僕も、そろそろ自分のことは自分で出来るように、ならないと。
[同居している使用人にばかり頼っているわけにもいかないと。 冗談めかした言葉に込められるのは、本心。
かたかたと、鉄格子の向こうで風が舞う音がした]
(110) 2010/02/18(Thu) 17時半頃
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―回想・集会所広間>>@29―
[集会所に戻り、結社員に紅茶を差し出したのだが]
…そうですか。ご、ごめんなさい。
[ローズマリーの言葉に、過ぎた世話だっただろうかと、 申し訳無さそうに苦笑を浮かべる。 心持ち、しょんぼりと落ち込んだように肩を落とした]
…………。
[紅茶の湯気越しに、彼女が撫でる狼の毛並みを見つめた。 その優しげな手付きに何処か違和感を覚えたけれども、 上手く言葉にすることのできないままに]
(111) 2010/02/18(Thu) 17時半頃
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―回想・集会所広間―
いえいえ。 今日も冷えますから、温まってくださいね。
[一転、ピッパに声>>55をかけられれば嬉しそうに返事をする]
あらら…。
[慌てて食べて、サンドイッチを喉に詰まらせたベネット>>83を きょとんと見やった後、くすくすと肩を揺らす。 勧められれば自分も食事に手を伸ばし、 美味しさに表情をほころばせた]
(112) 2010/02/18(Thu) 17時半頃
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―回想・集会所広間― [近づいてくるキャサリン>>93に笑みを返す]
勿論です、どうぞ。 クッキーやサンドイッチもありますので、宜しかったら。
[彼女の体調を考えて、食べ物の方は控えめに勧めるに留めた。 そのまま一緒に、ぽつりぽつりと他愛も無い話をする。 紅茶を飲み終えれば自分もカップをキッチンへ運び、 一度荷物を取りに行って来るという言葉>>95を聞いた]
いえ、僕もまだです。あの、……
[そっと相手を見下しつつ、車椅子を押すのを申し出ようとしたが。 自分の方が途中で具合が悪くなってしまったら、迷惑が掛かると思いなおし]
………、お気をつけて。 僕も暗くならないうちには、戻ってきますね。
[白い頬をした少年は、頼りない笑顔を浮かべながらそう告げた]
(113) 2010/02/18(Thu) 17時半頃
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/* 僕のキャラの立って無さ具合が犯罪レベルに感じ始めました。 うへぇ。入りなおした方が良いかしら。かしら。 悪人成分とか不足気味でしょうか。
[ごごごごご]
(-14) 2010/02/18(Thu) 17時半頃
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―集会場→自宅―
[自宅への道のりは、たとえ車椅子を押してもらっても長い。 一人で扱ぐのなら尚更だろう。 時折、平らな道で休息を取り入れながら自宅へと向かう。]
ううん、また行かなきゃいけないの。 数日……って言ってたかな。
[娘の帰りを喜ぶ父に、ごめんねと謝罪。 身に覚えのない疑いに、何故と疑問は沸いている。 しかし、結社員に逆らうこともできず、黙々と必要なものを揃え始める。]
じゃあ、行ってくるね。 大丈夫よ、薬は多めに持ったし……それに、マーゴも居たの。
[外で待っているだろう彼の名を伏せたのは意図してのこと。 発作を誘発させるかもしれない鳥の使いを、父は昔から嫌っていたのだから。 「本当に大丈夫か」と黒檀を覗かれると、咳き込みそうなのを堪え、すれ違った友人の名を口にする。 そして笑顔を向けて、自宅から出て行った。]
(114) 2010/02/18(Thu) 18時半頃
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―→集会場へと―
[自宅を出る前、送るという父の申し出はやんわりと断った。 ―――マーゴが外で待ってるの。 初めて、父についた嘘。]
嘘ついちゃった。
[外で待っててくれたフィリップに、舌を出して笑う。 理由を聞かれても答えないだろう。 次の言葉で、察するかもしれないが。]
早く行こ。 とりあえず、家から離れないと。
[陽射しの所為で少し解けた雪道を走る。 駆け抜ける風は冷たいが、何故か寒いとは思わなかった。 自宅から離れた後、ややスピードを落とし、フィリップの自宅へ寄っただろう。 そして、共に荷物を持って集会場へと。]
(115) 2010/02/18(Thu) 19時頃
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―村道―
[キッチンで大体の片付けを済ませ集会所を出る頃には、 既に玄関にも人影がいなくなっていたか。 チェックのマフラーを捲きなおし、 長めのコートの裾を揺らしながら歩く速度はゆっくりと]
あ、雪雲。
[淡い夕焼けに混じって走る薄っすらとした雲。 微かに弾んだ声は、静かな冬の空気に飲み込まれる]
―――ざく、ざく、ざく
[まだ踏まれていない白い雪の上を、選んで歩く。 足元に長い影を作りながら、 少年の足は古い屋敷へ向かっていた]
(116) 2010/02/18(Thu) 19時半頃
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―自宅―
[最初に確認するのはポストの中。 もっともこんな騒動の最中では、手紙が常のように 運搬されているかも分らないのだけれども]
………。
[空のポストに小さく溜め息をついて、屋敷の扉を潜る。 既に使用人は戻って来ていたらしく、 少年の泊まり支度をおおよそ済ませてくれていた]
ありがとう。
[まだまだ自分は、使用人にとっては子供なのかもしれない。 感謝しつつ、可笑しそうに小さく笑った。
自室で荷物を軽く整理しなおし、遅くならないうちに再び外へ]
(117) 2010/02/18(Thu) 19時半頃
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―集会所前―
――…サイラス先生!
[集会所前で薬屋の姿を見かけて、ぱたぱたと駆け寄る。 大き目の鞄を抱えた少年は、 慣れた雪の上でも微かにふらついた]
先生も、荷物を取りに帰っていたんですか?
[体の弱い少年は薬屋には昔から縁があり、 彼のことを「先生」と呼ぶ癖が付いていた]
え。商売…!?
[彼の荷物の正体を聞けば、目を丸くして驚いただろうか。 ちゃっかりした薬屋へ、感心したように笑みを零すだろう]
(118) 2010/02/18(Thu) 20時頃
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小僧 カルヴィンは、集会所へ戻ってくると、広間のコルクボードの方へと歩み寄った。
2010/02/18(Thu) 20時頃
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―集会場・広間―
[フィリップに礼を言い、服についた雪を払う。 冷えた手を息で温めて、車椅子を広間の中へ。]
ちゃんと、暗くなる前に戻ってくるかな。
[「あまり身体が強くない」と言っていた少年。 自身とは違い歩けるのだから、心配は必要ないと思うもあの顔色を見ているとどうしても自分と重ねてしまう。]
……温かい。
[暖炉の傍で車椅子を止め、冷えた身体を温め始めた。]
(119) 2010/02/18(Thu) 20時半頃
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あ、おかえり、カルヴィン。
[広間に入ってきた少年に気がつくと、微笑と長い息を一つ。 彼が走る方に、黒檀を向けた。]
ヤニクさんも呼ばれてたんだ。 他に……誰が呼ばれてるんだろう。
[広間の中を見回す。 そういえば、マーゴの姿がない。 彼女も荷物を取りに戻ったのだろうか。]
部屋は自由に使っていいのかな。
[膝の上に置いた荷物が少し重くて、客室が在る方へと進む。 たとえ狭くても、車椅子の扱いは手馴れたもの。 流石に段差だけは苦戦したのだが。]
―→一階・自室―
(120) 2010/02/18(Thu) 20時半頃
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―回想(メアリーと別れる前)―
うん、よろしくねメアリーちゃん。
あ、ベネットだー。 相変わらずメアリーちゃんを困らせてるー?
[追いついてきたベネットに、からかうようにひらりと手を振って>>104]
あはは。ま、さっき結社員さんに突っかかっていったのは良かったね。 メアリーちゃんの事になると目の色変わるもんねー。
[先程の光景。横目でちらりと見ていた程度だが、思い出して>>81]
それじゃ、また後で!
(121) 2010/02/18(Thu) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 20時半頃
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/* うひゃあ。キャサリンさんごめんなさい。 僕のタイミングが悪かったです。あわわ。
(-15) 2010/02/18(Thu) 20時半頃
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[暖炉にあたるキャサリンの姿>>120に気づき、にっこりと微笑む]
ただいま戻りました、キャサリンさん。
[勢いよく頭を下げようとして、 荷物の重さにひっぱられてふらつく。 その様子を見られれば、少し罰が悪そうに頬をかいた]
ちゃんと、暗くならないうちに、戻ってきましたよ。
[冗談めかして肩を揺らし、 もう一度頭を下げてコルクボードの元へ]
(122) 2010/02/18(Thu) 21時頃
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[コルクボードの前の机でせっせと手を動かして、 丁寧な字で綴られたメモを貼り付けた。 ヤニクの真似をしてみたのだが、これで大丈夫だろうか。 自信なさげにことりと一度首を傾けて確認し、小さく息をつく]
【コルクボード】
村の外との手紙のやりとりは、可能でしょうか。 教えてください。
カルヴィン・クレメンツ
(123) 2010/02/18(Thu) 21時頃
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豚を食うのだけは勘弁だ。
[近くにカルヴィンがやって来たのをみて、独り言のような言い方で話しかける。 心底嫌そうな表情をするが、メモの内容は嫌がらせ以外の何者でもなかった。 あのサイモンとかいう陰気な男が、重い肉を背負って雪の中を行き来すればいい。そう心のの中で罵って、腹黒そうな表情でにやりと笑った。]
ふうん。手紙か…。 必要になる前に出られると、一番なんだけどな。
(124) 2010/02/18(Thu) 21時頃
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ヤニクさんも、大変なんですね。 結社員の方が早めに応じてくださると良いですが…。
[まさかヤニクのメモに嫌がらせの意図が 含まれているとは気づかず、 深刻そうな顔に同調するようにこくこくと頷く。 だから、続く彼のにやりとした笑みに、 思わずきょとんとしてしまったのだけれども]
そうですね…。でも、僕は早く届いて欲しいかもしれません。 そろそろ、父さんからの手紙が届く日なんです。
此処での暮らしは「数日」と聞きましたが、 その数日も、待ちきれなくて。
[恥ずかしそうに、けれど嬉しそうにメモを見上げながら呟いた]
(125) 2010/02/18(Thu) 21時頃
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[兄がむせながら食事を平らげる様子をテーブルに頬杖をつき、せかしながら待つ。]
あ。兄さん。 こぼしてる。
[そんな事を言いながら、片づけを済ませ着替えを入れたショルダーを肩から掛け、兄に促され外に出れば来た道を同じように戻る。]
兄さん。すぐに帰ってこれるよね?
[日が傾き、長く伸びる2つの影を見て、兄の顔を見上げる。]
全然、他の人見ないね。
(126) 2010/02/18(Thu) 21時頃
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[いつもならすれ違ったりするはずなのに村の人の姿が見えないのは、他の人たちも自分たちと同じようにどこかに集められてるのだろうと知れる。 雪を踏む音だけが響く中、きゅっと兄の服の裾を掴み、集会場につけば扉を開け]
ただいまー。
[常と変わらない様子で中へと入っていく。]
(127) 2010/02/18(Thu) 21時頃
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―回想・集会場―
[キャサリン>>101を聞いた。]
ああ、なら俺が行って来る。お前の家なら――。 『オヤジサン!オヤジサン!コラー!コラー!』 ――一緒に行こうか。家の前までなら。
[そう言ってキャサリンの後へと回りゆっくりと車椅子を押した。]
…なんだよ、そのおかしそうな顔は。
[苦虫を噛んだような言葉にキャサリンはどう反応しただろうか。]
(128) 2010/02/18(Thu) 21時頃
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―自宅―
えっと…これとこれ。あんまりたくさん持ってないからなぁ、洗濯できたっけね、あの集会所。ああ、外に干してた洗濯物、干しっぱなしにしてたら凍っちゃうよ。
[数日帰れないかもしれない、という忠告に従い、身の回りの整理もしておいた]
ウォッカも持ってくか。あんまり強いお酒は仕入れてなさそうだもんね。それとチョコレート、これは絶対必要。んー、ばっちゃんのジャムは持って行こうかな、どうしようかな…
[ぎゅ、ぎゅと無理矢理カバンに押し込むようにして、様々な日用品や雑貨を詰め込む。]
よし、こんなもんかな。時間、意外と食っちゃった。 そんじゃ、行くかー。
―自宅→集会所へ続く道―
(129) 2010/02/18(Thu) 21時頃
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ああ。こればかりはな…
[あまり表立って異教や異国と触れ回ることは得策とも思えなかったが。 メモを見直して少し不安げな表情がよぎるが、それは一瞬。 父親からの手紙が届くというカルヴィンの嬉しそうな話を、少し目を細めて聞いていた。ふと小首を傾げて。]
そう言えば…俺の親父はどうしてるかな。[顔もろくに思い出せなかったが。]
まあ、手紙が手元に届かなくても、きっと元気にやってるさ。
[カルヴィンの肩を軽く叩いた。]
(130) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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メアリー、ベネットさん、おかえりなさい。 寒かったでしょう。暖炉の傍、暖かいですよ。
[扉の開く音に顔をあげ、戻ってきた兄妹に頭を下げた。 それから、ヤニクの方へ向き直り]
………?
[彼の表情に一瞬過ぎった不安げな顔を、心配そうに見上げる。 けれど続く呟きが耳に届けば、大きく瞬いて]
ヤニクさんの、お父さん。 離れ離れで、寂しく、ないです…?
[ヤニクの口振りから、父親とは久しく連絡を取っていないと察せられた。 ふと口を付いて疑問が飛び出してしまうのは、まだ少年が子供の証拠か]
はい。そうですよね。
[肩を叩かれれば、表情を緩ませた]
(131) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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―回想・キッチン― 料理を?
[誕生日プレゼントに料理を教えて欲しいと言わると、驚いて首を傾げる]
ああ、そういう事か。 カルヴィンが何でもできる様になったら使用人さんが寂しがりそうだけど。
分かった。何か簡単に作れそうなのを考えとくよ。
[カルヴィンから理由を聞けば、納得して頷いた]
(132) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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―集会所―
ぱらぱら、ふわふわ、さくさく、きしきし。
[空を眺めながら、雪のうたを小さく口ずさみ。 集会所へと戻ってきた]
戻ったよー。 部屋は自由に使っていいんだっけね。 私、二階の部屋にしようかな。
[大きな荷物を引き摺るように抱え、広間に入るとメアリーたち兄妹に、ヤニクとカルヴィンの姿。]
なになに? なんか面白いものでもあるの?
[コルクボードを後ろから、ひょっこり覗き込んだ。]
『豚肉はダメ』?
(133) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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―自宅― ただいま。
[家に入るのと同時に発せられた声は冷たい空気の中へ消える]
居ないってのは分かってるんだけど、やっぱりこの癖だけは抜けないな…
[独り言と共に手早く荷物を揃えると、棚の上に置かれた写真立てを手に取る。そこに写るのは幸せそうな両親の笑顔と母に抱かれて眠る生まれたばかりの自分。一枚だけの家族写真]
よく分からないけど、人狼が出たとかでさ。暫く集会場に寝泊りする事になったよ。僕は信じてないけどね。…あっ
[つい、一人称が僕になっていたのに気付くと苦笑いを浮かべて]
これも直らない癖のひとつか… まあ、そろそろ行かないと
[写真立てを棚の上に戻すと、着替えの詰まったかばんを手に玄関へと向かい]
それじゃ、いってきます [集会場への道を急ぐ]
(134) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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姉弟は15人くらい居たからな。 1人くらい居なくなっても気が付かなかったんじゃ…ないかな?
[記憶を探るように、いまいち成功して居なさそうな表情。]
もう十年。今ごろ倍に増えてるかもな。 そんなことよりカルヴィン。お前も暖炉にあたれ。ほらほら。
[そう言いながら、カルヴィンの背中を押して暖炉に歩き出した。]
(135) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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―集会場一階・自室―
[部屋に入ると、小さな鞄を机に置いた。 中に入っているのは、着替えと薬、そして数冊の本。 物心ついた頃から、病弱な少女の趣味は読書になっていた。]
この本、何回読んでも飽きないんだよね。
[「罪と罰」と書かれたタイトルを指でなぞる。 ベネットの店で買ったもの。]
カルヴィンに貸してもいいんだけど……ちょっと難しいかな。
[先刻、荷物に引っ張られてふらついた少年。 自身が彼と同じ歳の頃、冬になれば雪で遊びたくて仕方なかった記憶がある。とはいっても、彼の年齢はその背丈から想像しているのだが。]
(136) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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豚はダメだ。
[振り返ってピッパに指先を突きつけて、きっぱりと言い放つ。]
そんなことよりもピッパ。 さっきの雪の差し入れ。礼はしっかりするからな。[にやり]
(137) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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やっぱり日が落ちてくると寒いよね。
[カルヴィンの声にうんうんと頷いて暖炉の傍へ。 コルクボードを見て]
何かあったらここに貼っておけばいいんだ。
[1人納得した様子。 ヤニクとカルヴィンが話しているのを見て]
15人兄弟? すごい賑やかそう。
[驚いた顔でヤニクを見て、暖炉の前で暖まる。 そこに戻ってきたピッパに]
おかえりなさい。
[にこりと手を振った。]
(138) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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そういや確かに、ヤニクがハムを食べてるの見た事ないね。 サンドイッチに挟まってても避けて食べてたっけ。
[ヤニクの普段の行動を思い出しつつ…]
…そういやさ。お酒飲むのもダメだって聞いたことあったような、なかったような。そこらはどうなってんの?
[ちら、とじと目でヤニクを眺めた>>137]
…え?あっはっはー。 雪合戦やる?返り討ちにしちゃうよ?
(139) 2010/02/18(Thu) 21時半頃
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あ。ピッパさんも、お帰りなさい。
[ピッパに振り返り、笑顔を向ける。 彼女の呟きを聞きながら、自分は何処の部屋を使おうかな、 と思案していたところで、ヤニクの返事>>135が届き]
ええっ。15人!? それはなんだか、とっても…、……楽しそう、です。
[相手の言葉に感嘆の声を上げて、声を弾ませた。 兄弟のいない少年にとって、なんだかそれは、 とても凄く楽しそうなことに思えた]
でも、いなくなって気づかないことなんて、無いと思うんです。
って、ば、倍…。
[ヤニクの言葉に一々圧倒されていたのだが、 背を押されれば素直にしたがって暖炉の方へ。 思い出したように、小さく一度くしゃみした]
(140) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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…。 それはそれ。 これはこれ。
[酒の話をするピッパに、なるべく荘厳な表情と口調で言い訳を言った。 そして賑やかそうだと驚くメアリーの言葉に、苦笑して答える。]
そうだな。 メアリーみたいに、弟のまわりをくるくる走りまわってた妹も居たな。
[そう言って、悪戯っぽく笑った。]
(141) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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15…産む方も大変そうだな、そりゃ。
[ただいま、とメアリーとカルヴィンに笑顔を返し]
私も一人っ子だから、兄弟居たら楽しそうだとは思うけど…30人兄弟とか、覚えられる自信がないなあ。
ヤニクみたいな赤いのがたくさんいるのか…
(142) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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―自宅→集会場― 思ったよりも時間食ったな 早く戻らないと…
[宵闇に染まる空を見上げて白い息を吐き出すと、集会場への道を急ぐ]
うう、寒い…戻ったよ。
[集会場の扉を開くとほとんどの人が戻ってきていて]
俺が最後かな?
[そんな事を呟きつつ、体を暖めるために暖炉の傍へ向かう]
(143) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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先生…先生かあ。 ちょいとそういわれるとくすぐったいもんやね。
ん、商売。酒も薬の一種なんやで。飲み過ぎんかったらやけどまあこれは普通の薬も一緒やね。 あー、まだカルヴィンは飲んだらあかんよ。 結構甘くてイケるけど飲ませたらウチ本気で怒られる。
[荷車に載せた荷物を軽く叩いて、笑った。]
(144) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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[ヤニクの言葉に瞳を瞬いて、次に頬がぷぅっと膨らむ。]
くるくる走り回るって…。 私、そんな子供じゃないもの。
[悪戯っぽく笑うヤニクにべーっと舌を出す。 くしゃみをしたカルヴィンに]
カルヴィン君。 大丈夫? ほら。こっちに来てあたるといいよ。
[暖炉の前をあけて手招きをした。]
(145) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 22時頃
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[荷物を置いた後、一度ポケットに手を入れて薬を確認する。 幼い頃からの癖。
広間の方から賑やかな声が聞こえる。 誰が呼ばれたのだろうと、再び車椅子を扱いで広間へと。]
―→集会場・広間―
(146) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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…ああ。 15人と言っても、1人で生む訳じゃないからな。
[文化の違い。制度の違い。 少し喋りすぎただろうか。ふとそんな思いが過ぎる。]
そうだな。 返り討ちにされてはかなわない。騙し討ちにしよう。
[少し強引に冗談めかして、話題を変えた。]
(147) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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ーキャサリン宅付近―
…寒いな。 『ネテイイ?オヤスミ?』 風邪引いても知らんぞ?
[日差しはそこそこあるが、それでも風は冷たい。キャサリンを押して歩いている間は気にもならなかった寒さがつま先から這い上がってくるような感覚を覚え、軽く足踏みを始めた。]
かといって邪魔するのもなー…。 『コノイクジナシ!』 うるせえよ。
[彼女の父親とはソリが合わない、というか一方的に嫌われているようだ。]
ま、親の居るうちは仲良くしといた方がいいしなあ。 『ワルイムシメ!タタキツブシテヤル!』 …いい加減忘れろよその言葉。
[キャサリンの父親の物真似をするアーチにげんなりし、視線をめぐらせるとキャサリンがこちらへと向かってくるのが分かった。一人だ。]
(148) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 22時頃
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荷物はこれだけか?
[そう言って膝の上に置いてあった鞄を持ち上げて肩にかける。]
さて、俺の家か…。 『ゴハン!ゴハン!』 …は現地調達でいいな? 『オニガイル!』 うるさい。野生を思い出せ。
[集会場に数日拘束されるということだが、少なくとも永住する気はなく、荷物は少ないに越した事は無い。] (ま、最低限の着替えさえありゃいいか。) [そう考えながらもすぐ近くの自宅へと向かい、2分足らずで支度を済ませて出てきた。羽毛の舞う自宅にキャサリンを上げるのは躊躇われたからだ。]
待たせた。行くぞ。
[まだ余裕はあるが、日が傾けば風は強くなる。キャサリンの体が冷えないよう、少しだけ集会場へと急いだ。]
―集会場へ―
(149) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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お酒……。
[ピッパの呟きを聞いて ヤニクをじいっと見つめてみたけれど]
あ、でも、サイラス先生が、 お酒も薬のうちだって言ってたし、きっと大丈夫です。
[よく分からないながらに、フォローを試みたようだ。 成功しているかは甚だ謎である。
くしゃみを聞かれたらしく、 メアリーに手招かれればそのまま暖炉の傍へ収まる。 ふわりと温かい空気に触れて、小さく息をついた]
ありがとう、メアリー。 こんな所で風邪でも引いたら、皆さんに移してしまいますしね。
[「大丈夫です」と微笑みながら頷いた]
(150) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 22時頃
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ぁ。こんにちは?
[広間に居る馴染みの顔に、黒檀を何度か瞬かせる。 どう挨拶していいのか分からず、少しだけ上がり気味の語尾。]
……楽しそう。
[会話の内容は分からないが、声調からそう呟いた。 自身の声は大きくないゆえ、聞こえていた者居たかどうか。 小さく微笑みながら、暖炉の傍へ。]
(151) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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………。 薬…として飲んでるのか。それなら仕方ないのかな。
[ヤニクの飲酒について、意地悪く追及してやろうかとも思ったが。真剣に酒を禁止されたら気の毒なのでやめておいた。カルヴィンのフォローも受けて。]
だまし討ち〜?卑怯だね!でも言ってしまったら不意打ちにはなんないね。
楽しみにしていよう。
(152) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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薬屋 サイラスは、荷車から荷物を降ろし、広間へ。
2010/02/18(Thu) 22時頃
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─集会場・広間─
集会場よ、ウチは帰って来たー。 …という冗談はさておき。酒おまちどー。 別に待っとらんでもええけど、やっぱ酒ないとやっとられんわぁ。
[いそいそと玄関から広間へ色とりどりの酒瓶を並べていく。]
ああ、ぬくい。 暖炉はやっぱええね。…酒はもっと冷えたとこに置こか。
(153) 2010/02/18(Thu) 22時頃
|
|
わあ、ラルフさんも寒そう。
[既に日はほとんど落ちていて、外の寒さも増すばかり。 戻ってきたらラルフを見て声を上げると、 暖炉の傍までやってきた彼の手を取るか。 先に火に当たっていた分、 彼の手よりは温まっているはずだけれど]
大体最後、でしょうか…。 あ、マーゴさんが、まだかもしれません。
[続くラルフの呟きに首を傾げる。 ここに何人集められるのかも、まだ把握していない様子で]
(154) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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―回想・自宅へ戻る前>>128―
[父に嫌われていること、フィリップも鸚鵡も気付いていたようで]
「コラー!」で済めばいいけどね。 ふふふ。 ううん、何でもないよ。
[問いには楽しそうな笑みで答える。 思い出していたのは、何時だったか父に怒られていた彼の顔。]
―回想・了―
(155) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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そのとおり。
[出来るだけ重々しくカルヴィンの言葉に頷いてみせた。]
ピッパ。災いは忘れた頃にやってくるんだ。覚えておくんだな。
[鼻で笑うように言葉を返して、キャサリンの声が聞こえてくれば、身体ひとつ場所を移動して、暖炉の一画を開けてやった。ついでにピッパを押しのけて。]
(156) 2010/02/18(Thu) 22時頃
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おや、キャサリンじゃない。
やだねー、体調悪そうな子まで押し込めるつもりなのかな、あの人たち。取調べみたいなの、早く終わるといいんだけど。
あ、でも、薬屋と同じグループに割り当てたのは、気遣いなのかな?
[現れたキャサリンに、サイラスの方を見て。暖炉の前をキャサリンに譲ろうかとしたら、ヤニクに押しのけられた。]
ヤニクきさま。
…サイラス、酒持ってきすぎだよ! 一本もらうけど。
(157) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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[隣で小さく息をつくカルヴィンの言葉にゆるゆると首を振る。]
大丈夫。 風邪引いても、サイラスさんがいるし。 風邪薬きっと持ってるよ。
[頷く彼に微笑み返す。]
あ。キャサリンさん。 こんにちわ。
[暖炉に近づいてきた彼女に気づきにこりと笑みを返し、 他に戻ってきた面々にも気づいて]
おかえりなさい。 こっち暖かいよ。
[そう声をかけて暖炉の前から少し離れる。]
(158) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/18(Thu) 22時半頃
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ヤニクさん、ありがとう。でも……
[軽く頭を下げた後、柔らかく微笑む。 そして、彼とピッパを交互に見遣り]
そんなことしなくても……ねぇ。 ごめんね、ピッパさん。
[唇は、自然と謝罪の言葉を紡ぐ。 しかし、楽しげに遣り取りする二人を見て、口元は緩んだ。]
(159) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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…災いその一。 そうだな。そんなかわいげのある奴等なら良いんだがな。
[ピッパの憶測に、あまり真剣そうでもない声で応え。]
ふふ。俺とピッパが同じグループなのは、きっと嫌がらせだな。 で。サイラス。それは売り物か?売れるのか? …飲まれる前に。
[不敵な笑みを浮かべた。]
(160) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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―集会場― [集会場に入ってから真っ先に目を通したのがコルクボードだった。]
…へえ、豚肉はダメなのか。 『コッチミンナ!ボクハタベラレナイ!』 いや、食おうと思えば食えるだろうが…旨いかどうかは別だろうな。 『モウヤダコイツ!バイバイ!』
[肩から飛び去るアーチを目で追う。サイラスの頭に止まった。]
サイラスさん悪い!ちょっとよろしく!
[慌てるサイラスに声をかけ、自分の部屋を確保しに個室へと向かった。]
(161) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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[戻ってきたキャサリンを笑顔で迎え入れる]
雪合戦、ですか…。
[ピッパとヤニクのやりとりを聞きつつ、 羨ましそうに呟いた言葉は 傍にいたキャサリンには聞こえていたかもしれない。
彼女の察しの通り>>136か、少年は特に冬は家に篭りがちだった。 もっともおそらく彼の年齢の方は、 彼女の想像より幾分上であることが予想されるのだが]
(162) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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[暖炉の傍にはメアリーも居て、少し見上げるようにして微笑む。]
……グループか。 メアリーとベネットが同じグループなのも、私やカルヴィンがサイラスさんと同じなのも、結社の人の心遣いなのかな。
メアリー、ベネットと同じで良かったね。 って、ベネットに言うべき言葉だったかな。
[妹のことになると人が変わる彼を揶揄するような言葉。 くすっと笑う口元に手を当てた。]
(163) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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それくらい持って来た方が儲かる思うたんでなー。 ええで、金は貰うけど好きなん持ってき。
[並んだ瓶の前で、誇らしげに胸を張った。]
(164) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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あはは、冷たいだろ? 日が落ちると急に寒くなるし…
カルヴィンの手は暖かいな。今夜は雪も降りそうだし、暖かくしておかないと。
[カルヴィンに手を握られるとその暖かさに目を細めて、集会場へ来る途中、雪雲が見えた空を見上げる]
(165) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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いいよいいよ。私なんかは、お酒飲んだら体あったまるし。
[謝るキャサリンへ、気にしないでほしいと手を上下に振る。目線はサイラスの酒瓶へ。]
そうだね。いがみ合うのわかってて同じ所に置いといたに違いないよ。背中に雪を入れあったりしてる仲だしねー。
[ヤニクの言葉に、真面目な態度で頷いた。>>160]
……お金とるのか。お酒。
(166) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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……あ、確かに。ふふ。 サイラス先生が同じグループで、良かったかもしれません。
[半ば冗談、半ば本気の様子でメアリー>>158に返事を返す。
そうして何となくサイラスの姿を視線で探せば、 ずらーっと酒瓶を並べていく様子を見つけて]
わぁっ。
……あ、甘い、んですよね。
[集会所前での会話>>144を思い出しつつ、ぽつりと呟く。 しかしすぐに我に返り、はっとすると首を振った]
お酒は大人になってから。です。
[そもそも、薬との飲み合わせも宜しくないらしい。 自分に言い聞かせつつ、一人でこくこく頷いた]
(167) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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って、ちょ、おま…?! この鳥、ウチの頭でフンなんてせんやろなあ!おーい!
[頭が重い。重くて動けない。]
…ん、キャサリンか。そうか。確かに気遣いなんかもな。 発作の薬が足りんようなったらウチの薬箱があるでー。
[暖炉傍のキャサリンを見つけ、手を振った。 やはり鳥が重い。]
(168) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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取るに決まってるやろ。 多少割引くらいならしたってもええが、タダにはせんよ。
[にやり。]
(169) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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[兄が一緒で良かったね。というキャサリンに]
どうかな? 私は兄さんがいなくても大丈夫だけど。
[隣にいるだろう兄の顔を見上げくすりと笑う。]
でも、サイラスさんが一緒なのは安心だよね。 なんか…違う物も持ってきてるみたいだけど。
[並べられた酒瓶の量にぱちぱちと瞳を瞬く。]
(170) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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―一階・自室ー
[空いている部屋を探し、荷物を置いた。鞄からボロボロの毛布を取り出し、机の上に丸める。アーチの寝床だ。]
うっわ、囚人みたいだな。
[陽光を取り込もうとカーテンを開けた。そこには黒く頑丈そうな鉄格子。気が滅入ってカーテンを閉める。]
ったく、貧乏くじにも程があ――。
[悪態をつこうとした瞬間、傍らで茶々を入れてくる存在が居ない事に気付いた。]
…悪さしてねえだろうな?
[まさか、とひとしきり笑った後、広間へと足早に向かった。]
(171) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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[聞こえてきた羨望にも思える声>>162。 どうやら察した通りらしく、暫く考えた後]
雪達磨、作って貰う…? あれなら見てるだけで楽しいと思うよ。
[小さな声で話しかけた。 少年をみつめる黒檀は、他の誰に向けるそれよりも優しいもの。]
(172) 2010/02/18(Thu) 22時半頃
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そういえば、何人集まってるんだろうな。
[カルヴィンの答えを聞いて、マーゴの姿を探しつつ広間に集まった人たちを見回す。聞こえてきたグループという言葉に改めて広間に居る人たちを見回して]
グループか。あの人たちも少しは考えてくれてたのかな。 …話を信じるかどうかは別問題だけど。
(173) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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そううまくいくかな…?
[サイラスの笑みに、目を逸らして小さく呟いた。]
ふうん。今日のディナーはチキンか。 それはいいが、誰が作るんだ? ピッパがとか言わないでくれよ?
[そう言って、一旦広場を後にした。 こっそりサイラスの酒をひとつ、懐にしのばせて。**]
(174) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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[ラルフの手>>165は氷みたいに冷たかったけれど、 暖炉の前ならば心地良い温度でもあり]
あ、ラルフさんも雪雲見たんですか?
[彼の言葉から想像して、同じように窓の外を見上げた。 暗い中、凝らすように目を微かに細めて]
でも、山に綺麗にかかる雪雲は、 良いことが起こる前触れなんですよ。 だから、………。
…すぐに、戻れますよね。
[空を見上げたまま、一度だけ握った手にそっと力を込めた]
(175) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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酒も薬や。
[メアリーにはそう言い切って。]
ってうわ、ちょ、頭上で羽ばたくなや! いたいいたい、足が頭に刺さっとる!
[その騒ぎのどさくさでヤニクが酒をくすねていても気付かない。]
(176) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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/* >足が頭に刺さっとる
ぎゃああああ。ちょう痛そうです。
(-16) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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[サイラスが並べた酒瓶に視線を向けていると声>>168が聞こえて]
ありがとう、サイラスさん。 たぶん大丈夫だと思うけど……その時はよろしくね。
[少し離れたところに居たから、努めて大きな声を。 振られた手には笑みで答える。]
どっちが上か分からないね。
[メアリー>>170には、つられるように笑ってみせる。 ベネットはどう反応しただろうか。 彼女の言葉で、視線は再び酒瓶へと。]
……お酒か。 サイラスさん、「お酒も薬」が口癖だからなぁ。
[流石に勧められたことはなかったと思うが。]
(177) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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[大きく聞こえたサイラスの言葉にくすりと笑う。]
適量ならいいかもしれないよね。
[彼の頭の上で騒ぐオウムに少し驚いた顔。]
サイラスさん…頭禿げないといいね。
[こっそりヤニクが酒を持って広間を後にするのに気づき、くすくすと笑う。]
(178) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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病人 キャサリンは、……と思ったら同じ言葉を口にしていて、小さく吹き出した。
2010/02/18(Thu) 23時頃
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雪、だるま……。
[キャサリンからの小さな囁き>>172に、 暫くきょとんとして首を傾げる。 雪合戦を羨ましがる自分の声が聞かれたのだと察しが付けば、 慌てながら白い頬が朱に染まり。
けれど、彼女の柔らかい眼差しは、とても温かかった]
あ、あの…。僕、は…。
[慌てながらも小さな声で、何とか返事をする。 思案した後に、照れながらも頷いた]
……はい。お願い、してみます。 そ、そうすれば、キャサリンさんも雪達磨が見れて、 楽しいですよね!
[照れ隠しするような言葉を付け足して、 子供らしい笑みを浮かべて見せた]
(179) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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サイラスったらケチだなー。こういう非常事態のような時こそ、助け合いと譲り合いの精神が必要であって、酒の一本や二本タダで持ってけと言うべきじゃないのかな。
じゃあツケで。
[酒瓶を一本、懐に抱えておく。一応、自分には払う意志があるだけマシだろう、とヤニクを見ながら思った。]
オウム…アチチだったっけ? あれは今日のディナーじゃなくて非常食でしょ。 私の料理は絶品だけど、ヤニクに食わせる飯はないな。
[サイラスの頭の上の鳥を眺めた]
(180) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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はげたら鳥の羽むしったるねん…。
[恨めしげに頭上の鳥を睨もうとした、が無理だった。]
(181) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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/* もうやめて!このかるびんは14さいじゃないわ…!
仕方ないんです。ほら、最年少だから。 キャラ立てようとすると、自然と、年少化が進行しt(略)
(-17) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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わかった。ツケなら許したる。 あとでサインしてもらうからなー。 ケチなんは今に始まった事やないしなぁ。
[フィリップの残した鳥は未だに頭の上。]
(182) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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[ラルフに気がつけば、微笑むことで挨拶代わり。 鸚鵡がサイラスの頭上で暴れているのが微笑ましい。]
アーチ。 あんまり悪戯してるとご飯抜きにされちゃうよ。
[鸚鵡にその声、届いたかどうか。]
サイラスさん、たぶんアーチの愛情表現なんだよ。 だから、そんなこと言わないで?
[二人の様子を、フィリップのそれを重ねる。 羽を毟るという彼に、少しだけ淋しそうに呟いた。]
(183) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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―広間―
[広間へと戻ると、アーチを頭に載せたサイラスが大騒ぎしているのを確認した。]
バカ野郎!戻れ!
[慌てて口笛を吹く。アーチはサイラスの頭から飛び去り、肩へと戻ってきた。]
悪い、サイラスさん。…もしアレなら殴り落としても良かったんだが。 『ボウリョクハンタイ!イテッ!』
[無言でアーチの頭をはたき、サイラスに頭を下げた。]
…何だ、知った顔ばかりじゃないか。 『ダマレコノトリアタマ!』 鳥はお前だこの全身鳥野ろ――。
[公衆の面前でアーチと喋っていることに気付き、慌てて言葉を止めたが、時既に遅し。居心地の悪い顔のまま、適当な椅子へと腰掛けた。]
(184) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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アーチ。そのままそこにいたら羽むしられて丸焼きにされちゃうよ。
[くすくすと笑う。 ふいに聞こえてきたカルヴィンの声に]
雪だるま? 雪だるま見たいの?
[カルヴィンの顔を覗き込む。 彼の隣に立つラルフを見て]
ラルフ。 カルヴィンが雪だるま見たいって。
[外から帰ってきたばかりのラルフに向かって「ゆきだるま」と口を動かした。]
(185) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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あー、良かった戻ってきた。 おうおう、なんや仲良しさんやないの。 せやね、むしるってのは言い過ぎた。
[珍しく素直に謝っている。]
いやなんか殴り落とすにも手が届きにくうてなー。
[鳥とフィリップのやり取りをにやにやと眺めつつ、こちらも適当な椅子に腰掛ける。]
(186) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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[頬を染める様子>>179に、想像年齢が少しだけ上がった。 口篭る様子を不思議そうにみつめた後]
うん。 私も見たいなぁ。
すっごく大きいやつ。
[同じように頷いて笑う。 きっと、笑みは少年と同じ年齢。]
(187) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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/* あぁぁぁ! カルヴィン君なのに。君ぬかしてしまった…。
(-18) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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ああ。暗くてよくは見えなかったけど。
[カルヴィンに答えつつ、続く言葉を聞くとカルヴィンの頭を撫でる]
大丈夫。きっとすぐ帰れるさ。
[自分にも言い聞かせるかのように言う。]
雪だるまか…今からはさすがに寒いから明日の朝かな。 今夜雪が降れば大きいのが作れるだろうし。
[カルヴィンのキャサリンの話を聞いていると、メアリーに声を掛けられ、苦笑いで答える。]
(188) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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雪だるま。 むしろ雪合戦やね。ピッパから受けた奇襲分リベンジしたるねん。 …ぶぇくしょん!
[直後、大きなくしゃみ。]
(189) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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…………。
[鳥を頭に乗せたサイラスは何となく微笑ましいなぁと 思っていたのだが、素直に感想を吐露できそうな様子でも なかったので黙っておいた少年だった。 「はげる」との言葉を聞けば、 流石に気の毒そうな視線をサイラスへ送る。
その後、主人に呼び戻されたアーチを目で追えば、 フィリップとの漫才にも似たやり取りが繰り広げられて]
わぁ。アーチ、また賢くなりました…?
[素直に感嘆の声を上げて、 「お久しぶりです」とアーチに声をかけてみた]
(190) 2010/02/18(Thu) 23時頃
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はいはいわかったよ。
[サイラスからもらった酒瓶の蓋をあけ、そのまま口をつけた。]
相変わらず、アチチは面白いねー。
[フィリップとアーチがやりあう様を見れば、くすりと笑って]
3+5は?
[答えられるか、簡単な問題を鳥に出してみる。]
(191) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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/* 先生。ほとんど絡んでないはずなのに全然追いつきません。 最近発言書くのが遅くなったなぁ…
(-19) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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[広間に入ってきたフィリップに気付くと同時、口笛が響いた。 飛び立つ鸚鵡に暫し黒檀は奪われて、何か小さく呟く。]
……無理だけどね。
[我に返ったのか、呟いた言葉に呆れたように笑う。 二人の遣り取りは何度も見てきてるから、フィリップが言葉を止めたことに軽く首を傾げた。]
(192) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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|
ふふん。望む所だ。やれるもんならやってみたまえ。
[にやり。 >>189]
(193) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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―――…っっっ。
[メアリーにまで声が聞こえていると思って居なかったらしく、 「雪だるま」と言われれば声を詰まらせながらわたわたとする。 狼狽した様子でメアリーから指名を受けたラルフを見上げ、 再びメアリーを見て、と何度か視線を彷徨わせた。
けれど、キャサリンの素直な笑顔>>187が見えれば瞬いて]
ええっと、なら、お願いします。勿論明日で構いません。 雪だるま、見たいです…。
[明日の朝かな、というラルフを見つめなおし、 大きく頷いてから悪戯っぽい笑顔を浮かべた]
……うーんと、大きい奴!
(194) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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|
『カルヴィン!ユキダルマ!ピッパオバサン!』 あ…?
[アーチが何やら会話に混じっていたらしいが、意味が掴めない。]
一体何の話をしてたんだ?ピッパ…。
[少々怪しい目つきのピッパを見て、慌ててカルヴィンと目を合わせた。]
なあ、カルヴィン。何の話をしてたんだ?
(195) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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小僧 カルヴィンは、掃除夫 ラルフ>>188から頭を撫でられれば、くすぐったそうに目を細めた。
2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
[明日という言葉に]
じゃあ!私もその時一緒に作るから声かけてね!
[そわそわと。 カルヴィンの声には]
うんうん。 すごーーく大きい奴。
[両手を広げ、彼が視線を彷徨わせたり、悪戯っぽい笑みを浮かべるのをにこにこと見る。]
昼間は外に出たりできるんだよね?
[ふと思いついた疑問がそのまま口からついて出た。]
(196) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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/* …年齢引き下げようかな!
[かるびんは、とおいめを、している!!]
(-20) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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―― 集会所 ――
[ バンと音を立て、乱暴に扉を開けるなり、睨みつけるように部屋を見回す。]
なんだ、あの目付きも顔色も悪いサイモンとかいう野郎はいねえのか? 全く、人が里帰りしてのんびりしてる所に、集会所に集まれだのなんだのと。
[ 苛立ちを吐き出すように、盛大に息を吐く。]
で、この面子でしばらく過ごせって、ことか。
[ そして、改めて見回し、しげしげと皆を順に眺める。]
(197) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
/*
ほんとうに 男だらけで 噴く。 わあい。 あっと ひっとり! あっとひっとり!
(-21) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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|
先生達の熱い戦いも、楽しみにしています。
[リベンジに燃えるサイラス>>189に、 くすくすと楽しげに告げる。 先程よりも声に羨望の色が薄れて素直に楽しめるのは、 自分にも雪だるまの約束が出来たからだろう。
直後、大きなくしゃみが聞こえて]
って、サイラス先生、大丈夫ですか。 雪合戦の前に風邪引いちゃ、駄目ですよ。
[心配そうに見つめる]
(198) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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|
[ ピッパ>>191を聞き、怪訝な表情になった。]
いや、こいつただの鳥だぞ?計算なんかできるはずがな――。 『サンタスゴハイクツ?ハイ!フィリップ!』 …いや、お前が聞かれてるんだぞ? 『ワカラナインダー!フィリップバーカ!』 …バカにするなよ?8に決まってるだろ。 『バカニスルナヨ!ハチニキマッテルダロ!』 …あ。
[気まずくなって頭をかいた。]
(199) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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|
……く、くく。
むしって丸焼きにしてやろうかと思ったけど… ある意味での頭の良さに免じて、それは勘弁してあげようか。
[アーチの「オバサン」発言は勿論お気に召さなかったらしい。しかし、計算はできずとも機転がきく鳥の頭の良さには感心した。]
(200) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
…わぁ、覚えていてくれたんですね。 ありがとう、アーチ!
[鳥に名を呼ばれると、声を弾ませて表情を緩める。 それから会話の流れに混乱している様子のフィリップ>>195に 声をかけられて、ええと、と一度首を傾げた後]
雪だるまと雪合戦が明日繰り広げられて、 お酒は薬で有料、アーチが頭の上にるとはげるというお話です!
[物凄く真面目な顔で応えた。 しかし、色々と混ざっていることに気づいて頭を抱えた]
す、すみません。もう少し分りやすく言うと――…
[言い直そうとした直後、大きな音>>197が集会所に響いた]
………っ!?
[驚いて思わず息を呑み、押し黙る]
(201) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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|
[突然、勢い良く開いた扉にびくり。 恐る恐るそちらを向けばドナルドの姿。]
あ?あれ? ドナルドさん、いつの間に戻ってたの? 元気だった?
[にこりと笑い手を振る。 彼がいつ戻ってきていたのか知らなかった。]
(202) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
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|
ああ、その時にはよろしく。 2人で作れば楽だしね。
って、大きいのかー。これはベネットさんあたりにも協力してもらった方がいいかな?
[雪だるまの計画を話しながら、メアリーの疑問が聞こえると、同じく首を傾げて]
まあ、集会場の前ぐらいなら大丈夫なんじゃない?
(203) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
[雪達磨の話を楽しげに聞いていると、大きな音>>197が響いた。 あまりの大きさにびくっと身体が震え、その弾みで車椅子のバランスが崩れて落ちた。]
………っ、
[ぶつけた腕を擦り、座ったまま車椅子を起こす。 今は、その音の主がドナルドだと気付ける余裕はない。]
コホッ、コホッ、
[身体を引き摺り、座り直そうとすると、咳き込み始める。 車椅子のシートに頭を乗せ、息を整えようと。]
(204) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
─村長邸→集会場─
[村長邸を担当する結社員との打ち合わせをすませ、 また、雪道へと戻る。
さく、さく。さく。
雪道を歩く女の足跡が残る。 カルヴィンに言った通りにか、危うくはなく そう、雪に不慣れとも見えない。
人形ほどの女が、村長邸の入り口から出て、 道の左右に掻き分けられた雪の間を歩きくるのは、 集会場の窓からも見えただろう。]
(@38) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
→ 集会場前 ─
[入り口を開くときに、ぎ。と蝶番の音がする。]
…──
[ちらりとそれを見て、目を細める。]
(@39) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
[ああ。これでは、
"入り口を補強するように"頼まないといけないかもしれない。 ──と思った。]
(-22) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
どっちが主人かわからんねー。んー?
[アーチに使われるような形になったフィリップをにやにや見ながら]
よう、新入り。 ドアはもっと静かに開閉してえな。 酒瓶割れたら弁償してもらうでえ?
(205) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
[ラルフの言葉には真剣な面持ちで頷き。]
大丈夫。 兄さんはもう頭数に入ってるから。
[兄の顔を見てにこりと笑う。]
だから大きいの作ろう! 大きいの!
[首を傾げるラルフに]
そうだよね。 別に遠くに行くわけじゃないし、きっと大丈夫だよね。 あの女の人が帰ってきたら聞いてみよう。
[うんうんと頷く。]
(206) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
そういうことらしいねえ。皆で過ごせってさ。
そんな力いっぱい開けたらドア壊れちゃうでしょ。隙間風だらけになったら恨むよ。
[大きな音が響き、一瞬集会所の中が静かになった。]
…久しぶりー。 あまり良くない時に帰ってきたかもしれないね。
[微妙な表情で、かつて村に居たその青年…ドナルドを見やった]
(207) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
─ 集会場内 ─
[入り口すぐのところに敷かれた赤いマットの上で、 とん、とん。と、軽く足踏みをして靴についた雪を落とす。] >>197
乱暴ぉぅ。
[扉が強く開けられる大きな音に気づいて、 戻ったばかりの女はそちらを見た。]
入り口、壊さないでよぅー?
(@40) 2010/02/18(Thu) 23時半頃
|
|
/* >>204 震えたくらいでバランス崩れる車椅子ってどうなの! という突っ込みは勘弁してやって下さい。
ドナルドと負縁故組みたいなぁとか。 一方的に怖がりたい。 そして、「なんだ、この軟弱は!」とか言われたい。
(-23) 2010/02/19(Fri) 00時頃
|
|
[メアリーも一緒に>>196との言葉に頷く。 自分はあまり沢山は、きっと手伝えないと思うけれど。 それでも大勢で大きな雪だるまを作るということは、 少年をわくわくさせるには、きっと十分だった。
しかし彼女の素朴な疑問に、ふと我に返り]
―――…外には…。 そうですね。どれくらい、許されているのか…。
[不安げに見つめる窓の先には、嵌められた鉄格子。 未だ集会所の扉の鍵は閉められてはいないけれど、 ここもいずれは閉ざされてしまうのだろうかと]
(208) 2010/02/19(Fri) 00時頃
|
|
[広間に立ち入ってからも、そこから、あまり中へは入りこまない。 入り口を背にして、必ず、その場の全員が見える位置へ立つ。]
サイモンならぁ、今は、お仕事してるからぁ、 人のいるところには、出てこないわよぅ。
あたし達に、御用事ぃ?
["結社員"に、用があるのか。と、 女は、頬に皮の手袋をはめた指をあてて首を傾げた。]
(@41) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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水商売 ローズマリーは、小悪党 ドナルドに訊ねかけつつ、コルクボードへも視線を滑らせた。
2010/02/19(Fri) 00時頃
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[カルヴィンの話は色々と混ざっていたが、話の種が何なのかおぼろげながら掴む事ができた。]
成る程な。
[途中、話が混ざっていることに気付いたらしく、話を纏めようとするカルヴィンを見守っていると、>>197扉を開く音が響いた。]
『ドナルドイキテタンダ!ビックリ!』 …たく、ドアは打楽器じゃ――て、大丈夫か!?
[悪態をつこうとしたが、キャサリン>>204が視界に入り、慌てて駆け寄った。]
(209) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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おおっと、驚かせちまったな。済まん、済まん。 カルヴィンか? 前に会ったのはいつだっけか。でかくなったもんだなあ。 [ 良いながら、カルヴィンの頭をくしゃくしゃと撫でる。 そして、掛けられた声にそちらを向けば、メアリーの姿があった。]
よう、メアリー! 昨日帰って来たばっかさ。ああ、元気だぜ。 それしか取り柄がねえからな。
[ そう言って笑ってみせたが、咳き込む音にそちらを向いて。]
(210) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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わっ!? [>>197突然大きな音が響くと首を竦めて、恐る恐る音源の方を見る]
あれ?ドナルドさん。帰ってきてたんだ。
[突然の登場に驚きつつも、久しぶりと挨拶をして]
キャサリンさん!大丈夫? サイラスさん!ちょっと来て。 [咳き込むキャサリンの様子にサイラスを呼ぶ]
(211) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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…わっ、キャサリンさん!
[扉の音に続いて隣でも響く音に驚いて、慌てて駆け寄る。 彼女を座りなおさせるほどの体力は自分には無くて、 息を整えようとするキャサリンを心配そうに見つめつつ、 静かに背を摩った。せめて、安心感だけでも与えられるように]
サイラス先生…っ。
[もしも発作が出るようならば、彼に任せるのが 一番良いのだろうとサイラスへ不安げな視線を向ける]
(212) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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/* すごいぜ!これが村人の、結束の力―――…!!!
(ばーん)
(-24) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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[キャサリンが車椅子から落ちたのを見て驚き駆け寄ろうとするも、フィリップが先にそうしているのを見てほっと溜息。 ドナルドに掛けられる声に]
あはは。 元気そうで何より。 扉壊れたらドナルドさん弁償だよ?
[くすくすと笑う。 ふと視界に入るローズマリーの姿。]
あれ? いつの間に…?
[首を傾げて、先程の話を聞いてみようと彼女の傍へと。]
ローズマリーさん。 昼間は集会場の周りくらいなら外に出られますか?
[彼女の瞳を見つめて尋ねた。]
(213) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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キャサリン、大丈夫?車椅子、乗れるかな?
酒……はダメか。水は要る?
[ラルフやカルヴィン、サイラスがついているなら傍には行かなくても大丈夫だろう、と判断を下し。台所へと半ば歩みかけて]
(214) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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まったく。 でかくなったもんだなあ。ドナルド。
[再び広間に戻る。 ピッパの手から酒瓶をかっさらうと、グラスになみなみと注いだ。 そして人の悪そうな笑みを浮かべて、ドナルドに言葉を投げる。]
前に会ったのはいつだったか。
[そして酒を煽った。]
(215) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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……だいじょ、……ぶ、……
[息を整えようとする度に、狭窄音が鳴る。 駆け寄ってきたフィリップ>>209には、心配させないようにそう言って、努めて笑顔も向けた。 発作だと気付ける者が居るのなら、此処では薬師だけだろう。]
あ、りが、と……
[背を擦ってくれるカルヴィンにも、笑みを向けた。]
(216) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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って、うわっ?! ああちょっと待ったって。
[慌てて薬箱を手に駆け寄り、しゃがみ込んでいつもの薬を手渡す。]
水もあるで。薬飲んどき? えらい顔色悪いやん。
[笑ってる場合やないでと渋い顔。]
(217) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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―集会所・ちょっと回想―
ドナルドさんっ!戻っていらしたんですね。 あ、僕、大きくなったでしょうか。
[意外な人物の登場に、少しばかり反応が遅れる。 けれど相手のことを思い出せば、表情は嬉しそうに緩んだ。 「でかくなった」との言葉に、少年は笑みを深くする]
……って、僕、もう、そんな歳じゃないですってば。ふふっ。
[くしゃくしゃと頭を撫でられれば>>210そう言いながらも、 嫌がっている様子は余りなく。 どちらかというと楽しそうに見える辺り、まだまだ子供である。
その後倒れるキャサリンに気づき、 慌てて駆け寄ることになるのだった]
(218) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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/* あ。ラルフもサイラス呼んでくれたのか。 すまん。読み飛ばしt(殴
(-25) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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[ 咳き込キャサリンの姿が目に入る。]
おい、大丈夫かよ?
[ そうは言ってみたものの、車椅子のシートに頭を乗せて咳き込む姿は大丈夫とは見えなかった。いきなり大きな音を立てた自分のせいかと、自責の念を浮かべながら歩み寄れば、しかし、一足早くフィリップが動き出していた。 ばつが悪そうに頭を掻き……ちらりと心配そうな視線をキャサリンに送る。 そして、ピッパの声にそちらを向いて。]
ああ、久しぶりだな。婆ちゃんは元気か? どうやら、そうらしいな。人狼だって? 全く。
[ そして、「乱暴ぉぅ。」と間延びしたような、どこか気だるげに響く声に、険しい視線を送る。]
(219) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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…………。
[自分が何かしても、 きっと邪魔になるだけだと言うことは分っているので]
無理、しないでくださいね。 楽な姿勢で、いてください…。
[笑みを作ろうとするキャサリンに小さく声をかけて、 背中にそっと手を置いた。 そして彼女の様子を、静かに見守っている**]
(220) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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わかった、水持ってくる……
って、後でお金払いなさいよーヤニク! 私はあんたとは違ってちゃんと買ったんだから!
[酒瓶をヤニクにさらわれつつも、本気で金を払えと言っているわけではなく…むしろ、「あんたとは違って」の部分を強調したかったのは伺い知れよう。
そのまま、厨房へと走り、グラスに水を入れるとすぐに戻ってきた]
(221) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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[ラルフが呼んでくれた薬師の声が聞こえると、ポケットから手を取り出して、その薬を受け取った。 酸素が足りてないのか、少し虚ろな瞳でサイラスを見て]
コホッ、コホッ、コホッ、コホッ、コホッ、
[激しさを増す咳の所為で、礼の言葉が紡げない。 差し出された水と一緒に何とか飲み込む。 彼の薬は即効性があって、発作が起きてもいつもすぐに止まるのだった。]
…………。
ありがとう、サイラスさん。 もう大丈夫。
[駆け寄ってくれた人にも礼を言って、常よりも高い位置に在る皆の顔を見上げ、心配かけてごめんねと謝った。]
(222) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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|
なんつか、もう。 こんな病人まで閉じ込めてまで、ケッシャインとやらは何がやりたいんだか。 …お、ありがとさん。キャサリン、水も来たで。
[ピッパから水の入ったグラスを受け取り、これもキャサリンに手渡した。]
(223) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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あ、被っちゃったか。 でも、たくさんあって困る事はないでしょ?
[サイラスが水を持っているらしいのを聞きながら、予備にでも、と水の入ったコップをキャサリンに渡しておく。体を冷やさないよう、お湯を混ぜたぬるま湯にしてあった>>217]
ふー。 登場は静かにしてもらわないとねえ、ドナルド。 しばらくの間は。………、
[ドナルドの言葉>>219を聞きながら、酒瓶が並ぶテーブルへと戻ってきて]
(224) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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危なぁぃ。 怪我、気をつけてねぇ?
[キャサリンの車椅子が倒れたのに、一度だけ瞬き、 相変わらず猟銃を携えた女は、 壁の側を回るようにコルクボードに近づき] >>219
──身体弱い子がいるんだからぁ、脅かしたら駄目よぅ?
[キャサリンの世話は、既に動いている村人に任せきりで、 鋭い視線を送ってくる男に、緩い微笑みを向けた。]
(@42) 2010/02/19(Fri) 00時頃
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[大丈夫、と言うキャサリンは明らかに大丈夫ではない。だが自分では何もできないのも事実。サイラスに任せるのが一番だ。]
…色々と疲れたんだろ。落ち着いたら寝た方がいいんじゃないか?
[そう言って、ドナルドに歩み寄った。]
久しぶり。あんな風にドアを鳴らすのはドナルドくらいだな。
[挨拶をした後、もう一度キャサリンを振り返る。ばつの悪そうな顔から、ドナルド本人もこうなる事は不本意だったのだと察した。]
ま、事故みたいなものさ。こんな事はもう無いだろうから気にしない方がいいぜ?
[同じ轍は踏まないだろう?と言外の意味を乗せて、そう笑った。]
(225) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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人狼かはわかんないけど、殺されたっぽい死体が発見された、というのは事実らしいね。
[ドナルドへ頷きながら、テーブルへともたれかかり。]
んー…そろそろ4ヶ月になるかなぁ。 ばっちゃん、死んじゃったんだー…
最期は苦しむ事もなく安らかだったから、それだけが救いだね。
[ドナルドへ、苦笑交じりに呟いた]
(226) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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さて。 なんのことかな。
[キャサリンの様子を横目で見ながら、ピッパの叫びににやにやと独り言で返す。 特に手を貸すふうでもなしに、今度は堂々とサイラスのライブラリから1本の酒を見繕って席に座る。そうして少し醒めた表情で広間の様子を眺めながら。]
疑いってのは…人を悪くするな。**
(227) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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[ また、ちらりと視線を走らせる。皆がキャサリンの手当てをしようとするのを見て、安堵の息を漏らす。ヤニクの声が耳に入る。]
ああ、でかくなったよな。――ん? 俺かよ! さあな、何年だったか。男と会わなかった年数なんて数えちゃいねえよ。
[ にっと笑ってソウ言うと、結社員と名乗る者たちの一人であるらしいところの女に向き直り、睨む。]
用事なんざねえよ。 ただ、俺は命令されるのが嫌いでな。 人がのんびりしようとした所で、集会所に集まれ、集まれないというのは、身の証を立てる自信がないからか、だと? 馬鹿にしやがって。 良いだろう、集会所には居てやるさ。 だが、腹の虫が収まらねえから、一発殴ってやろうと思っただけだ。
(228) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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[ピッパが持ってきてくれた水は、グラス越しに温度が分かった。 その心遣いに感謝して、もう一度グラスを傾けた。]
……もう大丈夫。 ありがとう、カルヴィン。
[背に置かれた手、小さい筈なのに大きく感じた。 常の笑顔を取り戻して、柔らかく微笑んだ。]
(229) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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>>223
それはもちろん、 もう、行方不明者がでないように、対策してるのよぅ?
[コルクボードに目を通しながら、 嫌味とも取れる薬屋の言葉に肩をすくめた。]
サイモンがぁ、説明したでしょぅ? 人狼に殺された。──って、聞いてなかったかしらぁ。
それとも──
(@43) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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聞いた上でそれってことは、 薬屋さんは、 行方不明になっちゃった村人さんのことなんて、 どうでもよかったのかしらぁ?
(@44) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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/* ……いや、いやいや。 いやいやいやいや………。
フィリップさん!そこは!あなたが! 傍にいてあげる場面だと思うんですよ…!!
こう、もっと、がっと!ががっと…!
……おい、かるびん、じゃまだ! 何でそんなところにいるの! キャサリンさんから早急に離れるんだ…!
[視聴者の心の声(17/100)]
(-26) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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………もう少しこっちに負担かけへんやり方ないんかって言いたいんやけどね?
[嫌味ったらしい言い草に小さく舌打ち。]
せめてこう、病人に対するいたわりとか気遣いとかそんなんはないんかって言うてるねん。
(230) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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/* というか、何となく何ですが。 カルヴィン、キャサリンが狼になりそうな気がしてならないんです。 もし実現したらふこう。盛大にふこう。
ランダム神的には、狼はこの二名! <<漂白工 ピッパ>><<厭世家 サイモン>>
(-27) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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/* ねえよ。
ランダム神的には、狼はこの二名!(再掲) <<小僧 カルヴィン>><<花売り メアリー>>
(-28) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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/* すごい。なんというベネットさん涙目。
…涙目というか、メアリーの為に寝返りそうです。
(-29) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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[結社員の声>>@42が聞こえると、視線を移して頷いた。 猟銃を持つ意味は分かっていない。 傍で聞こえるフィリップ声にも小さく頷く。]
……っしょ。
[引き摺るように身体を持ち上げて、車椅子に座り直す。 それだけでまた咳き込んでしまうけれど、それはすぐ止まった。]
今日は無理し過ぎちゃったかな。 私、もう休むね。
ごめん、みんな。……ありがとう。
[広間に居る面々にそう言って、車椅子を動かす。 ドナルドの前を通り過ぎる時、僅かに距離をとったこと、彼は気付いただろうか。]
―→一階・自室―
(231) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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[しばらくキャサリンの様子を不安げに見守っていたが、何とかなったと分かれば胸をなでおろして]
そういえば、荷物持ったままだったな… ちょっと部屋に置いて来るよ。
[カバンを持ったままだった事を思い出すと、周りの人にそう告げて、二階にある部屋へ向かった**]
(232) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 00時半頃
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そぅねぇ。
じゃあ、負担をかけないやり方が思いついたら、 教えてちょうだい?
やり方を考えてあげるまでの手も頭も割けないのよぅ。 あたし達だって、人手不足なんだもの。
[頬に手を当てて男を見やる。 それから、少し考えて、咳き込むキャサリンを見た。]
(@45) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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[キャサリンが薬を飲んで落ち着いたのを見てほっとする。 しばらくして部屋に入る面々を見送れば、自分も部屋に荷物を置こうと広間を後に。 その際に兄に]
兄さん、どの部屋にする?
[首を傾げ尋ねて、兄の隣の部屋を占拠するつもりで。 なんとなく不安で一緒の部屋で。と言いそうになるのを抑えて、部屋へと向かう。**]
(233) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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ローズマリーに言葉を投げると、歩み寄って来たフィリップに挨拶を返す。言外に含まれた言葉の意味に、苦い笑みを浮かべて。]
ああ、次はねえさ。
[ そう言って、頷いた。
テーブルにもたれながらピッパが漏らす言葉に、目を瞑って息を吐く。]
……そうか。 後で、墓参りさせてもらってもいいか? ピッパの婆ちゃんにゃ、どやされもしたが、随分世話にもなったからな。
[ 言って、元気を出せというように笑みをみせて頷くと、部屋に戻ってゆくキャサリンの背に視線を向けた。 自分の脇を通り過ぎる時、僅かに緒距離を開けたように思えたのは気のせいだろうか。ただ、力加減で行方が逸れただけだったのか。 ちくりと、胸を刺すような痛みを覚えつつ、その背を見送った。]
(234) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
|
|
[その場で、少しだけ屈んで、]
びっくりしたでしょぅ? …転んで痛かったわねぇ。だいじょうぶかしらぁ?
[猫撫で声のような、あまったるさを含む声で、 キャサリンへ声を駆けなおす。 >>231頷きが返れば、えらいわねぇ。と、にっこり笑って見せた。]
(@46) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
|
|
──あ。病気でつらかったら、 周りの人や、薬屋さんに、言うのよぅ?
きっと、気遣ってくれると思うからぁ。
[車椅子が傍で助け起こされるなら、うんうん。と柔らかく頷いてみせた。]
(@47) 2010/02/19(Fri) 00時半頃
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|
…へいへい。わかりましたよ。 まったく。気分悪いわ。
部屋見繕ってこれ運んどこ。
[結社員の女と話していても無駄だと悟り、持てるだけの瓶を手に広間を去った。**]
(235) 2010/02/19(Fri) 01時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 01時頃
|
…ふぅ。何とか治まってくれてよかったね。
[ふいにローズマリーの方を見た。視線を向けたのは数秒。特に感情の色を乗せるわけでもなく。]
…うん、喜ぶと思うよー。この悪ガキが、遅いんだよっ!って怒られるかもしれないけどね。
ん…もう。乱暴にするからだよ。 街でも、大人しい感じの女の子には嫌われてんじゃないのー?
[墓参りについては快く頷き。もう立ち直ったと言いたそうに笑いかける。ドナルドがキャサリンを気にしている様子なのを見れば、近づいていってバシバシと背中を叩いておいた。]
(236) 2010/02/19(Fri) 01時頃
|
|
/*
なんかもう、嫌な奴きわまりなくって すまない。
不縁故ばっかりで、すごい楽しい。
(-30) 2010/02/19(Fri) 01時頃
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―自室―
[部屋に入ると、ベッド脇に車椅子をつけた。 そして足を動かさないまま腰だけを移動させる。]
…………。
[先刻自分で言ったように、今日は無理をしたと思っている。 それでも、久しぶりに心から笑えた気がする。 雪道を走ったのも、あんなにも大勢で話したのも、自宅に居ればできなかったこと。 ちらと脳裏に父の顔が浮かぶ。]
……ごめんね、お父さん。 でも、心配ないよ。サイラスさんも居るから。
[気遣いの言葉をかけてくれた結社員>>@46をも思い出す。 何故呼ばれたのか、それはまだ分かっていない。 しかし、彼女に対して負の感情は持っていなかった。]
おやすみ、お父さん。
(237) 2010/02/19(Fri) 01時頃
|
病人 キャサリンは、疲れたように身を横たえると、いつしか夢の中へと旅立った。*
2010/02/19(Fri) 01時頃
|
[持ち直したキャサリンにほっと息をついて見送る。そして目線をローズマリーに向ける途中、ドナルドの曇った顔を目にした。]
…お前に悪気がなかったことくらいアーチだって見抜いてるさ。 『ドナルド!ゲンキゲンキ!』 ほら、な?あまり面白い顔してると…笑うぜ?
[そう言いながらサイラスとローズマリーのやり取りを耳にしたが…。]
(…あの女、腐ってやがるな。)
[取り合う気の無い様に見えるローズマリーを前に疑問をぶつける気が萎えた。心の中で吐き捨てて]
ってと。俺もちょっと休むかな。いい加減コイツが重たくなってきた。 『クルッポー!』 うるさい。耳元でがなるな。
[広間に残る人間に挨拶をして、自室へと向かった。**]
(238) 2010/02/19(Fri) 01時頃
|
|
[サイラスの感想には特に何も言わず肩を竦めるだけで、 コルクボードを読む作業に戻る。] >>228
命令嫌いのおにぃさんは、乱暴ぉぅ。 お騒がせして、申し訳ないわねぇ。 大人しくしてくださるのは、助かるけどぅ、
でもぉ、 今、サイモンの集中が途切れると、 集会場にいてもらう日程が、伸びちゃうわよぅ?
[殴ること自体をはっきりと止めはせずとも、 ドナルドへは、釘だけを刺した。]
(@48) 2010/02/19(Fri) 01時頃
|
|
[ピッパからの視線には、気づいて、ちらりとそちらに視線を向けたけれど、すぐに逸れるなら、追いまではせず、コルクボードを読み終わり]
──ふぅん? 此処の地下、 豚肉以外もあるんじゃないかと思ってたけどぅ。
[保存肉の元が何か。なんて、はっきりとはわからない。 村人が言うならそういうものか。と、肩をすくめた。]
ヤニクぅ?
[添えられた名前の主を呼ぶ。]
(@49) 2010/02/19(Fri) 01時頃
|
|
[手袋から手を引き抜いて、こんこん。とコルクボードを叩く。]
ここの肉、他の人は食べられるんでしょぅ? あなたの国のことはぁ、詳しくないけどぅ 豚の肉と過ごすことも禁忌に触れるのかしらぁ。
村内でぇ、他の動物の肉がないか聞いてみるけれど、 代わりを持ってくるってぇ約束はぁ、できないわよぅ?
他の人にも、肉なしの生活をお願いするならぁ、 今から、運び出させるけどぅ?
(@50) 2010/02/19(Fri) 01時頃
|
|
ああ、あの婆ちゃんなら、そう言いそうだ。 婆ちゃんの好物って、桃だったっけか? 今は季節じゃねえけど、そのうち遅くなったお詫びに供えにこねえとな。
ん、いや……どうも、頭に血が上るとだめらしいや。
おっと! いてえよ、馬鹿力め!
[ ぽりぽりと頭を掻いている所で、背をバシバシと叩かれれば、文句を付けた。]
ふん、鳥の癖に生意気な。 何だよ、面白い顔って。こりゃ、ピッパが叩きやがるからだ。全く。
[ 文句を付けながら、そうやって気を紛らわせてくれる事に勘派を覚えた。もっとも、それを素直に表に出す事はできないのだが。]
(239) 2010/02/19(Fri) 01時頃
|
|
[そう、ヤニクへは意思確認を投げて、 次にカルヴィンを見て]
こっちで、内容を確認させてもらうことになると思うけどぉ 手紙を麓の郵便局まで届けに行くのはできるわよぅ。
た、だ、しぃ。
[ぴ。と指を立てる。]
──── 吹雪が、こなければ、ね。
[自然そのものから足止めを食らえば、 結社員の人間も、この村に閉じ込められることになる。と、 少年へは、注意点を添えて伝えた。]
(@51) 2010/02/19(Fri) 01時頃
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|
[ ローズマリーから返った言葉に、歯をかみ締める。みしり、と音が鳴った。]
良いだろうさ。 大人しくしといてやるよ。しばらくはな。
[ それ以上は言葉にしなかった。否、できなかったのかも知れない。 言葉での駆け引きじみた事のできる男ではなかった。]
……さて、俺は寝るぜ。 開いてる部屋を適当に使って良いんだよな?
[ 確認もそこそこに、ブーツを鳴らし、広間を後にした。 そして、ひとつの部屋をノックする。返事が無い事を見てとって、中に入ると荷物を投げ出し、どさりとベッドへ身を横たえた。**]、
(240) 2010/02/19(Fri) 01時半頃
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|
うん、ばっちゃん、桃のコンポートとか作るの好きだった。 今は墓石も雪に埋もれちゃってるしね。そのうち寄ってあげて。
だめだねー、そんなんじゃモテないよ?
[にやりとドナルドへ笑いかけ…]
え……ハムやベーコンがないのは寂しいな…… ヤニクには、お肉食べるの我慢してもらった方がいいんじゃ。
[ローズマリーのヤニクへの返事に、横から口を挟んで言った>>@50]
(241) 2010/02/19(Fri) 01時半頃
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|
やあ今晩は。
郵便ですよ……。
(242) 2010/02/19(Fri) 01時半頃
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|
/* ゆうびんやさんが やーってきたー 花のたよりはまだでーすか
(BY みんなのうた ゆきまつり)
(-31) 2010/02/19(Fri) 01時半頃
|
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人狼宛が二通。 さて、誰に届けたものでしょう。
ああ、結社のお姉さんにも。
[陰気で冴えない風情の郵便屋は、ぼそぼそと呟いて、白い封筒を*ちらつかせた*]
(243) 2010/02/19(Fri) 01時半頃
|
|
/*
人狼あての手紙だと!?
なんかすごいフリがきたぞ! そして、埋まった件について。
ぽちっとしちゃおうかな、ぽちっと。
(-32) 2010/02/19(Fri) 01時半頃
|
|
あれ…郵便屋さん、ごくろうさま。
私宛には手紙はないみたいだね? 人狼宛とか…何だか不気味だねぇ。
それじゃ…荷物を運ぶの忘れてたし。 二階に持ってあがろうかな。
[広間から、床に放置されていた大きな荷物を引っ張り上げて。集会所の二階の空き部屋を適当に探しに*行った*]
(244) 2010/02/19(Fri) 01時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 01時半頃
|
>>241
それなら、ヤニクのご要望にお答えするのは、 おねぇさんを説得してからねぇ?
[すぐに運び出しはしない。と、答えて] >>240
──えぇ、そうしてくださると助かるのよぅ。
[大人しくしている、というドナルドに、 にっこりと笑みを向ける。
お好きな部屋をどうぞ。と二階に続く階段のある廊下を 手を上向けて指し示した。]
(@52) 2010/02/19(Fri) 01時半頃
|
|
[と、また新しい来訪者に、睫毛上下させた。まばたく。]
…結社の、…?
[手にある猟銃に手を添えて、 微かに、内容を訝るように眉根を寄せた。]
(@53) 2010/02/19(Fri) 01時半頃
|
|
[爪先から頭のてっぺんまで、 ゆっくりと郵便屋を観察するように顔を動かし]
……、…宛名は、誰になってるのかしらぁ。
[手紙すぐには受け取らず警戒した問いを郵便屋には流した。]
(@54) 2010/02/19(Fri) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 02時頃
|
[やがてキャサリンの笑顔に力が戻れ>>229ば、 ほっと胸をなでおろす]
――…良かったです。
[安堵の笑みを返し、 部屋に帰るという相手に「お休みなさい」と頭を下げた。
ぽつりぽつりと、広間に集まっていた者達が部屋へ戻っていく。 少年は隅の方の椅子に座り、荷物を抱きしめたまま、 暫くぼんやりと部屋の中を眺めていた。 賑やかだった場所から次第に音が消えて行き、 広い空間は寒々しくがらんとし始める]
…………。
[何となく、もの寂しさを感じたのか、小さく息を吐いた。 部屋に戻ろうとしないのは、 それでもまだ此処の方が人の気配が多いからか]
(245) 2010/02/19(Fri) 02時頃
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[ローズマリー>>@51に声をかけられて我に返り、顔を上げる]
……あ、は、はいっ。 そうですか。郵便局まで、届けていただけるのですね。
[感謝するように頭を下げた次の瞬間、 立てられた指に大きく瞬いた。 けれどその内容も納得のいくもので、こくこくと頷く]
分りました。ありがとうございます。 あの――…、それから…。
[そして躊躇いがちに、おずおずと言葉を続ける]
僕の家に、もしかしたら近日中に手紙がくるかもしれません。 両親からのものなのですが、 此方に回してもらうことは出来ますか?
[常にも増して真剣な様子で、少年は頼み込んだ。 彼にとって親からの手紙は、本当に大切なものだったから]
(246) 2010/02/19(Fri) 02時頃
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/* プロローグから狼COとは、斬新ですね、かるびんさん。
(-33) 2010/02/19(Fri) 02時頃
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[再び、暫くの静寂が訪れたか。 ぱちぱちと暖炉の火の音を耳に留めつつ、 いい加減部屋に向かおうかと思った矢先に開かれる集会所の扉]
―――…ウェーズリーさん?
[郵便屋の姿とその言葉>>242に、無意識に声が弾んだ。 ひょっとしたら、父からの手紙が届いたのかもしれない―――。
…けれど、思わず席から立ち上がった少年は、 郵便屋の次の台詞>>243で「ひっ」と小さく声を漏らして、 身を強張らせることとなる。
よりにもよって、「人狼宛」だなんて。 ぞくりと背筋に冷たいものが走った気がして、 再び椅子に座り込んだ]
……気味が、悪いですね。
[ピッパの意見>>244に同意するように、俯いたまま頷く]
(247) 2010/02/19(Fri) 02時頃
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─集会場:少し前から─
…あれ。 なんだ。キャサリンもいたんだ。
[集会場には人が集まってきているようだった。 妹と共に戻ると、早速からかうような黒檀に行き会った。>>163]
おまえね…。
[即返る、妹の言葉に渋面をつくってみせる。>>170]
俺は一人で平気に決まってるだろ? それより、おまえはもう少し、兄のありがたみをね……ちぇ。
[どうも分が悪い。>>177 娘たちがくすりと笑う様子から、斜め方向に視線を逸らした。]
(248) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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えーー…? なんだよ。フィリップまでいるのかよ。
アーチ。 おまえ、相変わらず煩い。焼くぞ。
[バタバタと飛ぶ鳥に、悪態を付く。 『ダマレコノトリアタマ!』 鳥から言葉が返れば、べ。と言い返した。]
トリアタマはそっちだろ、このトリトリアタマ! 大人しくしてないと……うわっ…
[トリとの暫しの攻防。いつものことだ。 べし、とそれを払って飼い主を睨んだ。これもいつものことだ。]
お前、さっさとどうにかしろよ。 フィリップ、このトリアタマ!
[年近い友人に、賑やかに悪態をついた。]
(249) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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あ。 ゆきだるま……?
でかいのって、あーあ。あーあ…… なに約束しちゃってんの、ラルフ。 巻き込まないでくれない?
[トリと騒ぐうちに、取り決めが成ったらしい。>>203>>206 聞こえてきた言葉に思わず、眉が下がった。]
楽しみに、ねえ。 はいはい、はいはい……。
[カルヴィンやらキャサリンやらの顔を見ると、反論も出来やしない。]
(250) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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―集会所広間→個室―
………。
[慣れない状況で、疲れもあったのかもしれない。 寒気は止まりそうになくて、自分の身体を軽く摩る。 少年の顔色は、青白さが増してきているようにも見えて]
…僕も、今日は失礼しますね。お休みなさい。
[ゆらりと立ち上がると、 荷物を両手で抱えたまま頭を下げた。
怖い。
という気持ちを何とか押し込めようと、緩く頭を振る。 廊下を通る折、窓の外の夜の闇は、 普段より酷く深く澱んでいるように*視えた*]
(251) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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/* もはやこれで狼を取れなかった場合、 可笑しいというレベルの描写では無いだろうか。 さすがぼく。いつでもまっくろくろすけさ!!
あ、でも、ほら、子供ですから。 一人になると怖くなるんですよ。多分、きっと。
(-34) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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うわあ。ドナルドまで帰ってきてんの。 あー、久しぶり。
[乱暴に扉を開いた昔馴染みに、ひらと手を振る。>>197 倒れたキャサリンには眉を寄せたが、駆け寄った人間に彼女の 世話は任せることにした。]
なに。殴ってくれるの? あれ。
[言いながらも、ローズマリーとの遣り取りにやれやれと伸びをする。 昔と変わらない様子の男に、苦笑して手を振った。]
またな、ドナルド。
[ここにいる以上、また顔をあわせるんだろう。 寝室へと引っ込む様子に、引きとめはせずに手を振った。]
(252) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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……人狼宛?
[眉を顰めて、郵便屋の言葉を聞いた。>>243
酷く物騒だ。 ピッパの言葉>>244に頷きながら、傍らのカルヴィンを見下ろす。>>247]
たちの悪い悪戯だろ、どうせ。
[妹と仲の良い少年とは、心安い。 怯える様子に、少し慰めるように声を掛けた。]
(253) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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>>246 はいはい。外からのお手紙、ね。 ええとぉ、届けるのは、カルヴィン──
[と、コルクボードを見て、ぴっ、と、 貼り付けられたメモを剥がした。]
──クレメンツ宛、でいいのねぇ?
[そう、カルヴィンへは軽く確認をとりながら、 郵便屋に質問をする様子に、郵便屋に視線を向けなおした。]
(@55) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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さて、
…郵便屋さん、 他にも、ここの人たちあての手紙があるなら、 渡してもらえるかしらぁ?
[そう郵便屋へは声をかけて、今日はすぐには外に出ず、]
で。他に、まだ、あたし達に用事がある人はいるぅ?
[一応、残っている顔に確認をとってから、 サイモンがいる部屋と向かう。]
(@56) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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…っと、そうだな。荷物置くか。
[メアリーが広間を出ようとするのに、頷きを返す。>>233 部屋を問われて、少し考えた。]
2階にしとくか? 多少は静かでいいだろうし…。
[こつん、と階段を登る。 元より、部屋を離す気などさらさらなかったのだが。]
…心配すんなよ。 すぐ帰れる。大丈夫だ。
[部屋に入る前。 廊下で、妹の頭をぽんと撫ぜる。 自らの不安を誤魔化すようだと、ちらりと思った**]
(254) 2010/02/19(Fri) 02時半頃
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/* あっ!外に出れますか。って質問の答えをローズから貰ってn
明日聞こう、明日。
(-35) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 03時頃
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―回想・自宅―
[数日集会場に泊まる事になったからと、荷物をまとめ始める。]
少しの間だけよね…?何を持っていけばいいのかしら?お洋服と…読みかけのこの本…あとは何を…。
[持っていくものは必要最小限のものにしようと、思いながら部屋を見渡す。 わずか数日の間だけ…と言っても実際はどれくらいの期間なのか分からない。その不安と比例してか、荷物はどんどん大きくなっていく。]
(255) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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あぁ、いけない。こんな大きな荷物…お父様のところに行く時と同じくらいになってしまったわ。減らさないと。
[すぐに戻ってこれるのだから、と言い聞かせるように呟くと、本当に必要な物を鞄に詰めていく。 少しの着替えと、読みかけの本。 ――そして、書きかけの童話ノート。 完成したら見せたいと思っていた相手が集会所にいたのを思い出し、そっと鞄にしまいこんだ。]
(256) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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お祖母様…そんなお顔されないで。すぐ戻るわ。うん、皆知っている人たちばかりだから…心配なさらないで。それにキャサリンも一緒だったの。 それでは、お父様、お母様。行って参ります。
[心配そうな顔をした祖母に挨拶をし、小さくまとめた鞄を手にし、ゆっくりと玄関の扉を開ける。 荷物を選ぶのに時間がかかりすぎていた所為か、空はすっかり暗くなりかけていた。]
いけない。あの人たちに怒られてしまうかもしれないわ。
[荷物を減らして正解だったと思いながら、少し小走りで集会所へと向かう。]
自宅→集会場へ
(257) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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―集会場―
ふぅ…戻りました。
[息を切らしながら集会場内へと入る。久し振りに走った所為か、息が整うのに時間がかかる。 暫くそうして、漸く落ち着いた時、大きな音>>197がして扉が開く。 そちらに目を向ければ、先程見かけなかった顔――ドナルドを見つけ、驚いた顔をした。]
ドナルドさん、戻ってらしたんですね。
[そう呟いたと同時に、>>204キャサリンが車椅子のシートに頭を乗せ咳き込んでいるのが見えた。]
(258) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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キャサリン!?だいじょう……きゃっ!
[慌てて駆け寄ろうとするが、足元に置いた自分の荷物に躓き、体のバランスを崩す。 転ぶ事はなかったが、体制を整えた頃には>>217キャサリンの傍にサイラスが。]
あぁ、良かった…。
[ほっと息を吐いて、キャサリンの様子をその場で見守る。それと同時に、すぐに駆け寄れなかった自分が情けなくなった。]
(259) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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[何かやろうとしても、いつもどこかで失敗してしまう。落ち込み始めてしまったことに気付き、軽く頭を振った。]
あ…私も荷物置いてこよう…。どこが空いているかしら…。
[荷物を持って空いている部屋を探しに奥へ。2階の角部屋が空いていれば、そこを一時的な自室にしただろう。**]
(260) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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─集会場一階、サイモンの部屋─
[こつこつ、こつ。と、廊下を行く足音。 目的の部屋の前に立ち、ここん、とノックをして、 少しばかり人を廊下に立たせるには長い時間を廊下でまつ。]
『……………入れ。』
はぁい。ありがと。 お邪魔するわねぇ?
[相手ができない時間かどうかを計るための習慣をいつもどおりに交わして、扉を開けた。]
(@57) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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[椅子に座って、頭を抱えるようにしている様子は、 傍から見れば、何をやっているのかはよくわからない。 同じ力を持たない身からすれば、 仲間であっても、 サイモンが何をやっているのかはいまだによくわからない。]
『何の用だ。』 [それでも、向けられる陰気な視線に、 にっこりと艶やかに笑ってみせる。]
あたしの担当にぃ、 やたらと、若い子が多いのはぁ、 あれ、嫌味なのぅ?
[ランダムの割り振りだ。と、わかってはいるけれど、 軽く、相棒の男へは、棘を投げた。]
(@58) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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[もっともサイモンからは、 『村人の振り分けはくじだ、と知ってるだろう。』と、 そっけない答えが返るだけだったが。 少しだけ、唇を尖らせてみる。 彼に効果がないのは知っているのだけれど。]
でもぉ、 担当者の振り分けは違うじゃなぁい?
───、…まぁ、いいけどぉ。
[首に巻いた冬毛の狼の毛皮に、顔を埋める。 銃口を床に置いて杖代わり、少しだけ口ぶりは拗ねたよう。]
(@59) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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女だろうがぁ、 若かろうがぁ、 …子どもだろうがぁ、
あたしが一番、狩りを、躊躇しないものぅ。
[少しだけ目線を伏せ、狼の──まだ、若い狼の毛皮を撫ぜる。 ──手触りを確かめて。くす。と、小さく笑った。]
それでぇ、
(@60) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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[女の顔は、笑っていても、見るものが見れば、 すぐ、その奥の目は、笑っていないと気づけるだろう。]
─── グループの、結果は、どーぉ?
[小首を傾げて、変わり者の相棒に訊ねる。 夜になって風が出てきたのか、 ── かた、かた。と、窓が鳴った。**]
(@61) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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