59 海の見える坂道2
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え、兄さん!?
[ベティの問いかけにギクリとした様子で、息を飲む。 彼との約束を忘れていたような気が凄くするから。 備え付けの水を一口飲むと、落ち着きを取り戻し]
うん、皆そろそろ来るんじゃないかな。 ええとほら、いい匂いしてるし。 兄さんも、多分来ると思うよ……?
[でも携帯の電源は切れてるっぽいんだ、と]
(4) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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んー?
[ノックスの疑問は露知らず、目蓋をぱちぱち]
ガスさんのパン狙いか。 じゃあパンと料理で二度楽しめる、やったね。 飲みは……うん、そのほうがいいと思う。 人間、たまにはパーッとやりたいときもあるけどね。
[こくこくと頷いて、グラスの水滴を指でなぞり 皆の到着を待っている間、居る人と歓談をしているだろう。 キャサリンが騒いでる?と不思議そうな声音も交えながら**]
(10) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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うん、電池切れかな。 たまに連絡取れなくなることはあるんだけど。
[もしかしたら自分で電源落としてるのかもしれない。 そんなことも考えながらベティに返事をしていると]
――――や、やあ兄さん。
[渦中の人が現れた。同じ顔に同じ背丈。 違うのは性別と香り、あとは髪の長さ、ぐらいか。 鬘でも被れば、少なくとも外見上は合わせ鏡のようになる。 兄の綺麗な髪は職業柄非常に興味があり、ちょっと触りたい。 内心の申し訳なさのせいか、やや不自然な仕草で手を振り]
ええと…………ごめんね? 今度何か奢るから、許してっ。
[食事の予定を忘れていたことに関しては沈黙の肯定。 ぺち、と手を合わせて謝ると、兄の微笑に微笑みを返した]
(23) 2011/08/04(Thu) 12時半頃
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話? 家賃が上がったりしませんように。
[ニールの指示に、改めて部屋順に着席し直すと]
フィル、後でネグローニを頼める?
[食前酒も兼ねて、カンパリのカクテルをついでにねだる。 ビターオレンジの仄かな風味も、 爽涼感のある微かな苦味も夏にピッタリだと思う。 やがてニールの猫目撃談を聞き、ガストンの言葉には]
結構有名だよね。大家さんの猫嫌い。
[のんびりとした仕草で、こくこくと同意した。 タイミング悪く、事情をあまり理解していないらしい。 蜂蜜が絡んだ一口サイズのバゲットに心を奪われている様子]
(24) 2011/08/04(Thu) 12時半頃
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ふうん、キャサリンが構ってたんだ。その猫。 でも、例えば、港の方にでも行ったら一杯居るんじゃない? それが偶々迷い込んできただけなのかもしれないし。
[その辺りで交わされる話を聞きながら、 密かに相槌を打ち、大まかな経緯を把握したつもりになると]
そうだね、この前の野良犬も可愛かったよ。 ブラシを掛けて石鹸で洗ったら、凄く綺麗になって 千切れんばかりに振ってくれる尻尾を眺めてたら 気がつくと何となく一日が過ぎてた。
[頬を舐められた感触を思い出し、手でつるり。 だから猫もいいんじゃないかな、とか内心思っている]
(25) 2011/08/04(Thu) 12時半頃
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化け猫? また出たんだ、そういうの。 あの部屋には何か憑いてるのかもね。
[自室のトイレの水が勝手に出るのも心霊現象だろうか。 テッドの話には、そんな反応を洩らしたりした。 やがて立ち上がり、ガチャガチャと自分のグラスを用意すると]
どーしてもネグローニ飲みたいんだよね。 よかったらパティも飲む? ファジーネーブルだっけ。 適当レシピだから、あんまり期待はしないで欲しいけど。
[断られなければ、自分のついでにカクテルを作るつもり。 まずは透き通ったルビーの海に氷を浮かべ 夕焼けを一滴垂らしたように、半月状の蜜柑を盛り付ける。 出来上がりに満足すると、グラスの端を舐めるように一口。 独特の甘苦さが、夏を感じさせてくれる至福の一時だったが]
退去とは中々厳しい処分。
[ぽつりと呟いて、奥に消える大家を見送った]
(47) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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[ニール特製のキドニーパイを時折齧りつつ]
ホリーさんは繊細、かぁ。 結構当たってるのかな。どう?
[ノックスの言葉には、そんな感想を洩らし 兄の居る方に向け、稚気を込めて瞳を動かしてみた。 それから、パティの前に笑顔でファジーネーブルを置く]
無理しちゃ駄目だよ。
[ぽんぽん]
(52) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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オスカーは、パティの前に、穏やかな表情でピーチフィズをコトリ。
2011/08/04(Thu) 22時頃
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[猫が可愛い、と告白しているかのような そんな兄の様子を穏やかに眺めて、可笑しそうに笑う]
んー、繊細の方が合ってるかも。 あ、それで思い出したけど、今度また髪を手入れさせてね。
[綺麗な髪を保つのは信念の一つだったり。小さく握り拳。 突如上がったノックスの声>>67には吃驚して 不思議そうな表情で、兄とノックスを見比べていたのだった]
(75) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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シーラ……じゃなくて、プリシラ。 何か彼、怒ってたの?
[脳内での勝手な愛称をうっかり口走り、慌てて言い直す。 ディーンの不機嫌そうな様子を見て取り、 肩を叩いて何かを話しかけた彼女のことが気になったらしい]
(76) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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あ、ありがとう。じゃあシーラって呼ぶ! 何か癖で勝手に愛称っぽいので呼んじゃうんだよね。 私の名前も面倒だったらオスカーとかでもいいよ。
[一転して嬉しそうに笑顔を返すと、 肩を竦める彼女の話を聞いて、ふうん、と頷く]
じゃあ、怒ってたんじゃないんだ。 屋上のソファーで、参考書読んだり出来るからかな。 風が気持ち良いし、結構集中できそう。
ええと、こっそり聞くんだけど。
[そこでごくりと喉を鳴らして、一応声を潜める]
やっぱり大家さんが言ってたその猫、飼ってるの? 四階に行った時に、餌とか上げてもいいかなぁ。
(80) 2011/08/04(Thu) 23時頃
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オスカーは、微かな酔いのせいか、口調が乱れているらしい。
2011/08/04(Thu) 23時頃
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ん? あんまり皆はシーラって呼ばないのかー。
[首を傾げる彼女に合わせるよう、視線をちょっと傾けて]
あはは、うん、そうだね。 ディーンがきちんと笑ったところって見たこと無い。 あんまり眉間に皺寄せてる人だと、偶に元の表情忘れたりするし。
[小さく舌を出した彼女の視線の先、同じく階段を笑いながら見て 気をつけよう、と自分の眉間を指でちょっとだけ揉んでみた]
パティが飼ってる? じゃあ、聞いてみようかな。 退去にならないよう、出来るだけ協力しないとねー。 ふふ、共犯者って響きに、なんだか憧れみたいなのってあるよ。
[悪戯に笑う彼女を眺めて、笑い方を真似しようと頑張っている]
(83) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
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[そうすれば、慌ててパティから訂正が入った。 ふむふむ、と彼女の話も聞きながら、グラスの液体をちびり]
そっかぁ、計画的犯行ではないんだ。 じゃあ、飼い主さんとかも平行して探していく? ビラ……とかは危なそうだから、口コミ、とか。
[退去、とか先ほど大家に通告されたばかり。 居住者で、震え上がる罰だと思う人数は多そうだ。 そんなことを考えながら、軽い気持ちで提案してみる。 ふわりと酔った感じで話しているので、深い意味は無い]
うん、餌とご飯を持って……。 料理とか殆ど出来ないから、何が良いかなぁ。
[差し入れには、無花果のパイでも兄さんに作ってもらおう**]
(84) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
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オスカーは、蜂蜜のバゲットをガストンに勧めて貰うと、美味しそうに食べている。
2011/08/05(Fri) 00時頃
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そうだ、キャサリンが構ってたって大家さんも言ってたね。
[蜂蜜のバゲットを齧りつつパティに返事をする。 目のふちがちょっとだけ紅潮しているだろう]
うん、こっそりと持ってくよ。わかった。 それで見つかったりしたら、物凄く申し訳ないし。
[釘を刺されたら、こくこくと頷く仕草。 一応聞こえているらしいが、 正常な判断力を維持しているのか心配になり、もう一度確認]
(89) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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[ガストンに水を向けられると、ゆっくり頷く。 食べっぷりが気持ち良いなぁ、と穏やかに眺めていたらしい]
うん、そうだねー。 猫を可愛がりたいのは勿論だけど、やっぱり早く見つかるといいよ。 ああ、でも動物の手触りって放したくない魔力があるから……。
[微かに逡巡する様子で、蜂蜜バゲット最後の一口を飲み込む]
これ? ネグローニってカクテル。 ちょっと男性向けかな? 甘いんだけどほろ苦いんだ。
[夏だから、と抽象的に答えたところで、一口。 ルビーの底をそのまま攫うように、グラスが空になる]
ガスさんも飲んでみる? よかったらもう一杯作るけど。
[美味しいよ、と最後に呟いて**]
(90) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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ありがとう。活発な子なんだ。 それは確かに大家さんやディーンに見つからないか心配。 爪楊枝が五本摘めるぐらい眉間の皺が深くなりそう。
[シーラの言葉を思い出して、ちらりと笑うと パティの不安そうな様子に、そう言って同意した]
猫ってただでさえ気まぐれに歩き回る感じなのに。 本当なら、元気が良いのはいいことなんだけど。 かといって、閉じ込めておくのも可哀想だし……。
[外だと、どこで鳴き声を聞き咎められるか解らない。 ぐるぐる回って、むむむ、と悩む仕草で固まっていた。 結局、どうなってもそれなりに協力はするつもりだった]
(107) 2011/08/05(Fri) 18時頃
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解った。ちょっと待ってて。 きっと夏らしさを感じられると思うよ。 ただいまお試し期間中です。
[ガストンに応えると、目の前に背の低いグラスを二つ置く。 数種類の酒を注いで軽くステアし、 透き通った紅玉になるのを同じ色彩の瞳で確かめてから 二つに切って半月状になった夏蜜柑をそーっと盛り付けた。 そして満足そうに小さく頷いてから、ガストンに薦めるだろう]
うん……? コレ結構好きなんだけど、確かにちょっと強めだね。 じゃあ、気をつけようかな。
[グラスを傾ける手をぴたりと止めて、微笑む。 遺伝的な要素もあるのか、 飲めない兄に似て、どちらかというと強くない方。 半分ほど残したグラスを指先で軽く弾いて、目蓋を緩く閉じた]
(108) 2011/08/05(Fri) 18時頃
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あ、タコ親父……。合うかもしれない。 禿頭の人も結構お客さんで来るよ。
[ぱちぱちと目を瞬いて、ピッパの言葉に反応する。 タコ親父という表現は中々味があるなぁと内心呟いて 割と高い頻度で美容院に来る、同じ様なお客さんを思い出した]
そう言えば、ピッパの髪も綺麗だね。
[撫でてみたい欲求にうずうずと駆られるのを我慢。 ビールを飲む彼女に、そんな話を振ったりしていただろう]
(109) 2011/08/05(Fri) 18時頃
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ちょっと回ってきた……。 度数そこそこ高いし、二杯ぐらいで丁度いい感じ。
[目のふちは随分紅く染まっている。 どこかの店なら、チェックのタイミングだ。 額に手を当てて暫し沈黙すると、兄の姿を視線で探した]
そういえば無花果沢山買ってきたんだった。 兄さんにそのうち無花果のパイを作って貰えるかなって。 艶出し用のジャムを掛けたやつ。
[ナパージュできらきら果物が光るのを眺めるのが好きらしい。 期待を込めた瞳で兄を見つめた後、ふいに思いついたように]
そうだ、明日もし時間が空いてたら 一緒にのんびり蚤の市でも回らない? 結構良い気分転換にもなると思うんだ。
[そんな感じで一度兄を誘ってみた後、 段々と眠気が襲ってきたので、揺れながら部屋に帰っただろう]
(110) 2011/08/05(Fri) 18時頃
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