56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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/* メモのリアクションが愉快すぎる件。 */
(-18) 2011/07/02(Sat) 01時頃
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/* wwwwwwヴェス降霊じゃねえか いいのよ伝えなくても俺は降霊とかいないものとして扱うから! (それも酷い) */
(-21) 2011/07/02(Sat) 01時頃
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―赤国 前線の町―
[隣の緑国との関係が険悪になって、はや数年。 今では戦争状態に陥りかねないくらいに、 両国の関係は冷え切っている。
赤国も、今は開戦の準備を水面下で進めている。 ――私の所属する部隊も例外ではなく、 進攻の際に拠点とする土地の候補をいくつか調査する、 重大な任務を帯びることとなった。
緑国も同様に、着々と戦力を蓄えているのだろう。 開戦を前に不安はよぎるものの、 国と民を守るため、自らを奮い立たせねばならなかった]
(+0) 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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[軍人になったのは―― 家族や友人、身近な人達を守りたかったから。
少人数の部隊、仲間達と一緒に、歴史で学んだ土地、 この国の祖になった公国が築いた砦のある一帯へと、 ひっそりと向かう]
……でも、この任務が終わっても、 またすぐに忙しくなりそうですよね。 次は実際に拠点を築く工程に移るわけですから。
[今は、砦の一帯は両国に挟まれて領有権が定まらず、 宙に浮いた状態になっている。
戦場になる可能性が高いこの地帯で、 なるべく有利な地形を確保しようというのが、 戦略上の意図であるらしかった]
帰ったら少しは休暇もらえるんでしょうかねぇ。
(+2) 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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/* イメチェン激しすぎやしませんかフィリップ君……! */
(-27) 2011/07/02(Sat) 02時頃
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―廃墟の砦―
[物資の中継点となる河川などの調査を経つつ、 ようやく砦の付近に辿り着いた。 平原を避けて、近くの森にキャンプを張る]
では、私とシャノンさんで砦の調査にあたります。
[調査する土地は数ヶ所あり、組分けをして任務にあたる。 少し年上の隊員とともに、廃墟と化した砦に踏み込んだ。
砦の建造物自体は、老朽化して利用できそうにない。 瓦礫を避けながら砦内を歩いていると、 からから……と、小石が隙間に転げ落ちた]
(+4) 2011/07/02(Sat) 02時頃
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ムパムピスは、足音を忍ばせながら、周囲を窺う。
2011/07/02(Sat) 02時頃
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?
[小さな物音に、訝しげに周囲を見回す。>>+5 臙脂色の制服が物陰に見え隠れしていただろう]
……誰かいるんですか。
[自分達が立ち入って、瓦礫が崩れただけかも知れない。 そう思いつつ、そろそろと出した声は廃墟に響かず落ちた。
小脇に銃を構えながら音の出所に向かい、 拳銃を手にした女性を見つける]
あっ……動かないで下さい。
(+6) 2011/07/02(Sat) 02時頃
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/* どうでもいいけど臙脂とか赤の軍服って目立ち過ぎない? 工作員の格好じゃないヨー。 黒っぽい赤国の制服って書けば良かった。 そうすれば「赤(国)の制服」になってフィリップ君とも齟齬らない。 */
(-31) 2011/07/02(Sat) 02時頃
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/* 墓では死ねないぞwwwww多分www */
(-32) 2011/07/02(Sat) 02時半頃
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[相手は緑国の軍服に身を包んでいた。>>+7 自分に、それから相手のこめかみに向く拳銃に、 どう対処するか、予想外の事態に少し慌てた]
ま、待って下さい。銃を下げて下さい。 どうしてここに緑軍が……
貴方も何かの任務で来ているんですか? 見た所、怪我を負っているようですが、お一人ですか?
[警戒関係にあるとは言え、開戦前の兵だ。 おいそれと捕虜に取るわけにもいかない。 先方に攻め入る口実を与えるだけになってしまう]
(+8) 2011/07/02(Sat) 02時半頃
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[緑軍の兵が倒れた。>>+9 銃を携えたまま近付くと、熱が出ているようだ]
これは、手当を急いだ方が良さそうですね…… 仲間がいるような口振りでしたが。
[やがて、合流した仲間に経緯を告げる]
では、付近に他の緑軍は見当たらないんですね? ……一旦保護して手当をするのが、 人道的には妥当と考えます。 今はまだ開戦前ですし……どうでしょうか?
[仲間には、緑兵に手当をした後、 半強制的に同行させることも検討したようだった。 ひとまずこの女性兵をキャンプに運び、 怪我の処置をしてテントに寝かせる**]
(+10) 2011/07/02(Sat) 03時頃
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―砦付近 赤国軍キャンプ―
[「……こ、これはベネディクト公子殿下!?」>>+23
唐突の来訪にキャンプが騒然としたのは言うまでもない。 臙脂色の兵隊達が慌てて彼のための席を設け、 経過報告やキャンプの案内にあたる。
自身はと言うと、自分で拾って来た敵兵に責任持て、 と言う事で、件の女性兵士の処置にあたっていて、>>+24 公子殿下の視察に気付くのが遅れた]
あ、おはようございます。熱は下がったようですね。
[もちろん、公子殿下にも、緑軍の兵を"保護"した旨は 報告されている事だろう]
(+25) 2011/07/02(Sat) 13時半頃
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[警戒心も明らかにこちらを見る緑国の兵士に、 簡素な食事を差し出した>>+26]
あのまま放っておくわけにもいきませんでしたから…… 貴方の事をどうするかは、まだ決まっていません。 足の怪我で余り動けないと思いますが、 大人しくしていて下さい。
……仲間の方は来ないんですね?
[確認のように尋ねる。 近い将来、敵になるだろう国の、相手の顔を見た。 心配げにも、警戒にも見える態度だろう]
(+30) 2011/07/02(Sat) 15時頃
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えっ
[出し抜けに天幕に入って来た人物に目を瞠る。>>+29 一般兵の軍服とは違う上質のつくりの衣服を、 赤狼の紋章が一点装飾している。 慌てて立ち上がり、彼に向き直ると敬礼した]
先程、目を覚まされたようです。 具合の方は、もう大事ないかと。
(+32) 2011/07/02(Sat) 15時半頃
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/* 地上と墓でト書きすら変えるベネットに惚れ惚れするな。 */
(-41) 2011/07/02(Sat) 15時半頃
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ムパムピス・ヴァルキッソン二等隊士であります。
[名乗り、恐縮です、と答えて敬礼を解いた。>>+34 それから公子殿下と、フィリスと名乗った女性兵、 二人のやりとりの様子を見ている]
(+36) 2011/07/02(Sat) 15時半頃
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/* 苗字は地上のヤニクの苗字をwwもじってwwww 思いついたはいいけどなんか噴くwww */
(-43) 2011/07/02(Sat) 15時半頃
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/* wwwだからそんなにマメにお伝えしなくてもいいのよ……! あんまりメモで伝言されるの恥ずかしいから! 墓見た降霊さんが思い立ったらRPに絡めるくらいで 僕は満足なんですよ……! */
(-44) 2011/07/02(Sat) 16時頃
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[普通に本名を名乗った公子殿下に、>>+38 えええー!? という視線をつい向けてしまう。 仮にも敵兵に、要人が簡単に身分を明かすのは 不用意と言っても過言でないだろう。
彼とフィリスの間ではらはらと視線を彷徨わせる。]
[――思えば、緑国の人と相対するのは これが初めての事だったわけだけれど。
噂に聞いていたような、傲岸不遜で卑劣な、 他国の事をけだもののように見下す人間達なのだ、 という雰囲気とは、彼女は多少違っていた。
もちろん、敵の只中に一人で怪我を負っているのに、 柔和で礼儀正しく……といかないのは当然だが]
(+39) 2011/07/02(Sat) 16時頃
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[本人の名乗りを一笑に付すフィリスの態度に、 成程その通りだ、と兵士は思った。>>+40 味方でさえ、彼がここに来るとは思いもしなかったから。
信じていないなら、殊更主張する意味合いもない。 空腹だったのが食事にありついて、 下手すれば捕虜寸前の彼女も、少し落ちついたようだ]
あの、こちらにはどういったご用向きで……
[公子殿下に控え目に訪ねてみるが、この様子だと、>>+41 どうも純粋な興味で来たように思えてならなかった]
(+42) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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ムパムピスは、因みにフィリスの食事は主に自分の分から出されたわけだがそれも黙った。
2011/07/02(Sat) 16時半頃
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……皆様が心配されますよ……
[城を抜け出して来たのだと言う公子殿下に、>>+43 呆れて頭を抱えはしたが。 目上の人間に対する緊張を解くことについては、 功を奏したと言えるだろう**]
(+44) 2011/07/02(Sat) 17時半頃
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アメルン? ここからかなり近いですね…… 書類上ではほとんど無人口の地域とされていましたが。 そうか……人が住んでいるんですか。
[フィリスの返答に思案げに呟く。>>+45 一帯が戦争状態になれば無事ではすまない地域だ。 公子殿下がなぜ彼女の出身を問うのかは分からず、 それもごく純粋な興味だろうかと、視線を流した]
ええ、まあ…… こんな事になったのは、私は初めてなのですが。
[何とも言えぬ同情に、恐縮げに頷く>>+47]
(+48) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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……あの、彼女の今後の扱いについては、 決定したかどうか、ご存知ないでしょうか?
[フィリスを運びこんだ後の処遇については 上官に指示を仰いで保留中となっていた。
フィリス本人も聞いておいて良い話だろう、 そう思って、公子殿下が何か知っていないかと、 問いを向けてみる]
(+49) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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あ、いえ、お気になさらず。 ……量が少なくてすみませんが。
[彼女の食事について言及されれば首を振る。>>+50 計算して持ち込まれた糧食の中から、 さらに一人分を供出するのには少し知恵を捻ったが、 主に自分の分と、仲間の分を少量分けてもらえた。
それも、彼女の軍事的な利用価値を考慮して、 という面が多分に含まれていたことは否定できない。
ただ、熱を出して倒れた彼女を見た時、 敵国の民だとか、そういうことは別にして、 単純に助けてやりたいと、自分は思ってしまったわけで。 血気盛んな赤国軍の中では変わった奴だと、 そう評されることも時々あった]
(+55) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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[ベネットの話に、やっぱりかと内心溜息をつく。>>+53]
そうですか……了解いたしました。
[開戦前に捕虜を、それも国境未確定域から取ることは、 緑国をいたずらに刺激してしまう危惧がある。 何らかの措置を取った上で返還できないだろうかと、 上官にはそう進言もしたのだが。 生憎聞き入れられなかったらしい。
――のだが]
はい?
[目を点にした。>>+56
というかなにいってるのかわからなかった。]
(+58) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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つ、常に同行と仰いましても…… 自分は軍人であります、殿下。
任務中にまでフィリップスさんを同行させることは 非常に困難、かつ危険を伴いますし、 国内に残って頂くとしても一定の措置は必要です。
それでしたら、正式な捕虜として取り扱う方がまだ……
[そしておろおろし始める。
フィリスの驚きようも無理なからぬ事だろう、>>+60 敵国の兵を客人として招くなどという話は前代未聞だ]
(+61) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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/* PLの前世の記憶がさっきから痛いの タスケテw (テオドールと言う名前でテッドを演った事があるようです) */
(-78) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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だ、駄目かどうかは……
[無理な気もするが、自分では判断がつかない。>>+62 その辺りを裁量する権限が、兵士にはないのだ。
つまりはムパムピスの任務を、 フィリスの護送と監視に切り替えるということだろう。 明日のご飯は何にするレベルの聞き方をする公子殿下に、 やっぱり困ったような顔を見せたのだった]
(+64) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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[いずれにせよ、この小隊の調査任務は本日までの予定、 全ての日程はつつがなく終了していた。>>+63 公子殿下が撤収を命じるのなら、反対する理由はない]
上層部は開戦派ばかりだと思っていたけど……
[天幕を出て行く後ろ姿に呟く。 彼は積極的に緑国と刃を交えようとしているようには あまり見えなかった]
……どうしましょうね。
[眉を下げてフィリスを見る。>>+65]
でも多分、貴方を国に連れて帰ることになります。 この天幕も片付けますので、少し動けますか?
(+66) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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