78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―燕慶/飯店「酒池肉林」―
わあ………!
[飛雲と桃乐茜に連れられ、訪れた燕慶の街。 初めて訪れる街には雨(と、それに混じる何かの欠片)が降っていたが、それに濡れる事も厭わず、南極星は金の双眸を好奇心に煌めかせていた。 行き交う人々や、色とりどりの街並み。それから、金の龍のレリーフをいちいち指さしては感嘆の声をあげる。]
すごおい! ねえ、ヒュー、ドロシー! あれは何? あはは、動いてる! あっ、待って、置いてかないでよお!
(352) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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[店内に案内されてからもそれは変わらず ずらりと並べられた料理を見て、目を輝かせた。 >>343 飛雲の言葉に、銀色の髪を揺らして頷く。]
これ、食べていいの? いただきます! …………っ
[飛雲と桃乐茜が料理を口に運ぶのを見て、同じように担々麺をすすり――]
ひゃ、ひゃらい〜〜〜!!
[舌を刺すような刺激に、眉を寄せた。]
(353) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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[その辛さに噎せ、反射的にコップの水をごくごくと飲み干した。]
ヒュー、これ、すっごく辛いよお。 でも、美味しい! こんなの、初めて食べたよ!
[一息つくと、今度は他の料理を少しとり、辛い、けど美味しい!を繰り返す。]
(355) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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うん、人間の食べ物って美味しいねえ!
[>>360 飛雲の説明は、半分も理解していないだろう。 料理をすっかり平らげると、椅子の背に持たれ、飛雲の問いかけに、銀色の髪を指で弄びながら考え込んだ。]
(368) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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うーんと。 とりあえず、シメオンを探さないといけないと思うんだ。 シメオンも、地上に来てるのは間違いないんだけど、この街の近くにいればきっと、もう見つけられてると思うんだ。
ここの他には、どんな所があるの? こういう、街のようなところも、他にあるのかなあ。 空からは砂漠や森が見えてたけど……
(370) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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別の…"国"? ぱすぽーと、ってなあに? それがいるの? 距離は… うーん。飛んでいっても、遠いかなあ。
[思案気に天上を見つめていたが、暫くして焦げ臭いにおいに気がついた。]
わあ! ヒュー、大変! 何か、燃えてるよ?
[南極星は慌てて、傍にあった水差しを、ヒューに向かって投げる。
しかし、思っていた以上に、その、ちょっと高そうな細工が施された硝子の水差しには、水が残っていたようだ。]
(379) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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あっ。ごめんね。 火を消さなきゃって思って……
[>>385 飛雲の言葉を頷いて聞く。]
ふうん。 "国"っていうものがあるの。 よくわからないけど…ちょっと、そういうところ、面倒くさいんだね。
ここのご飯は美味しいけど、シメオンを探すには……その、国境を越えないといけない、のかもしれない。
(402) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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[>>389 ケージ越しに、眠っている黒犬と白犬を覗き込んだ。]
国境までは、連れて行ってくれるの? えへへ……ありがとう。 ヒューって、親切だね……?
[そう言って飛雲に微笑みかけたが、 うっかり、煙を吸ってしまったようで、その瞼は眠たげにとろんとしている。]
(403) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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……うん、ふあ…あ…
[>>409 犬の眠るケージにもたれかかりながら、眠たげに目をこすり、あくびをひとつ]
ううん。 もっとヒューとドロシーに、地上のこと、聞きたい。 一緒に歩いていくのも、楽しいよ、きっと………
[飛雲の最後の言葉は、聞こえなかった。 こてり。と頭が完全にケージの上に落ち、南極星は安らかな寝息を*立て始めた*]
(420) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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― 回想:燕慶 ― 守り神? 龍神、様…!
[>>547 ドロシーの説明に、南極星は好奇心に満ちた瞳で龍神のモチーフを見上げ]
かぁっこいい……! ねえ、ドロシー。 龍神とも友達になれるかなあ!
[うきうきした足取りで、二人の後を追いかけた。]
(602) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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― 回想:飯店『酒池肉林』 ― ううん、大丈夫… でも、ちょっと眠いや…
[阿片の効果なのか、否か。 眠い目をこすって、ドロシーの言葉に頷いた。>>550 しかし、彼女に賽子《ダイス》を手渡されると目を丸くして、その赤い点を見つめる。]
うわあ!うわあ!! 本当だ! もらっちゃっても、いいの? えへへ。ありがとう、ドロシー。 大事にするね!
[そう言って嬉しそうに笑うと、 2つのダイスを手のひらにぎゅっと握りしめた。]
(603) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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― 燕慶 ― すごい! ねえ、ヒュー!命がキラキラしてるよ!!
[>>420それから、どのくらい眠っていたのだろう。 雨は止み、つかの間の陽射しが燕慶の街並みを照らしていた。 目が覚めた南極星は、白いワンピースの裾をひらめかせ、歓声を上げながらまだ濡れている街道を駆ける。]
太陽《とうさま》って、こんなに暖かいものだったんだね!
[両腕を広げてくるくると回り、笑顔で内空《そら》を見上げる南極星は、しかし、太陽の異変>>404には気づかない。]
(604) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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[しばらくそうやってはしゃぎ、通行人に怪訝な目で見られていたかと思えば、突然思いつたように、店にいた黒服――彼らがどういう筋の者であるかを、南極星が理解することはなかったが――に世界地図を持って来てもらって、広げる。]
じゃあ、今度はこっちに行ってみようかな。 金色で、キラキラしてて綺麗そうじゃない? ねえ、ヒュー。こっちに一番近い国境まで、案内してよ!
[燕慶の西、砂漠の広がる地帯を指さしてヒューを*見つめた*]
(605) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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[>>606 飛雲の忌々しげな舌打ちの原因が自分だとは気づいている様子もなく、>>610後についてくる桃乐茜に向かって]
ドロシー! ヒューが、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》まで、送ってってくれるって!
[などと呼びかける。 まるで子犬のように落ち着きなくヒューの周囲を歩きながら、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》を目指した。]
(618) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》 ― じゃあ、ボク、行くね。
[この国とイェル=ゥラ自治区、そして砂漠の国との境であるこの場所に着くと、南極星は、飛雲と桃乐茜に向き直った。 彼の心配>>434も、杞憂に終わりそうだった。 ――とりあえず、今のところは、まだ。]
ヒュー、ドロシー。ここまで案内してくれて、ありがとう。 それに、ご飯も美味しかった! シメオンを見つけたら、また、来てもいいかなあ?
(690) 2012/01/31(Tue) 01時頃
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やだなあ、ドロシー。そんな心配そうな顔しないでよ。 ボクは星の子。この世界の犠牲順序《サクリファイス・シーケンス》 によって守られてるんだから。
[>>638 心配そうな表情を浮かべる桃乐茜に、笑ってみせると、ふと何かを思いついたように金の瞳を細めた。]
そうだ、お礼をしなくっちゃあ――
[言うが早いが南極星はふわりと宙に浮き、ヒューの額にそっと口付ける。 唇の触れた箇所は一瞬だけ、星が瞬くような白銀色にきらめいたが、すぐに彼の額へと消えた。]
(691) 2012/01/31(Tue) 01時頃
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――これは、南極星《ボク》の、印。 ボクが作った、星動力《イリアコトン》。 もし、シメオンがこれをを見つけたら。 お願いごとを叶えてあげてねって、ボクからの伝言。
ヒューとドロシーに、幸運《エウテキュア》がありますように!
[その背には、いつの間にか白銀色の星の光でできた翼が生えていた。]
じゃあ、またね!
[音もなく翼を羽ばたかせると、その姿は銀の光となって西――砂漠地帯へと*翔んだ*]
(692) 2012/01/31(Tue) 01時頃
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― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》から西へ ―
セレストにできるものなら、か――
[>>700 飛雲の呟きがちくりと刺さる。 地上の"命"から星命《テュケー》を吸い、それをより強く純度の高い星動力《イリアコトン》に変える役割を持つ南極星には、それを星命力《テュケイリア》として地上に還元する術をもたない。]
できるものなら、そうしたいよ。 ボクも、自分の手で命《みんな》のお願いを叶えてあげたい―― でも、そういう風に"できて"はいないんだ。
(885) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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創造主《God》が、そう創ったから……
[金の瞳を瞬くと、一粒だけ零れた涙が澄んだ青石《ブルーサファイア》となり、砂漠へと落下する。 それをぼんやりと見送る南極星の唇が、小さく動く。]
どうしてボクを、つくったの?
(888) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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[自分の呟きに、ハッとして南極星は頭を振った。]
いけない! シメオンを、探さなきゃ。 一緒に宙《そら》に帰って 太陽《とうさま》に、何があったか聞かないと――!
[そう言って速度をあげようとした時。 >>719 近くを、何かが、通り抜けた。]
(890) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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えっ――
[思わず宙で泊まり、そちらに視線を遣る。 目が合ったと思ったのは、気のせいだっただろうか。 どこか懐かしい……同一種の波動]
君は――
[声をかける間も無く、漆黒の翼を持った姿は、更に上空を――太陽を目指して翔んで行ってしまった。]
(891) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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なんだろう、今の――
[得も言われぬ胸騒ぎに、ワンピースの胸のあたりをぎゅっと握った。そこに縫いつけられた小さなポケットの中には、桃乐茜にもらった賽子が大事そうに入れられている。]
ボクも、早く行かなきゃ。 ―― っと。
[>>733 突風が銀の髪とワンピースの裾を揺らす。 間髪置かず、砂漠に響く鳳の鳴き声。]
(906) 2012/01/31(Tue) 22時半頃
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あっちの方でも、何かが起きてるみたい。 行ってみようか。
[遠目からでもわかる、金の焔。 その姿に向かって、南極星は翔ぶ。]
(907) 2012/01/31(Tue) 22時半頃
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うわあ……! すごい、キラキラしてる! ねえねえ、君は、何て"命"? 守り神の、龍神?
[優雅に空を舞う鳳に並んで飛びながら、5色の羽をうっとりと眺めて、問うた。 守り神とは、燕慶で見た>>547、龍神のレリーフの事らしい。
暫く鳳の周囲をくるくると回っていたが、その背に人影を見つけると、笑いかけた。]
こんにちは! ねえ、君たち、北極星《シメオン》を見なかった?
(933) 2012/01/31(Tue) 23時頃
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[>>917 何者だ、と問う声に]
ボクは、南極星《セレスト》 今は、北極星《シメオン》を探してるんだ。
君たちは、何? どこに向かってるの?
[好奇心に満ちた金の瞳が、その場にいる者の顔をじっと見る。]
(941) 2012/01/31(Tue) 23時半頃
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うん! ボクはセレスト、だよ! 君は、変わった格好をしてるね?
[>>949 足に掴まれたオスカーの傍に翔ぶと、彼が胸に視線を彷徨わせる様子に首を傾げた。 ちなみに、ワンピースの胸は真っ平らで、少年のものとも少女のものともわからない。]
シメオンを見たの!? イェル…イェル=ゥラ自治区の、としょかん? そこに行けば、シメオン会える?
[シメオンを見た、との言葉に瞳を輝かせたが]
……そっか、飛んで行っちゃったのかあ。 どこに行っちゃったんだろうなあ
(953) 2012/01/31(Tue) 23時半頃
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制服? ふうん……
[>>964 南極星はオスカーを掴んでいる鳥を見、それから上で羽ばたく5色の羽根を見、それから、またオスカーを見た。 何か誤解を与えたようだが、ともかく。]
ぺたじー? それも、人間の名前?
まあ、いっか。 あのね、ボクは燕慶ってところから西に向かって飛んできたんだ。 あ〜…地図、借りて来ればよかったなあ。 そしたら、イェル=ゥラ自治区がどこにあるかわかったのに!
[北極星が目指した"北"が玉兎山で、今まさに三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》にいるのだが…知る由もなかった。]
(972) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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龍!! わあ! こんなに早く会えるなんて思ってなかった! ねえ、龍は、守り神なんでしょう? ボクと友達になってよ!
[>>974 龍、という言葉に瞳を輝かせ、ケヴィンとヤニクの周囲を飛び回る。 ケヴィンの名を聞くと、訝しげな視線に満面の笑顔で応えた。]
ケヴィン…だね。 ボクはセレスト。 そうだね、双子星とも呼ばれてるみたい。 ねえねえ、そっちの人間は、なんていうの? ボクと、友達になってくれる?
[鳳の背と足を交互にせわしなく飛びながら、物珍しげに問いかける。 鳳はゆっくりと、飛んできた空を戻ろうとしていた。]
(987) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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ボクに似た、人間? へええ、それは会ってみたいなあ!
[>>986 勿論、名前が間違っているだとか不自然とかだとかに気がつくはずがない。
オスカーの考えこむ様子をじっと見つめていたが]
降りた後?ここから降りるの? この高さから降りたら、人間は、死んじゃうんじゃないかなあ。
[遠く下に見える砂漠と、彼を見て大真面目に答える。]
(995) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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[タイミング良く、鳳凰が下降速度を早めた。]
あ、そういうことかあ。
[頷くと、自分も鳳凰に合わせて高度を落とす。]
(998) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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