23 きらきら夕日と、なかまたち
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[お祈りを済ませれば百年杉の根元へと戻る]
[百年杉から見える夕焼けは、まさに絶景で
この風景は、大人になっても、一生忘れないだろう――]
すっごい……
[全てが茜色に染まる 日向や、夕顔の顔も]
きれー……
[本当にその言葉しか出なくて 自然の美しさを堪能する]
(2) kureha09 2010/07/31(Sat) 02時頃
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[暫く眺めていれば、日も落ちていく そろそろ夕飯の時間]
……帰ろっ! みんなにお土産話もできたし、お腹もすいちゃったし。
[にっこり笑えば 日向の手を握って 三人でゆっくりと山を降りる*だろう*]
[百年杉のてっぺんでは、 白い何か……否、森の神様が 村の子供達を優しく見つめていた――]
(3) kureha09 2010/07/31(Sat) 02時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
kureha09 2010/07/31(Sat) 02時半頃
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