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―酒場― …ふん。 未だに突っ張る左じゃなくて、右から使いモンにならなくなるとはな。
[右手を握っては開きを繰り返していた。 鈍い痺れ。未だ動く…動ける。]
まあ、年寄りから先に逝って悪い道理はないさ…。 後はどう死ぬか、ってだけだな。 ふふ。
[ここで死ぬつもりではあるが。 床について死を待つのは気が向かない。 他人事のように考えていると、来客が有り……]
おお…? 皆さんお揃いで、どうかしたか。
[3人を迎える。酒が要るのであれば、残った酒から適当に選んで出してやった]
(202) 2010/07/05(Mon) 18時半頃
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>>203 ミッシェル ああ。 店でなくとも家だからな。 まだしぶとくいるとも。 どうした。
[別に隠している訳ではない。咎められれば何とはなしに言うだろう。 聞かれない以上、言う必要もない。少なくとも、今の段階では。]
そうか。 暇を削って作った甲斐が有った。 俺は酒屋じゃなければ茶屋も出来るかもな。 クリストファーの奴に雇ってもらうか。
[村の茶屋の名前を出す。今どうしているかは知らないが……]
酒屋に来て酒を飲むのが駄目な訳はないだろう。 飲めば良いさ。 お殿方と同じモンで良いかね。
[ミッシェルにも一つ注いでやる。]
(205) 2010/07/05(Mon) 19時半頃
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>>206 ミッシェル もともと、ここは酒を売る場所だ。 飲む場所じゃない。 それだけじゃあ俺、が、暇なんで…。 まあこうして暇つぶしに付き合ってもらえるよう椅子だなんだと置いている訳だ。
[髭を左手でいじりながら言う。]
なんだ、金がかかったら要らんか? 価値のある物には、金を出すのを惜しんじゃいかんな。 ふっふっ…。 まあ、趣味でやってるモンだ。 自己満足で十分な所、他の連中にも美味いと言って貰えりゃ、少しは嬉しいじゃないか。
[自分の分は空のまま、他に注ぐ。]
そう言えばそうだな。 まあ良いさ。 今、こうして飲んでるじゃあないか。
(209) 2010/07/05(Mon) 19時半頃
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>>210 ミッシェル そうさな。 まあ強いて言えばって所か。
[人の悪い笑みを向けた。手をひらひらと振ってみせる。]
そりゃあ、この村に帰って来てからこっち、ずっとだからな。 俺も、お前さんが何か作ってる所しか想像できんよ。 ああ、後は工房の中で干からびてる所か。 はっはっ…。
美味いか? いつものよりは、辛い…いや苦いだろうが。
[呼びかけられて眉を上げる。笑みは消さずに]
うん? どうした、ぼうっとして。 もう酔っぱらったのか。
(211) 2010/07/05(Mon) 20時頃
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>>212 ミッシェル 子どもを子ども扱いしてなにが悪い。 うん?
[にぃっと笑う。セシルにも同意を促しておいて]
何しろ一人じゃ干物になっちまうと言うんだからな。 この村で、あるうら若い娘さんが餓死せずに済んだのはお前さんのお陰だ。
[>>217セシルにカップを掲げる。] それじゃあそいつはツケておいてやろう。
あいつも茶道楽だからな。 美味いのを淹れてくれる。 人相は悪いがな、わはは…。
俺か? ここのとこ、飲むと、いやに葉巻が欲しくなってな。 手持ちがないし、店にもなかった。 一つばかし、悔いが残りそうだ。
(222) 2010/07/05(Mon) 21時半頃
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>>225 セシル はっはっは、お前さんも、ヴェスパタイン、お前さんもな。 10年かそこら、お前さん達より早く生まれただけだがな。
[髭を右手でさする。さすっている手に感覚は無いが……]
まぁ、茶では腹の足しにはならんが…。 若い娘に恵んでくれと頼まれちゃ、断るわけにもいかんね。 嬢ちゃんに食い物をせびられた事はないが。
[苦笑いした。]
そうか? 俺はあの野郎程、手配書が似合う奴は見た事がない。 ただ笑ってても、悪巧みしてるようにしか見えんからな。
あいにく、葉も切らしていてな。作る事も出来ん。 まぁ、仕方がない。 日頃の行いに、空から1巻降って来てもよさそうなもんだがな。
(232) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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>>230 ミッシェル [何も言うなとでも言わんばかりに、肩を叩いてやる。]
先日行ったんだがな。 あの爺さん、呆けて注文を忘れちまったんだと。 ひどい仕打ちだと思わんか? 俺はいわば、お得意様だったんだがな。
ふっふっ、まあ甘くても酒は酒か。 酒量をわきまえていりゃあ、何を飲んだって構わんさ。
(233) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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>>236 ミッシェル 年は取りたくないモンだ。 俺も忘れ事が多くてな。
楽しみって程じゃあないが…まあ無いと困るもんでな。 仕方ないさ。 今更言っても始まらん。
ああ、そうさ。 ほとんど、果汁みたいなもんだ。 果汁よりは、深みが有るがね。
[少し身を乗り出したが、棚越しであるし、横にセシルとヴェスパタインも居る。 笑って]
おいおい、言った傍から飲みすぎか? 大丈夫か。
(238) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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>>237 セシル ちょくちょく、顔を出すついでに酒を買って行っていたぞ。 まあ、酒の方は月に1,2度って所だが。
はっはっは、乞食じゃあるまいし。 まあ、頼まれれば分けてやるがね。
サバを読んでどうする。 お前さんたちの様に若かないが、男ってのは、30、いや40を過ぎてから味が出るもんさ。 呆けたくはないがね。 ふっふっ。
[ミッシェルを覗き込む折、若干めまいがして、棚に両手をついた。 ややあって、顔を上げたが]
飲んでも居ないのに立ちくらみとは、いやいや。 味が出るにしても、年は取りたくないもんだな。
(243) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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酒屋 ゴドウィンは、奏者 セシルの様子も心配する。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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>>247 ミッシェル [掌を左右に捻る様に振る。]
ああ、心配ない。 考えたら、昼飯がまだだった。 何か軽く食うとしよう。
[セシルと、ミッシェルと。ヴェスパタインを少し眺めて、細い目をいっそう細める。 皆の体もやはり蝕まれ始めているのだろうか…? 今更に、胸が痛い。]
(250) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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[>>253ミッシェルに答える前に、セシルが声を荒げる。 笑ってみていたが…]
おいおい、痴話喧嘩なら、余所でやってくれ? なんなら、お前さん本当に手伝うと良い。 こんな時だ、皆で昼食と言うのも悪くないだろう。
[カウンターに伏せたセシルの頭を撫でる様に叩く。]
(258) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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酒屋 ゴドウィンは、飾り職 ミッシェルの慌て振りに、少し微笑ましくも思う。
2010/07/05(Mon) 23時頃
酒屋 ゴドウィンは、店の奥、暖炉に薪を入れる。厨房に立った。
2010/07/05(Mon) 23時半頃
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>>270 セシル うん? 何を謝る。 心配して、心配されて、おあいこだろう。 なかなか、両方出来る相手ってのはおらんモンだ。
(274) 2010/07/05(Mon) 23時半頃
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酒屋 ゴドウィンは、ランタン職人 ヴェスパタインにも飲みすぎないよう伝えた。
2010/07/05(Mon) 23時半頃
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>>275 ヴェスパタイン 説教して欲しいならいくらでもしてやるぞ。 社交辞令みたいなもんだ、気にするな。
[例の"天使"のことがらみかとも思うが、触れていい事と悪い事が有る。 良いのならば勝手に、酒が先方の口を割らせるだろうと思い厨房へ。]
>>276 セシル 救われた…か。 ふん、分かったような口を叩きやがって。
[からかう様に小突く。申し出には髭をいじりながら]
うん? そうだな、では酒代に、手伝いどころか本腰入れてやってもらうとするか。 好きな物か? 酒と茶だな。 後は葉巻が有れば言う事ない。
[そう言って笑う。]
言う程食材が有るわけじゃあない。 料亭で食うならまだしも、中々他人に作ってもらう事もなくてな。 作ってくれるだけで十分だ。
(281) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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>>286 セシル [救われるのは俺の方だ―そんな言葉を飲み込んで、使いそうな器具を出しておく。]
うん…? じゃあそうさせてもらうとするかな。 楽師に料理をさせると言うのも乙なもんだ。 お手並み拝見と行こうか? ふっふっ…。 まぁ、客に一切合切やらせる訳にも行かん。 何かあったら言え。
[続く言葉に笑い声をあげた。]
あん? わっはっは、なんだそりゃあ。 どういう意味だ? 良い男ってのは、世話させるより世話するもんだ。 まあ、もっと良い男となれば、させるまでもなく、勝手にされるんだろうがな。
(291) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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>>302 セシル ふん、ま、褒め言葉と受け取って置こう。 我ながら器量はあるかもしれんが、気概は薄れる一方でな。 酒も女も、十分堪能したさ。 中々、他人に真似されんような生き方が出来たと思うしな。
[厨房の机に体重を預けるように立つ。]
(304) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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>>309 セシル ふふ…ま、話のタネに尽きんのが良い所か。
[持ちきれない分を持って厨房から出てきた。 ミッシェルに笑いかける]
お、なんだ。 要らん心配をしやがって。 普段、自分がどう他人から思われてるか、よーく身に沁みたろう。
(321) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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>>326 ミッシェル [頭にぽん、と手を置いて]
いや、俺は薄情なんでな。 これっぽっちも心配しちゃいない。 お前の兄貴分はどうか知らんがな。
ほれ、折角作ってもらったんだ。 会話も、飯の上でやるとしよう。
(331) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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[三人を見送って日も傾きかけた頃……椅子にもたれこんだ。 額に脂汗が浮かぶ。]
…ふぅ。 死んでいく……ってのは奇妙なモンだな。 ああ…実に口惜しいな。 ふふ、いや、口寂しいか。 最期に一本…吸いたい所だが。
[そのまま少し、目を閉じた。まだ死にはしないだろう。 明日の朝日を見られるかは分からないが……今日の月くらいは目に出来る。 誰に言われずともそう思った。それにしても少し疲れた。 日が沈むまで、一眠りするのも悪くない……]
(347) 2010/07/06(Tue) 03時頃
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酒屋 ゴドウィンは、椅子に持たれて天井を見上げたまま、浅い眠りに落ちた**
2010/07/06(Tue) 03時頃
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>>349 ペラジー [聞こえた声に、一瞬顔をしかめて、上に向いていた顔を戻した。]
…ん。 ……おぉ、ペラジーか。 ふーっ…。 少し、昼寝していた所だ。
[首を回す。眠りに落ちる前より、身体が重い。 意識がもうろうとしているのは、寝起きだからだけだろうか]
ああ、代金の代わりか。 気付けに丁度いい、頂くと、しよう…。
[少し伸びをしながら起き上がるのに、相当な体力を使う。 カウンターの中へと入る足取りは確かだが… 顔をぬぐって、ペラジーに声をかけた。]
用は、それだけか? 他にあるなら今のうちにな。 そう長くもなさそうだ。
[他人事のように言って、棚下からボトルを一本出した。]
(350) 2010/07/06(Tue) 04時半頃
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>>352 ペラジー [構わない、と言う風に手を振る。]
まだ動けるうちは、動いておきたいんでな。 そいつが、生きてるって実感にもなる。
が、にわか酒場娘にそっちの方は任せるとしよう。
[にっと笑って、コップにボトルの中身を注ぐ]
アイリスが持ってきてな。 手に入れた経緯は聞かなんだが? 盗品と思えば、また違う味がするモンだ。
[続く言葉には、可笑しそうに笑って]
ふっふっ…ああ、構わんぞ。 飲みきれるモンなら、好きなだけ持っていくと良い。 あの世に持っていけんのが残念だ。
(353) 2010/07/06(Tue) 05時頃
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>>354 ペラジー ふん、違いないな。 だがまぁ、悪いもんじゃないぞ? お前さんと同じ様な事を言う連中が何人か来たがな。 好きなだけ持っていけと言ったら、逆に遠慮して手つけずだよ。
[左手を、頬にあてられたペラジーの手に重ねて止める。 促す様にも、拒む様にも思えて]
良いモンだ。 お前さんも飲むと良い。
[そう言って自分も口にする。大きく息をついた]
こんな時に空き巣もなにも無かろうよ。 捨てておいても仕方がない。
今この村に残ったのが俺一人ならな……。 とびきり良い奴を除いて、全部燃やしてみたいもんだ。 ガキの頃から、火遊びは好きだった。
(355) 2010/07/06(Tue) 05時半頃
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[ペラジーの視線の先、窓を目で追う。 苦笑いして、追い払う様に手を振った。 放っておけ、と言わんばかりに。]
皆やりたい事をやれば良い。 ……まあ、何でもやっていいわけじゃあなかろうがな。
(356) 2010/07/06(Tue) 05時半頃
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>>358 ペラジー はっは、まぁ、そうだな。 酔ったまま死ぬのが良いか悪いか分からんが。
俺は…なるべく素面で居たいモンだ。 身体が動かんのか、酔っぱらって起き上がれんのか、分からんしな?
だろう? 勿体ないんだが、もしも俺一人なら、そう言う馬鹿な事をやってみても良いと思ってな。 まあ、実際意味もないし、俺が死んでも酒は残るからな。 いつか…誰かに飲まれるまで、ずっとな。
[謝るペラジーに首を小さく振った]
言ったろう。 やりたいようにやれば良い。 泣いてくれると言うんなら止めはせんし、笑ってくれると言うのなら咎めもせんよ。
お前さんが……そうさな。 惜しむ。 それで十分だ。 死んだ後の事なんぞ気にしても仕方がないが……墓に入るよりは、ここでふんぞり返って死ぬ方が良いな。 墓石は、この老体が担ぐには重そうだ。
(360) 2010/07/06(Tue) 06時頃
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[酒を飲む表情をじっと見る。忘れない様に焼き付けておくのか…]
そう、思う事は責めんがね。 やるとなればそうもいかん。 考えても見ろ。 どうせ死ぬにしても、人に強制されて死ぬんじゃあ、話が違う。 まあ…本来なら、生きててもらいたいもんだが、残念な事にそうは言っていられん。 せめて、お前さんや、個々の連中が少しでも良い最期を迎えられるよう、信じても居ない神に祈っておこう。
(361) 2010/07/06(Tue) 06時頃
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[ペラジーの頭の上に手を置いて、くしゃくしゃと撫でる。]
俺達皆、不幸の極みだ。 どうせ不幸なんだから、それを売りにしたってもう誰も振り向かん。
だからせめて、運命なり、さだめなりに思い切り舌を出して、満足して逝きたいんでな。
お前さんにもそうしろとは言わんが…ここに残ってよかったと、思えると良いな。
[ぽんぽんと叩いて、もう一口酒を飲んだ**]
(362) 2010/07/06(Tue) 06時頃
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>>408 コリーン [気を失っているのかどうか自分でも定かではないくらい、朦朧としていた。 人の気配に目を開けたが、椅子に深く座ったまま手を挙げるだけしかできず……]
あぁ…そろそろ、死神なり天使なりが迎えに来るかと思ったら、アンタか。 ……まぁそんな顔しなさんな。 今死にかけてるのは俺だ。 っと……。
[憔悴しきった顔色。表情は変わらずとも、顔には玉のような汗が浮かぶ。 掌でぎこちなく顔を拭った]
……アンタは、まだ…大丈夫か。 まだ、かもう少し、か分からんが。
(410) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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>>414 コリーン [顔を拭いてもらうのを断る事も出来ず。無下にもしたくないので椅子にもたれたまま]
いやァ…今更逃げても仕方がない。 心残りといや、葉巻位だが。
[逆に慰める様に、コリーンの横顔に手を置いた。]
痛い、ね。 胸が……痛いな。 美人を悲しませるのは辛い……。
[軽口を叩いて、目を細めた]
(418) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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酒屋 ゴドウィンは、椅子に座ったまま……いつか、事切れるだろう**
2010/07/06(Tue) 23時頃
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>>426 コリーン ああ…この際、それでも良かったかもしれんな…。 ふっふっ…変に意地を張るから、この様、だ。
[コリーンの手が自分に触れている。眼で観なければ分からない程に薄れ消えそうな意識の中、苦笑いを浮かべて言う]
いやぁ…アンタは、美人だよ……。 そんな女に看取られるのもまぁ……悪くは、無い…か。 アンタには……アンタは。 ……ふぅーっ…。
[ぎし、と軋む音を立てて椅子に深くもたれ掛る。 薄暗い店の、見慣れた天井が何故か眩しく思えて――]
……‥‥・・。
[何事か言う様に唇を動かした。それは音になる前に零れ出て、最後の呼気ともなったのだった**]
(456) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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機会が有れば呪いとかなんとか言ってる子達に
自惚れるなよ。 お前さんのチンケな呪いなんぞでこの村が滅びる物かよ。
とかなんとか言ってあげたかった
(-123) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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そして喋ってないつもりでも意外と喋ってた…?
(-124) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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