人狼議事


223 豊葦原の花祭

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【人】 座敷守 亀吉


 私のような者があの賑やかさに飛び込んでは、
 折角の酔いを醒ます邪魔者にしかなりませんから。

[ かつん、 と。
杖を軽く鳴らしてみれば、伝わったでしょうか。

この脚が自由ならば、縁が巡ってお逢いした外神様と
気侭に屋台を巡り歩いて、なんて素敵な響きですが。
生憎勝手が効かぬ身、折角の祭りの興を削ぐのは
気が進まぬというものです。
勿論、彼女が自分を不審に思うならそれも、仕方なし。

結局彼女は何を選択したでしょうか。
もし祭りに行くのであれば、見送りの挨拶を一つ。
その後は一人、薄墨桜の許へ、ゆうるり参りましょう。

彼の桜を望むのであれば、また道を示しましょう。
案内人の役を果たすには、私では足りぬでしょうから]

(15) 2015/04/18(Sat) 16時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 16時半頃


【人】 座敷守 亀吉

―回想・あや様と―

[夢。>>20
彼女は確かに、そう呟きました。
もしや彼女は、今が其の中だとお思いなのでしょうか。

いいえ。夢でも物語でもなく、現実ですよ。
そんな言葉は寸前で、飲み下してしまいましょう。
今日という特別な日、夢だと思うならばそれも良し。
人の世界の時間、半生とて、神やあやかし様にとっては
夢まぼろしの如くなり。

問い>>21には確かに頷いてみせ。
どうやら夢の世界にも、興味を抱いて頂いた模様。

そして。
お狐様が、名を明かしてくださいます]

(37) 2015/04/19(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[一方的な願いを置き、徐々に走り去る背中を見送って。
ひとり、思わず肩を竦めて苦笑を零します。
名乗り返すのはおろか、其の名を繰り返すことも出来ず。

ならば。何処かでお会いした時、願いを叶えましょう。
それまでは私も、この世に音として生み落とす事はせず、
『どこか』を探しに行きましょう]

 …とはいえ
 亀の歩みに期待など、出来ませんね。

[駆ける狐。歩く亀。
差は明白だろうと、名を呼ぶ声があれば何処へでも。
歩みを止めぬ諦めの悪さにだけは、胸を張るのです]

 貴女にとって、良い一日になりますように。

[既に蛻の殻になった、その方角へ。
今年もまた、同じ祈りを捧げましょう。
この村で生まれ育った者のひとりとして、何度でも*]

(38) 2015/04/19(Sun) 00時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 00時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 01時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 02時頃


【人】 座敷守 亀吉

[祭りの喧騒には背を向けて。

かつり。 がつん。  かつり。

歩く姿は百合の花、なんて。
性別はさておきお世辞にもそんな事が言えない所作で。
足を引き摺りながら、不器用に杖に体重を預けながら、
短い歩幅はまさに亀のようでしょう。

けれど、己の足で進む事は止めません。
忘れたくないと。それが未練でしかなくとも。
もしくは、現実を受け入れ難い幼稚な拒絶だとしても。
何だって構いません。何と言われようと構いません。

桜の散り際のように、美しさを残して死ぬよりも。
無造作に踏まれ泥にまみれる地に落ちた花弁のように。
醜さを帯びても、生きていたいと]

(52) 2015/04/19(Sun) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


 ……それすらも、 きっと、

[呟く声は、紡ぐ続きの音は、
悪戯に吹いた春風が攫っていったことでしょう。
そうに違いありません。
私には、木々の揺れる音しか聞こえませんでしたから]

(54) 2015/04/19(Sun) 02時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
ようやっと着席。
ところで今気付いたのですがプロで>>#5「春雨で湿った土もすっかり乾いた午後」ってあるのに入村で思いっきり土がまだ雨含んでる描写していたことに今更気付いてごめんなさい(土下座)
ちゃんと読んでないから!!他にも色々怪しいし!!ごめんなさい!!
明日起きたら他の皆さんのも読み込みますすみませ……

(-33) 2015/04/19(Sun) 02時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
ところでこの時間に起きてる=華月さんもしかして:ナギさん(謎の視点)
だって五時までがんばった記憶が…ウッ頭が

(-34) 2015/04/19(Sun) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

[先に鼓膜を震わせたのは、足音か、歌か。>>55
けれど何より明確に私へ投げられた挨拶に、
くるり振り返れば、あの方が音の主様でしょう。

再会を喜ぶ挨拶、けれど記憶に思い当たりはありません。
格好は如何にも祭りに参加していそうではありますが、
足を運ばなくなった数年の間に参られたのか。
あるいはそう、夢と現を彷徨っているのか。

真相がどうであれ。
私の祈りは、この村の皆様が良き一日を過ごせること。

ですから私は、そう間を置かずにその方へと向き直ります]

(56) 2015/04/19(Sun) 02時半頃

【人】 座敷守 亀吉


 えぇ。
 お久し振りに御座います。

[きっと、嘘だとしても。
いつか昔、出会っている可能性など確立出来ずとも。
出会っていない可能性も、誰にも証明出来ません]

 あまりにも久しすぎて、
 私の名などお忘れになってしまわれたのでは?

[ものはついでに、そんな戯れを。
普段はこんな事などしないのに、不思議なもので。
今日という日に余程浮かれているのか。
それともたまたま聞こえてきた歌が、
あまり好いていないものだったからか、なんて]

(57) 2015/04/19(Sun) 02時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 02時半頃


【独】 座敷守 亀吉

ずっとオレのターン!!

おもんさん可愛い。にぃにぃ。喉なでなでしたい。お店いきたいけどこの足で大衆に飛び込むのは無理ゲーなんです…機会があれば突撃する。
雪ちゃん可愛い。雪ん子って字面から可愛いから卑怯。触りたい(意味深な意味は含まれていない)
アーサー先生かっこいいお話したい。軽率に撫でれないふいんきのところを撫でたい。嫌がられたい。
朱様素敵もっかいエンカして名前を呼びたい…!なんかこう、上手く拾えてない感満載で申し訳ない。
夕顔ちゃん会いにいきたかった…行く…一生を見守るって素敵でせつない。
ポーラさん微笑ましい可愛い。着物直したかった(ダンダン)着せたかった(ダンダン)
沼太郎さん会いたいーー染井吉野って見たときふおおおおってなった 知ってていいのかな
ミツボシさんが思ってたより面白い感じでそわそわする。体調大丈夫でしょうか。
メアリーさん気になる、何を忘れているのか……壮大なドラマ感そわそわ
夢月斎さんもなんなんだ気になる。なんで久しぶりなんだ。毎年毎年忘れちゃうからとか?

(-37) 2015/04/19(Sun) 03時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
>>中身記号忘れた<<
すみません黙る

(-38) 2015/04/19(Sun) 03時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
>>>>姫だっこ<<<<

>>>>どうしてこうなった<<<<

どうしてそうなられましたのですか?(純粋なきょとん顔)

(-44) 2015/04/19(Sun) 12時頃

【人】 座敷守 亀吉


 …迎え、に?

[私は花を、彼の方は迎えにと。>>66
仰る事の意味が半分ほど飲み込めぬまま、
目を丸くする私などお構いなしに、歩み寄られます。
縮まる距離、すこうしばかり上に御座います、やはり見慣れぬお顔を疑問げに見上げ。

たのも、束の間。
突然襲われるのは、浮遊感]

 っ、!?
 こ、 れは、 何の、

[お戯れを。
そう続く言葉は、誰でもなく私の名により阻まれました]

(68) 2015/04/19(Sun) 12時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[何故でしょうか。
其の名前にか、はたまた名を紡ぐ声にか。
薄らと覚えたものは、一抹の懐古だったように思います。

しかし、はたりと我に返ってみて。
自分の状態を自覚すれば、何がどうして今に至ったのか。
戸惑いと、驚きと、ほんの少しの羞恥に、
水墨画の如く淡く滲んだ其れは、掻き消されてしまいます]

 …物好きなお方ですね。
 私などを連れて、何を見られると仰るのでしょうか。

[暴れるなとあれば、その通りに。

けれど橋の向こうには、今しがた離れていった喧騒。
内に宿るは僅かな焦り。
もしこのまま、其方へ向かわれてしまったら。
杖はまだ、咄嗟にでも手に握ったままのようでした]

(69) 2015/04/19(Sun) 12時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 12時半頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
なんなんだーー?
華月斎さんのことを覚えてられない、とか?
それなら既知は避ける…?よく知るはずもない、ってあったから知らない認識にしましたが、うーーん気になる
あったのしいですありがとうございますまさか迎え(物理)とは思いませんでした。単にエンカ的な意味の迎えかとばかり

(-45) 2015/04/19(Sun) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

[怖くなど、と。>>71
言いかけて、口を噤みます。
自分の問いは流されてしまいましたのに、此方が反応するのは何となく不公平な気がしたものですから]

 ――っ、

[意味を咀嚼する暇さえなく、再び風を切る心地。
自分と大して背丈も変わらぬ筈のこの方の、
一体何処にこんな力があるというのでしょうか。

溢れる疑問もそのまま、それでも素直に視線を向ければ。
敷き詰められた桜の絨毯、
水面に揺れる花筏は、宵の中でも鮮やかで。

専ら、手の届かない頭上で空の色と溶ける薄紅や桃色ばかり見ていたものでしたから。
確かに私は見とれていて。

続く言葉も、笑みも、気付くのはとうに遅かったのです] 

(81) 2015/04/19(Sun) 15時頃

【人】 座敷守 亀吉


 ――っ、わ、

[今度こそ、声をあげてしまいました。
落下する感覚に、思わず身を縮ませ体を寄せ。
けれど水に打ち付けられると覚悟していた痛みはなく、
陽が落ち気温の下がる春の夜に、濡れて増す冷えもなく。

快活に笑うお姿を、瞬きを繰り返しながら見上げ。
状況をやっと飲み込めば、行動の理由は理解出来ずとも、
驚きは徐々に笑みをもたらして]

 …不思議なお方だ。

[僅かに眉を下げ、仕方ないですねといわんばかりに。
小さな苦笑を返してさしあげました]

(82) 2015/04/19(Sun) 15時頃

【人】 座敷守 亀吉

[近くで見ようと、そのお心のままに。
先よりもっと、手の届きそうな場所で漂う花弁達を、
連なり重なり流れる桜の海の中、
私自身もその一部となったような想いで見遣ります。

空に咲いては、散りて土となり泥へと果てる姿。
常は陸の桜ばかりを見上げて想いを馳せていて。
水に浮かべば、こうも美しく世の果てへと流れ行くのかと。
嗚呼そういえば、鈍間と称される亀とて、
己の生まれた水中では四つの手足で自由そのものでしょう。

近くの提灯が仄かに照らす色は影を携えながらも
淡く、鮮やかで、 美しく。]

 ――…  散ればこそ
 いとど桜は めでたけれ ……

[眺める双眸は、花筏を、見ていたでしょうか。
気付かぬ内に腕の中、すこうし、身を乗り出したような、]

(84) 2015/04/19(Sun) 15時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
おもんさんかわいいいいいサンドイッチすみません(深々

(-48) 2015/04/19(Sun) 15時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 15時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 15時頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
何故二回貼られたし。
メモの「驚かされました…」は「いいねぇ…驚かせてもらったぜ…(重傷)」にしたかったですがこれやるとナギさんに身バレする

(-49) 2015/04/19(Sun) 15時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
にしても華月斎さんはあまり粋なことをしてくださると軽率に好きになるからやめてほしい(憤怒)(ちょろい)

(-50) 2015/04/19(Sun) 15時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
そういえばあの和歌使ってしまったけれどもし華月斎さんが使いたかったとかあったら大変申し訳ないです(土下座

(-51) 2015/04/19(Sun) 15時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 16時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[背を支える力>>86に、はたりと意識が引き戻されて。
聞こえた吐息に顔を向ければ、視界に映る笑みは。

酷いこと。  
を、言ってしまったのでしょうか。

私には、分かりませんでした。
彼の行動の理由も、その笑みの理由も。
それでも胸の奥底で、小枝がさくりと刺さった心地だけは。
身勝手にも、覚えてしまったのです]

……あの、

[やがて告げられる、頃合い。>>87
何処へ。そして、この堀の中からどうやって。
そんな疑問も、このお方は相も変わらずお構いなしで]

(106) 2015/04/20(Mon) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[突然塞がれる視界。
拒否権はないのでしょう。
最早抵抗する気も起きず、言われるがままに目を閉じて。

視覚が遮断され、その分過敏になった残りの感覚。
なんだかとても懐かしい、柔らかな春の匂いに、
脳裏に浮かんだものは、]

 ――っ、…?

[声がして>>88、ついつい目を開けて。
花筏は見る影もなく、目の前に広がるのは祭りの喧騒。
あれほど確かに支えていた腕の力も、今は跡形も無く。
まるで、白昼夢を見ていたかのような。

――いいえ。確かに、夢でもまぼろしでもないのでしょう。
濡れた袖の重みが、そうだと教えてくれますから]

(107) 2015/04/20(Mon) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[それにしても]

 …今年の方々は、
 名前を呼ばせて貰えない方ばかりだ。

[また、『どこか』が一つ、増えました。
今度は願われた訳でもありません。

けれど、この足で『どこか』を探しに行くと。
それが例え『いつか』になろうとも、
もう、決めてしまいましたから*]

(110) 2015/04/20(Mon) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[さて。
そう決めたはいいが、問題は此れからです。

人も神もあやかしも鬼も、外神様も入り混じったこの場。
道を進む流れに上手く乗れないだろうことは明白で。
だからこそ数年前から祭りは避けてきたというのに]

 …あまり、見知った方に
 出会わなければよいのですが。

[呟く声は、仄暗い懇願。

あまり立ち止まっている事すら、通行の邪魔になると。
とりあえず道の脇に逸れようかと、杖を動かした、その時。
近くで響く悲鳴。>>85
続いて、視界で突如挙動不審になる、女性>>94

何故彼女は、くず箱を漁ろうとしているのでしょう。
嗚呼それより、あの見慣れぬ服装。
もしかせずとも恐らく、外神様に違いない]

(112) 2015/04/20(Mon) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[かつん。 かつり。  がつん。
なるべく皆様の邪魔にならぬよう、亀の歩みで近寄って]

 もし、そこのお方。
 何かお困りの事でも起きましたか?

[なるべく驚かせないよう、穏やかな声色で。
勿論、突然声を掛けられれば警戒は免れないでしょう。
それでも何か、お力になれる事はないだろうかと。
努めて無害であるように振る舞いながら反応を待ちます。

そこでもし、悲鳴の主の声が聞こえれば。
振り返り、お姿を認識して。きょとりと目を丸くします]

(120) 2015/04/20(Mon) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

嗚呼、これは、おもん様。
お久しぶりに御座います。

[深々と頭を垂れて。
彼女は思い出せるでしょうか、すこうし昔の事を。
数年前の、まだ杖を持たぬ私の姿を]

昔の今日、干物を頂戴致しました亀吉です。
おもん様の作られるものは家の者も気に入っておりますが、
なかでも干物は特に人気が高くて。
きっと今日も、誰かが使いに来ているかもしれません。

[家の生業上、決して小さな家ではありません。
代々この村と神に奉仕してきた身、祭りには幼少の頃から参加しておりました。
もし彼女の記憶の中、私の事柄が残っていれば、
身がぎっしり詰まり旨味が凝縮されたような干物を、
嬉々として受け取る面影があったかもしれません**]

(121) 2015/04/20(Mon) 00時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/20(Mon) 00時半頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
やっぱり華月斎さんも桜じゃないか疑惑。
次エンカしたら桜様と呼ぶんだ…(フラグ

(-58) 2015/04/20(Mon) 00時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
そしてやっぱりメアリーさんナギさん疑惑

(-59) 2015/04/20(Mon) 01時頃

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