56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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/* あれ、これ襲撃は予備のヤニクになるのかな。
ということは、狼勝利で終了か。
(-12) 2011/07/04(Mon) 00時半頃
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/*セディメモ>もう本当腹筋が捩れるから!!wwwww
いやあ…もう、墓落ち前のセドリック様の人格が思い出せません。どんなだったっけ…! でもセディーかわいいよセディーだから、いいんだ
(-17) 2011/07/04(Mon) 00時半頃
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―赤国国境― [ララントの街が近づくにつれ、その石壁を目にして気が遠くなる思いだった。 これはまずい]
……随分立派な壁だね? 僕はどこに連れて行かれるの?
[同乗のムパムピスに告げた声は、乾いた笑い交じりだったかもしれない。 メディやセドリックと離れるのは。出来るだけ避けたかったが、さて。]
(+1) 2011/07/04(Mon) 01時頃
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[さて、つい昨日出国したばかりのセディは事情を話せば大丈夫だろうが、メディはどうだろうか。 入国拒否ですめばいいが、拘束はまずい。 しかし、なんとなく、ベネットは話を聞きたがって門番を押し切ってくれる気がした。]
あ、僕が揚げパン好きなの覚えてたのか。 へえ、アメルンでも揚げパンよく作るよね。 食べ物に共通点があるとは思わなかったな。 …僕は学がないから噂位しか知らないけど、昔は、ひとつの国だったって、ほんとなんだろうか
[果たして自分はどれほど行動の自由があるのかと思いつつも、セディには頷いた。]
(+5) 2011/07/04(Mon) 01時頃
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[ムパムピス、メディの様子を見ながら、心配を表情に出さないよう、素知らぬふりでセドリックと話しをしながら、合図を出す。
『ベネットの 意向 様子見 ヤバかったら 逃げて ありがとう うれしかった』
メディを死なせるわけにはいかない。 逃げられるかどうかの判断も難しい所ではあったが、自分に気遣って躊躇することのないよう、そう伝えた]
(+8) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[>>+10軍の屯所まで、というムパムピスに頷く。 頷かなくとも、選択権などはなからないのだが。 同時に少し驚いた表情で]
本当に捕虜でなくて客人として扱う気なんだね。 緑国軍の怪我の手当てしただけでも異例だろうに。 ベネットはどんだけ権力もっているのやら…
[微妙に説明台詞はいっているのは、恐らく離されるであろうメディに少しでも事情を知らせるため。 不自然にならない程度に織り交ぜる >>+11二つの国が一つだったことを本当だ、と言うセドリックの穏やかな笑みを見る]
ああ、二人とも元気にしてたよ。 セディーに会いたがってた。顔みせてやれなくて残念だな。 本当、なのか…セディーが言うならそうなんだろうね …なのに、今や戦争が起ころうとしてる、か
[何故か、それはとても理不尽なことのように思えた。]
(+15) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[>>+17>>+20 メディの指示に咄嗟に手綱を強く握ったのは日ごろの訓練の賜物といえるだろう。 自分が前で、その後ろで手綱をもっていた形になるムパムピスにのしかかられるような形で抑え込まれる それでも、よろめいた一瞬をついて強く手綱を引いて、馬の腹を蹴る
馬が、嘶いた。]
先輩、セディーを頼む!!!僕も必ず帰る!!
[ムパムピスを乗せたままで、手綱の主導権をとりきれるか。 その自分よりは確実に逃げられそうなメディにそう叫んだ。 怪我をさせるのは本位ではなかったのが災いしたか、最初に肘を入れて振り落とそうとしたものの、 走りだしてしまえばそうするのが躊躇われた。]
(+22) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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……っく!
[>>+23 メディの声に、再び身をよじって上体と肘と、馬の動きを利用してムパムピスを振り落とそうとする。]
僕はいい、逃げるんだ!! セディー、僕たちは交戦する気はない!彼は僕を助けに来ただけだから! だからメディと逃げるんだ!
[行きかう怒号、混乱し始めた馬に必死でしがみつく。 周囲の軍人の動きを察知して逃げろと叫ぶが、もう街は近い、間に合うか]
(+26) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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フィリップは、必死だが、脚を怪我しているため、馬上での踏ん張りがきかない
2011/07/04(Mon) 02時頃
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/* これどうなるんだろう。(まがお)
(-32) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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/* 帰れる確率44(0..100)x1
(-33) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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/* 微妙すぎるだろw
(-34) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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[>>+28>>+29銃声、>>+30怒鳴り声。 決着はついたか。 力の入らない足では踏ん張りきれず、簡単にムパムピスに手綱を取りかえされた。 セドリックに睨まれて、一つ息をついた]
…解ってる、馬鹿だなんてことは それでも、目の前にいる自国の民間人が今後の状況によってはどうなるか解らないって状況を、 看過できるほど、僕らの視点は高くないんだ。 目の前の一人も守れずに、国が守れるかよ…ッ
[例えば、参謀や指揮官であったならば、このような行動にはでないのだろう。 彼らは全体の理を考え、動き、切り捨てるべきものは切り捨てる。 メディやフィリスは、それに比してまだ目の前のことに精一杯であるともいえた。 ましてやフィリスにとっては弟のような存在、セドリックが両親に帰って来いと言われるほどに両国の関係が悪化している中、どうにかして返してやらねばという思いが強かった。 結局何も守れないのか。 その現実に、無理をしたせいで疼きだした足の痛みに、眉をしかめた]
(+32) 2011/07/04(Mon) 02時半頃
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[>>+31手を挙げて拘束されるメディに、項垂れて首を振る]
もとはといえば、僕の不注意が招いた事態だ。 先輩一人ってことは、もう軍は僕のことは諦めているんでしょう? なのに、きてくれたんだ…
[連行されていく彼を見送り、唇を噛んだ。**]
(+33) 2011/07/04(Mon) 02時半頃
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/* 実は逃走すると思わなくてものっそいびびってたけど 逃走するぞって言われて先輩に逆らう選択肢はなかった(キリッ
セディーの言う事がもっともすぎてつれぇwww 一度寝て脳みそを立てなおそう。うん。
(-39) 2011/07/04(Mon) 02時半頃
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[>>+37短絡的すぎるというセドリックの厳しい言葉はもっともだった。 セドリックの言うことは、大体において己よりも先見性があり正しい。 軍に見限られた自分を単身助けにきたメディの行動を妨げれば、すでに正体の知れた彼は悪ければ射殺の可能性もあった。 セドリックの今後について言ったことも本心。 国という大きすぎて実感のないものより、学のない彼女には身近な大切なひとの安否に目がいき、明らかに短慮だった。 相談がほとんど不可能だったとはいえ、行動にでるまえにもっと自分にできることがあったのでは。今は思いつけずとも。 最悪の結果を前に、歯噛みするよりなかった。]
…すまない。 争いたいわけじゃ、ないんだ…。
[あの時意識を失わず自害に成功していたとしたら、メディやセドリックが拘束されることはかっただろう。 だが、今冷静に考えれば死体が見つかればやはり火種にされる可能性はあった。 苦い表情で頭を振る。 短慮すぎる。思考しろ。と、自分に言い聞かせ。 その後はメディとセドリックの処遇が悪くならないよう、何か聞かれたならば、先ほどのように口は噤まず、応えただろう。 とにかく、今は大人しく従う。]
(+56) 2011/07/04(Mon) 08時頃
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―回想― [>>+51 脚の怪我を医者に見せると言う。あんな騒ぎを起こしても本当に客人扱いらしいことに、少し驚いた顔をして、ベネットを見つめた。 >>+52続く、再びの申し入れに、今度は少しの間をおいて、頷いた。]
……わかった。
[本当は、もう、ムパムピスやベネットの人柄に触れて理解しはじめている。 噂話などデマばかりで、赤国も緑国と変わらぬように多様な人々がいるのだということを。 ―――街を、みてみたいと思った。 セドリックは何を想い、何を求めて冷遇されるかもしれぬこの地へと学びにきたのだろう。 そんなことを思った。]
二週間……
(+81) 2011/07/04(Mon) 21時頃
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[>>+53 その期間を聞いて、僅かだけ耐えるように目を伏せた。 メディは、それでは済むまい。彼を置いていくことなどできない、と心中思いながらも、今は口にはしなかった。 >>+55に、目を開き、困惑するように微笑んだ]
ベネットは、緑国の民も守ろうというんだな。 もし、あんたのその思いが本当なら…
……いいや、今はいいや。 手厚い待遇に、感謝します。
[両国の間に争いが起きないようにすることは、まだ可能なのだろうか。 もしそうなら、自分がすべきことは。 そういいかけて呑み込んで、ベネットとムパムピスの二人に頭を下げる。 >>+57ムパムピスの慰めに、何故かとても気持ちが和らいだ。]
(+82) 2011/07/04(Mon) 21時頃
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―翌日、ララント赤軍駐屯所― [医者の腕がいいのか、薬がいいのか、足は普通に歩く分であれば、引いているのをほとんどわからない程度にはよくなっていた。 >>+57ムパムピスの出してくれた服に素直に袖を通す。 鍛えてはいるものの、小柄な彼女には、男物の長めのシャツはちょうど短めのワンピースのような具合でそう違和感はない。 下は流石にサイズが合わず、制服のズボンのままだが、裾がながいのも相まってそう目立たない。]
ありがとう。 これ、ムパの?案外オシャレなんだね。
[ララントはアメルンよりも都会だ。意外そうにしながらもだぼついた袖をまくりながら言う。 >>+77でメディとセドリックへの面会が可能な事を聞いて、思案した。]
……僕はこのまま会いに行っても、まだ彼らに何も伝えられない。 街を一回りしてもいい? 僕は、知らなきゃならない、そんな気がするんだ。
[メディを助ける方法も、セドリックが伝えようとしていることも、きっと今のままではわかっていない。 僅かに足を庇いながら、ひらと裾を翻して軍の駐屯所から街へと向かった]
(+83) 2011/07/04(Mon) 21時頃
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―ララント市街地― [ムパムピスに案内してもらいながら、まずはララントの朝市に寄って揚げパンを買った。 数は5つ。自分とムパムピス、メディとセディへあげる分、そしてベネットの分だ。]
むぐ…あ、美味しい。
[店の前で一口齧った処で驚いたように言った。 『そうだろう、お嬢ちゃん。なんだい、旅の人かい?』 豪快に笑った店主の中年女性に尋ねられると、そうです、と頷いた。 『ここは食べ物も美味しいし、気のいい奴らばっかりだしいい処だよ。ゆっくり見物しておいで』 ありがとうございます、などと笑顔で軽く世間話をして別れる]
アメルンのと同じ味つけだ。 …もとは一つの国だったんなら、おかしい話じゃないか。
[街を歩きながら、揚げパンを噛みしめてそう呟いた。]
(+84) 2011/07/04(Mon) 21時半頃
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[途中、厩舎を通る。 動物の中でも、特に馬と鳥が好きだったし、よく好かれた。 ふらりと立ち寄り、ムパムピスに頼んで中に入れて貰う。]
ああ、この子だ。 ……昨日は無茶をさせてごめん。
[昨日ムパムピスと共に同乗していた馬を見つけて、鼻面を撫でると、馬はぶるりと気持ちよさそうに啼いた]
ええと、きみはアチャポだっけ? なんだろう、きみに似た馬を見たことがある気がする もしかしたら前世に縁があったのかな。
[そう言って手を伸ばすと、矢張り顔を擦り寄せてくるから厩舎の者は驚いていた。 馬とは本来神経質で気難しい生き物、そう懐かない。 しかし、何故か生来彼女は馬には好かれるのだった。 緑国と赤国の宗教は酷似しており、転生や過去生についての言い伝えはごく一般的だった。 どこまで信じているかは個人差があれど。]
(+86) 2011/07/04(Mon) 21時半頃
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[>>+87 割り勘の申し出には、ひらひらと手を振っていた。 赤国の通貨を彼女が持っているはずがなかった。 その通貨も、じつによく似ていたのだけれど。
街の風景を見ながら、時折立ち話をしながら歩いてきた。 敵対していない国から来た旅人という態である。 生来なつっこい
その誰もが、緑国でもどこにでも見かけるような、気のいい人ばかりで。 それは、裏路地には物騒な輩も目に付いたけれど、どこにだってある光景だ。
ただひとつ違うのは、緑国の人が言うように、赤国の人々は緑国のことをこっぴどくけなした。 そんなとき、一瞬だけ悲しそうな顔をして、しかし押しかくして笑うのだった。 >>+88の話を聞けば]
……教会かぁ。行ってみたいな。 うん、馬と鳥が好きなんだ。
[アチャポに頬を擦り寄せた。]
(+91) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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/* 副団長マジおなかいたいですwwwwwwww
(-54) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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/* 女王様ktkr!!!期待してましたありがとうございます(ぐっ
(-59) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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[厩舎を後にして、教会を訪れる。 そこある宗教画は、やはり緑国の教会に描かれているものと酷似した、輪廻転生の図案]
…本当に、よく似ている。
[荘厳な建物の中、呟きはよく響いた。 何かを考えた後、振りらぬまま問いかける。]
ねえ、ムパは、僕たちの国はどんな場所だと思う? どんな人たちが住んでいると思う?
[誘拐犯罪などでよく言われるように、人には相手をよく知ればしるほどに害しにくくなる。 会話をし、親しみをもてばなおのこと。 そんなことを思い出して苦笑する]
(+102) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[ムパムピスの答えに、振りむく。]
はは、神父みたいな物言い。
―――僕は、今混乱しているみたいだ。 軍人のくせに、国の示す戦うべきものが、信じられなくなっている。
[例えばそれがベネットの思惑通りだったとしても、少なくとも彼女は己の目でララントを、赤国の人々を見た。 自分の目で見、感じたものは自分を偽らない]
戦うべきものは、戦を起こそうとしている何か、なんじゃないかと。 軍人にあるまじきことを、考え始めている。 ……笑う?
[ベネットは、最小限の血で戦を収めることを考えているようだった。 けれども、もしもまだ間に合うのなら。 片田舎の出身、一介の下っ端兵士の彼女には、情報操作で煽り焚きつけられた民に、どうやって真実を伝えたらよいのか、ちっとも思い浮かばなかったけれども。]
(+115) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[恐らく、開戦間近状況が続く限り、自分はもう祖国へは帰れない。 捕虜だというのなら当然の扱いとして、 偵察に行って客人として扱われて帰って来たなどと、スパイ容疑をかけられても不思議ではない。 かといって、軍に此処で見て聞いたものを話すことも、彼女にはできない。
緑国の軍にとっては裏切り行為―――そう言って差し支えない。
しかしやはり、彼女にとって故郷は緑国で、家族も友人もあちらにいる。 帰郷への思いが消える事は無いのだろう。
それでも、少なからず自分を信じて良くしてくれた人たちを、裏切ることもできない。 逆光の中、僅かの間俯いていた顔を上げると、何かを決めたような顔でムパムピスを見た。]
メディに会いたい。牢に連れて行ってもらえるかな。 それから、近いうちにベネットにも、会えるといいな。
(+119) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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―牢― [牢へ着くと、セドリックがすでに放免されたことを聞き、どこに行ったのかと尋ねるとベネットと共に出て行った事を知る。 彼には土地勘もあるだろうし、ベネットが共に居るのなら自分の滞在場所も伝わるだろう、そう判断してメディの所へ向かった。]
メディ先輩…!
[口の端の傷を見逃さず、尋問があったであろうことを察した。 心底申し訳なさそうな顔で、眉根を寄せた。]
ごめん… 揚げパン、持って来たんだ。食べれそう?
[差し入れの許可は貰った。 これを食べて、彼はどう思うのだろう。]
(+121) 2011/07/04(Mon) 23時半頃
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[あーんと口を開けたメディに、思わず普段のノリでデコピン一発。]
両手骨折でもしたらやってあげよう。
[揚げパンを渡し、食べ始めるメディの牢の前に屈みこみ、首を傾げる]
ねえそれ、どっかで食べたことのある味だと思わない? シナミョンがよく効いたその砂糖。
[もはやムパムピスの名前に原型がないことなど気にもせず、首を傾げてメディの答えを待った]
(+126) 2011/07/04(Mon) 23時半頃
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[不思議そうに頷く表情に、こくこくと頷く。]
そう、同じ味付けなんだ。 不思議だよね。
今は差し入れくらいしかできなくて、ごめん。 僕は特に動きは制限されてないよ。 はははっ、なーぁにいってんの、先輩!別にベネットは、そんなんじゃないと思うよ。 彼は多分、ぼくらの国に興味があるだけなんじゃないかな。 …あ、ちょっと待ってて。
[口の端が痛む様子なのを見れば、一度牢の前を離れて洗ったハンカチを濡らし、格子の間からペラジーの傷を拭いた。]
…ベネットは、僕を2週間後には帰すと言ってくれたけど。 ところで、偵察に行って、捕虜にもならず客人として扱われ、元気に戻ってくるって …すっごくあやしいよねぇ、やっぱ。
(+131) 2011/07/05(Tue) 00時頃
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