153 unblest blood
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 年齢関係いろいろ
>PCは全員18歳以上です。吸血鬼PCの人間時の享年も、18歳以上でお願い致します。 >年齢の上限については、ダンピールの寿命の存在も鑑みて、100歳までとします(吸血鬼として生きた年数含む)
年齢規定についてはこれだけなので、極端な話「(享年+1日)=実年齢」でもOKの心算でした。 直前になってから「あっ目覚めるまでの年数カウントしてない」って気づいたんですが、このあたりまで 細かく補足しなくても誤差の範囲内で多分なんとかなるかなって考えてましt 上限ギリギリのキャラも来るかな……って思っていたら、お母さんなジリヤが90代ですごく納得だったのでした。
サミュエルはダンピール絡みの過去があるので、「村内に出てきた他のダンピールが生きていない/生きている数が少ない」時代に死んだことにしよう、とだけ考えていました。 後でちゃんとした村内年表作れたらいいな……。
(-41) sakanoka 2013/12/08(Sun) 11時頃
|
|
/* マドカとフィリップも、お疲れ様でした! そういえば、初めましての方はマドカとフィリップのひとのお二方、かな。 こんな村建てでこんなPLですが、宜しくお願い致します。
そしてお久しぶりの方は、お久しぶりです! サイラスの人には何処で判ってしまったんだろう……。
>>-35 マドカ いいいえいえ、手を煩わせて〜とか、そういうことは無かったので、お気になさらず……!
(-43) sakanoka 2013/12/08(Sun) 11時半頃
|
|
/* >>-42 クラリッサ 今から思えばそれが役職の伏線じゃないか、って後になって思ったんですよね……<「ダンピールを殺した=死体を見た事がある」 いや、こちらこそ上手く受け取れず、すみませんでした。
そしてそう言って頂けて、嬉しいやら恥ずかしいやらになってしまいつつ……!
(-49) sakanoka 2013/12/08(Sun) 12時頃
|
サミュエルは、と、俺もちょっと離脱します。夜にはきちんと居られる筈**
sakanoka 2013/12/08(Sun) 12時頃
|
/* そういえばサイラスのデコ遺伝の話を見た時に 「よし、でこちゅーの嫌がらせで本決定だ」とか思ってて でもその時点ではまだ占いに行くのは早いかなぁとも考えて 結構悔しい思いをしていたことを告白します。
そして膝下だけでもクラリッサのおみ足を生で拝見できた俺はそれだけで幸せです! (だがダビングと聞いて って場合じゃなった今度こそ離脱!**
(-50) sakanoka 2013/12/08(Sun) 12時頃
|
|
/* ちらっと戻ってきましたただいま!! ちょっとロール纏めながら潜伏中。
(-68) sakanoka 2013/12/08(Sun) 22時頃
|
|
[床上に迸る血色から伝うのはひどく甘美ないろ。 そんな血色と共に、マドカのものであろう灰の上に転がっていった男の首。 その面持ちに見えるいろは、
「安らかに」の言葉通りの、何処までも穏やかな笑顔に見えた。]
……………
[どちらの主張も、とジリヤ>>36は言っていたが――。 ふたりの間に交わされた言葉の多くをサミュエルは知らない。 けれど少なくとも、今目の当たりにしたこの光景からは、 まるでその男――サイラスの望んだ通りであるかのようにさえ思えた。]
(64) sakanoka 2013/12/08(Sun) 23時半頃
|
|
[一歩、二歩、首の転がった灰へと距離を詰めながら。 よみがえるのは、何時かの苦笑い。 街灯りを快く思わないと己が零した時。 「奇遇だ」と答えた、その時のことを>>0:29。
そんな「奇遇」は、己の心と等しいものなんかではない、と。 何処までも「二度目の」死を避ける男は、この時思った。 譬え吸血鬼だったとしても、ダンピールだったとしても――。]
馬鹿。
どこまで思い詰めてた、って感じだよ――…
[あの時褒められた歌声とおなじ低い声で。 初めから「人」でなかった者の悩みを聞くことなく在った男は、無表情に、ぽつりとごちた。]
(65) sakanoka 2013/12/08(Sun) 23時半頃
|
|
[シーシャの視線は此方に向かず、サイラスの首元で何かを口にする。 クラリッサはマドカだったものへと膝をつき、彼女の名を呼ぶ。
この男にとって、ふたつこの場で失くした気配の主。 「オナカマ」だ、なんて言い合っていた者同士であったけれども。 その正体も知れぬまま、心を解き掛けてしまう前に。 ふたりとも、いなくなった。 いなくなったのは、見舞いながらも救えなかったグロリアもそう。]
…………
[変わりゆくものに何かを感じるだけ無駄だと。 自分にとっての「変わりゆく」ものには、同じく世界から切り離された者たちも含まれているのだと。 そんな思いを口にすることもせずに、あの時はただ口角を上げていた。 「オナカマ」なんて言えない、ぎこちない「仲間」の語と共に。]
(66) sakanoka 2013/12/08(Sun) 23時半頃
|
|
[それから、幾許かの沈黙の後――。 繊細な装飾の施された、ダガーを収めた鞘を腰元から取って。 その鞘で、シーシャの肩を軽く叩いた。]
返しに来たさ。
[勿論それが目的で此処に来た訳では無い。 ただ右手に拳銃を取り戻した今、もう必要のないものではあったから。 お気に入りだと言っていた、持つべき男の許へと。]
(67) sakanoka 2013/12/08(Sun) 23時半頃
|
|
[それから再び、サイラスの首へと視線を落とす。 死した後も灰と化さずに在り続けるその男は、灰に血を落とすクラリッサの力では、見極めきれぬかもしれないもの。 未だ正体の判らぬものを前にして、過ったのはそんな冷静な思考と。 穏やかな顔で死んでいったこの男に対しての――。]
嫌がらせの一つくらい、させろっての。
[首の元へと膝を突けば、ジーンズに血が染みる。 鼻に近づく血の香りはあまりにも濃く、舌先はそちらに惹かれそうにもなる。 ふるりと首を横に振ってから、露でも拭うように額を手の甲で拭って。 それから、その額にそっとくちづけた。]
(68) sakanoka 2013/12/08(Sun) 23時半頃
|
|
( ああ、 )
[その甘さは血の甘さでは無く、]
[その熱さもまた血の熱さではなく、]
[その闇は既に、一つの終わりに辿り着いていて、]
( おなじ、だ )
[けれど確かに、かちりこちりと進み続けていた軌跡があった。]
(69) sakanoka 2013/12/08(Sun) 23時半頃
|
|
[それまで俯いていたシーシャの顔が漸く目に映ったのは、ダガーを返した折のこと。 シーシャ>>74が微かにわらう姿は目に映ったものの、それに笑みを返すことは無かった。 結局それは、彼の為すことを厚意などと信じ切れない節があった所為。 そこにどんな思惑>>3:89があったかなど察することもなく――。
そんなサミュエルの無表情は、サイラスの首の前に膝をつき、くちづけた時までは続いていた。]
……………
[シーシャ>>76からそんな結論を投げかけられた時には、おそらく誰の目にもその表情は捉えきれていなかっただろう。 軽く触れるだけだった心算のくちびるは、未だ額の上にあって。 幾らかの間を置いてから、漸く、離して]
何とでも言え。
[遅れて、低く掠れた呟きを返した。]
(86) sakanoka 2013/12/09(Mon) 00時半頃
|
|
[どうだい、とクラリッサ>>81が問う声が聞こえた。 その声色に涙の色は感じられず、けれど緊張の色はあった。 此処で向けるべきはきっと安堵か、或いは単なる無表情か、そのどちらかだったのだろう。 ――けれど]
ああ。 こいつは、……ダンピール だった。
一度っきり生きてた、やつだった。
[やはり低く掠れた声で、端的に答えを告げた後。 漸く上げた顔には、無表情の中に、ほんの少しだが、苦しさが混じっていた。]
(87) sakanoka 2013/12/09(Mon) 00時半頃
|
|
[思い出してしまった。 いつかの昔に、相容れぬ存在と知ってしまった者のことを。 そんな彼女に命を捧げるだけのこともできないまま。 それでも撃ち抜いて、殺めてからも、長い間その身に縋りついていた。
――違う死者の前で、そんな悲しみに浸るなんて。 それを拒むが故に無表情を貫こうとして。 けれど結局、声色と顔色に、それは僅かに滲み出てしまっていた。]
(88) sakanoka 2013/12/09(Mon) 00時半頃
|
|
/* 独り言おいつけてなくてすみません……!状態なのですが、急ぎこれだけ
>>-101>>-103 シーシャクラリッサ 占いに関して言えば、フィリップ吊りの時に空気読まずに全体に言う選択もできたのに、と思ったこともあって (サイラスとマドカだけいないけれど) ここは俺からも本当にごめんなさい、でした。 疎外感、を思わせてしまうのはやはり良く無いと思うので、意識します。
(-107) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時頃
|
|
[シーシャ>>89の頷きを、その言葉を聞いた時に軽く瞬いた。]
あんた、 ……知ってたのか。
[フィリップに対しては単なる疑いを掛けるに過ぎなかったことから。 おそらく力の類では無く、サイラス当人から知れたのだろうと察した。 その結果が、ここにある、彼の「一度目の死」。
――まるで本当に死を求めていた馬鹿じゃないか。 穏やかな顔の死者に対しての言葉は、胸の内にのみ留めて]
お疲れさま。
[シーシャに向けた、簡単な労りの言葉は、自分がフィリップを手に掛けた時に受けたものを、そのまま返す形。]
(100) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時半頃
|
|
[だから、クラリッサから返ってきた「お疲れ様」>>90には、これまたはたと瞬いて。 けれど幾らかその思いを察して、緩く首を横に振った。 きっと今の自分の顔は、相当に情けないものなのだろう、と察した。
一呼吸して、普段通りの無表情を再び取り繕う。 それから血だまりから膝を上げ、立ち上がった。 大分減ってしまった気配の中で、もう一つ気付いた空気の変化。]
………嵐、大分収まってきてるみたいか。
[この時本当にもうひとつ、気配が減っていたこと>>91に。 未だこの時のサミュエルは、気付かないままだった。**]
(101) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時半頃
|
|
/* お休みの皆様はお休みなさいませ!
自分もそろそろ落ちそう、なので一度ここで切りました。 お付き合い下さったシーシャとクラリッサは有難う! でこちゅーするべきかどうか迷ってたんですがシーシャのお蔭で踏ん切り付きました。てへ。
(-116) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>-111 シーシャ えっと、これは役職関係なく存在知ってて構わなかったのでした。<能力者の存在 吸血鬼とダンピールなら知ってていい内容、ということでwikiに吸血鬼の設定と一緒に纏めていたんですが 判り辛くなってしまっててごめんなさい!
>>-114 ジリヤ 嵐が止んでる頃なら多分グロリアの仕様人辺りが船出してくるかもしれないよ!
(-117) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>-118 はっサイラス泣かしてしまった……!や、やん!
ダンピールは、本当に一度きりしか生きられない設定にしていたので 判定するならそこだなーって思いながら書いてました。 そう言って貰えると嬉しい、なぁ!ありがとうなのです。
そしてジリヤメモにはっとした。おおおおお! わかった年表判る処だけ頑張って作ってみる!!(
(-124) sakanoka 2013/12/09(Mon) 02時頃
|
|
/* シーシャからのお返しにそわっとしているのですが 頭がちゃんとしている時にお返しロルしたいので、今夜は此処まで……!
それでは、お先に失礼致します。お休みなさいませ。 明日は夕方には顔出しできれば、と……**
(-126) sakanoka 2013/12/09(Mon) 02時頃
|
サミュエルは、でこちゅー見られてしまった……(ノノ)**
sakanoka 2013/12/09(Mon) 18時半頃
|
そう、か。
どいつも、こいつも、正直だっての。
[シーシャ>>102の口からも確かに「サイラスから」と告げられ、推測が当たっていたと知ると共に。 フィリップをグロリアの仇だと言って殺した時も、言い訳は聞こえなかったことを思い出した。 彼のその「正直」は、力あると示す囁きを聞き拾われたからかもしれず。 サイラスのその「正直」は、シーシャだからこそ聞きだせたのかもしれないが。]
こんな「判る」力、無くたって……。
[ふっと、そんなことも口から洩れていた。]
(116) sakanoka 2013/12/09(Mon) 20時半頃
|
|
[それから向けた労りの言葉へのシーシャ>>102の返答。 そこにあったのは疲弊か――他の何か重い心を示すような、言葉の間。 それから受けたのは、それまで抱いていた「取り澄ました良い男」の印象とは異なるもの。]
……ちぃとどころじゃない。 相当参ってるだろ、あんた。
[得体の未だ知れぬ――それでも二度もダンピールを殺そうとし、ひとりは殺した――この男に絆される心算はなかったのだが。 それでもこの時は、眉を小さく寄せて、柘榴色の瞳を少しの間見詰めた。]
(117) sakanoka 2013/12/09(Mon) 20時半頃
|
|
[それからクラリッサに向き直り、小さく口角を上げた。]
俺はもう、大丈夫。
[わざわざそう言ったのは、先程掛けてくれた言葉>>90への礼の気持ちもあって。 その後はまた、何時も通りの無表情に戻した。]
さて。 流石にこれ以上、ダンピールが居るなんてことは無いと――…
(118) sakanoka 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
|
………、 ジリヤさん、は。
[此処で漸く、違和感に気付いた。 一度その場を離れ、入口扉の方に歩き出せば、そこにあったのは二輪の花>>91。 先程まであった筈の女の姿はもう見えなかった。]
何処行ったんだ、あのひとは。 こんなもん残すだけ残して。
[まるでふたり分の死者に手向けられたかのような花を見下ろし、身を屈めて、左手で取って。 それからマドカの灰とサイラスの身体の方へと戻っていく。 部屋に置かれた荷物は、無くなることなく未だこの場にあって。 けれど彼女の気配は、本当にもう、感じ取れなくなっていて――**]
…………。
(119) sakanoka 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
|
/* 各方面にわああああああああああとなりつつ、戻って来てます! 独り言レスは全部目を通していますが、お返事しきれないかもしれません。すみません。
(-163) sakanoka 2013/12/09(Mon) 22時半頃
|
|
[正直、不器用、とサイラスのことを評する様>>121には、彼への親しみが滲んでいるようにさえ思えた。 それはこの時の苦い顔からも感じられたことで――。 同意からの溜息を零しながら、けれど上手く伝えられる言葉はないままだった。]
………あ、
[小さく声を上げたのは、シーシャが続けた言葉によって、己が秘密を零してしまったことに気付いたから。 その緊張の所為で、力のことにも、フィリップのことにも、直ぐにはうんと頷けなかったのだが]
(145) sakanoka 2013/12/10(Tue) 00時頃
|
|
[サミュエルが「力」のことを報せた相手は、この場の面々を除けば、あとは永遠に死した者しかいない。 それ以外の他の誰にも言えぬまま抱えていた秘密だったから。 シーシャ>>122がこの時話したように、クラリッサが労わりの言葉掛けてくれたように、その思いを推し量られることも、これまで無かった。]
ああ、色々と、な。
[判ってしまった苦痛も。 判らなければという責任も。 判ったが故の安堵や、そこから進んで得られた繋がりも。 そしてその相手さえも失ってしまうのではという不安も――。 ふっと伏せそうになった黒い目は、感謝の言葉が続いたことで瞬いた。]
そ、っか。 だったら……どう致しましてってとこ、か。
[この時、シーシャのことを信じ切れるだけの強さはなかったが。 彼の言葉そのものは、確かに、心の内に響いていた。]
(146) sakanoka 2013/12/10(Tue) 00時頃
|
|
[それからのシーシャ>>124の態度から、本当に、疲弊は身体の方では無くて心の方にあるのだと思った。]
ああ、だろうな――。 正直言って、格好悪いわ。
[今度は呆れたように溜息ひとつ零してみせながら。 けれど黒い瞳は、確かにこの時少しだけ、常よりは緩みのある色を見せていた。 そこに一瞬映った柘榴色の揺らぎに気付くも、しゃがんで俯かれてしまえばもう捉えられない。 今度こそ大げさに溜息を零して、その様を見下ろした。]
…………後悔、か。
[そうひとりごちたところで、クラリッサ>>129が零した言葉が聞こえた。 彼女がくちびるを噛み締めた訳を、はっきりと推し量ることはできないでいたが。 少なくとも自分の言葉よりは慰めになっているような気はして。 ほんの少しだけ、眩しげな視線を彼女の元へと向けた。]
(147) sakanoka 2013/12/10(Tue) 00時頃
|
|
/* ごめんなさい思った以上にロールに時間掛かってて、 全部返し切れないかも、だったので一部先出ししています。 くっシーシャもクラリッサも……!!
と、今のうちに、村建てとしてのご挨拶だけ取り急ぎ。 改めて皆様、お疲れ様でした。 本当にみんな素敵な同類でオナカマたちで、此方がものすごく恥ずかしくなる程でした。 進行面であたふたしてしまうなどの拙い面もありましたが、最後までこうして一緒に遊ぶことができて嬉しかったです。 ひとりひとりへのラブレターが間に合わないのが残念……!
あと、参加者の皆様にグロリアを綺麗で優しい方に描いて頂けたことが、村建てとしてとても嬉しかったです。 ここまで愛されるダミーって今まで見たことなかったかもしれない……!
改めて、ご参加下さった皆様、ありがとうございました!
(-183) sakanoka 2013/12/10(Tue) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る