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/* うーむ、しまった。 笛吹きの能力をどうしようか迷っているうちに寝落ちてしまった。
(-53) 2010/07/05(Mon) 16時半頃
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―火事の後・>>123―― [部屋でゆったりと過ごしているところに、唐突に響く乱暴なノックの音。 続いて聞こえる馴染み深い怒声。 不意に、少し安心したような表情になると、ドアを開けに玄関へと赴く。]
おいおい、ドアを壊すのは勘弁な。
[ドアを開けたときにはいつもどおりの表情。いつもどおりの声色。 玄関先にいるアイリスに肩をすくめてみせた。]
(220) 2010/07/05(Mon) 21時頃
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>>127 っとと。
[こちらに何か言う前に、強引に屋内へと飛び込んできたアイリスを、半身を引いて躱す。 アイリスの訝しげな問に、少し寂しそうな顔をすると、]
『……その話は、無くなったんだ。』
[別に無くなってなどいない。 だが、いまさら行く気も無かった。 この村が失くなるのなら、行ったところで意味は、無い。]
はは、わざわざそんなこと言いに来たのかよ。
[笑い飛ばすように言う。 続けて何か言おうと口を開くが、少し迷ってから、何も言わずに口を閉じる。]
(227) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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[ふと見上げると、普段見たことの無いような笑顔のアイリスが視界に入る。 何も言えずに見惚れていると、自分の体が包まれる感触。 驚いたように目を見開くが、やがてゆっくりと閉じる。]
なんだよ……それ。 んなこと言われたら、俺の決心が揺らいじまうだろ……。
[声が湿り気を帯びる。]
やめろよ。なんで急にそんなに優しくするんだよ……。 いつもみたいに、俺を叱り飛ばせよ。 俺のこと、クソガキって怒鳴れよ……。 そんなこと言われたら……、迷惑だったなんて、嘘でも言えなくなっちまうじゃねえか……!
[顔を見られないように、ぎゅっと顔を押し付ける。 やがて、しばらくの間、背中を撫でる感触に身を任せていたが、やがてポツリと呟く。]
『ま、一応街に行けるよう努力はする。』
(228) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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/* そしてまあ、時間軸が解らない。 みんなどこー。
(-62) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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/* んーと、皆酒場にいるのかな。 でも俺、酒は呑まないんだ! とか言ってる場合じゃねえよなあ……。 どうしたもんか。 笛吹きの能力も未定だし……。 やっべ……。
(-64) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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―広場―
[やや定位置となり始めたベンチに腰を下ろす。 もはや村に人の姿はほとんどなく、そのことに大きな違和感を感じる。]
まあ、当然、いまさら街に行く手段なんて無いんだよなあー。
[空を見上げながら呟く。 そもそも、既にこの村を出ようなんて気は無かったが。]
アイリスのやつに見つかったら、やっぱ殴られんのかね。
[ま、それもそれでアリか。と言いながら伸びを一つ。]
(240) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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―広場―
んー……?
[背後から声をかけられ、そのまま体を倒して声の主を見る。]
ああ、いや、まあ色々と。
[適当にごまかしながら、改めてサイラスに向き直る。]
こんな所で何を?
[と、話を逸らすように訊ねる。]
(259) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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[探るような目を受け流し、すこしベンチを詰めてスペースを空ける。]
ボーっと、ね。
[含んだ様に繰り返すと、同じように空を見上げる。]
俺? 俺はまあ……、
[少し考え、何かを言いかけたが、結局やめて、]
『ボーっとしたいだけさ。』
[とだけ答えた。]
(269) 2010/07/05(Mon) 23時半頃
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物好き? ははっ、そりゃあお互い様だ。
[しばらく、サイラスに付き合うように無言で空を眺めた。]
やりてえこと、なあ。 色々あったはずなんだけど……なんかなあ。
[視線は空に向けたままぼやく。]
結局、やりたいことなんて一日やそこらで出来るもんばかりじゃねえし。 『ま、特にねえよ。』
[言い終わると、視線を隣に座るサイラスに向け、]
そういうお前はどうなんだよ?
[と尋ねた。]
(279) 2010/07/05(Mon) 23時半頃
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はっ。枯れてるとか言うなよ。
[呆れたようにため息をつくサイラスの言葉を鼻で笑う。]
ああ、そっか、手ぇ動かねえんだっけ?
[ちらり、と、視線がその手に行く。]
いきなり死にますって言われても、実感わかねえよなあ……。
[はあ、とため息をつくと、背もたれに深く凭れかかる。 と、横のサイラスが誰かに応じる気配を感じ、辺りを見ると、そこにはグロリアとラルフの姿。 身を起こすと、同じように片手を上げる。]
(288) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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[ベンチに目をやるグロリアのために、再び詰めて、スペースを空ける。]
よう。 お嬢様がこっちに残ってるとはね。 意外だったよ。
[くく、と喉を鳴らす。]
俺はまあ、特に行くとこもねえからさ。 『他に理由なんて無い。』
[そう言って、口端を自嘲気味に釣り上げる。]
(295) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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そりゃあ、気分も滅入るさ。 逆に、この状況で明るくやってるやつがいたら見てみたいもんだぜ。
[意地悪く言うサイラスに肩を竦める。]
はん、文も上手く書けねえ、絵も上手く描けねえか。 まあ、俺と一緒ってことだろ。 俺には文才も画才もねえしよ。
[かはは、と渇いた笑い声を上げる。]
そうだなー、七面鳥食いてえ、とかか?
[茶化すように言うと、再びかはは、と渇いた笑い声を上げた。]
(297) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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―回想・広場―
んだよ、大した自信じゃねえか。
[かはは、と笑う。]
……ま、実際そうなんだろうけどな。
[からかうような口調のサイラスを横目で見て。 続く冗談に、おもいっきり肩を竦める。]
……笑えねえ。
[その後しばらく、物思いにふけっていたが、他の人達が広場を去っていくと、自分もそれに倣うように広場をあとにした。]
(402) 2010/07/06(Tue) 21時頃
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/* あ、あれ!? 笛吹きの能力、パスとかあったの!? あれぇ!? 初日にもあったのかな……。 一応探したと思ったんだけどな……。
(-102) 2010/07/06(Tue) 21時半頃
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―大通り―
[広場を出ると、ぶらぶらと人気のない大通りを歩く。]
笑えねえ冗談だが……、冗談じゃすまねえ、んだよな。
[思い出すのは、広場で交わした最後の会話。]
(417) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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