人狼議事


194 花籠遊里

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視点:


【独】 懐刀 朧

/*
ひょこっ。
お疲れさまでした。(ぺこり。)

>>-6
藤之助!
俺も藤之助好きすぎてどうしようかと、ぷるぷる震えてた(

花同士っていいのかなぁと思いつつ、ヘクター様に二人で買ってもらった日は美味しすぎてじたんばたんしてました。
ヘクター様かっこよすぎる。

あと何愛の逃避行って凄い読みたい全力で箱前に帰ろう…

(-57) オレット 2014/09/23(Tue) 15時頃

【独】 懐刀 朧

/*
亀吉もお疲れさまでした。(手ふりつつ)
表でも赤でもあんまり絡みに行けなかったから、帰ったら何か振らせてもらうかも。

エピ流し読みだが、藤櫻ぐうかわ(床叩きつつ)

(-59) オレット 2014/09/23(Tue) 16時頃

【独】 懐刀 朧

/*
帰った。櫻子は体大事にな。
無理はするなよ。

ニコラス様腹黒確認しつつロル綺麗だなぁとずっと思ってましたとお伝えしとこう。
本編でがっつり絡めなかったのが残念だ…
(タイミング失ったまま終わってしまった。)

(-90) オレット 2014/09/23(Tue) 23時頃

【独】 懐刀 朧

/*
そうか、櫻子も見送らなきゃならんのか…
なんだかんだ言って全員見送ってるんだな俺

(-92) オレット 2014/09/23(Tue) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
>>-96
俺で良ければ見送る。
…寂しくなるな(しみじみ。)

>>-97
うん、関わりないやつまで助けてたらきりないよな

(-104) オレット 2014/09/23(Tue) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
ほんと、皆綺麗なロル書きますよね凄い。
最終日完全に読み手に回ってたけど、仕方ないよねこんな凄いんだもの(
眼福眼福。

はてさて藤之助に会いに行けそうなロルをねりねりしようと思うのだが。
だが。会いに行って良いのかあれ…

(-108) オレット 2014/09/23(Tue) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
(無言で櫻子の頭なでなで。)(櫻子かわいい。)

(-109) オレット 2014/09/23(Tue) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
よし分かった全力で会いに行こう(真顔)

…藤之助も櫻子も丁助も亀吉も皆可愛い。
花っこ達可愛くてもうな…(床バシバシ叩きつつ)

(-120) オレット 2014/09/24(Wed) 00時頃

【人】 懐刀 朧

―とある始まりの日―


 ………そうか。寂しく、なるな。


[向かい合った月は櫻………いや、射干玉色の青年をしばし見つめて微笑もうと努力する。>>13
しかしどうしても、寂しそうな色を沈める事は出来なかった。
……上手く隠せたとしても見抜かれていたのだろうが。

この『人』は本当に、僅かな物までも見抜けるものを持っていた。
それに助けられた事も少なくは無い。]

(16) オレット 2014/09/24(Wed) 01時頃

【赤】 懐刀 朧

 お前の頼みを断る筈が無いだろ。
 一語一句違わずに伝えると約束しよう。


[そっと櫻色を受け取ると一度席を立ちそれをしまう。
『花籠』での口約束など一つの泡。
時が過ぎれば、ぱちりと弾けて消えてしまう程の脆さではあるが。
それでも朧は『約束』を破る事は無かっただろう。
このくらいでしか、分けて貰った物の恩返しができなかったから。

そして最後に両手をついて礼の形を静かに取り口を開く。
……こうでもしないと、言いたい事は伝えられぬ気がしたから。]


 世話になった。どうかお前の行く先に、幸多からんことを。
 ……元気でやれよ。

(*7) オレット 2014/09/24(Wed) 01時頃

【独】 懐刀 朧

/*ヘクターさまと櫻子も末永く爆発しろ……!

(-133) オレット 2014/09/24(Wed) 01時頃

【独】 懐刀 朧

/*
>>-134
こ、こら泣くな…
ど、どうすれば良いんだ…

(ハンカチで涙を拭ってやりつつ)(そして撫でる。なでぽふ。)

(-135) オレット 2014/09/24(Wed) 01時頃

【独】 懐刀 朧

―とある満月の夜―
[月明かりに照らされ少しばかり輝くこげ茶色。
身に纏うのは派手な山吹色……では無く、落ち着いた蔦色の着物に紺色の羽織。
背筋をしゃんと伸ばし歩く姿は、一本筋が通って見えた事だろう。

そんな無愛想な男が花町の路を静かに歩く。
時折何かを見つけたかのように立ち止まりぼんやりと見やるが、己の求めているものでは無い事を確認すると、またゆっくりと探し始める。

――……年季が明け籠から零れ落ちた月花は、花びらを散らせ枯れ草となる。
しかし確りと張ってしまった根は抜ける事無く腐る事無く。
そのまま自らの意思で『花』の助力をしてやれる立場へとなるべく、あまり好きではない花籠の主と話をつけた事だろう。

そして晴れて自由の身となった月は、霧雨の夜に捨てきれなかった物を探しに宵闇を歩く。
藤色の幻影を求め、ふらりゆらりと。]

(-137) オレット 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
長くなるな……むむむ……

>>-136
(よしよし。)

俺も寂しいが、別れはいつか来るものだ。
皆幸せになれは同意しておこう。勿論櫻子も幸せになるんだぞ。

(背中ぽんぽん。ぎゅむ。)

亀吉が幸せそうで先輩満足。

(眠くてキャラが迷子。)

(-138) オレット 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
ロル打ちかけの状態で今朝は目覚めました
(もしかしなくても:ねおち)
>>-173
俺はころしはしないよ?
丁助も可愛いと思ってるけど上手く表に出せてないだけだから。
仲裁くらいはしたかもだが。

後櫻子はホントに体調お大事にな。

(-183) オレット 2014/09/24(Wed) 21時頃

【独】 懐刀 朧

/*
ヘクター様がイケメン過ぎて(真顔)
シーシャ様おかえりなさい。俺も今から読んで返す。
上手く返せるか不安なんだが。藤之助のロルが美味しすぎて(ぷるぷる)

(-201) オレット 2014/09/24(Wed) 23時頃

【人】 懐刀 朧

[名を。月花の名を呼ばれたような気がして足を止める。
娼館が並ぶ花の小路。
花籠のように洋風の館もあれば、昔ながらの立派な宿まで規模も見た目も様々。
今宵よあちらこちらで『泡沫の夢』が広がっている事だろう。

……なぜ、こんな場所を枯れた花がさ迷い歩くのか。
ただ、なくしものを探すためだけに夜を歩き夜を生きる。
自由の身、だからこそ。

歩みが止まったのは丁度一つの娼館の前。
ここへと売られた者は、心身共にボロボロになるまで客を取らされるという。
噂をしていたのは花見習いである蕾だったか。
こんな場所に、もしも己の求める色があったとしたら。
嫌な想像に眉間に皺を全力で寄せ、重い息をはきながらも再度入り口に目をやった時だったか。]

(54) オレット 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧



[どうしても忘れなれなかった。
どうしても捨てきれなかった藤色の花が、入り口に立っているように見えた。>>28
……音もなくただ空気を微かに震わせ、口の形だけで名を呼ぼうとする。
夢幻でも構わないと、吸い込まれるかのように足は勝手に動く。動く。
一歩、二歩、三歩。己の手を伸ばしても僅かに届くか届かないくらいの距離まで詰め。
淡い、悲しみと喜びの混ざりあった色を浮かべ手を伸ばそうとした。]

(55) オレット 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【独】 懐刀 朧



    ーーー…藤之助


[空気に溶け込んでしまいそうな程小さな声で。
情けないほどの震え声で。
『大切なもの』の名をなぞる。]

(-214) オレット 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
(ヘクター様の発言を割らずに済んで安堵している。) (後は遅筆なおしたい。)(ぷるぷる)

(-215) オレット 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
オボレット…!(ツボだったらしい。)

藤之助おかえりなさい。遅くまでおつかれさま。(もふこもふこ。)

(-222) オレット 2014/09/25(Thu) 01時頃

【独】 懐刀 朧

ーお茶請け話・肆ー

[何時もは無愛想な男でもふとした瞬間、表情を綻ばせる時もある。
…蕾達は、それを震えながら遠目で見る事も多いとか。

しかし、古株の花は怒っているわけでは決して無いのだ。
そんな時は大抵昔を懐かしんでいる事が多い。

朧の視線は梅の花が控えめに描かれた茶器へと注がれている。
蕾に茶道をの稽古をつけてやった後の、穏やかな時間。
思い出すのは、かつて花籠にて咲いていた淡藤色の花弁。

時は、数年前まで巻き戻る。]

(-223) オレット 2014/09/25(Thu) 01時頃

【独】 懐刀 朧

[まだ淡藤が蕾の頃。
部屋の中央で蕾と向かい合っているのは、今より少しだけ若い朧月。

背が少しでも曲がればぴしゃりと扇子で叩き、茶を立てるための湯を少しでも零せばまたぴしゃりと叩き。
動きが一つでも間違うようならば、厳しい声が飛ぶ。
……月花には睨んでいる自覚は無いのだが、厳しい指導に険しい目つき。
朧が口を開こうとすれば、淡藤の肩がびくりと跳ねるのも自然の成り行きだったか。
全ては後輩花が後々嫌な思いをしないめ、そんな行き過ぎた愛情の結果怯えられてしまうのも当然といえば当然の結果。

困ったものだと息をはけば、蕾は跳ねただろうか。
どうした物かと腕を組み、極力柔らかい声色になるよう……まとう雰囲気は櫻や焔や藤を思い浮かべて……語りかけた。]


 ――亀吉。そこを代われ。


[上手くいったかどうかは覚えていない。
どんな反応にせよ、釜の近くに座っていた彼と場所を交換してから手早く茶をたて和菓子を出し。
自分なりに、彼への仕込みが終わる時を祝ったのであった。*]

(-229) オレット 2014/09/25(Thu) 01時頃

【独】 懐刀 朧

/*花キューピット………(ぷるぷる)(ドツボだったよう)

ヘクター様お休みなさいませ。
櫻子と末永く幸s……爆発してくださいね。

そして。修正すればするほどト書きが長くなっていく現象。
さっぱりセリフを喋らない朧さん。

(-230) オレット 2014/09/25(Thu) 01時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

オレット 2014/09/25(Thu) 01時半頃


【人】 懐刀 朧

 ……泣く程俺の顔を見たく無かったのか?


[未だ触れていいのか、手を伸ばしてもいいのか迷う部分はあれど。
零れ落ちる雫を拭うくらいは許して欲しいと、頬に手を添える。>>66
……嗚呼、最後に見た時よりも少し痩せ顔色も悪い。
一体彼はこれまでに、どれだけの苦労をしてきたのだろうか。

そして、そんな藤之助にしてやれる事の少なさよ。
残された物が伝える言葉の通りに、一瞬たりとも藤色を忘れる事は無く。
願わくば、もう一度だけでも会いたいと彷徨い続けたが、いざ彼の前に立つと自分の無力さが浮き彫りになる。]


 俺は。もう一度お前の顔が見れて嬉しかった


[それでも。
月花の枯草はようやく満たされたような気がした。
二度と埋まる事はないだろうと思っていた、何かが。]

(71) オレット 2014/09/25(Thu) 02時頃

【独】 懐刀 朧

/*
(二人ともまとめてもっふもふ)
(とっても愛い子達だ)(※櫻子は同い年。)

(-239) オレット 2014/09/25(Thu) 02時頃

【独】 懐刀 朧

/*
あぁもう!藤之助かわいい!
浚って帰りたいけど流石に無理だよね(壁に頭打ち付けつつ)

…ラ神さまにお願いしてみるか…
失敗したらナナシ様にまた借金…?

藤之助を真正面から浚う。(成功値95
コロコロコロ…56

(-247) オレット 2014/09/25(Thu) 02時半頃

【独】 懐刀 朧

/*花主対応早いなおい…!

藤之助の借金をチャラにできるくらいの金を貸してください(おでこ床につけつつ)
いや、どうやって今度は返すよって話しになるのか…
真正面から攻めるのやめる…?

(-252) オレット 2014/09/25(Thu) 02時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
…まぁうん、悩みつつお返事はまた朝にでも。
すまん藤之助、睡魔が…
(藤之助に抱きついてぐーすか**)

(-254) オレット 2014/09/25(Thu) 02時半頃

【人】 懐刀 朧

[いくら拭っても止まる事をしらぬ雫を、それでも指で拭い。

一目見れるだけで良かった。
帰ってくれ、顔など見たくもないと罵られるのも覚悟していた。
それなのに、どうして彼は泣いているのか。

再び顔を合わせるのに、少なくとも季節は一巡りしている。
……そこから、数えるのをやめてしまったのだが。
墨色の髪と己のこげ茶を見る限り、それ以上の時が流れていたのだろう。
忘れるつもりは無かった。忘れられるとも思って居ない。
あんなに、心の中に深くふかく……]

(84) オレット 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 懐刀 朧

[―――……感情のままに藤色の手を強く引く。>>72
零れ落ちた一滴は、朧月の水面を確かに揺らし。
それは強い波となり、朧を突き動かす衝動となる。
抱きしめた藤之助は記憶の中の彼よりやはり細い気がして。
壊してしまわないように、手折らぬように、砕かぬように熱を移そうとする。]


 藤之助、


[どう、伝えればいいのか。いや、伝えていいのかすら分からずに。
ただ墨色の髪を撫でる事しかできない。]

(85) オレット 2014/09/26(Fri) 00時頃

【独】 懐刀 朧

[ひとめ見れるだけで良かった?
良い筈が無い。執着にも似たそれが、姿を見れただけで満足するはずも無い。
姿を見れば次は声を、声を聴ければ次は触れたいと。
欲は増していくばかりだというのに。

掻き抱き、攫ってしまいたい程に。
朧も、俺自身も藤之助を求めているというのに。]

(-284) オレット 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 懐刀 朧

 (俺に、ついて来てくれないか。)

[一生と言わずとも良い。
あの時のように、傍に居て笑ってくれているだけでいいからと。

言葉が、どうしても出てこない。]

(87) オレット 2014/09/26(Fri) 00時頃

【独】 懐刀 朧

/*
言い方ひわい(ふいた)(肩揺らして笑ってる)

俺は……あの文章書くだけで一時間かかってたからとか……言えない…(顔逸らしつつ)

そんなこんなで今晩は。(今更。

(-290) オレット 2014/09/26(Fri) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

[息が、詰まる。
湧き上ってくるのは、彼の言葉通りに攫ってしまいたいという欲。
しかしそれを溢れさせまいと待ったをかけるのは、他でもない『朧』だった。>>92
きっと、今、手を取り走りだしてしまったなら。
今以上に今まで以上に苦しい思いをさせてしまうかもしれない。
『俺』の我が儘だけで、そんな思いはさせたくは無い。絶対にだ。

しかし。しかし、このまま手を離せ別れてしまえば。藤之助が今以上にボロボロになってしまうのでは無いか。
今度こそ完全に『失って』しまうのではないか。
……這いあがってきたのは恐怖と、それから。]


 いいのか藤之助。
 ……お前の、手をひいても。忘れなくても。
 お前を好いているが故に、私欲の為に藤之助を貰い受けると聞いても尚。
 お前はそれを望むのか?


[何かを誤魔化すかのように、藤之助の耳元で囁き朧の顔を覗けぬように隠してしまう。
あの晩以上に酷い顔をしているであろう表情を、見せないように。]

(99) オレット 2014/09/26(Fri) 01時頃

【独】 懐刀 朧

/*
わぁ花主さまきちく。

(-301) オレット 2014/09/26(Fri) 02時頃

【人】 懐刀 朧

[花同士の恋など、あってはならない。
そう聞かされていたのか、教えこまれていたのか。

藤之助の言葉は予想外だった。
友である事で隣には立てても、執着と背中合わせのそれをひた隠しにしてきた。
まさか、同じ思いでいてくれたとは思わずに、藤之助を抱く手に力が入る。>>100

始まりはいつだったかはもう思い出せない。
どこか幼子のように嬉しそうに笑う顔も、花としての雰囲気も、
仕草も声も瞳の色も髪の色も。
全て、すべて気がついたら好きになっていた。
あってはならないと沈めていた心が、浮かび上がっていく。
………もう『朧』の静止の声は聞こえない。]

(103) オレット 2014/09/26(Fri) 02時頃

【人】 懐刀 朧

 無論だ。
 寧ろ、俺の一生をくれてやるから、俺以外を望まないでくれ。
 ……とまで言ったら、流石に横暴か。
 


[隠しきれない『しあわせ』の色が声に滲み出す。
問題が無いわけではない。
しかし昔とは立場も違えば、朧の身を絡める鎖も籠も牢も無い。
『たいせつなもの』をすくい上げられるならば、俺はどんな問題でも乗り越えよう。]


 次の新月の晩。花でも枯れ草でもない、ただ一人の男が。
 必ずお前を浚いに来ると『約束』しよう。


[耳まで赤く染まった愛い人の頭を撫で、幸せそうに笑い。
ようやく彼を、解放した。]

(104) オレット 2014/09/26(Fri) 02時頃

【独】 懐刀 朧

/*
おうじと霞もふぎゅうしつつ。
俺は完全に名前を告げるタイミングを失ってるというな。

(もだごろしてるのを捕まえて。なでもふ。かわゆい。)

(-306) オレット 2014/09/26(Fri) 02時半頃

【独】 懐刀 朧

―花籠にて―

 ナナシ様。

[花籠の主を呼ぶ声には緊張の音が混ざり込み。
何時もとは違う表情で花籠の主と顔を付きあわせていた。]

 頼みごとがございます。
 遠い昔、ここの花であった枯草の、望みを聞いて欲しいのです。

[藤色の花が返すべき金が後どの程度残っているかは草の知らぬ所。
そして、本来ならば焔色の最後も見送るつもり、だったのだが。
事情が一晩で大分変ってしまった。

残された時間はあと僅か。無理を承知で深々と頭を下げる。
それを見て花籠の主は、人の悪い笑みを浮かべていた……かもしれない。*]
 

(-307) オレット 2014/09/26(Fri) 02時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
名前決まってるんだけど、ぼかしたほうが綺麗に纏まるんじゃないかとか思い始めてる
(まがお)

不器用無愛想目付き悪いの三点セットな朧さん。
そんな奴をカッコいいと言って貰えて照れる俺。

でもね、藤之助も可愛いと思うんだ、しかも色っぽい!しかし可愛い!(
あと描写が素晴らしくて、びたんびたんしてる。

(-309) オレット 2014/09/26(Fri) 02時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
返したいけど眠い…(目ごしごし。)
遅くまで付き合わせて申し訳ないです(中身が土下座の体制)

(-310) オレット 2014/09/26(Fri) 02時半頃

【独】 懐刀 朧

/*なんてお優しい花主さま!
いや本当に。いくつ我が儘通せば気がすむねんって話ですよね。

藤の間か、いやはや本当にお優しい(まがお)
まぁでもやるって決めた訳だしな、俺。(腕捲り)

(-313) オレット 2014/09/26(Fri) 12時頃

【赤】 懐刀 朧

[ただ黙したまま、頭を垂れたまま。
面白がってか協力的なのか、よく解らないままだったが、望みが叶うのなら何でも構わない。

ただ黙って降り積もる紙吹雪をかき集め拾い集め。
藤の間、には流石に肩を揺らし反応を示すが。>>*24
それ以上花主様を楽しませられるような事は無かっただろう。]

(*27) オレット 2014/09/26(Fri) 12時半頃

【赤】 懐刀 朧

 ……できますとも。

 鮮やかな色彩の花にも、朝露を纏った清らかで美しい花にも。
 劣らぬ程見事に咲き乱れてみせましょう。

 花主様が折角用意してくれた場なのですから。

(*28) オレット 2014/09/26(Fri) 12時半頃

【独】 懐刀 朧

[月花の表情は固く、奥歯を強く噛みしめ。

己は、朧は。一人の男として約束したくせに結局こんな方法しか思い付かずに。

愚かな男だと佐吉が『朧』を嘲笑う。*]

(-314) オレット 2014/09/26(Fri) 12時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
さて。櫻子のリボンはどうやら渡せてるようだし。
心残りは丁助だけなんだよなぁ

恐らく花主様に愛されてる(歪んでるけど)から、大丈夫だとは、思いたい。

(-315) オレット 2014/09/26(Fri) 12時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
………(帰ってきた早々に何か見えた)(絶句)

(-359) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
ただいま、丁助。(なでこなでこ。)

というか、うん。この救いようの無さがな…凄い。

(-362) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

―新月の晩―
[月に一度の暗いくらい闇が花街を覆う日。
息を切らし紺色とこげ茶を揺らし何処かへと向かう男が一人。

目的は一つ。
まだ次に腰を落ち着ける場所の宛なんて決まっては居ないが、雪山にかかる月を見にいければと。>>3:*59
覚えていないかもしれない口約束を果たそうと、走る、走る。
待ってくれると『約束』してくれた花を……いや、愛しい人を、月明かりが無くなる晩に、人目についてもいい、指をさされてもいいから
正面から攫ってしまおうと向かうは一つの娼館。
彼は、霞は何処に居ただろうか。彼の姿を見つければ、ふわりと笑ってこう告げる。]


 霞、お前の一生を朧では無くただの『佐吉(おとこ)』が貰い受けにきた。


[娼館の主も、先輩娼にも文句どころか一言発するのさえ許さずに彼を抱き上げ、荷物があるならそれを奪うように手に取り。]


 ただ俺の傍で笑って過ごしてくれれば、いい。
 俺の時間が欲しければ、全て霞にくれてやる。

(140) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
ニコラス様。(手ふりつつ)
というかやっぱり、みけるさんで合ってたんですね(本当に今更)
本当はもうちょいニコラス様とも絡みたかったんだけど…
タイミングを完全に見失ってました。無念。
でもロルは大変美味しく読んでました。

(-370) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
藤之助おかえり。(照れてるの可愛い。なでなで。)

(-372) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
流石ヘクター様(褒め言葉)

あぁ、うんでも、櫻子を監禁したい気持ちは分からなくもない。

>>-375
大丈夫です、朧が引き籠り系男子(笑)なのが原因ですし。
お喋りできる機会一回だけあったのに、多角避けしちゃったのを後悔してますが(床ダン)
身体の調子は大丈夫なのだろうか、お大事にな。

(-383) オレット 2014/09/27(Sat) 00時頃

【人】 懐刀 朧

 …泣くな、笑ってくれ霞。
 お前に泣かれると、その、どうしていいのか分からなくなる……

[片手で抱き上げたまま一度器用に荷物を降ろし、一滴の雫を拭おうと手を伸ばせば。
ぱちり、と確かに視線が合っただろう。
照れを隠すように視線は彷徨い、耳はほんの少し朱色に染まる。
誤魔化すかのように言葉を伝えようと口を開く前に、娼館の主に呆れたような声を出されて。

居心地が悪くなった男はもう一度小さな風呂敷を手に、そのまま娼館を出る。
……敷居を跨ぐ直前、一度館の主を睨み付け。
今度こそ足は館を街を背にして歩く。
下ろせと言われたなら望み通りにそうしただろうし、何も言われなければそのままで。]

(161) オレット 2014/09/27(Sat) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

 ―――月を、見に行こう。寒い場所は嫌いか?霞。
 当分は何も心配する事はない。
 のんびり、静かな所でまずは休もう。時間なんていくらでもあるのだから。


[愛しい人を抱く手に少し力を入れると、僅かに身体が強張る。
街が遠ざかれば自然と足は止まる。

今度こそ本当に、霞も佐吉も自由なのだと街明かりをみながら実感する。
自然な動作でなんともないように、しかし丁寧すぎるくらいに唇を合わせて霞から視線を外す。]


 それ、と。今後我慢はできないと、思ってくれ。


[執着にも似た、『朧』が『藤之助』に抱いてはいけなかった物。
『佐吉』が『霞』へ抱くのなら、障害の無いもの。
……そう、霧雨の夜に手放しきれなかった物に名前を付けるのなら]

(162) オレット 2014/09/27(Sat) 00時半頃

【独】 懐刀 朧

[……恋情、なのだろう。*]

(-388) オレット 2014/09/27(Sat) 00時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
書き直せば書き直す程わけがわからなくなる!
が!(唇)奪っちゃった!は、できて満足。
ヘタレな朧にしては良くやったと褒めてやりたい(上から目線)

亀吉、お疲れさま。
上手く話が振れない先生(鞭サイド)で申し訳なかった。
もうちょっと過去話とか振れれば良かったんだけど。
また縁があれば。

後しまっちゃうおじさんがツボつぎてだな…(ぷるぷる)

(-389) オレット 2014/09/27(Sat) 00時半頃

【独】 懐刀 朧

/*藤之助可愛い……可愛すぎてつらい…

(ごろごろごろ……どてっ)(落ちた。)

(-399) オレット 2014/09/27(Sat) 01時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
>>-400
(がっしり握手!)(しかし可愛いと言われるとは意外。)

>>-402
す、まない。少し取り乱した。
(こちらもむぎゅむぎゅ。)

(-403) オレット 2014/09/27(Sat) 01時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
俺も先にご挨拶を。

wikiを見た一瞬、好みすぎた世界観につられこの度お邪魔させていただいたオボレットです。
冷静沈着、寡黙キャラをやりたくてこんな子になりましたが。
蓋を開けてみれば通常営業でしたが、花っこ可愛い蝶様素敵、な数日間を過ごせて満足してます。
綺麗で読み応えのある物語をリアルタイムで見れただけでも幸せです。

今回は特に藤之助にお世話になりました。
最初っから朧は藤之助の事を好きでしたが、本編中邪魔にならないか、それだけが心配でした。
結果逃避行ができて幸せです。
そんな藤之助への思いを拾ってくれて、美味しく二輪買いしてくれたヘクター様にも感謝を。
櫻子と末永く幸せに!

朧は朧で今まで以上に藤之助にくっついて幸せを満喫したいと思います。
また何処かで見かけましたら、遊んでくださるとうれしいです。

(-405) オレット 2014/09/27(Sat) 01時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
最初から最後まで藤之助かわいいとしか言ってない(
けど満足です。
構ってくれて本当にありがとうございました!

(-412) オレット 2014/09/27(Sat) 02時頃

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