82 謝肉祭の聖なる贄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[長髪の贄を手招くより前。『足置き』に奉仕をさせながら。 不慣れながらも、目を細めて己の指を舐める『椅子』の表情をみれば、愉快そうに唇の端を歪めただろう。
その後、長髪の贄を招いた後は、さすがに酒を注がせようとはしない。 苦しそうな声を聴きその表情をみればそれだけでも十分に愉しめる。 それに、これ以上の無理をさせれば、さすがに潰れそうだ]
(53) 2012/03/15(Thu) 01時半頃
|
|
[贄を膝上に乗せた後は。衣の内側へ片手を潜り込ませ、素肌の感触を確かめるようにゆっくりと這わせる。 もう片方の手は贄の顎へと振れ、唇を開けさせて舌を潜り込ませようと。
口内を舌で舐りまわし。唾液を啜り飲み。 胸部やわき腹などを撫でまわしていた手を、贄の下肢へと下げて、股の内側も撫でて。 けれど肝心な場所には触れることはしないまま。
時折視線を向けていた『椅子』が完全に限界を迎える前に、膝の上から贄を下ろすだろう]
(55) 2012/03/15(Thu) 02時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 02時頃
|
[『椅子』が安堵の息を吐く様子を見下ろし、ククッと笑みを浮かべる。 空になっていた杯は、両手が塞がっている間は長髪の贄の膝にでも置いていたか。 椅子から立つ気配は未だ無く。しばらくは、『椅子』に酌をさせるだろう**]
(57) 2012/03/15(Thu) 02時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 02時半頃
|
/*
東風さん人気者ですn
あ、そういやこのジジイ、旱とか水害とかって事で「雨師」っつーことで。 雨を司る=降らせまくるも全く降らせないも自由そうなんd
(-34) 2012/03/15(Thu) 08時半頃
|
|
[茶の同胞が最初の贄へと歩み寄る様子が視界に入れば、ふとそちらに目を向けたが。 そちらの贄への興味はもとよりあまり無いので、すぐに視線は目の前で震える贄>>58と、酌をさせている『椅子』へと戻された]
……何だ。苦しいか?
[蹲る贄を眺めて愉快そうに酒で喉を潤して。 けれど、その問いを口にする際には、視線は己を乗せる金糸の『椅子』>>61へと向けられる。
汗を流すその『椅子』の返答によっては、潰れる前にと立ち上がり足蹴にしたかもしれないし。 その背から降りる事無く、その頬へと手を伸ばしてまた口に指を入れようとしたかもしれない]
(65) 2012/03/15(Thu) 09時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 09時頃
|
/*
ジジイモードの現在の色は「灰白色(#E6E7E8)」ですが、 最終的にはオッサン程度には若返らせて消炭色(チャコールグレー/#4D4D4F)まで戻したいなーっと。
途中経過は、多分薄鈍色(#B1B3B6)や薄墨色(#939598)あたりを経るでしょう。
角の色は青み掛かった銀色っつーことで色コードとか無理だが、これは色変わってねーです。
(-35) 2012/03/15(Thu) 09時半頃
|
|
[気紛れすぎるこの大神は、気に入る贄でなければ、一片も口にせずにただ同胞の喰らう様を眺めているだけの事も多いが。 今回は、何年も喰ってきないので、味見くらいはしようかと。
けれどそれほど積極的に喰いに行くつもりもないので。 『椅子』の口に指を差し込んでいたなら、その口内を指で弄りながら、他の大神が口をつけるのを待ち。 ゆっくりと立ち上がると、緩慢な動きで彼らに歩み寄る]
(87) 2012/03/15(Thu) 18時半頃
|
|
[歩みながら、その姿は本来のものへと変わる。 雨を司ると言われるその角持つ大神の姿は、虎か獅子と見紛うほどの大きな狼に似て。 けれど狼にはあり得ない、長く鋭い一本の角をもつ。
長くこの祭りを見てきた年嵩の村人ならば、その毛色が随分と色褪せ薄くなっている事には気づいただろう]
(92) 2012/03/15(Thu) 19時頃
|
|
では、私も一口頂こう。
[血の景色を見るのは十五年ぶりか。 芳しい香りに目を細め、同胞たちの傍らへ]
(*23) 2012/03/15(Thu) 19時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 19時頃
|
実に旨そうに喰うものだ。
[歓喜して貪る年若い同胞や、欲情しながらそれを抑えている同胞たちを、目を細めて眺めながら。 呟いた声は、人に向けるものとは違う響きを含む]
(*25) 2012/03/15(Thu) 19時頃
|
|
[灰白色の大神に似た獣神がその牙を立てるのは、切り裂かれさらし出された内臓。 未発達のやわらかい肉はあまり好みではないので、それらは同胞たちに任せ。 長い腸を咥え引きずり出し、台座から落ちそうになるそれを前脚で押さえながら食む。
久々の血肉の馨と味に目を細め、味わうようにゆっくりと咀嚼して。 台座の上に溜まる紅に舌を伸ばし舐め啜る。
少量の血肉でとりあえずの気が済んだのか。 あとは同胞たちに委ね、同胞たちが貪る様をしばらくは眺めているだろう]
(96) 2012/03/15(Thu) 19時半頃
|
|
/*
この程度の食餌でも少しは色戻るかな?
2 1…ライトグレイ(#d3d3d3)くらいまで 2…灰青(#c0c6c9)くらいまで 3…薄鈍色(#B1B3B6)くらいまで
(-43) 2012/03/15(Thu) 20時頃
|
|
[食んだ量が少なかったからか、その変化はごく僅かなもの。 人の目にはその微かな変化は見分けがつかないかもしれないし。同胞でも、気付くか気付かないか微妙な程度の変化ではあるが。
贄を貪る様を見守っていたその大神の、灰白色だった毛並みは。灰青色程度にまでは濃くなっていただろう**]
(103) 2012/03/15(Thu) 20時半頃
|
|
……もっと喰えば違うだろうか。
[灰白あらため灰青の大神は、己の前脚についた血を舐めとりながら小さく呟いた。 けれど、この贄をそれほど食べたいとは思わないので、次の贄まで待っても良いか――と。 ふるり、と耳を揺らして頭を振った]
(*27) 2012/03/15(Thu) 20時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 20時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 20時半頃
|
[同胞たちが喰い残された降りはじめる頃に、様子を眺めていた灰青色の獣神もゆるりと本来の姿のままでその場を降りる。 毛皮についた血を清めようと近付いてくる人間達には、それ以上近付く事を赦さぬ低い唸り声を上げて睨んだ後。
小さく頭と尾を振れば、その姿は人型へと変化して。 ようやく、その身体に人間が触れる事を赦した]
(112) 2012/03/15(Thu) 21時頃
|
|
[雨師という別名を持つその大神が獣の姿をとっている時に顕れる角。 その角はかの大神にとっては大切なものなので。 同胞たる大神が触れる事は厭わないが、人間が触れる事は赦さない。
戯れに獣神の姿で踏みにじるなどする際以外は、誤って触れられるかもしれない距離まで人間が近付く事もさせはしない。
百と幾年か過去に、それと知らず誤って触れた人間が雨師の怒りを買い。喰うためではなく見せしめの為だけにその爪にかかり。 その後の3年ほどの間、その地に一滴の雨も降らなかった事は、他の大神たちならば知っているだろうか]
(*32) 2012/03/15(Thu) 21時半頃
|
|
その為だけに、好まぬものをわざわざ喰う気は起きんのでな。
[聞こえてきた銀灰色の同胞の言葉>>*31。 人間たちに手についた血を拭わせながら、そう応じた後。 フッ、と。先程まで幾分若返ったようにも見える顔に笑みを浮かべた]
贄ではなく、キミたちから精気を分けてもらうのであれば別だが。
(*33) 2012/03/15(Thu) 21時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 21時半頃
|
/*
ちなみに、毛皮より爪よりにくきぅより何よりも角が大切な理由。 遥か昔に失われた対たる大神「風伯」が遺した唯一の形見だから。 (本来は自分の角ではなかったが、風伯消滅時に残したそれを自分の額に植え付けた)
(-50) 2012/03/15(Thu) 22時頃
|
|
当然だろう。永い年月をずっとこの性質で存在していたのだ。 たかだか10年や20年程度でそう変わるはずもあるまい。
[相変わらず、と評する茶の同胞>>*34に。 人間に向けるとは違う種類の愉悦を浮かべた顔を向ける]
まあ、無理強いはせぬがな。
(*36) 2012/03/15(Thu) 22時頃
|
|
[丹念に血をふき取らせている間に、他の大神たちは各々に贄たちを相手にしていたか。 残っているのは、今回唯一の女と、先程玩んでいた長髪の贄だけのようで。
長髪の方は、先程までよりさらに発情の匂いが強くなっていたか。 娘の方も、あまり体力はなさそうだ。 どちらも今は椅子としては使えなさそうで。同胞たちの居る近くへと歩み寄り、座る事無く立ったままで様子をみるだろう]
(125) 2012/03/15(Thu) 22時頃
|
|
ふむ? 私としては構わないが――精気を吸い尽くしてしまったりしないだろうか。
[年若い白金の同胞>>*35が漏らした声が聞こえれば。 角と同じ色をした目を細め、首を微かに傾げた。
人間相手と違い、同胞が相手であれば、受け入れる側でも押し倒す側でもどちらでも構わない性質ではあるので。 相手が茶でも白金でも、人間相手とは違う方向性で愉しむだろうが]
(*40) 2012/03/15(Thu) 22時半頃
|
|
………杯と酒を。
[へたりこんだ娘>>129と発情して震えている贄>>127へと視線を傾けて。 そう声を掛けたのは娘の方だが、そちらは動けるだろうか]
(132) 2012/03/15(Thu) 22時半頃
|
|
/*
あ、ちなみにジジイが地面に直に座る事を好まない理由は、 「雨師」だからですよ。
雨水が地面についたら汚れるから、地面にはあまり触れたくない――という性質。
(-54) 2012/03/15(Thu) 22時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 22時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/15(Thu) 23時頃
|
[己の声に応じようと立ち上がりかけた娘>>138が、けれどその動きを止める様子には、眉根を寄せただろう。 けれどその後の、同胞を主と呼ぶ言葉>>143を聞けば、クックッと声を漏らして笑った]
なるほど、銀灰のが主か。 ならば致し方あるまい。
[そのまま、娘への興味を失したようで。 他の贄と戯れている様子の銀灰の同胞へと視線を向けることもなく。
他の手隙の贄か、村人かに酒と杯を改めて要求するだろう]
(147) 2012/03/15(Thu) 23時半頃
|
|
フッ…フフフフフ。 茶のも、銀灰のも、贄から懐かれているな。
[同胞にのみ聞こえるように、小さく囁く。 その声が帯びるのは、嘲笑か、羨望か、それとも懐古の情か]
(*46) 2012/03/15(Thu) 23時半頃
|
|
>>*47>>*48>>*49
フフフフフ。 私は、人間を手懐ける気も、必要以上のものを要求する気も、起きぬからな。 だが、同胞のそのような姿を見るのは中々に愉しいものだ。
[茶と銀灰の同胞の反応に、実に愉快そうに笑いを零す。
遥か遠い昔。現在の縄張りへとやってくるより以前。 対である「風伯」を永久に喪う羽目になったのは人間が原因だったから。 「己」を維持する為に、こうして村へ足を運んでいても。人間への憎悪と蔑みの情が消える事はなく。 それが故に、贄を弄り辱める事はあっても。感情まで要求する事はしない]
(*52) 2012/03/16(Fri) 00時頃
|
|
ああ、ところで茶の。 そろそろ立っているのも飽きたのだが、その膝なり腹なりを借りても良いか?
[寝そべっている同胞>>148と、贄と戯れている他の2人の同胞の様子をちらりと見て。 地に落ちれば汚れ泥水となる雨を司るが故に、地や木などに腰を下ろす事を嫌う性質の大神は、比較的暇そうにしているという理由でそう尋ねた]
無論、そこの贄や他の者と戯れるつもりであれば、無理にとは言わんが。
(*54) 2012/03/16(Fri) 00時頃
|
|
/*
どうでもいいけど、四年に一度来る神様って、なんだかオリンピックみたいだよな(ぇ
(-66) 2012/03/16(Fri) 00時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 00時頃
|
では、遠慮なく。
[同胞の了承>>*56を得て、その腿辺りに腰を下ろす。 それ以上の戯れも、同胞とならば好むものなので、何らかのちょっかいを出そうとするだろうか]
(*59) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
|
|
[椅子に出来そうな贄が今のところ空いていないので、大神同士確認を取った上で、茶の同胞の膝に腰を下ろす。
震えている贄>>166が杯と酒を運んでくれば、それを受け取って。 喉を潤しながら、目の前の贄に冷たい視線を向けた。 発情している匂いが人ならぬ存在の嗅覚に届くようならば、唇の端を歪める笑みを浮かべながら様子を眺めているだろう]
(170) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る