171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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/* やばい今の私超ヒロインっぽい
(-3) 2014/04/14(Mon) 19時半頃
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/* そして私は自分の能力がまだわからない
(-4) 2014/04/14(Mon) 20時半頃
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―少し前・校舎内―
危ない!!
[誡流と共に七枷を探し歩いていた。罅の入った校舎の壁の隙間から、竜巻が襲い来る。それが獣の放ったものだとは知らないが、《新生派》との最後の戦いの火ぶたが落とされたのだという事は理解していた。]
避けなさい!!
[一歩前に出て手を振り上げる。紅黒い空に照らされた影が、すっと音もなく伸びて、もう一つ自分と誡流の前に影を作り出す。実体のある影。『神』を喰らったのと同じ、緋色の気配を纏った漆黒の幻影。]
――――このぐらいは。
(16) 2014/04/14(Mon) 22時頃
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―――大丈夫……のようかな。
[息をつく。最も、誠流にとっては別に庇う事もないだろうけれど。それでも七枷との相手は彼の役目なのだ。無駄に体力を削らせるつもりもなかった。]
……向こうから宣言してくれるとは探す手間が省けたみたいだ。
[七枷の宣言が聞こえる>>2。見る間に、先ほどよりも校舎が先鋭的な、『機関』でもそうは見られないという物理魔道《インダストリアルソーサリー》めいた設備へと様変わりしていった。]
やれやれ…こうも重武装されると感心するほかないな。 壁面は自己修復機能付きのカタカムナ鉄筋に、床は超展性の秘色ミスリル。窓は超高密度樹脂の超対物理性ウィンドウ。 防衛は生体磁気検知機構《キルリアンスキャニング》にウィザードリィセンサー……か? 恐れ入るな、どれもこれも『機関』で開発中と言われていた遺失 きゃっ?!
[窓の外で凄まじい轟音と衝撃が飛び交った。超対物理性ウインドウの外を眺めると、中庭がモアイだけ残して焼失している。]
(19) 2014/04/14(Mon) 22時半頃
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ルフトカノーネ砲……?まいったな、さっき生徒会室で戦った時は全く本気ではなかったのか。
[そう呟きながら、誡流の方に視線を向けた。思ったより具合は良くないらしい。]
お陰様で、私は大丈夫だよ。それより、七枷の処に行くまでに貴方に倒れられたら困る。 まさか私が標的なのに一人残っていろとは言わないね? 道は開くから一緒に行くぞ……ほら、言っている傍から。
[前方の天井から斜に突き出た監視カメラ。それがバズーカとして、こちらに弾幕をばら蒔いてくる。]
……突っ切れるか?いや、やるしか… ―――――Instruere《展開》!!
[影がさらに広がる。黒く広げた外套のように丸くなり、前方から降り注ぐ弾幕を影に包み、飲み込んでいく。ほんの少し、痛みに顔をしかめた。]
(21) 2014/04/14(Mon) 22時半頃
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……どうかな。神になってまでやりたい事があるんだろう。バスキンスも同じだ。 分かっているよ。離れはしない。しかし貴方こそ今は私から離れるな。
[横の誡流を漆黒の幻影で保護しながら静かに語る。彼が結論を口に出すまで、黙って聞いていた]
分かった。それなら私の事をしっかりと守ってほしい。
[誡流が弾丸を弾いて落としていく。その傍にいて幻影を盾にしながら、後ろに退きはせず、真横に立って。]
大丈夫、よほど大火力なら危ないが、このぐらいは礫が当たった程度だよ。 それより、七枷と相手の時は言われた通り手は出さないからな。 その時になって困らないようにしてほしいものだね。
(27) 2014/04/14(Mon) 23時頃
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その意気やよし。世界に埒を空けるんだ、そのくらいでないといけない。
[そう言って、再び長い廊下を2人して進みだす。松葉杖だからあまり速度は出ないけれど。]
……駄目だな、気持ちが守りに入っていた。私らしくもない。
――――Tractus!《伸展せよ》
[言葉とともに、丸く展開し楯状になっていた影が槍斧のように細く伸びる。通路の先にある監視カメラ型のバズーカを狙い、誡流が弾丸を撃ち落とす傍ら、付け根から削ぎ落とすように一つ一つ破壊していく。]
……これだけの設備、全て掌握するとしたら… そう、そうだな。學園長室しかない。
[進む。歩みは止まらない]
(32) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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―學園長室《マスタールーム》―
すまない。思ったより時間がかかってしまった。
[あまり悪びれる様子もなく、豪奢な装飾扉の手前で告げる。 象嵌細工の扉、赤絨毯、左右には豪奢な花の活けられた壺。少なくとも扉の前はそんな装いになっている。 もっとも、この超越科学の要塞で、そんなものにどれだけの意味があるかは不明だったが。 見る間にも、扉は泰山峰の剣技に切り崩された。]
出向いてきたぞ、七枷。
(36) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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そうだな。私もそう思うよ。 仮にも次代の生徒会長《エンペラーオブジャキディス》なのだから、今後はおいおいと、それなりの風格を身に着けてもらいたいものだ。
[七枷の言葉に同意して、誡留の方を見て苦笑した。背筋を張ったまま松葉杖を突いて、一歩前に進む。]
生憎と、私は神にはなり切れなかったらしい。
(39) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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ああ、そうさせてもらう。ちなみに言っておくが先代の生徒会長《エンペラーオブジャキディス》は強かった。万全だった頃の私の倍と半ぐらいは、だけれども。
楽しみにしている。……後悔はしてくれるなよ。泰山峰 誡流。
[そう告げて、後ろに退く。その名の通り七つの枷を全て解いた制限解除《リミットオフ》状態の七枷と、対峙する泰山峰。
手出しはしないと言った。見守るだけだ。]
(49) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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―――――必要なら、いつでも助力に入る。 それだけは覚えておいてほしい。
[松葉杖をカツン、と突いて扉を背に立ちながら。あの時も七枷が使った漆黒の逆十字《necro・quartet》に対峙する誡留の背に、そう声をかけた]
(51) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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……ああ、バスキンスか。着いたんだな。
[振り向くでもなく、前を向いたまま扉の後ろに声を投げかける。]
……どうしたんだ。
(56) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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ああ、オスカー…いや蒼舟君。貴方も来たんだな。
[もう一人現れた影。やはり振り向かずに出迎えた]
私は至って平気だよ。せめて此処にたどり着くまではと思ったが、やはり誡留に護られてしまったらしい。 それよりあの七枷の能力……要塞の艤装と言い、『機関』に所縁の能力としか私には思えない。貴方や私のと同じ…―Ark因子―だろうか。 『機関』の軛がここにも?
[語る声はあくまでも冷静に。]
ああ、私は手を出さない。求められるまではな。 大丈夫、手は抜いていない。
[ロビン>>59に答える。怒りはない。]
敢えて約束を破って仕掛けはしない。……怒りとか、そんなものはないんだ。ただ、物悲しさすら覚えるだけだ。 保健委員《プリースト》は……私も見ていないよ。
(61) 2014/04/15(Tue) 01時頃
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貴殿の事は言っていない。そうだな、神を目指すと言っていたが…好きにすればいい。私の勝手な感傷だよ。
まあ、あれだな。つまらない神になるのは本当に仕様もない事だ。精々人から崇敬されるようなものになればいい。
……おや、保健委員《プリースト》。どうしていたんだ、今まで。探されていたよ。
(72) 2014/04/15(Tue) 01時半頃
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そうか。それは確かにとても嫌な夢だったね。
[頷いて取り繕った]
…しかしそれを言いだけに御仁が来たわけでも ないだろう。 永久閲覧禁書。懐かしい響きだな。七不思議の一つが今になって、何だ?
(80) 2014/04/15(Tue) 02時頃
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やれやれ。
[最早、今の自分は手を出すことのできない局面だ。保健委員の前で影を張り、身を守る。それでも、蒼舟の言葉に笑みを浮かべた]
発想はいい。けれど、それではまだ駄目だな。 神器に対抗するのなら、もっと完全で、もっと鋭く、もっと柔らかく、もっと強く、もっと効果的な…
賢者の方法論《ワイズマンメソッド》で作られた…そう。
(132) 2014/04/15(Tue) 20時半頃
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剣、盾、ペンダント代鏡、宝珠…々の生徒会長のみが所有することを許された柔らかく硬い完全なる第一物質………
[そう言うと、あの日から常に左手に持っていた松葉杖を四方の影絵の中心、オスカーの元に投げて寄越した]
神の粘土《アダマ》でなければな。
(134) 2014/04/15(Tue) 20時半頃
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/* 誤字だ!激しく誤字だ!セプクせよ!
(-40) 2014/04/15(Tue) 21時頃
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そう、あれは…前の会長《エンペラーオブジャキディス》が 、こんな規模の戦いのなか、最後に私に預けていったもの。 ずっとこうして預かり持っていた。次に会長の座に相応しい者が現れるまで、こうして見届けるために。この形なら肌身離さず自然に持っておける。
まだ少しだけ危なっかしいが、これを剣に変えて持つものは… 一人しかいない。使え。
[両足で立ちながら、そうオスカーに声をかけた]
(137) 2014/04/15(Tue) 21時頃
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そうだよ、帝皇の印《レガリヤ》。 いくらあの戦いの後とは言え、ずっと怪我人のふりをするのは大変だった。 やっと気にせず人並みの生活を送れそうなんだ、一敗地にまみれるなんて真似をして、私を失望させないでほしいな。
[不敵に笑みを浮かべる。自分が託せるものは今度こそこれで最後。後は、信じて見守るだけだ]
(148) 2014/04/15(Tue) 21時半頃
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/* なんだこの二次元マトリックスは!
(-45) 2014/04/15(Tue) 21時半頃
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/* シャッフル同盟か!
(-47) 2014/04/15(Tue) 21時半頃
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/* ごめん正直私オスカーを見誤ってたわ。
ごめん。
ごめんなさい。
すいませんでした。
(-48) 2014/04/15(Tue) 21時半頃
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/* もう、いいよ…… お前がナンバーワンでいいよ… お前が会長でもいい… いややはりそれは危険だ
(-55) 2014/04/15(Tue) 22時半頃
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く、うっ……!!
[さすがに、一方的な反撃を許すほどには甘いはずもない。七枷…いや、ark angel Azrael《機構天使・イズライール》。]
告死天使を語るだけは、あるッ……
[誰構う事もない、全力で背後を守りに入る。けれど、それより先に、誡留がこの驟雨の如き天から舞う光の雨に打ち付けられようとしている。]
くっ、このままでは剣よりも先に握る腕が力尽きてしまうっ…?!
[地に伏せる。そうだ、あの時も、こんな……]
会長……先代の………私は、また目前で……
(160) 2014/04/15(Tue) 22時半頃
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………降り…………地に 我等の……舎 ……する……
[――――これは。]
(161) 2014/04/15(Tue) 22時半頃
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……意を受けて……がるは …の誓いを持つ…等……
[―――――これは!!]
(162) 2014/04/15(Tue) 22時半頃
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…挫けそうな窮地の時……思い出せ 我等は………仲間…
[そうだ、これは!!]
(163) 2014/04/15(Tue) 22時半頃
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分かる…私にも聞こえる! はっきりと歌っている!!
[暗黒の太陽から零れ落ちる光がいくつも頬を掠める。 制服を掠め、肌を灼く。一つや二つではない。十も、二十も。 足に火脹れができる。二つ、三つ……思わず膝をつく。 次代の会長を待つために、一線を退いて以来久しく経験しなかった痛みだ。 気を抜くと、挫けて立てなくなりそうになる。]
そうだ……此処で、此処で支えず何の副会長《ロードオブジャキディス》か!!
[杖はない。唄声《コワイア》に励まされる。 奇跡も不思議と呼ぶならば……]
――これは、どの七不思議よりも不思議かもしれないな…
(169) 2014/04/15(Tue) 22時半頃
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[本当かどうかは分からない。 けれど、これが七番目かもしれない。ふっと、一瞬だけそんな事を思った。 膝に手を当て立ち上がり、機構天使《アズライール》の前に降り注ぐ輝く羽の渦を視界に捉える。]
誡留が時間を作ってくれていた…… 私の影は、既にフロア中に伸びている!!
(170) 2014/04/15(Tue) 22時半頃
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――――Diffusio et Division!!《拡散し、分裂せよ》
[言葉とともに、激しい戦いに荒れ果てた部屋の影が一気に広がる。それは幾重にも伸びた枝のように実体を伴い、たとえ全てではないにしても、天から舞い落ちる光輝の羽《レイ》を弾き、散らせていく!]
長くはもたないぞ、早くしろ!! 今のうちに……早く!早く準備を!!
[長くはもたない。全ての力が天使と化した七枷の元に集約されている。 今度は自分が振り返らず、後ろに向けて叫んだ。]
(173) 2014/04/15(Tue) 22時半頃
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/* 無理矢理七不思議回収。
これで今度こそ役目終わり……か?
(-62) 2014/04/15(Tue) 22時半頃
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[七枷の力が集約していく。ロビンが変じた獅子との戦いの時よりはるかに強力な、あまりに強力な]
終末の、炎―――――
[経過だけでわかる。これがまともに放たれたら、絶対に耐えることなどできない。全て終わりだ。後ろから、誡留の声が聞こえた。]
希望と信条の剣《The ジャキディス》――――― 単純だな。しかし究極の…名だ。
見せてほしい。私に新たな会長《エンペラーオブジャキディス》の… 力を。
想いを!
全て!
開示せよ!!!
未来は――――――!!!
(193) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
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/* ちなみに今回は久しぶりなこともあって、「できるだけ戦わず、異能とか必殺技に頼らずに存在感を出していく」を狙ってみました。 うまくできてればいいんだけどなあ。
(-78) 2014/04/16(Wed) 01時頃
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