人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 寡婦 パピヨン

[フランクに連れられて倉庫街を歩く。
観光のことなど考えず機能性だけを考えて作られたような街の作りに気圧されつつも、この星の役割を理解する。

郵便中枢。
すなわちあらゆる物資と情報の中継地点。]

…これは本当に私にはご縁がなさそうな星ですわね…

[情報と物質、そのどちらの流通にとっても重要な拠点であることに気づいてもそれにさしたる興味を抱くことはなかった。

加えて前の星とは異なる意味で飾り気のない街並みについそんな言葉がもれる。]

(147) 2014/05/17(Sat) 15時頃

【独】 寡婦 パピヨン

[奪ったり盗んだりして何かを手に入れることに興味はなかった。
今まで手にしたのは“正当な”報酬であり、自分が与えてきたものに対する対価だとしか思っていないので罪悪感など感じてもいない。

今回のように他の遺族との折り合いがつかずに一方的に主張した報酬を持ち出してくることは多々あった。
けれどもそれはこちらの正当な“働き”を認めない向こうの問題であり、自分は自分の“働き”に見合ったものをいただいただけのこと。

それが世間では窃盗だの、時には詐欺だのと糾弾された結果、いつしか自分はお尋ね者になり、チキュウを離れることになったのだった。]

(-58) 2014/05/17(Sat) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

あら。買い物が嫌いな女がいるのかしら?

[もちろんそうでない人も多くいることは分かりつつ、ありがちな答えを返す。]

行った先々で記念に何かを買ったりなさらないの?
お仕事であちらこちらの星に行かれていらっしゃるんでしょう?

[土産を買う相手がいないと言われればあえて相手の職業に触れた上でそう聞き返す。
この星での買い物の仕方を教わり、カタログに目を通しながら]

確かに夫とは死に別れてしまいましたけれども小娘扱いされるような歳なんてとうに過ぎましたの。
マドモアゼルはおやめいただけます?

[相手の顔も見ずにぽつりと呟いた。]

(148) 2014/05/17(Sat) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[カタログに並ぶのは見慣れたブランドの名前ばかり。
こういったものはどこの星でも手に入るし、取り寄せることだってできる。
そんなものをわざわざ偶然立ち寄った星で買うこともない。
見たいのは他所では買えない特別なもの。
そう狙いを定めてカタログに目を光らせる。]

こちらのお店が気になりますわ。
聞いたことのないお名前ですけれどもバッグのお店のようですわ。
お時間は大丈夫かしら?

[しばらくカタログを捲り見つけたブランドの一つを指差しフランクに見せてそう尋ねる。

時間軸のズレだとかそういうことは理解していないので単純に今いるここからの距離を気にして。]

(149) 2014/05/17(Sat) 15時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 15時頃


【人】 寡婦 パピヨン

…よく分かりませんが難しい何かが行われているということは分かりましたわ。

[間に合わせるために時間軸をずらす、だのと言われても実感が沸かず理解できたような気はしなかった。
ひとまずこの星には特別な時間の流れがあるらしいことは頭に入れておくことに。>>156]

…冗談はお上手でらっしゃらないのね。
そんなことを言われて喜ぶとでも?

[下品な笑いとともに「街角をソフトクリームを」なんて言うとはこの男は何がしたいのか。>>157
そろそろ苛立ちを隠すのもいやになってくる。]

(160) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…あなた、何をなさりたいのかしら?
私を怒らせたいのかしら?

亡くなった夫が星間貿易会社の会長をしておりましたの。
今回の旅費の一部にはいただいた保険金なども使わせていただきました。
これでご満足かしら?

[かと思えばこちらの内側に踏み込んでくる質問を唐突に放り込んできたり。
煽られた勢いで話を逸らすこともせずに答えてしまう。
はっきりと睨みつけてみてもまた「職業病」と返す姿に、いい加減そうに見えて腕は悪くないらしいことを知る。]

(161) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…本当に何なのでしょう、からかってらっしゃるの?

[脈絡も無く幽霊を信じるか、と問われれば突拍子も無い質問をされ会話で疲労はピークに近い。]

どうでしょうね?
いないと否定できるだけの見識は持ち合わせておりませんわ。
けれどもそのまま信じるほど愚かでもありませんの。

もし幽霊にお会いするような機会があれば、その時信じるかどうか考えることにしますわ。

[倉庫の方に向かうらしいフランクについて歩く。
これだけ妙な問答で神経を減らしているのだから、全部キャンセルしてしまいたいのは山々だったけれど。
理解の及ばない何かがあるらしいこんな星では一人になるわけにはいかなかった。]

(162) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
なんかここ二人だけシリアスなんですけど…?
お買い物、お買い物に行きたいのですけれど…

大事な部分なので踏み込んでいただけるのは嬉しいのですけれど、あまり早く全てを晒してしまうのも違うかしら…けどこのままだと何か違う罪状でのお尋ね者になりかねないといいますか…

(-60) 2014/05/17(Sat) 18時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…もしあなたが本当に私を怒らせるつもりがなかったのでしたら、少しは振る舞いを反省されたらいかがです?
随分と失礼なことばかりおっしゃってますことよ。

[睨みつけたところで全く様子を変えない目の前の男に無駄と分かりつつ言い返す。>>163]

そう。でしたらこの星では幽霊が出ると、そういうことかしら。
それは幽霊が実在するのか体験して判断するいい機会になりますわ。

[平静でいられるため?
またしても訳知り顔で回りくどい言い方をする様子に皮肉を返す。
話はもう半分も聞いていなかった。]

(166) 2014/05/17(Sat) 19時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[そんな会話をしているうちにいつの間にか目当ての倉庫についていたのだという。>>164
中を見渡せば間仕切りもない広い倉庫に飾るわけでもなく並べられたバッグや鞄の数々。

宇宙鮫の皮をなめして作ったハンドバッグ。
どこかの星の特殊な金属でできた伸び縮みするブリーフケース。
中に入れたものが鞄の中で浮かんであらゆる衝撃から守るアタッシュケース。

気になる品はいくらでもあるし普段通りであればまた何周もしてよく見て回りたいところなのだが。]

こちらをいただきますわ。
えぇ。結構ですの。

[入り口から入って少しのところにあった手ごろなサイズの、何の変哲も無い革製のスーツケースの一つを早々に選んだ。
中を見ないのか、という店員のセールストークも断り、ものの数分で買い物を終わらせる。
欲しかった物は手に入った。買い物を楽しむ気分でもないのでこれで十分である。

早々に用件を済ませたこちらに対してフランクの様子はどうだろうか。]

(167) 2014/05/17(Sat) 19時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時半頃


【独】 寡婦 パピヨン

/*
>>168
スーツケースをそう解釈されますのねw
もちろんPC目線の解釈とは分かりますけれども。

さて…私はここでどこまで明かせばよろしいのかしら。
機会をいただいたので「過去の幻影」はお見せしないといけませんわね。

基本的には「相手の男には全て話して、同意があった相手と“契約”があった。」

『あなたが私に財を残してくれるのなら。
私はあなたに嘘偽りの無い愛情を差し上げます。』

そういう設定でいこうと思ってはいるのですけれど。
だから揉めたのは全て他の遺族。
直接手を下したことは、多分ない…と思う。

(-62) 2014/05/17(Sat) 20時頃

【人】 寡婦 パピヨン

あなたも終わりましたの?
それでは参りましょうか。

[白いパスケースのようなものを買ったらしいフランクと店を出る。
ホームにいた頃には確か食事の話もあったけれど。
とてもではないがテーブルを挟んで向かい合いたい相手ではなかった。]

列車に戻り…

[“戻りましょう”その言葉を遮ったのは、
向こうから歩きながら近づいてくる男女の影。]

(194) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…え…

[飄々とした様子の男と不機嫌そうな女が今出てきた倉庫の店に入っていく。
その姿は紛れも無く先ほどのフランクと自分の姿。]

…え?

[慌てて振り向くも今しがたすれ違った姿はそこには無かった。]

フランクさん、今のご覧になりました…?

[何がなんだか分からず慌てて不機嫌を忘れてフランクにも問いかける。]

(195) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…!?何が!?

[その返事を待つことなく、辺りの景色が唐突に変わる。
薄暗い路地裏、光の入らないそこは。]

っ!!!

[その光景も一瞬で元の倉庫街に戻る。
それでもその次の瞬間にはまた違う幻を見る。]

(196) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――――

[どこかの病室で中年の女性がわめき散らす姿。
声は聞き取れない。
でも何を言われたのかははっきり覚えている。]

―――――

[また光景が変わる。
飛行機だった。隣にいるのはあの人で。
そう。この後直ぐに。]

―――――

[もう困惑の声をあげることすら叶わない。
銀河列車の二等車両に乗った二人の男女。
そう。あの時は二人で乗った。]

(197) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――――

[泣き喚き、こちらを罵倒する姿。
この人は。あぁ。あの人の。ちゃんと覚えている。
同じように自分を罵る相手は何人もいたけれど覚えている。]

―――――

[一番最近の光景だった。ベッドに伏せたあの人。
きっと周りのあの人の家族が私を罵る声も聞こえているのに。
あの人は、私を見て笑ってくれた。]

―――――

[走馬灯というものだろうか。
現れては消える、過去の映像。
一度だって忘れたことは無い。
私のそばにいた、私が“愛した”人たち。]

(198) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――――

[それがどれだけの時間だったかは分からない。
けれども歩くことなどできるはずも無く。
気付いた時にはフランクに支えられて立っていた。]

(199) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 21時半頃


【独】 寡婦 パピヨン

/*
多分、私が降りるときにやるべきロールな気もするのですけれど…
何だか私がこの星で降りそうではありませんこと?これ?

後、もう少し汚れるところは汚れた方がよかったですわね…これ。立ち居地が曖昧すぎますわ。

(-66) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

………え…幽霊、ですの?
あら…ここは…いつの間に…?

[気付けばタスクバザールの駅のホームだった。]

なるほど…あなたはこうなることをご存じでしたのね…
スーツケースとお買い物についてはありがとうございましたわ。

[帽子を深く押さえられていることにも気付かずまだ半ば放心状態。
あの幻影をフランクも見たのか、そう聞くことも忘れている。]

あなたが何をなさりたかったのかは聞かないでおきます。
けれども、あまり強引な方法をとっていては女性には嫌われましてよ?

…今回のこれでは幽霊を信じるには足りませんわね。

[きっとこの星の時間がどうの、というあれの影響だろうと。
ならば幽霊を信じるには足りないと、なんとかそんな冗談を。]

(207) 2014/05/17(Sat) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…そう。
それなら構いませんわ。

申し訳ありませんわね。
あなたには「また」とは言い辛くなってしまいましたわ。

[そんな言葉を残して促されるままに列車に乗り込んだ。]

(219) 2014/05/17(Sat) 22時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
あら…間違えましたわ。
促されたりはしていませんでしたのね…

んー…何だかこちらの警戒心が強すぎたような気はしますわね。
全部そういう方向ではないかと思ってしましましたわ。

(-72) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 特室車輌 2号室 ―

[自分の部屋に戻れば扉のすぐ脇に先ほど買ったスーツケースが届けられていた。
その新しいスーツケースを持って自室に入る。]

… …… ………どこまで気付いてらっしゃるのかしら、ね。

[たった数時間のことだったはずなのに酷く疲れたような気がするのは、
精神的な疲労からかそれとも歪んだ時間のせいか。]

何かいただこうかしら…

[タスクバザールでは食事をとることができなかった。
食堂車にでも行くか、クリスマスから何か買うか。
少し考え、どちらにしても食堂車か娯楽車に行くことになるので歩きながら決めることにして部屋を出た。]

(232) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 娯楽車 ―

あら…

[食堂車を抜けて娯楽車へと入ろうとしたところで名前を知った相手が数人いることに気付く。
そこにいたのはクリスマスにセシル、クシャミ、それにオウムのジェシカちゃん。(インコとオウムの区別がついていなかった。)

聞こえたクリスマスの言葉に、誰かが降りることを知る。>>227
フィリップ…クシャミの名前ではない。
だとしたら勝手にジェシカちゃんと呼んだあのお利口なオウムの正しい名前だろうか。

そのジェシカちゃん改めフィリップさんは今はクシャミの背中で何やらぶら下がっていた。]

(235) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

パピヨンは、あら。気付いた頃にはフィリップさんは向こうの車輌に。

2014/05/17(Sat) 22時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 22時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

いいえ。構いませんの。

[クリスマスがこちらの様子に気付いた。
通れるように動いてくれたクリスマスに小さく笑って返事をする。>>240]

あのオウムさん、お名前はフィリップさんでしたの?

[この一言で先ほどの彼女の言葉を聞いていたことが伝わるだろうか。]

(245) 2014/05/17(Sat) 23時頃

パピヨンは、クシャミにも、いいえ、といって通り過ぎようとはせずに。

2014/05/17(Sat) 23時頃


【人】 寡婦 パピヨン

…そうなの。
私、勝手に別のお名前で呼んでしまっていましたわ。

…お二人にとっては寂しくなってしまいますわね。

[指した二人とはセシルとクリスマス。]

(250) 2014/05/17(Sat) 23時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
あら…喉がさびしいと思っていたらクリスマスさんね。
ありがとう。

今日は沢山喋ったので大分減っていたのですよね。

(-75) 2014/05/17(Sat) 23時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
…!!
黍炉さんも娯楽室でしたのね…メモをちゃんと見ればよかったですわ…

(-76) 2014/05/17(Sat) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

そうかしら。だとしたらいいのですけれど。

[名前については確かあの子が喋った名前を呼んだはずなのだが、それはやっぱりあの子は自分の名前をそれほど気にしていなかったのだろうな、と。]

……えぇ。幸せを願えるのは何よりですわ。
私も長くお話したわけではありませんけれどもフィリップさんが幸せに暮らせることを祈りましょうか。

[きっと最後の言葉はレクイエムをリクエストした自分への気遣いなのだろうとは察して。>>262]

(273) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[別れる相手の幸せを祈るなど、どれくらいぶりだろうか。

これまでに繰り返した別れはどれだけだろうか。
些細な出会いと、それからの別れも含めれば数え切れない。

幸せを祈るような相手とは、全て死別してきた。
死別したその相手の家族には、石を投げられ、幸せなど祈ろうとは思わなかった。

今回も短い出会いと別れに過ぎないのだけれども。
可愛いオウムさんの幸せを祈りたくて。素直に祈った。]

(281) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…ご自由になさいな。あなたも乗客なのでしょう?
私に断りを入れる必要などありませんのよ。

私も、一緒に見送らせていただこうかしら。

[少しのお小言共にクリスマスを促すとそろって窓際へ。
そばにいるであろうクシャミにも一緒に来ないかと誘ってみた。]

(292) 2014/05/18(Sun) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:パピヨン 解除する

処刑者 (5人)

パピヨン
10回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび