人狼議事


230 【R18えろぐろ】妖虫戯曲

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野伏り 余四朗は、メモを貼った。

2015/07/06(Mon) 23時半頃


【人】 野伏り 余四朗

[ゆるい笑みを続ける置壱>>1に、何故探す>>0:34のか、と顔を覗かせた興味も薄れ。これで最後だと言わんばかりの大欠伸。
膨れた腹にもじわりと空きが出来つつあるのは感じ取れていたが、それは他のものも同じであろうから、さて。

戯れ>>5、呟き>>9、それへの相槌、伴う目線>>10。とん、とん、とん、と視線は動く。
最後に捉えたのは甚く強い眼差し>>13で。一度薄れた興味が再び少し、湧いた。]

(18) 2015/07/07(Tue) 22時半頃

【人】 野伏り 余四朗

[おもんと置壱のやり取りを、野次さえ挟まず唯々眺め。
巻き添えを食らう距離ではあるまいと、腰掛けの上のまま。然しおもんの髪が自在に蠢き伸びるのを見れば]

 ……ま、一応。

[一旦は片した尾、では無く、右肩を食い破らせ鋏を現す。
右腕自体は袖から出して、鋏は袖の内から懐へ、そうして意識を二人へ戻せば、転がされた置壱が丁度視線を刺してくる、ので。]

 それぁ俺、かね。

[静かに片頬上げて、自分にだけ聞こえる音量で呟く。
そんなにもあの蜘蛛を喰いたかったのなら――。間違った前提のまま、一つ思い付いたのは、揶揄う為の悪巧み。
足の根元に熱持たせ、喰らい得た力を、と。]

(33) 2015/07/08(Wed) 06時半頃

【人】 野伏り 余四朗

[置壱が此方を向いて来た時、未だ腰は掛けたまま、目は冷めたまま。ただ片方のみ上がっていた口元は左右均等な薄い笑みを浮かべる。悪戯仕掛けた餓鬼の如く、いや、実際似たようなものだ。

そうして、ゆるりとした雰囲気を纏わない置壱の、幾度目かの鋭い目と加わる硬質な声色での布告>>31が届き。いつも通りのったりと答えようとしたが。]

 それぁちぃ、とッ!

[口から伸びた大顎が喉笛掻き切らんばかりに迫り、言葉は切られ。
鋏を構え防ぎつつの後方への跳躍を余儀無くされる。
ざりりと音立て三歩分、距離を置いたら目線を真直ぐ置壱へ向け]

 気の早えこったな、旦那。
 ……勘弁願いたいっつって言うつもりだったが、無理そうか、ね。

[坊呼ばわりに旦那と返し、ニィ、と笑みを深める。
見ていればわかっただろう。跳躍が生え伸ばした蜘蛛の脚によるものだという事を。]

(34) 2015/07/08(Wed) 08時頃

【人】 野伏り 余四朗

 何で俺のとこに、ってのはわかってるけども。此奴だろ?
 ンな気になるなら、今なら俺が似たような味してんじゃねぇか?

[裾から伸びる一対の脚を指し示し、言葉を並べ立てる。
所謂人間の脚は抜け落ち、蜘蛛の両足人間の両腕、それと蠍の鋏といったちぐはぐな格好て。]

 ただ俺ぁ易々喰われる気もねえし、そうだ。
 遣り合って、勝った方が相手を喰っていい事にしねえか?

[そう分かりきった事を態々繰り返す。さも今思いついたかの様に。
長々喋り終われば息を吐いて、出方を伺おうか。**]

(35) 2015/07/08(Wed) 08時半頃

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