人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【独】 漂白工 ピッパ

/*
精を蓄えて花開くというのなら
宿舎内のあれこれを見ていると
薔薇の復活は早いような気もするn

私達が卒業するまでにもう一度くらい復活するんじゃないか
という勢い。

(-755) chiz 2011/08/13(Sat) 21時頃

ピッパは、ノックスを撫でた撫でたお疲れ様。延長で一日伸びたので少しでもヤニクに会えるといいな。

chiz 2011/08/13(Sat) 21時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
ジョージが卒業するまでには
もう一度くらいはありそうだな。

テオドールはこんばんは。
夢オチ、宿舎には薔薇の痕跡はないが
身体や記憶の痕跡は各自次第といったところか。
お好きなように!ってことだと思うぞ。にゃん。

(-760) chiz 2011/08/13(Sat) 21時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
無理はよくない。
[ルーカスをぽふった。おつかれさまおやすみ。]

(-778) chiz 2011/08/13(Sat) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>97微か胸の裡に感じるもどかしさは
互いに同じものなのかもしれない。
彼が自分のことまで負う理由はどこにもなくて。
ただ、願うことは変わらなく]

 ――…謝る必要は…ないんだ…。

[そのままでは同じことをまた繰り返してしまうから、
セピアを伏せて呟きルーカスの目元を拭うと
指先が熱の篭る雫で微かに濡れて。
言葉が途切れて、少しだけ不安げにセピアが仰ぐ。
けれども笑おうとしている姿を見れば瞳を細めて。]

 ……うん。
 …、拒まれたら…どうしようかと……よかった。

[互いにまだ伝えきれないことも多く、
けれども温もりで伝えようとしてくれているのだろうか。
抱き寄せてくる友人の腕を拒むことはなく、
泣いている姿をあやすように、その背をそっと撫ぜた。]

(101) chiz 2011/08/13(Sat) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
す、すまな…
仮寝を共にしようと思ったら目が覚めこんな時間…
申し訳ない、申し訳…!

(-818) chiz 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ――…ああ、
 …失わなくて…よかった。

[>>116全てが元に戻ったわけではない。
このように腕の中泣きじゃくる姿は知らなかった。
きっとこの先も見てこなかった姿を見ていく。
取り戻した、というよりも新たに得た、そのような感覚。
震えが落ち着くまでは此方から離そうとは思わず]

 ――…構わない。
 ……珍しい姿を見たな。

[すっかり赤くなった目元に軽く喉を鳴らして。
細まるセピアは変わり行く関係を急かない。
この先落ち着いた時に彼が話してくれればいいと、
そっと背に回していた手を解いて蜜色の髪を軽く撫ぜた。]

(125) chiz 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[頼られるのが好きだった。必要とされている気がした。
すっかり根付いた世話好きの其れ、切欠は独りの時の多い
淋しがりの子供が抱いたそんな幼い思惑からで。
頼る姿を求め伸ばされる手とは異なる、己自身を求る手。
こんなに嵐のような激しい想いを向けられたことはない。
欲するだけではなく、奪おうとするような想いは――]

 ―――……っ
 サイ…モ…

[新たに咲かされた痕、繰り返される言葉は
この先にも続いていく呪詛にも似た響きで。
そくりと背筋に蛇の這っていくような心地。
伝えられたばかりの想いに返す言葉は持てておらず
言葉に縛られたかのように動けず見つめていれば
クマの深くなった瞳に、手に、絡み取られていく。]

(129) chiz 2011/08/14(Sun) 02時半頃

ピッパは、再びこてりしてしまうかもしれない。一応打っておく。*

chiz 2011/08/14(Sun) 02時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ……笑わない。
 少し…嬉しいと思っただけだ…。

[ルーカスが、隠さずに見せてくれた姿なら。
細まる青磁から涙が落ちぬのを見れば、
落ちた涙の乾きかけたセピアの目元を一度擦った。]

 ……落ち着いた時に…話してくれたらいい。
 無理に暴こうとは思わないし…今までも、そうだった。

[家のこと、妹のこと、それから。
明かされた真実を打ち明ける前のルーカスの姿が
偽りの友人だったなどとは思っていなくて。
隠すようなことはないと思ってきたが、
彼に話していないこともきっととても多くて]

 …知りたいと思うのなら…聞いてくれていい。

[何から話せばいいのだろう、信仰の切欠、
不在の多い両親の話、弟分のように可愛がっている後輩と、それから――…]

(146) chiz 2011/08/14(Sun) 03時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>-836
お前それはもう私に明かしているじゃないk
一番すごい部分は二つ明かされてる気がするので
大丈夫なのではないかと、思う、ぞ。
具体的な名前を挙げられたら蒼ざめそうだが
覚えていないようだしな…。

(-837) chiz 2011/08/14(Sun) 04時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

chiz 2011/08/14(Sun) 04時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
ちょっと眠気が限界だった。
メモだけ刻んで寝ることにする。

ところでイアンが自室に戻ってきているのだが
私は会いに行った方がいいんだろうか。
いや、会っておきたいような気も少しはするのだが
私あの状態のあいつを慰めれる自信全くないz

**

(-842) chiz 2011/08/14(Sun) 04時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
わかった洗濯に行っている、
と返そうとして寝てしまっていたら

はっぴーえんど捜索隊が遭難していた。

(-851) chiz 2011/08/14(Sun) 08時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 …少しくらいなら知っている。
 家族からの手紙、少しだけ…家のこと。
 あとは…好む珈琲の濃さくらいは。

[>>149何も知らない訳ではないと小さな反論を返し。
何から聞けばいいだろうか、まずは彼の家族の話から。]

 …そうだな…
 なら、私も家族の話から。

[己だって今まで見せてきた姿が偽りだとは思わない。
けれど、忙しい両親のことは実は詳しく知らないと
話せばそれは彼に初めて教えることだったかもしれず

傷痕は直ぐには癒えることはなく、
しかし互いを知ることで傷つくことはない、
傷つくことがあれば、その時はきっと――…。
――…夏の休暇はまだ長い、薔薇の香はもうなく。
一度覚えた棘の痛みを繰り返さないように、
この先の穏やかな時間を祈ってセピアを伏せた。*]

(167) chiz 2011/08/14(Sun) 08時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
大事にしすぎてやましい気分にならないというアレか。
ルーカスとは実に健全な友愛関係になっていくんじゃないだろうかな。
互いを知る為に明かしていく内容が全然健全なものではなさそうだが。

〆、かな。一先ずは。先ずは。

(-856) chiz 2011/08/14(Sun) 09時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>157嵐のような抱擁も、告げられる告白も、
一連の流れは笑う声に一瞬にして断ち切られる。]

 ―――…ぁ…、

[突き放す言葉と手に再び瞳が揺れる。
皮肉気に笑う姿は穢れなきと思い描いていた世界で
一点の染みと扱っていた後輩の姿とそう違わず、
告げられた響きは愛の告白よりもよほど真実に近いような気がした。]

 ……嘘…、

[愛を紡がれた時のような混乱は浮かばない。
―――…なのに、代わりに赤い花散らされた胸元が痛む。
触れられた場所、刻まれた赤の痛みではなく]

 ……、

[痛みは、もっと奥の深い場所に。]

(169) chiz 2011/08/14(Sun) 09時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[罵りの言葉と二度目の拒絶。
震える声で告げられると肩をひくりと揺らして。
嘘をつく理由等ない、きっとそれが真実の姿の筈で。
その背が、爪を立てる手が、震える声が、
全てで此処にある己の存在を拒んでいる。]

 ―――…すま…な…

[部屋から、出なければ。そう思っても体が動かない。
何故動けない、先程の混乱の時とは異なり―――…
全てで拒んでいる筈のその姿が、あの時の…
理性が効かず弱弱しく震えていた時の姿と被って。]

(170) chiz 2011/08/14(Sun) 09時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[弱いところ、触れ合うことで互いを知るのが人だと
背を向ける少年が説いていた言葉が脳裏を過ぎる。]

 …いけない…
 ……そんなに爪を立てたら……
 傷が、いたんでしまう…。

[ならば震える彼の弱いところは何処なのだろうか。
震える背に伸ばす指先が触れるのは鼓動鳴らすその裏側に。]

 ……私が厭なら憎んでいい……、
 だが…お前自身に…傷を残すな…。

[あの時、黒髪に触れた時のように震える背を撫ぜる。
セピアを伏せる、これが振り払われてしまえば
もうきっと彼を知ることはできないのだろう。]

(171) chiz 2011/08/14(Sun) 09時半頃

ピッパは、ヤニクが部屋を訪れる前に動ければ多少は何かできたかもしれないがな…。

chiz 2011/08/14(Sun) 09時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
ノックスが果てしなく天使だった。

私は…
もう少し見守ってみようか。
[色々と過去に似た覚えがあるような気がした。]

(-869) chiz 2011/08/14(Sun) 10時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>-865
続けるのか。
止めはしないが複雑には思っていそうだ。
想う相手は妹と一度告げられたから
本人から告げられぬ限りはまだそうなのだろうと
私は思っているだろうな。基本行動:信じる。

(-870) chiz 2011/08/14(Sun) 10時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>-873
おま。

>>-874
ああ、うん、探る必要は。
本人達は楽しんでる時もあるからな。
という話だった。(二つ前の薔薇下。)

(-875) chiz 2011/08/14(Sun) 10時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[背に触れ撫ぜる手を止めれば掌に感じるのは
裡で生を刻む音、己の同じ場所は今痛みを覚えていて。]

 ――…私は…

[何も傷ついていない、などとは言えない。
教えられた痕は、知らされた真実は
確かに刻まれ信じてきた世界を大きく変えて。
――…けれどあの時教えられなければ。
今も何食わぬ顔で白の世界を信じ
周りの者に嘘を重ねさせていたのだろう。]

(175) chiz 2011/08/14(Sun) 11時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …厭では…なかった。

[仕事で忙しいのだとは知っているけれど、
言葉すらろくに交わせぬ姿、紡ぐセピアは伏せられ。
頼る言葉ではなく求める言葉を紡いでくれた姿。
どうすれば目の前の少年は震えなくて済むだろう。
腕に抱いた時の弱弱しい温もりが過ぎると
振り返らぬその黒髪を背から包んで。]

 お前がそう言ってくれたこと…
 …嘘でも…厭では…なかった。

[震えが止まるまでは、こうしていること
許されないだろうか。そっと抱き寄せた。]

(176) chiz 2011/08/14(Sun) 11時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[異教の少年…相反する存在だった筈なのに。
夢と同じように黒髪にそっと指を滑らせる。
この部屋に訪れたのは―――…
あの時震えていた姿が、縋られた手が、
温もりを求める姿が気に掛かって――否、]

 ――…あ、

[――…忘れられなかったからかもしれなくて。
腕の中から紡がれた告白、愛を紡がれた時と異なり
すとりと、胸の中に言葉が落ちて。]

 ……嬉しい。

[ぽつりと零れた音、
同じ言葉を重ねるものではなかったけれど
其処に偽りの響きはなく。]

(179) chiz 2011/08/14(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[じわりと胸に宿り始める熱の正体がわからない。
締め付けるような微かな痛みは甘くも感じ、
新たに生まれつつある感情の名をまだ知らなくて。]

 ……、…なんだ…ろう…。

[何か…胸の中がおかしい…、そう呟いて。
黒髪を抱き寄せたまま戸惑いの表情でセピアを伏せた。*]

(180) chiz 2011/08/14(Sun) 12時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
一つ前、一つ言葉を抜いたら
ごっそりと訳のわかんないト書きが。消し忘れ。

時間切れだった。
次は夜だろうからサイモンとはこれで〆だろうかな。
沈み つつ。*

(-887) chiz 2011/08/14(Sun) 12時頃

ピッパは、色々と中途半端だな、戻ってからだな…すまない。*

chiz 2011/08/14(Sun) 12時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
いかんまた仮寝っていた…。
この時間になると眠たくなるのかそうか…。

(-920) chiz 2011/08/14(Sun) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[もう一度――…同じ言葉が繰り返されると
じわりと胸の裡に宿った熱が甘い疼きを訴えて。
知らぬ甘い痛みへの戸惑いに眼を伏せていれば、
また腕の中に閉じ込められてしまう。]

 ――…サイモン…

[呼ばれる名に同じように返せば降りてくる口付け。
あ、と小さく声が零れた。
シフォンのように柔らかで甘いその施しを知っている。
はじめて触れられた時から、想いは伝えられていたのだ。

優しく与えられる唇に、偽りなく伝えられる想いに、
甘く疼く裡の熱にじわりと潤みそうになるセピアを閉ざして。
黒髪包んでいた手は何時しかサイモンの腕に添えられていた。*]

(223) chiz 2011/08/14(Sun) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
私の家は両親気にしなさそうだな…。
元々放任主義のおうちだった。

サイモンとも〆で、長くありがとう。

(-925) chiz 2011/08/14(Sun) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ちょろっとソロル落とせたらと思ったけど
所用にかまけていたら間に合いそうになかった。

引き受ける洗濯物の中に絵具に汚れたシャツが加わったり
夏の間に両親に一度は手紙を書てみようと
ルーカスに手紙の書き方を乞うてみたりしてるんだと思う。

私はなんだかんだですごくリア充な夏。

(-940) chiz 2011/08/15(Mon) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
私も挨拶しておこう。地図と申します。
色んなはじめましての御方と遊べて、
グラ男性化と宿業堪能できて楽しかったです。
穢してくれていいのよ、の清廉設定だったので
盲信打ち崩してくださった方々に心から感謝を。
またお会いしたら遊んでやってくださいませ。

なかなか定まりきらないような〆のような気もして
ルーカスとサイモンにはもだもだと申し訳ない部分も。
想いを預け預けられたいと願う相手はルーカスで、
想いを与え与えられたいと願う相手はサイモンだった。
どちらも大事で手放せなかった私はすごく身勝手だった。

想いが恋という淡い形に名を変えることがあるのなら
それはサイモン相手なのだと思う。
求められることに飢えているフィリパはストレートな想いと
言葉に弱かっ た。6日目がな…絆されてしまっていた。

(-956) chiz 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ああああ、ジョージが。
卒業した後なので諌めに行けない…くっ。

ジョージは本当に可愛かった可愛かった
もっと可愛がってやりたかった、足りていない。

(-963) chiz 2011/08/15(Mon) 00時半頃

ピッパは、それでは、お疲れ様だ。**

chiz 2011/08/15(Mon) 00時半頃


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