人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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【人】 営利政府 トレイル

[ええ、おかしいですね。あの獣は愚かであれど気は違ってなかった筈なのですが。
でも、いいのです。おかしいままでいましょう。
嬉しいのならば、それでいいじゃないですか。
誰かの死を嘆き悲しむより、ずっと幸せなことじゃないですか。]

[ぼくは会話に加わろうと話し掛けることをしないまま、彼から視線を外し、食堂を出ていきました。
何処へでも行けます。
此処はかつて、確かに家だった場所ですから。]

(89) finlay 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[どうして此処に足を運んだのでしょうね。
自分でも、よく分かりません。まるで真っ直ぐに迷い無く、目的があるようでした。
もし強いて理由をつけるならば、
おれはこの神聖な場所で初めて君の修道服姿を見た時の気持ちを覚えている。
誇らしいようで、何処か寂しい。自分から離れた癖に家族が遠くに行ってしまったような、複雑な感情だった。]

綺麗ですよね、ここ。

[そこにはもう、先客がいて>>57その背が見えただろうか。
佇む男性に何気なく声を掛けて、近寄っていく。
君と同じ色の髪を持つこの人は、
その年も性も、君とは違う。*]

(90) finlay 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
裏切りクソ野郎が来ちゃった かっこはあとまーく。
ジェフハナは何か横から見てしまって申し訳ない。お気になさらずに会話を楽しんで。
*/

(-317) finlay 2016/11/19(Sat) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

finlay 2016/11/19(Sat) 23時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
展開は作るものワープでもしない限りやりたいことをやればいい
進行中は大体のことを本能で説明しエピでは自分のことなのにどうしてでしょうねと言い放つ適当クソ野郎です

皆初対面なんだなあ
大体の人は旅行という理由が共通して狭い修道院に泊まってるんだしちょっと挨拶くらいしたことあっていいと思っていた。
ずれてるな自分。**
*/

(-322) finlay 2016/11/20(Sun) 00時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
あ、相棒いた(はあと
*/

(-323) finlay 2016/11/20(Sun) 00時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
食堂 ハナ、ジェフ、ケヴィン
聖堂 メルヤ、トレイル、ローズマリー、オーレリア、(ヴェスパタイン)
?? アイリス
どこにもいない キャサリン

こうかしら。前世名で失礼。
ご飯食べてからお返事させていただきます。
*/

(-339) finlay 2016/11/20(Sun) 09時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
あらあら。
これが師弟の絆か
*/

(-343) finlay 2016/11/20(Sun) 10時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
あ。勝手にいないとか言ってごめんなさいです。
千明には見えないな。酷いことしたしな。
*/

(-344) finlay 2016/11/20(Sun) 10時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
元々輪廻の先で大切な人と再び出会うそのままな曲だから特に凄くもないのであった

おなかいっぱいです(キャサリンでではない)
さて書くか
*/

(-350) finlay 2016/11/20(Sun) 10時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
そういや俺もサンホラ好きです
宵闇の唄からのクソにわかド新規なので輪廻の砂時計聴いたことがなぁーい……
*/

(-353) finlay 2016/11/20(Sun) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[聖堂には他にも人の姿があったことでしょうね。
でも、どうしてなのでしょう。
ぼくは吸い寄せられるみたいに一番前の席まで、まるでそうあることが自然みたいに男性の傍らへ。
彼はずっと年が離れていそうです。何も言わずに隣に座るなんて、失礼なことです。
遠野千明はここまで無礼な人間では無かった筈なのですけれど。]

ええ。
……そうらしいですね。

[ぼくはこちらを見てくれた男性>>100に笑いかけて頷きました。
その顔立ちはやはり記憶の誰とも重なりません。
知っていますよ。なんて、危ない危ない。その言葉は心の中でだけ、ひっそりと呟きましょう。]

(111) finlay 2016/11/20(Sun) 11時頃

【人】 営利政府 トレイル

……
そう、なんですね。

[ええ。この言葉は押し込めてしまいましたから。
彼が付け足したその内容>>101、本気に取る声色でなかったとしても、少しびっくりしてしまって。
しかしその表情は、いきなりの言葉に驚いただけにしか見えなかったのかもしれません。]

そして、いつも豊作で。
手伝いが必要な程だった、とか。

その林檎で焼くアップルパイは、とても美味しかったとか。

[彼になら、許されるような気がして。冗談めかす話に合わせただけに思ってもらえる気がして。
ステンドグラスを見上げ、遠い目は過去を想いながら、ぽつりと呟くように語りました。]

……あはは。
なんて、ぼくは知りませんけどね!

[少し、言い過ぎたように感じて誤魔化し笑います。
変な奴だって、思われなければいいのですが。*]

(112) finlay 2016/11/20(Sun) 11時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
Neinはそういうのが多いみたいですもんね
金銭の余裕が出たらぼちぼち過去のCDにも手を出していきたく。タナトスは一番の候補としておきます。
*/

(-356) finlay 2016/11/20(Sun) 11時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
>>-357
ご親切にありがとうございます。
値段ェ……
*/

(-359) finlay 2016/11/20(Sun) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[外した視線は、男性の驚く一瞬>>135を捉えることはありませんでした。
けれど、それは些細なことでしか無かったのです。]

え、……っ


[息が詰まり、目の前がちかちかと瞬くような感覚に覆われます。

ぼくは知っています。
あの日もこの刻も、金髪の修道女が語ったのは夢でも御伽噺でもない現実なのだと。

おれは知っている。
アップルパイを、林檎を好かない。いつも傍らに居た黒髪の女の子を。

彼の語り口はまるで、あの娘のこととしか思えず。
そして、『俺は』そう聞こえたような、気がしました。

視線を下ろし、横顔を見た時には男性の目はステンドグラスに向けられ
まるであべこべに、二人の視線は合いません。
それは、あの相棒と呼びあった男女とは違う二人の姿でした。]

(143) finlay 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

あなた、は

[声は細く小さくなり、この動揺を明確に露にしていました。
けれど、どうしても、どれだけ言葉を探しても。
分からないんだ。おれは今、何を言えばいい?]


……あはは。
はい、おれは何も……知りませんから。


[膝の上で手を遊ばせながら、笑います。
それは落ち着かない時、考え事をする時、それと嘘をつく時。つい行ってしまう癖でした。

これでいいと、そう思った。
確信に至らないまま、このまま他人として別れればいいのだと。

君を捨てようとしたおれに、君が信じると分かって自分の命惜しさに騙したおれに。
もう一度君に会う権利などあるものか。]

(145) finlay 2016/11/20(Sun) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル



……もう少しだけ、変なことを言ってもいいですか。

[それでも、どうしても、最後に。
勘違いならそれでいい、己は冗談を間に受け勝手に誰かを重ねたのだとしても、構わない。
少しの躊躇い、一拍置いて切り出す。
へなりと眉を下げ、作り笑いが出来なくなった顔は伏せ、無意味に床を見つめた。]



あなたは今、幸せですか。

[家族を持って産まれ育ったであろうあなたが幸せなのか、聞きたかった。*]

(146) finlay 2016/11/20(Sun) 21時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
まあ最善はメルの知らない事実を口にせず自分だけで背負って生きることだと思った(はあと)

性別はある程度前世と重なる部分があったほうが誰かとの再会の時楽かなとか、凄い適当な感じで。
*/

(-381) finlay 2016/11/20(Sun) 21時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
なるほどなあ。
きっとメルヤはそのほうが幸せね。知らないことも、いないことも。

トレイルは千明の中に割といるというか、他と比べると現世を侵食してるような感じがする……
生にも自分がしてしまったことにも未練強かったからということにしとこ。
*/

(-383) finlay 2016/11/20(Sun) 21時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ちらっと前世中落とせなかったものを灰で落とすます
*/

(-384) finlay 2016/11/20(Sun) 21時半頃

【独】 営利政府 トレイル

こっちこっち

[収穫の日は遠く過ぎ去り、身を寄せ合う冬を越えて、訪れた春。
まだ幼いメルヤの手を引いて、果樹園に連れて行った。
君はもしかしたら困っていたかな?何も教えずに、連れ出したものだから。対するおれは間違いなく自信満々に、笑っていたことだろう。
その頃はもう一緒に遊ぶようにはなっていただろうけれど、それは友達の範囲だったかな。]

ほら、ここだよ!

[目的地は、林檎の樹の傍だった。
あの日の君の反応を覚えていない筈がない。理由は未だよく分からずとも、嫌いなのは知っている。
けれど指差した先、緑に宿るのは紅じゃない。白く細やかな花が、幾つもそこに咲いていた。]

これも、林檎なんだよ。
林檎の花、綺麗でしょ?

(-386) finlay 2016/11/20(Sun) 21時半頃

【独】 営利政府 トレイル

[林檎の花を見せた、ただそれだけで随分得意気に女の子の反応を見た。]

これなら嫌いじゃないでしょ?

[それは、少女が己と同じ捨てられた子供なのだと知って
嫌いな果実を食べられるように考え、調理をしてあげることも出来ない幼い少年が
自分なりに考えた結果。何かをしてあげたいと思った結果。
果実ではなくとも花ならば、と。
それでは根本的解決は果たせない。結局のところ、笑って欲しかっただけなのかもしれない。]

あげる。
おれ達だけの、秘密だよ。

[一輪を摘み取って、黒い髪に咲かせよう。
怒られるかも、そう浮かんでも少しも気にせずに。まじまじと眺めて。]

似合うよ!

[ぱっと笑った。
そう遠くない未来に相棒となり、いつかは離れる少女との確かな記憶。*]

(-387) finlay 2016/11/20(Sun) 22時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
花なら果実が嫌いというのには何があっても影響しないかなとか思っていたのですが
もし不快だったらごめんなさいです。
灰なのでボツネタみたいなものなので。許してくだしあ。
メルヤに姉さんだけじゃなくおれも何かしてあげたかった。
*/

(-388) finlay 2016/11/20(Sun) 22時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
会ったら思わずでっかい声でアイリス!?って言いそうだから
ここからフリージアさんの幸せを祈っていよう。

[尻尾ぶんぶん]
*/

(-391) finlay 2016/11/20(Sun) 22時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
してないっすねー
俺、PL同士のやり取りがあまり得意じゃないんですわ。(嫌いということではない)だからエピでも一つの話を長く続けてないわけです。
投げたかっただけなので、お返事はしなくていいのよー。
*/

(-393) finlay 2016/11/20(Sun) 22時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
昨日は大変そうでしたものね。お疲れ様です。
お婆様のロール期待待機。
*/

(-395) finlay 2016/11/20(Sun) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[平凡なぼくには一つ、変わったところがありました。
起きた時、理由も分からず涙を流していることがあるのです。それも、物心がついた時から。
辛く苦しく胸が締め付けられ、子供の頃は母に姉達にすがりついたものでした。

今は思うことがあります。覚えていない夢の内容はもしかして、と。
そして、もう二度と見ることは無いのだろうとも。

過去は過去、全ては雪煙に消えてしまいました。
奪い去ったものを彼女らに返すことは叶いません。裏切りの償いは、不可能なことです。
同胞に何もしてあげられなかった悲しみも、少女を理解してあげられなかった記憶もまた、変わることはないのです。
この罪は、いつまでも胸を痛ませていくのでしょう。

あの獣がしたことを思えば、遠野千明はあまりにも恵まれすぎています。
それでも、いつかの誰かが獣の為に泣いてくれたことを思い、ぼくは与えられた命を真っ直ぐに生きましょう。
誰も裏切らないように、誰かを傷つける嘘をつかないように。誰かの助けになれるように。*]

(172) finlay 2016/11/21(Mon) 00時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
昔から見ていた夢の内容はキャサリンとメルヤとの思い出と彼女らを殺したり騙した記憶を交互に。

数日間ありがとうございました。見ているだけでも楽しい素敵な村でした。
時間がなくあまり書けないのですが、皆さんのRPはどれもこれも素敵で時間なんかが参加したことが恥ずかしくなるぐらいで。
また、どこかでお会い出来たらと思います。
あとローズマリーさんの中の人のファンです。帰ってきてくれて嬉しく思います。
*/

(-415) finlay 2016/11/21(Mon) 00時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
時間なんか→自分なんか
焦りまくりである
*/

(-416) finlay 2016/11/21(Mon) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

そっか

……良かった。

[あなたは決してメルヤでは無い。彼女が生きた時代は遠く過ぎ去った。
けれど、その答えは、望んだものだったから。
胸に突き刺さる釘が一つ抜けたような感覚、気付けば口許は緩んでいた。]

(182) finlay 2016/11/21(Mon) 00時頃

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