23 きらきら夕日と、なかまたち
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[途中何度も休憩を繰り返し、いつもの倍以上をかけて森を抜ける。遅いペースに、苛立っているかもしれないのに、辰次には文句一つ言われなかった。
漸く辿り着いた地蔵の前、自転車の後ろに座って背中にしがみ付く。ちょっと逞しく思えるのは、いつもわたしが的にしているせいかしら、と若干おかしな事を考えながら、落ちないようにぎゅうっとした]
先に…わたしの家まで、送ってもらえる? 着替えたいの…。
[波のように訪れる痛みは少し軽くなっていたけれど、このままの恰好で公民館へは行けない]
(+21) 2010/07/30(Fri) 17時頃
|
|
分かったわ。
…ごめんなさいね、お腹すいてるでしょう? 公民館に行けばお弁当の残りがあるから、わたしを送ったら、行ってもいいのよ?
[少し温度の下がった風が肌を撫ぜる。置いてきた子たちを思いながら、せめて辰次はみんなと一緒にいてほしい、と]
(+23) 2010/07/30(Fri) 18時半頃
|
|
[麦茶のお茶請けは、牛乳寒天にしよう。傷むかもしれない、と、お弁当には入れられなかったから]
小鈴、きっとあの景色、喜んでくれるわよね…。
[自分は見られなかったけれど。 きっと残った子たちが立派に案内をしてくれるだろう。 帰ってきたら、謝らなくちゃ。 そして、良くやったと、いっぱい頭を撫でてあげようと思った]
(+24) 2010/07/30(Fri) 18時半頃
|
|
ゆりの行動で、辰次が迷惑がってないかしら、と少し心配。 辰次が日向狙いとかだったら、とても申し訳ないわ…。
ゆりにとってはこれが初恋になるのかしら。 弱っている時に助けてくれる相手って、特に普段強い女の子にとってはポイント高いような。
(-8) 2010/07/30(Fri) 19時半頃
|
|
[くすりと笑みを溢して家に招き入れる。グラスにたっぷり氷を入れ、冷蔵庫から取り出した麦茶を注ぐ。 お盆にグラスとポット、牛乳寒天を置いて運ぶと、奧に引っ込んだ]
…待ってて、くれるのね…。
(+26) 2010/07/30(Fri) 20時頃
|
|
[奧の部屋では、弟たちがテイコクジャーを見ていた。やはりイエローは男で、更に言えば、少々太めであった]
………。
[何も言わずに母の仕事部屋へ。事情を告げると、驚く程優しい対応をしてくれる。お赤飯炊けなくてごめんね、と言う母に]
別にいいわ。 夕飯は、昨日のカレーがあるもの。 あ、シャワー浴びたら、また出かけてくるから。
[青白い顔で微笑んだ]
(+27) 2010/07/30(Fri) 20時頃
|
|
イエローだけにカレー。 という灰ツッコミを期待。
(-9) 2010/07/30(Fri) 20時頃
|
|
[腰を温めなさい、と言われてお風呂に入る事にした。 湯船に浸かってぼうっとしながら]
どうして辰次はあそこに来てくれたのかしら…?
[自分が無意識に助けを求めたのには気づいていない]
(+28) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
|
|
[紺色のノースリーブワンピースに着替え、辰次が待つ部屋へ]
…お待たせ。
(+29) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
|
|
?外は暑いじゃない。それに、そこらのおじさんたちだってランニングにステテコでうろうろしてるわよ。
[笑って]
遊んでくれてたのね。ほら、お礼言いなさい。
[弟たちを促してお礼を言わせる]
あ。さっき見たけど、イエローって太いじゃない。それってわたしがデブって言いたい訳?
[拳を見せると、弟たちは「違う違う!」と叫びつつ怯えて逃げて行く]
全くもう。
(+32) 2010/07/30(Fri) 21時頃
|
|
[頷いて。再び自転車の後ろに腰かけた。腕を回して]
治ったら、今度はわたしが運転するわね。
[自転車は、仲間の待つ公民館目指して動き始めた]
(+34) 2010/07/30(Fri) 22時頃
|
|
何よ。ケチね。
[ぷう、とむくれる。降りた時に下腹部がまた痛んで、微かに顔を歪めた]
そろそろ、百年杉かしら…?
[つられて山を見上げる]
(+36) 2010/07/30(Fri) 23時半頃
|
|
そうね。こっちに向かって、呼びかけてる気がするわ。
[相づちを打って、うきうきと中へ走る辰次の背中をゆっくり追った]
(+38) 2010/07/30(Fri) 23時半頃
|
|
勝丸ごめんね、心配かけて。
あら?源蔵は…?
[道すがら、源蔵が自分の荷物を持って追いかけてきてくれた事は聞いていたが、姿が見えない]
(+42) 2010/07/31(Sat) 00時頃
|
|
[勝丸の言葉にきょとん。辰次向けの「言い訳」とは思わず]
わたしはもう食べたわよ? それに…夕飯も、欲しくないかも…
[襖を開けて座布団を引っ張り出す。下に敷くのと、お腹に当てるのと]
そう、源蔵、優しいわね。ピンクのハートを射止めるのは博士かもしれないわね。ふふ。レッドもブルーも頑張らなきゃ。
[壁に凭れて、4人が帰って来るのを待とう、と。 すぐに、そのまま意識を手放した]
(+45) 2010/07/31(Sat) 00時頃
|
|
寝オチそう…。
ゆりは、辰次も日向が好きだと思っています。 多分、自分の気持ちを知られたら一緒に遊べなくなる、と思っているので、このまま密かに片想いして、女子中に進むんだろうなぁ…
(-10) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
|
|
中学に入ったら、当然すれ違って、寂しいけれど、その現実を受け入れるしかなくて。そのまま高校を出て、村も出て、どこかでOLして、その内誰かに見初められて何となく「勇気ある人ねぇ」と結婚してしまったりして。
(-11) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
|
|
という甘酸っぱい初恋エンド。 18年後、子ども二人いたらいいね!
(-12) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
|
|
まあ実際辰次の気持ちは分からない訳ですが。
(-13) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
|
|
ゆりは割と引きずるタイプなので、旦那さんの事はそれなりに大切だけど、ヒーローは生涯辰次ただ一人なんだろうなぁ…。
(-14) 2010/07/31(Sat) 01時頃
|
|
と、寝オチ防止にゆりの未来予想図をつらつら。
…コミットしないのかな…眠いお…しかし更新は見たいのよ…
(-15) 2010/07/31(Sat) 01時頃
|
|
独り言スリーセブンだったヽ(´∇`)ノ
お弁当のおかずロール拾ってもらえるの嬉しいなぁ。
(-16) 2010/07/31(Sat) 01時頃
|
|
そういえば、ゆりの初期イメージは、トトロのサツキちゃんでした。どうしてこうなった。
ゆりがトトロの雰囲気ブレーカーになってたらすみません…orz
(-18) 2010/07/31(Sat) 01時頃
|
巫女 ゆりは、ずる、と体がずれて畳に転がった。が、起きない。
2010/07/31(Sat) 01時頃
巫女 ゆりは、発明家 源蔵の大声に、びくう!!と身体を痙攣させて覚醒した。
2010/07/31(Sat) 01時半頃
|
えっ?!何?!何が起こったの?!
[混乱して。頭の下に座布団があり、身体にシャツがかけられている事に気づく]
わたし…眠っていたの?
(+59) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
|
|
キン肉マンは30年前にあったのかしら…?
(-19) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
|
|
[手鏡で顔を確認する。…何もされていない?と逆に不安になった。勿論、何かされていたら、その手鏡が凶器になっていた事は確実だったのだけれど]
あら源蔵。お帰りなさい。 …わたしのせいで、最後まで登れなかったのね。 心配かけて、ごめんなさいね。
(+63) 2010/07/31(Sat) 02時頃
|
|
[源蔵の泣き声に、きゅうっと胸が痛くなる。泣きじゃくる小さな姿を抱きしめた]
ごめんなさい、ごめんなさいね…。 ありがとう……。
(+66) 2010/07/31(Sat) 02時頃
|
|
わたしは、大丈夫。 大丈夫じゃ、なかったんだけど、辰次が、見つけてくれたから。
[まだ弱い声で言い、お弁当に夢中な辰次を振り返った。そういえば、かけられていたシャツは、辰次のだ、と思ったけれど、今お礼を言ってもきっと聞こえないだろうから落ち着くのを待つ事にした]
(+67) 2010/07/31(Sat) 02時頃
|
|
>>37 それは素敵だなぁ、と、思っていたところなのよ。 それこそ18年後に。 わたしは、二人の子どもを連れて行けたらいいなぁ。
(-20) 2010/07/31(Sat) 02時頃
|
|
[窓の外を見やり]
ああ、もう夕暮れね――……
(+69) 2010/07/31(Sat) 02時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る