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―回想・少し前の事―
[ふわりと、ゴドウィンの隣へと舞い降りた。 若草色の瞳が、コリーンに看取られる彼の最期を映して]
……良かったね。 コリーンさんみたいに綺麗な人に、看取ってもらえて。
[汗をかくゴドウィンの額をそっと撫でる。 触れられないと判っていても、 ただ少しでも。彼の苦しみが癒えればいいと願って]
(@0) 2010/07/07(Wed) 01時半頃
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[そして彼が最期の息を引き取ると、 悲しそうに長い睫毛を震わせて、瞳を伏せる。
病が村を覆って以来いくつも見た、近しい人たちの死。 それは何度見ても、慣れる事はなくて]
お疲れ様、ゴドウィンさん……。
[最期にもう一度。 その額を優しく撫でた*]
(@1) 2010/07/07(Wed) 02時頃
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[ゴドウィンの魂が肉体から出るのを確認すれば、 声を掛けるべきか迷って]
…………。
[ふわりと。 訪れた時のように、風に乗って。 酒場からかき消える]
(@2) 2010/07/07(Wed) 02時頃
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[酒場の屋根に、姿を現すと、 ちょこんと膝を立てて座る。
神に祈る様に、膝の上で指を組んで、]
みんな、みんな……。 幸せでありますように。
辛い最期を迎えずにすみますように。
そして――
[ピッパちゃんが、あたしなんかにとらわれずに。 心のままに、生きてくれますように――――]
(@3) 2010/07/07(Wed) 02時頃
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[ふわりふわりと、空を舞う。 向かう先は、教会。
強い意志を感じて、 まるでその意志の強さに惹かれる様に]
(@4) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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[教会に掛けられた神の子の十字架。 その横にふわりと佇んで、 眼下で行われる三人のやりとりを若草色の瞳をが追った]
……どうして。
[誰の耳にも届かない呟きが、幼い唇から洩れる]
……どうして。 コリーンさん―――
[銀の煌きが一閃し、紅い飛沫があがるのを。 ただただ悲しそうに、見詰めることしか出来なくて。
ぽとりと。 若草色の瞳から、涙が一つ零れ落ちた]
(@5) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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[音を無くした青年の横へと、ふわりと舞い降りる。 壊れた砂時計の様に、 紅くて熱い飛沫を流すその傷をそっと撫でて]
……ヴェスくん。
[青年の名前を口にする。 その後に何かを謂おうとして]
――――……。
[掛ける言葉が見当たらなくて。 ただ、無言で。 冷たくなっていく身体を、そっと撫で続けた]
(@6) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 12時頃
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[青年の最期を見届けた後、 ぐし…と涙を拭いながら酒場へと戻る。
そろそろ肉体から抜け出た酒場の主人の魂が自我を持つ頃だろうから]
…………コリーン、さん。
[ふわりふわりと、空を舞いながら。 思うのは先程の銀の煌きと、嘆きの慟哭]
(@7) 2010/07/07(Wed) 12時半頃
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[青年の死が悲しかった。 摘み取られた命の芽。
こんな死病に侵された村だとしても、 あんな風に。 最期を迎える必要はなかったはずだと、瞳を伏せる]
コリーンさん、どうして……。
[ぽつり、と呟いて。 酒場の屋根の上へと降り立った]
(@8) 2010/07/07(Wed) 12時半頃
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[屋根に降り立った所で、聞こえた声。>>+0 す…と、すりぬけて、酒場内へと入る。
夢に…と語る彼に、驚いた様に微かに苦笑いを浮かべて]
…………うん。
元気、なのかな? 身体は最期に逢った時よりは、随分と良いけれど。
[口にした言葉の矛盾に、おかしくなって。 自分でも小さく笑った後]
………辛い事なんて。 辛い事なんて、ないよ。
(@9) 2010/07/07(Wed) 12時半頃
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あたしはもう見守るだけしか出来ない。 願うだけしか、出来ない、から。
[教会の方へと視線を巡らせる。 先程見た事を、彼に告げるべきか。
そう迷いながら……女は言葉を濁らせて、噤むのだった]
(@10) 2010/07/07(Wed) 12時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 12時半頃
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……ゴドウィンさん、らしいね。
[くすりと、微笑みに笑みを返して]
そうだ……。 お礼、ちゃんと謂おうと思ってたの。
サンドイッチ、ご馳走様。 とっても、美味しかったよ。
[先日の墓地での事を思い出して]
……それから、お茶も。 ありがとう。
(@11) 2010/07/07(Wed) 13時頃
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あたしも後悔はないよ。 あたしは幸せに死ねたから。
ただ……あたしと同じように、 他のみんなも。心安らかな、死を迎えて欲しいって思う。
[若草色の瞳を伏せて]
そしてあの人が、心のままに。 最期まで生きてくれれば、それで良いの。
(@12) 2010/07/07(Wed) 13時頃
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[ぷぅっと頬を膨らませて]
お寝坊なんて、言っちゃダメ。 女の子にお寝坊なんて言ったのが判ったら、 みんなからデリカシーないとか言われちゃうんだから、ね。
[最期に逢った時の様な、軽口を謂って。 くすりと笑う]
(@13) 2010/07/07(Wed) 13時頃
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[意地悪く笑う >>+26のを見て、さらに大きく膨らむ頬]
……もう、ゴドウィンさんの意地悪っ。
[ぽんと肩を叩かれた後、ぷいっと背を向ける。 続く言葉には、ぴくりと、身体を震わせて]
……うん。 どうしてあんな事……。コリーンさん……。
(@14) 2010/07/07(Wed) 13時頃
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[ゴドウィンの言葉>>+27に微かに笑んで]
みんながゴドウィンさんみたいだったら、 良かったのにね。
ピッパちゃんね。 辛い事があって、今は少しだけ心が疲れてるの。 だから大丈夫だよって。 少し休んでも平気だよって。
そう謂って背中を撫でてあげる人を、 欲しがってたのだと思うの。
そして叶うなら。 その人に……なりたかったの。
(@15) 2010/07/07(Wed) 13時半頃
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……悲しいね。
どうしてそうしようと思ったのか、判らないけれど。
[銀の髪と優しい翡翠の瞳を思い出して]
あの優しい人が、 そう思ってしまったこの状況が。心が。
とっても悲しい……。
(@16) 2010/07/07(Wed) 13時半頃
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……お酒と、時々紅茶の香りがするのね。 あたし、お酒の味は判らないけれど、 ゴドウィンさんの淹れてくれるお茶。好きよ。
ゴドウィンさんみたいに優しい味がするの。
[胸に手を当てて、そっと。 お茶を貰ったのはほんの数日前の事なのに、酷く昔の事の様に思えて。 懐かしむように、微笑む]
……そうだと、良いな。 ありがとう、ゴドウィンさん。
やっぱりゴドウィンさんは、優しいね。
(@17) 2010/07/07(Wed) 13時半頃
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[欺瞞だと騙る男に瞳を伏せて]
あたしも、そう思う。 誰にも、命の芽を摘む権利はないもの。
だからこそ、悲しい。
[帽子のつばを両手で持つと、顔を隠す様に下へと引っ張った]
(@18) 2010/07/07(Wed) 13時半頃
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[帽子の上から撫ぜられると、 ふるりと首を振って]
…………ううん、行く。 ゴドウィンさんの最期、ちゃんと見届けたいし。 それに、あそこにはピッパちゃんがいるから。
[帽子の下から呟いて、彼の後ろをふわりふわりと*追いかけた*]
(@19) 2010/07/07(Wed) 14時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 14時頃
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