185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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──翌朝──
(梨月、……ボクは。)
[夢は見なかった。始終胸のざわめきが抑えられなかったからだ。 だが普段通りにするしかない。]
「俺」らしくない…起きるか。
[眠そうに身体を起こし、目を瞬かせる。その時。]
…はい?
[安田という声に身体がビクつく。いや、彼とは初対面だ。その体を装って]
…おおー。キミが安田クンか。
[低血圧なのは変わらず、戸口を開けて低い声で挨拶した。]
(7) 2014/07/19(Sat) 00時半頃
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へェ、体調はもう平気なのかい?
[おお、あンがと。と蕎麦を受け取る。はじめましてが無かったのは気が動転していたためこちらも気付かなかった。]
(やはり間違いないが…)
[どうしてくれようか、と考えたところで安田クンの声が小さく絞られた。]
……マジか。 分かった、入りなよ。
[絶句する。そして瞬時に襲うのは彼女の安否。ぞわ、と背筋が凍った。 だがここで暴れても意味は無い。素直に彼の願いを聞き入れて部屋へと入れた。]
(15) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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/* これはまじで読めん展開になってきた。 ややこくしちゃってすまん。 そして付き合ってくれてありがとう。
(-4) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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……。 お上サンとは目的が違うのかい?
[安田の言葉に目を丸くする。 なるほど、一枚岩ではないらしい。しかしこれ以上助かる話もない。]
…確かにこちらが握られた以上…消されるのはゴメンだな。
[情報を抱え落ちて死ぬのはゴメンだからね、と付け足す。]
ラボトリーが「恋愛」を研究してどうしたいのか知りたいが それも差し障るだろう?こっちの上もコトの次第で黙っちゃいないから。
個人的な願いとしちゃ…監視をやめて欲しいヒトがいる。 それだけが俺の…いや、ボクの願いだ。
(24) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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/* 敵に感謝するなんてね。 だけど心底ありがたい。 ありがとう。
(-5) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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そりゃァ…思いもしなかったな。 ありがたいこった。
[安田クンの口からは思いも寄らない言葉が出て、 どういう表情を浮かべればいいのか困る。>>27 それとも自分が騙されているだけか。]
そうか…だが聞いてもしょうがないねェ。 おたくらも俺と同じ、下請けのようだしサ。
[それだけ聞ければ、後は上がどうにかするさ。と自分の組織を他人事のように言う。 向こうは今、このアパートの住人を把握している。そういえば、昨日から同階の楠本クンをはじめ、住人の気配が薄らいでいる気がした。]
…そういえば、ここ数日で住人が少なくなってるが、何か動いてるのか?
[その行動だけは知っておきたかった。それと、彼女の監視の停止だ。]
ああ。幸村梨月。 彼女だけはやめてやってくれないか。
(30) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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…選別…か。なるほどね。
彼らは…無事なのか? そして、戻れるのか?
[安田クンの話にボクは顔を曇らせる。>>34別の所員が担当していると聞いて心配になったからだ。]
うん。ありがとう。 俺も安田クンらには無理をさす気はない。
[キミとの足がつくからな、と付け足す。無理はしなくとも上の意図がどうあれ、ささやかな抵抗は出来る。]
…ありがとう。
[重ねてお礼を言う。 恋愛感情の芽の息吹。おそらく所は大きな興味を抱くだろう。 それだけボクは彼女の情だけはどうしても守りたかった。]
(37) 2014/07/19(Sat) 02時半頃
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分かった。俺も既に手段は残されてない。 安田クンの目を信じるしかないな。
[出来ればアパートの住民全員を護りたかった。>>40 だが上の仲間がいる以上庇護を広げるのは彼の、引いては自分の身の危険でもある。 そう自分に言い聞かせた。]
よろしく頼む。俺も何か手伝えればな…
[応じて]
ハハ、ご近所付き合いのいいこと。 また来なよ。酒が呑めれば上等サ。
[彼の隣人としての誘いには、そう彼を元気付けるように別れを告げた。自分への励ましも込めて。]**
(43) 2014/07/19(Sat) 03時頃
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一緒に、か。 ………。
[自室で落ち着けばぐうう、と腹が鳴る。昨日のパスタを今日も食べられればと思う。]
腹が減っちゃ戦も出来ないな。
[やけに人影が見えないことを気にしつつも、引っ越し蕎麦を片手にキッチンへと移動した。 安田クンから貰った蕎麦は包装に乱れはなく、安全だと判断したためだ。]
(65) 2014/07/19(Sat) 12時半頃
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タクシー?
[排気音の音に外に目を移せば。そこにはクシャミクンと彼女が乗り込む様子が見て取れた。]
…ふむ?
[クシャミクンの素性もシロだった今、彼女が言っていたもう一人とは彼のことなのだろう。 しかしデートにしては様子がおかしいように見えた。]
……。
[携帯のコールボタンを押しかけて止まった。 今電話したところで、何の助けになるだろう。]
[通らぬ喉で蕎麦を無理矢理飲み込んだ。]
(66) 2014/07/19(Sat) 14時半頃
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/* これは落ちますねw
(-38) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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/* 今のところ安田クンと夜逃げENDがすとんと収まるかな。 彼次第だけど(
(-39) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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/* とりあえず丸く収まりそう?かな?
(-43) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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/* 二人に心からの祝福を。
よし、逃亡エンドに入ろうかw
(-52) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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/* 湯来島サンは九十九サンが見てくれるかな? 木佐サンに声だけでもかけておくか。軽く。
(-55) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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それにしても静かだ。
[普段は外に出ているから、人の気配があまり感じられないアパートの空気が新鮮に感じる。 目を閉じて、これからのことを案じていた。]
っと、ない、か。買ってこよう。
[タバコを吸おうとして、切らしていたことに気付く。 バーベキューの時に買ったきりだと思いだした。]
…ン。木佐サン、こんにちは。
[階段をぎしぎし言わせながら降りれば、湯来島サンの部屋の前にいる木佐サンの姿>>116。気にかかって声をかけた。]
(122) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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/* しかしこれPL視点で傍から見るとよろしくない… 不快にさせたらすまない。
(-59) 2014/07/20(Sun) 01時半頃
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─>>122の数刻前─
……っ。
[蕎麦を食べ終わり、部屋に戻った暫く後。声と共にするノックの音に振り返った。>>148]
いるよ。昨日は悪かったね。 どうぞ。
[普段と変わらぬよう努めながら扉を開け、彼女を招き入れようと。]
(149) 2014/07/20(Sun) 14時頃
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/* しょーもないネタをやりたい( シリアス続きで息が詰まる。
(-70) 2014/07/20(Sun) 14時頃
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へえ…そりゃ興味あるねェ。
[廊下と部屋の一線を踏み越えない彼女に感心する、と共に予感。]
良いよ。 行こうか。
[軽く身支度を整え外へ向かおうと。]
(151) 2014/07/20(Sun) 16時半頃
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ああ。皆オヤスミなのかもね。
[真相はもっと深刻なのだが、口に出すことはせず、彼女の言葉に相槌を打つ。]
流し素麺か。それもまたいい。 誰かさんは全部取っちゃいそうだけど。
[庭をぷらぷらと歩いて話す。]
そうか。そう苦労した覚えはないかな?
[キミのあの顔が見れたし、と付け加えつつ。スイカ割りはまたのお預けだね、と。]
ああいう機会がまたあるといいんだけど。
[彼女の方を振り返って言葉を待った。]**
(153) 2014/07/20(Sun) 17時半頃
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ん?
[元気にスイングしている彼女はどこか、切り出しかねているようにも見えたから、言葉でその後押しをした。 彼女がこちらに向けて放った言葉にボクはただ頷く。]
…そっか。そりゃ残念。
[その瞳からは、あの時あった純粋さが芽生え生長した一途な想いが秘められていたように見えた。 寂しくはあったが、なぜか後悔は生まれなかった。]
お互いが支え合えるように幸せにしてやンなよ? クシャ…ゴッホン。おホン。カレをさ。
[深く頭を下げたリッキィサンにそう言った。 演技を被って、にこりと笑って付け足した。]
あ、それと俺のことも秘密ね!
(156) 2014/07/20(Sun) 23時頃
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まさか。見えただけだよ。
[ハハ、と小さく笑う。今はもう情動に流されまいと自分を押さえつけるので精一杯だった。]
そう言ってくれると信じてた。 けど、ありがとう。
[リッキィサンの首肯に今度はこちらが頭を下げてお礼を言った。 紛らわせるだけの演技はもうほとんど限界で。]
俺はもう大丈夫だ。 だから、行っておいで。
[自分はタバコを吸ってくるよ、と呟いて背中を見せその場から立ち去ろうと。]
(159) 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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[彼女の言葉に一瞬足を止めたが、一瞬だけ。]
[足早に、その場を去った。]
[今の顔はもう、彼女には見せられないから。]
(161) 2014/07/21(Mon) 00時頃
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