人狼議事


62 あの、夏の日

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 双生児 オスカー

…そっちじゃないよ、こっちだよ。
ここ、秘密基地なんだ。雨もへいきだし暖かいよ。

(0) 2011/08/25(Thu) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)

ここは、とある居酒屋の個室。
そこに、10年ぶりの再会を喜ぶ一団がおりました。
良い感じにお酒も入り、思い出話に花が咲きます。
皆は、現在を楽しんでいるでしょうか?
もしかしたら、過去を懐かしみすぎて、あの日に帰りたい、なんて思っている人も、いるのかもしれません……。**

(#0) 2011/08/25(Thu) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 00時半頃


食いしん坊 マリアンヌが参加しました。


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―居酒屋へと向かう道のり―

[ころころころ――――
 ……っとボールが転がってきたのは、公園の前を通り過ぎようとした時だった。
 弾みの悪い、白いゴム製の野球ボール。
 とっさに上体をかがめて拾い上げる。
 転がってきた方向に視線を送ると、ぶかぶかのグローブを着けた男の子の姿が。
 小学校の中学年、といった歳分だろうか。こっちに向けて、元気に両の手を振っている。
 きっと、友達とキャッチボールでもしている途中で、捕りそびれてしまったのだろう]

 ん。

[軽く微笑みを返してから、上手投げの姿勢で振りかぶった。
 彼のほうに狙いを定め、そして――――]

(1) 2011/08/25(Thu) 01時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 あ……。

[放ったボールは左にそれ、しかも地面に叩きつけるような形になってしまった。
 脇をバウンドしすれ違って行った球を、男の子が慌てて追いかけていく。
 ごめんね、と彼の背中にささやいてから、口元に浮かんできたのは、今度は苦笑。
 おかしいなぁ。
 昔はできたはずなのに。ちょっと山なりになったって、それなりに鋭く返せたのに。
 運動不足がたたったのか。それとも、スーツの肩がきつすぎるせいか。
 どちらにしろ]

 サカマキくん、送球失敗。痛恨のエラーです……と。

[今だけじゃない。昔だって。
 そんなコメントを受ける立場になんか、なったことはないのだけれど]

(2) 2011/08/25(Thu) 01時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[そう言えば、とふと思った。
 甲子園は、もう終わってしまったのだろうか?
 卒業してからも数年間は、気になってテレビをチェックしたりもしていたのだけど、最近は(と言っても5年以上前からだ)経過も結果も確認していない。
 仮に続いていたとしても、母校は今年もとう敗退して、トーナメントには残っていないだろうとは思う。
 3年生は引退して、次の代へと夢が託され……。
 今頃はきっと新しいチームが、同じ、けれど次、の夢を追いかけ始めている時分なのだろう。
 部活部活で過ごしてきた末に、急にぽかんと空いてしまった、空白の時間を胸に携えた3年生に見守られながら。
 10年前の夏に経験した、あの頃と同じように、ぽかんと]

 こんな姿見せちゃったら、みんなびっくりしちゃうかな。

[眉尻を落とし再び苦笑を交えながら、『あの頃』より一回り大きくなってしまった体をさすった。

 どこかで蝉が鳴いている。その声に誘われるように、遠い記憶がよみがえる。
 エアコンさえ置いていなくて、蒸し暑かった寮の思い出。
 この記憶を胸に抱いたまま歩みを進めていけば、足はきっと目指す先の会場へと、自分を導いてくれることだろう]

(3) 2011/08/25(Thu) 01時半頃

マリアンヌは、居酒屋に辿りつくと、旧友の顔を求めて個室の中へと入っていった**

2011/08/25(Thu) 01時半頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 01時半頃


【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
「ねえちょっと奥さん聞きました? 3丁目のginlimeさん。
 野球部員が来るかどうかも分からないのに、マネージャーで入村したんですって!」

「Ohー! ドンダケー!」

いや、その。自分でもそう思うだけど……夏っていったら甲子園じゃない?
でもぶっちゃけ野球ってルールよく分かっていなくて、マネージャーならなんとかいけるかも……なんて思ってしまい。
ええ。タッチとルーキーズの知識しかありません。

(-0) 2011/08/25(Thu) 01時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
ただ、甲子園ってテレビとかでやっていると、つい見ちゃうんだよねー。
高校現役時代とかも、野球部の人とか「かっけーなー」って見ていたし。
だからマネージャーオンリー野球部になっても後悔はしない。逆に色々捏造する。

さてさて、明日からはまったりノスタルジー(マネージャー経験ないけど)にハマるとして、今日は素敵な寮仲間を妄想しながら、おやすみなさーい。

(-1) 2011/08/25(Thu) 01時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
あ、やっぱその前に2つ。

☆祝! RP村初トップバッターっ!
☆この村の裏目標:絶対中身隠しっ!
 ……まぁ、無理だろうけど。


というわけで、改めてよろしくお願いしまーす!
よし。寝る。

(-2) 2011/08/25(Thu) 01時半頃

墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

―居酒屋―

エアコンが効いているのって、幸せだよねー。
寮にはエアコンがなかったもんー。毎年死ぬかと思ったのー。

[ほわほわと幸せそうな顔で芋焼酎をちびりちびりと飲みながら、紙ナプキンにいたずら描きをしている。
 今描いているのは、目の前の席に座っている、マリアの顔。デフォルメされたイラストのマリアは、真ん丸の顔をしてにこにこ笑っている]

……あー。

[くしゃり。柔らかな紙ナプキンにペン先が引っかかり、紙ナプキンが破れてしまった。
 眉を下げ、口をへの字にしてくしゃくしゃになった紙ナプキンを見つめる]

わりとうまく描けたと思ったのにー。

(4) 2011/08/25(Thu) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 02時頃


ヨーランダは、八つ当たりのように新しい紙ナプキンにへのへのもへじを描いている。**

2011/08/25(Thu) 02時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
村建てです。集まってくださるかな。どうかな。
皆様よろしくお願いします。
楽しい村になったらいいな…!

キャラはマーゴと迷ったのですが、ヨーラで。
中身透けないように頑張るんだ…!

(-3) 2011/08/25(Thu) 02時頃

花売り メアリーが参加しました。


【人】 花売り メアリー

―― 居酒屋 ――

本当、お久しぶりですね。
……みんな変わってないなぁ。

[10年の歳月は思っていた以上に長かったが、見渡したメンバーの顔にはどこか幼さが残っている。薄らと口元に笑みを作り、琥珀色の液体に唇をつけた。
ふと小さく漏らす息はほろ苦く、けれど目の前に並ぶ懐かしい面々の顔を眺めれば幸せなそれに変わる。]

そうそう先輩、夏はいっつも溶けてましたよね。
あー……懐かしい!

[幸せそうな顔のヨーランダ>>4を眺めつつ、もう一口グラスを呷る。口角を上げていたが、不意にそれが下がって]

……気持ちだけはまだ寮に置いてきてるのか、な。

[ぽつりと小さく零した。]

(5) 2011/08/25(Thu) 11時頃

メアリーは、グラスの縁に視線を落としたまま**

2011/08/25(Thu) 11時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 11時頃


【独】 花売り メアリー

/*
oranjeと申す者です。
村建て様にはいつもお世話になっております。
企画されている段階から気になってそわそわしてました!

ついに女の子で入ってしまった ぞ !実に1年ぶりの女の子。しかもメアリー。
ヤニクで入るか散々迷ってうろうろして、最後はえんぴつをさいころにしたなんてとても言えない。

(-4) 2011/08/25(Thu) 11時頃

【独】 花売り メアリー

/*
希望は人狼に。別窓が、ほしいんだ…!
なってもならなくても楽しもう。学園ものは良いものです。

(-5) 2011/08/25(Thu) 11時頃

本屋 ベネットが参加しました。


【人】 本屋 ベネット

――居酒屋にて――

 久しぶり
 元気にしてた?

[懐かしのメンバー、懐かしの空気。
10年前と違うのは、アルコールの匂いが追加……と思ったが
ぱっと思い出す10年前の男子部屋には、アルコール臭にはしっかりと染み込んでいた。

青年は、淡く苦笑する]

(6) 2011/08/25(Thu) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 12時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ベネット、だと…!?
うおわああ、私がベネットスキーと知っての所業か!(落ち着け

(-6) 2011/08/25(Thu) 14時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―居酒屋個室・1番テーブル―

 そうそう。ヨーラったら、夏の度にぐったりなってて。
 談話室とかでも、とろーんって。
 このままだと本当に溶けちゃいそうだったから、ガリガリ君放り込んだこともあったっけ。

[ヨーランダとメアリーのやり取りに、ふふっと笑みを浮かべながら、グラスを傾けた。
 なんでも、この店のオリジナルカクテルだそうだ。
 乾いた喉に、酸味を帯びた軽い甘味が、心地よく通り過ぎてゆく。
 たしか、談話室は一階にあって、蒸し風呂みたいな寮の中でも、床の付近はかすかな冷気をたたえていた。
 あの空間がどうしてひんやりとした空気を携えていたのかは、今でも謎のままなのだけど。
 壊れかけていて、少し雑音をまとっていた扇風機が回っていたあの空間。
 懐かし仲間たちとの再会を果たしたせいだろうか。これまでほとんど思い出すことのなかった十代の夏が、色彩とともに脳裏に浮かび上がってくる]

(7) 2011/08/25(Thu) 14時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 あーあ。

[破れた紙ナプキン>>4に「へのへのもへじ」を書き込んでいくヨーランダに、苦笑する。
 「可愛く描きすぎちゃったから、神様がストップかけたんじゃない?」なんて、軽口も加えながら。
 意外と渋いお酒の趣味持つ彼女が。
 ……ヨーランダが、イラストレーターになっていたことは、さっき、聞いたばかりだ。
 しばしの逡巡の末、「ねぇ」と彼女に呼びかけた]

 それ、もらってもいいかしら?

[にっこり見返してくる自身のイラストに視線を送りながら、問いかけた。
 断られたら、固執はしない。けれどもし頷いてくれたなら、折り目がつかないよう細心の注意を払って、ポケットにそっと挿し入れたと思う。
 どちらにしろ、このやり取りを終えた後で、すくっと席から立ち上がったことだろう]

(8) 2011/08/25(Thu) 14時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 ちょっとだけ、外れるね。
 えーと……コレ、だから。

[セーラムの箱を取り出して、肩をすくめる。
 卒業後にたしなみを覚えた、嗜好品。
 この席は喫煙可だったかもしれないけど、あんまりおおっぴらに煙を吐く姿を、懐かしのみんなに見せたくはなかったから。
 確か、奥のトイレにつながる通路に、灰皿ボックスが置かれていたはず。
 そこに向かおうとしたさなか、視線を下に向けているメアリーの姿に気づいた。
 彼女の呟き>>5は耳に届かなかったけれど、頭に、ぽんぽんっ、と肉の厚い手のひらを置いてあげた]

 どうしたの? 急にセンチになっちゃって。

[そんな簡単なやり取りを終えてしまえば、そのまま簡易な喫煙所へと、足を運んだことだろう]

(9) 2011/08/25(Thu) 14時半頃

マリアンヌは、向かう途中に、太めの体を誰かに当ててしまったかもしれない。「あ……ごめん」**

2011/08/25(Thu) 14時半頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 14時半頃


【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
喫煙RPは中身ばれにつながるのでは……って、ダイジョービか。
RP村では、あんまりやってないし。

昨夜は、この村が女子会になってた夢を見たけど、ベネットさんがいてくれてよかったっ!
飛び入り村だと、男女比とか気にするのちょっと難しかったから。
まぁーそりゃあんま気にしなくていいことかもしれないけどさ。
やっぱビジュアル的なあれそれとかラブ的あれそれとかあるじゃないの。

というわけで、ゆるモードオン。

(-7) 2011/08/25(Thu) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

メアリーは、夏に強かったよねー。
羨ましかったなー……。

[談話室のソファで死体と化していた時も、この後輩は元気一杯だった。
 お盆の頃、いつもより大分閑散とした寮の廊下を駆け抜けていた姿を思い出す。
 まさにその時、マリアからその話題を振られて>>7うんうんと頷いた]

そうだったねー。その節はお世話になりましたー。
…んー?

[ガリガリ君で生き返ったなあ、なんて思い出しながらへのへのもへじの隣りにへめへめつくしを付け加えた。へのへのもへじくんの彼女である]

これー?
いいけど……単なる紙ナプキンだし、破れちゃったのにー。

[破れてしまったマリアのいたずら描き。こんなものどうするのだろう、と思ったが、断る理由もないので頷いた]

(10) 2011/08/25(Thu) 20時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 20時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[マリアがいたずら描きを丁寧にポケットに入れる様子を不思議そうに見守っていたが、立ち上がったマリアにこくりと頷いた]

はーい。
いってらっしゃいー。

[そうして、ペンを握ったままの右手を軽く振って見送ってから、ほええ、と声を上げた]

マリア先輩、煙草吸うんだー。
そっかあ、10年経ってるんだもん、おかしいことじゃないよねー。
そっかあー……。

[改めて、10年という年月の長さを実感する。
 再会すると、あっという間に心は10年前に戻ってしまうけれど、目の前の現実はそうではなくて]

そうだよねー……。

[ぼんやりと呟きながら、今度はメアリーのいたずら描きをしようかと彼女に顔を向けたところで、あれー?と首をかしげた]

メアリー?
どうかしたー?

(11) 2011/08/25(Thu) 20時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
村人希望ですが、もし狼になっちゃった時は、イラストレーターという仕事に行き詰まっている感じです。
落書きは大好きなんだけど、仕事になると描けない、みたいな。

しかしこのしゃべり方、既にうざくないですかw

(-8) 2011/08/25(Thu) 20時頃

【人】 花売り メアリー

[静かな寮の廊下を駆け抜けて飛び込んだ談話室で、ヨーランダが茹っているのを目撃したことは何度となくあったことを思い出す。
当時の記憶が色鮮やかに思い出されて、席を立ったマリアに気がつかなかった。]

……あ。

[頭に振ってきた>>9彼女の手のひらの感触に顔を上げる。
二度瞳を瞬き、マリアを見上げた。]

寮のこと、懐かしくなっちゃって。
ふふ、変ですよね?

[唇を噛み恥ずかしげに微笑む。
喫煙所に向かうであろう彼女を小さく手を振って見送った。]

(12) 2011/08/25(Thu) 20時半頃

【人】 花売り メアリー

いえ、大丈夫ですよ。
ちょっとお酒飲みすぎたのかも。

[再び視線をテーブルへ戻せば、ヨーランダが首をかしげてこちらを見ている。ひらひらと顔の前で手を振って笑った。
懐かしさに囚われてばかりいるのもよくないと、お茶の入ったグラスを引き寄せた。]

10年、なんだかあっという間でしたよね。
寮にいたのが昨日のことみたいですもん。

[ぬるくなったお茶が喉を通れば、気持ちが入れ替わるような気がした。]

(13) 2011/08/25(Thu) 20時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 20時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
なんだかちょっと暗い子かもしれない。
一年生で16歳だったとしたら26歳だし、ちょっとは落ち着きをもったほうがいいかなとも思いつつ、これでは暗い子になってしまう!
元気でありたい、メアリーだもの。

(-9) 2011/08/25(Thu) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうー?

[俯いていたメアリーの顔に陰が差していた気がしたのだが、顔を上げた彼女は笑顔で。
 首をひねりつつもそれ以上は追求せず、笑みを返して見せた]

まだ酔っちゃうには早いよー?
夜はこれからだものー。

[ね?と首を傾げてほにゃりと笑って、紙ナプキンにメアリーのいたずら描きをした。
 星を撒きながら走る、満面の笑みを浮かべた女の子]

(14) 2011/08/25(Thu) 21時頃

【人】 花売り メアリー

そう……これから、ですね。
10年分の色んなこと聞きたいですし。

[くふ、と悪戯っぽく笑ってヨーランダの手先を見つめる。
すらすらと紙ナプキンに描かれていくのは、なんとも可愛らしいイラスト。少し身を乗り出して覗き込む。]

わ、可愛い!
……私だと嬉しいなあなんて。えへへ。

[興味津々と言わんばかりに目を大きく見開いて眺める。]

ヨーラ先輩はイラストレーターさん、なんですよね。
いいなぁかっこいいなぁ。憧れます。

[身を乗り出しすぎて結った髪がテーブルにつきそうになり、慌てて姿勢を元に戻した。
芸術方面においては壊滅的な自分を呪う。美術の成績は今でも頭が痛くなるほど悪かった。]

(15) 2011/08/25(Thu) 21時頃

詩人 ユリシーズが参加しました。


【人】 詩人 ユリシーズ

 
   [10年前――]
 
 
 
[彼の居場所は、専ら体育館裏だった。
 
 謂わば、一匹狼。
 
 鋭い眼光は誰とつるむこともせず、ただ独りで紫煙を燻らせ――]
 
 
 
 
 

(16) 2011/08/25(Thu) 21時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

―喫煙所―
 
 あらぁ。
 
[現れたふくよかな女性>>9に眉を寄せて、]
 
 オンナって変わるもんねぇ。
 
[記憶のなかとは違う、彼女の嗜みを指したのか、
 それとも体型を指したのか。
 そう言って笑うオカマの手には、10年前と変わらぬ
 アークロイヤルが甘い香を漂わせていた。**]

(17) 2011/08/25(Thu) 21時頃

【独】 花売り メアリー

/*
ユリシー先輩が素敵過ぎる件

(-10) 2011/08/25(Thu) 21時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
おおお、一匹狼がオカマさんになっとるー!?

(-11) 2011/08/25(Thu) 21時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

可愛いー?そうかなあ。
うん、メアリーだよー?

[これでもかと星を散らして、手を止めた。これ以上描くとバランスが悪い。
 止まった右手の代わりに左手が芋焼酎を口に運んだ。ちびりちびりと飲みながら、メアリーの言葉に小さく頷く]

一応……そんな感じかなー……。

[何の悩みもなさそうな、満面の笑みを浮かべたイラストをじいっと見つめた]

でも……そんなにかっこいいもんじゃ、ないよー……?

[少しだけ声のトーンを落としてそう言うと、ペンを机に置く。軟骨の唐揚げをぽいぽいと口に放り込んだ]

(18) 2011/08/25(Thu) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

やったぁ!
それ、私も貰っていいですか?

[星が散る絵に小さく手を叩いた。自然と口元が綻ぶ。
マリアがそうしたように、自分もまた大事にしたいと]

……そう、なんですか?

[手を止めたヨーランダの声のトーンはどこか低く、ペンが机に置かれる軽い音が耳に残った。]

私は好きです。先輩の絵。
だからかっこいいのです。

[ぐ、と拳を作って力説する。
更にお茶の入ったグラスを置いて両手で拳を作れば、星の散る絵のように元気付けられるだろうか。
冷静に考えれば励ましの言葉にも足らないかもしれない、けれど酒の回った頭ではそれが精一杯だった。]

(19) 2011/08/25(Thu) 21時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―居酒屋・喫煙所―

[『男子3日会わざれば刮目して見よ』という諺はあるけれど、いわんや10年至れば……と言ったところだろうか。
 煙るアークロイヤルを手にしてほほ笑む同期の言葉>>17に、「あら?」のおうむ返しと一緒に、思わずつくりのない笑みが浮かんでしまった]

 それって、お互いさまじゃないかしら? ユリ。

[彼と灰皿を挟む形で、壁に寄りかかりセーラムをくわえる。
 記憶の中に残るユリシーズは、孤独に……違う、たしか孤高に感じる空気を放ちながら、体育館の裏にいた。
 彼のことは嫌ってこそいなかったけれど、規律に縛られがちだった自分とは、時折衝突してしまっていた記憶は残っている。
 特に、多数の生徒が共生していた、寮内では]

(20) 2011/08/25(Thu) 22時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 変な気分。ユリと並んで煙草吸う日が来るなんて。
 ……というか、ユリがこんな風になっちゃうなんて。
 どうしちゃったの?

[彼の服装と仕草を一瞥しながら、言葉と一緒に紫煙を吐き出した。
 もしかしたら、感じていたのは見た目や言葉遣いにはくくられない、ユリシーズのまとった雰囲気そのものだったのかもしれない]

 変わっちゃうよね。本当に。
 ユリって、けっこう人気あったのに。

[重ねるには少し遠ざかってしまったかつての不良を思い浮かべながら、最後は少し苦笑交じりに、おどけて肩をすくめてやった]

(21) 2011/08/25(Thu) 22時頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ええー?メアリーもー?
それなら、もっとちゃんとした紙に描いたのにー。

[断る理由もないけれど、紙ナプキンのいたずら描きはとても大事にしてもらうようなものとは思えない。
 薄くて柔らかな紙ナプキン。絵を描くのに適していないそれは、インクがところどころ滲んでしまっていたりもするし。
 それでも、メアリーがそれを大事そうに仕舞うのを止めはしない]

うー?

[メアリーの力説が始まったのは、間の悪いことに軟骨から揚げをついつい口に放り込み過ぎた時だった。むぐむぐと咀嚼して飲み込んでから、またほにゃっと笑った]

ありがとー。
こういういたずら描きは楽しいし、いくらでも描けるんだけどねー……。

[そのあとは言葉を濁す。どこか困ったような笑みを浮かべたまま、誤魔化すように芋焼酎を口に運んだ]

(22) 2011/08/25(Thu) 22時頃

墓荒らし へクターが参加しました。


【人】 墓荒らし へクター

― 居酒屋 ―
[皆の話を聞きながら、何杯目かのビールを飲んでいた。]

 久し振りなんだが、そう思えねーくらい変わんないよな。

[テーブルに肘をつきながら、ふと10年前を思い出して目の前の唐揚げに手を伸ばす。**]

(23) 2011/08/25(Thu) 22時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 22時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ベネットとかヘクターにも話を振りたいんだけど、学年がわからないから振れないw
先輩には先輩ってつけるつもりなんだ…!

皆さん来てくださって本当にありがとう!楽しみ。
一番村建てが楽しんでるような気がしますw
私得な村ですみませんすみません。

(-12) 2011/08/25(Thu) 22時頃

若者 テッドが参加しました。


【人】 若者 テッド

『ボール!!フォアボール!!ゲームセット!』

[時々思う、あの時、あのボールを投げているのが自分だったら、どうなったんだろうと。
あの夏の日に戻りたいと思う事もあるけれど、それは既に大昔の事で。
エースだった自分が、監督との大喧嘩で退部届を出したのは、最後の公式大会の始まる前だった。]

『お客さん、お店に着いたよ。』

 え?あ、どうも。えっと、これ、おつりはいいです。

[タクシーから降りて、居酒屋の看板を見た。]

 ここか、10年ぶりだったから、つい来ちゃったけど…。

[扉を開けて、その中へ、待ち合わせで。
と声をかけて。]

(24) 2011/08/25(Thu) 22時頃

【人】 花売り メアリー

へへ、大事にします。

[小さな鞄からハンカチを取り出すと、紙ナプキンをそっと挟んで再び仕舞った。
ほにゃ、と笑う先輩の顔。それは再び昔の記憶を呼び覚ます。それでも今はどこかが違う、過ぎた歳月を感じずにはいられなかった。]

……軟骨、もっとありますよ。

[途切れた言葉の続きはあえて聞くことは無く、遠くのテーブルからひったくった軟骨から揚げをヨーランダの前に差し出した。自分自身もそれをつまみ、口の中で豪快な音を立てて咀嚼する。]

やっぱり軟骨にはお酒だなぁ。

[お茶のグラスを空にして、再び琥珀の液体のグラスに手を伸ばした。]

(25) 2011/08/25(Thu) 22時頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
独り言忘れてた……っと思ったら……っ!!
テッドさん野球部!?
ありがとーっ! キッツーイソロ部しなくてすみそうっ!!

退部届出しちゃってるけど……いい引退際の設定をいただいちゃいました!

(-13) 2011/08/25(Thu) 22時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―回想・少し前のテーブルで―

 ううん。いいの。
 よくできてるから、記念に、ね。

[ヨーランダからイラスト入りの紙ナプキンを受け取りながら>>10、ざっくりと返した。
 ナプキンのキャンパスの中では、まんまるな自分と顔文字のカップルが、こちらのことを見返している]

 ……………………。

[彼女にかけた言葉は、半分はつなぎの返事で3割はウソ。
 ……悪くない。
 しまう直前に少しだけ見つめた、『落書き』と称された絵に思う。
 単なるラフ絵にすぎないものの、彼女が描き出そうとしていたほのぼのとした空気は読み取れる。
 今所属しているビジネス書部門では使い道がないけれど、2年前まで在籍していた週刊誌のデスクでなら、挿絵として求められる画風のはずだ。
 より安く、けれど信頼できるイラストレーターは、いつだって求められている。
 いざ、相談でも持ちかけられた際に、ヨーランダを紹介できれば、あの部門に恩を売ることだってできるはず。
 部数減が災いし、飛ばされる形で異動となってしまったけれど……。
 もしかしたら、たとえ些細なことであれ、あの場所に返り咲く一助にもなれるかもしれない]

(26) 2011/08/25(Thu) 22時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 別に、変じゃないと思うよ。
 私もだから。

[これは、メアリーの問いかけ>>12への応え。
 ヨーランダに対するのと一緒で5割と3割の不純物入り。
 懐かしみながらも、それとはまったく別の視点、今生きる仕事の世界と相手を照らし合わせていたことなんて、決して口にしない。
 だから、これもお互いさま。
 彼女が視線を落とさせてものが、言葉通りのものだったかどうかは分らなくても、それ以上には触れはしない。
 相手の言動に丸呑みして、逐一素直すぎるリアクションを返していた10年前とは、もう違うのだから。
 本音を言葉の2割で受けとる癖ができていて、残りの8割をむやみに勘ぐらない程度の処世術も、いつの間にか身に付いている]

 それじゃ、後でね。

[部活や受験や友達との些細なやり取りに、衒いなく一途に取り組めていた頃とは、もう違う。
 一番変わってしまっているのは、目に見えない、こうゆう部分なのかもしれない。
 取り戻せない、という一点では、見た目も心も変わらないのだろうけれど]

―回想・了―

(27) 2011/08/25(Thu) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ありがとー。軟骨、美味しいよねー。

[別のテーブルからメアリーが奪ってきた軟骨に遠慮なく手を伸ばす。もしかしたらそれは、ヘクターが食べようとしていたもの>>23かもしれなかったけれど、気にしない]

10年分の、色んなことー……。

[軟骨から揚げをもぐもぐと食べながら、先ほどのメアリーの言葉>>15を呟く。新しい紙ナプキンを抜き出して、さて次は誰を描こうかなんて、ペンをくるくると回す。
 ふと、先ほど席を外した人の顔が頭に浮かんだ]

10年分の、色々……聞きたいけどー。
メアリー、ユリシーズ先輩に、聞けるー?

[変わったように見える顔、あまり変わらない顔。みんなの10年が気になるけれど、やっぱり気になる筆頭は変わりっぷりが激しすぎる先輩である。
 しかし、聞けるだろうか?少なくとも自分には聞けない]

(28) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
がっしがし喋ってるなオイ。
なんとなくこう、歯に物が詰まった感じのロールが続いていたから、追従。
まぁ、そのー。
やっぱり、十年ぶりってなると、どんなに親しくしていたとしても、色々ぎこちないところでちゃうよね、けっこう。
関係がスムーズになるのに、時間食っちゃったりさ。

(-14) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

読書家 ケイトが参加しました。


【人】 読書家 ケイト

―――久しぶり。

(29) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
「村建て様に質問ですが、舞台は日本なのかな?甲子園とか出してもいいのかが疑問だったので。(テツさんメモ)」

た・し・か・にっ!!
いや、もうてっきり日本の夏かと思って第3発言から出しちゃったけどっ!!

(-15) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
おおお、増えてきた嬉しい!

マリア先輩かっこいいなー。10年を考えさせられる。

(-16) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 22時半頃


【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
日本と考えていただいて問題ありません(村建て様メモ)

……よかった。ほっ。

[ginlimeは胸を撫で下ろした]

(-17) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

ここの席、座っていい?

[10年前、委員長と呼ばれた女は空いてる席を見つけると返答を待たずして腰をかける。]

みんな、相変わらず、ってところかしらね。

[仕事上がりの黒いスーツを身にまとい、10年前と変わらぬ雰囲気を漂わせる女性は、ドリンクのメニューをパラパラとめくる。]

(30) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

ほぁい、おいひいですへ!

[行儀が悪いのはわかっていても、同意せずにはいられなかった。
アルコールでそれを流しながらヨーランダの言葉に耳を傾けていたが、不意に出てきた先輩の名前に小さく咳き込んだ。]

……ユリシ先輩?

[瞬きの回数が増えるのは緊張しているせいか。]

聞いてみたい、……ですよね。
あはは、10年前の私なら聞けたかもしれないです。

[失敗も恐れずにいた過去の自分が少し眩しい。
ユリシーズの変化には驚いたけれど、またそれも歳月を感じさせられるもので]

(31) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
確かに壮絶な多角になっちゃうな!

先輩でもあだ名呼びにするつもりだったんだけどすっかり忘れていた。でも高校生に戻ったらそうするんだ!大人になったので普通に呼ぶようになったとかいうそういう。

(-18) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

あたし、ジントニックで。

[メニューを閉じると、近くにいた店員を呼び止め、注文を頼む。

そして、周りの様子をうかがい、息をすっ、と吸い込むと。]

(32) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

ちょっとォ、他に注文頼む子いるゥ!?

(33) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

ケイトは、大声を出したせいか、咳こんだ。

2011/08/25(Thu) 22時半頃


メアリーは、ケイトの声>>33に目を瞬き、反射的に顔を上げた。

2011/08/25(Thu) 22時半頃


【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
「ちょっとォ、他に注文頼む子いるゥ!?」>>33

ジンライムをお願いしまーす!

(-19) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 22時半頃


【人】 読書家 ケイト

ゴホッゴホッ……ごめんなさい、大丈夫だから。

[心配する周囲に大丈夫だと声をかける。]

それよりも、

(34) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ねー?気になるよねー?
この10年で何があったのかなー……。

[カラカラと芋焼酎のグラスを鳴らしながら、変わりすぎた先輩の顔を思い浮かべる。
 体育の授業中、暑さでぶっ倒れて見学を申し付けられ、日陰を求めてたどり着いた体育館裏でサボっていたユリシーズに会ったことを思い出した。
 自分は暑さででろんでろんに死に掛けているのに、涼しい顔してるなあ、これがイケメン性能ー?なんて馬鹿なことを考えたりしたものだが]

酔った勢いなら聞けるかなー?
私、芋焼酎のお代わり……ひやっ!?

[空っぽになったグラスに、お代わりを頼もうかと思ったところ、響いたケイトの声>>33
 思わずがっしゃんとグラスを倒した。中にはもう、氷しか入っていなかったが]

(35) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[店員の場所に席だけ確認すると、そちらに向かって歩き出す。
奥の方までいくと、賑やかな声に目を細めて、小さく笑えば]

 かわんねーな。どこだかすぐわかるな。

[賑やかな位置まで進めば、そっと覗き込んで、軽く手を上げて声をかける。]

 よっ、ちょっと遅れた。

(36) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
ケイトは先輩かな?

(-20) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

みんな好き勝手注文しないでまとめて注文しなさいよね。相変わらずなんだから。

[また、相変わらず、という言葉を使った。
しかし、10年前とは確実に違う――

それは、紛れもない真実であり。]

(37) 2011/08/25(Thu) 23時頃

ヨーランダは、ケイトの心配をするどころではなくなってしまい、撒いた氷を一生懸命拾っている。

2011/08/25(Thu) 23時頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

あ、それもらうわよ。
今日も夏期講習の帰りで喉が渇いてるの。

[ジントニックが来る前に、近くにあった空のグラスにビールを注いだ。

酒も飲むようになったし、仕事も中堅と言われるようになった。

やっぱり、10年前とは違う。飲み干した空のグラスを握る手の、何も着けていない左手の薬指が見え、ケイトはため息をついた。]

(38) 2011/08/25(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

冷たいよぅ……。

[泣き言を言いながら、撒き散らした氷をせっせとグラスに戻している……つもりだが、実際の動きは非常にとろい。氷の冷たさにびっくりして、拾った氷をまた落としたりしながら、ようやくグラスにすべて戻すと、顔を上げて遅れてきた人物に笑顔を見せた]

あ、テツ先輩だー。
お久しぶりですー。

(39) 2011/08/25(Thu) 23時頃

【人】 花売り メアリー

あ、でも意外とフランクに答えてくれるかもですよ?
何しろこういう場に来てくださってるんですし。

[そうだといいな、と考えながらもグラスを呷る。
もう少しアルコールがまわったら尋ねてみようかとぼんやり考えていると、目の前で大きな音>>35がして氷がテーブルに散らばる。]

わ、大丈夫ですか?
グラス、割れてません?

[ヨーランダと同じく氷を拾い集めていると
新たに加わった声>>36に気づいて振り返る。]

あ、お久しぶりです!

[拾った氷を手に握ったまま、テッドにそれを振って見せた。]

(40) 2011/08/25(Thu) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時頃


ヨーランダは、メアリーに、わわ、ごめんねー?ありがとー。

2011/08/25(Thu) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

[コリコリと軟骨の唐揚げを摘んでいれば、メアリーに取られてしまった。>>25
好物を取られ、しょんぼりとしながらも、聞こえてきた声>>33に、]

 あ、俺ビール。
 ついでに軟骨の唐揚げ追加で。

[ひらひらと手を振って注文する。]

(41) 2011/08/25(Thu) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
おこめです。
改めてよろしくお願いします。

バタバタして入村出来るか分からなかったので、前後あまり読まないで発言したら、拾ってくれていたらしいですね。
ありがとうございます。

唐揚げ軟骨好物なのはおこめだ!
奪われたら泣く。

(-21) 2011/08/25(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

 暴れすぎだろう?
 氷撒き散らしてすっかり床が冷たくなってるじゃないか。

[ヨーランダとメアリーの様子に、半ば飽きれながら溜息をついて]

 あ、店員さん、俺もとりあえず生と枝豆。

[近くにいた店員に声をかけて、注文をして、辺りを見回した。]

(42) 2011/08/25(Thu) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時頃


メアリーは、へクターの唐揚げを取ったことに気がつき、「ごめんなさい」と両手を合わせた

2011/08/25(Thu) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[グラスを倒した二人の様子に気付けば、注文を聞いている店員に声を掛けた。]

 あー、あとおしぼり頼むわ。

 つーか、使ったのだけどとりあえずこれでテーブルとか適当に拭いとけ。

[そう言って、自分が使ったおしぼりを二人の方へ投げる。]

(43) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

暴れてなんてないですー。
ちょっとびっくりしちゃったんだもんー。

[しょっぱなからみっともないところを見られてしまった。呆れたような声に一応そんな風に言い訳をして、注文の声が上がるのにはっとする]

あ、いいんちょー。
私も、あのね、お代わりー。
芋焼酎ーロックでー。

(44) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

へクターは、メアリーに気にすんなと手をヒラヒラ振ってみせた。

2011/08/25(Thu) 23時半頃


ヨーランダは、へクターから飛んできたおしぼりを21:なんとかキャッチ 2:顔面でキャッチ

2011/08/25(Thu) 23時半頃


【人】 若者 テッド

 もう少し落ち着き持ったほうがいいとおもうよ。

[頼んだ生はすぐにきて、それを受け取れば、口にして。
その隙に飛んできたお絞りをヨーランダが顔面でキャッチするのを見て]

 ……ナイスキャッチ。

[皮肉った。]

(45) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

とと、ありがとうございます!

[元に戻した氷の入ったグラスを横に退けつつ、ヘクターから飛んできたおしぼり>>43をキャッチした。
ヨーランダが顔面キャッチしたことには気がつかないままテーブルを拭きつつ]

あ、ケイト先輩!
白ワインお願いできますか?

[諸先輩に続けと手を挙げて微笑んだ。]

(46) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
顔面キャッチ可愛いよ顔面キャッチ

唐揚げ取られてしょんぼりするヘクター先輩想像したら自分の中のなにかが弾けた。赤い実か?

(-22) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

わぷっ!?

[おしぼりを受け取ろうと伸ばした手は空を切る。そのかわり、実に見事に顔面で受け止めた。少しお酒で火照った頬に、冷たいおしぼりが気持ちいい、なんて少し考えてから、慌てて顔からおしぼりをはがす]

うー。
落ち着いてますー。もうオトナですもんー。

[ぎろりと全然迫力のない顔でテツを睨んだ。のたのたとおしぼりをたたむと、氷が溶けて濡らしてしまったところを拭き始める]

あの、メアリー、ごめんねー?

[迷惑をかけている後輩には申し訳なさそうな顔をした]

(47) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

―喫煙所―
 
 あっは。
 並んで説教喰らうことこそあったけど、ね。
 
[彼女のオセッカイと、自分の意地と。
 コミュニケーションはエスカレートしすぎて、時には教員出動の騒ぎに発展したこともあったっけ。]
 
 どいつもこいつも、外面しか見てないだけ。
 知りたい? あんときの俺がワイシャツ着崩してた理由。
 

(48) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[男モノの制服が気に喰わなかった。
 
 シックで過度な派手さはないものの、一番上のボタンまできっちり留めたフリルのブラウスで。片目瞑って、ぺろっと舌出してぶっちゃけてみせたなら、彼女はどんな顔をしただろうか。]
 
 ――べつに、ね。
 ただ閉じ籠るのを辞めただけよ。**
 

(49) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 へいへい、落ち着いてる落ち着いてる。

[いい子いい子というかのように、頭にポンポンと手を乗せて、近くの空いてる席に腰掛けた。]

 大人なぁー。そうは見えないから、面白いよな。

[からかうように笑えば、そのままグラスを空にして、追加を頼んだ。**]

(50) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

はいはい、生ビールに芋焼酎に白ワインね。

[注文をまとめると店員に声をかける。]

つか、もう本当に落ち着きなさいよね……
あ、お兄さん、おしぼりも追加で。

[ケイトは水浸しになった周辺にまたため息をつく。仕事場よりも騒がしいこの状況に苦笑いを浮かべた。]

(51) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時半頃


【独】 詩人 ユリシーズ

/* よーらを嫁にできるチャンスをみすみす見逃しただと・・・

(-23) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[見事に顔面で受け取ったヨーランダを見て、あちゃーと苦笑したが。]

 ……まぁ、手しか拭いてないから許せ。
 良かったな、顔とか拭いてないので。

[会社の上司を思い出してそう告げる。
まだ、おしぼりで顔を拭くほどおっさんにはなっていない。]

(52) 2011/08/26(Fri) 00時頃

【人】 花売り メアリー

いえいえー、大丈夫ですよー。

[ヨーランダと話していると、語尾が移ることがよくある。
結局彼女の顔面キャッチに気がつくことはなかった。]

ヨーラ先輩は大人ですよ!
びっくりしただけなんですよね。

[首を何度も縦に振りつつ、にこにこと笑う。
顔面キャッチに気がついていたらもう少しリアクションは違ったかもしれないけれど]

あは、でもこうやってテーブル拭いてたりすると
寮の掃除を思い出します。談話室のテーブルとか、派手にジュース零しちゃったりして。

[薄く唇を噛んで微笑み、水をたっぷり吸い込んだおしぼりを畳んだ。]

(53) 2011/08/26(Fri) 00時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
(ノ∀`)アチャー

(-24) 2011/08/26(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

立派なオトナなんですー。
もうアラサーなんですー。

[全然自慢にならない主張をして、テツの子ども扱いにむっと口を曲げた]

いいんちょーまでー。同い年なのにー。

[もっとも、ケイトの世話になるのは今に始まったことではないが。
 ただでさえとろいのに、いちいちそんな風に反応していたため、動作はますますのたのたしたものになった]

……顔は拭いてないー……。

[そして、ヘクターの言葉に、とうとう完全に手が止まる。
 じいっとおしぼりを見つめて、ぼそりと言った]

もし、ヘクター先輩が顔も拭いてたらー……。
こういう場合も、間接キスって言うのかなー?

[そんなことを聞いて何になるのだろう]

(54) 2011/08/26(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ぼへーっとしばらくそうしておしぼりを見つめて考えていたが、メアリーの声にはっと我に返る]

そうそう、大人なのー。ちょっとびっくりしただけー。
メアリーだけだよ、私のことわかってくれるのはー。

[首振り人形のようにうんうんと頷いて、テーブルはメアリーに任せて床を拭いた]

寮の掃除……そうだったねー。
溶けたガリガリくんがべたべたしちゃったりもしたなー……。

[暑さで死んでいる時に、何度かもらったガリガリくん。
 食べるのがとろいため、溶ける速度に追いつかなくて周囲を汚すこともしばしばだった]

(55) 2011/08/26(Fri) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

同い年なんだからもうちょっとしっかりしてよ、もう。
余計あたしが老けて見えるじゃない。

[アラサー。いつの間にかそう呼ばれる歳になってしまった。

数年前は良かった化粧のノリも、最近は化粧水が手放せないようになってきた。
『シワ』という言葉に敏感に反応するようになったのも、そうだ。携帯をいじってばかりの子たちが相手だから、尚更。]

(56) 2011/08/26(Fri) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

 いや、間接キスって……お前、変わってねーな。
 つーか、どこの中学生だ。

[久々に聞いたその単語に、苦笑するしかない。
並んでいる料理を摘みつつ、グラスを煽る。]

 寮って言えば、寮母さんの飯美味かったよなー。
 たまに食いたいって今でも思うわ。
 今じゃコンビニ飯かこういう居酒屋ばっかりだしな。

(57) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

……そんなくだらない事言ってないでとっとと拭きなさいよ、もう。

[同い年のクラスメートがこぼした言葉に、彼女と、先輩の顔を見る。]

(58) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
「もし、ヘクター先輩が顔も拭いてたらー……。
 こういう場合も、間接キスって言うのかなー?」>>54

こ の ほ ん わ か っ ぷ り よ っ W W ! !
ヨーランダさんいいキャラしてるなー。
ということで、戻り。
ユリシーズさんへの返答を考えよ。
喫煙者にとってヤニニュケーションって大事だよネ!

(-25) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

会計士 ディーンが参加しました。


【人】 会計士 ディーン

[ふう、と溜息を吐きながら、隣のテーブルを見遣る]

相変わらず、女子連中は賑やかな事だな。

[男は手に持ったグラスを傾けた。
と言ってもほんの、ほんの少しだけ。
男はあまり酒が得意ではない。今飲んでいるのも、氷で大分薄まった清酒だ]

全く…これでは昔と変わってないではないか?

[まあ、それも悪くは無いのだが。
言葉を小さく零して]

あ、すまないが店員。
グレープフルーツジュースをひとつ。

[マイペースにノンアルコールを注文]

(59) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
飛び入りOKだったので、息抜きに参加ー。
今回は赤ログゲットを狙いつつ、まったり参加予定。

(-26) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
の前に。

「数年前は良かった化粧のノリも、最近は化粧水が手放せないようになってきた。
 『シワ』という言葉に敏感に反応するようになったのも、そうだ。携帯をいじってばかりの子たちが相手だから、尚更」>>56

[ginlimeはケイトの肩をポムっした]

(-27) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

……そんな不規則な生活してるとメタボリックシンドロームになりますよ、先輩。

[髪を染め、ピアスの穴を開けすっかり風貌の変わった先輩にキツい一言を浴びせると、ケイトは店員が運んできた飲み物を各個人の元に置く。]

確かに料理が美味しかったのはその通りですけど。

[ジントニックのグラスがぽつん、と残された席にゆっくりと腰を*かけた*]

(60) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
って、ここでノンアル派きたーっ!!
どうするどうする? どうやって夢みちゃう?

(-28) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
「今飲んでいるのも、氷で大分薄まった清酒だ」>>59

あ、飲めはするんだ。よかった。

(-29) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 00時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

先輩もやっちゃってたんですね。
へへ、私だけかと思ってました。

[今更ながらほっとして、照れたように髪を指で梳く。
あのテーブルは今でも、寮生の零したものの被害にあっているのだろうか。

まだ少し残っている軟骨唐揚げを口へ運びながら、軽く目を細めて記憶を辿る。]

美味しかったですよね。
作ってもらってすぐに食べられるのもよかったですし。
美味しいからって自然と量食べてたみたいで、寮を出てから痩せたくらいですよ。

[ヘクター>>57に軽く頷きながら、カレー美味しかったなあ、と口元が綻ぶ。]

(61) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター


 おいおい。メタボとか。
 気にしてること言ってくれるじゃねーか。家に帰って作るの面倒なんだよ。
 それにたまには運動はしてるんだぜ。

[ガシガシと頭を掻きながら、気まずそうにそう言う。
納期が迫ると帰宅時間も遅くなり、どうしても食事よりも睡眠を優先したくなるのだ。]

 そういえば、お前、雑誌に取り上げられたことあったよな?
 会社の奴らに、後輩だっつったら紹介しろって煩かったわ。

[話題を変えるように、ケイトへそう言ってにかっと笑った。]

(62) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

ディーンは、飲み物が到着するまで、浅漬けきゅうりを食す事にした。

2011/08/26(Fri) 00時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
だめだ、無条件に好きすぎるキャラが多すぎて困るぞおお

(-30) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

えー?いいんちょー、別に老けてないよー?
できるオンナ!って感じだよー?

[いい歳になったのに、今も化粧は苦手だ。
 皮膚呼吸できない気がして、息苦しくなる。
 ナチュラルメイクを通り越して、ほとんど素顔と変わらない顔で、隙なく整えられたケイトの顔を見つめた]

あ!やるやる、やりますー。

[手が止まっていることを指摘され、慌ててまた床を拭く。拭き終わると立ち上がって、料理を楽しむヘクターを見つめた]

だって、ヘクター先輩に彼女さんがいたりしたら、悪いかなーって思ってー。

[首を傾げてそんなことを言いながら、ヘクターの左手の薬指を確かめた。彼女どころか、まさか結婚していたりする…?
 しかしその疑惑は、ヘクターの続く言葉であっさりと霧散した]

コンビニか居酒屋ってー……。
それ、体に良くないですよ、先輩ー……。

(63) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

ディーンは、店員から飲み物を受け取った…が、これは…カシスグレープでは…

2011/08/26(Fri) 00時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
アクションでちまちまと遊ぶディーンさん。

煩かったらゴメンね!!

(-31) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

ありがとうございます。

[ケイトから白ワインを受け取ると、グラスに唇をつけつつ一息つく。
ちらと視線を動かし目に留まった、浅漬けのきゅうり。
とても、美味しそう。]

………。

[その前にいるディーンと、器と。交互に見た。]

(64) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

ディーンは、ポリポリときゅうりを齧りつつ、カシスグレープを飲むか飲まないか悩んでいる。

2011/08/26(Fri) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[先程追加注文した軟骨の唐揚げが来れば、嬉しそうにコリコリと摘む。]

 今になってみれば、あったかいご飯のありがたみがよぉぉく分かるな。
 って、お前、確か昔も痩せてたよな?

[10年前の記憶を辿り、思い出そうとするが……2学年離れていた彼女の印象は、小さかった、くらいか。]

 女は少しくらい肉が付いてた方が良いと思うけどなー。
 お前もそう思うだろ?

[きゅうりの浅漬けを食べているディーンにそう振ってみた。]

(65) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ぽりぽり 可愛いwww

(-32) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[他人から見れば、割とどうでも良い事に葛藤(間違って到着したカシスグレープを飲むか飲まないか)している所に、視線]

…………

[白ワインのグラスを傾けながらも、メアリーの視線が男の手元に来ているのがはっきりと分かった]

……メアリーも食べるか?
白ワインにはいささか不似合だとは、思うが…

[そ、と器を彼女の方へ差し出した]

(66) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[女の輪に入っていたヘクターから思いがけず話題が飛んできて、一瞬きょとりとするが]

…体型なんぞ、人それぞれだろう。
それよりも、そんな事を女性の前で口にするなんぞ、失礼だとは思わんのか?

[全く、デリカシーの無い奴め…と、苦言しながらも苦笑いしつつ。
視線は、メアリーの二の舞と言わんばかりに軟骨の唐揚げへ]

そっちの唐揚げ、ちょっとくれないか。
浅漬けやるから。

(67) 2011/08/26(Fri) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[コンビニ弁当が友達であることは言い出せず。]

あれだけの献立考えるのも大変ですもん。
また食べたいなぁ。

[頬に手をあてながら美味しかったメニューを一つ一つ思い出す。よく食べよく動きよく寝ていた生活は、ある意味体育会系のそれと似ているのかもしれない。]

見えないところにもう。たっぷり。しっかりついてましたよ。
……背が伸びればよかったのに。

[ヘクターの問い>>65に苦笑して答える。後半は小声でごにょごにょと小さくなったが。]

や、ついてるところは、ついてるんですよ!
ちゃんと、ちゃんと!

[なぜか少し焦った。]

(68) 2011/08/26(Fri) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ようやく床を拭き終わったので、座りなおして届いていた芋焼酎に手を伸ばした。
 一口飲んで、幸せそうにふにゃりと笑ってから、寮での食事の話題に目を細める]

美味しかったよねー。
みんなカレーが好きって言ってたけどー、鯖の味噌煮も絶品だったと思うなー。

[食堂の風景に思いをはせながら、新しい紙ナプキンに描くのは、「できるオンナって感じ」のケイトの顔**]

(69) 2011/08/26(Fri) 01時頃

ディーンは、カシスグレープをちょみっと飲んでみる……(間)……甘い。

2011/08/26(Fri) 01時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 01時頃


【人】 花売り メアリー

食べます!

[ディーンの提案>>66に目を輝かせ、間髪いれずに返事をする。
差し出された器を取ろうとして、彼の視線は唐揚げを捕らえていることに気がつく。]

じゃあそっちに持って行きます。

[ワイングラスと唐揚げの入った器を持ち上げ、ディーンの近くへと移動する。念願のきゅうりが目の前に来て、嬉しそうに目を細めた。]

ワインとも合いますよ、きゅうり。
ディーン先輩……甘いの、好きでしたっけ?

[彼の飲み物へ目をむけ、瞬きを二回。]

(70) 2011/08/26(Fri) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター


 何、お前やっぱ痩せてる方が好みなわけ?

[ディーンの返事に、へらりと笑いながら更にそう返した。
続いた言葉に動揺する。]

 確かにきゅうりの浅漬けは美味いがな。
 せめて肉と交換にしろ。肉。

[好物が再び取られそうになり思わず皿を抱えかけたが。]

 つーか、ぽりぽりぽりぽり……今流行の草食男子なのか分からんけど、きゅうりばっかり食ってねーで、肉食え。
 仕方ねーから少し分けてやるわ。

 すみませーん、注文良いッスかー?

[店員を呼びとめ、肉を中心に追加で注文する。
もちろん、軟骨の唐揚げももう一皿頼んだ。]

(71) 2011/08/26(Fri) 01時頃

へクターは、メアリーに、「ちょ!俺の唐揚げ……」

2011/08/26(Fri) 01時頃


【独】 花売り メアリー

/*
ヨーラ先輩の芋焼酎がすごいいいギャップで可愛い
ケイト先輩はインテリ可愛い。>>58に何かが弾けた。
なんてことだ……

(-33) 2011/08/26(Fri) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>69「鯖の味噌煮」と言う単語が聞こえて、思わず振り返る]

ああ、あの鯖の味噌煮は美味かったな…!
脂の乗った切り身に、とろっとした味噌がなんとも…あれだけで飯がかなり進んだな。

一人暮らしを始めてから、自分でも作ってみたが…
…ああは、中々いかないものだな。

[ナプキンに何か描いている様子のヨーランダに、同意した]

(72) 2011/08/26(Fri) 01時頃

【独】 花売り メアリー

/*
ヘクター先輩ごめんwwww本当wwwわざとじゃないの!

(-34) 2011/08/26(Fri) 01時頃

メアリーは、へクターに向かって手を合わせる。「きゅうりが呼んでいたのでつい」

2011/08/26(Fri) 01時頃


【独】 花売り メアリー

/*
ああいいなあこういう空気
つい最近同窓会に参加してきたので余計にノスタルジーに浸ってしまう

(-35) 2011/08/26(Fri) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター


 見えないところに肉、な。
 付くべきところよりも、見えないって方が多かったのかも……いや、やめておこう。

 つーか、きゅうりより肉食え、肉。
 注文してやったから。

[そっと視線をメアリーから、彼女に取られてしまった軟骨唐揚げの皿に移し。]

 鯖の味噌煮かー。あれは絶品だったよなー。
 そうそう、味噌だけで飯が食えた。

[あの味を思い出し、ディーンに同意した。**]

(73) 2011/08/26(Fri) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

メアリー、よくやった。

[>>70メアリーがヘクターから唐揚げを無事奪取した事を、真顔で讃え。
彼女の席の分を開けようと、位置を調整した。
メアリーが嬉しそうな表情で浅漬けに視線を向ければ]

そんなに食べたかったのなら、追加で頼めば良いだろうに。

[と苦笑。そして手元のアルコールを見られれば、更に苦笑し]

…いや、俺は甘いのもあまり得意じゃないな。
まあ、カシスが入ってた時点で色々と可笑しいんだが…

[とりあえず、来たものはしょうがないとばかりに、カシスグレープを一口飲んだ]

(74) 2011/08/26(Fri) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/* 俺のぉぉぉ!!!なんこつからあげがぁぁぁぁぁぁ!!!


何故奪うのだwww
泣いちゃうぞw

(-36) 2011/08/26(Fri) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 01時頃


【人】 会計士 ディーン

だから、何故そう言う結論になる…!
個人差だ、個人差。それを他人がとやかく言う必要は無いだろう…!

[>>71からかいを含んだようなヘクターの笑みに、男の眉に皺が寄る。
唐揚げの交換については]

断る。不摂生しているなら、尚更野菜を取れ!
肉ばかりでは体調を崩すぞ…

店員、注文いいか?
海藻サラダとササミのサラダを一つずつ。
あの男の席に持ってきて下さい。

[ヘクターが肉ばかり注文するのを見て、対抗とばかりにサラダを頼んだ]

(75) 2011/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

ぐう……

[付くべきところよりも>>73というのはあながち間違ってはいないのが少々悔しいが、唐揚げを再び奪ってしまったこともあり唸るだけでおさまった。]

もちろん食べますよ。
先輩たちの分まで食べちゃっても文句言わないでくださいね?

[小さく声を上げて笑い、ディーンの隣に落ち着いた。
軟骨唐揚げを差し出し、浅漬けを自分のほうへ引き寄せる。]

ほら、隣の芝生はなんとかって言うじゃないですか。
先輩が美味しそうに食べてるのが気になって。

[ディーン>>74に小声で言うと照れたように笑った。
小気味いい音を立ててきゅうりを食む。思った以上に美味しい。]

うん、そうですよね。
ディーン先輩がお菓子食べてるの、見たことなかったですし。

[それでも律儀にカシスグレープに口をつける様子を眺めながら、偉いなあと妙に感心して]

(76) 2011/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

あ、あときゅうりの浅漬けとウーロン茶もお願いします。

[サラダの追加注文に乗じてもう二つ頼む。
ウーロン茶はディーンにと**]

(77) 2011/08/26(Fri) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 01時半頃


【人】 会計士 ディーン

だからお前は、女性に対して…ったく。

…ほう?お前は肉ばっかり食べていたと思ったが…魚も食べていたのか?

[>>73ヘクターが鯖の味噌煮について同意する様子に、片眉を上げた。
そして>>76メアリーが隣に座り、差し出された軟骨の唐揚げを受け取って]

ま、今日は割り勘だからな。食べたもの勝ちだ。

隣の芝生か…確かに、そっちの軟骨も美味そうだったしな。
あながち間違いでは無いかもしれん。

[代わりに遠くなる浅漬けを見送りながら、唐揚げに箸を着けた。
…うん、美味い]

だが、俺は美味そうに食う様な顔はしてはいないと思うがな?
メアリーの方が、美味そうに食ってるじゃないか。

[照れ笑いを見せるメアリーには、正直に思った事を言って苦笑を返す。
良い音を立ててきゅうりを食べる彼女は、本当に美味しいものを食べている。と言った表情をしていた]

(78) 2011/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

確かに、菓子は食わなかったな…
今では幾らか食えるようにはなったが、10年前は本当、駄目だった。

[メアリーが何故感心している様な視線を投げかけてきているのか、男は理解しないままカシスグレープを、唐揚げと交互に口の中に入れた]

菓子で思い出したんだが…昔、面白い事があったな。

[カシスグレープを飲み干して、ふと、思い出す]

バレンタインの時、一度だけだったが…チョコじゃなくて惣菜パンをくれた子が居たっけか。
正直驚いたが、俺にとってはそっちの方がチョコよりもありがたかった。

[些細な昔話。それは男の思い出の中でも面白かった事のひとつで]

(79) 2011/08/26(Fri) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>77メアリーが追加で頼んだウーロン茶は、彼女の元に行くと思っていたが。
どうやら男の為に頼んでくれたようで]

…気が利くな。すまない。

[小さくありがとうとメアリーに言ってから、ウーロン茶を大きく一口飲み。
二つのサラダがヘクターの目の前に届けば、にやり、と笑うだろう**]

(80) 2011/08/26(Fri) 02時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―居酒屋・喫煙所―

 えーと……やっぱり思い出すのって、そこになちゃうよね。
 覚えてる。もう高校生だっていうのに、2人並んで。そっぽ向きあって。
 ……あの頃は、ゴメン。
 あ、こうゆうのって、謝るより、懐かしみながら笑い飛ばしちゃった方がよかったかな?

[いつの間にか伸びてしまった灰を、「おっと」とボックスの上で落とした。
 説教を受ける>>48始点、火種を辿ればたいていユリシーズの素行から、となすりつけることはできるかもしれない。
 けれど、おおごとになってしまうきっかけとなっていたのは、たいてい自分のせい、だったと思う。
 声を荒げてしまったり。
 着崩されたワイシャツの襟をつかんだり。
 普段は温厚な生徒で通っていたはずなのに、彼に対してはちょっとした出来事でも、苛立ちを募らせてしまっていたような気がする]

(81) 2011/08/26(Fri) 02時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[「知りたい?」の問いかけには、幾度かまばたきを挟みながら、彼を見据えるだけにとどめた。
 こちらから深く追求しない癖>>27は、どうも根強い抜けがたいものとなってしまっている。
 ユリシーズは、どこまで具体的に話してくれたのか。
 ただ、言葉足りなかったとしても、自分でも来たことがないような類の服で、ウィンクする彼の姿を見れば、その一端は読みとれた気がしたかもしれない。
 彼の仕草を、答えの補助として受け止めることができたかもしれない]

 『閉じ籠るのを辞めた』>>49っね。
 ――――なんとなく、分かる気がする。

[この時は、頬笑みを浮かべようとして、けれど途上で閊えてしまうような、微妙な表情となってしまった。
 それでも、少しだけ余分に本音が零れてしまったのは。
 きっと、昔のままの相手より、見られっぱなしだった対面を破るほど変わってしまった相手の方が、口にしやすい事もあるから、なのだろう]

(82) 2011/08/26(Fri) 02時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[10年前の自分だってそうだ。閉じ込めていたものが確かにあった。
 試合場のベンチでスコアを記録している途中で、時折思い描いてしまう、妄想があった。
 ピッチャーマウンドにテツがいて、選手のみんなが守備にまわっていて。
 そんなメンバーの一員として……グラブを構えている自分がいる。

 日本学生野球憲章には、女生徒であることを理由に試合に出られないとする規定はなかったから。

 選手として入部の意思を伝えた時、『別のやり方があるんじゃないか』と監督から再考を促されてしまい、散々悩んだ末にマネージャーとなる決意を固めたはずだったけれど。
 それでも、陽炎のように浮かんでしまう幻。

 身の振り方と身の置き方。
 その違いはあったとしても、これもきっと、『閉じ籠る』の一端だったんだと思う。

 ifの幻想を、どうしても振り払うことができなかったのだから。
 ……テツの、エースのいなかった、あの最終試合の時>>24は、特に]

(83) 2011/08/26(Fri) 02時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 そっか。自由になったんだ。

[あの頃、ユリシーズに対して感じていた苛立ちは、無意識のうちに自分と重なる鏡像として、彼の姿を見てしまっていたせいかもしれない。
 随分昔のことだから、思い上がりの記憶違いだったのかもしれないけれど]

 私は、今のユリの方が、カッコイイって思うな。
 ……言われない? みんなから、そう。

[顔を伏せ、フィルターまで灰になった煙草をもみ消してから、一呼吸。
 彼の方を向いた時には、体はもう個室の方向へと向いていた]

 そろそろ戻るけど、ユリはどうする?

[一緒に戻るにしても、その場に残るとしても、自分はもう、みんなのいる個室の方へと歩みを進めていたことだろう]

(84) 2011/08/26(Fri) 02時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 02時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[歩みながら、ふと思った。
 テツは、今日の飲み会に参加することになっていただろうか。
 個室を出る時は、まだいなかったはずだ。

 もう、全部は過去のこと。
 テツが退部をした時、引きとめるためにかけずり回ったことも。
 ままならなくて、辛辣な言葉をぶつけてしまったことも。
 ……最後の試合の時、彼が、自分が不在のチームのことを、ベンチの外から見つめていたことも。

 もう、10年も昔のこと。全部全部が過ぎたこと。
 子供じゃないんだ。
 戻った時に彼がいても、昔を懐かしむ同窓生として、接することができるはず。

 できるはずだと言い聞かせても、一抹の不安は残ってしまいはするのだけれど]

(85) 2011/08/26(Fri) 02時頃

マリアンヌは、やがて個室に辿りつき、その扉を開けたことだろう**。

2011/08/26(Fri) 02時頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 02時頃


【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
まさか5発言に1時間かかるなんて……っ!!

お腹空いた。オーダー入っているし、太っちょキャラとして明日はなにかがっつこう。
うん、そうしよう。

(-37) 2011/08/26(Fri) 02時頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 02時頃


【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
しっかしぃ。ちょっと序盤からストーリー飛ばしぎみだったかなぁ。
でも24h更新なんだよね?
48h更新の村が多かったから、いまいち村の尺がつかめなくって。
お気楽村だし、深めの展開に固執しない方がいいかもしんない。

明日の目標なににしよ? テツさんとはフルかフラレルかしたいと思っているけど。

ま、いっか。
アシタハアシタノカゼガフクで、おやすみなさーいっ!

(-38) 2011/08/26(Fri) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

……帰って自炊したくないのは良くわかりますけど。
先輩は作ってくれる方、いないんですか?

[ケイトの口からヘクターに飛び出したのはまたしても容赦ない言葉。]

(86) 2011/08/26(Fri) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

まぁ、先輩の所はなかなかそういう出会いも無さそうですからね。

[ヘクターから以前取材を受けた雑誌の事を聞かれ。]

(87) 2011/08/26(Fri) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

あの頃は確かに羽振りが良かったですから。

[あの頃は、運が良かった。

そう言っても過言では無い。
ケイトが講師を始めたての頃、それまで自分の教科していた英語は元レディースのカリスマ講師がコマを独占していた。]

(88) 2011/08/26(Fri) 08時頃

【人】 読書家 ケイト

今はそんな面影はもう無いですけどね。

[コマ数と破天荒な講義で頭を悩ませた予備校サイドが白羽の矢を立てたのがケイトであった。

結果、雑誌に取り上げられるくらいにまで人気を二分したのであるが、あくまで過去の事であり。]

(89) 2011/08/26(Fri) 08時頃

【人】 読書家 ケイト

ま、デートくらいなら構いませんけどね。
ただし、不規則な時間にも文句言わずに来てくださる方限定で。

[ケイトはペンを取り出し、紙ナプキンに携帯のアドレスを書こうとすると、何やら隣で書いてる姿が見え]

(90) 2011/08/26(Fri) 08時頃

【人】 読書家 ケイト

ちょっ、ちょっ、ちょっと!!!
ヨーラ、何描いてるのよ!!!

[ヨーランダが描く自分の顔に動揺を隠せず。

顔を真っ赤にしてヨーランダに講義する。]

(91) 2011/08/26(Fri) 08時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 08時頃


ケイトは、講義の事を考えすぎな気もしたが、恥ずかしさで気が*動転しているようだ*

2011/08/26(Fri) 08時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

―喫煙所―
 
 そうそ、笑い話にしちゃいなさいな。
 別に恨んじゃいないんだから。謝るなんてよしてよね。
 
 ――ほんと、何やってたんだかね、あの頃は。
 
[ひどく捻くれていた自分は。
 右から左どころか、彼女が口開くのが見える前に
 明後日向いて拒絶してた。
 
 まともに正面からぶつかるのが怖かっただけ。
 青臭い思い出。]

(92) 2011/08/26(Fri) 09時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[服装のことだけ話して、ボックスに吸殻を落とす。]
 
 ふふ。よく言われるわ、残念ながら。
 
[昔から嬉しいものではなかった文句。
 オカマ的にも微妙なラインのそれにはやっぱり苦笑が浮かぶものの、昔よりは素直に受け取れるようになった。
 脱皮の成果。]
 
 ん。戻る。
 だって割りカンじゃない、損しちゃう。
 
 アンタも遠慮なんかしちゃダメよ? マリア。
 
[からから笑って、厚みのある彼女の背を軽く叩いた。]

(93) 2011/08/26(Fri) 10時頃

【独】 詩人 ユリシーズ

/*
ヨーランダ[[who]]

(-39) 2011/08/26(Fri) 10時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

―我、帰還せり―
 
 ただいま。
 まー、ぼちぼち増えてきたじゃないの。
 
[扉に対して壁のようになってるであろう同期の背後から、ひょいと顔を覗かせて。増えた連中のひとり>>50を見やり、次にもう一度目の前の壁(マリア)を見やり。
 彼女が席に着くならその後に。席に戻る。]
 
 あれま。
 
[お隣さんは、よく体育館裏でロマンスの欠片もない逢瀬を重ねた後輩でした。
 紙ナプ>>69に描かれたできるオンナと、そのモデルのできるオンナとを見比べ、にやり。**]

(94) 2011/08/26(Fri) 10時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 10時半頃


【人】 本屋 ベネット

[皆の話を聞きつつ、うんうんと頷く。
にこにこにこにこ。
反応の良さは、職業柄か。
爽やかな笑みを浮かべるその口に、物凄い勢いで枝豆が吸い込まれてゆく。

会話に軽く口出しをしつつ、ケイトの声>>33が響けば、にいと笑って]

 俺、とんこつラーメン
 あと、鮭のお茶漬けで

[青年の横に、次々と積み上がる空の皿。
軟骨も唐揚げも、別の皿を注文して一人で空ける。
外見の割に大食いなのは、昔から全く変わっていないのだった。

サラダを頼むディーンに、もらうよ、と断りを入れるのは一瞬。その後はもの凄い勢いで、野菜は皿から姿を消すか。
バレンタインの話題>>79には、俺はチョコのが良いけどなーと小さく呟いた**]

(95) 2011/08/26(Fri) 10時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 10時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

やっぱりー?
鯖の味噌煮、美味しかったよねー?
作ってみたり、外食で頼んでみたりもするんだけど、どーしてもあの味にはならないんだー。

[せっせといたずら描きをしながら、ディーンとヘクターからの同意にうんうんと頷く。
 頷きついでに左手が料理の方へ伸びて、フライドポテトが何本か吸い込まれていった]

……んー?

[フライドポテトを咀嚼しながらも、右手はせっせといたずら描きにいそしんでいたが、突然上がった悲鳴(?)にさすがに手を止めて顔を上げた]

何ってー、いいんちょーだよー?

[「できるオンナ」に黒スーツは外せない気がして、丁寧に服には色を塗っている。
 デフォルメながら、キリッとした「できる感じ」は出ている気がした]

(96) 2011/08/26(Fri) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あー、おかえりなさいー。

[ケイトといたずら描きを見比べて、満足げにうんうんと頷いていると、隣人が帰還した。
 この10年で、一番の大変身を遂げた先輩。
 こちらが暑さで死に掛かっているのに涼しい顔で、「この人は何か魔法でも使っているんじゃないか」なんて考えたものだったが]

ユリシーズ先輩、何飲まれますー?
早く食べないと、ベネット先輩にぜーんぶ食べられちゃいますよー?

[はい、とメニューを差し出した。
 おそらく、この先輩の中では、貞子のように地面を匍匐前進しながら、「せぇんぱぁい、わたしにもぉ、涼しくなる魔法、かけてくださいぃぃぃ」と何度となく迫った不気味な女として記憶されている気がする。
 あの頃とは違う、オトナになった自分を見てもらわなくては]

(97) 2011/08/26(Fri) 12時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ベネット先輩は、相変わらず食べるのが早いなー……。

[ものすごい勢いで空になっていくお皿を見つめながら、ポツリと零す。
 ガリガリくんが溶ける速度にすら勝てない、のたのたした自分にはとても羨ましかったことを思い出す。
 寮の食堂でのたのた食事をしていると、いらないのだと勘違いされて大事に取っておいたおかずをさらわれたことまで思い出した]

私のエビフライー……。

[食べ物の恨みは恐ろしい。恨めしげに呟くと、ベネット前にあった枝豆をひとつ奪った]

エビフライの、敵討ちー。

[10年越しの敵討ちだった**]

(98) 2011/08/26(Fri) 12時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 12時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

 
 ん。 カルーアミルク。
 苦いのダメなのよねー。
 
[ギャルみたいなチョイスでした。
 さらっと洩らした弱点は、なぜだかあの頃すげー必死になって隠していたもの。――とはいえ香るバニラの煙の前には隠しきれてなかったような、気もする。]
 
 うーん……
 ヒャダルコ、何食ってんの?
 
[メニューに目を通しながら尋ねる。
 
 別に攻撃したわけではない。
 会うたび会うたびあついあついあついと訴えてくるもんだから、
 “涼しくなる魔法”を唱えまくってたら、そのまま渾名になった。
 
 ちなみに効果・効能・分類は 「『妖怪くちさけ』に遭遇した際の適切な対処法」 と同一である。]

(99) 2011/08/26(Fri) 14時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[再び顔を上げたとき――
 そこでは深刻な環境破壊への報復がささやかにしめやかに執り行われていた。]
 
 ……はいはい。エビフライね。
 相変わらずねえアンタ。
 
[ヒャダルコの胸中>>97なんぞ露知らず、ついぞ笑みまで浮かべてしまいました。]

(100) 2011/08/26(Fri) 14時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[他にご注文がおありのお客様は? などと一通り確認してから注文を済ませ。]
 
 アンタの食欲もまだ治ってないのねー、ベネット。
 医者の不養生ってやつ?
 
 ――ああ、でもヘクターはいい男になったじゃない。
 そっちのが好みよ。
 
[頬杖ついて、今のナリでは冗談にならないかもしれない冗談をウィンクとご一緒にぶっ放した。**]

(101) 2011/08/26(Fri) 14時頃

【独】 詩人 ユリシーズ

/*
テッド(169) + 9 くらい?

(-40) 2011/08/26(Fri) 14時頃

【独】 詩人 ユリシーズ

/*
     ( 暗算中 )

(-41) 2011/08/26(Fri) 14時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 14時頃


【人】 読書家 ケイト

せ、先輩食べ過ぎじゃないですか?
シメのラーメンってところじゃないんですけど。

[とんこつラーメンを頼むその細い体の男。
どうやったらその体にあれだけの量の食物が入るのか考えただけでも胸やけがして。

ケイトは半ば呆れたような表情で注文を頼む。]

(102) 2011/08/26(Fri) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

つか、恥ずかしいからやめてってば!

[ヨーランダに抗議した瞬間、その絵を覗きこむ姿が。]

(103) 2011/08/26(Fri) 14時半頃

ケイトは、思わず握っていた箸を落とした。

2011/08/26(Fri) 14時半頃


【人】 読書家 ケイト

え、いや、貴方、誰よ。

[見上げるとそこには自分の顔を見るおと……こというよりはオンナみたいな姿が。]

枝豆とか鼻に詰めて飛ばす、一発芸か何か?

[まさか、それが10年前に体育館でたむろしていた、あの不良とは思いもしない訳ではあるが。]

(104) 2011/08/26(Fri) 14時半頃

ケイトは、ユリシーズの正体がわかり次第、素っ頓狂な声をあげるのは*言うまでもなく*

2011/08/26(Fri) 14時半頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―喫煙所>>93で―

 残念、か。贅沢ね。
 15を超えた男女にとっては、最高の賛辞じゃない?
 カッコワルイより、ずっとまし。これから先、きっと幾つになったって。

[それはきっと、思想や見てくれや生き様なんて、ささやかな切り分けを抜きにして。
 やがて戻ろうと誘い>>84、ユリシーズに背を向けた時のこと。
 笑い声に乗じて、脂肪に覆われた表面を、ぽんっ、とばかりに叩かれた。
 ……正直、驚いた。彼の方からこんな風にスキンシップをとってきたことは、過去にはほとんどなかった>>92はず、だったから]

 ……これが、遠慮して生きてきた体に見える?

[気がついた時には、特に自虐の意志もなく、自然な素振りで彼を肘で突き返していた。
 一緒に笑いも返してみる。
 彼にこんな一面があるなんて、あの頃はたぶん気付かなかった。
 お互い変わらないままだだったら、きっと、ずっと、分らないまま。
 もし、あの寮にいたのが今のユリシーズだったなら……。
 男子と女子とかおかまいないし、意外といい友達になれていたかもしれない。
 本当になれたかどうかは、藪の中ではあるけれど]

(105) 2011/08/26(Fri) 19時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―居酒屋・個室―

[戻って真っ先に目に入ったのは、かつてのエースの姿>>50だった。
 思わず、一瞬立ち止まる。
 でも、それはほんの短い時間]

 テツ、来てたんだ。久し振り。
 懐かしいなぁ。
 元気そうで、なによりよ。

[前もって、予感めいたものを感じていた>>85おかげだろう。
 顔はきっと、まんまるに浮かぶ笑顔の形。声も、たぶん大丈夫。
 でも、体は長居を避けるように、自席の方へと進んでしまう。
 つかつかつか、と足早に歩みを進めながら。
 後ろにいるだろうユリシーズ>>94に、心の中でささやいた。

 ユリ。顔だけちゃんと笑えてても、笑い話にはできないこと>>92って、あるんだね、と。

 彼を恨んでいないと、自分を信じてはいるけど。
 3年目の最後の夏は、夢を追いかけるチャンスはもう、二度とは戻ってこないから]

(106) 2011/08/26(Fri) 19時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 ケイト。久し振り。
 あの時は、ありがとう。

[席に着いてから、気持ちの切り替えがてらに、さっきまでいなかったもう1人の同窓生・委員長へと、声をかけた。
 ほんの挨拶程度のやりとり。喧噪のなかでの軽い声掛けには、特記するようなことはなかったかもしれない。
 礼は、以前うちの会社の雑誌に、彼女の記事>>62>>87を掲載させてもらった時のことについて。
 当時自分が雑誌部門にいたかどうか>>26は、関係ない。だって、取材をしたのも記事を書いたのも、別の人間なのだから。
 ケイトが講師をしていることだって、別の記者の企画案を見て、初めて知ったことだ。
 だから、やったことはただ1つ。アポが入る直前に一言「連絡がきたら、よろしくね」と、電話を一本入れただけ。
 ……このことがケイトから記者に伝われば、使える人間として評価してもらえるかもしれない、と淡い期待を抱いたから。

 機会を見て、ヨーランダとケイトとは、名刺の交換をしておこう。
 テツとの対面で浮かんでしまった苦い思いを振り払うように、今生きている先を見据えて、そう思った。

 ――――それと。
 いたよね、そんな人>>104、とも]

(107) 2011/08/26(Fri) 19時半頃

マリアンヌは、多色の折り重なったカクテル>>7をすすり、思い出す。確か、ろくでなしの人だった、て。

2011/08/26(Fri) 19時半頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 19時半頃


【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
うんうんうん。
氷雪魔法や鼻豆の話題を見て思ったよ。

今 回 の 私 は こ れ で い い っ て 。

これまでネタキャラが多かったから、おとなしめなマリアはストレスたまるかもしれないけど。
たまにはいいよねっ! こーゆーのもっ!

(-42) 2011/08/26(Fri) 19時半頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
あ、ちなみにptの減りが速いのは、単に発言削除が多かったからです。
さてと、改めてログ読んできま。

(-43) 2011/08/26(Fri) 19時半頃

さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

― 居酒屋へと続く道 ―

 ほぉたーるのー ひーかーぁりっ
 まーどーのーゆーきー♪

 ふーみーよむー つーきーぃひっ
 かぁーさーあぁねーつーつぅー♪

[夜の歓楽街に、調子っぱずれな鼻歌が響く。
一目で異国人と分かる浅黒い肌の男は、勿論周囲の視線を独り占めしていた。

あのころは、この視線が何より嫌だった―――そんな若かりし頃の記憶を懐かしく、苦笑と共に回想しながら、目的の場所に向けて歩く。]

(108) 2011/08/26(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[居酒屋ののれんを慣れた手つきでくぐって、向かう先は「あの夏」を共に過ごした仲間たちの元。

 言葉を流暢に話す僕を見て、君は、どんな顔をするだろうか。

 あの頃話せなかった喜びを。
 未だに忘れない感謝を。
 伝えられなかった思いを、君に伝えたい。

同窓会の連絡を手に取ってからこの方、心は、躍り続けている。]

(109) 2011/08/26(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ――――I'll Be Back!

[個室の扉を勢いよく開き、仲間たちを見渡した。]

 我が懐かしの仲間たちよ……、
 私は帰ってきた!

[スーツを着込んだ浅黒い肌の男は、にやり、腰に手を当てて笑う。]

(110) 2011/08/26(Fri) 20時頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
こんな濃いキャラ出されてログが読めるかっ!!
そしてソロモンか!? ひょっとしてソロモンなのか!?

よし。いったん落ち着こう。煙草吸ってくる(ピッ!。

(-44) 2011/08/26(Fri) 20時頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
……なんてこと。ソロモンの前に、ダーミネーターを入れていたなんて。
この人……できる。

(-45) 2011/08/26(Fri) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 20時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
無理だと言っていたのに、そして割と無理を圧してですが
入ってしまいました。わー!
たきっちさんおじゃまします!

かめりあの人です。宜しくお願いしますですよん。
今回は底抜けに明るい子!

(-46) 2011/08/26(Fri) 20時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[自然界の中には、帰省本能を持つ動物も多い。
 近代に入り、自然と一線を隔してしまった人間にとっては、きっと薄まりきってしまった古の力。
 けれど、人もまた大地から誕生した生命である以上、たとえどんなに弱まってしまったとしても、その力が消失してしまうことはありえない。
 きっと、断ち切れないしがらみのようなもの。
 思えば自分たちが10年の時を超え、こうして集った現実さえもが、隠された能力がもたらした恩恵だったのかもしれない。
 たとえその効力は、ほんの一端であったとしても。

 そんな思いが、自分の中に宿っていたどうかは、定かじゃない。
 ただ、勢いよく開かれた扉の先。
 あらわれた懐かしい彼の姿を目にした瞬間、口からこぼれたのは、ごく自然な、出迎えの言葉だったことは確かだ]

 あ、おかえり。

 ……って、あぁ! びっくりした!
 もう。おどかさないでよ……。
 ヤニク、戻ってきてくれたんだ。今、こっちに住んでるの?

[ボディランゲージを交えながら、少しゆくりとした口調で話した。
 ついでに、乾杯のポーズを交えて、何か飲む?と]

(111) 2011/08/26(Fri) 20時半頃

マリアンヌは、周囲を探ってから、ポーズをとり笑うヤニク>110に、ここ空いているみたいよ、と手で示した。

2011/08/26(Fri) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[仲間たちを見わたしながら、じわり、その目に涙が滲む。
そんな中、懐かしい出迎えの言葉をかけてくれた彼女>>111に、ふっと顔がほころんだ]

 …… わあ、
 ただいま、マリア!

[席を指し示してくれたマリアのそばに向かい、
あの頃のように思いっきり抱きしめようと腕を伸ばす。]

 驚かせてしまった? ごめんね……!
 マリアもみんなも、本当に変わらない。
 僕、嬉しくて……!

[涙をぼろぼろとこぼすことだけはガマンしたけれど。
姿は変わっていても、彼らは変わっていない。ちっとも変わっていないように、自分の目には映るのだ。]

(112) 2011/08/26(Fri) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[深く感動しながら、マリアの質問>>111にわたわたと言葉をこぼす。]

 ううん、違うんだ。僕、今はあっちで仕事をしてる。
 こっちには出張でよく来るんだよ。

 あの頃みんなが色々教えてくれたから、
 僕、言葉を生かせる仕事につけて……。

[またじわり、涙がかさを増して。]

 ああだめだ。僕、とりあえず落ち着かなきゃ。
 飲み物ありがとう、とりビだよ、とりビ。
 とりあえず、ビール!

[ちゃんと「サラリーマン」をしているんだぞ!と言わんばかりに胸を張りながら、くいっとジョッキを傾ける仕草。
マリアに満面の笑みを向けた。]

(113) 2011/08/26(Fri) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

-少し前-

[>>91動揺するケイトの声を聞きつけ、メアリーが頼んでくれたウーロン茶のグラスを片手に立ち上がる。
そしてヨーランダの傍まで行けば、彼女の手元を覗き込み]

ほう、その絵はケイトか…上手いな。
ヨーランダは手が器用だな。

[絵に関して素人の男の目からでも、彼女のイラストは綺麗に見えるらしい。
>>85>>94マリアとユリシーズが帰ってくれば]

おかえり。
しかし、あのマリア先輩が煙草を嗜むとはな…時の流れは怖いものだ。

…失礼だが、貴女の後ろの彼…女は、何方で?

[どうやら男はユリシーズの正体に気付いてはいない様で]

(114) 2011/08/26(Fri) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

ベネット先輩…

[>>95ベネットが断りを入れてから、サラダを取る様子を見ていたが…
…いや、あまりにも消費が早過ぎやしないだろうか?]

貴方、食費に幾ら注ぎ込んでいるんですか…

[小さく溜息を吐きながら、細身の先輩が平々凡々と言わんばかりに大飯をかっ食らう様を見る。
それはもう、見てて清々しいくらいだ。
バレンタインの話題を聞いていたらしい。ベネットからの感想を貰うと]

俺は逆だな。気持ちはありがたく貰っておくが…

…しかし、ベネット先輩はモテただろうに。
飯を食らう様にしてチョコを食われたんじゃ、女子が哀れだな。

[カラン、と手元のグラスの中の氷が揺れた]

(115) 2011/08/26(Fri) 21時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[一瞬、ヤニクの目もとに光るもの見えた>>112気がする。
 お国柄なのか、それとの彼の性格なのか。
 まっすぐに感じていた10年前の彼の姿と、今のヤニクすっと重なってきて……。
 もしかしたら、たった今この時が、この会に来て、一番過去との壁が薄まってしまった瞬間だったのかもしれない]

 うん。おかえ……って、ちょっとぉ!

[もう一度驚くまで、そんなにタイムラグはなかった。
 ひいき目に見ても肥満気味な体が、ぎゅっとヤニクに押しつぶされる。
 ただ、がっしりと掴んでくる姿を見ていると、無暗に引き剥がす気にもなれなくて]

 あ、えと……。あ、うん……。
 よしよしっと。私も、嬉しい。
 でもちょっときつすぎるよ。これじゃ、私、ハムみたいじゃない?
 いったん離そ。
 その……後ろめたいことなくても、みんな見てるし。
 そこの店員さんにまで、ガン見されてるし。

(116) 2011/08/26(Fri) 21時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[彼の経緯を耳にしながら、逐一うんうん、と頷いてみる。
 きっと、今はもう解放されたのだろう。
 穢れの感じないしぐさに、ふふっと小さな笑みがこぼれた]

 どおりで。
 さっきの「我が懐かしき……」とか、発音うまくなったなぁって思ってた。
 すごいなぁ……あのヤニクが、今では世界をまたにかけて活躍しているんだね。
 ……うん。惜しい、ん。『ビール』。
 というわけで、オーダーがかりのケイト、よろしくっ!

[もしかしたら、テーブルにはグラスとビールが用意されていたのかもしれないけれど。
 できれば、ジョッキで飲んでもらいたいな、と思って。

 ふと、さっきかけられた言葉を思い出す。
 変わらない、か。
 鏡と数値は、びっくりするくらい差を教えてくれるのだけど。
 変わっていないのは……あなたの方だと思うよ、ヤニク**]

(117) 2011/08/26(Fri) 21時頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 21時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>96ヨーランダがケイトの絵に描き込み続けてながら、此方に声を返してきてくれた。
彼女も、寮母が作る鯖の味噌煮…否、料理全般が好きだった様だ。
男もその例に洩れず]

ああ言った煮込み系の料理はな、ちょっとした加減で味が千差変わるからな。
故に、家庭それぞれの「おふくろの味」と言う言葉が出来たんだ。

あの時…寮に居た時は、あの味が俺にとっても「おふくろの味」だったさ…

[遠く思いを馳せる。あの寮母は今も元気にしているのだろうか?]

…邪魔したな。

[ヨーランダに断りを入れ、男は自分の席へと戻って行った]

-回想終了-

(118) 2011/08/26(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

 アラサー、…今非常に聞きたくない言葉だな。

[彼女より学年が上である以上、その言葉に一番近いのは、間違いなく彼女よりも自分である。]

 考えたくねーけど、そろそろ嫁さんも見つけないといけない年齢なんだよな。

[すでに28になった自分に、両親はいつもの様に、いい人はいないのか?とそんな質問を繰り返す。]

 どんだけ孫の顔早く見たいんだか。

[ボソッと呟いて、頭を掻きむしった。
そんなタイミングだっただろうか?ちょうど彼女が声をかけたタイミング>>+106]

 マリア……。おう、久しぶり。

[声はいつもよりややトーンが落ちた。
顔も笑ってはいるが、いつもより下手だというのは認識していた。
そのせいだろうか?話もそこそこに彼女は離れて行く。]

 本当に俺はバカだな。会ったらまずは謝る事からなのに…。

(119) 2011/08/26(Fri) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 21時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 21時頃


【人】 若者 テッド

[どんな理由があったとしても、その理由を隠している以上、
10年前のあの時、チームをやめたのは自分なのだから。]

 意外と俺も若いんだなぁ。

[でも、自分から再び声をかけるのは忍びなくて、
最後に彼女にぶつけた罵声が、今も自分の耳に残っている。
ふと、次に入ってきたやかましいのを見て、笑いながら]

 なんだその芝居じみたセリフは?

[相変わらずだな、そう笑って、マリアの近くの席に行く彼を見詰めて、
隣にいるマリアを見た。
申し訳程度に頭を掻いて、席を立つと、入れ替わりに喫煙所に向かった。]

(120) 2011/08/26(Fri) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[話に合わせて、鯖の味噌煮を思い出そうとする。
確かに、美味しかった。
美味しかった。
美味しかった、はず……]

 …………ん、わからん

[青年はさっくりと思い出すのを放棄した。
ちなみに当時一番食べたのは間違いなく彼である]

(121) 2011/08/26(Fri) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[と、次の瞬間、目前に伸ばされる指>>98
枝豆を一つ摘んだその指の持ち主は、ヒャダルコ=ヨーランダ。
ユリシーズがヒャダルコと呼んでいたから、勝手にそう呼んでいる。意味は知らない]

 エビフライ?
 というか、何してんのシャダイ?

[猛烈に自慢気なヒャダルコに、目をぱちくり。
ちなみにヒャダルコだと噛みそうなので、実際口に出す時は『シャダイ』に勝手に改変した。
かつて何の魔法かと聞かれた時は、適当に『問題ない』魔法と答えた気がする]

 じゃ、それちょうだい

[言うが否や、ヨーランダの前に有ったフライドポテトをひょいと摘んだ]

(122) 2011/08/26(Fri) 21時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
シャダイwwwwwwふいたwwwwwwwwww
ユリと言いベネットと言い、良いキャラしてるなぁwwwww



一人カタブツでサーセンww

(-47) 2011/08/26(Fri) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

[暫く唐揚げとサラダ、時々浅漬けきゅうりに箸を伸ばしながら過ごしていると。
突然の帰還者の登場>>110に目を丸くした]

お前っ…ヤニクか?
言葉上手くなったな…!
あの頃と大違い…っと、10年もたってるのだから、当り前か。

此方に出張は良くあるのか…どうだ?仕事は上手くいってるのか?

[マリアに抱きつきながら喋るヤニクを見ながら、ほんの少し口の端を上げた]

(123) 2011/08/26(Fri) 21時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 21時半頃


ディーンは、席を立つテツに手を振って、視線だけで見送った。>>120

2011/08/26(Fri) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

ふふ、ディーン先輩がいい音させて食べてるのが美味しそうで。
ヘクター先輩に負けないように唐揚げ、食べてくださいね。

[またもやヘクターから奪ってしまった軟骨唐揚げ。それでも引きかえに手元に来た浅漬けが美味しくて、すっかりそちらに夢中になってしまった。]

……面白いこと?

[カシスグレープを飲み干した先輩の声>>79に、浅漬けから視線を上げる。語られた昔話に、へらりと表情を崩して笑った。]

わ、豪快な方ですね。
インパクト抜群じゃないですか。

[歳月が流れても、思い出すことのできる記憶は数少ない。世間一般と少しずれたその贈り物がとても可愛らしく思えた。
ものすごい勢いで皿を積み上げる先輩>>95の呟きが聞こえ、そちらへ顔を向ける。]

うん、チョコもいいですよね。
貰って嬉しいことには違いないです。

[別に頼んであったのだろう空になった軟骨の唐揚げの器に気がついて、へへ、と小さく笑った。]

(124) 2011/08/26(Fri) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

いえいえ、どういたしまして。

[ディーンの礼>>80に、首を振って微笑む。
再びきゅうりに箸を伸ばし、ぽりぽりと咀嚼する。美味しさに箸は止まらず、もうすぐなくなるかというときに聞こえた声>>110。振り返ってそちらを見れば、ぱっと表情を明るくした。]

おかりなさーい!

[帰ってきた、との声に反射的に出たそれ。
変かもしれない、と一人瞬くも再び笑ってヤニクを出迎えた。]

(125) 2011/08/26(Fri) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン

店員、すまんが島らっきょうとキムチチャーハンをひとつ。
あと……ウーロンハイ。氷多めで。

[店員を呼び、追加注文をする。
ヤニクがビールを頼んでいるのだから…と、空気を読み、一応はアルコールを頼んで。
その間に、いつの間にか始まっていたヨーランダとベネットの食物争奪合戦>>122]

……何やってるんだ、お前ら……

[新しく頼めば良いのに。
そう思っても口には出さず、最後の一口のウーロン茶を飲みきった]

(126) 2011/08/26(Fri) 21時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
唐揚げが食べたくなってきた。
何この飲み屋ロールマジック…!

島らっきょう美味しいよね。オススメ。

(-48) 2011/08/26(Fri) 21時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
とりビが可愛すぎる
ヨーラ先輩あだ名がいっぱいあっていいなぁ!

(-49) 2011/08/26(Fri) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

きゅうりの音で釣られたのか?
……面白い奴だ。

[クク、と喉の奥で笑いながら]

ああ、ヘクター先輩に負けるのは嫌だしな?
唐揚げ、もう一つ戴こう。

[メアリー>>124の言葉に甘んじ、もう一度唐揚げを一つ戴く。
バレンタインの話題、豪快な方とメアリーに言われれば]

確かに、豪快と言えば豪快だな。
…だが俺の様な堅物に贈り物をする、と言う行為自体の方が、俺には信じられなかったよ。

[当時の女子達、即ち年頃の娘達は、男の様なお堅い男は避けると言うのを身を持って知っている…覚えている。
まあ、それでも男にはそんな事は我関せずだったのだが]

(127) 2011/08/26(Fri) 21時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
3年:マリア、ユリシーズ、ベネット、ヘクター、テツ
2年:ヨーランダ、ケイト、ヤニク、ディーン
1年:メアリー

多分これで合ってる、はず

(-50) 2011/08/26(Fri) 21時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ラーメンを頼めば、ケイトに呆れ顔をされ。
ユリシーズからの皮肉に、にやりと笑う。
ちなみにユリシーズが誰なのか、未だあまり分かっていないまま(ユリシーズ…は男だったろ?なんで?)適当に会話を合わせていた]

 俺、健康だよ?
 生活習慣病にならなきゃ、いーんだって

[ディーンの言葉にも、その笑顔は変わらず]

 まー、それなりに稼いでるしねぇ
 それに仕事中、忙しくて食べれない時、結構多いしさ

[医者の余裕という奴である]

(128) 2011/08/26(Fri) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

 モテた……まあ、モテたね
 すっごいチョコ貰ったなあ

[バレンタインにも眉一つ動かさない、余裕のディーン>>127に、首を傾げ]

 ほんとディーン、堅物だよなあ
 実はチョコ貰って嬉しいんだろ? 隠さず言いなよ

 やっぱ義理でもさ、嬉しいんだよ
 メアリーちゃんとか、誰かにあげてたりとかしてた?

[メアリーから貰ったかどうか、思い出そうとするも、分からない]

 ま、このトシになるとお返しキツいけど……

[女性看護師達からのチョコレート攻撃には、ほとほと困っているのだった]

(129) 2011/08/26(Fri) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

相変わらずー!?
相変わらずじゃないですー。
10年経って、私は大人の女性になったんですー。

[ユリシーズの言葉>>100に、心外だと言わんばかりに全力で抗議した。ちっとも迫力はないわけだが]

それに私はヒャダルコじゃないですー。
ユリシーズ先輩の魔法は自分にしか効果がないダメ魔法ですー。

[唱えてもらった魔法は全然効果がないどころか、いつのまにか渾名になってしまった。
 暑さで死んでいる人間の渾名が涼しくなる魔法というのはどうかと思う]

(130) 2011/08/26(Fri) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 わっ、苦しかった? ごめん……!

[とっさに身体を離しつつ、心配げにマリアを覗く。
けれど宥めるような言葉>>116を聞けば、きょとんと首を傾げた。確かにちょっとふくよかになったかもしれないけれど、国に住む母さんなんかに比べたら全然なんてこと、だ。]

 はは、マリアは恥ずかしがり屋さんだなあ。
 見せつけておけばいいのに。

 まあやめておこうか。
「郷に入っては、郷に従え!」ってやつだね。

[そんな言葉を、慣れない生活で苦戦していた自分に、誰かがかけてくれたっけ。]

(131) 2011/08/26(Fri) 22時頃

【人】 花売り メアリー

笑うところじゃぁないですよ!

[忙しく口を動かし、飲み込んだ後にディーンに言う。
むっとした様相をしていたが、唐揚げをまた摘む彼に再び微笑んで。]

そうです、かぁ?

[堅物に、と言うが、果たしてそうだったかと記憶を辿る。少なくともディーンに憧れを抱いていた同級生を数名知っている。ただ先輩ということもあり、その数名の中からはバレンタインの贈り物をした女生徒はいなかったようだった。]

ふふ、モテモテだったのか。

[当時はそこまで認識が及ばなかったが、今ならそうだとわかる。にんまりした顔でディーンを眺めた。]

(132) 2011/08/26(Fri) 22時頃

【人】 花売り メアリー

あげましたね、女の子と交換ばっかりでしたけど。

[ベネットの質問に軽く頷いて答える。バレンタインは朝から駆け回って色々な人にチョコレートをばら撒いていた。]

先輩にも差し上げましたよ!
……ほら、あの、……
爆発した、やつ……。

[忘れられていたことに語尾を強くするも、渡したものを思い出して尻すぼみになった。俗に言う失敗作をベネットに押し付けてしまったことを鮮明に思い出し、あぁと顔を覆った。]

あのときは、その……
ごめんなさい……

(133) 2011/08/26(Fri) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 22時頃


ベネットは、メアリーの言葉に身を乗り出し、ディーンを見てにやり

2011/08/26(Fri) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

恥ずかしいー?なんでー?いいんちょーはかっこいいよー?

[いたずら描きはなかなかケイトに似ていると思う。鼻水を垂らしている酷い顔を書いたわけでもないのに(いや、そんなケイトの姿は見たことないが)何がそんなに恥ずかしい>>103んだろう、と首を傾げた。
 ディーンに褒められると>>114だよねー?と勢いづく]

オトナの女って感じが出てるよねー?かっこいいよねー?
いいんちょーはもっと自分に自信を持てばいいと思うよー?

[おそらく論点がずれているが、全然気づいちゃいない]

(134) 2011/08/26(Fri) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[マリアと感動の再会をしていると、その脇を通り過ぎる影。>>120 そして笑いながら、おかえり、と声を掛けてくれる女の子。>>125]

 わぁ、テツ! メアリー!
 ただいま……!

 笑わないでよ、ひどいなあ。
 ここに来るまでの飛行機で、セリフ結構考えたんだよ?

[大げさに唇をとがらせて、拗ねるような顔。
そこには勿論、喜びと感動しかないのだけど]

(135) 2011/08/26(Fri) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

うんうん、寮母さんのご飯は美味しかったよー!
卵焼きもお味噌汁も大好きだったなー。
冬に食べる豚汁は命のご飯だったねー!

[暑さにも弱いが寒さにも弱い。冬の豚汁には命を救われたと本気で思っている。
 懐かしきご飯に思いをはせながら、今はベネットから奪った枝豆を口に運び――――]

とぼけても無駄ですよー!
エビフライの恨みは恐ろしいんですー!10年やそこらで風化するものじゃないんですー!

[積年の恨みをベネットにぶつけながら枝豆をもしゃもしゃ食べていると、フライドポテトをつままれた>>122]

あああああー!!

(136) 2011/08/26(Fri) 22時頃

【人】 若者 テッド

 -喫煙所-
[そこに入れば、一人で煙草に火をつけて、ぼうっとその煙の行く先を見つめる。]

 そりゃ来るよな。分かっちゃいるけど。

[なんとなく、ぼそりと呟いた。何度も同じ夢を見た気がする。
俺は、あのマウンドに立っていて、フルカウント満塁で迎える4番バッター。
9回裏同点、ここを抑えて延長戦に入れば、うちはバッター1番からのベスト打順。
ここを抑えれば、絶対にあいつらが点を入れてくれる。
そして、あのクソ監督はベンチにはいない。
タイムをとって、みんなが駆け寄ってくる。
『大丈夫だ、お前の球でアウトが取れなきゃ諦めがつく。』
そんなセリフを受けて、最後の一球を投げた。]

 夢は、いつもそこで目が覚めちまう。
 きっと、あの夏の日を後悔しているのは………。

[誰よりも自分なんじゃないかと、そんな風に思う。]

(137) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

ベネットは、シャダイ、うるさい、とヨーランダの額をぺちり

2011/08/26(Fri) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[この枝豆はエビフライの敵なのである。なのにフライドポテトを奪われてしまうのは割に合わない。納得がいかない]

こ、こうなったらー、とんこつラーメンを奪うしかー!

[とろくさい自分にできるはずもない復讐を考えていると、がらりと個室の扉が開く>>110]

わああ、ヤニクだあー!
おかえりおかえりー!!

[敵討ちは一旦棚上げしてぶんぶんと手を振った]

(138) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

ヨーランダは、ベネットに、だ、誰のせいでー!ムキー!

2011/08/26(Fri) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[マリアに抱きついて話していると、驚いて自分の名前を呼ぶ声>>123が届いて。
そちらに向けた目を、こちらも大げさに丸くした]

 わあ……、ディーン……!

[目を瞬かせ、ひときわ大きな笑顔を見せる。
右も左も分からない自分に色々なことを教えてくれたのは、いつも生真面目な彼だったように思っていたから]

 ほんとに、おかげさまで、だよ!
 ディーンが色々教えてくれたから、
 僕は今、毎日楽しく仕事ができてるんだ。

[またじわり滲み始めた涙は、ごしごしごしとスーツの端で拭いつつ]

 わぁ、ディーンがディーンの顔をしてスーツを着てるよ。
 僕もだけど。すっごく、変な感じ……!

(139) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

【人】 若者 テッド

 そういえば…。

[すこぶるどうでもいい事なのだが、来た時に頼んだ枝豆が、自分の手元に届いていなかった気がする。]

 あれ?俺、ビールと一緒に頼んだよな?

[煙草をぷかぷかふかして、ぼんやりとそんな事をつぶやく。]

 どうせベネット辺りの腹の中だろうな。
 いつ持って行ったか知らねーけど。

[懐かしい友人たちばかりだが、野球部時代の友人の姿はマリアを除いて見えなかった。
謝る機会をまた失った気がするが、少しホッとしてしまった自分にまた嫌悪感を抱いて。]

(140) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[爆発したチョコ。口がぴくりと引きつる。
珍しく真面目に、曖昧な記憶を掘り起こす]

 あれ、ね……
 パッケージがすっごい女の子らしくて可愛くてさ
 中身も確かハート形でさ

 口に入れたら……ぱーん

[思わず顔を背けた。明らかに嫌そうな顔]

 あれ、メアリーちゃん……なの!?

 めっちゃ、マズかった……!

(141) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

ヤニク先輩、素敵です!
言葉、お上手です!

[ぐ、と両手で拳を作ってヤニクに笑顔を向ける。
ほぼボディランゲージで会話していた10年前と変わらない話しかけ方をしてしまうのは、懐かしい面々と一緒だからだろうか。]

……あ、普通にしゃべっても、大丈夫……?

[流暢に話す彼を見て、へへ、と苦笑した。]

(142) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ヒャダルコとシャダイにとりあえず噴いたw
ベネットスキーとしてはベネットの彼女募集にうずうずしてるわけですが、ヨーラはないよね…w
ヤニクはグリーンウッドで言うところのフレッドですね。美味しいな!

(-51) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

ごごご、ごめんなさい!
色々実験してて、寮母さんに借りたオーブンで加熱してみたら爆発しちゃって……。

[バレンタインデー前夜にキッチンからすごい音がしたことを憶えている人がいるかもしれない。
一騒動あってできた、不味すぎるチョコレート。]

本当はどっきりで同級生の子にあげるつもりだったんです。
でも先輩に間違えて渡しちゃってて……

[顔を覆った指の隙間からベネットの様子を伺う。
背けられたその表情は見えないが、明らかに曇っていることに気がついた。]

ええと、あの……
お腹とか壊しませんでした?

[そろそろと顔から手をどかしつつ、小さな声でベネットに尋ねた。]

(143) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
爆発まではいかないけどオーブンですごい煙が出て大変なことになったことはあるよ!

(-52) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

ベネットは、ヤニク、喋れるようになったんだな!

2011/08/26(Fri) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

 あれさ、爆発したから、破片集めてくっつけて、他の人にあげたんだよね
 見た目可愛かったし、元に戻せばおっけーって

 誰だっけ? ヘクターとかテツとかに、お裾分けってあげた気がする

 だからとりあえず俺、ちょっとしか食べてないんだよね

[爆発した時に数分気絶したが、それはまぁ黙っておいた]

 どっきりで、あげんの?
 やっぱ女の子、怖っ

[にたっと笑う。
ちなみにヘクターやテツがどうなったかは、あげた以降興味を無くしたので覚えていない。

テツの視線と声>>140は、あえて聞こえないふり。
残り1本の枝豆を、ついとテツの方へ皿ごと渡してみる]

(144) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

双生児 ホリーが参加しました。


【人】 双生児 ホリー

すみません、遅れました。

[息を切らせながら一人の女性がやってくる。
息を整えると、そこに並ぶ懐かしい顔ぶれに自然と表情が綻んでいく。]

えっと、お久しぶりです。
その……邪魔をしてしまったみたいでごめんなさい。

[冷静になってみると、楽しんでいるところを邪魔をしてしまったかもしれない。
気まずそうな表情を浮かべながら、空いている席へとつく。]

(145) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ヒャダルコ!?
 ……ヒャダルコだあっ! ただいまーっ!

[手を振ってくれる人>>138に、こちらも負けじと大きく手を振りかえす。ぶんぶんぶんぶんっ!
ゲームに出てくる呪文という、ちょっと変わった名前を持つ彼女。こちらに来て、言葉の分からない自分はまずはゲームを通じて友達を作ったんだよなあ、などと懐かしく思い出しつつ。
それがただのあだ名であることに気づくのはもう少し後の話。]

(146) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 22時半頃


【人】 若者 テッド

 いや、せっかく懐かしい連中に会ったんだ。
 昔の事はマリアにさっさと謝って、今日は楽しむ事にするか。

[そう心に決めれば、さっさと喫煙所を出てみんなのところに戻る事にした…が、
戻った所で、マリアの顔を見れば、どうにも言葉が出なくて、ヤニクに絡む。]

 相変わらずキザ語は健在かっ?

[首根っこを腕で締め上げる様に抱きついた。
そのままベネットをじと目で睨みつけて]

 俺が頼んだ枝豆が、手元に来ていないんだが?

(147) 2011/08/26(Fri) 22時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
入ろうかどうか2時間ほど迷っていました。
ちょっとRPのやり方とか忘れ気味なので、色々とアレなことになるかも……
初参加のとき以上に緊張しているかも。
やれば出来る子やれば出来る子

(-53) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あ……ありがとう!

[メアリーが向けてくれた仕草>>142に、つい自分もぐいっと。]

 うん、大丈夫だよ。いっぱい喋ろうね……!

 それにしてもこういうボディーランゲージとか、懐かしいなあ。
 あの頃はいっぱい迷惑かけたよね、
 このポーズとか僕、
 ファイティングポーズと勘違いしちゃったりして。

[あやうく肉弾戦になりかけたこともあったかもしれない。]

(148) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

うわあ、ヤニクも来れたんだねー!
友情は国境も越えるんだねー!

[なんだかよくわからないがとりあえず感動しながら、いつもは眠たげな顔に満面の笑みを浮かべてますます手を振る]

あ、ホリーも来たー!
なんで邪魔ー?
久しぶりに会えて嬉しいよー?
ほら、フライドポテトでも食べてー。

[ベネットにつままれた時、盛大に悲鳴を上げたフライドポテトをにこやかに勧めた]

(149) 2011/08/26(Fri) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

ご参加くださっている皆様、本当にありがとうございます!
満員御礼まであと1人なのですが、あまりプロローグが長引くのも手持ち無沙汰になってしまうかと思いますので、23:30に募集を打ち切り、本日24:00に一日目を開始しようかと思います。
皆様よろしくお願いいたします!

(#1) 2011/08/26(Fri) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>128余裕綽々のベネットに、溜息一つ。
それは羨望か。それとも変わらぬ態度にか]

忙しいのは良い事だろう?
それに医者…だったか。続けてれば一生食いっぱぐれの無い職だしな。

……
貰って嬉しくない…

…と、言えば…まあ、嘘にはなるが。

[それはバレンタインの話か。首を傾ぐベネット>>129に、何処か視線を逸らしながら答えた。
そしてベネットのモテっぷりは健在らしい。大変そうな彼には]

社交辞令でも、女達は貴方からのお返しが欲しいみたいだからな?

[何処か含んだ笑いで、言葉を返す]

(150) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

こら、食べるか喋るか、どちらかにしろ。

[>>132メアリーがきゅうりを食べながら喋ってくる様子を窘め。
モテモテだったのか。の言葉には、片眉を少し上げて]

ベネット先輩が、な。
ああ、でもヘクター先輩もモテてた…か?

[確かヘクターはバスケ部に所属して居た筈だ。思い出しながら、はて、本当にそうだったかと記憶を手繰る。
>>133の言葉を聞けば、少しだけ眉根を寄せて]

…危険物?

[訝しげな眼で、メアリーを一瞥した]

(151) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

え、そうなんですか!?
あの恐ろしいものが他の人の手にも……!

[ベネットの挙げた二人、ヘクターと、そして喫煙所に立ったテツを伺うように視線を彷徨わすも、ぎこちない笑みを振りまくのが精一杯。]

で、でもちょっとしか食べてないならよかったです。
よかった、よかった……。

[試食したときに十分ほど意識が無くなった程過激なものだった。あれは人生最大の発明であり兵器にもなり得る。そう思えるほどの出来だったがいまやただの汚点でしかない。]

どっきりというか、罰ゲームというか、ですね。
ああ……でも本当にごめんなさい。
今度美味しいチョコレート、ご馳走します。

[両手を合わせて「この通り」と頭を下げ、苦笑した。]

(152) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>134ヨーランダの勢いのある言葉に、少し離れて座っていた男は]

…そうだな。
ケイトは可愛くなるかと思ったら、意外とかっこ良くなっていて驚いたさ。

[論点がずれているのは気にしない。
それはヨーランダは昔から、こんな子だったと言う認識があったからだ。
彼女は所謂、天然と言う奴なのかもしれない]

(153) 2011/08/26(Fri) 23時頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[新しい紙ナプキンを取り出して、今度描き始めるのは自分の姿。
 久しぶりに懐かしい渾名で呼ばれたので、願望もこめて右手から吹雪を出してみた。
 さらさらといたずら描きをしながら、交わされる会話に耳を傾ける]

バレンタインのチョコレート、かー。みんなそんなのあげたりもらったりしてたんだー。

[そういう自分は、チョコレートは誰かにあげるものではなく、自分で食べるものという認識で。
 もらったことはあったかもしれないが、あげたことなど一度もなかった]

チョコレート、あんなに美味しいのにー。
誰かにあげる人の気が知れないよー。
誰かにあげるくらいなら美味しくいただいちゃうよー。
雪山で遭難した時役にだって立つしー。

[そんなコメントを呟きながら、いたずら描きの自分の左手に板チョコを握らせた]

(154) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 喋れるようになったんだな、ってベネット。
 昔だって少しは喋ってたよ。ええと……すこしは!

[ぶぅぶぅ、とブーイングをするような仕草で、弁解の言葉を口に乗せたりしつつ。
隣のマリアに、幸せをいっぱいにした>>117笑顔を向けた]

 発音上手くなったって言ってくれるのがすごく嬉しいんだけど、
 昔の僕はどれだけ喋れなかったんだろうって思うよ……。

[ちょっと照れたように頭を掻いて。
マリアがケイトに声を掛ければ、驚いたように目を丸くする]

 わぁ、ケイト!? びっくり!
 君は相変わらずこういう役なんだね……!
 それじゃあ、申し訳ないけれど。僕の分のビールも、お願いできる?

[大げさに手をパン、と合わせて、ケイトに頼み込んだ。]

(155) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

ホリー!久しぶりだね。
会いたかったよ。

[新たにやってきたホリーにぱっと目を輝かせる。
自分と並んでもそう変わらぬ身長のシルエットが懐かしい。]

もう、邪魔なんて言わないの!
わあ……嬉しいなぁ。

[ヨーランダ>>149に同意して頷きながら、席につく様子に目を向けた。]

(156) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[バレンタインチョコのお返しに、思案]

 あ、そうだ
 メアリーのあのテロチョコ、お返しにあげたら良いのか

[もちろん対象はあの看護師達]

 あ、でも病院の仕事増えるだけか
 やめやめ

[自己完結して、にいと笑った。

メアリーの言葉>>152に]

 よし、期待してる

[ガッツポーズしてみせた]

(157) 2011/08/26(Fri) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 23時頃


ベネットは、シャダイならチョコレートで遭難出来るだろ?

2011/08/26(Fri) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>139ヤニクがオーバーな笑顔で此方に笑いかけて来れば、軽く片手を上げて]

よう、ヤニク。
その様子だと、もう此方の言葉には殆ど不自由してないみたいだな。

[当時クラスも一緒で、席も近かったのもあり、生徒会の合間に男はヤニクに此方の言語を教えていた。
故事や歴史、言葉の意味などを教えては、お返しにヤニクの国の習慣や言葉、マナーなどを逆に教えて貰っていた。
ヤニクとの交流は、男にとっても大変意義のあるものだったのだ]

なに、礼を言われる事なんぞ、俺はそんなにしていないさ。
そこまで言葉が上手くなったのも、ひとえにヤニクが努力したからだろう?

毎日が楽しいなら、何よりだ。

[到着したウーロンハイを片手に]

ああ、ヤニクもヤニクの顔をしてスーツを着ている。
同じ者同士、サラリーマンだな?

[微笑んだ]

(158) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[その後ヘクターやホリーとも、再会を喜んだはず。
姿は変わっても、やっぱり変わらない人たち。変わらない雰囲気。
懐かしさに胸をいっぱいにしながらジョッキの中身を飲み干しつつ、ひとつ、気になることがあった。
視線の先にいるのは、懐かしい仲間の中にひとりだけ混ざっている、知らない人。]

 ねぇねぇ、ホリー。
 あのひと……、誰だか知ってる?

[そばにいたホリーに、申し訳なさそうにこっそりと耳打ちする。
ホリーだろうか、はたまた別の人だろうか。その人があの不良のユリシーズだと教えてもらったら、物凄い勢いで、ええっっ!?!と叫び声を上げるはず。**]

(159) 2011/08/26(Fri) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

あぁ、マリア先輩。そんな気にしなくても。

[オカ……ユリシーズと一緒に現れたマリアに会釈をする。]

事前に声をかけてくださって、逆に助かりましたから。

[予備校業界を舞台にした対立の構造はマスコミの格好の材料だったから。
事前に声をかけてくれたのはむしろ助かった。

あくまで、不機嫌な声で電話に出なくて済んだから、ではあるが。]

(160) 2011/08/26(Fri) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 23時頃


ヨーランダは、ベネットの言葉に、チョコレートに埋まって遭難している自分を想像した。ちょっといいかも…

2011/08/26(Fri) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

ていうか、恥ずかしいのは恥ずかしいのよ!

[理由はわかっている。
ヨーランダの描いた絵は、明らかに今の自分よりも『綺麗』だったから。]

(161) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

ええっ!!

(162) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

へへ、いっぱい喋りましょう。

[ヤニク>>148もボディランゲージで返してくれたことが嬉しく、照れて微笑む。]

先輩とお話しするの、楽しかったです。
ファイティングポーズなんて本当に頭になかったから
困らせちゃってましたよね、私。

[それも良い思い出だと言える。]

(163) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[それも良い思い出だと言える。]

あは、はははは……。
ほら若さゆえのなんとかってやつですよ。
今は全然危険物なんて作りませんよ。
本当ですよ。本当ですって!

[訝しげな視線が痛い。ディーン>>151にひらひらと手を振って言い訳じみた言葉を並べた。]

(164) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 若者 テッド

[それから、ベネット達の話題がチョコレートの話題になっている事が理解出来れば、思い出した様に]

 ……おいベネット、まさかあのチョコレートがどうなるか分かっていて俺に渡したのか?

 そして、それを作った犯人はお前かメアリー。

[かじった瞬間から、目を覚ました時の記憶が皆無だった。
ただ、気がついてから暫く胃が食べ物を一切受け付けず、
口の中が何故か煙い味がしていた。]

 メアリー、お前は俺たちに何か怨みでもあったのか…?

(165) 2011/08/26(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

―回想・1ヶ月前の予備校―

[ケイトが驚きの声をあげた原因は夏期講習の出講表。

都内近郊のコマにケイトの名前は、無く。]

(166) 2011/08/26(Fri) 23時頃

ベネットは、シャダイ、口開いてる、とヨーランダの口にポテトを押し込んだ

2011/08/26(Fri) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

うそ……

[ケイトの名前が記載されているのは地方都市の講義がポツポツとあるだけ。
思わず落胆の声が漏れた。]

(167) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>145ホリーが到着したらしく、他の面々とは遅れて挨拶をする]

ホリーも来たか。

[久し振りだな。と声を掛けながら、ウーロンハイを一気に呷った。
はぁっ!と詰まった息を吐き出し]

邪魔じゃないさ。
10年来の友人を邪魔だと思う輩は、此処には居ないぞ?

[少しだけ、笑う。
酒がまわり始めているのかもしれない。なんて男は思った。
顔が熱くなってきた気がする…とも思い始めていて]

(168) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

わわ、ありがとうございます。

[ヨーランダに勧められたポテトをつまみつつ、飲み物を注文する。
自分が知っている数少ないカクテルのソルディドッグ。]

お話しているところを邪魔しちゃったかなと……
私も会えて嬉しいです。

[ヨーランダとメアリーの久しぶりに会えて嬉しいという言葉に同意をする。]

(169) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

ディーンは、にやりと笑っていたベネット先輩が、何気に腹黒い事を考えているな…と眉を寄せている。>>157

2011/08/26(Fri) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

[テツの反応>>465に、にやり]

 どうなるかは、知らなかったよ
 俺が食べた時は、爆発しただけだったし

 まぁ、ほんのちょっと食べたけど、それでもゲキマズ

[さも当然と笑う]

 まぁテツもヘクターも、これぐらいじゃ死なないでしょ

 そんなに、やばかった?

(170) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

まさか、こんなに早くだなんて……

[ケイトは講師室をとぼとぼと後にすると。

一年前、元レディース講師の電撃引退から、明らかに流れが変わった。
破天荒なライバル講師との対立構造の無くなった今、ケイトに残るのは、『正統派だけが取り柄で旬の過ぎたアラサー講師』という肩書きだけ。]

(171) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

むぐっ!?

[チョコレートの山に埋もれて遭難している自分の姿を妄想してうっとりしていると、突然口にポテトを押し込まれた]

チョコなのに甘くないー!?むしろしょっぱいー!?
ってチョコじゃないー!?

[トリップしすぎていたようで、口の中に広がる味にパニックになりかけたが、はっと我に返る]

!?
ベネット先輩が食べ物をくれたー!?
い、いや、これはそもそも私が食べてたポテトでー……。

[ベネットには食べ物を奪われるばかりで、まさかもらうことになるとは思わなかった。食べ物の恨み復讐計画のことを思い出し混乱する。
 しかし、混乱しながらもびしっと指を突きつけて]

こ、こんなことで私が懐柔できたと思ったらー、大間違いなんですからねー。

[わけのわからない宣言をした]

(172) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

…ふむ、俺の方に被害が来なくて、何よりだ。

[先程から話題の、メアリー主犯によるチョコ爆発テロ事件。
被害者のベネット氏は、どうやらテツ氏にも被害を拡大したらしく>>165]

……テツ先輩は、巻き込まれ型の不運に見まわれたようで。

[南無三、と合掌]

(173) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

『あっ、あれケイト先生じゃない?』
『なんかもうくたびれちゃった感じじゃない?彼氏にフラれたとか』
『まぁ、あの人の講義面白くないしねー。ネル先生の方がわかりやすいしー』
『ヤバいって、年喰ってるから絶対聞こえてるって。』

[年頃の女の子は、時によって残酷である。]

(174) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

うわああごめんなさいい!

[テツ>>165にひたすらぺこぺこと頭を下げて謝る。]

違うんですよ、本当に怨みなんて!
ああ、ホリーも覚えてない?あの爆発チョコレート。

[困ったように眉根を寄せてホリーに尋ねる。
軽い気持ちで作ったチョコレートが兵器だった。けれど誰かを怨んだわけではない。そうだとわかっているのに、なんだか自信がなくなった。]

(175) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
ディーン先輩>>173
>チョコ爆発テロ事件
ふいたw

(-54) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 死ななかったらいいのかっ!?

[思いっきり突っ込んだ。]

 不味い?いいかベネット、不味いって言葉は食べ物に対して使う物だ。
 俺が食べた物は断じて食べ物ではない!
 あれは………。

[何故だろう、あれを口にしたのはすでに10年以上昔の話なのだが]

 今でもあれの感触が口の中に…うっ…。

[思えば、一口であの量を口に含んだのも原因だろう。]

(176) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>164メアリーが慌てながら弁明をしている。
手を振る様子は「今は違う!」と主張しているらしい]

…なら、今度のバレンタインにでもベネット先輩やテツ先輩に、手作りチョコを作ってきてはどうだ?

[にやり、と笑ってベネットとテツの方を見る]

「論より証拠」と言うだろう?
実際に現物を食べてもらう方が、メアリーの疑いは晴れるさ。

先輩方も、そう思うでしょう?

[その笑顔は、何処か晴れやかな感じがしている。
…そんな笑顔は素面の時なら絶対にしない。男は完全にデキ上がっている様だ]

(177) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

―現在・居酒屋―

あっ、ごめん、ヤニクくん。
手羽先とサルサディップとホットドッグとピーチネクターで良かったかしら。

[ヤニクに頼まれた注文は何一つあっていない。
少し飲みすぎたせいか、頭がボーっとしているようで]

(178) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[と、そこまで言い切った所で、さすがにしまったと口を抑えて頭を抱えた。
あのメアリーにそんな悪気があるわけもなく。
例えあったとしても、それをよこしたのはベネットであって。]

 あ、いや、まああの時は記憶が吹っ飛んで味なんて覚えてねーし。
 そもそもあれが原因だなんて、その時は全然分からなかったから、怒ってなんかいないって。

[フォローをいれたつもりだったが、どう聞いてもトドメをさしていた。]

 

(179) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

テッドは、ディーンの言葉に>>177メアリーには見えない様にそっと、全力で首を横に振った。(ばれたかもしれないが)

2011/08/26(Fri) 23時半頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[ディーンに向けたヤニクに笑顔>>139に、頬が柔らんだ。
 ここにきて、緩みっぱなしだ。
 堅物の癖に世話焼きな一面も見えていた気がするディーンとは、ペアで見かけることも多かったと思う。
 いいよね。男の子の友情って。
 結束していた頃の野球部のみんなや、なんだかんだでバスケ部で同籍していたヘクターとベネットとか。
 10年前の、極端に人が少なくなってしまった頃。寮生の中に同性の同級生はいなかった。
 だからなおさらそう感じるのかもしれない。
 交流深く声をかけまわるヤニクの微笑み>>155に返す笑顔には、羨みの陰が宿ってしまっていたかもしれない]

 「郷に入れば郷に従え」>>131……ね。

[まるで逃げるみたいに去っていった、テツの後ろ姿>>120を思い出す。
 彼が従えなかった理由は、しつこく食い下がっていたから、もしかしたら話してくれてはいたのかもしれない。
 例えそうだとしても……彼の本音とは思いづらい、誤魔化にしか感じなかっただろうけれど]

(180) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 なんで。

[言葉がもれる。過ぎたことに詫びなんていらない。
 でも、せめて、最後の試合が終わった後で。
 涙する部員の輪に加われなかった>>85理由を知りたい。
 マネージャーという立ち位置を頑なに固辞した>>83ことで、加われなかった自分とは違う。
 テツは……せめてテツだけは。
 押し出しフォアボールを出した控えのピッチャーや、打席が回ってこなかった部員達と一緒に、同じ涙を流す権利を持っていたのだから。
 あのまま、部に残っている限り]

(181) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

邪魔なわけないよー。
ホリーとも会えて、話せて嬉しいもんー。

[ポテトをつまむホリーの様子>>169をにこにこと見守る]

ホリーもメアリーも可愛いしー。
いいんちょーはかっこよくなってるしー。

[でも、ディーンにはかっこいいと同意してもらった>>153わけだが、恥ずかしいと慌てるケイト>>161は、かっこいいだけでなくて可愛いとも思う]

えへへー、みんなに会えてよかったなー。

[芋焼酎を片手ににこにこ笑う。いつも眠たげな顔が、いっそう眠たげで、どう見ても酔っていた]

(182) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[ホリーがやってきた>>145ようだ。
 声をかけようと思って、うまく舌が回らないことに気づいた。
 飲むピッチを速めすぎてしまったせいかもしれない。
 油断した。接待の席とかでは、やたらと女の子に(多分、誰でもいいんだ)飲ませたがるおじさん方が多かった。
 だから、アルコールには強くならざるを得なかった、と自負していたのに。
 注文したオリジナルカクテル>>7は、意外と度数が高かったのか]

 そんなことも、あっ……たっけ?

[相槌を打っているのは、チョコレート爆破事件?
 全部、全部が昔のこと。霞みがかかりかけた頭の中から、無理矢理記憶を探ろうとする。

 ――――手にしたお酒に誘われて、忘れつつあった過去への記憶と、自分の頭が繋がっていく]

(183) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

ディーンは、ヨーランダ>>172ほう…これがツンデレと言う奴か…と最後の言葉に感心?している。

2011/08/26(Fri) 23時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 会計士 ディーン

ケイト…全然違う。

[>>178ボーっとしていた様子のケイトに、すかさずツッコミを入れる。
男の手には、また酒があった]

どうした?委員長?
お前らしくないぞ?

[目の座ってきた男が、ケイトにそう言いながら。
また一口、濃い酒を飲んだ]

(184) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ツンデレ!?
あれツンデレなの!?

(-55) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

うん、それナイスですディーン先輩!

[ディーン>>177の提案にぱちんと両手を合わせた。
瞳がきらきらと輝く。]

そうですよね。もうあんなものは作りませんよ。
ちゃんと食べられる物をお届けしますからね。ねっ!

[ベネット、そしてテッドに満面の笑みを向ける。
しかしテッド>>179の言葉を聞けば、すぐにその表情は真っ白になってテーブルの上に崩れ落ちた。]

あああ……私はなんて兵器を……

[傍らにあった白ワインのグラスを一気に飲み干した。]

(185) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ヤニクからの耳打ち>>159に困ったような表情を浮かべる。]

ユリシーズ先輩、だと思います。

[自分の記憶の中にあるユリシーズとは雰囲気が全然違っていて、どうにも自信がもてない。
かといってほかに該当しそうな人物もいないのでそうなのだろう。]

(186) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
テツ先輩良いフォローだッ

(-56) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

テツ先輩。

[>>179↓首を振るテツの頭を、失礼します。と一旦断ってから片手で鷲掴み]

ほら、テツ先輩も今のメアリーの料理が食べたいと言っているぞ?

[無理矢理テツの頭を縦に揺すって、強制的な肯定をさせた]

(187) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[メアリーが物凄い勢いでグラスを空けるのを見れば、さらに慌てて]

 あ、いや、すまん。

[何を言ってもフォローは出来ない。自分はそういう不器用な人間だったと思い出す。
それから、続け様に来たテキーラをグッと飲み干して]

 大丈夫だ!俺の胃があれ以来強くなった!
 お陰で色々いい事もある!

[自分でもわけの分からない事を言ってみた。]

(188) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 
 はーぁ、ハクジョーねえ、アンタたち。
 
[大袈裟に肩を竦めてみせて。
 といっても、オカマ力をもってしても下級生のことはよく知らない(向こうは知ってるんだろうが)ので、その後にけらりと笑う。]
 
 ああ、彼、でいいのよ。
 オカマと女は違うんだから。
 
[オカマにはオカマの世界があるらしい。
 灰皿引き寄せ、当店では2本目のアークロイヤルを口に。
 ついでに頼んだエビフライが来れば、ヒャダルコの前に置いたりした。]

(189) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

 いや待てディーン!俺はそんな事…!

[そういえば空き腹にアルコールをがつがつ突っ込んで、
その上頭をがっしり上下させられれば、当然目も回り]

 待て、待ってくれ。

[心の底からお断りしたかった。
だが、10年前の夏あの頃はメアリーの仕業とも知らなかった。
今この瞬間はお断りだったが……。]

(190) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

やだなー、ちょこれーとがばくはつするわけないでしょー

[メアリーの問い>>175にろれつの回らない様子で答える。
アルコールには非常に弱く、二口程度飲んだだけで顔が真っ赤になっている。
頭が働かずに、爆発というところだけに反応しているようだ。]

(191) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>186ホリーからヤニクへの耳打ち会話が聞こえて来たらしい。
その言葉に、一瞬頭の中が真っ白になる]

なっ…なんだと!?
アレがユリシーズだと言うのか!?

[男が驚くのも無理はない。
秩序を重んじる男から見れば、10年前のユリシーズは構成させるべき輩だと、事有る毎に突っかかっていたからだ。
何かあれば、すぐにユリシーズを問い詰めたりもした事があっただろう]

…冗談だろう?

[嘘だ、嘘だ…そう呟きながら、男はまた酒を摂取する]

(192) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

ほ、ほんとうですかぁ?
先輩、わたしのチョコレート食べてくれますかぁ?

[一気に呷ったせいで、思考にぼんやりともやがかかったように感じる。ディーンがテツの頭を無理やり動かしているような気もしたが、くらくらするせいであまりよくわからなかった。]

あはは、それならよかったです。
ちょっとは役に立ったんですね、兵器。えへへへ

[胃が強くなった>>188と聞けば素直に喜ぶ。
もう、よくわからない。]

(193) 2011/08/27(Sat) 00時頃

テッドは、ホリーの言葉に>>191チョコレートはなっ!と付け加えた。

2011/08/27(Sat) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ふぁ……。

[どうやら調子に乗って少し飲みすぎたらしい。あくびが漏れて、誤魔化すようにまたえへへーと笑った]

気をつけなくちゃー。
まだまだ夜はこれからなのに、さっさと酔いつぶれちゃったらもったいないもんねー?

[芋焼酎はストップして、何か食べようとテーブルの上に目を走らせる。
 すると、ユリシーズからエビフライを差し出された>>189]

わー、ユリシーズ先輩、ありがとー。

[へらへらと笑いながらエビフライをもしゃもしゃ食べ始める。
 赤くなった顔は、今頃になって芋焼酎をストップしても、既に手遅れだと如実に物語っていた]

(194) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[追い打ちとばかりに、ユリシーズ>>189から言葉が飛んできた]

…………あ、ああ。
彼、で良いんだよな……

[たっぷりの沈黙の後、男の中では現実逃避が始まっていた。
勿論、男がユリシーズの心境など理解していた訳でもなく]

……うん、自分らしくなれたようで、なによりだ……

[もう、酔っていて何を言っているのか分からない。わからない]

(195) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

[メアリーが喜んでしまえば、もはや否定は出来ず]

 あ、ああ、いつでも、喜んで食べてやるさ。
 大丈夫、大丈夫。

[そう言い切って、ディーンを睨みつける。]

 (マジで食う羽目になったら、お前を恨むからな。
 むしろお前も巻き込む!)

[小声でそう呟いて、ユリシーの真実に、目を丸くして、]

 ごめ、気持ち悪く…。

[口を抑えた。]

(196) 2011/08/27(Sat) 00時頃

メアリーは、兵器、兵器と呟いている**

2011/08/27(Sat) 00時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

 
 アンタちょっと飲みすぎじゃないの、ディーン。
 
 ……ほーら。
 俺がわかんないなんて、相当へべれけな証拠よ。
 
[目の据わった男の奇行>>183を見れば、からかうように笑いながら。]
 
 酔うとこんなに可愛くなんのね。
 知らなかったわ。
 

(197) 2011/08/27(Sat) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 00時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[混濁していく意識の中で、空になったグラスを見つめた。
 飲みほしてしまったのは、金色とスカイブルーと白とモスグリーンが重なった液体。
 メニューを見て、ベースも調べないまま、名前と直感で決めてしまった。
 まずい。眠い……。

 周囲では、まだ思い出話に華が咲いているようだけど。
 もういいかと、壁に背中をそっと預けた]

 ――――しくじったなぁ。

[声に出せたかどうかは分からない。自分の頭がよく分からなくなっているから、酔ったことに対して口にしたのかどうかも、定かじゃない。
 ただ、感じた想いはそのままで。
 本当に、しくじった。やられてしまった]

(198) 2011/08/27(Sat) 00時頃

テッドは、もはや酔いなのか、ユリシーの真実に吐き気を催しているのか分からず。**

2011/08/27(Sat) 00時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 あの、夏の日。……に。

[カクテルの名前を呟くと同時に、周囲の喧騒は遠ざかっていった**]

(199) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>185メアリーが男の提案に乗った様だ]

うむ、美味いものが作れれば、其処から始まる縁談もあるのではないか…?

[酔いが回って、上手く喋れていない気がする。
喜んでいるらしいメアリーに、小さく笑ってみせて。
>>190テツが思い止まっている状態には]

テツ先輩。
男は度胸、と申しますでしょう?

[凄く…良い笑顔です…]

(200) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【独】 詩人 ユリシーズ

/*
とりあえずディーンとは喋っておくべきだとおもった!!

(-57) 2011/08/27(Sat) 00時頃

ベネットは、ヨーランダに、じゃあこれなら懐柔されてくれる?と、ビールを差し出す

2011/08/27(Sat) 00時頃


【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
タイトルの安売りをしてしまった感が否めない。
まぁ、これから挽回するからよしとシテ。

開始時のロール、ノープランだけど。

そいじゃ、改めてどーぞよろしくお願いしまーす!

(-58) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
おお、マリアさんありがとう!そこで村名が出るとはおもわなんだ!
そしてあなたはきっとあなたですよね…!?

(-59) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【独】 食いしん坊 マリアンヌ

/*
「[凄く…良い笑顔です…]」>>200

地 の 文 で 何 言 っ て ん の さ っ! !

(-60) 2011/08/27(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

飲み過ぎては、いない…


…………は?
俺が、可愛いなんて…
どんな神経、して…………


[意識が落ちる前、ユリシーズ>>197の言葉に一瞬だけ目を見開いて。
そのまま、眠りの底へ――**]

(201) 2011/08/27(Sat) 00時頃

ヤニクは、飛行機疲れのせいか、1杯のビールでうとうとと……。

2011/08/27(Sat) 00時頃


ディーンは、テツの巻き込みの意志には、気が付かず…

2011/08/27(Sat) 00時頃


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