14 Digital Devil Spin-Off
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 12時半頃
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― 回想:シナガワ→アザブ ―
[>>6青龍の背に乗った。 キリシマさんの行方・アザブを目指し、シナガワを発つ。 上空から見える怪我をした人たちの数も程度も、酷いものでは無いことを確認して少し安堵しながら。 キリシマさんの安否を気にしながら]
…もう誰にも死んで欲しくないって思うのは、 みんなを大事だって思うのは、わがまま、なのかな…
[ニジお兄ちゃんに問いかけて。 (09)分ほど、目を、閉じた――]
(47) 2010/06/09(Wed) 13時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 13時頃
小娘 ゾーイは、ニジお兄ちゃん、ありがとう。と呟いた
2010/06/09(Wed) 13時半頃
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― ベルベットルーム ―
[沈んだ意識の中]
『お前の行く道は決まったか?』
[緑色の服の男は、少女に語りかける]
(決まってない。けれど、決まったよ。 私は、みんなに死んで欲しくない。 戦いをとめる。 そのための力が、欲しい。)
[少女の真っ直ぐに見つめる瞳に、男は、ふ、と息を吐いて笑う。 緑色の衣が薄青色に変わり行く]
(51) 2010/06/09(Wed) 13時半頃
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『幼い、浅はかな答えだ。 だが、良いだろう。 己の意思で、己の立つべき場所を選んだ汝に… 我が力を貸そう』
[派手な金色の刺繍が散り、紅い炎を象る模様が現れた]
『我は神と争えるほどに強力な力はない。だが… 汝を戦いの場に、制止のための場に立たせる事は出来る筈だ』
[男の、長い青い髪が揺れる]
『――我の名は、ナルカミ――』
[その髪が風を受けたように揺らめくのを見ながら、意識は表層へと――]
(52) 2010/06/09(Wed) 13時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 13時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 14時頃
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― アザブ ―
[到着した場所にあったのは、戦いの跡。 >>28青龍から抱え下ろされながら、倒れる二人を見やる]
また、止められなかった…
[掠れた声は、自分のものじゃないみたいで]
キリシマさん… なんで…桜七お姉ちゃん…なんで…
[明お兄ちゃんの>>30が聞こえる。 いやだ、いやだ。いやだ。いやだいやだいやだ。]
なんで…ころしたの…
[問いを口にし其方を向く首は、ぎしぎしと軋んだ、気がした]
(59) 2010/06/09(Wed) 14時頃
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― アザブ ―
[戦いの跡。 傷を負ていたキリシマさんはさらに血を流し…桜七お姉ちゃんと戦っただろう。想像はできて]
応えた。 それは、明お兄ちゃんが、エニシを成すため?
それとも…苦しんでいた、キリシマさんの、ため?
(62) 2010/06/09(Wed) 14時頃
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小娘 ゾーイは、落胤 明之進お兄ちゃんの瞳を、静かに見つめて問うた◇
2010/06/09(Wed) 14時頃
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/* さあ、選択の時です。
(-44) 2010/06/09(Wed) 14時半頃
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― アザブ ―
それは、その二つは。 答えじゃないよ。
[ペルソナの顔を、伏せた瞳を見つめる]
“キリシマさんを殺した”のは、死にそうで、毒もあって…その苦しみから救うため。 …それは…私、悲しいけど、分かる。 でもね…
“少し後に思ったこと”は“ころす事で応えた”とは、違うと思う。 理由で並べるものじゃない。
(65) 2010/06/09(Wed) 15時頃
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コトワリを唱えるもの同士の戦いで死ぬこと。 キリシマさんはそれを望み。 明お兄ちゃんはそれに応えた。
…そうじゃないの?
(-45) 2010/06/09(Wed) 15時頃
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/* P4サントラでも掛けようかな。
いえぃいえぃいえぃいえぃ〜♪
(-48) 2010/06/09(Wed) 15時頃
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― アザブ ―
助けるときは、助けたかったから。 絶ったときには…やっぱり、助けたかったから。 …じゃないかな…
[身体を抱きしめるような明お兄ちゃんを見て。 その場から動けずに、ぶかぶかのTシャツの裾をきつく握り締める。]
じゃあ、もう一つ、聞いて、いい?
……“《理》が途切れたと思った”とき。 明お兄ちゃんは、どう思った?
…また、コトワリ同士の戦いで人が死んだこと。 その戦いの渦の中に、明お兄ちゃん自身がいること。 どう…思った?
(68) 2010/06/09(Wed) 15時半頃
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/* めんどくさいことばっかり聞いてゴメンな!
(-49) 2010/06/09(Wed) 16時頃
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― アザブ ―
…うん。そうだね。
[痛みを忘れてはいけない、その言葉に頷く。]
選ぶのは…うん。私たちだよ。 ここにいる私たち。 だから…
――ねえ、明お兄ちゃん。
私、明お兄ちゃんには選んで欲しくないよ。 コトワリとコトワリの戦いの場所を。 人を殺す、その場所を。
[コトワリを背負う重みの無い少女は、願う]
(70) 2010/06/09(Wed) 17時半頃
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― アザブ ―
…何で…
エニシは、いろんなものがあって、それぞれがそれぞれのおかげで成り立つ世界… なのに。 この世界で出会った人、そこに生まれた沢山の気持ちを。 なくして築くのが、そんな世界なら、私はいらない。
誰もがみな繋がっているって… 私はこの世界で言えるから!
誰も…みんな、誰かの大切な人なの!
大切な誰かを、殺して作る縁《エニシ》なんて…間違ってるよ!
[涙が零れた。 理由はごちゃごちゃ、色々なもので。悲しくて。 明お兄ちゃんの顔を見たくなくて。 踵を返し、駆け出した]
(76) 2010/06/09(Wed) 18時頃
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/* 全ての人に「エニシ」を強いるのであれば、 それは「その人らしさ」でも何でもない。
と、蘭お姉ちゃんに言ってみたい。
そんなへりくつ小娘です。
(-55) 2010/06/09(Wed) 18時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 18時半頃
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/* 冷静で理知的で、 道徳的な人間であればあるほど、 この世界は生き辛いものなのです。まる。
(-61) 2010/06/09(Wed) 18時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 19時半頃
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― アザブ→シナガワ方面へ ―
…わぶっ!
[一羽の鳥の羽ばたきと共に、どちらへでもなく、がむしゃらに。 …それは先ほどリムジンで通った道だったが、気づかずに。 泣きながら、駆けて、駆けて、 そして派手に転んだ。]
痛…っ…
[手をついて身体を起こし、服に付いた泥をはたく。 顎と、手と、肘と。 肌の出る箇所はいくつも、擦りむいていた。 ずきりと痛む。じわりと赤い血が滲む]
ふ…う、う〜…うぅぅ〜…
[ぽろぽろぽろぽろ、また、透明の雫が溢れる]
(97) 2010/06/09(Wed) 19時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 19時半頃
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― アザブ→シナガワ方面へ ―
…?
[泣いている少女に近付く一つの影。 世界を覆う霧の中。目を凝らせば…]
…くま…
[しゃくりをあげながら驚いた顔で、近付いてくるそれに、無意識に擦りむいた手を振りかえしていた]
(101) 2010/06/09(Wed) 20時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 20時頃
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― アザブ→シナガワ方面へ ―
[近くに来たそれは、どこからどう見ても、くまさんだった。 泣いているの?の問いに、また悲しさが込み上げて]
っく…ひっく、…うぅぅ… うぇぇぇん!
[差し出された手の向こうへ。 くまさんに抱きついて、また泣き叫ぶ]
キリシマさんが死んじゃったよお…! 桜七お姉ちゃんも、死んじゃった…! 明お兄ちゃんが、キリシマさんを殺したって…戦いをやめないって…!そう言って…
(104) 2010/06/09(Wed) 20時半頃
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やだ…やだよお… いっぱい、悲しいよ…!
[抱きついたくまさんに、たくさんの涙の染みができる]
桜七お姉ちゃん、手を繋がないって、好きなものが嫌いって。寂しそうに笑ってた… キリシマさん…大切なもの、なくしたって…辛そうな顔してた… 私、2人ともっと、仲良くなりたかった。笑って欲しかった…
コトワリを成すためなら、戦って人を殺すなんて、嫌だよ。 誰も、死んじゃやだよお…!
(107) 2010/06/09(Wed) 20時半頃
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― アザブ→シナガワ方面へ ― [金色の髪を、優しく熊さんの手が撫でる]
守るために、伝えるために… それは、戦わないと、死なないと、命を使わないと…誰かを殺さないと、できないの?
人は、そこに居るだけで意味がある。私も、そう思う。 だから…だから、耐えられないよ… 大事なんだもん。 みんなみんな、大事なんだもん…
死に意味がある…そう思えないよ。 死に意味があるんじゃない。 “死んだことをどう捉えたか”に、意味が出て来るんだと思う。 死ななければ、生きている新しい意味が続いたはずだもん。
…守るためなら死んでも良いなんて、殺していいなんて、やっぱり思えない。
だから…人が戦い、ころしあうのは…いやだよ。 未来のたくさんの可能性を、なんで選ぶことを止めるの…
(112) 2010/06/09(Wed) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 21時半頃
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― アザブ→シナガワ方面へ ―
私、優しくないよ。わがままなの…
[>>117ふるふる、首を振った。 自分の考えを口にするたび、涙がひいていく]
人間が…何かに殺されちゃだめ、なんて…ない…? 人間は、誰かの命の糧になるために殺されるの?
それでも、悲しい…とっても。 大事な人が死ぬのは、悲しすぎるから。止めたいよ。
殺しても、死んでも…叶えたい願い、未来…って、いうこと? そんなの、私にはわかんない。わかんないよ… 私が命をかけてでも願いたいのは、誰にも死なないで欲しいことだから…
(139) 2010/06/09(Wed) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 22時半頃
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― アザブ→シナガワ方面へ ―
[>>166くまさんを見つめて、こっくり、頷いた]
もっといい方法、思いつくように頑張る。 「たたかわないで」「しなないで」「ころさないで」 いっぱい言ったけど、…いままで、駄目だったから。
[たまこさんの機転(?)>>173のおかげで。]
あ…蘭お姉ちゃん…!
[くまさんの正体が分かった。 殆ど涙は止まっていたけれど、きっと、目は真っ赤だ]
(198) 2010/06/10(Thu) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 00時半頃
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[蘭お姉ちゃんが撫でてくれる手は暖かくて。]
わがままもっと言いたい。 やっぱり。誰かといるとあったかいから。 こんなあったかいのを、みんなにあげたい。
[その手に擦り寄って。 >>196ジンルイホカンケーカクを聞いていた。 きっと友晴お兄ちゃんの世界はあったかい。そう思いながら*]
(199) 2010/06/10(Thu) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 00時半頃
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― アザブ→シナガワ方面へ ―
眠らせる… そういうの、私出来ない…
[蘭お姉ちゃんの提案>>203は、実行で競うには無いけれど、顔が見えれば嬉しそうに。 >>206たまこお姉ちゃんの問いに、ふと。]
なんで…そうだね。なんで、考えたこと無かった。
[二股云々の話には、首を傾げて。*]
(211) 2010/06/10(Thu) 01時頃
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(…世界が壊れれば良いって。思わなかったもん。 ただ…私。 もう少し違う世界を見てみたかったのは、あるの。 私の中の…ペルソナが呼んでたから。 元の世界のいつもの日常のままじゃ、会えないと思ったから。 どこかに行きたかった。探しに行きたかった。 そう思ってたからかも知れない)
(-100) 2010/06/10(Thu) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 01時頃
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