291 Fate/Goddamned Omen
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ーシュメール中央管制室ー
[モニターが完全に光に包まれ、室内に衝撃が走る。ホワイトアウトしていくらか。巻き込まれたデモノイド>>454がいたことも、ローカパーラの人間にとっては気にするべくもないこと。たとえそれがどんな思いでこの世界の側にたって戦っていたとしてもだ。 徐々に視界は戻り、砂漠の様子が視認できるようになる。 再充填時間までのカウントダウンがモニター隅に表示される]
すまない。本来ローカパーラの決議を経てからの発射だが、場合が場合だ。専決させてもらった。 さすがに相殺しても、あの神霊とて無事とはいかないだろう。 だが、今の振動は一体……?
[念のため神都内の異常をスキャニングして、その目は驚愕に見開かれた]
(0) 2019/02/14(Thu) 12時半頃
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なんだ、これっ………! 馬鹿な、神都の外郭が大破している! 1,2…3層目も!
くそっ、何だこれは!3層全部貫通してるじゃないか!!
[神都の外郭は自己修復機能を持つバイオコンクリートと形状記憶合金で構成されていて、少しの傷は自己修復してしまう。しかしその、対神の宝具による>>444破損は、あまりにも大きすぎた]
あの神霊、まさかこっちに向けて撃ったのか… やってくれたな!外でいくら暴れても痛くはないが、侵入されるのはまずいぞ!
再充填が完了次第、再度インドラの矢を撃ち込んでやる!シュメールも神都の入口に呼び戻しだ、後は……
[いつになく狼狽しているその顔が、急に何かスイッチでも切り替わったかのように冷たくなった。]
(1) 2019/02/14(Thu) 12時半頃
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…いや、落ち着け。今は中の都民が最優先だろう。
…そうだ、破損部付近の都民に負傷がないか確認、同時に全都民に屋内待避を厳命。
その後、シュメール全員を破損部まで呼び戻す。 兵装を載せた無人機も全て集めて防衛線を敷く。 問題ない。ヴェーダさえ健在なら、ローカパーラも健在だ。 全て問題ない。
[神都内、入口付近への集結指示がシュメールの構成員全員に飛び、ドローンが集められる。
都民への屋内退避命令も発令され、普段は清潔で静謐、草木の緑がそこここに見られる穏やかな神都の内部は、にわかに騒然としていた**]
(2) 2019/02/14(Thu) 12時半頃
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あれですか。私達の保有する戦術兵器、「インドラの矢」です。 最終核戦争の頃は、もっと大型だったのですが、今はこれしか。 それでも、並みの悪魔なら問題なく滅せるのですが。
[リジーからの詰問めいた問いに答える頃には、先ほどまでの狼狽ぶりは嘘のように平静に戻っていた]
すみません、何分緊急事態だったもので。 ラクシュマナ様の同類ということで、多分巻き込まれたりはしないだろうと思って撃たせていただきました。
(=2) 2019/02/14(Thu) 19時半頃
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[どうやら、リジーは随分と怒り心頭の様子だ。巻き込まれれば神霊ですら消えるほどの神秘を含んだ熱量攻撃だったのだから、無理もないと言えばそうなのだが]
わかりました。 次回は心得て、決議の前に告知しておきます。
もっとも、神都に侵入されては撃つものも撃てません。次回、もう一度あれを撃てるだけの余力があれば…の話ですがね。
(=6) 2019/02/14(Thu) 23時頃
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うん、ザーゴ君。ご苦労だね。 引き続き頼む。細かな挙動は君に任せよう。
とどのつまり、最後に神都の敵が全て消えればそれで構わないのだから。
[ザーゴからの通信には、こちらも短く答えるのみ。>>=3 それだけで、彼への信用はある程度知れようというものだ。]
(=7) 2019/02/14(Thu) 23時頃
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…
[モニターに表示されるカウントダウンのタイマーは刻々と数字を減らしてはいるが、再充填にはまだ随分かかりそうだ。 一方で、神都の入口付近への防衛線は着々と気づかれている。
うまくすれば、鼠一匹、人一人抜ける隙間くらいはあるかもしれないが*]
確か、さっきの幼子以外にもまだ神霊がいたはずだが…?
(60) 2019/02/14(Thu) 23時頃
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ーシュメール中央管制室ー
[入口…というよりは外郭を貫通した穴の辺りに構築された防衛線は、かなり完全な形になってきたと言えるだろう。片手に創造神ブラフマーの加護を受けたブラフマーストラ、もう片手に悪魔召喚機構を内蔵した電子端末サンガナーカ。それを携えたシュメールの構成員達に、隙間を縫うように敷き詰められた昆虫型の武装ドローンの群体。神都の軍事技術の粋を極めたと言ってもいい光景がそこにはあった。 フェルゼは管制室の中でそれを見守っている]
ヴィマーナも表につけている。さすがにそう易々破られることはないだろうが… 何しろ、ラーマヤーナにもあるような神霊英霊による戦いだ。どんな番狂わせが起こっても不思議はない。
…
(172) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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いざとなれば、僕が直接陣頭で指揮を執るか、あるいは…
[そこまで言って、ふっと目が遠くなった]
ディーヴァの神々よ。貴殿方が世界の裏に消えて数千年。 僕達は貴殿方の代わりに何度もアバターの肉体を取り替え、人間達を見守ってきた。ヴィシュヌに10のアバターがあるように、僕達も、人間として、様々な僕達として神都にあり続けた。
だが、奴らもまた神霊の力をもって神都に挑んでくるならば… 僕達もまた、神々の力もて、迎え撃つしかないのではないか?
[振り返る視線の先には、今や宇宙樹の根本の聖杯と分かちがたく結び付いた神都の中枢、巨大電算機構ヴェーダの偉容がある。 不意に、その中心から、聖杯の輝きが漏れた気がした*]
(178) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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