218 The wonderful world
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……終わりましたかね?
[手の甲のタイマーが消えたようなら、ほ、と息を吐いて、その場にへたりと座り込むだろうか。血が滲んだ腕やらそこかしこがじくじくと痛む。 普段なら暗転するような場面だが、今日は最終日だ。といっても、これから何処かに向かうのは、少々勘弁して欲しい。そう思う。
怪我もひどいし、何より、緊張が解けたせいか、腰が抜けてしまったらしく。動けないなどと知られようものなら、隣の白衣に鼻で笑われるのは必至だろうし、さて、どうなるやら**]
(82) ふゆのひと 2015/03/21(Sat) 23時頃
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/* 先生カッコ良すぎてなんか色々 もう(語彙力) とりあえず倒したので処理待ちの姿勢で
0時までいます。
(-110) ふゆのひと 2015/03/21(Sat) 23時頃
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/* 真白君は同い年だし何となく似てるなぁって部分があったから何かしら縁故振りたかったけれどタイミング逃したね……
抜け道 is 何……
(-122) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 00時頃
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/* >>-124 オッサン (恒例の表出ろスタンプ)
>>-123 真白君 (ガタガタッ) トモダチ( ゜д゜)ホスィ…
(-128) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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/* 僕は今日こそ0時に寝ますね… 相方も村建て様も無理はなさらずに**
(-130) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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/* 相方は脳筋なのでうまい抜け道が思い付かない(深読みし過ぎてしまう)タイプなんですよね。いつかのソルイクリプス然り。 頑張れオッサン(丸投げ)
(-135) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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/* 今外出中なので帰ったら色々打ちますー。多分4時くらいになるかと
(-176) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 15時頃
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お、落ち着いてください!
[突如現れた女性に、今にも掴みかかりそうな男を、背後から羽交い締めにして引き留めようとするだろうか。 といっても、身長差のせいで、半ば男の腰に抱きついたような形になってしまったのだけれど。
ぎゃーぎゃーと男は喚き続けたか否か。それはさておき、目線を店員―もとい、この場の中心に立つ女性へと向ける。 さっさと話をつけてしまわなければ、色々と危なっかしい。その原因の半分以上は、この猪みたいな男にある訳だけれど。嘆息]
(94) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 16時頃
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貴女、『ひとつ、僕らの願いを叶える』と仰りましたよね。 自分に出来る範囲なら、とも。
[一息吐いてから、まっすぐに真紅の眼を見据える]
(95) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 16時頃
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……なら、『僕ら全員を生き返らせる』選択肢を取った上で、 『ヒラサカ消失を止める』という僕らの願い事を叶える事も可能ですよね?
簡単に街一つを消せるなら、その逆だってお手の物、でしょう?
[普段ならば、言質取ったりと言わんばかりの得意気な顔になるところだけれど、今はそんな場合じゃない。彼女の機嫌を損ねて、全てを帳消しにされるわけにもいかないのだし。
もし、未だ羽交い締めにしたままの男が、何か言いたげであったなら、そのふくらはぎを蹴り飛ばして鋭い目線を送っただろうか。 ――余計な事を言ったら、承知しない。そう言わんばかりの、氷のような視線を*]
(96) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 16時頃
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/* オッサンはさておいて交渉の姿勢に
真白君と綺麗なオッサンとのイフはちょっと後に
(-180) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 16時頃
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/* 打ち忘れてた…… 延長ありがとうございますー!ごりごり色々回したい
(-181) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 16時頃
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―もしもの話:英語準備室―
[振舞われたコーヒーは、相変わらず、薄いし不味い。苦味に顔を顰めて、[1d6]本のシュガースティック、2つのフレッシュをコップの中へとぶちまけた。
幾分かましになったそれを啜っていれば、響くノックの音>>@17。教師に促されて入って来たのは、ここ最近言葉を交わすようになった少年]
こんにちは。 ……あれ、暫くかかりそうですよ。
[教師の手元にある紙の束を指さしながら、苦笑して。ソファーの片方を彼の為に開けただろうか*]
(-206) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 23時頃
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/* あ、ランダムしくった。2
(-207) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 23時頃
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/* 真白君って同学年でしたっけ(高2) もうちょっと色々言及しようとしてそこで躓いてしまって……
(-208) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 23時頃
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[自分の答えは、眼前の少女の求めていたものに近しかったらしく。満足げな様子の彼女の姿に、ほぅと息を吐く。
けれど、同時にせり上がる疑問。 ――この人は、一体何を企んでいるんだ? 街を消すかと思えば、そのつもりはないと言う。 そもそも、彼女曰く、このゲームに勝った時の条件が街の消滅な訳で。こんな大掛かりな事をしてまで得たものを、そうやすやすと諦められるものなのか。分からない。
道化のようなおどけた仮面。その下に隠された深淵に、ぞわりと毛が逆立つような錯覚を。 けれど、それは背中を向けた白衣の言葉>>99に、一瞬で吹き飛んだ]
(103) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 23時頃
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[何を言ってるんだと叱咤しようとしても、言葉がつっかえて出てこない。しかも、女もその要求を平然と飲み込むんだから。訳がわからない。
それが齎した混乱は、女への不信感を吹き飛ばすには十分すぎる。ホント、この人はいつも。
羽交い締めにしていた腰から手を離すも、目の前の白衣の裾をぎゅ、と強く引っ張って、俯いた。目頭がやけに熱い気がするのは、ただの気の所為だろう。そうに決まっている**]
(104) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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/* すみません、ちょっと眠ります。 多分途中で1回起きますが期待はしないでください
(-213) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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[彼の自虐にも似た言葉>>-216には、曖昧な笑みを返して、コーヒーを啜る。 ノートを捲るひどく痛々しい指先には、僅かに目を細めた。今のところ、身体的な被害は少ないとはいえ、ああなった自分も想像に難くないわけで。 何か言葉をかける前に、彼のほうが話しかけてくれたのが幸いか]
最近……まぁ、相変わらずですかね。 特に変わったこともない、ん、ですが……
[えぇと、と歯切れ悪く答えつつ、制服のポケットに手を遣り。ちらり、ソファに腰を据えた教師>>-226を横目で伺う。 数日前、彼に話を聞いた、マブスラなる遊び。楽しげに語られたそれに、湧き出た興味。 出来れば、やってみたいとも思ったのだけれど]
(-245) ふゆのひと 2015/03/23(Mon) 13時頃
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[と言っても、流石に教師の眼前で遊ぶような馬鹿な真似をする気はない。 そうして、ノートを見せる後輩>>-231と、コーヒーを啜りながらそれに答える教師を眺めただろうか。
1年前の記憶をなぞりつつ、その教えに耳を傾ける。 ぶっきらぼうながらも、しっかりと要点を押さえた解説に、ほうと小さく息を吐いて。やっぱりこの人の授業は嫌いじゃないなぁ、なんて思ったことは、口が裂けても言わないだろうけれど]
(-246) ふゆのひと 2015/03/23(Mon) 13時頃
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/* イフお返しにだけ来ました 本筋は夜にでも書きますね**
(-247) ふゆのひと 2015/03/23(Mon) 13時頃
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[ぐしゃぐしゃと頭を撫でる手に揺られて、地面にぽたぽたと雫が落ちるのがわかった。白衣を掴む手に力が篭る。何を勝手にだとか言いたい事は山のようにあるけれど、喉からせり上がって来るのは罵倒などではなくて]
ホント、貴方って……
[馬鹿ですよね、と。続けようとした言葉は嗚咽で、形を成さず。
居なくなる訳じゃない。ただ、自分の良く知る、“今”の彼に戻るだけなのだと分かってはいる。それでも、幾度となく命を救ってくれたこの人は生き返るわけではないのだと。何と言うか、やりきれない。ホント、この人は]
(120) ふゆのひと 2015/03/23(Mon) 21時頃
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[それでも、みっともなく喚くでもなく、ただ静かに涙を流して。2分程の後、きっと彼を真っ直ぐに睨みつけた。涙やら鼻水やらで、きっとみっともない顔だろうが、構いやしない。笑うなら笑え]
……たまに、見に来ますから。 死んだりしたら、承知しませんからね。
[ずび、と鼻を啜って、腫れかけた瞼を袖で押さえて。そうして、いつもの様な、小馬鹿にしたような笑みを取り繕ってみせただろうか*]
(121) ふゆのひと 2015/03/23(Mon) 21時頃
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/* お待たせしました……! 暫くゆるりといますね。
(-255) ふゆのひと 2015/03/23(Mon) 21時頃
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―少し未来:英語準備室―
トーキョー大学を目指そうかと。
[開口一番、事もなげに告げたなら、目の前の担任は一瞬ぽかりと口を開けただろうか。いくらここが進学校とはいえ、この国屈指の難関大学の名前が出てくれば当然か。
ずず、と相変わらず不味いコーヒーをひと啜りしてから、構わず続ける]
馬鹿の群れの近くにいるから、馬鹿な事に巻き込まれるんですよ。 なら、彼らがどう足掻いても届かない場所に行ってやれば、カタは付くと思いません? ついでにぎゃふんと言わせられますしね。
[といっても、これも建前でしかないわけで。担任を見遣るも、此方に向けられた真剣な眼差しから、慌てて目をそらして。そうして、訥々と漏らした本音]
(129) ふゆのひと 2015/03/24(Tue) 00時頃
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……それから、えぇと、上手く言えないんですが、自分に出来る事を探してみたいなと。 絵も音楽も運動もからっきしですけれど、周囲に振り回されるだけじゃなくて、僕に出来る事が、あるんじゃないかって……その、まぁ、そんな感じです。
あと、誰かさん1人頑張らせるのも癪ですから、ね。
[珍しく饒舌なのは、見据えた曖昧な未来の希望故か、はたまた。 頬をぽりぽりとかいて、僅かに口角を上げる。教師から背中を押してもらえたなら、ふ、とはにかんだ後に唇を引き結んだだろうか]
(135) ふゆのひと 2015/03/24(Tue) 00時半頃
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[生き返った世界は、相変わらずだ。 クラスメイトは近寄って来ないし、馬鹿は馬鹿だし、先生のコーヒーは不味い。 けれど、模試の点数は全国でもかなり上位だったし、身長は6ミリ伸びたし、新発売の舞茸の里は大当たりだし。 案外、悪いことばかりじゃない。そう思う。
準備室を出てから、伸びをひとつ。 さて、今日はヒラサカの喫茶店にでも行ってみようか。くたびれた白衣の気に食わないオッサンに会いたいだなんて、これっぽっちも思っちゃいないけれど。そう、決して**]
(139) ふゆのひと 2015/03/24(Tue) 00時半頃
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/* オッサンにきゅんと(※死語)しすぎてなんかもう(机叩き) ありがとね、ホント
(-300) ふゆのひと 2015/03/24(Tue) 01時頃
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―???:英語準備室―
……ありがとうございます。
[>>147この人に頭をわしゃわしゃと撫でられるのは、まぁ、嫌いじゃないなぁ、なんて思う。 子供みたいだとか言われそうだが、素直に心地いい。背丈やらを揶揄っているわけでなく、これがこの人なりの褒め方なのだろう。褒められるのは、嫌いじゃないし。
そうして、いつかとは全く逆の状況。斜め後ろから聞こえた、鼻を啜る音には苦笑を零した。手を伸ばして、あやすように広い背を軽く撫でる。全く、どちらが大人なんだか]
……シュガーとフレッシュ、置いといてくださいね。
[言外に、また会いに来ますと告げて。未だ肩口に埋められた頭に、少しだけもたれ掛かったか。僅かに目元を潤ませつつも、はにかんだ顔は、未来を見据えた晴れやかなものだった**]
(171) ふゆのひと 2015/03/24(Tue) 05時半頃
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/* おはようございます(寝落ち魔) そう言えばご挨拶してなかったので今のうちに。
ふゆのひとと申します。普段はふゆっぺとかぺしをとか名乗りつつ、RP村に生息してることが多いです。 南方先生もとい鍋さんにすばせか村あるよーと誘われて速攻でCOさせていただきました。 色々と好き勝手にやらせて頂いて、たまに大丈夫かなと心配になる事もありましたが楽しかったです。
村建て様や参加者の方々、死神の方々は本当にありがとうございました。 それから相方の鍋さん。なんかもう色々とありがとね!話し合いとかすごい新鮮だったし、起きたら投げられてたりサメに襲われてて、おったまげた事もあったけど、ホント楽しかったよー!感謝!
それではまた何処かで!**
(-326) ふゆのひと 2015/03/24(Tue) 05時半頃
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