78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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/* あとは箱が本調子になってくれたら助かるけどそれは箱を蹴飛ばしてどうにかします。
後、LW云々に関しては2人が表に出てきても大丈夫な目処は立っています。(まぁ、だいたい何が言いたいか、わか、るな……?)
重ね重ねお気遣いに愛を。もうちょっと赤にも手をつけられるようがんがる! そんな意訳。
(*8) 2012/02/01(Wed) 12時半頃
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うう……
[桃 茜は呻き声をあげながら、目をさます。]
(226) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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飛雲さま……
[凶星ノ法《ロゥ オブ マールフィクス》に飲み込まれた主君は、幾千にも積み重なった欠片の下から出てくる気配は無い。]
(227) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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取りあえず、これをどか……あっ、あついっ!
[積み重なった欠片は仄かに熱を帯びていて。 それを喰らって生きていたのは、まさに、強運。]
(230) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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あぁっ、飛雲さまっ。よくぞご無事で!
[桃 茜は主君との再会に歓喜の声をあげる。]
太陽が……太陽が墜ちて、欠片となったようでございます。
[まだ熱を帯びる小さな破片を手に取って、告げる。]
(252) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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……そして、ワタシたちもこんな所に。
[2人が流されてきた先はイエル=ゥラ自治区の国境の目の前。]
(254) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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どうやら、東方の様子はこの騒ぎで大分荒廃しているようですわ。 ここへいたらまた何が起きるかわかりませんし、隣国へ身を寄せたほうが得策かと思いますの。 飛雲さまはこれからどうされるおつもりですか?
[桃 茜は飛雲に問うた。]
(257) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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とりあえず、混乱どころか非常事態ですわね。 太陽と月がこの有様ですから。
[もう一回欠片を手に取ると飛雲のほうへと投げる。]
…………といいますか、何を考えていらっしゃるのですか、何を。
[この顔をする時はロクなことを考えていない。女の勘を使わなくてもそれは明白で。思わずクギをさした。]
(269) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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……本当にわかりやすい人なんですから、もう。
[少しあきれたような表情を浮かべると。桃 茜はイエル=ゥラ自治区への方角へと歩いていく。]
とっとと行きましょう。アタシも一応つては無くはないですから。あの自治区には。
[桃 茜はふと、知人の顔を思い浮かべると、少し足早に隣国を*目指す*]
(281) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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―イェル=ゥラ自治区―
……さて、自治区に来たはいいけどこれからどうしようかしらねぇ。
[桃乐茜は周辺を伺っている。]
(412) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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……ちょっと!!!なんなのこの叫び声は!!!
[繁華街の方向に行ってみると異形が蔓延る街と化していて。聞こえるは異形の叫び(>>402)]
(414) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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……人の声?
[おば……お姉さんの耳は時にして鋭い。なにやら悲鳴が上がっているのを聞きつけて。(>>411)]
飛雲さま。とりあえず誰かが助けを求めているようですわ。
(416) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
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ドロシーは、次の瞬間、猛スピードで駆け出した。
2012/02/02(Thu) 21時半頃
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行ってきますわ、飛雲さま。ワタシは大丈夫ですから気にしないで。
[桃乐茜はその瞬間声の方向に向かっていく。おば……お姉さんの行動力は、時にして人知をしのぐ力を発揮することが、ある。]
(418) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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[ 猛 ス ピ ー ド で 阿 姨 は ]
(420) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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待ちなさい!何をやっているの!
[桃乐茜は異形に向かって身構える。]
(433) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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コウちゃん!貴方、どうしたの!
[見覚えのある姿に目を向けると、そこには光一の姿が。]
そうか、わかったわ。もしかして……アナタ……
(444) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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アナタ……反抗期ね!
(447) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。
[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]
(*33) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。
[桃乐茜は笑う。]
妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。
(*36) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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ちょっとコウちゃん!いつからそんなことを言うようになったの!お姉さん許しませんよ! そこのお友達もよ!刃物を振り回すなんて危ないじゃない!
[桃乐茜はケンカをしていると思ったらしく激昂している]
(469) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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妾か?
[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]
(*38) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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そんなすごすごとケツ巻いて逃げられますかって話だわっ!!!
[桃乐茜はすごい剣幕で凄んだ。]
なんてったってワタシは、
(487) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――
(*39) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なんだから――
(498) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。 しばらくは表に出ることもあるまいて。
(*42) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/* 問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。 むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。
(*43) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。 妾が興味があるのは自らの力、だけ――
(*47) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。 北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい
(*49) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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ひ、飛雲さまっ!!?
[身構えようとしたとたんに現れた主君の姿に、思わず振り返る。あぁ、ついに出てくる瞬間《タイミング》さえも天に見放されてしまったのか――と思いだすようなその瞬間。]
(529) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ドロシーは、ヒューにアッパーカット。
2012/02/03(Fri) 00時半頃
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なにやっとんや、アンタわァ!
[桃乐茜は激怒した。飛雲のあまりにもの卑劣さに。]
(571) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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