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/* 緊張 し、た
ゴドウィン、です、か…… 一番渋いところを選ぶなんてランダ神サドいよ! 絡んでねえ……
(-1) 2010/07/05(Mon) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 01時頃
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/* あぁん。 ティモシー爺の最期を描こうとしたけども 既に悲しいとかどういうこと。
(-8) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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――雑貨屋・テレプシコーラ――
[扉を開けると、ティモシー爺はカウンターに居た。]
お祖父ちゃ、……
[眠っているようにも見えた。 ぎ、と機械じかけのように爺の身体が動く。]
……
[カウンター内に入ると、そっと爺の手を握る。 ゆぅくりと眸を開いたティモシー爺は 弱々しく、わらった。]
(11) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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厭……死んじゃ厭―――
[既に麻痺の症状が、身体中を蝕んでいる様だった。 爺は、上手く動けない、と、困った様子で言う。]
…
[しわくちゃで、細い爺の身体を抱き寄せる。 ぽつ、ぽつ、とソフィアの瞳から零れた雫が 爺の手の甲を濡らした]
『ソフィア……泣いたらいかん』
[いつも甘くて、優しくて、ちょっと間抜けな爺が 厳しい口調で、告げた]
(12) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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そんなこと言ったって……お祖父ちゃん――
[家族が苦しんでいるのに泣かないなんで出来ない、と 爺のつぶらな目を見て訴える。 爺は、その眸を細め、 震える手をソフィアの頭に乗せた。]
『ソフィアの泣き顔を、見とぅない』
[そう、厳しいのか優しいのか分からない、声。 もう、声色にすら、影響が出始めていた。 爺は震える。うとうとと船を漕ぐ様に時折目を瞑る。]
(13) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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……あ、ぁ…
お祖父ちゃ、ん―――
[言葉が、上手く紡げない。 最期をこの村で迎えることを選んだ爺の。 その、さいごを、見ているのが、つらかった。
爺は、僅かに目を開き、ソフィアに何かを伝えようとするけれど 声にはならず、視線だけで訴えるものが何なのか ソフィアには上手く分からない。]
(14) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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―――…お祖父ちゃん、 育てて、くれて、ありが、とう。
[せめて感謝を。 囁くように告げては、 爺を抱きしめ、肩に顔を埋める。
すぅ、と爺が呼吸する音がして
音が、して やがて、音が、消えて
―――――…。]
(15) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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伝えたいことは 何ですか?
(*0) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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あなたが本当に伝えたいことは何ですか?
(*1) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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後悔をしない内に、
どうか、伝えてください。
(*2) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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「こんにちは。さようなら」
そんな些細なことでも構いません。
(*3) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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明日会えない「さようなら」を 伝えられるのはつらいから
だから何も、
伝えないことが最期の言葉ならば
(*4) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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――――それでも、構いません。
(*5) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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/* 少女対策してないわね。 RPサーバは少女は全部見えたわよね。
相手の名前を呼ばないようにするけども、 普通に名前を呼ばれそうです。コリーン辺りに。
まあペラジーに既に告発されているも同然なの、で いっかぁ★
(-12) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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[呼吸音の聞こえなくなったティモシー爺を抱き、 どれほど、そうしていたか。
次第に、失われていく体温に、唇を噛んで 動かない爺を、おんぶするように、背に抱える。
思っていたより重かった。 人は死んだら魂の数グラムだけ軽くなるというが それでも完全に力を入れることがなくなった爺の身体は 重かった。
ずる、ずる、と引き摺るようにして、 爺が愛し、テレプシコーラという名を付けた雑貨屋を 後にする。]
(35) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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―― 大通り ――
[爺を引き摺る様に、歩く。 目指す場所は墓地。 他にもこの病で死んだ人がいるかもしれない。 埋葬を断られるかもしれない。
だけど一抹の願いを抱いて、 ずる、ずる、ずる――と。 爺が生きていたら、地に着いて引き摺られる足が痛いだろうと思う。]
ごめんね……私、背が低いから……
(39) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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[大通りで、ギリアンの姿を見て、はっとしたように]
ギリアンさん!
[そう呼び止めた。 細長い爺を抱えるソフィアは滑稽に見るだろうか。]
お願いが、ッ、あるの――
(42) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 02時半頃
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そう。
お祖父ちゃん、死んじゃったの……。
[ギリアンに告げる瞳は潤んでいたか、 だけどそれを見せないように俯きがちに]
病は、もう、私たちを蝕んでいるの、ね。 次の犠牲者がいつ生まれるかも分からない。 ……それとももう。
[誰か死んでしまっただろうか、とギリアンに言外に問い]
…お葬式、なんて、しなくていい。 ただ――お祖父ちゃんを、パパやママが眠る墓地に 眠らせて欲しいの。
(51) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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有難う……。
[自分が引き摺るのは爺に対して申し訳なかったから ティモシー爺の遺体をギリアンに委ねた。]
本当に、ありがとう。
[世話になったとギリアンは言うが きっとそれは此方も同じで。 ティモシー爺だってギリアンに感謝しているに違いない。]
……すんっ。
[偉かった、と、優しい言葉に鼻を啜って 笑みを作りたかったけど上手く出来なくて、 こく、と僅かに頷くのみ。]
(55) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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ペラジー…。
[いつかの恩を感じている人物。 その恩の、先は、上手くは、いかなかったけれど]
私、ペラジーと会う度に、 情けない顔ばかりしているわね。
[くしゃ、と微苦笑を浮かべた]
(56) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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[たん、と鞍から降りるペラジーは何処かの白馬の王子様の様だ]
……
[そんなことを思って、ほんの僅かに笑う]
人の体温は――
[握られる手。包まれる手。]
…優しいわね。 残酷な程に、優しい。
(60) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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―――うん。
[触れる額。少しくすぐったかった。]
ペラジーには助けられている、から 貴女が辛いときには、助けて、あげたいと思う。
(61) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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[見つめる視線には不思議そうに瞬くが 猫のようにすり合わせる頬に、僅かに目尻を下げて。]
そう、一人に…。 いいわよ。
私も一人、だしね。
[少し寂しげに笑み >>63 ギリアンによって背負われて行く爺の姿を 見えなくなるまで見送った後で、 ペラジーに向き直り]
うちの雑貨屋でいい?それとも他の所がいい?
(65) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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ん。
じゃあ行きましょうか。
[す、とペラジーに手を差し出した後で]
……あぁ、馬も連れて行く?
[逡巡するように手を宙に浮かべたまま どちらにせよ、一人になった雑貨屋にペラジーと共に行く心算]
(70) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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…偉い子ね。
[ペラジーの一言と所作で、牧場へ駆けて行く馬を眺めて 彼女と手を繋いで歩き出した折、 不意に出た名前にどきりとした]
…… さぁ、ね。
如何しているかしら。
[何も知らない。墓に居るだろうか、とは思ったが。 大嫌い、と拒絶された彼女の元へ 干渉しに行けるほど、神経は太くない。]
笑っていて、呉れると、いいわ…――
[私には彼女を笑わせるだけの力が無いから。 せめてそう希うだけ。]
(73) 2010/07/05(Mon) 03時半頃
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意味のない生なんて、無いわ。
[ペラジーの意思とは反する言葉を紡ぐ]
どうにもならないなんて諦めたくなんか、ないの。 どんなに嫌われても、どんなに拒絶されても 私はピッパさんを、誰よりも大切に想っているわ。
忘れるなんて出来るわけ、ない。
[はっきりと、告げた。 ペラジーの願いは、聞き届けられそうに無い。]
それで私がどんなに苦しんでも、いいの。
[凛とした声で言った後に、繋いだ手から、ペラジーの顔に視線を移し]
ペラジーは誰かに恋をしたことは、ある?
(77) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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『生命とは 喪われるもの――』
生まれた時から人は死に向かって歩いていく。 『冥闇は世界を侵し、人々を連れて行く』
それでも闇の中で人は必死に足掻くもの。
『死以外の約束など交わせはしない』
識っていても、認めない、そんな生き方をしてはいけないのですか?
(*6) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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いいのよ。
[ペラジーの問いに、少し寂しげに微笑んで肯定する。]
死者は、ずるいわ。 綺麗な思い出だけ残していくんだもの。 だけど。生きている者にしか出来ないことがある。
私は生き続ける限り、其れが拷問だとしても 思いを変える気は無いの。
[自信なさ気ではあるが、頷くペラジーに]
そうなら、この気持ちが 分かって貰えるかと、思ったんだけど、ね?
……。
貴女はこんな拷問の様な恋をしている私を 不毛な行為だと笑うかしら。
(81) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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/* 吃驚した。ピッパェ…
寝落ち?急用? 此の子は唐突にいなくなるから困るw
(-29) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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死者に囚われた事と同じ? それは違うわ。ピッパさんが生きていて私が生きている。 リンダという存在は確かに大きいかもしれない。 だけど、それは……もう過去なのよ。
[彼女が過去に縋っている部分は否めない。 それでも彼女は自身の足で立ち始めているように思えていたから。]
咲かない花も奇跡が起これば咲くことだってあるわ。
[全ては自分次第かもしれない。 唯、ペラジーの言葉には絶対的な間違いがあった。 ピッパは芽吹かぬ、咲かない花なんかじゃない。 咲くことを拒んでいるだけだ。]
ええ。
[雑貨屋の扉を開け、奥の自宅へとペラジーを促す。 ソフィアの自室には仄かな甘い香り。 座っていて、と言い残して、茶を淹れに行った。]
(87) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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ペラジー。 いい加減にしないと怒るわよ。
[キッチンからそんな声を投げ掛けた]
既に終わったような言い方をしないで。 時間が無いのは分かっている。だから私も焦ってる。
それでも、妥協して別の人に恋を出来るほど ……軽い女じゃなくなったみたいね。
[ふ、と語尾に混じる微苦笑。 やがて温かい紅茶のポットとマグカップを二つ持って ペラジーが待つ自室へ戻り]
お茶を飲んだら、もう寝る? それとも他愛ないお喋り、する?
[他愛ない、とさり気無く言ったのは これ以上ピッパとのことに触れて欲しくなかったから。]
(93) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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――ううん。
[ペラジーなりに考えてくれているのは分かるのだ。 その結論が食い違うだけであって。 考えて呉れることに対しては感謝はする。]
他の人を、見て、欲しい? ……もしそうだとしても私に相応しい人なんて居ないわ。
[結局今までソフィアがしてきたのは全部遊びの恋。 相手だって、そんな心算で乗ってきた。 最終的に、此方に惚れ込む人物も居たけれど。]
(100) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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……。
[うとうととしているペラジーを眺めながら注いだ紅茶を啜り 暫しゆっくりとした時間を過ごす。 やがて、マグカップから紅茶が無くなれば]
……一緒に寝てもいい?
[ティモシー爺のベッドは空いているけれど、其処に案内するのも気が引けて。ペラジーは躯体も小さい方だから、身を寄せ合えば、一緒に眠れるだろう。]
(101) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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[ペラジーが了承するなら、一つのベッドに二人で眠る。 いつかのソフィアなら、 おやすみのキス、なんて戯れにしていただろうけれど、 そんな気にすらなれなくて。]
おやすみ…――
[囁くように眠りの挨拶。 そうして静かに*目を閉じた*]
(103) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 05時頃
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風化風葬。
(*7) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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失ったものは一体何だったのでしょうか。 手に入れたものは一体何だったのでしょうか。
(*8) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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沢山の悲しみを生むこの病。 それでもほんの少しの喜びが在ればどんなに良いかと思う。
(*9) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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この手は悲しみだけを生んでしまうのでしょうか。 この手は喜びを生むには余りにも未熟でしょうか。
(*10) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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――…。
(*11) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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サイモンさんは、いつも可笑しな人です。 橋で彼と出会いました。
(*12) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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嗤っていました。 狂気に呑まれてわらっていました。
(*13) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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彼の未来に、 希望が見出せなかった。
(*14) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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待ち受けるのは死、のみ。 全身が麻痺しても、微かに唇が動くことは知っていますが 彼には、その唇で伝えるものがないと、 私はそう判断しました。
(*15) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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身体が動かず、孤独に死すことは、 とても悲しいことです。
(*16) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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苦しんで、逝くくらいならば いっそ。
(*17) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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だから私は彼を橋から川に突き落としました。 それだけです。
(*18) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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彼が幸せであったかどうかは分からない。 けれど死を予告されて不幸せな狂気に生きるよりは まだ、良いのではないかと、そう思いました。 ―――だから、私は。
(*19) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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―――…。
大好きな空 大好きな村 このまま、同じように明日へ続いてゆくと信じていた。
乾いた口笛 空を渡る調べ。 その日風に乗るのは口笛だけじゃないと知った。
(*20) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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緋い空を見上げていた。 沈まぬ夕陽を見上げてた。 幾千の影が森を駈けてゆく。
(*21) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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私とか、あなたとか、恋とか、愛とか、 好きとか、嫌いとか 「また話すね」
叶えられない口約束。
(*22) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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拒絶も、肯定も、仲良しも、喧嘩も、何もかも
生きているから、出来ること。
――あなたが死んだら意味がない。
――私が死んだら意味がない。
(*23) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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気付いてください。
生きているから出来ること。
生きているから尊いこと。
どうか、気付いてください――**
(*24) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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/* 赤の短文投下は サーバには優しくないんですが すごく…愉しいです……。
特別「こういう存在」っていう定義はないの。 ただ、ソフィアとは一寸違うソフィアかな。 客観的なのかな。どうなのかな。 よくわかんない。雰囲気だけで遣っている。
明日の昼間は100均にいくという重大な使命があるので 顔出せない気がします。 明後日は病院なので やっぱり顔出せない気がします。
仮眠を取るのが18-0時とかなのでコアズレが激しい。 ミッシェルとかヴェスとかと絡みたいです先生。 ソフィアは、友達の居ない子だと思うので…… アイリスともプロローグ以来だなー。
(-31) 2010/07/05(Mon) 06時頃
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祈りは
どんなに祈っても 届かず
呟く声は
微かな喧騒に
消える
(*31) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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開幕の合図が響き
繰り返しを踊る
この世界をつづる物語
終末はあなただけのために
ちいさくいのりつづける
「ただ、ただ、しあわせに」
(*32) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 00時半頃
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―― 大通り ――
[ペラジーを起こさぬよう、静かに雑貨屋を抜け出してきた。 雑貨屋の店番を代わってくれる人はもういない。 だけど――最後の世界まで退屈な店番で終わるのは真っ平だ]
――…
[蒼穹は莫迦みたいに綺麗に澄み渡っていて 自分がちっぽけに思う。 嗚呼、そう言えばセシルとそんな話をしたんだっけ。]
……て ……い ……
[空を見上げ何事かを呟いた。 誰にも伝えられない心の軋み。]
(306) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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/* あははははは 飲みすぎた
RPが出てこないわwwww
人の居るところに行くのはどうもしり込みしてしまうw だめだwwww
(-68) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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[風が浚う髪をそっと押さえ、耳に掛ける。 吹き抜けた風は何処へ往くのか。
嗚呼、一人なんだな、と。
そう感じた瞬間だった。 家族もいない。 遊んで呉れる男も居ない。]
……〜っ
[流石に、堪えた]
(319) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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―――分からない。
[死んだサイモンが幸福だったかどうかは知らない]
慈悲なんて偽善かもしれない。
[生きることに価値があると、説いた]
此の手は今は未だ、誰にも伸ばせない――
[されど彼女が、苦しみから解き放つ事をするのなら]
……委ねるわ。
(*34) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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メアリー
[ぽつ、とその名を復唱し、 彼女に執心だった人物を、想う]
彼女を想った彼は――…
[後を追うことを望むか否か。分からない。分からないけれど。] 異議は無い。
(*37) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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――−"彼女"の終わりだけは
委ねません。
[ただ、今はその時ではない、とだけ]
(*38) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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/* えっ!?
ラルフとメアリーって兄妹だったの!?
知らなか った……
ログ真面目に読んでないのがバレますね。さーせん
(-72) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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……はい。
それで、構いません。
[手を汚さないことも卑怯かもしれない。 だけど誰を選べば誰が笑ってくれるかなんて わからなくて。]
(*41) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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[水痕をなぞる、その指が怖い。 堕ちたのは夢か、或いは現か。 恋をした愚かな魔女は夢を見せられていた。 堕ちていく身体は重く誰も救えはしない。]
罪に焦がれ、罪に溺れ――何も覚えていない、か。
(338) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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[人気の無い大通りを歩きながら、呟く様に唄う]
Now I lig... the candl... and cl... my eyes agai... That's al...I can do ... no-one to blame now .... You k... you can't h... ...
[今、ろうそくに火をともして また目を閉じる できることはそれだけ もう誰のせいでもなくて あなたには 聞こえない]
(341) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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/* やばい、スーパーソフィアタイムをする暇が無い。 時間もなければネタもない。
3時には寝ないと明日に閊えるし、な。
でもやりたい。折角少女が居るのに。
(-75) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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[悲しい唄は嫌いだった。 明るい唄が好きだった。
それなのに今、何故此れを口ずさむのだろう。
ぽっかりと空いた穴を埋めるには 偽物の喜びよりも、誠の悲しみの方が相応しい]
(343) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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生まれて来る朝 死んで行く夜
生まれて来る意味 死んで行く意味
あなたが生きている現在《いま》。
(*43) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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泣きながら生まれ
笑いながら歩み
どんな顔をして死ぬのでしょう。
(*44) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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「こんにちは、はじめまして!《Ich freue mich, Sie kennen zu lernen!》」
「わたしの 可愛いお姫様」
「握り返す手が愛しかった」
「あなたがどうか、幸せな道を歩みますように――」
(*45) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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それが母の、願い。
(*46) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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「ご機嫌はいかがかな?《Wie geht es Ihnen?》」
「僕の 可愛いお姫様」
「笑う顔を見るだけで嬉しかった」
「お前がどうか、素晴らしい人生を送りますように」
(*47) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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それが父の、願い。
(*48) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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嗚呼 Mutter, Vater... 私はあなたたちの願いに副うことは出来るのでしょうか。
ただ、産んでくれた事実は、"今此処に居る私"。
(*49) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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|
毎日、しあわせを、さがしています――**
(*50) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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/* 控えめなソフィアタイムでした。 ごめん、ほんとにネタがなかったので 色々とインスパイアしています。
(-76) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
|
|
[ふわふわとした足取りで、 村の外側を一周した後、 雑貨屋の前まで戻ってくると首を傾いだ。]
本当に人がいない、のね。 [外側しか見ていないから、何処かには居ると思うのだけど]
不思議。
[独りぼっちになったような世界だ。 寂しくないといえば嘘になるけれど 一人、この村を占有している貴族の様な気分にもなって 一寸だけ笑みが浮かんだ]
(346) 2010/07/06(Tue) 03時頃
|
|
――此処に居る事は軌跡であり、奇跡なんだわ。
[ゆぅらりと、テレプシコーラを見上げ、微笑む]
お祖父ちゃん、 パパ、ママ。
私は最後まで。
" "
[唇だけで言葉を象り、静かに雑貨屋から視線を逸らすと、 何処か、遠く、遠くを見る様に、緩く眸を眇めた。
この村で生まれたこと。この村で出会えたこと。この村で終わること。 ―――大丈夫、私は今日も、*生きているわ*]
(348) 2010/07/06(Tue) 03時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 03時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 03時頃
|
/* おはようございます。 予定、より、かなり早く起きた。 睡眠浅いのかしら。
ピッパはツンデレという認識で良い、ん、ですか? 心底嫌われてると思っ、てた。 難しい年頃だな……
(-89) 2010/07/06(Tue) 10時頃
|
|
―― 墓地 ――
[ティモシー爺の棺が埋められた、その墓標に花を捧げ。 次いで両親の墓に花を捧げ。 最後に、リンダの墓標の前に訪れた。]
……リンダ。
[ほんの僅か、苦く、笑う]
やっぱり、貴女は、ずるい。
(392) 2010/07/06(Tue) 10時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 10時頃
|
でも、ね。
[リンダに語りかける。其処に彼女が居なくても]
お祖父ちゃんを喪って、思ったの。 思い出にするには、余りにも、大きすぎる。
……大きすぎるの、存在が、心の居場所が。
[祖父が居て当たり前だった日常に、急に穴が空いて。 其処に、祖父を埋めた。死んだ祖父を埋めて、蓋をした。]
―――…もう、
ピッパさんを離して、なんて、言わない。
[自分の心から祖父が去らないように リンダは――…]
(393) 2010/07/06(Tue) 10時半頃
|
|
叶うことならば。
生きている内に恋敵になりたかったわ。
平等に生き、平等に息をして、平等に笑って、平等に泣いて。
[だから謂うのだ。ずるい、と。]
あのね。 私の中でもリンダは死んでいないの。
リンダはいつも笑顔で、幸せそうな、姿があるの。 思う度に悔しいくらいに、綺麗なの。
…死者に手向ける言葉ではないけどね。
(394) 2010/07/06(Tue) 10時半頃
|
|
―――…リンダのばか。だいきらいよ。
[呟くように謂った時、瞳から雫が零れ落ちる]
私は貴女を忘れることなんて出来ない。 貴女という存在が在るから、あの人がいる。 幸せに思いなさいよ?
あんなに愛されて、こんなにうらまれて。 ほんと、に、生きてるのと同じくらい、価値があるんだから。
(395) 2010/07/06(Tue) 10時半頃
|
|
リンダはこんなこと謂われても やっぱり笑ってるんでしょうね。
……ほんと、あなたって子は……
[服の袖で涙を拭いて、呆れ笑いを微かに浮かべ]
だけど妬むのも、終わりにしようかしら、ね。 ずるいなんてもう謂わない。 きらいなんてもう謂わない。
どうか貴女が、幸せに在ります様に――。
[静かに花を供え、捧げる祈り。 幼いあの笑い顔が浮かんで、またじわりと目尻に涙が浮かぶ]
(396) 2010/07/06(Tue) 10時半頃
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ねえ、
貴女は彼女に何を望む?
[返答は無いけれど]
"忘れないで" "笑っていて"
……そう謂うと思う。 全ての人の願いを叶えるなんて度し難いこと。 だけど――それでも、 叶えたいと希うのは偽善かしら?
(397) 2010/07/06(Tue) 11時頃
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けれど、何より、も、私は
[すぅ、と細めた瞼のライン]
自分の願いを叶えたいもの。
[エゴイストだ、と、微苦笑し]
――どうか私のことを信じてください。 [リンダの墓標に深いお辞儀をして、 静かに墓地を後にする**]
(398) 2010/07/06(Tue) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 11時頃
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/* ねむっ
睡眠を調整するお薬をもらったわ。 帰って飲みたいくらい眠い
調子に乗って太鼓なんて叩くべきじゃなかった。 Do-Daiで一人ノリノリな私自重 くそみそ委員長思い出してにやにやしたじゃないか
リンダとかピッパに想いを馳せながら高速を走っていたのだけど、
ピッパ―友人→リンダ リンダ―?→ピッパ ソフィア―恋→ピッパ
よくわからなくなってきた リンダはあれ恋愛だろう だってはまたんだもの…
(-94) 2010/07/06(Tue) 16時半頃
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/* 所謂一種の奪略愛ってやつよねー。ノープロブレム
(-95) 2010/07/06(Tue) 16時半頃
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/* くそみそ委員長とか 私とは対極にある人物を紹介してしまったわ……
ほら、ないものには、憧れるって 謂うじゃない……
偶にソフィアで壊れたくなるのを自重している。 つなぎを着て、微笑みたくなるのを一所懸命自重している。
(-97) 2010/07/06(Tue) 17時頃
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/* やばいwwwやらないかが頭の中を支配しているwwww RPちょっと落として寝ようと思ったのに 委員長のせいでシリアスなのが何も浮かばないwwww 委員長ェwwwwwwwwもうやめてwwww これは一種の脳内レイプwwwwww
(-98) 2010/07/06(Tue) 17時頃
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/* 落ち着いて私!!
委員長のことは忘れましょう。
ラルフ「やらないか」
似合うwwwwwww
私本当落ち着いてwwww
(-99) 2010/07/06(Tue) 17時半頃
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/* よし、RP諦めて 寝る
これで眠れなかったら委員長の所為だ
(-100) 2010/07/06(Tue) 17時半頃
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/* めちゃくちゃねむい
この 眠さは 異常です
ね、ねおちる
村建て発言せねば
(-126) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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