78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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― 六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―
―――、―――。
[頭に手をやって、かし、とかく。 カリュクスにぺちられた>>213場所だ。]
変われるのかな。アタシも。
[片手を水に浸す。 泉の水面にいくつもの光の点が浮き上がり、 線で結ばれた星図が描かれていく。 出来上がったものを見て、それが星詠みの星刻盤とは気付いたが]
なにこれ…わかんないし。
[いや、多分光っている点は…星命《イノチ》の光。 まだ生き残っている人々がこれだけいるのだと思った。]
(239) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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[そして、ひときわ強く光っている点。 それこそ、この星の生命力《ミライ》を握るモノなのだろう。]
ん、と…あれは、イェル=ゥラかな。 それから、あっちはドゥ・シアーラ… それと、……それ、は。
[指差した先には、黒く示された点。 場所が定まらぬのか、あちこちに出たり消えたりしていた。]
あれ、星を…壊す、ヤツ。 キライな、ヤツら……。
でも。
[為す術なかった、さっきの出来事を思い出して唇をかんだ。]
(240) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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――ん。 だめ。
きっと…このままじゃ。
[世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》たる聖母であり、 星詠いと言われる力なら…ここでこうして星刻盤を見て、 星点の示す想い、願いを愛し、慈しみながら導く… それでいいのだと思うし、受け継いだ記憶もそういうものだった。
けれど。 やっぱり、そこがわからない。 だから、記憶に残るものと同じではだめなのだろうと思った。]
…と。 誰が、いるんだろう。
[立ち上がって、水面に向かって手をかざす。 星刻図が水面から浮き上がってかざした手に吸い込まれるように消えた。]
(248) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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[そうして、背の翼を広げた。 自分の体を同じくらいの長さの翼をばさりと羽ばたかせ、 虚空へ飛び出した。
向かうは一番近くに強く輝く星点が寄っていた、イェル=ゥラ自治区。
さて、過去の記憶と異なるこの行為は… ”一度ならず何度も観測されている運命” を 書き換えるものなのか、否か――。]
(255) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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― イェル=ゥラ自治区 ―
[ふわり、ばさり。 その上空に差し掛かったとき、異変>>210を見つけた。 びくっとして空に留まって困惑。]
超でかいんですけど。 つか、なに、あれ…。
(272) 2012/02/04(Sat) 02時半頃
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[巨人が進んできたと思われるルート上に、 踏み潰された異形が転がっていた。]
――、――ん。
[ふわりと降りて、それらの不浄をのぞいて、人の姿に戻してから還そうとして、柔らかな光を周囲に灯した。。 いや、もうそこに魂は残っていないのかもしれないけれど。 そうしないと、どうしても気がすまなくて。]
タダ働きとか、マジごめんだし…。
[ボソッと文句を言ったとき、金属がぶつかる音が聞こえて顔を上げる。]
―――、う。
[大鎌《サイス》が見えて>>274、む、っとした表情になった。]
(275) 2012/02/04(Sat) 02時半頃
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[さすがの大鎌《サイス》でも、あの巨体を足止めするのは難しそうだ。 それは、見てわかった>>276。]
――――――。
[ちょっと、躊躇。 手を握って、開いて、握って、開いて…握って。
落ち着くように一度深呼吸して…フィルへ手を伸ばす。 ぽわんとした光がフィルへ向かい、彼の体を包んで… 攻撃の反動を和らげて身体を護る、バリアと化した。]
―――、ん。 目の前で、死なれちゃ…困るし。
[こちらの存在に気付いたなら、ふい、と目を逸らしてそう言った。]
(277) 2012/02/04(Sat) 03時頃
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目の前で死なれても…気分、悪いじゃん。 そこまで、キライってわけじゃ……んっ。
よ、余計なお世話なら、消すわよ。
[なんで、助けたいとか思っちゃったんだろう。 今までの経緯を考えたら、やりにくいしかないし。]
それよりさ… 無駄話してるヒマ、あんの?
[逸らした視線を、巨人へ向けた。]
(285) 2012/02/04(Sat) 03時半頃
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じゃあ、帰る。 どーせ中途半端ですしっ。
[出てくんな、って言われ>>286て、ぷちーんてした。]
なんなの、よっ、人ががんばって手伝おうとしたのにっ… て、え?ちょっ――っ。
[なんか、投げられた。 キャッチするために踏み出したヒールの音がカツカツと響く。]
これ、ママ、が? アタシに?
[掌に収まったのは、虹色の石のリング。]
……………ママ。
[正直、嬉しかった。 自分のことを忘れてなかったんだと思って。]
(287) 2012/02/04(Sat) 04時頃
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……あんがと。 ママにも、言っといて。
こいつを何とかできたらの話だけど―っ。
[渡されたリングに指を通す。 驚くくらいにサイズがぴったりだった。]
ねえ、アタシに出来ることはない? 一人より、二人の方が少しはマシじゃない?
[ふわっと裡に熾るあったかいもの。 わからないと拒絶していたものが、身体に染みる。 今までなら絶対にありえない協力を口にしたのも、 きっとそのせいだ。]
(288) 2012/02/04(Sat) 04時頃
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別に…悪魔だからキライなんじゃ…。
[そう。 ただの、僻みで。うらやましかっただけで。 そんなの、さすがに言えなくて語尾を濁した。]
ちょっと、変かも。
[正気?と聞かれてそう返す。 実際、なんかふわっとした変な気分でもあった。 その気分を具体的に口にすると、 余計正気じゃないと思われそうなので黙っていたけど。]
好きなようにって、ちょ、っと。 アタシ、アンタみたいにバカ力ないんだからねっ!
[巨人に向かって手を伸ばす。 眸が、明るい空色へ変わる。 両手の間に今まで灯してきた柔らかいものとは違う、青い光が灯り、大きくなる。]
(291) 2012/02/04(Sat) 04時半頃
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氷の秒針《ストップ・モーション》!!
[青い光を巨人の足元めがけて投げつける。]
止めてるうちに!
[両手から光を投げ続け、巨人の拳の上に乗った弟へと。]
外したら、ゴメンだけどネ!
[べー、と舌を出すくらいには、力の制御は出来ているらしい。]
(292) 2012/02/04(Sat) 04時半頃
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/* 懸念すべきはこの黒の巨人《アンノウン》が黒の粒子で作られていること。
だからといってオレの力で倒すなんてことはしませんよ! 後に託せばいいじゃないのさおおげs
(-73) 2012/02/04(Sat) 04時半頃
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/* それにしても、愛方の安定っぷりがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwほんとうにつらいwwwwwwwwwwwwwwwwwwちょっとは、コッチに降りて近づいてくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-74) 2012/02/04(Sat) 04時半頃
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―、っ、く。
[弟の攻撃>>294にもがく巨人の力に驚いて、 抑える力が弱まりそうになったけど、辛うじて堪えた。 「浄化」ではなく「戦い」とはこういうことなのか、と、初めて識った。 だってそんなこと、世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》の記憶には、なかったのだから。]
あっぶなかった…。
[巨人を斬りながら降りた弟を見て、肩までカチカチだった力を抜いた。]
[手ごたえ>>294は、数値で言うなら きっと 28(0..100)x10 / 1000 くらい。]
(295) 2012/02/04(Sat) 05時頃
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[びっくりした。半分もダメージがなかった! もしかしたらその巨人《アンノウン》の力と何かが干渉したのかもしれない。]
くっ、動くなぁぁーっ!
[降りた弟へ襲い掛かろうとする巨人《アンノウン》を何とかしようと、 大きな声を出してこちらに意識をひきつけた。
巨体を止めている青い光を両手に繋いだ状態で、 あたかもそこに弓があるかのように矢を番えた。]
(296) 2012/02/04(Sat) 05時半頃
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慈心峻拒《ラブ・リチャーソ》!!
[弓を引く手を離すと、空気を劈いて矢が一直線に巨人《アンノウン》へ向かっていく。 赤い光の尾を引いて飛ぶその矢は、ターゲットのわき腹へ突き刺さった。 矢に乗せた力は害をなす意思を阻害するもの。 直接傷つけるような手段を、持っていないのだ。]
当たった…よかった。
[弓を構えていた手を下ろし、指にはめた虹の石のリングにキスをした。 けれど、問題は…駆動中枢を止めただけで、倒してはいない…ということだった。**]
(297) 2012/02/04(Sat) 05時半頃
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― イェル=ゥラ自治区/図書館付近 ―
どーしよ。
[巨人《アンノウン》の動きを止めたものの、決定打がない。 弟を、そして他うに見えた人影へ目を向けて、誰か!と。
しかし、弟が付けた傷も、自分がかけた戒めも あえなく…ほんとうにあっけなく、空から降ってきた矢によって ”なかったこと”―零―に返された。>>345
人間のものとは違う、もっと大きな意思に嘲笑われたように感じた。]
う、そ。でしょ。 じゃあ、どうしろって言うのよ… フィル!なんとか、アンタ何とかしなさいよぉっ!
[慌てて声を荒げたとき、何かが再び動き始めた巨人《アンノウン》にぶち当たった>>385。]
(421) 2012/02/04(Sat) 22時半頃
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[とっさに、ソレが投げられた方を見る。 白いローブの人物に見覚えはなかったが、一緒にいた少女には見覚えがあった。]
セイクリッド……こんなとこに。
[視界の隅っこに残していた巨人《アンノウン》がガクンと再び動きを止める。
投げられたソレが、小さな妖精のような何かに視えた…感じたのは、 突っ込みを入れる隙すらなかったが。]
何投げたの。 すごい、殺気だったし。
目覚めたの…《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》。
[問いの答えは、二人が姿を消してしまったため、聞けなかった。]
(422) 2012/02/04(Sat) 22時半頃
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はっ…やっぱりあいつ、壊さなきゃ…!
[再び動きを止めた巨人《アンノウン》の方へ向き直って、 再び矢を番えるように両手を動かすが。
巨人《アンノウン》からもやっとしたもの… 繰り人形たる動力の源である因果《カナシミ》が滲み出たと思うと どこかへ飛んでいった。
動力を失った秩序の繰り人形―巨人《アンノウン》は、 今度こそ完全に沈黙した。]
何かに吸い込まれたような。そんな感じ…
[掌を上に向け、星刻図を宙に浮かび上がらせる。 ここから少し離れた場所に…ひときわ強く光る一点、 強運《ラッキー・スター》が輝いていた。]
(429) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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――アタシ、行かなきゃ。
[弟を見てそう告げ、背の翼を大きく動かす。 ふわりと浮き上がって、星刻図の示す強運の星を探しに、 舞い上がった。]
(430) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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[さっきまで巨人《アンノウン》がいたはずの場所が ごっそりと何もなかったかのように、空虚な空間と化した>>418のは、 飛び立った後のこと。]
フィル! 気をつけて!!!
[弟ならきっと平気だ。 そう信じているけれど、現れた気配に振り返り、 声をかけずにはいられなかった。]
(437) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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[げて。]
…ん?
[げてげてげてげて。]
えっ?
[聞こえた声に、あたりを見回し―…その場所を特定した。 星刻図の示す強点と同じ場所。]
傍らに降り立つと同時、目的の人物の腕が弾けとんだ>>438。]
――っ、ちょ……アンタ、だいじょぶなの。
[びっくりした。 人の腕が吹っ飛ぶ瞬間なんて、はじめて見た…というかそういう問題ではない。]
(442) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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――っ!!!!
[悲鳴にびくっとして、慌てて身を屈めてその女性に触れた。]
ちょっと、おちついて! えっと、ええっと…
[とにかく痛みを和らげようと、手に灯した光を傷口へ向けた。]
ああっ、こんなときにカリュクスがいてくれたらいいのに…!
[医術天使の力を持つ彼なら、きっとこの人を治せるはずだ。 しかし自分には、根本治療の術はない。 身体に残る、治癒力を妨げるものを取り除いて、清めるしか。]
(455) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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/* ないすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかりゅくすかもんwwwwwコッチだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-127) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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/* おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおばちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、正直そんな気はしていた。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-128) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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ちょ、ちょっと…ねえ、アンタ…えっ? ええぇぇ……歩いちゃうの…ガチで、すごいんですけど…
[立ち上がって歩き出す女性に、どうしていいか反応に困った。 またうずくまったのを見ても、怪訝に見ていただけ。]
わっかんねーし。 でも…。
[掌の上に出した星刻図は、ソレを示していて。]
世界って、深すぎ……っ、えぇえええっ!!
[おばちゃんから鉄で出来たような羽が開いて飛んでいく。]
――――――――。 ――――――――――。
[出る言葉が、なかった。 絶句って、こういうことを言うんだ…って、思った。]
(477) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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/* ねえねえ、うちの弟、マジでHEROだよね。 かわいいし、かっこいいし、マジHERO
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
好きよ。芝止まんないけど。好き。
(-138) 2012/02/05(Sun) 00時半頃
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え、あ、うん。
[唐突に空から降ってきたありがとうに、こくんと頷いた。]
で、アンタはヒトなのロボットかなんかなの……。
[星刻図が示すのは、人間かそれに準じたものだけとか思ってたけど それはただの思い込みだったのだろうか。]
――――。
[色んなことが立て続けにあったな、とふと思う。 どっと疲れが押し寄せてきた。 天使だって無尽力じゃない。おまけに自分は半分は人間だ。 その場にぺたんと座って、ピンヒールを脱いだ。]
(501) 2012/02/05(Sun) 00時半頃
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そういえば…。
[胸に手を当てる。 それは、いつだったか。 巨人《アンノウン》と対峙していたときだったか。
ものすごい、聲>>339が聞こえて、 急激に何かが…薄れていく気がした。
また星刻図を表示させる。 今度は、自分の周りだけでなく…全範囲を。 目の前に、大きな地図のようにそれは広がった。]
これは……?
[一点を見つめ、首を傾げた。 動く一点の周りから、他の星命が減っている>>481。]
(506) 2012/02/05(Sun) 00時半頃
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