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[煌く星は今、何処に在るだろう。 明るい陽が知る事を遮った。
どちらも嫌いになれないで居る。 どちらも、好きだから。
愛してしまったから。
だから届かない星も。 星を隠す朝も。]
―――、理不尽、だよね。
[ただ、笑う事しか*出来なかった*]
(104) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 05時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 12時頃
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― 村はずれの丘 ―
…
[墓地を離れ一路、丘へ。 折角だから華を摘んで来ようと足を伸ばしたのだが]
気持ちいい。
[そよぐ風の心地よさに眸を閉じた。 薄桃を撫ぜていく優しさを小瓶に摘めてしまいたい。]
ん――。
(114) 2010/07/05(Mon) 12時頃
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― 村はずれの丘 ―
[見上げる空は蒼い。]
[高く遠い場所で数羽の鳥が旋回している。]
[さぁさぁと風は優しく薄桃を撫ぜ続けている。 滑らかに進む時が、胸中の小瓶から記憶を漏らす。]
(130) 2010/07/05(Mon) 14時頃
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/*
うーん…w
(-45) 2010/07/05(Mon) 14時頃
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/*
結構、伏線は張った心算、なんだけど。 そのどれもが活きて居ないと言う。
此処まで活きないのは久しぶりかもしれない。 見立てを誤りすぎた感。
一寸、次回の教訓にします。
(-48) 2010/07/05(Mon) 14時半頃
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― 村はずれの丘 ―
[漏れ出る記憶はやがて凪いで行く。 此れ以上はときつく栓をした。
―――、そっと双眸を閉じて。]
此れかな
[しゃがみ込み、眸を開く。 幾つか摘んだのは、ローズマリー。 "記憶"をそっと、添える為に。 静か、後にすれば向かうは静寂の地。]
― →墓地 ―
(141) 2010/07/05(Mon) 14時半頃
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― 墓地 ―
[屈み込み]
[添えた華]
[ふうわり微笑して]
(151) 2010/07/05(Mon) 15時頃
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漂白工 ピッパは、ふと横に視線を遣ると新しく増えた墓標に気付く。
2010/07/05(Mon) 15時頃
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[新しく増えた墓標]
[刻まれた名]
[傾く水筒]
[滴る茶に乗せた小さな祈り]
(152) 2010/07/05(Mon) 15時頃
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安心して 酒場のおじさんが ……淹れて呉れたものだから
[漏らす声は穏やかだった]
――、それも可笑しな話か
[安心、などと。 緩く首を振って、瞑目した。]
(155) 2010/07/05(Mon) 15時頃
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[陽光と馨。 一時は、燦燦と――*]
(165) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 15時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 01時半頃
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― 墓場 ―
ぁ
[背中に走る鈍い痛み。 開かれた眸が捉えるのは変わらぬ空。 意識は夢と現実を幾度かクロールした。]
……っ
[ゆっくり、リンダの墓標からカラダを離す。 深く、息を吐いた。]
ごめん。
[苦笑と共に小さな、謝罪を向ける。]
(336) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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漂白工 ピッパは、立ち上がり、辺りを見回した。
2010/07/06(Tue) 02時頃
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[緩やかに辺りを一望する。 けれど人の気配を感じる事は無かった。]
何か、あるかな
[呟きながらギリアンを探し小屋へ。 小さく呼びかけてから入るのは、 女なりの気遣いの、心算。]
はいるね。
[更にもう一つ、断って静々と。]
(337) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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― 墓場の小屋 ―
…
[小屋の中を見ても、其処にギリアンの姿は無かった。 何か手伝える事があるなら、聴きたかったが。
さて、どうしようかと考えながら見回すと 襤褸なテーブルの上に置かれた食べ物と、袋(>>201)。]
…
[現金な物で、 くぅ、と小さく御腹が鳴った。]
(339) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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[テーブルの上を何度も何度も視線が滑る。 しかし食べ物と袋以外、何も見つからない。
そ、と袋に触れた。]
……?
[ちら、と袋の中身を覗き込む。 ビスケットが遠慮がちに潜んでいる。]
ギリアンの?
[彼の物であるに違いは無いが。 誰も答えることのない問いは、小屋に寂しく響いた。]
(342) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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[食事の用意をしたまま、出ているのだろうか。 ならばすぐに戻るかもしれない。
女は椅子に座して、暫く待った。 袋を見る事、5秒。
周囲を見回すこと、2秒。 袋に視線を戻して、6秒。
薄桃を弄る事、十数秒。 袋を見つめながら、8秒。
溜息を、漏らす。]
(344) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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ごめん――。
[眸をきつく閉じて そ――っと袋に手を伸ばし、一枚取り出した。]
一枚。 ………一枚だけ、だから。
[其れをそのまま、口に銜え 前歯で齧りながら、そそくさと椅子を立ち 小屋を、一度後にする。]
(345) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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― 酒場付近 ―
…
[墓標へ供えた水筒を返そうと、 酒場へやって来たとき、だった。
少し手前で、声(>>349>>350)だけが耳に届く。]
……ッ
[きゅ、と強く水筒を掴み、 隣の建物の陰に身を隠し、聞き耳を立てている。]
(351) 2010/07/06(Tue) 05時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 05時頃
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[壁に凭れ、その場にそっと腰を降ろす。 水筒を抱いたまま空を見上げた。
傾き始めた陽を眺め、俯いて。 二人の会話を聞き続けている。]
(357) 2010/07/06(Tue) 05時半頃
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[気付けば涙が滲んで居た。 拭うことも忘れそっと立ち上がる。
"呪い"という言葉が内から溢れ、 握った水筒にひたひたと零れ落ちた。
ごめんなさい。 音の無い唇が紡いで静かにその場を後にする。]
― →大通り ―
(359) 2010/07/06(Tue) 05時半頃
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― 大通り ―
[暫く歩いたろうか。 人気の無い通りは周囲を気にしないで済む分 今の状態では有り難かった。]
…
[建物の壁に凭れかかる。 水筒の紐が筒に辺り、小さな音が鳴った。]
(363) 2010/07/06(Tue) 06時頃
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[酒場の主と会話をしていた彼女は 主の言葉に何を思ったのだろうか。
思案するけれど女には届ききらず。 両手に握った水筒に視線を落とす。]
(365) 2010/07/06(Tue) 06時頃
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― 大通り ―
ペラジー。
[声に顔を上げ、ぎこちなく笑った。 若干の距離。ぱち、と瞬いて見つめる。 されどその距離は今、女にとっても助かるものだった。]
もうすぐ、みたい……だね。
[何がとは言わなかった。 ふら、ふら、と水筒の紐が揺れている。]
(368) 2010/07/06(Tue) 06時半頃
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……うん。
[女は微笑のまま、嘘を付いた。 その権利が自分にはもう、無いと思っている。 "また"と発した言葉のまま、 彼と交わる事は無いかもしれない。]
ピリ? ……何の事?
[呟きが耳に届けば、首を傾ぐ。 縮まる距離には後ろめたさを覚えたが、 離れ、傷つけてしまう事も怖かった。]
(370) 2010/07/06(Tue) 06時半頃
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ん――。
[微笑は柔らかな物へ変質した。 彼女が零す言の葉に同じものを思っていたから。 ただ、一つ違うとすれば]
次は私の―――、
[『傍に居る貴女かもしれない』 自然とそんな風に紡ごうとした自身に気付き 強引に、ねじ伏せては、]
……番かもしれないしね。
[緩やかに頷いた。]
(373) 2010/07/06(Tue) 07時頃
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……そう。 幸せ、……。
[そんな風に言われるなんて思っても見なかったから。 "呪い"を恐れ距離を取られるのも仕方無いと思ったから。
何処か冷静さよりも、興味が沸いたのかも知れず]
……どう、なるのかな
[そんな言葉と共に、微か震える指が す、と彼女の頬へ伸びる。]
(374) 2010/07/06(Tue) 07時頃
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大丈夫。 その前に私の所においで。 ……絶対に独りには、させないから。
[吐き出した言葉は綺麗事だったけれど。 "呪い"が結果的に彼女の孤独を、 他者の孤独を除けるのなら本望かもしれなかった。 ただ、言葉通り間に合う保証なんて何処にも無い。]
ん―――。 貴女にとって幸せなら。 ……其れが一番いいとおもうから。
[ピッパ"も"、と零した事には言及しなかった。 愉しげに笑う様子に、自身が少しでも支えになれるのなら 苦しまずに済むのなら、それだけでも、良い。]
(377) 2010/07/06(Tue) 07時半頃
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ばぁか。 何、言ってんの。
[守護天使などと大袈裟な事を言う頭を 緩く抱きながらそっと撫ぜた。 『ごめんね――』と意志を篭めて、優しく、優しく。 彼女には見えぬ位置にある表情からは笑みが消え]
……じゃあ。 お返し、は、さ。
私の御願い一つ、聞いて呉れる?
[ね?と、声色は何処までも、優しい。]
(381) 2010/07/06(Tue) 07時半頃
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…
[彼女が覗き見た女の顔はどう映るだろう。 ただ、女の面からはすっかり笑みは消えていて。 なのに声だけは、優しいまま。]
気付いたら、でいいの。 ………私は、大切な人を傷つけた。
だから。 その人を、大事にしてあげて欲しい。
[御願い、と耳元で囁いて。]
(387) 2010/07/06(Tue) 08時頃
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…
[謝罪に微か、見せたのは寂しそうな表情。 近いからこそ。大切には出来なくて。 先に逝った"あの子"を独りに出来ないから、大切には。 けれど、言葉は、押し込められる。 すぐに繕った微笑を浮かべ]
ううん。 私こそ、ごめんね。
[首を振る。 今度はやや、強く、抱き寄せて]
……ありがと。 ペラジー? ……私にとっても、天使様、だね
[おかしそうに、くす、と一つ笑った。]
(389) 2010/07/06(Tue) 08時頃
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…
[言葉に詰る。 今、正に抱きしめるペラジーの事ですら、 間際の時、抱き締められる保証なんて無くて。 一人すらも、女には叶わないかもしれない。]
うん、だから。 ……辛いときは、辛いって言ってね。 傍に居るから。独りにさせないから。
[それは何処か、願いもあったのかもしれない。 先程の願いにしろ。 酷い願いを向けた女にすら理解を示して呉れる、 そんな彼女の温もりに、今は一時、*甘えている*]
(391) 2010/07/06(Tue) 08時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 08時半頃
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