人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


【人】 徒弟 グレッグ

―二度目のパーティ―

[壁際の陰で赤ワインのグラスを傾ける。
港町の男のほとんどがそうであるように、
グレッグもまたそれなりに酒が好きだった。

何かを祝っての乾杯があると尚、酒は美味い。

昼間の街で見た顔に会えば杯を傾ける。
音楽の中に落ちるグラスが触れる音に、
楽しげな笑みを浮かべながら。]

(13) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[そんな中で見つけたシーツおばけと、
その頭上に掲げられた見覚えのあるカボチャ。

中を抜き蔦や花を彫って飾りに仕上げた、
確かにそれはグレッグが拵えたカボチャだ。
思い上がる人物は一人しか居ない。

咄嗟に伸ばした手で、
おばけのシーツを軽く掴んだ。]

 お。…リー!

[リーとはその場で少し話をする。
もっぱらの話題は二巡目のハロウィン当日と、
消えたものと残ったものについて。

慣れない手で苦心して作ったカボチャが
今もリーの傍にある事が嬉しかった。]

(14) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[その後は今日もクシャミと一緒に踊った。

流れる音楽が
ロックでもテクノでもジャズでもワルツでも
長靴を履いた黒猫と踊るのは気紛れなタンゴ。


二度目のハロウィンの夜は、
そうして更けていった。


他にも、誰かに会い何かを話し。
様々な楽しい事があった気がするが――…]

(15) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―31,October? 朝・ホテル応接室―

[…――目覚めたグレッグの頭からは、
昨夜の記憶がいくつか抜け落ちていた。

正確には、一昨日の記憶と昨日の記憶が
混じりあってひとまとまりの塊のような形で
頭の奥に横たわっている。

或るハロウィンの一夜の
パーティの思い出として。]

 また……?

[今日もまた、表通りは賑やかだ。
窓越しに祭りの喧騒を聞いているとき、
ポーンポーンと時計が9時を告げた。

古い柱時計は、正常に時を刻んでいる?*]

(16) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―ガラス雑貨店「Curcubeu」へ―

[大通りや広場での騒ぎの合間を縫って、
三度目の朝にグレッグが最初に向かったのは
商店が軒を連ねる通りの北端。

まだ日が登りきらない午前。

ようやく辿り着けた雑貨店の扉を、
そろりと、開く。**]

(17) 2014/10/24(Fri) 16時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 16時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
>>14 あ、とっても誤字っている。
☓思い上がる
◯思い当たる

(-2) 2014/10/24(Fri) 17時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
シーシャのロールはなやかで好きです。

(-3) 2014/10/24(Fri) 18時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[開いた扉を潜り、どこかしんとした店内へ。>>27

自身の入店が店主の食事の機会をお預けとしたとは
まったく思いもしないグレッグは、
落ち着いた照明の中に並ぶ商品たちを眺めて
「おお。」と感嘆の声を零した。

光を遮る赤に、仄白い店主の顔が映える。
妙な店だが、そこがなんとも美しいと感じた。]

 ―…っと、そういうアンタは
 パーティで覚えた顔だ。名前は確か…

[紅茶缶を追った日の事は鮮明に覚えている。
二夜に渡ったダンスパーティで少し会った彼の声が
妙に頭に引っかかっていたのはそのせいかと
すっきりとした笑みで大きく頷いた。

とは言っても、パーティは騒がしく忙しく、
彼がドナルドと話しているのを聞き齧っただけ。]

(61) 2014/10/24(Fri) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 良い店があるとせっかく教わったのに、
 来るのに三日もかかっちまった。
 アンタの店だったのか。

 あの時は…怪我なんかしなかったかい?

[三日…―会った日と、重複した10月31日が二回。
店主の傍へ歩み寄りながら、
改めて会った日の無礼を詫びる。
視線は、あの時柱にぶつけていた彼の肩あたりへ。]

(62) 2014/10/24(Fri) 22時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 22時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

 クロミ…長靴、……ミーの事かい?

[知り合いに長靴を履いた子は他には思い当たらず、
あの一度目の夜を「覚えている」人物として考えると
クシャミに他ならないと考え至る。

そしてこの店主
…確かドナルドか誰かがニコラエと呼んでいた…もまた
連続したハロウィン当日を知っているのだと
今更ながら、安堵に目を細めた。]

 ミーは、きっと今日もお菓子探しに忙しいからね。
 探しものがあるってのは、
 目的があるって事でさ。いや、楽しかったよ。

[やっと辿りつけた店は、
一風変わった美しいものが陳列された良い店に思える。
店内にぐるり一周ばかり視線を巡らせて、
再び見るニコラエの顔に、笑いかけた。]

(67) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
>>66 この翻訳ぐあい、最高だとおもうwww
コピペ翻訳、翻訳じゃない感、最高にかわいいwww

(-17) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 なんだい? 猫……?

[白濁した猫を差し出されて、見開く目が輝く。
時計盤や懐中時計の蓋に装飾を施す事も多いから、
グレッグは、意外にも繊細な工芸品には目がない。

置物にしては小振りなそれを受け取ろうと
差し伸べた両手でニコラエの手ごと猫を包む。

貰って良いものか、という逡巡のせいだ。]

 詫びにしては上等過ぎるよ。
 ぶつかったのは、俺のせいでもある。

[とは言え、猫は可愛らしく、興味がある。
うーんうーんとわかりやすく唸り悩んだ後、
「ありがとう」と、頭を下げて見せた。]

(74) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
とらぶる=連日ちょっとばかり夜更かししてたせいで
仕事終わったやっほーーーうおおおおおの気の緩みに負け。
家帰った瞬間寝落ちてました…という感じなので、
深々と額から火出るくらいの土下座を埋めておきます。
申し訳ない……!!!

(-19) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 万華鏡。へぇ……ああ、ここから…

[ニコラエの説明を聞いてますます興味が深まる。
猫の瞳にうつる光の複雑さを思い出し、
きっとこれを覗けばさぞ美しい…――]

 っ 、

[―…と思ったとき、
支える手を無くした猫が転がってしまったようで。
突然の固い音に、息を呑んだ。]

 あああ、悪い。どうしよう。大丈夫か、猫。

[接触した肌の間で密やかに行われた“食事”には
グレッグが気付けるはずもなかったが、
慌てて退いた指先がじんと熱を持っている気はした。

しかし意識は猫に注がれているから、
それを不審に思う事もない。]

(82) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 いや…、俺の方こそ…   ぁ?

[ただ。

猫を倒してしまった事を詫びられているのかと
謝るニコラエに振ってみせる頭が、
知らぬうちに抜けた血のせいかグラついた。

横に軽く振った頭を、片手でおさえる。
「寝不足かな」と少し笑いながら。]

(83) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
うおおおおおおおおおおおおおおおああああああ
血ちょっと吸ってもらえたうおおおおおお嬉しすぎる
ありがとうございますありがとうございます
全裸で抱きつきたい勢いで俺は嬉しいいまとても嬉しい

(-20) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 良かった。
 こいつは、俺じゃ直してやれないからな。

[すすめられた椅子に掛け、
細く息を吐いて猫を撫でる。
幸い傷もなく無事にそこに在る猫の姿への安堵から
もう一度吐いた呼気には薄く笑みが混じった。

作り物の猫には当然、体温が無い。
冷たい体に触れる指先は、先程ニコラエに触れ、
妙な熱を感じた指先だ。]

 ―…ニコラエ。具合でも悪いのかい?

[あの刹那的な熱を、彼の体温だと思い込んで。

温度差に驚いた指先を握り込みながら、
そう言えば青白く見える彼の顔を見つめた。]

(92) 2014/10/25(Sat) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 Trick or Treat。
 そうだった、今日はハロウィンだ。

[菓子をすすめられると、思い出したように。
もちろん喜んで頂きます。]

 仕事のついでだ。
 通りのホテルに呼ばれて、時計を直しに来た。
 こうも賑わう祭りだと知ってりゃ
 土産用の懐中時計を持ってくれば良かったよ。

[話題は移ろい仕事の話に。
菓子をつまみながら、椅子の背に凭れて答えた。
そう深刻に残念がる様子の無い顔つきからは、
ほとんどただの観光客の気楽さが伺い見えるが。]

(93) 2014/10/25(Sat) 00時頃

グレッグは、シーシャは今日もショーをするんだろうか、と。ふと。

2014/10/25(Sat) 00時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[自然光が絶たれた屋内はまるで夜の底に在るようで、
どこか不健康そうなニコラエの顔色は
人工的な照明のせいでそう見えるのかとも思ったが。

外が暑いと言う彼に、片眉を上げた。
何せ今はもう秋の只中。
体温が高いせいだろうか、と。
菓子を口へ運ぶのを休んで
発熱を疑って、彼の額へ触れようと指先を伸ばした。]

 熱でもあるんじゃないかい?

[菓子を食べないというのも体調のせいかと。早合点。]

 ―…ま、稼ぎは上々だったからな。
 なんせあの柱時計は百年もっとの年寄りで、
 ずいぶんはずんでくれたよ。修理費をさ。

[宿の主人は滞在する部屋まで用意してくれたと
変わらず重みの無い口振りで話しながら。]

(102) 2014/10/25(Sat) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 もちろん構わないよ。
 ニコラエごとだって運んでやるさ。

[冗談を混じえて、頼み事は快諾する。
三度目のハロウィン、“昨日”と違う事は大歓迎だ。]

 今日はずっと店に居るのかい?

[気温が下がる夜、
ダンスパーティには今日も出向くのか、と。
お使いを承るついでに訊ねる。]

(106) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[触れたニコラエの額は冷たかった。
発熱の気配が無いどころか硝子の温度を思い出す程。

もとより興味が四方八方散らばっていて、
好奇心擽られれば直ぐ様それに飛びつく性分。
彼の体調を案じていた様子は
新たな情報への興味によって緩んだ。]

 約束の鐘?初めて聞いた。
 それはどういうものなんだい?

[椅子に座り直し、傍らの猫を撫でながらわくわくと。]

(113) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[「ナタリアお婆さんの菓子」にも頷き、
見かけたら買って届けようと約束を重ねる。]

 ん、具合が悪いんなら、無理は良くない。
 ハロウィンは当分続く…かもしれないしな。
 
[お使いの成果報告などは、明日が来たら、
明日しに来ればよいかと頷いて。
最後の一言は、やや困ったように眉を寄せながら。]

(114) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ―…さて。
 じゃあ早速、お使いに出掛けるか。

[リッチな観光の前に、美しい翼の猫の分を働こうと、
すっかり落ち着いていた腰を椅子から上げる。

アンブレラスタンドを受け取る前、
「一緒にいくかい?」と両腕を向け抱き上げようかと
先の冗談の続きをひとつ置いたりもしながら。

最後にひとつクルトゥーシュ・カラクスを貰い、
店を出ようかと。

猫は、預かり物の荷物とは別に、
大切に鞄にしまいこんだ。]

(122) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 シーシャからの情報か。
 悪魔が言うなら、地獄にでもあるんじゃないかい?

[もちろん冗談のつもりで。
新情報の共有を約束としてふたりの間で結び、
微笑むニコラエに、同じように微かな笑みを向ける。]

 これ以上続いたら、
 この街から離れるのが辛くなるよ。

[すでに、少し離れ難いと思ってしまっている。
浅く肩を竦ませる仕草を残して、
グレッグはニコラエに「また」と声をかけて
店を後にした。*]

(127) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
落ちちゃう前にお話できて良かった!!
ニコラエさんありがとうありがとう。
(ドナルドさんに投票セットしつつ。)

しかし、うつくしい。うつくしいわ。ニコラエさん。

(-33) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―大通り―

[預かり物のアンブレラスタンドの箱を両腕に抱え、
通りの隅を緩やかな速度で駆けている。
誰かにぶつかりでもしたら…と懸念しての慎重さより、
ある程度の速度を重視したグレッグ宅配便。

「まいどどうも。Happy Halloween!」
元気よく感じよく気さくに、というのは、
海沿いの街でしている日頃の配達の際の信条であった。
だいたいの古い時計には持ち主の思い出が詰まっている。
一度は壊れたそれを直し届ける瞬間には、充足感がある。

真新しく美しいアンブレラスタンドを喜んで
菓子をたくさんくれた老婆の顔を見て。

そんな仕事のやり甲斐を思い出してみたりしながら
無事にお使いは果たされた。*]

(133) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
ミーちゃんかわいすぎて、
うおおおおってなりながら我が家の猫をもふる。
みゃおんみゃおん。

(-36) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[猫の万華鏡、覗き穴の中にはきらきらとした世界。

大通りから裏路に続く路地。
表の菓子屋の裏口に続く階段に座り込んで、
万華鏡を覗きこんでいる。]

 ―…これ、ミーの目みたいだ。

[光を透かし複雑な模様を描く涼やかな金色。

見つめながら
“明日”が来たらこの街を離れる事になるのだと、
先にニコラエに言った自らの一言の重みに
少し複雑な面持ちを浮かべている。

ちくりと胸を刺した寂寥は何なのか。
よくは解らないが、ただただ少し、寂しく感じる。]

(137) 2014/10/25(Sat) 01時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
>>130
やはり今日も露蝶さんの淡々かわいい感じがツボる。
台詞のリズム感がはんぱなく良い。すき。

(-37) 2014/10/25(Sat) 01時半頃

グレッグは、ニコラス…俺はおつかい遣り遂げました!と心の中で。

2014/10/25(Sat) 01時半頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
飽きるどころか、
そろそろダンスパーティをリアルタイムでやりたいと
心の底から思っているよ……!!!!!

黒猫のタンゴなロールをすごく読みたいwww

(-38) 2014/10/25(Sat) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―路地―

[眼差しは、相変わらず猫の内部に注いだまま。

忙しく菓子を焼く店の煩さを背後の扉の向こうに感じ、
大通りの賑いをどこか遠くに感じ、
冷ややかな硝子の温度を撫でる。

無性に柔らかな毛並みに触れたくなるのは
指先の冷たさと秋の肌寒さのせいか、
にわかに自覚した侘びしさのせいか。]

(146) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[聞こえた声に、白猫を下ろした。
路地の奥へか向けた視界が眩んだのは、
万華鏡内の光景が目に焼き付いていたからだろう。

ぼやけた視界、ようやく結んだ像は黒猫のもの。]

 ミー。今日は、菓子の集まりがいまいちなのかい?

[心なしかしょぼくれたクシャミに笑いかけると、
傍においでと手招いた。

伸ばした片手が届く範疇に彼が近付いてくれたら
すぐさまその頭を撫でるつもりで。]

(151) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …大量だな!
 俺は、ほら…これを貰ったんだ。猫だ。

[向けられたバケツの中を覗きこんで笑う
たくさんの菓子の彩りは鮮やかで、
今日もやはりハロウィン祭の日だと実感出来た。

そして隣に座ったクシャミの髪を撫で、
その手で耳の付け根をくしくし擽りながら
膝に乗せた白猫の万華鏡を視線で示した。
白い硝子で創られた翼のある猫の像を。]

 次の今日は、もっとたくさんになるといいな。
 蜥蜴のグミも食い放題だ。

[菓子集めの攻略方法はぜひ交換しておこう。
南の屋台はチョコレートをたくさんくれるであるとか
広場の傍にある花屋がくれるキャラメルは美味いとか。
蜥蜴グミを入手出来るポイントについては
秘匿としておこう。]

(156) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ミーは真っ黒だもんな。
 悪魔の猫は黒い方が格好良い。

[硝子の猫の頭も指先でこつこつと撫でてやり、
隣のクシャミに寄り掛かる。
新情報・チョコマシュマロピエロの話に笑いながら。]

 ―…帰る前には教えてやろう。
 来年のハロウィンに生かせるだろ?

[膨れた頬をついつい突付いて、
ふははと笑って蜥蜴グミの情報公開を約束した。

それは、平常な明日が訪れ、
さよならをする前の約束。
自分で言ったくせにちょっと寂しくなるものだから、
もう少しだけ、隣り合う隙間にできた距離を詰めた。

やっぱり、この子の傍は、温かくて楽しい。**]

(160) 2014/10/25(Sat) 03時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
あ!!!明日の話とちょっと近付くの
かぶってるwwwww

と思ったけど、なんかかぶって良いような気がしたので、
このままでいくぜ!!
寝ようね寝ようね!!

(-41) 2014/10/25(Sat) 03時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 03時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
栗鼠!!!栗鼠!!!!!栗鼠!!!!!

(-50) 2014/10/25(Sat) 13時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[小さな声に応えるように、
黒い髪と黒い耳に頬を寄せた。

距離を詰めて間近で温もりに甘えていると
感情を隠さない耳の動きがよく見える。
「ヤだ」を言う時にしょぼんと折れてしまうようなら
後ろから回した手で髪ごと耳を撫でる。]

 居なくはならないよ。
 俺の街へは…帰らなきゃならないけど。

[海を望んで建つ時計塔を思い出す。
グレッグの街は生まれた時からずっとその港町で、
いくらこの小さな街を好ましく思えど故郷は変わらない。
まだ親方の傍で学ぶべき事もたくさんある。]

 ……ミーはずっとこの街に居るのかい?

[ハロウィンが終わっても、と。撫でながら訊ねた。]

(179) 2014/10/25(Sat) 15時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[香ばしく甘い匂いに包まれた菓子屋の裏手。
路地に通じる短い階段でクシャミと並んで話をしていると、
白い青年が通りがかるのを見つけて。>>166

向けた視線が青年の目とかち合うなら
もちろん「Happy Halloween!」と声をかけた。
今日は、ハロウィン祭の日だから。]

 ビスケットとキャンディ、どっちが好みだい?

[アンブレラスタンドを届けた老婆から貰った菓子を
鞄から片手で探りだして見せる。

嗤うカボチャを模したアイシングビスケットと、
ビビットカラーの小さな棒付きキャンディだ。]

(181) 2014/10/25(Sat) 15時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 15時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
あ、なるほど!
完璧なループの輪から外れた術にとっては異物である存在を
そもそもなかった事にしようと力が動いてるから
亜空間へポイっていう……ってなると
亜空間に飛んだらこの世から存在が消えるみたいで
けっこう深刻っぽくておもしろい!

(-58) 2014/10/25(Sat) 18時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ミーは…?

[言い淀むクシャミを見つめて言葉の続きを柔く促す。
しかしその続きは、聞けずじまい。
ちょうど通りがかった白い青年に菓子を渡したのは
この直後だった。
明るい調子の彼の挨拶に顔を緩ませ、
同じくすかーんと明るい顔つきで迎えた。]

 よし、ビスケットだな。
 オマケにキャンディも付けておくよ。ミケ。

[クシャミがそう呼んだから、彼をミケと呼ぶ。
何も持っていないと言うミケの顔を
座ったままの位置から見上げて少し考える素振りを見せ、]

 なら仕方ない……悪戯だな。

[ニィと笑って「悪戯は何が良いかな?」と
クシャミに耳打ちをして悪巧み。]

(205) 2014/10/25(Sat) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 ふ、ははっ ミーは欲張りだな。
 いや…“今日”はまだ菓子を渡してなかったっけ。

[ミケへと渡したアイシングビスケットと同じものを
クシャミのバケツにも幾つか落とした。
ニヤリと愛嬌たっぷりに嗤うカボチャのビスケット。
棒付きキャンディ2本も、もちろん一緒に。

こそりと悪巧みをするふたりを前に、
ミケは果たしてどんな顔をしているのか。

彼の顔を見て楽しげな笑みを深めると、]

 ミー、行け!ミケを襲撃だ!

[と、黒猫をけしかけた。
直前、クシャミの耳元へ「涙出るほど擽ってやれ」と
含み笑いで作戦内容を囁きかけていた。]

(210) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ミケの口から出る名前はどれも聞き覚えがあり、
露蝶の揚げ菓子は是非とも食べたいと頷き聞く。

困惑するまま襲われるミケには、]

 楽しけりゃどっちでも良いんだって。
 ははっ 楽しくないかい?

[転がるミケに容赦なく飛びかかるクシャミを
階段に掛けたまま笑って眺めた。

ひとしきり転がりまわるミケを楽しんだら、
今度は囁きではなく露骨に次なる作戦を伝える。]

 よし ミーに反撃だ!!

[次はクシャミを擽れとミケをけしかけた!
対クシャミ戦には、グレッグも参加するつもりだ。
狙うは羽根の付け根。**]

(230) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

 もちろん、俺もするよ。

[笑い転げるミケを眺める姿勢から腰を上げ、
クシャミに同意して笑んで見せたが。

グレッグが加勢するのはミケ陣営だ。
後退るクシャミの翼を掴み、退路を断つ。
擽りながらグレッグも思い切り笑うから、
路地裏に響く笑い声は三人分。
表通りを行き交う人がこちらに視線を投げる程。

子供のように猫のように或いは犬のように、
地面で転がって遊ぶなんてどのくらいぶりか。

暫くそうして騒いでいたが、貧血気味な頭がグラつき、
笑い疲れて最初に前線から離脱するのはグレッグだ。
階段に寄りかかり、呼吸を整えながら本音を吐く。]

 終わんなきゃいいのにな!
 ハロウィンも祭りも!

(251) 2014/10/25(Sat) 23時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[建物の隙間から覗く空はそろそろ夕暮れ色。
今宵もダンスパーティは開催されるらしく、
通りを行く仮装の人たちが酒場に向かっている。

一息つくと、ミケとは改めて握手を交わそう。
共闘した仲間として。]

 ―…出られないんじゃないかな。この街を。
 このまま“今日”が続くなら、
 朝が来るたび、俺はあのホテルで目覚める。

[クシャミの問いかけには少し考え込んだ。
グレッグの意志でここに留まっているのは確かだが
それ以上に、この不思議な一日の呪縛は強い気がする。

世界全部がこの状況なのであれば、
あの最初の朝をこの街で迎えてしまった以上
その起点だけは崩れないのだと思えてならない。]

(270) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ミケに改めて問われると、
うぅん、と唸って空を見上げて更に考えこむ。]

 終わっちまうのは、寂しいからね。

[夕焼けの赤は、哀愁と寂寥を招く色だ。
生まれ育った街への郷愁よりも濃く、
今はこの街で過ごした四日間のハロウィンの日々が
愛しいもののように思える。

転がるクシャミの尻尾を掴んで
毛並みを撫で擦りながらの返答には
困ったように眉を寄せての笑みが混じった。]

(274) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 実験かい?
 良いよ、ミーの寝床は暖かそうだしね。

[さすがに屋根の上や藪の中が寝床だったりすると
困ってしまうけれども、とも言い添えて。
もしそうならホテルの部屋へ逆に連れ込もう。うん。]

(276) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ………さすが!

[黒猫お持ち帰りが決定した瞬間であった。
期待を裏切らないクシャミの頭をわしわし撫で、
滞在しているホテルに泊まりに来るよう改めて誘う。

ミケに「出られない」らしいと聞き、うぅと少し唸ったが
どうしようもない以上は受け入れるしか無い。]

 新しい事もまだまだあるさ。
 三度目のハロウィンで、ミケとはやっと会えたしな。

[飽きる気持ちも解らなくもないから、
ごめんね、に応える声は明るく笑いが含まれたもの。]

(290) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[そのうちに日は暮れ。

ふたりにパーティには行くのかと訊ね、
グレッグは一度ホテルへ戻ると告げて
路地から表通りへと発った。

パーティ会場での再開を約束して。**]

(291) 2014/10/26(Sun) 01時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時頃


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