人狼議事


52 薔薇恋獄

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【墓】 若者 テッド

[椅子が、寄る。
 そちらから寄ってこなければ、自分が寄せるつもりだったくらいだ、疑問を持つこともなく、受け入れる。
 大須に見られてもいい。このまま自分たちが、ここを出られる保障はない。ならば隠し通す必要さえ、ないように思った。]

[口にした夕食は、ひどく味気なく感じる。
 きっと、味は悪くないのだろうが。それを美味しいとは感じられない。
 恐怖と、不安と、それから胃が空すぎて、口に運ぶ手はじれったいほどに遅かっただろう。
 それでもどうにか、胃に物を入れ終えて。
 時折肩に感じる重みに、ほんの少しの安堵を覚えた。]

[もしも、もしもこの予感が本当なら。
 最低でも俺たちは、離れなくて済む。]

(+18) 2011/05/21(Sat) 02時半頃

【墓】 若者 テッド

夕輝。

[今度は、虚ろにではなくはっきりと名を呼んで。
 大須には聞こえるか聞こえないか、蓮端を見やる。]

予測でしか、ねえけど。
俺の予感が当たってる、なら、

[その先を紡ぐ勇気が、出ない。
 離れなくて済むんだと、思ったのに。なのに、それを現実と認めたくない理性が、言葉を留めた。]

(+19) 2011/05/21(Sat) 02時半頃

【独】 若者 テッド

/*
そういえば大須ってなんでここに来させられたのかなあ。
叔父さんとできてんのかなあ。

(-46) 2011/05/21(Sat) 03時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 03時頃


【墓】 若者 テッド

[目が合う。自分の薄い色とは対照的に、濃い色の瞳は不安ごと吸い込まれていくような、気がして。
 促されて、こくりと一度喉を鳴らしてから、またゆっくりと、口を開く。]

……考えたく、ねえけど。

たぶん、俺たちが向こうからいなくなったんじゃねえかな。

[いなかった大須。見つからなかった大須。見知らぬ状況。
 どうして、だとかどうやって、は当然頭の中を巡り巡るけれど、その仮説はやけにぴたりと現状に沿う。]

[ほんの僅かだけの救いは、
 蓮端夕輝は皆が語っていたように、目の前から消えていなくなったりしてしまわないこと。]

(+21) 2011/05/21(Sat) 03時頃

【独】 若者 テッド

/*
ヴェスパタインって目真っ赤だよね? と思って表記してしまったけどものすごい確定振りしてしまった気もする。

(-47) 2011/05/21(Sat) 03時頃

【独】 若者 テッド

/*
そして俺は、こんなロールをがっつり書いておきながら、>>+21を書くまで、自分がはっきりと大須が消えたということを知らないのを思い出した。
そしてたぶん夕輝も知らない。

あれだ、皆でさんざん大須探してたから、きっと気づいてるんだ、そうだろ。

(-48) 2011/05/21(Sat) 03時頃

【独】 若者 テッド

/*
×知らないのを思い出した ○知らないのを忘れていた

(-49) 2011/05/21(Sat) 03時頃

【墓】 若者 テッド

そう、なるな。

[皆といた別荘から、ここへ。二人で、ここへ来た。
 戻れないのかもしれないけれど、ここがどこかも知らないけれど、目の前の蓮端は、間違いなくここにいる。
 それだけでも、救われる気がしていた。]

[良かった、と繰り返す蓮端の手を、指を絡めるように繋ぎ止めながら。]

戻る、か。
後は、ダメモト誰か探してみる、か。

[戻る、に頷きつつ、もうひとつ案を提示する。
 どちらが採用になるにせよ、蓮端の体調を細かに伺いながら、大広間を後にするだろう。
 大須や使用人たちに行き先を聞かれたなら、簡潔に戻る。とだけ**]

(+24) 2011/05/21(Sat) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 04時頃


【独】 若者 テッド

/*
気のせいかな を聞きながら眠る。

(-52) 2011/05/21(Sat) 04時頃

【独】 若者 テッド

/*
大須なう!
っていうべきだと思った

(-59) 2011/05/21(Sat) 12時頃

【独】 若者 テッド

/*
いかにマジックが邪気なのか解説されまくってしにたい!

(-62) 2011/05/21(Sat) 12時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 21時半頃


【独】 若者 テッド

/*
誰が出来上がって落ちてくるのかなー。
今日は一切合財読めてないんだ。

(-100) 2011/05/21(Sat) 22時頃

【墓】 若者 テッド

―大広間より―

まあ、俺たちが消えたのだって確定事項じゃねえけど、たぶん確定事項なんて、じっとしてても出てこねえだろうからな。

[だから、探す。足を止めても、解決はどこにもないと思った。
 繋いだ手は頼まれても離さない。存在を確かめるように指が絡み合ったまま。]

(+39) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

[近くから探す、という蓮端に頷いて、半歩後ろに控えるように歩む。
 足取り、手の引き、違和感はないか伺いながら。時折振り向く蓮端と、目が合えばどうかしたかと目線だけで聞いた。]

[異音を聞いたのは、ほぼ同時だったかもしれない。階段側、雨の音ではない不規則な音。]

……ああ。
誰か、いるな。

[上に、には同意を示して。こちらも立ち止まり、階上を伺う。]

(+40) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

[聞こえた、声は。
 どちらを示したかわからないが、せんぱい、と間違いなく言った。
 「この屋敷」の住人ではない、確かな証拠。]

誰だ?

[白いシャツ。白い揺らめき。
 はっきりとしない呼び声だけでは後輩の誰であるか断定できずに、問いを投げた。]

(+41) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【独】 若者 テッド

/*
>>123 ここに 殴る枕がないことを 心の底から悲しく思う。
[エア枕バンタイム]

(-115) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

[フーマくん、と蓮端が口にするのに、よく階上を注視したなら、ほんの僅かでも陽の色をした髪が見える、だろうか。
 それでも確信はなかった――のと、どういう条件で誰が、といったことに皆目見当もついていなかったから、悪い方向性の何かを危惧して、確認するように、問いを継ぐ。]

珀、なのか。

[そう言うのとどちらが早いか、階段を駆け下りる姿。
 ああ、珀で間違いないのだと、苦笑する。]

(+45) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

記憶喪失?

[一瞬他に誰かがそうであるのかと、険しい顔を見せた。
 が、すぐに自分が珀へ、誰だと声をかけたせいなのだろうと思い至れば、軽く息をついて、]

馬鹿、あの位置からあの声だけで個人特定するの至難の業だぞ。
他に誰がいるのかもわかんねえわけだし。
こっから見えたもんなんて、その包帯とシャツくらいで――

[そこまで言ってから、包帯とシャツ、に違和感を感じた。]

……怪我、してんのか。

[そう窺う声音は、深い心配をにじませていただろう。]

(+47) 2011/05/21(Sat) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*
表がかけらも把握できてない

(-119) 2011/05/21(Sat) 23時頃

【墓】 若者 テッド

分かってた?
何か知ってる、のか。

[今一番知りたい情報を、珀は持っているように聞こえた。
 ここがどこで、どうして誰が、ここにいるのか。]

一応まあこのとおり、無事だ。
お前も怪我、ひどいみたいだけど、無事でよかった。
そんだけ走り回れるんだから、十分だろ。

[処置はされているようだから、心配して治るものでもないし、からかうように笑って安堵を見せる。
 その笑みに隠して、そっと蓮端の手を自分のほうに引き寄せるのは、小さな嫉妬。]

(+49) 2011/05/21(Sat) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*
えっ……

(-128) 2011/05/21(Sat) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*
表、大変ですねこれ

(-130) 2011/05/21(Sat) 23時頃

【墓】 若者 テッド

……俺が聞きたいんだし、聞く、けど。
なんで信じない前提で話してんの。

[単純な疑問。
 確かに幽霊だの何だの言っていた話は信じちゃいないし、興味もないが。
 こうなっては何か知っている人間の話を信じるほかないだろう、と思う。]

お前の言うことだし、信じるよ。内容によるけど、基本的には。

(+52) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
>>256 すげーせりふ……すげー。

(-139) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
さいらすのおっぱい(ガラッ

(-143) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
思春期の男の子がおっぱいも尻も求めてしまうのはいたって普通だと思います(キリッ

(-147) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

【墓】 若者 テッド

ん。

[ありがとう、と笑う珀。その笑みは、明るくはないようだったけれど、それでも笑みだった。]

(+56) 2011/05/22(Sun) 00時頃

【墓】 若者 テッド

……正直、ぜんぜん。

[バスは一番後ろ、端の席。運転席からは無論声は届いているけれども、聞き流そうと思えば流せる距離があって。
 恋獄の話は興味を惹かれる話でもなかったから、半分寝ていた。
 内容を問えば、珀か蓮端からフォローされるか。
 けれど、珀の話は、少しでもしっかりと理解しようと、真摯に目線を向ける。]

幽霊、ねえ。見えんのか。
あそこに、事実、いるっての。

(+57) 2011/05/22(Sun) 00時頃

【墓】 若者 テッド

[別れた存在、でも同じ。そこには理解が及びきらなくて、珀の話を何度か止めながら、質問を挟んだ。]

恋人を行方不明にしようとしている幽霊、と、助けようとしている幽霊、が。
同じ存在?

で、あっちが恋獄で、今ここにいる俺たちは、そこから助けられた?

どうして助けられる?
いやそもそも、どうしてはじめに別れた、か。

[何度か挟んだ質問に返る答えは、どうだったか。
 頷き、理解、いくつかを交えながら、珀の話を噛み砕いて。
 そして、限界がありそうだ、と聞けば、表情を険しくした。]

――助けられない可能性が、ある?

(+58) 2011/05/22(Sun) 00時頃

【独】 若者 テッド

/*
>>282 しーろ! しーろ! しーろ!

(-156) 2011/05/22(Sun) 00時頃

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