313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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— カウンター席 —
.........ああ、そう言っていたな。
[ヘリンヘイモの言葉に>>18頷く間が僅かに空いたのは、それが完全に同じ言葉だとは思っていないからだ。あるが侭に戻すのなら...本当は死すべきものが居るのだから。 だから、男はもう一度曲げると言った。それが詭弁だと知りながら。 もしかすると、ヘリンヘイモにもそれは解っているのかもしれない。]
ハッピーエンドか、ああ、君の記憶に傷をつけるようなことはしないと約束しよう。 そうだな、せいぜいが、このワインの辛さ程度の刺激をひとつまみ、そんなところだ。
感謝する、ヘリンヘイモ。
[約束をと告げる言葉に>>22穏やかに微笑み返して、男は、真珠色の揺れるワイングラスを軽くヘリンヘイモのグラスに合わせた。]
俺にとっても、この店は特別になったな。
(53) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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[凍りつく雪の星のワインの味はヘリンヘイモの好みに合っただろうか?男は暫し、深い雪の香りと痺れるような冷たさを楽しんでから、ふと、先刻、薬を飲んだらしい鳳凰の実に>>43視線を向けた。]
どうやら、あちらの薬は効いたようだな。
[元気にカクテルやケーキを飲み食いしている様子に目を細めて呟く。]
外の方の騒ぎは、まだ収まっていないか。
[多少でも素材が回収出来なければ、男の目的も果たせない。とは言え、ヘリンヘイモの助力が得られると決まった以上、急ぐ話でもないのだが。
窓の向こう、巨大なクリオネっぽい生物が倒れるのが見えた。>>@13]
あれは、見たことのない生物だな。君は知っているか?ヘリンヘイモ。
[素材として使えれば、結構な量が見込めるが、と、首を傾げるのは商人の顔だ。*]
(59) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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/* 現在の命題→いつ手袋を外すか。
まあ、最後まで外さなくても良し。
(-58) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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/* あれ?死にそうに見えた?と、思ったけど、そういやハッピーエンドにするとは明言してないな。 こいつが無駄に思わせぶりなのは、性格が捻くれてるからですねきっと。
(-60) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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[幸せに、という言葉に、男は苦笑する。>>65]
美味い酒さえあれば幸福だ...というのは、駄目か?
[ふざけた調子で肩をすくめるが、そういう意味ではないだろうとは解っている。]
君の願いを、俺が否定する権利こそ無いだろう。
[そう願われる事を、嬉しいとも煩わしいとも伝えはしないまま。]
だが、そうだな...君の願う幸せというのが、どういう状態なのか、正直俺には分からない。 天の何某というやつは、俺とは相性悪いらしいしな。
[だから、と、男はワイングラスを目の前に持ち上げる。]
(83) 2022/08/14(Sun) 01時半頃
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薬が完成して、俺が目的を果たしたら、またこの店で会おう。 勿論、一度で会えるとは限らないだろうから、君に会えるまで、俺は通い続ける。 もし、もう一度、この場所で君と乾杯出来たら、それが間違いなく、俺の「ハッピーエンド」だ。
[それならばヘリンヘイモの望む約束になるだろうか?と、問いかける。]
(84) 2022/08/14(Sun) 01時半頃
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[巨大生物をクリオネに似ていると言うヘリンヘイモに>>73男は、あれが?と首を傾げる。映像媒体で見たことはあるものの、あれだけ巨大だと違和感しかない。]
クリオネ...なら、貝の一種のはずだな?確かに食材にもなるか。ああ...この店なら、毒のある食材だろうと捌くだろうな。 勿論、解析は任せてもらっていい。
もう少し落ち着いたら、回収に向かうか。君はどうする?ヘリンヘイモ。
[一緒に行くか?と、問いかけながら、或いは、素材ばかりではなく、そこそこに消耗しているであろう狩人達も、いくらか回収した方がいいのだろうか?と、男は考えていた。**]
(85) 2022/08/14(Sun) 01時半頃
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[男の口にした約束は受け入れられ>>96合わせたグラスの縁が澄んだ音を立てる。今結ばれた絆が、この先に繋がるものなのかは男にも判らないけれど。]
ああ、それも、悪くない。
[1度目で会えるなら、それは確かに幸運だろう。それよりも早ければ、もしかするとそれは………運命とやらかもしれない。]
(138) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
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[そうしてのんびり乾杯しているうちに、どうやら、外の様子は多少落ち着きを見せ始めたようだった。少なくとも、巨大生物は見えなくなった。]
そろそろか。 そうだな、君は俺が思っていたより随分と強そうだから…
[鳳凰の実が、薬入りサンドイッチを持って出て行くのを見送り>>132男はヘリンヘイモの申し出に>>97再び手に取った帽子を胸に当てて一礼]
まだ外に残っている現地生物を見つけたら排除を手伝って欲しい。邪魔が入らなければ素材の回収はそう手間もかからない筈だ。
アルバイトの諸君の回収は、必要なら、そのついでにするしかないな。
[恭しくも、ちゃっかりと荒事の方を任せるも同然の台詞を吐いた。]
(143) 2022/08/14(Sun) 23時頃
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[そうして、今度は、先に葉巻に火を点け銜えたまま、やはりどこかのんびりと、再び店の外に足を踏み出す。そこでは救護活動?>>137の最中だったろうか。]
ふう…
[僅かに漂う霧の名残は、男が吐き出した煙に紛れて掻き消えた。]
大丈夫だとは思うが、気をつけてくれ。君自身が、1番大事だ。
[傍のヘリンヘイモに、そう告げてから、男はポケットの中から、ここへ降りた時に使った糸巻きを取り出すと、無造作に地面に放った。]
『回収しろ』
[低く発した命令の声に、まるで生き物のように、コロコロと糸巻きは地面を転がり、そこから解けて伸びた赤く光る糸が、辺りに転がる現地生物の骸へと絡みつき引き寄せて取り込みながら、徐々に大きな繭を形成していく。
全部を回収し終えるには、まだ時間がかかりそうだ。*]
(148) 2022/08/14(Sun) 23時半頃
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[糸巻きに素材回収を命じておいて、男自身が足を向けたのは、巨大クリオネの残骸の方。目的は、その骸の利用価値の解析だ。 宇宙キョンシーが暴走しているようだが>>@33そこはあっさりスルーした。 鳳凰の実が健気に奮戦しているから問題はないだろう。>>158 世界を救うのは怪しい商人ではなく少女の筈だ。]
ほう。面白いな。
[生命反応は消えているのに、近づいた途端、触手が一本、しゅるりと男の右腕に巻きついた。神経系の反応なのだろうが。]
まあ、解析には好都合か。
[右手の白い手袋を外すと、男は素手で巻きついた触手を掴む。その手の甲に、赤い鉱石の鱗のようなものがびっしりと生えているのは、余程側にいなければ見えなかっただろう。
ふう、と男が葉巻の煙を吐くと、鱗と赤紫の瞳が、同時に、ぼう、と光を帯びた。*]
(167) 2022/08/15(Mon) 00時頃
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/* 投票をどこでしようかと考えてるのですよ。 帰り際にでいいかな? あ、デフォはソルフリッツィさんでした。
(-161) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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/* 毛玉かわいい。
[どうしていつも、こういう時に限って構えないキャラなのか?]
(-162) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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[時折、小型の現地生物が近くまで寄ってくれば、男は取り出したステッキで、容赦なく潰していく。既に素材の量は十分だったから、遠慮はなかった。 それ以外のものは、ヘリンヘイモが排除してくれていたかもしれない。]
すっかり日が暮れたな。
[男が解析を終え、赤い繭が素材回収を終えた頃には、現地生物狩りと、その後の騒動に関わった者達も店内に戻っていただろう。温泉探しに出かけた者達も>>164戻って来たか。
結局クリオネは、内臓は素材に、外側は食用にも出来そうだという解析結果。予想通りと言えば予想通りだ。]
(186) 2022/08/15(Mon) 00時半頃
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[回収を済ませてコロコロと転がり戻った赤い繭の中に、腕に巻きついていた触手を放り込めば、作業終了だ。]
お疲れ様。
[再び白い手袋をはめ、そう口に出して、葉巻を消す。戻ったら、マスターへはクリオネを食材として提供し、素材提供者には、応分のバイト代の支払い、宇宙キョンシーには、約束通り奢ってやらなければいけないだろう。]
案外、忙しいな...だが、悪く無い。
[列車の入り口には、ランタンの灯りが揺れている。**]
(190) 2022/08/15(Mon) 01時頃
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