163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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[>>42兼家に説明する様子がどう見られているかなど知る由もなく。 口を尖らせる彼には目を細めて謝罪する。]
悪いな、つい。 ん、役に立って何よりだ。
[礼の言葉には毛布を被る兼家の肩をポンと叩き、応じる。 いつも誰かの面倒を見ている彼だから、たまには誰かに世話を焼かれるのも良いだろう。 >>40宮丘の言葉にも頷いて。]
…そうだな。
[屋根裏部屋の様子は検分したわけではないので分からないが、先ずは怪我人優先。 そして腹ごしらえを済ませた後でも良いだろうと。]
(47) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[>>44先輩二人からの説明は入瀬の安心に繋がったらしい。 駆け出して行ったサルが早く住処に着く事を願う。 野生と言えど、雪が降る夜は寒いだろうから。]
入瀬、お前着替えなくて大丈夫か。
……。
[そこで咄嗟に手を差し出したが、人前で手を繋いでいる事に気付いて僅かに狼狽える。 ちらりと後輩に視線を向けるが、反応はあったかどうか。―彼が嫌な思いをしていないと良いのだが。
離されなければ手は繋いだまま。 後輩の足取りを気にしつつ、同級生達と共に食堂へと向かう。**]
(49) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* 後輩ぐうかわ。(ぱたり)
何だろうじわじわと恥ずかしい。>手繋ぎ
(-20) 2014/02/16(Sun) 12時頃
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−そうか?
[>>50着替えなくても大丈夫と聞けば、食堂の方へ行く方を優先しようかと。]
……。
[青年の視線に気付いたのか、少し恥ずかしそうに微笑む後輩。手は離される事もなく。 嫌な思いはしていないようで安堵したが、妙に気恥ずかしくなった。 夕飯は何かという話には、暫し無言か生返事だっただろう。]
(58) 2014/02/16(Sun) 12時半頃
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[二階の廊下には円達はいただろうか。 いたならば、はたと気が付いたように声を掛ける。]
−入瀬は屋根裏部屋にいたから大丈夫だ。 電気も復旧した事だし、取り敢えず食堂に集まろう。
[それから何か言葉を交わしただろうか。 サルがもう一匹見つかって外に出ていった旨は伝え、円の抱いていたサルが逃げた事を聞いたなら、兼家達の方を見て何か対応するなら任せようかと。 キリがついた段階で後輩を伴って食堂へと向かう。]
(59) 2014/02/16(Sun) 12時半頃
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あ、御田先生。
[>>24廊下で御田先生を見かければ、会釈をして。 怪我について聞かされれば、後輩が頭を打った旨を眉を下げて告げただろう。]
分かりました。
[食堂に促されるなら否やはない。 >>24今日のメニューについて聞く後輩を見て、食欲があるなら心配はないだろうかと少しほっとしながらも、手を引いて食堂へと向かうだろう。**]
(60) 2014/02/16(Sun) 12時半頃
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/*多弁酷い。酷い。 ん。被った。そして繋がりが変な気がする。
(-21) 2014/02/16(Sun) 12時半頃
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/* コテージに戻る付近からPLがもだもだしっぱなしでTURAI。
ジェームスは入瀬くんに自分が影響与えた事に気付いてなくて。でも懐いてくれてるのは嬉しいので割と心開いてる。 進路も応援してくれてるものと無意識に思ってたから反応に戸惑ってて。 そして進学したら会うのも割と思うように出来ないんだって気付いた。(→コテージ)
無責任に約束する人じゃないからなー。 村終わる頃にはいつでも連絡してきていいし、遊びに来ていいって言えると良いなーとは思う。
灰見たらお察しの通り、PL視点では撃ち落とされておりますよ。勿論、他の皆も好きだけど。
(-22) 2014/02/16(Sun) 13時頃
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/* 吐き出しすみませんですよ。
(-23) 2014/02/16(Sun) 13時頃
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/* 後輩は今日もかわい…って、ほのぼの見られてる…ですと?!
そして痛いの飛んできたw
(-29) 2014/02/16(Sun) 20時半頃
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/* 吊り確認。 今日もデフォが進くんです。 喉がヤバいのでもうちょっと後に来よう。
(-30) 2014/02/16(Sun) 20時半頃
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[>>71御田先生に声を掛けられれば、青年は目を瞬かせる。背中を一度叩いた後の言葉をじっと聞いていて。]
―はい、分かりました。
[頭は危険、という言葉に僅か緊張が走る。 自分は同室ではないが、入瀬の部屋には兼家や円もいるし大丈夫だろうと。 取り敢えず解散するまでは入瀬が側にいるようなら付いているだろうし、遠巻きにでも様子を見ていようと決めた。
サル騒動の報告に関しては、何かあれば補足をするだろう。 怪我をした友野が無事であると聞く事が出来ればそっと息をつく。]
…それは良かった。
(122) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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―2階廊下・円と―
[>>76円には小さく頷いて応じ。]
あぁ、本当に。 円も毛布集めありがとう。
[忍者みたいと言われて傍らの後輩にちらりと視線を向けたが、彼は何か反応しただろうか。 どういう経緯で屋根裏部屋にいたのかは青年も分からない。 やがて、御田先生も加わり、サルの方に話題は移ったか。 兼家に先に言って良いと言われれば、入瀬を促す。 大したことはないにしても、早く頭を冷やして貰った方が良いだろうと。]
(124) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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[>>65露巡のおまじないは同級生を癒す事は出来ただろうか。
痛みは青年の元に1 1飛んでやって来た。2何処かに飛んで行ってしまったらしい。]
(125) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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[サル騒動を気にした不注意が祟ったか、階段を降りている途中に段差を踏み誤り、一瞬足が中空で彷徨う。 一段飛ばしの接地の際に足首が変に曲がった。]
…っ。
[一瞬体勢が崩れたが何とか持ち直す。 声は堪えたが地味に痛かった。]
(129) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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―食堂―
[やがて食堂に辿り着いたのは、食堂は硝子の処理が終わった頃だったろうか。 清飯の姿を認めれば側に行って状況を報告し。]
―清飯。 入瀬が停電中に頭を打ったらしい。 御田先生に診て貰ったんだが、熱を持っているようだから氷嚢ででも冷やすようにと言われた。
[忙しいようであれば手伝おうか。 自分の足首の方は痛みは一瞬の事だったから言わないまま。]
(134) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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[>>148気付いてないらしい清飯に聞かれ、入瀬を前にやろうかと思ったが、>>159その前に入瀬が主張したか。 治療を受けさせる為に今まで握っていた手をそっと離し、入瀬の両肩を押して清飯の前に出そうと。]
いや、俺は。
[大丈夫だと言おうとして入瀬に先回りされる。 青年はばつが悪そうに右手で頬を掻いて。]
……ちょっと捻っただけだ。 今は痛くない。
(169) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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赤飯…?
[>>164真顔で呟いたのが聞こえれば、目を瞬かせて首を捻った。 何か目出度い事でもあったのだろうか。]
(177) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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……分かった。
[>>165保健委員に並べと言われたなら、大人しく並ぶ事にする。 後輩を優先するという言葉には問題ないと頷きながら言って、見守っていた。]
いや、俺の方は別に…。
[とは言ったものの、>>173夜通し怪談を囁き続けるのは後輩の方が大変だろうから大人しく足を出す事にした。]
(179) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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/* わぁ、飴。ありがとうございますー!
(-65) 2014/02/17(Mon) 00時頃
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[>>181治療をしながら叫ぶ後輩を青年は無言で見ていた。 ハーレムとか言ってるが、男しかいないぞ。と突っ込むべきだろうかと思案しつつ。]
……。 清飯、お前凄いな。
[>>184廊下でスノウジャーの事について語っていた時の如く芝居がかったと思えば、そのくせ治療はよどみない。 素早い切り替えに脱力しつつ。
足首を確認する際に青くなっているのを目にすれば、自分が思っていたより酷い事になっている事に驚いていた。]
(193) 2014/02/17(Mon) 00時頃
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[>>185湿布を貼られればその感触に僅か目を細め。 後輩からの言葉には苦虫を潰したような渋面になり。]
…あぁ、すまなかった。
[彼が言うのはもっともな事だ。 入瀬はどうしていただろうか。心配しているようであれば、彼にもすまなかったと謝って。
>>185食堂に着いた兼家から先生からの伝言を聞けば、入瀬に鍋の席に着くように促した。 自分は空いてる席にでも腰を下ろすつもり。**]
(195) 2014/02/17(Mon) 00時半頃
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…見た目ほどは痛くないぞ。
[>>202入瀬の顔から笑顔が消えてしまったのに気付けば青年も眉を下げ。]
―いや、心配を
[かけたから、と紡ぐ前に後輩はしゃがみ込んで青年の足に触れていた。 続いたおまじないには束の間目を丸くしていたが。]
ありがとう。でも、お前に痛みが行くのは困るな。
[お礼を言いつつ、にっこりと笑う頭を撫でる。 サルの事を心配したり、彼は本当に優しい奴だと思う。 どうかその優しさを失わないでいて欲しい。――そう、祈りを籠めながら。]
ほら、鍋が煮えているみたいだぞ。
[貰って来い、と後輩を促す。 様子を気にする素振りを見せれば、心配いらないというように笑みを向けて。*]
(253) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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[痛みはそれ程ないが、自覚した途端、無意識に湿布を貼った足を庇う歩き方になってしまう。 鍋をよそう後輩の周囲にはまだ皆が集まっていただろうか。 宮丘の手が空いていれば、首に巻いていたマフラーを解きながら声を掛けて。]
―宮岡、マフラー助かった。 此処はもう温かいから返そう。 カイロは部屋に帰ってから持っていくから。
[畳んだマフラーを彼に向けながら、そう告げた。]
(258) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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―俺が言いたかったんだ。
[>>263宮丘の言葉には柔らかさを伴った笑みを浮かべ。 畳んだマフラーが勢いよく彼の首にマフラーを巻きつけられるのを見れば。]
…別に変じゃない。 ――何というか、あるべき姿と言う感じがするな。
[苦笑する相手に肩を竦めてみせた。]
(298) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[さて、自分も食事を取ろうと思うのだが、]
……。
[熾烈な戦いが繰り広げられているところがあったり、別の話題で盛り上がっているところがあったりと賑やかな光景に青年は目を細めて笑う。 この光景を目に焼き付けておこう。 離れたとしても、決して忘れぬようにと。]
(303) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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/* うっかり傍観モードになってる。 カオスで見てるだけで楽しいんですが。
今日で終わってしまうのか―寂しいねぇ。
(-126) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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/* え、そんなの行くに決まって()
(-130) 2014/02/18(Tue) 00時頃
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[>>310一瞬、童部と目が合った。 そして彼に声を掛けられれば]
ん、いや。まだだ。 何?流石男子高校生だな…。
俺は好き嫌いは特にないが…そうだな。2が好きだ。
[1肉2野菜] [よそってくれると言うのなら厚意に甘えてみようか、などと。 青年にしては珍しい事を考えながら、応じていた。]
(319) 2014/02/18(Tue) 00時頃
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[>>312兼家に話しかけられたのは童部の先か後か。 肘で突かれればまた少し笑って。]
―いや、まだだ。 おい、つつくな。
[目を見張る同級生には手をひらひらと振ってみせ。]
見た目ほどは痛くないから平気だ。
…そうだな。 一瞬、俺も試合に出れるかどうか考えてた。
[同じように肩を竦めて笑う。 部活の現役時代には、この程度ならテーピングすれば平気だろうとか考えていただろうなと。
此処に着いた時には荷物の中に入れた参考書の存在も頭に入れていたが、今は頭の隅に追いやって。 ――今はこの時を大事にしよう。]
(324) 2014/02/18(Tue) 00時頃
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