人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


奏者 セシルは、小さな、硬質の澄んだ音を、聞いた。――(05)

2010/03/04(Thu) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 01時頃


【赤】 奏者 セシル

/*
散歩設定しなければ恐怖死はしない。
今日はパスしたんだろう。

(*3) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【赤】 奏者 セシル

――…、

     ――…メアリー。


[新たに増えた気配に、小さく、呟いた。]

(*7) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

/*
夜遊びをした前の日の秘密会話しか見ることはできない。
2日目だけが視えるはずだ。

(*11) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

― 木の下 ―

……――。
よくない、予感――か。

[こえ。――こえが。きこえる。
その行方を知って、裡に滓のように重なるは
闇色の罪の意識。鬼の足枷と、それと]

……―― 痛むのか、 

[ぽつり、問うたのと、――反応があったのは同時]

……ドナルド…!

[蹲るドナルドの傍、うろたえて
肩に手を添えかけて手を退いた。
近くの地面に手をついて、
でも背を摩ることもできはしない]

(16) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドの傍、いつか見せたような泣きそうな顔をした。

2010/03/04(Thu) 01時半頃


【人】 奏者 セシル



バーニィ、ドナルドが、…、!


[先ほどの狼狽よりも、まだ揺れた声で。]

(19) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

…――蒼?


   ……あお、  [でもそれは、――の 色とは、違う]

(*19) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

― 木の下 ―

[バーナバスが、ドナルドの背を撫ぜるのを見遣る。]

……――ラルフ、が…飲まれた…

[呟き、視線の先、見上げる。
屋上――が。
唇の端を上げるのが見えると]

――… 莫迦 め 

[泣きそうな顔のまま、怒ったように、
そんなことを謂った。
強がりは、見えているからか。]

(33) 2010/03/04(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

― 木の下 ―
……、嗚呼、…莫迦に、
莫迦って謂うのは自然だろう。

[微笑む様に、また少し睨むようにした。>>41]

――首を……

[思わず自分の咽喉辺りに手を添えた。
見たわけではないから、まだ現実感が薄い。
闇の 影響も、 在るだろうか。]

……――行ってみた方が、いい か?
……。

[ドナルドが休む、というなら暫し其処に居ようとするが。]

……――資料?

[尋ねれば、件の新たな情報を聞くことができるか。>>43]

(57) 2010/03/04(Thu) 08時頃

【人】 奏者 セシル

―木の下―
[グロリアが抱えた日誌の写しには。]

……――用具室?

[(「せんせ」は きらい)
ケイトの言葉を思い出す。
彼女は何処に居るのだろう。]

…、なんだって、そんな。
――……、

[(鬼を連れて)
スティーブンの言葉を思い出す。
彼は何処へ行ってしまうつもりなのだろう。]

…、――そこを、…探せ という、こと か。

[――闇が、静かに項垂れる]

(60) 2010/03/04(Thu) 08時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 08時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 08時頃


【独】 奏者 セシル


(――さみしい)

       (…  そこは  くらくて)

   (つめたい)

(-35) 2010/03/04(Thu) 08時頃

【独】 奏者 セシル



    ――さみしいから


 

(-36) 2010/03/04(Thu) 08時頃

【赤】 奏者 セシル

――――

……いやな、想像か。


……下世話な、ことだ。
ろくでも、ない

(*28) 2010/03/04(Thu) 08時半頃

【赤】 奏者 セシル



……―、ん。
…それは、…否定、できない


[教師と、生徒と。
―――触れた唇を少しだけ思い出す]

(*30) 2010/03/04(Thu) 09時頃

【赤】 奏者 セシル

っ、



な、…!っ、に謂、



[盛大に狼狽えた。
―――――すき?]


え、あ、…

(*32) 2010/03/04(Thu) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

―木の下―

…、っ――― ぁ、

[硬化した自分の手を見ていたか、
少しの間があって反応がある。]

……、―…
用務員室、…そう、なのか。

[ならば、と痛みを訴えていたドナルドを見る。
休んだ方がいいのはきっと。]

……休むなら、そっちで、

[休んだらどうだ、と。
濃紺を見て尋ねたが、すぐになにか、眼を逸らした。
―――動揺はまだ続いていたようだった。]

(67) 2010/03/04(Thu) 09時半頃

【赤】 奏者 セシル


…… …、…っ 

[薄紫が泳いだ。
わからない。]

…わか、らない、だって。

[だって、なんだと謂うのか。
見えないように隠した顔が赤かった気がする。]

(*34) 2010/03/04(Thu) 09時半頃

【赤】 奏者 セシル


ど、何処から見てた…!!

[狼狽えた。]

何でそうなるんだ…ッ!!

[にやにやを睨んだ。]

(*36) 2010/03/04(Thu) 09時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

でもおれ先生に票入れてない

ごめん

(-39) 2010/03/04(Thu) 10時頃

【赤】 奏者 セシル

っ、…

[ますます、困った顔になった。
あっち、つまり、見ていた。
かなり、しっかり見られていたということで]

…――っ、

[居たたまれなくなって眼を逸らした。
けれど、真顔で謂われれば]

…、…――、…うる、さい。

[言葉捜しきれずにそう謂った]

(*38) 2010/03/04(Thu) 10時頃

奏者 セシルは、用務員 バーナバスの言葉に盛大に狼狽えた。

2010/03/04(Thu) 10時頃


【独】 奏者 セシル

/*

なんてうながしするんだ

ばか
    やろう

(-41) 2010/03/04(Thu) 10時頃

【独】 奏者 セシル

だって  違う


 (――傍に)


おれは、 …――鬼で。


         (それでも)

(-43) 2010/03/04(Thu) 10時頃

【独】 奏者 セシル

/*

   ちょ

 

(-44) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル

く…っ

[睨んだ。]

 

(*40) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

―木の下―

…、……。

[要らん事を謂うな、とは
バーナバスを睨んだ視線が語ったこと。
自分の袖を引っ張って、手の甲辺りまで隠した。
いっそワンサイズ大きなシャツを着た方が
良いかもしれないと思う。
――ドナルドに何故微笑まれたかもわからないまま]

…――、ふ

[小さく息を吐く。
口づけに煽られた熱が少し、燻った。
グロリアも行くだろうか、
自分もまた樹を離れて歩き始めた。]

(76) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

奏者 セシルは、影を踏み、歩き始めた。向かうは用務員室だ。*半吉*

2010/03/04(Thu) 10時半頃


【赤】 奏者 セシル



……    なんでもない。

 

(*42) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
にがてなのにほんとう
すま



[フィリップのひとへ。]

(-49) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル



 …、どうした。

   ――…、何か、 あった?

 

(*45) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル


   ……。




[押し黙った。]

(*46) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル

…――

[ちいさな笑い声は聞かない振り]

…、見てた… 嗚呼、…
……――分かったの、か?

[覗き見るひと。聞くひと。見てしまうひと。
鬼を探しなさいと
笑うように
夫々の
役割が――]

(*48) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

―木の下→南棟へ―

[ぞろり、と闇がまた這う。
どこへいくのか、どこへもいけないのか。]

…―― もう どれくらい
…ここにいるんだろう、か

[――随分長い間、此処に居る気がするのに]

……、…

[ケイトの笑い声、何処かから聴こえた気がした。
前をいく背の高いふたリを追う。]

(79) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【独】 奏者 セシル

/*
…これは2エリア分くらいか…?

(-51) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【赤】 奏者 セシル

…、――

   ……、怖い。か。

 聴こえるはずなのないものを聞いたときに

…見張られているのがわかれば

    ――疲弊した人間の身には、…

耐えられないかも、しれないな。


     [――、闇が、ささやいた]

(*50) 2010/03/04(Thu) 11時頃

奏者 セシルは、うごめくものに、なんだろう、あれはと顔を向けた。*末吉*

2010/03/04(Thu) 11時頃


【独】 奏者 セシル

/*

なにこの怖い移動。

(-52) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【赤】 奏者 セシル

――…、…

[わらう。闇が]

    ――……覗き見たり

   ……盗み聞いたり

[わらう]


……――…嗚呼、…本当に。
……それで、楽に なるのなら

(*52) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【独】 奏者 セシル

/*

  なんという 凶祭り

 

(-53) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【赤】 奏者 セシル

……嗚呼。そうだな。


   ――…

        [――くるしい]

 
 ……かわい、そう。…――

(*55) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟→用務員室―

……、本当に、どうなってるんだ。

[ドナルドがこちらを窺うようなら
顔を向けて。傍に、という言葉が、思い出されて。
重く、下がったままの手を緩く握った。
用務員室が見えてきたところで]

っ、バーニィ…!?

[妙な植物が絡んでいる。
引きちぎられたなら、問題は無かろうが――*末小吉*]

(89) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【独】 奏者 セシル

/*
そういえば
俺は此処まで
1度も人の回復をしていませんが

わざとです。

囁き狂人だからひとは癒せないと
思って

でも
ドナルド
どうしよう
かな

[大回復対象。]

(-54) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【赤】 奏者 セシル

…――、

  ……選んで なら。


自業自得

          か


  [――変化に依るものだとしても。]

(*57) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【独】 奏者 セシル

――、

   ……、…――


 こんな ふうに

      誰かを 送る話を


 してるのに。


 

   俺は、  

(-56) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【独】 奏者 セシル



  傍にいてもらえる資格なんか
  あるんだろうか


 

(-57) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【独】 奏者 セシル

(でも。)

   [叶うなら]

 [――触れたいと]


      ( そう、 思った。)

(-59) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【独】 奏者 セシル


 ――……、…




[いきているだけでだれかをきずつけているきがするのに。]

(-60) 2010/03/04(Thu) 11時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ミッシェル
眩しいなミッシェル

白組頑張れ

(-61) 2010/03/04(Thu) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―
[グロリアは無事だったろうか。
何かあれば、手助けをするつもりで。
捨てられた蔦を見遣る。見たことも無い形状だった。]

――…

[眉を顰めて眼を逸す。
茶に躊躇いがちに手を伸ばして、
上手く掴めなくて少し、零した。]

っ、… …。

[掴めない、伸ばせない、
――きっと、弾けない。
腕を引戻し、バーナバスに倣い日誌の方へ指を添えた。裂けた袖口。]

…、…ああ、……、着替えないと

[ぽつり、とそんなことを呟いた。]

(99) 2010/03/04(Thu) 11時半頃

【赤】 奏者 セシル


  ――……、

    ……――そうだな。


[眼は合わさずに、伏せたまま謂った。
わかっている、とばかり。
声には翳りがあったが]

(*61) 2010/03/04(Thu) 11時半頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドが投げてよこしたシャツを受け取る。少し大きめだった。

2010/03/04(Thu) 11時半頃


【赤】 奏者 セシル


……、
  ……シザーハンズみたいだ……



[ぼやきだった。]

(*63) 2010/03/04(Thu) 11時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 11時半頃


【赤】 奏者 セシル

おまえ

   なに 謂って

[飲ませるって何だと見た]


…かっこよくない…。
…――散髪?


  ……やったこと、ないぞ

(*66) 2010/03/04(Thu) 12時頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―

嗚呼、……どうも

[慎重にサイズを確認して、
ああ 今は、大きめのほうが有り難いと思う。
さて、着替は外のほうが良いかと腰を浮かせかけたところで]

…は

[バーナバスのにやにや顔を
――おまえ 何 謂ってるんだ
というような表情で見た。]

(104) 2010/03/04(Thu) 12時頃

【赤】 奏者 セシル


 余計だめだろ…!!!



[ツッコミだった。]


……、…
 刃物のようなものだし

鋏とは違うだろう

  ……お前の節約のネタにするんじゃない

(*68) 2010/03/04(Thu) 12時頃

【赤】 奏者 セシル

だ、だから。
……、うるさい。

うるさい。うるさい……

[恥ずかしくてしにそうだ。った。]

――……、軽く謂うな
……怖いんだ、だって

(*71) 2010/03/04(Thu) 12時頃

【人】 奏者 セシル

― 用務員室 ―
…――、
  …、――

[ドナルドが噴き出した。
だから、動揺が。動揺を、呼ぶわけで。
泳いだ視線の先は濃紺の]

…、噴くな !

[八つ当たりだった。――末期。
申し出に散々狼狽えて視線を泳がせて]

ぇ、あ、え……
…、…、――着替えてくる。

[――ずれた返答。
この際倉庫でも良いと廊下へ、出た――*小凶*]

(107) 2010/03/04(Thu) 12時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F廊下―

ぅぁッ!!?

[つんのめって、前に転ぶ。
シャツは抱えたまま。
腕をついて体を起こし、捻り返り見る。
さっき引きちぎられたはずの蔦が、うねって
足首に絡み付いていた。]

 な……んだこいつ…!

[そのとき。階段の方でも声がした。]

え、ぁ、ぃあ、…やっ! 

[気をとられていると這い上がる。身を捩って手を伸ばす。蔦は、鋭利な刃物に裂かれたように切れた。]

(111) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

【赤】 奏者 セシル

おまえ

  も  か…!

[足元注意、その2。]

(*76) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

【赤】 奏者 セシル

あしもと、

    注意。… …


[もういっかい、真似してくりかえした。]

(*77) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下 ―

っ、…

[――自分の指先の切れ味に息を飲んだ。
ずるり、と蔦が退く。
切れた蔦から闇のような色の雫が落ちた。]

…、――ド、ドナルド

[倒れた状態から半身を起こした格好で見上げた。]

蔦、駄目だこいつ、
切ってもすぐ、生えてくるみたいだ。

さっき、そっちでも。声が、
――…フィリップ!?

(118) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

【赤】 奏者 セシル

待っ、
   み、見るなとか
  見ないとか

謂ってる場合か…!



[しみじみ だいじょうぶ?
と聞いてくる声が


いたたまれない。]

(*82) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

奏者 セシルは、飼育委員 フィリップの声に、同じ事が起きていると思い階段の方へ――*末小吉*

2010/03/04(Thu) 12時半頃


【人】 奏者 セシル

―南棟階段前―
[ドナルドが謂いそびれた言葉を知る由も無く。
来るな、と目撃は同時か。]

フィリ  っ…

[――触手と絡め取られる少年が 居た。
一瞬固まる が]

ッ、…、!
フィリップ、こっち へ

[ぬるりとした触手の一端が触れれば
びくりと体を退く。
上から来るなら恐れが先立ち。
何処からかのびた蔦が首に触れる。]

 ひぁ …ッ!

[おかしな声が出た。]

(127) 2010/03/04(Thu) 13時頃

奏者 セシルは、飼育委員 フィリップに当たらないように、手を伸ばした。つもり*凶*

2010/03/04(Thu) 13時頃


【独】 奏者 セシル

/*

だめだこの出目

(-81) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【赤】 奏者 セシル


  あぁ、もう…!!!

 

(*85) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【赤】 奏者 セシル

だめ

  ほんとう

  だめ。

きたらだめ

    みないでくだ  さ  


[――フィリップの気持ちがよく分かった。]

(*86) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【赤】 奏者 セシル


  ……〜〜ッ…!


[全く同感だった。]

(*88) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟階段前―
[伸ばした手に蔦が絡んで裡に這って来た。
シャツを取り落とす。]

っ …!! 何…!!

[首辺りに巻き付くような。
手で触れるが微妙に滑る。
傷がついて、シャツが裂けた]

 駄目  なに、す、や  ぁ…!!

[草が聞く耳を持つはず無かった。
かくりと膝を折る。]

(133) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【赤】 奏者 セシル

そこ

   からでちゃ

 だめ


  あ、… マーゴット たち?

[スティーブンの、従妹の]

 安全な、ところ、 にげ て

(*90) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【人】 奏者 セシル

[シェリーくん、と呼ぶ声が聴こえるが
熱に浮かされたようなそれは酷く、]

フィリッ、……!

ちょ、ぁ…こ、の…、変態蔦…!
なんの、つもり。

  い、 あ ……ッ

[ぞくりと震えて体が傾ぎ壁に凭れるようになる。
――口づけで燻った熱を煽る。
幾らか裂けど蔦は生える。
腕が上手く動かないのが、恨めしかった。]

ぁ、も、ドナルド 、まで…!

[細い蔦を、――切れるか*半凶*]

(137) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【独】 奏者 セシル

/*

だ めだ  ww
wwwだれかたすけて

(-84) 2010/03/04(Thu) 13時頃

奏者 セシルは、手は滑って蔦を千切るには至らなかった。

2010/03/04(Thu) 13時半頃


【赤】 奏者 セシル

っ、み、見ないで

 あ でも

    嗚呼、… ――

 おとこ なら

     たすけに 、―― …っ


[いや どうだろう ]

(*93) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

( ノノ)酷い出目

(-85) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 13時半頃


【赤】 奏者 セシル


    えっ…

 

(*95) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F階段付近―
[伸ばした手は蔦に触れる。
襟の合わせを掻き抱く。]

いぁ …ッ 
   ……触るな … ぁ…!!


[座り込み、自分を抱くようにしながらの
細い悲鳴のような喘ぎ、

――声が聞こえて顔を、少しだけ上げた。
蔦が炎を避けるように力をなくす]

ぁ――ッ、

[今なら、フィリップも。]

フィリップ、たの、…む

(148) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【赤】 奏者 セシル


 ――、

   ――っ、 …

(*98) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【赤】 奏者 セシル


  は、…

   そ、れは

 よか、…った……



[心底、と いったふうだった。]

(*100) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F階段前―

[漸くほっとしたような表情を浮かべ]

ぁ、――
反、則っ…て、…何が、

[怪訝そうに見上げる。>>146
ずる、と壁を伝い起き上がった。
半ば自分のせいで服がかなり避けていた。
苦い表情。吐く息が熱い。]

はやく、…はなれ、よう

[息を整えようと深く深呼吸してシャツを拾い上げて――]

(153) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【赤】 奏者 セシル




見ないで…くれ…



[いたたまれない。]

(*103) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

奏者 セシルは、大丈夫そうならば、用務員室の方へ戻ろうと*半凶*

2010/03/04(Thu) 13時半頃


【独】 奏者 セシル

/*

うわぁ

 

(-87) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【赤】 奏者 セシル



   な  ん  で  !!!



[半ば悲鳴。]

(*106) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【赤】 奏者 セシル


 今見たことは忘れ、うぁ…!

  

(*108) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F階段→用務員室前途中廊下―
[用務員室に戻るまえに服を着直さないと
――と、思った矢先 また足首を掴まれる。]

っ、だから…!!
    しつ、 …こい 、…!!


[グロリア達が見えたか、
蔦が体を這うのがわかれば]


   早く部屋に行けったらッ!!


[先程のフィリップのような、
悲鳴に近い制止だった。]

(154) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
  何で侵食されてるんだお前!!!!!!!!!!!


[動揺した]
 

(-88) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【赤】 奏者 セシル



  な、なんだ  よ…!


[なんだかとてもどうしようも、なかった。]

(*110) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【赤】 奏者 セシル


 ……なんとか、する、から

  いけば いい だろ…!


 

(*112) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F廊下―
[見てないから大丈夫ってそれ
見てたからフォローしてるんじゃないですか!!

そんな心の悲鳴は声にならなかった>>159

ドナルドの心中慮るにはまだ足らず。
聴こえるはわらいごえ。わらいごえ。>>@7
ケイトの声だった。
顔が熱くなる。]


この、あくしゅ、み  …ふ ぁ…ッ!


[――甘さが混じって思考も混乱した。
手が届けば、切り裂けるだろう が。]

(162) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【赤】 奏者 セシル



  できればおねがいしたい と 、…こ
  
     …ろです


[絶え絶え。]

(*114) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【赤】 奏者 セシル


駄目、
    触るな!


[反射的に赤い声で叫んだ警告。
手は、刃だから]

(*117) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【赤】 奏者 セシル

[動揺していたせいか
混乱か、叫ぶことは的外れで]

  く、…

[嗚呼、――なさけない。]

(*118) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【赤】 奏者 セシル


  ……。


[なぜだろう。]

(*120) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【赤】 奏者 セシル


違、

   手、 触ると

 怪我する、から。


[闇の声に首を横に振る]

(*123) 2010/03/04(Thu) 14時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

お前 そこで
 
 凶だす
か…!!!!!!!!!!!

(-92) 2010/03/04(Thu) 14時半頃

【赤】 奏者 セシル

  嗚呼、もういっそ


……燃やしてやろう 

  か  … 、 …?


  [かつん、とライターが落ちる音。]

  って、…!

(*125) 2010/03/04(Thu) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

[掴んだ蔦の一本が漸く切れる、が]

っえ

   何、 待っ … !!


 ど、ドナルド、 …莫迦!


[巻き添えが発生したようだった。
慌ててなりふり構わず手を伸ばす]

(170) 2010/03/04(Thu) 14時半頃

【赤】 奏者 セシル



  [嗚呼それいいアイデアだ。

 と、思ったとか思わなかったとか。]

 

(*127) 2010/03/04(Thu) 14時半頃

【赤】 奏者 セシル


な、

    なに。

 

(*132) 2010/03/04(Thu) 15時頃

【人】 奏者 セシル

[肩を抱かれて、びくりとした。
恐怖でも、何でもなく、 鼓動がはねる。
――…眩暈がするようだ。]

ぁ、  …、ドナルド…,?

…、だ、め って 何が
身がもたんって、  ――あ、


[ボヤキに問い掛ける間に、
さっさと去っていってしまう。
狼狽えて、見送るばかりになる。
薄紫は、おろ、と戸惑い映すばかり]

(177) 2010/03/04(Thu) 15時頃

【人】 奏者 セシル

[――蔦は炎に怯む。
手を、翳して振り払う――漸く蔦は体を解放した。]


……、も。
じ ょ… うだ んじゃ  な…い。


[絶え絶えにそう謂って
壁に凭れた。]

(178) 2010/03/04(Thu) 15時頃

【赤】 奏者 セシル


 ――……なん、 なんだ。もう

[嗚呼。情けない声だった。]

(*134) 2010/03/04(Thu) 15時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドの去っていった方を、ぼんやりとした眸で見た。

2010/03/04(Thu) 15時頃


【赤】 奏者 セシル

 ――…、

   ……、 …

訊く な ……


 [――笑いに、息 混じりの こえ]

  ……―― 、… 
 ひとり、……

(*136) 2010/03/04(Thu) 15時頃

【赤】 奏者 セシル


[蔦は 殺すことはない
 気が するが あれは]


  …… … 


[恥ずかしい。ダメージが大きかった。]

(*137) 2010/03/04(Thu) 15時頃

【赤】 奏者 セシル



……。


[――聞かなかったことにしようと 思った。
――被害者の会。]

(*139) 2010/03/04(Thu) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

−南棟 1F 東階段前−

…… …な。


[言葉少なに、そう謂う。
よもやグラウンドでキャロライナが、
部室でピッパが各々蔦に襲われているとは知らず。
否、知ったら知ったで非常に気まずかろう]

…… …本当
除草剤でも撒くべきなんじゃ ないのか…

[ぼやいた。
自分で引掻いた生傷も増えた。
せめて、とシャツを着替える。]

(183) 2010/03/04(Thu) 15時半頃

【赤】 奏者 セシル

嗚呼…

  ……、うん

 そう、色々、分かったことが。

  ケイトの命日の用務員日誌とか、な…


[漸く、落ち着いたようで。]

(*142) 2010/03/04(Thu) 15時半頃

【赤】 奏者 セシル



   … ……
  …――、


[嗚呼。戻るの、気まずい。]

(*143) 2010/03/04(Thu) 15時半頃

【赤】 奏者 セシル

  
  ……、ぇ あ う


   ……

  …… ……――






[いっそ顔を覆いたい気分だったが手が凶器なので、やめた。]

(*146) 2010/03/04(Thu) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

−南棟 1F 東階段前
…――
  ……花壇の世話してるやつに…
 嗚呼、……マーゴット、とか?

[花壇の世話の好きな子が居るんだと
メアリーが楽しげに話していた、遠い夏の日を思い出す。]

……――

[帰りづらい。ものすごく。
困った。ドナルドも出てこない。]

…暫く見ないやつも、いるが
…  …無事 かな

[腰を降ろしたままぼんやり階上を見上げる。]

(186) 2010/03/04(Thu) 15時半頃

【赤】 奏者 セシル

……。


            …。



[ ――うん。   と。


酷く深い同意。]

(*148) 2010/03/04(Thu) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

…… じゃあ、バーニィに
聞いたらいいのか……。

[瞼の裏、見える景色は
――窓の外を眺めていた、彼方の日々。
在るのはピアノの音色とそれから。]

――…ああ。

[見てたな、と遠い目。戻りづらい。
熱も少し、燻る――嗚呼。困った。]

ん、

[メールを打つ様子を流し見た。]

(190) 2010/03/04(Thu) 16時頃

奏者 セシルは、飼育委員 フィリップを小さく手をあげて、見送る 「あとから、行く」と。

2010/03/04(Thu) 16時頃


奏者 セシルは、飼育委員 フィリップが盛大に頭をかかえるのを見て自分もため息をついた。

2010/03/04(Thu) 16時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 16時頃


【赤】 奏者 セシル



    ……。



[なんかとても
とても

いたたまれないのが尾を引く。]

(*150) 2010/03/04(Thu) 16時頃

奏者 セシルは、華道部 メアリーの気配に気づいてゆっくり立ち上がった。*末吉*

2010/03/04(Thu) 16時頃


【人】 奏者 セシル

−南棟 1F 東階段前→倉庫−

……なん…?

[メアリーの姿は、透けている。
この場に似つかわしくないほど明るい笑み。
それはスティーブンや、ディーンが現れた時の姿に似た]

――、……元気とは言い難い

[シャッターの音に、手を顔の前に翳すが
一瞬だけ遅い。不機嫌そうに眉を寄せた。]

…撮るな。
……碌でも無い蔦がいる。

(194) 2010/03/04(Thu) 16時頃

【赤】 奏者 セシル


[このやろう…――
と、恥ずかしさやらなにやらが綯い交ぜになった顔で見ている。]

…… …

(*152) 2010/03/04(Thu) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル

……

   実際見たのは初めてだな


 そうか、…そんなふうに


 なったのか。


[小さく、謂った。]

(*153) 2010/03/04(Thu) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

………――余計なお世話だ。


[嗚呼、こんなやりとりを、
あの場所でやっていたはずなのに
今世界はこんなにも違う。]

…、いい顔も何もあるか。。

[覗き込まれて少し身を退く。]

歩いてたら勝手に出てきたんだ。
その辺に潜んで ……、…っ

[ドナルドがちぎったであろう蔦の欠片がのたうつ。
足で、踏んだ。]

(196) 2010/03/04(Thu) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル

…… ふわふわ   か。


[少し不思議そうな、顔で。]

…―いや
……見慣れてきたせいか、…そこまでは。
……――

[伏せられる鳶色を見遣る。]

(*155) 2010/03/04(Thu) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[――眉間を寄せる仕草、誰かに似ている気がした。]

…冗談で謂うわけあるか。
こんな、悪趣味なの。

[飛び退いたさまを見、]

…そういうわけだから、…
……一応気をつけ

[経験済み、に言葉が止まる]

…――、…。……だったらどうだと。

[眉を寄せて眼を逸らした。]

(198) 2010/03/04(Thu) 17時頃

【赤】 奏者 セシル

――、…――


 [顔色を、窺うのは ――だけれど、黙って]

… …難儀なのか、便利なのか

[囁きに  すこし、 言葉に詰まり
首を横に振る]

… ――そうか。…飛んで行かないようにしたらいい。

(*157) 2010/03/04(Thu) 17時頃

【人】 奏者 セシル


……騒がしいやつだな。

[腕を組む。
薄紫を少し細めた。]

――まあ、な。
…捕まるにしろ捕まらないにしろ。

[投げキッスには一つ目を瞬かせた。
ひらひら振られる手が白すぎて、花か何かのようだ、と思った。]

(200) 2010/03/04(Thu) 17時頃

【赤】 奏者 セシル

強打する前にそっと手で確かめてみろ。

[異常な、アドバイスかもしれない。
笑い声、乾いた風のような笑い声。
きっともっと似合う場所がありそうなのに]

…ばか
誰が覗くか。


[だが不可抗力と謂うものもある。
なんというか、中にショートパンツを仕込んでいようと
ひらひらするスカートは。

どうにも。

困る。]

(*159) 2010/03/04(Thu) 17時頃

【赤】 奏者 セシル

そうしろ。


 て っ、…!


[ひらり、にはやはりどきりとするもので]


莫迦か !


[眼を逸らしながらも叱咤した。
見ることがあれば一瞬紅くなっていたろうが]

(*161) 2010/03/04(Thu) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

[見送っていたならスカートが捲れるのが見えて
思わずばつが悪そうに眼を逸らした。
いや、防御対策しているのは聞いているのだが]

……――

[ひとつ、息を吐く。
ドナルド向かった倉庫前に行き、
呼びかけた]

…――ドナルド?

[――心の中(うち)知らず。
ふと、何処からか濃密な花の香りが漂った気がして
廊下の先を、見遣った。]

(202) 2010/03/04(Thu) 17時半頃

奏者 セシルは、笑い声に、探すように視線を彷徨わせる

2010/03/04(Thu) 17時半頃


【赤】 奏者 セシル


…何謂ってるんだお前っ


[聞き逃さなかった。]

(*163) 2010/03/04(Thu) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 18時頃


【赤】 奏者 セシル


… ――?

 [おまじないには詳しくなかった。
 ディーンのツッコミでああ、と思う。]


…違うじゃないか。

(*166) 2010/03/04(Thu) 18時頃

【赤】 奏者 セシル



…  べつに、怒ってない。


[どきりとして 困るから と
そんなこと言える筈も無く] 

(*169) 2010/03/04(Thu) 18時頃

【赤】 奏者 セシル


……黙れえろおやじ


[不機嫌だった]

(*170) 2010/03/04(Thu) 18時頃

奏者 セシルは、ケイトの姿を見つけて、そちらに体を向ける。

2010/03/04(Thu) 18時半頃


【赤】 奏者 セシル


……  …そうなのか。

 ……詳しいな…。
 

(*174) 2010/03/04(Thu) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F廊下―


…、――ケイト、


[わらう影の名前を呼ぶ。
――花の香り、強く。グラウンドの方から漂うよう]

(213) 2010/03/04(Thu) 18時半頃

【赤】 奏者 セシル





……、…

  ドナルド、いま、倉庫にいる。






[居場所だけは、知らせておいた。]

(*177) 2010/03/04(Thu) 18時半頃

奏者 セシルは、美術部 ミッシェルも大分姿を見ていない、とふと思いもした。

2010/03/04(Thu) 18時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 18時半頃


【赤】 奏者 セシル


  ……。


[触手に遊ばれたとか
そんなこと言えるはずも無く。

黙ってしまうのだった。]

(*183) 2010/03/04(Thu) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F廊下>>@9

……―― さがしてる。
……用具室、…俺たちは知らないけど

[――かえれない  のに?
けれど、願うのは、]


……――…こいつらなんなんだ。
……まったく、碌でも無い。


[不機嫌な顔になったとき、バーナバスの声が聴こえた。]

…っ、下手に動くと反応するんだ…!

(220) 2010/03/04(Thu) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F廊下>>@10

ない…、――だから、探してる。

[ずっと昔。だから、
校舎が改築されるずっと前。
この子は何処に。
(でも、かえる、ばしょ なんて)
(ぼくらは、持たな――)

やんちゃ。――頭を抱えたくなった]


…――… …
…“友達”になんとかいってやれ

[――ひらひら、迷い子のように赤い蝶が視界の端を掠めた。]

(226) 2010/03/04(Thu) 19時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F廊下>>@11

…――そうみたいだ。
…、何処にあるのかは、わからないか。


[赤い蝶。哀しげに揺れる緋色の眼。]


   ――…、さみしい か。


[つめたくてくらい、
呼応するように、ひとつ零した。]

(230) 2010/03/04(Thu) 19時頃

【独】 奏者 セシル



  さみしい

  ――さみしい

 さみしい

   ――どうして、

(-104) 2010/03/04(Thu) 19時頃

【独】 奏者 セシル


  さきを、 みるから。

 

(-105) 2010/03/04(Thu) 19時頃

【赤】 奏者 セシル



   [釈然と、しない]


 

(*191) 2010/03/04(Thu) 19時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F廊下>>@13

そ、か…、


  ――…俺は


[――さみしい? ――答えかけて。
倉庫の扉が開いた。はっとしたように、眼を向ける。
見える、あかいろ。
バーナバスも、こちらに近づいてくる。

――あの蔦達は動かない。

釈然としなかった。]

(237) 2010/03/04(Thu) 19時頃

【独】 奏者 セシル

/*

あかのみんならぶい

(-106) 2010/03/04(Thu) 19時頃

【赤】 奏者 セシル


[フォローが痛いです。
そう思った。]
 

(*194) 2010/03/04(Thu) 19時頃

【赤】 奏者 セシル



 なにが。

 [一瞬つまったが訊いてみた。]

(*197) 2010/03/04(Thu) 19時頃

【赤】 奏者 セシル


 …… 知らん。知らん。

[さっきのことが思い出されて
聞かないようにしたかった。]

(*199) 2010/03/04(Thu) 19時頃

奏者 セシルは、ケイトを見詰めた。眸の奥、 ゆら と闇は揺れた。

2010/03/04(Thu) 19時半頃


【赤】 奏者 セシル



    だまれ


[もういろいろ。ひどかった。]

(*202) 2010/03/04(Thu) 19時半頃

【赤】 奏者 セシル


――嗚呼

     ……、


[少し、黙して。]


  ……、そう だな


確かに  ――そうだ。

(*205) 2010/03/04(Thu) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下 ―

――…?

[不思議そうに、ドナルドを見遣った。
言葉に急した理由など、しらなくて。
除草剤が飛ぶのを、眼で追う。]

…ん?

[視界の端、あか。
あかが――見えて。]

(249) 2010/03/04(Thu) 19時半頃

【赤】 奏者 セシル

…――…、

用具、か。何処だろうな。
……

  何処ぞの 準備室、とか?


…埋められてるってことは ないと思うが。

(*209) 2010/03/04(Thu) 19時半頃

【赤】 奏者 セシル

……、


見ていくしかない、か。


……―――用具って、
なんの用具だろうな…

(*213) 2010/03/04(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F廊下―

…、――――

[傍に。
確かめるように見た。
先程のことはいたたまれないが。
―――知らない。
―――知らない。
追い詰めた欠片。]

眼、痛むなら休んでろ 。
[ドナルドへ謂う。
厄介な蔦がある。
さりとてじっとしていてもことは動かない。]

……ケイト?

[急に上の空になった少女の名を呼んで]

(267) 2010/03/04(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル




   …おい!



[反射的に追いかける。
透明になって、失せてしまうまで。]



…、…―――何処へ

(269) 2010/03/04(Thu) 20時頃

奏者 セシルは、消えたケイトの姿を探した。――――*小凶*

2010/03/04(Thu) 20時頃


【人】 奏者 セシル

[ケイトは、振りかえって]

「せんせ」……?


[ざわり。
ケイトに気をとられていた。
―――足元で蠢くのは]

…待っ…、

[在る。
後ずさった。]

なんで、また…
こっち、来るな…!

[バーナバスが、来るのはわかった、わかったが。
矢も盾もたまらず、逃げ出した。]

(277) 2010/03/04(Thu) 20時半頃

【赤】 奏者 セシル



どうして…!!!!


[半ば悲鳴]

(*220) 2010/03/04(Thu) 20時半頃

【赤】 奏者 セシル



くそッ…!


[逃げているようだ。]

(*222) 2010/03/04(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F→逃走中―

っ、ひ…

[絡み首筋に触れる蔦。
後ずさったのは足元から迫る数。
嗚呼。数えるのも面倒な――――]

な、に 繁茂して……!!
く、来るな…!!!

[群れへの生理的、本能的な恐怖に近い。
壁に背が当たった。
オスカーが悲鳴を上げたがそれどころでなく]

(293) 2010/03/04(Thu) 20時半頃

奏者 セシルは、逃げ道を探すように左右を見、一番近い、外への扉に走った―――*大吉*

2010/03/04(Thu) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―西側出入口―

っ、…!


[ぜ、と息を切らす。
バーナバスの除草剤が効いたのか、
追いかける気配はかなり失せる。]

も、なん、 …なんだ。

[前に手をついて、
大きく息を吸って、吐いた。
―――外は暗い。
その先、赤い蝶と、小さな人影を見た気がして、

一歩前に、踏み出した*凶*]

(298) 2010/03/04(Thu) 20時半頃

【独】 奏者 セシル

/*



うわあ


 

(-126) 2010/03/04(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟西側出入口を出たところ―
[ぞわり。
厭な気配が群れてくる。

増えた。

どういうことだと問う間もなく。
蝶を追い、グラウンドに向かおうとした足が絡めとられた。
―――いくな 御前は
とでも謂うようか。
後悔先にたたず。]

っや、 …!!
この、来るんじゃ、ない…!

[体を這う。背筋に寒気。
腕を振るえば[04]は払えるか]

(307) 2010/03/04(Thu) 21時頃

【独】 奏者 セシル

/*



すくないだろ!!!!!

(-132) 2010/03/04(Thu) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 21時頃


【赤】 奏者 セシル




っお、い… !


 

(*233) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル



ディ、ディーン!?

 

(*236) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル



 だ、だめだ
       自分を大切にし、  …っ! …!!!



[謎の諭しになった]

(*239) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

 バーニー!!!!!!!!!!!!!

 

(-141) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟南西靴箱を出たところ―

[――何処、行くんだ。>>336

声が聞こえたのに、追いかけて。
透けた身体を追いかけて。
挙句逃げて、逃げて、このざまか。
赤い蝶は行ってしまった。>>317
蔦をろくに払えずに、
自分を守るように腕を身体の前で交差させた。

――バーナバスの悲鳴が聞こえたような気がする。>>318]

な …  !!
ぇ、ぁ  ……ぁ、あ、

   やめ、ろっての、に…!!

[何でこんなに群がるんだ、と半ば涙目だった。
身を縮こまらせる。耳朶を撫でる感覚に耳を塞いだ。]

(345) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟南西靴箱を出たところ>>342
 すきで …っ

   すかれて、 る

             わけじゃ…!!

[蔦は切れても怖れない。]

触るな…!!
な、なん、で この、変態蔦 …ぁ!

[身体を這った蔦の[11]本ばかりを
きつく握り締めた。
は、と熱のある息を詰めた。]

(350) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【赤】 奏者 セシル

じぶん

   大切に…

          [後ろ向き過ぎて全体的に無理だが]


[こればっかりは]


        憐れみの声をかけないでください…

(*252) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟南西靴箱を出たところ>>357

[耳を塞いだとき聞こえた妙な声は、
きっと幻聴だろうと何故か思う>>357]

ぅ、あ…ッ、…?

[塞いだ耳に、声が聞こえた。
]

……ド  …ナルド…?

[「――傍に」

形振り構えず、
蔦の絡んだ手を、伸ばした。
叶えば、そのまま、抱きとめられるだろう]

(362) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【赤】 奏者 セシル



……、  …


            [黙すほかなかった]

(*259) 2010/03/04(Thu) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 22時頃


【独】 奏者 セシル

/*

赤の皆が
すてきすぎた

まったくどうしておにばっかr

(-155) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟南西靴箱を出たところ ―

[聞こえた声は、酷く真摯で切実だったから]


――、ぁ、え……
       す、…まな……


[思わず、そんな言葉が毀れた。
慣れない、言葉だ。本当に。
蔦が切れる音がする。
それでも未だ絡んでくるものがあるが。
手が傷つけるのを見れば
退こうと、するが 叶わなかった。]

っ、…ん 

[残る蔦が這う。ぞく、と震えて息を飲んだ。] 

(373) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

 せ
       ん   せ…!!

(-158) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟南西靴箱を出たところ―

[――正気の沙汰ではないとドナルドが思うそれ。
その考えに行き着くことはない。
――性質の、差か。離れようとしてきたものの]


…、ぇ、


[瞬きをひとつ。
闇から、声が、した気がするのに。]

――…ドナ、ルド……?

[――少しだけ上擦った声で、名を呼んだ。]

(392) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟南西靴箱付近―

あ、いや、大丈夫、……、だ、が

[>>397 狼狽して、そんな間抜けな答えを。]


…、欲し、 って なん、で…
ぅ、わっ!!


[身体を持ち上げられる。
掴まれば傷つけてしまうだろうから
手は彷徨ったままで
薄紫は濃紺を見上げて揺れた、――けれど]

(412) 2010/03/04(Thu) 23時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドを見上げたときその視界に、暗い空と――“屋上”と、淡い光が見えた 気がした。

2010/03/04(Thu) 23時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

[薄紫の視線が彷徨う、
保健室は酷い現象があるのではなかったのか、と]

ドナ 、ッ…!!?ぁ、  っ、…!!

[群れる蔦が、絡みつく、のに
心の余裕なくしがみついた。
切れてしまったか、しまったと思う手に蔦が、]

なん、まだ、…居て …!!!

[絡むだろうか]

(429) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 23時半頃


【独】 奏者 セシル

/*


     なんだこの触手天の声えええええ


(-185) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル


   っ… 〜〜…!!!

 [なにか き こえた ]

(*276) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

[粘液質の音がして、蔦はゆるりずるりと
その身を動かしている。]

だ、…い じょうぶ、って
……、なんで …

[わかる、と問うが
その動きに確かに 殺意は、ない。]

こいつらが気色悪い、ことには変わりは、
ッ…ふ、…  … 

[撫ぜる感触に息を飲んだ。樹液が、香る。
掴んでいた手を離して、握りこむ。
ベッドに下ろされ、腕をついて上半身を起こした。
扉が閉まる音が遠い]

(448) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

スティーブン先生
降りてき    た    … !!!!

ど、どどどどうしよう

(-192) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

……、そ、うか。

[――樹液が落ちてきてシャツを汚す。
襲ってくる気配がなければ多少は気が紛れるが
いや、――これは、何かがおかしいような。

伸びる触手に びくり、と手を退くが
手を粘液で包まれれば眼を瞬かせて]

……、なん…で、… だ?

[何処か戸惑いと熱を帯びた薄紫を濃紺に向けた。
酷く恐る恐る、頬を撫でる手に触れる。]

…、――

[――どこかで、話し声。遠く。
ドナルド、と小さく囁くように呼んだ。]

(471) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

…――、…ん

[樹液が甘い 気がする。
誘われるように、親指にごく軽く歯を立て
甘く噛んだ。ちらと舌が覗いた。]


――…、なんでも、…ない


[煽られるのは 熱。
樹液でシャツが肌に張り付いて、あつい。]

(481) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル

(遠い)

  (声)

                     (誰が)
      (誰を)


          (――だれ)

(*283) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

[――此処ではない、こえは、とおく、かすか]

――、……―ぁ、

[濃紺に、覗いた色を
薄紫が、映す。捕らえる者の 色。]

 …ん、 ぅ、 ――ッ 

[ぴちゃりと耳を侵す音がする。
蕩けるのは、薄紫の双眸と思考。
頬が上気して、唇の端から伝った蜜が樹液と混ざる。]

欲し、 、…ぁ、――…

[ごく抑えた声、も、甘い。びくり、と背を逸らす。掴めなかった、手が、ドナルドのシャツの端、ぎゅっと握った。]

(502) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 00時半頃


【独】 奏者 セシル

/*

  せんせ  の

  ところ これは  いけない


 いけな い

        ドナルド が いる し
   いや いかな い 選んだのは俺だけど
   

 多方面に向けてごめんなさい しか ない か

    スティーブンス先生ってよんでない

(-210) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル

[嗚呼。でも]

  [キャロライナの、友達は]


         [まだ、こちら側に、いるのに。]

(*287) 2010/03/05(Fri) 01時頃

【独】 奏者 セシル

/*

        せ

             ん、 せ

  …!!!

(-212) 2010/03/05(Fri) 01時頃

【赤】 奏者 セシル




     (――先生)

         (――間違わないように、)


 (と、 闇が囁く)

 

(*292) 2010/03/05(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

[微か。囁かれた言葉。――「しあわせに。」

薄紫を、僅かに見開いた。視界に、薄れる影の――
薄く唇が開いて、何事か紡ぐ、けれども]

ん、…

[ほしい。なにが。
上手く答えられないで、自分から、触れるだけの口付けをした。]

ふ、ぁ …ッ ん、

[仰け反る。甘い。ひどく、甘い。
身を捩って、酔う。
色づいた肌が、樹液に濡れていく。
赤い髪を、ゆるく掴んだ。]

(526) 2010/03/05(Fri) 01時頃

【独】 奏者 セシル



   スティーブンス、せんせ…?

 

(-216) 2010/03/05(Fri) 01時頃

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