226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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タルトちゃんが墓場に来るかも、なのか。 ヒナちゃんとはエピローグでの絡みになるかな?
ケイトリンさんとはどう絡もう。 とりあえず、毒は封じてあるから面会は大丈夫そうだけれど。
(-2) 2015/06/11(Thu) 02時半頃
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タルトちゃんがもし閉鎖区域に来るなら、あたしは逆に元気になりそうな気も。 ・・・こう、せんせーがそれを狙ってあえて送り込んできているんじゃないかって気もするね。 幻想系の病気と違って身体系の毒手は治せる見込みがあるのかもね。
(-3) 2015/06/11(Thu) 02時半頃
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[――死んでいたかと、思った。 夢と現の境界があいまいになってきている。あと、どれくらい生きていられるだろうか――。]
・・・あ。
[眠りに落ちる直前、ペンを転がしてしまって――。 身体につけられた機具が邪魔だった。 固定されているせいで、ペンを取れない。 何て事だ。辺りを見回しても、ナースコールもない。 とはいえ、ペンを取ってほしい――。 なんて、コールをする気にはなれないけれど。]
・・・あ。 あー、あー。あ、か、とんぼ。
[少しだけ、声が戻ってきている。 喉は乾いているけれど――。 書けなくても、歌えるならばまだいける。
あたしは、まだ未完成の歌を歌いだした――。]
(+2) 2015/06/11(Thu) 02時半頃
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[声質が少し変わって、低くなってしまったようだ。 それは叫んでいたせいか、喉の乾きのせいか――ややハスキーな声は、老婆のようだ。 一気に歳をとってしまったような気がする――。]
――…。
[誰かの声に、あたしは歌を止める。
ああ、あたしはまだ幻にはなっていなかったのだろうか――。 なんて気分で、微笑んだ。]
ナナオ。 ――あなたは、どなた?
[声の主は、重厚な扉の向こうのようだ。 たぶん、この部屋はあたしの毒を逃さないための檻だ。 ――けれど。 このゴツゴツとした黒い小手のおかげで、部屋の中に毒が充満しているということはない。]
(+4) 2015/06/11(Thu) 15時半頃
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ケイトリンさん。 …大丈夫?無理しちゃ…、だめ、だよ。
[扉を開けようとするケイトリンさんの方が、心配になって。 ここにいると言うことは、ケイトリンさんこそ悪化してしまったのではないか…と想い至り。 ナナオも身体を起こそうとするけれど――固定をされていて無理のようだ。]
――なんだか、久しぶりだね。
[部屋に入るケイトリンさんの様子とは裏腹に、ナナオは穏やかに――。 と言うよりは、枯れた花みたいに静かに微笑んだ。 生気が抜けている。]
(+22) 2015/06/11(Thu) 22時頃
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…そっか、ヒナちゃんが。
[そして、困ったように眉を寄せる。 大丈夫?――と聞かれたことには、頷かなかった。]
…約束。
ヒナちゃんとの約束が、まだ、あるから――。 あたしは、まだ生きてるよ。
[だから――、まだ、大丈夫だって。 悪あがきをして、かろうじて死んでないよ――。 そんな、風前の灯火のような――微笑みだった。]
…ケイトリンさんこそ。 ここにいて。 だいじょうぶ?
[その微笑むを携えたまま――。 ナナオは、静かに訊ねた。]
(+24) 2015/06/11(Thu) 22時頃
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たぶん…、限界、かな。
[何があったか――って? ナナオは、知らない。 せんせーは、ナナオに何も言ってないから。 寝ている間に、ここにいて――。 寝ている間に、これがついていた。 だから、それ以上は話せなかった。]
これがあたしの毒を吸いとってくれているみたいだけど…、たぶん、…。
[そう言って、黒い小手のような機具を示した。 誰かが入る気配に、言葉は途切れた。]
(+30) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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[――まるでその毒を、採取するために用意をされていたような――黒い小手。
…外しちゃ、駄目な気がする。 だから、ケイトリンさんが外そうとすればナナオは止めるだろう。
外したら、みんな死んじゃうよ。 あたしにさえ効く毒なら――きっと、今は誰にでも効くんじゃないかな。 そう言おうとしていたから――。]
(+31) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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…メルヤ。
[つい先日まで、あっちにいたのに。 みんな、こっちにきたの?…なんて、思って――困ったように微笑んだ。
力なく微笑むだけで――言葉は、名前を呼んだだけだった。]
(+33) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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分からない…。
[>>+34 ナナオには他にも、点滴らしい管や――用の管や瓶もベッドについていたりする。 開放区にいたころのように、歩き回るのは難しいだろう。 力なく首を振った。]
(+37) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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尿瓶です(独り言では直球。)
(-19) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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タルトちゃんがこちらに来るなら、あれをやるかもしれない。 でもそうなると、ヒナちゃんと再会できなくなるんだけど・・・。 どうしようかな。
(-20) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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あと、ナナオは人口透析もしているのでベッドから離されたら本当にお亡くなりになるかなぁと。
(-21) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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あ。透析はいらないのか。
(-22) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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設定を調べていたら、色々と矛盾が出てきた。 ・・・よし、ファンタジーで乗り切ろう!
(-23) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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・・・うん。
[――ああ。そうだ。>>+39 ぼんやりとメルヤの鱗を眺めながら。 あたしはきっと、だから、まだ生きていられるんだと思う。 でも。――もう、このままでは会えないような気さえする。
また眠りに堕ちたら、帰ってこれないかもしれない――。 目覚めるたびに、生きている感触が遠のいているのだ。 ――もう、長くはない気がする。次は無い――。 その不安は、とても現実的だ。
――それでも、会いたい、と想った。 だから、あたしは頷いた。]
・・・会いたい。
[――でも。会えない、と思って。 哀しそうに、眼を伏せた。]
(+41) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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メルヤの鱗で・・・あたしもスタンド使いに!(たぶん違う。)
(-25) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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ナナオのスタンドか・・・。 「フレッシュ・アンド・ブラッド」
ナナオの身体から発される毒物を消すことが出来る。
(-28) 2015/06/11(Thu) 23時半頃
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フレッシュ・アンド・ブラッド。
1.アメリカのロックバンド「ポイズン」の3枚目のアルバムタイトル。 2.生きた人間・肉体。 3.人間性・人情。
すっごくピッタリな気がする。
(-30) 2015/06/11(Thu) 23時半頃
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[トレイルが――、と聴いて。 ナナオは、ほろりと涙を流した。 嬉しかったのか、哀しかったのか――何故だろう。]
(+44) 2015/06/11(Thu) 23時半頃
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スタンドを考えてみる作業が楽しくて返事が遅れてごめん。
(-31) 2015/06/11(Thu) 23時半頃
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[ナナオは、その言葉を聴いて。 きょとんとした――意外な言葉だったのだろう。 不思議そうに、どうして?というように首を傾げた。]
・・・?
[一つだけ、思い至ることがあって――。 そっか。 あたしのことを、忘れたのか――と。
――少しだけ、眼に生気が戻った。]
(+47) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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・・・そんなこと、ないよ。
[震える声で、ナナオは言い返した。 約束。――それは、何の為にしたものか。 あたしの方こそ、忘れかけていたじゃないか。 涙が、また落ちる。・・・そうだ。
忘れられたく、なかったんじゃないか。
その想いが、消えかけた蝋燭の火を少しだけ大きくさせた。]
メルヤ。 ・・・その辺に落ちてる、ペンをとって貰っていいかな。
(+48) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[ナナオは、メルヤが何をしようとしているのか――。 ぼんやりと見つつも、見当がつかなかった。
背中の鱗は、きれいだな――と思ったけれど。
――しかし、それが何の為か。 ピンセットや紙やすり。筋弛緩剤や手錠――。 その意味を分からないまま、見つめている。]
(+51) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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ねぇ。 ひとはいつかしぬ。 もっていけるものなんて、何にも無くて――。 ――残しておけるものなんて、殆どない。
(-33) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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・・・ねぇ、メルヤ。 メルヤから見たトレイルの話、聴かせて?
[と、ペンを受け取って――そう訊ねた。
――そう。あたしは、きっとメルヤよりもトレイルを知らない。 惹かれてはいても、そんなに話をしたことはない。 助けにきてくれたから。 遠くから眺めていたから――。 だとしても、きっと、全部を知っているわけじゃあない。 どんな人だったのだろう。 もっと知りたかった。もっと――。
少しづつ、だけれど。 ナナオは、もっと――生きたくなってきていた。 あの人のことを――もっと、知りたい。 そう。この気持ちは、きっと恋だ。]
(+55) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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・・・でも。 それ、せんせーが動かないようにって固定してるものだから・・・。
[ピンセットで外せるよ、と言われれば少しナナオは渋った。 ナナオから見たせんせーは、医者としては信頼している。 嘘は、よくつくけれど・・・。 この固定が無ければ、ナナオは暴れ落ちていたかもしれない。]
・・・でも。 また、ペンが落ちたら拾うくらいは自分でしたいな。 本当に、外せるの・・・?
[と不思議そうに。 メルヤの手品を見ていないので、半信半疑・・・といった感じのようだ。]
(+57) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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言えない。 背中の鱗でナナオに幻影を見せて、その幻影のおかげで生命維持をして脱出をしよう!的な計画をしていたのではないか・・・とか想像してたなんて言えない・・・!
(-35) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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[2人の様子を見て、くすくす、とナナオは笑った。 そして。]
・・・あはは。分かるよ、もう。2人ともひどいなぁ。
[なんて、話し出した。ナナオもまさか、面と向かって趣味が悪いと言われるとは思ってもみなかったのだ。ケイトリンさんの話を聴いて。]
トレイルって、結構可愛い所もあるじゃない? 食堂でデザート欲しそうな所とか、意外と子供っぽかったりするしさ。 大人びていて、格好いいところもあるよ。 それに、格好つけてるなーって所もあるけど。分かりやすいよね。 でも、忘れてることを結構気にしてたり――。結構、あたしのことも――まぁ、妹みたいな扱いとして、なんだろうけれど。気遣ってくれるんだよ。それに・・・、助けにきてくれたんだ。・・・たぶん、忘れているけど。最初に助けてくれた時のことも――きっと。
あたしは、好きだよ。 ・・・もっと、話したかったな。自覚するのが、遅かったかも。
[なんて。――話している様子は、少し楽しそうだ。]
(+64) 2015/06/12(Fri) 01時頃
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あたしからも、メルヤとは仲良さそうに見えたな。 ・・・だってさ。
トレイルって、素直じゃないから。
つい意地悪したりさ。 素直じゃないなりに、かまけていたように見えたよ?
[>>+65 トレイルの話は、面白くて――ナナオは笑っていた。 失言というより、メルヤから見るとそう見えたんだって。]
(+69) 2015/06/12(Fri) 01時頃
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いいひとかぁ。 ・・・。
[少しだけしゅんとする。 死にかけの今になって、そう言われて――。 せんせーとか?と最初に浮かぶ。 次に浮かんだのは、食堂のおっちゃんで――更に無いなと考えた。 そうしていると、>>+68と聴かれて。]
・・・どうだろ。 分からない――忘れられているかも、しれないし。 でも。 えっと。ね、その。 忘れられていても、きっと好きだし、さ。 ちょっと歌にしてみよう・・・かな、って。
[と、言ってノートに眼を落した。]
(+73) 2015/06/12(Fri) 01時頃
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本当に外しちゃったんだ。
[と、眼を見開いてナナオは驚いていた。 まるで手品でも見るような。]
・・・ありがと、メルヤ。 ね。・・・ありがと。元気、出てきたよ。
[2回、ありがとうと言ったのは、それぞれ別のありがとうだから。 にっこりと、微笑んで――。 その笑みは、開放区に居た頃のような。 ちゃんと生気の戻った笑みだった。]
(+77) 2015/06/12(Fri) 01時半頃
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ねこじゃらしを見つけた猫と、ねこじゃらしの関係?
[と>>+76メルヤの疑問に即答した。 すごく仲良さそうじゃん、と笑って。]
(+78) 2015/06/12(Fri) 01時半頃
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[>>+75 どんな歌、と聴かれて。さらりと、ノートに何かを書きだした。 筆どりは軽い。中庭でいつも、書いていたように――。]
まだ、歌にしてない所は沢山あるけれど・・・。 書きたいことを、まず書いてね。そこから歌にするの。
[ノートに書かれた内容は――。
憶えていて欲しい、って思うけれど。 忘れないで、とは言わないよ。 あなたを好きだって、歌うかもしれないけれど。 それを悲しんで欲しくはないな。 幸せになってほしいな。幸せでいてほしいんだ。 その為に忘れるのなら、かまわない。]
(+85) 2015/06/12(Fri) 01時半頃
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[でも、あたしは、憶えているよ。 あなたを想って、幸せだったこと。 好きだって気持ち。笑ってたことがあったのもさ。 そういう瞬間が、花咲いていたことがあったんだよ。
ここでの日々は幸せだったよ。 あたしの人生には、沢山の花が咲いていた。 今まで、色んな花が沢山あって――枯れていった。 ね。 ――あたしはそれを、憶えているよ。
きっとあなたは、これからも。 沢山の花を咲かせるでしょう。 幸せな瞬間が、きっと来るでしょう。 一つ一つの、記憶の花を、咲かせるでしょう。]
まだ、歌には出来ていなくて――未完成だけれど。 タイトルが"君の瞳に花咲く日。"って言うのは、決まってるよ。
・・・ヒナちゃんと一緒に作るって、約束なんだ。
(+86) 2015/06/12(Fri) 01時半頃
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うん。・・・? 聴きたいな。トレイルのこと。
[ナナオは、何かを疑問に思いかけて――気づかなかった。]
・・・そっか。 やっぱり、憶えてなかったんだ・・・。
[と、聴けば>>+80やっぱりしゅんとする。 分かっていたけれど――そっか、と落ち込みはする。 トレイルの記憶の落ち方は、良く分からないけれど。 憶えていたりいなかったり、――それも本人から聞いたことはない。]
(+87) 2015/06/12(Fri) 01時半頃
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うん。でも猫はすごく楽しそうだよね。毟ってる時。 逃げるから余計にじゃれるんだよね。
[>>+81なんて、猫で例えたら余計に的確になった気がして。 猫じゃらしも、動かなければつまらなくてそんなに遊ばないのだ。 面白い動きをするから余計にじゃれたくなるんじゃないかな、と笑った。 トレイルの気持ちが少し分かる気もする。]
(+88) 2015/06/12(Fri) 01時半頃
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そんなメルヤを見るのは、とっても楽しいんだけどな。
[くすくすと笑って、>>+91面白そうに。
>>+89それにしても、幻覚――って、どんなだろう? と内心で思いつつ。あまり病気のことには、触れないようにしていた――。 そのせいで、詳しくないのだ。 どんな病気なのか。何を見ているのか。 とても、それは今更なことで――。 もっと、みんなと色々なことを話していれば良かったなと思った。]
(+97) 2015/06/12(Fri) 02時頃
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うん。
[ケイトリンさんの手が、優しく触れる。 大切なノート。ケイトリンさんに見てもらうのは、嬉しかった。]
・・・うん。
[その悲しみも、分かる。 ケイトリンさんにも、好きな人がいるのだろうか――。 と、何となくナナオは察する。 >>+92 そっとノートに触れる手に、ナナオは触れる。 小手越しだけれど――。>>+94]
・・・。
(+100) 2015/06/12(Fri) 02時頃
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[少し涙脆く、なっているのかもしれない。 笑ったり――泣いたり。少しの間に、ころころと。 ――また、ぎゅっと胸が締め付けられて。]
・・・。
[――生きたい。 生きていられるなら――。 我侭だって、言いたい。 そう。その想いは、確かにあたしの中にある――けれど。 でも、書き記していなかった。 ぎゅっと、少しだけ強くケイトリンさんの手を握ったのは――。 悔しさか。 哀しさか。 もっと、生きたかったな――。 その、――諦めか。]
(+102) 2015/06/12(Fri) 02時頃
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ナナオは、静かに、メルヤの話すトレイルの話を聴いている。
2015/06/12(Fri) 02時頃
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2人との会話が楽しい。 明日休みで良かった。 しかし、墓下で会話が弾むと後々上の人が大変じゃないだろうか・・・とか無駄に心配しちゃったりする。
ナナオは実はもっと衰弱する予定だったんだけど、話しているうちに元気になってきたね。 タルトちゃんに子守唄を歌っているうちに、召される予定だったとか。 今は、どうなるか――わかんないな。
(-41) 2015/06/12(Fri) 02時頃
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・・・分かるよ。 羨ましいな。 あたしは、トレイルにちゃんと好きって言ってもないから。
[>>+105 そう願えるほど、相手に好かれていたなら――。 好かれていると、想えるなら――。 願っても、それを狡いとは思わない。 むしろ、願うだろう。好きって、もっと伝えたい。 そして、憶えていて欲しいって。全力で歌うだろう。 ためらいがちなあたしの想いは、まだ始まってもないのだ。]
(+107) 2015/06/12(Fri) 02時半頃
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[>>+106 ここから出て――か。 さっき、冗談のようにメルヤが言っていた一言にもそんなような――。 ――冗談のような、その夢は。とても、輝いている。]
・・・わか、るよ。 あたしだって・・・、分かるよ。
[でもさ。って小さく呟いて、涙がこぼれる。 ――次は、無い。]
(+111) 2015/06/12(Fri) 02時半頃
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確かに・・・。
[>>+109 ぽつりと、同意を挟んだ。]
うん。・・・うん。
[そして、長い沈黙。 うん、って聴く準備をしていただけに、中々でない様子に耐え切れない。
・・・泣いていたのに。 泣き笑いになってしまう。
あたしは、トレイルのそういうからかう所は良い所だと思っていた。 それに、我侭な所も、諦め悪いところも、良い所だなって。 全部良い所に思えてしまう。]
メルヤも、トレイルが好きなんだろうな、ってことは分かったよ。
[なんて、涙を拭きつつ笑った。]
(+112) 2015/06/12(Fri) 02時半頃
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[ケイトリンさんの涙は、とても綺麗で――宝石だった。]
・・・、なんだか、悔しくなってきたな。
[夢でくらい――。 その言葉を聴いて、素直にそう想う。]
・・・もっと、生きたいな。 生きて、我侭言って、好きだって伝えてさ――。 もしフラれたって、きっと――。
[――夢のことを考えると、逆に現実に生きたくなるのはどうしてだろう。 夢なら、幸せ――。 なんだか、それはとても悔しいのだ。 もっと、――時間が欲しかった。現実に、一緒に過ごす時間が。]
(+115) 2015/06/12(Fri) 02時半頃
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メルヤ。 あたしさ。全部、好きだよ。 トレイルのこと。聴いてて、もっと好きになったよ。
[なんて、笑ってみる。 メルヤとトレイルの関係は、メルヤからすれば複雑かもしれない。 けれど、一つもいやなところなんてなかった。]
(+117) 2015/06/12(Fri) 02時半頃
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[>>+118 くすくすと笑って。 2人に共通しているのは、素直じゃない所だと思った。]
(+119) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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考えちゃうよ。 だってさ。トレイル、モテるじゃん?
[なんて、軽く言ってみる。 メルヤだってさっきそう言っていた気がしたけれど――。 あたしのこと、妹みたいにしか見てなったり――とか。 有り得ると思う。うん。 それでも、良いけれど――。 もし、生きられるなら――さ。 好かれるように、努力してみたいじゃん? なんて、乙女心。は、話さなかったけれど。 泣いていたけれど――今は、楽しそうだ。]
(+123) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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・・・あの人の、羽?
[と、楽しそうだったナナオはスルーしなかった。]
もしかして、ケイトリンさんの好きな人は・・・。
[分かった、というような顔で。]
ヒナちゃん!
[と笑顔で言ってみた。 ナナオからすれば、羽といえばまずヒナちゃんなのだ。 子守唄を作ったことのある、キルロイさんよりも。]
(+124) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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ううん。 そしたら、あたしも猫になろうかな。
[メルヤにじゃれてさ。 なんて、笑って――。]
そうだね。・・・素直じゃないよ。 あたしも、ね。
(+125) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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ヒナちゃんのは羽じゃなくて、翅って書いてるんだけどね。 どっちも「はね」だから、会話文では分からない!
(-43) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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[>>+127そんなケイトリンさんに、にこりと笑って、・・・肩をぽむ。]
そっか。 ・・・ケイトリンさん。ちょっと、意外かも。 あたしもキルロイさんと、話したことはあるけど。
ね。・・・聴いても良い? どんなところが、好き?
(+130) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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弱味かぁ。
[タルトちゃんにはせんせーは結構甘い気がする。 ラブレター貰ったらきっと喜ぶだろうなぁとか。 案外あたしにも甘い気がするのだけれど、どうだろう。人によって結構印象が変わるけれど、みんなして嘘つきだって言われているような――。
職員の弱味、というと後は色恋沙汰くらいか。 あとは、食堂のおっちゃんがこの前アルコールを横流ししているって噂を聞いたことがある。 一体どこの誰に流れてるんだろうな、と思ったけれど言わなかった。 ナナオは、結構病院のみんなには感謝しているのだ。]
(+132) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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[>>+131ううん、と笑った。]
本人がいないから、だよ。 いたら素直に言えないもん。 いなくていいよーとか言っちゃうし。
・・・少し意地悪とかも、したくなるかもしれない。 好きなんだけど・・・、好きだから、色んな表情見たくてさ。 喜ばそうとすることもあれば、その逆もあると思う。
(+135) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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[>>+129 トレイルのことでメルヤに聴きにいきたくなる気持ちは、よく分かる。 あたしもそのうちの一人なんだろうか――と思うと、ちょっと寂しいけれど。]
ううん。 トレイルは、ちゃんと助けにきてくれたよ。辛い時にさ。
[>>+133と否定する。 だから好きになってしまったのかもしれない――。 と内心で想った。]
(+138) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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うん。うんうん。
[にっこりとしつつ、聴いた。>>+137 泣いたり、笑ったりしつつも――その様子はとても楽しそうだ。]
分かるよ。 男の人って、たまに可愛い所あるよね。
[格好つけようとしてる所とかも、あたしは可愛く見えてしまう。 朝の散歩してる所とか。うんうんと同意をして。 優しい声とか、分かるなぁって。]
2人とも、仲良いのかなって思ってたけど。 好きなんだ、っていうのは気づかなかったな。
[話を聴きながら、ナナオから見た2人は姉弟みたいだと思っていたから。]
(+142) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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・・・あれ? 酔っぱらったって、もしかして。 食堂のおっちゃんがアルコールを流してたって噂、本当だったんだ。
[と口元に手を当てて。 そして、>>+140 職員の話だったか・・・、と勘違いを恥ずかしそうに。 でも、とそれも否定した。]
あたしのは、心因性だけじゃないよ。 本当に、これ・・・毒のせいだと思う。 これが治療かは、わかんないけど・・・。
[と黒い小手をいじって。 ナナオは、あんまり脅迫には乗り気でないらしい。 この部屋から出るのでも、周りを危険にさらしてしまうんじゃないか――と心配なようだ。]
(+146) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[>>+144メルヤに言われて、今更ながらに気がついた。]
メルヤは、その代わりに話しやすいと思う。 こう、からかいやすくて?
[とフォローしたつもりだったけれど。 フォローになっていない気もする。]
うん。・・・あたしはあんまり、脅迫は乗り気じゃないけど。 分かった。・・・これ、ありがとね。
メルヤ。 ――またね。
[そう言って、にこりと手を振った。]
(+147) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
|
|
キルロイさんもそういうところ、あるんだ。
[うんうん。と嬉しそうに同意する。]
一昨日? ・・・あ。でも、あたしもそれくらいだよ。
[思えば、その前は兄みたいに見ていたし――。 恋心と自覚し出したのは、その頃だ。 撫でてくれて――。と思い出すとちょっと恥ずかしい。]
(+148) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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|
ガールズトークしてたら、うっかり146とか話しすぎである。
(-44) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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さっきまで1時くらいだったのに、いつのまに3時40分になってたんだろう・・・!
(-45) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[>>+149 初めまして、か。]
うん。分かった。 その時は・・・、どうするかな。 あたし、泣いちゃうかな。怒るかな。
[想像をしてみて。――ちょっとだけ、寂しくなる。]
トレイル。・・・会えるのかな。 もしここで会うなら、それはひどくなってるってことだしさ。
・・・でも、会いたいな。
[ぽつりとつぶやいた。]
(+154) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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うん。 ケイトリンさん。・・・ありがと。
[もう一度、ぎゅっと手を握って。]
うん。・・・また、ね。
[恋の話、楽しみにしているねって。 そう、約束を重ねて――。
だから――、あたしは。生きるんだ。 目を瞑って――、また目覚めるんだって。**]
(+155) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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