88 吸血鬼の城 殲滅篇
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[都合の良いことに、近くにいるのはあの男のようだった。 "娘"を灰へと変えた、憎むべき相手。
そう。なにも殺すばかりが手段ではない。 死など恐れぬと言うものを、 死さえ許さぬ苦界に落とすのも、また一興。]
(*0) 2012/04/30(Mon) 01時半頃
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[分断し、孤立させ、一人ずつ落とす。 恐怖と絶望を味わわせてやるには、それが一番だ。
生憎と、獲物が早々に合流してしまったが、 大した問題でもない。
側にいながら手を出せない。 その無力感を馳走する、良い機会だ]
(*1) 2012/04/30(Mon) 11時半頃
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[人間共を陥れるすべを頭に描きながら、 心の奥に愛しい娘の顔を思い浮かべる。
愛している、と面と向かって口にしたことはない。
可愛い娘。 オレのシェリ《愛し子》
口にしたのは、親としての愛だけ。 だが、女として愛しているのだと、言ってやればよかった。 今は、そう思う。]
(*2) 2012/04/30(Mon) 11時半頃
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[死は単なる死であって、滅びではない。 "娘"が望むならば蘇らせる自信もあったし、 望むだろうと信じて疑ってもいない。
だから]
おまえが目を覚ましたら、 なによりもまず抱きしめて、愛していると言ってやる。
もうしばらく、待っていろよ。
[自分だけに聞こえる声で、約束する。]
(*3) 2012/04/30(Mon) 11時半頃
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あー。 本気で、腹減ってきた。
[度重なる聖属性の攻撃を受け、 身体は傷つき、血も失われている。
これを癒すために必要なものはなにか。 それは、身体がよく承知していた。]
(*4) 2012/04/30(Mon) 23時頃
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……ま。 この際、男の血でも仕方あるまいよ。
[先程から、流れ続けている血に目が引き寄せられる。 渇きは、今や絶えがたいほどに強まっていた。]
(*5) 2012/04/30(Mon) 23時頃
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[闇へと変化して移動している間に、 地獄の犬が倒されたことを知る。]
―――……ふん。 それぐらいでなきゃ、面白くねぇよなぁ。
[忌々しいの半分、感心半分で呟いて、 階下の動きに、少し意識を注いだ。]
(*6) 2012/04/30(Mon) 23時頃
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……なんか面白そうなことになっているな。 まだ生きてるんなら、見てこい。
[それは、犬に向かって告げられた言葉。]
(*7) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
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