180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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クリストファー……、落ちろ!!
2014/06/10(Tue) 20時頃
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――むにゃ?
[何か>>2:*29、聞こえた気がする。]
――…
――……… ……すぅ
(*0) 2014/06/10(Tue) 20時半頃
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[くろがねの希械を蹴りつけた際>>45に、感じる物があったようで]
うん……? これかしら。さっきからの。
[何かノイズらしい物の発生源は。]
もっと叩けば調子良くなるかしらね。
[古くなった電化製品感覚。]
(*1) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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[あの時、告げられた言葉>>2:=14>>2:=15に。]
…………。
[笑い《囀り》ながら。 バラバラでぐちゃぐちゃの。 《悪意》によって纏め上げられた群体の"意志"に過ったものは纏まらず。]
……何に変えても
[否定も肯定も返さなかった。]
(=0) 2014/06/11(Wed) 01時頃
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[そして今。]
我が主……?
[『欠片』の共鳴先に主の気配を感じた気がした。]
(=1) 2014/06/11(Wed) 01時頃
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――――――・・・。 見逃してくるよなぁ、皇帝陛下様?
[去り際に男は細く笑んだ。]
(*2) 2014/06/11(Wed) 01時頃
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…ん。
[ロビンの呼びかけに、僅か首を傾いだ。 どうしたのかと考える少しの間。結局、]
どうした?
[問い返す形となった]
(=2) 2014/06/11(Wed) 02時頃
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無論だ、そなたにはこんな所でダメージを受けてもらっては困るのだからな。
[帝國皇帝としての顔とは別の顔。 “こちら側”で動く際の協力者はこれ以上欠けてもらっては困るのだから。]
(*3) 2014/06/11(Wed) 07時半頃
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そちらに『欠片』の気配を感じた。
[あるいは逆。 主の元へと"ふたつめ"が渡されたからこそ。 世界を隔てても『共鳴』を感じ取れたのか。]
(=3) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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[それから、暫しの沈黙。 群体は迷い、哂うようにざわつき。 "最優先事項"を選択する。]
それは、我が主が持つべきものではない。
我が主の手には。 模造品ではなく真正品を。
例えそれが、どんなに苛烈な希望《アッシュ・リバージング・ホープ》であろうと。
(=4) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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……コ……シテ………。
[纏まらぬ狂気にざわつき。]
初期不良の狂気《バグ》だ。 ……騒がせてすまない。
[雑音を打ち消した。]
(=5) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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………、ロビン…?
[微かに響くノイズ。 打ち消すかの物言いに、ふと息を吐いて]
───『欠片』だが、
[先の会話>>=4に繋げるように、言葉を紡ぐ]
(=6) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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真正品とやらに繋がるまでのヒントにはなるんじゃないか? どうやらこれは、僕の手には馴染みが良いらしい。
[微弱な力を放つ模造品《イミテーション》をそう評して、]
苛烈な希望《アッシュ・リバージング・ホープ》、か。 それでも希望には違いない。
[笑う]
掴むさ。
(=7) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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[……コ……シテ………。……” ”?]
それでこそ、だろう。───お前にも。
[希望は託されてあるものだ、と。 確かめるように口にして、またふんと笑った]
(=8) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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それは。 我が主が『銀』として呼ばれた存在だからだ。
[『欠片』が馴染むという主へ。 当然のことのように答え。]
希望がどのようなものでも掴むか。
(=9) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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それでこそ、我が主。
[笑う声への反応は、悪くないもの。]
……私が齎す希望は。 血染めの道を狂乱しながら進むようなもの。
それに悪意(わたし)としての希望は……。
(=10) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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[――殺してくれ、と。 束の間、死ぬのが正しい結末《勝利》であった筈の赤い花畑の戦いを思い。]
……『欠片』3つ。 お望みならば後で持ち帰りましょう。
今は、交戦中なので――。
[そう言い常のように笑う。]
(=11) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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……『銀』としてだと?
[軽く眉を顰めた。 クラシアの”戦士”、『銀色の子供』 思い描く単語はそんなもの、けれど恐らくは違うだろう。 そんな表層よりも、もっと…───根源だ]
役割の話か。
[今はひとまず、そんな風に納得をする。 このFES《ゲーム》における役割であろうかと]
(=12) 2014/06/12(Thu) 03時半頃
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…血染めの道を往く狂乱。
[繰り返す。それは常ならば認められようもない希望。 ただ今はその響きに、違うものが在ろうかと思うが故に]
( お前の、本当の望みは )
(=13) 2014/06/12(Thu) 03時半頃
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[破滅《死》を願った、その想いは…?
”強欲”と。いつか得た評は正しいのだろう。 幾つもの”希望”に貪欲に手を伸ばす。
それは自身に定めた在り様そのままであり、 ──若いがゆえの傲岸さ…強さでも、またあるのだけども]
(=14) 2014/06/12(Thu) 03時半頃
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『欠片」はお前が持つなら、持つといい。
僕は、
…───いや。 僕も確かめてみる必要があるのかも知れない。”僕自身”を。
[斉花の言葉がある>>235 鵜呑みには出来ずとも、確かめるべきだとも思う。己自身を]
(=15) 2014/06/12(Thu) 03時半頃
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今更だけどな。
[そういえば、自身の世界にも館は繋がっているはずだ。 そう思案に置いて、何気なく続く言葉に眉を上げた]
…交戦中?相手は。
[大丈夫かと問いはしないが。 語尾を上げ、続く報告を待つ沈黙を*置く*]
(=16) 2014/06/12(Thu) 03時半頃
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―――――z_____ ポン
『あら? 安定したわ。何かノイズが減ったみたい。これでアバター動かしやすくなるかな。よく見えるようになったし。何かたくさん増えたみたいだけど。…ていうかこの人誰だろうね、ボクに似てない?』
(*4) 2014/06/12(Thu) 12時頃
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『ま、いっか。とりあえずアレの探索をそろそろはじめよう。フラグアイテムはちゃんと回収しないとね。いつのまにか銀の王子様も仲間に加わってるみたいだし、持っていけば何か反応あるでしょう』
(*5) 2014/06/12(Thu) 12時頃
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『……あれ? ここってうちじゃない? ああでも何かちょっと違うね。あぁー 並行世界? そういうことねー』
[08:聖JKDS学園屋上にて]
(*6) 2014/06/12(Thu) 12時頃
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ならばこれらの『欠片』は私が所持を。 そして私も、この相手が真に敵になりえるかどうか確かめようか。
……主の心煩わせる事無いように。
(=17) 2014/06/12(Thu) 15時半頃
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交戦相手はヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンス。
武装は槍と剣。 剣の方が本命らしい。
能力は傷の再生……いや。 一度完全に手ごたえのあった一撃からも復活してきた。 群体(わたし)とは違うようだから所謂、魔力的なものだろう。
[報告促す沈黙への返しは早い。]
(=18) 2014/06/12(Thu) 15時半頃
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交戦理由は、よくわからん。 どうも機嫌を損ねたらしく、向うから仕掛けてきた。
[愉快げに唄(こえ)を響かせた。]
(=19) 2014/06/12(Thu) 16時頃
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……いや。 誰よあんた。
[ノイズが晴れたと思ったら、知らない声が好き勝手に喋っていた。>>*4>>*5>>*6]
(*7) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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潜在的な敵は消さねばな。
[悪意の籠った声で、独り言ちる。]
(=20) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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─ 少し前 ─
ヨーランダ?あの”皇帝”か。 …ふうん。お前には自ら剣を振るったのか。
[告げられる名>>=18に、少しだけ微妙な反応が返る。 ひょいと肩竦める気配が続いて]
その傍に、蒼天ダンという男はいなかったか? …いないか?
いないなら、まだ伸びているのかも知れないな。
(=21) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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僕も先にその皇帝とやらと会った。 もっとも僕は戦わず…その、 蒼天という中年男と遣り合っただけで終わったが。
[端的に先の出来事を述べて、言葉を切る]
───ロビン。
(=22) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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考えているんだ、ずっと。 この戦いは、欠片の所持も「宝探し」も必要だが…… 各々の”在り様”を解くことも必要なのではないかと僕は思いはじめている。
”封”と歪みが、思うより多い。 或いは──この”歪み”こそが発端なのかも知れない。
…となれば。 その皇帝とやらの話も聞くべき、なのかも知れないが。
[考え込むようにしながら言葉を置く。 よもやその先の展開を、この時はまだ知る由もなく。 求めるこたえはまだ遠く、纏まりきらない思考にセシルは一度息を*落とした*]
(=23) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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――――・・・。
[突然聞こえた声に男もほんの少しだけ反応を示し。 けれど、クソアマと呼んだ女子が質問を投げていたため任せることにした。]
(*8) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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いずれにしても……。 ――――――・・・・。
[そこから先は音に乗せず――――。]
(*9) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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……誰か、聞こえるか。
すまないな、俺はこれ以上はもう無理な様だ。
(*10) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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このセカイがどうなるのか。 せめて見届けたかったのだがな……
(*11) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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/* 業務連絡ー
すまないが先に落ちる…… 後、ロビンの襲撃はお願いしたい。。
(*12) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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[女の姿になっているが聞こえた声に返す。]
え!! 皇帝陛下だよね!! さっき逃がしてもらったのに!
なんで、その後、どーなってんの!?
[男とは全く別の人物があるが故。 返る反応もまた違う。]
(*13) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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/* 業務連絡。
ロビンセット済み。 ・・・・・・え、これ、どーいうことなの[芝こらえ]
(*14) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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/* きっとオスカーが還って来るさ……それまで頑張って。
(*15) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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相手を甘く見過ぎた……のだろうな。
俺の甘さだよ……
(*16) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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/* いずれにしてもお腹が捩れてツライです陛下[しばこr]
(*17) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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……我が主よ。
求められれば応じ。 悪意すらも容れる。 私はそんな主をいつだか"強欲"と呼んだが。
『皇帝』の"在り様"もある意味では"強欲"だと思う。
[地に墜ちた小鳥はそれを感じさせず。 少し前、迷うように言われた言葉>>=23へと返すように鳴く。]
(=24) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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己のものと定めたものの為に。 どこまでも力を求め、振るい、返り血さえ厭わない。
だが、あの『皇帝』は容れん。 己のもの以外を容れる事はない。
だから。 ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスは…。
(=25) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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我が主の敵だった。
(=26) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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/* 墓下で芝を生やすとしよう……
すでに大草原の気もするが。
(*18) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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/* ゼロスカーは相変らずっすね・・・。 [プリシラは墓下も見えるのでした]
(*19) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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/* なん…だと… ロビンセット了解しました
(*20) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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/* ゼロスカーは相変わらずか……w
この面子ならセカイ滅ぼせるって信じてる。 後は任せたー
(*21) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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………やっとか。
[安堵のため息のような声で呟いて。]
(=27) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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悪意(わたし)は常に人の傍らに。
忘れるな。 悪意の標である意志《ココロ》を。
人が正しくある内は悪意は…――。
[不意に声は途切れた。]
(=28) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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