25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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狼
墓
少
霊
全
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良い機会だ。 お前が毒の花ならば、そのまま彼を誑かしてみては?
(*0) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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…………………彼を?
[苦笑混じる]
貴方の後では翳みかねる が ……戯れる程度なら。
日は未だ高い
(*1) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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しかし……
死して満たされるとは 坊主の言葉だけなのか、それとも
[納得がいかぬ風に呟き洩らす]
(*2) 2010/08/05(Thu) 02時半頃
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刷衛殿、面白い人物にあった。 天満月 邦夜と言う花主 人狼病を持つものと口付けると発作を起こすそうだ
先程発作を起こしてるところにあってな ……豚狼に悪戯されて口付けられたのだと。
獣がその者の力に気付き 誑かされる前に、何とか協力させたいものだ
(=0) 2010/08/05(Thu) 03時頃
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[知っている 知っていた 筈だった 行為の数々を、直接其の身に受けて 花は乱れ咲く]
……坊主、と謂うは 皆、こうなのか……
[父親もと謂っていたな そうぼやき 種を植え付ける事の出来なかった 彼の胸に顔を埋めた。 ぴちゃり、舐め遣る]
これは、確かに 喰いでがありそうだ**
(*3) 2010/08/05(Thu) 05時頃
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[そして、ヨアヒムを確保し、大広間の控え室に放り込んだあと、イアンからの報告を聴く。]
ほお…… 稀にそういう人物がいるとは聴いたが。
[そして、しばらく考え…。]
邦夜さんには事情を話して協力してもらうのもいいかもしれんな。
(=1) 2010/08/05(Thu) 07時頃
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いや、でも、話すと、それはそれで危険か? [邦夜とは少し、話をした。花祭ははじめてのはず…。もちろん、花と戯れるなども、そう経験はしていないだろう。]
ともかく、彼はこちらの手中にしておきたい。 そして、彼は花主だ。
[少し押し黙るが、その先意味はわかるだろう。自分とイアン、花主と花、傍にいやすいのはどちらかと。]
仕事、として、彼を操れるか?
(=2) 2010/08/05(Thu) 07時頃
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何処まで話すかは… 私も難しいところかと。
[刷衛の言葉には同意するように。 ……続いた言葉、 それは自身も現在考えていたこと]
媚を売った経験はないが なんとか、する。私も花だ。
[相手が花主としての経験が浅いのが救いか。 先ほどの、振り返れば赤面ものの 拙い媚を思い出すが……なんとかせねばならない]
(=3) 2010/08/05(Thu) 07時頃
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ああ、じゃあ、頼むぞ? というか自信がないのか?
じゃあ、練習台になってやってもいいぞ? ほら、媚売ってみろ。
[そしてすぐにそんな冗談を飛ばす。]
(=4) 2010/08/05(Thu) 07時半頃
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……しょうがないだろ! 今まで私には必要なかった…… けれど、今必要なのだ……頑張るさ……
[自信がないのかと突かれれば 声が大きくなって……少しずつ声量が下がる。]
…………
[声音が冗談を飛ばすものに変わっていることにも気づかず 真剣にこう言う場合はどう媚を売るべきなのか 眉を寄せて考えて]
……刷衛殿…お主に会いたいと、思うている……
[小さく呟いた]
(=5) 2010/08/05(Thu) 07時半頃
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[正確には息を吐いたというより、噴出した。]
そ、そうそう、う、うまいじゃねぇか。 背中につめたいのが走ったぜ。
[イアンの頑張った媚の言葉にそう感想を述べた。]
不慣れな感じが実にそそる。 さすが、花だな。
[世辞ではなく、本当だった。]
よし、まだ何か言ってみろ。
[再度、けしかけてみる。]
(=6) 2010/08/05(Thu) 07時半頃
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……笑うなっ!滑稽なのは…己でもわかってはいるのだ… さすが花などと……
[聴こえた息遣い。どう考えても噴出された。 やはり、拙いのだ。媚も一つの芸 そして、青年はその芸を鍛えてこなかった。 告げられた評価は、不慣れゆえのなんとやら]
――……本気で逢いたいのだ。刷衛殿以外に 私に、頼る相手もない……だから……
[再度の声に、羞恥心を押さえ込む少しの間の後 薄く、口を開いて。かすかな声が零した]
(=7) 2010/08/05(Thu) 07時半頃
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おお
いい。
[ちょっとかなりよかったらしい。 うっかり鼻を抑えた。]
大丈夫だ。うん、今傍にいたら押し倒してた。 問題ない。
[むしろ一人で部屋で拝んでいる。]
よし、頑張れ。見守ってるぞ、というか、 聴き守ってやるからな。
[よしよし、という声。]
で、封鎖のための人員はもう呼んだか?
(=8) 2010/08/05(Thu) 08時頃
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……本当か……っ
[今度は噴出すような息も、 それによって不自然にどもる感もなく]
床まで持ち込めるかはわからんが練習は生かす ……報告はするから、聴かんでいい
[聞き守ると言われて苦笑する。 よしよしという声も相俟って どうにも子供扱いされている気配に戸惑いつつ 仕事のことになれば深呼吸一つ]
封鎖人員は昨晩の宴直後に 次の宴目処によこすよう連絡してある そこは抜かりはないよ。
[先ほどのよどみは嘘のように 凛とした声でこたえた]
(=9) 2010/08/05(Thu) 08時頃
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おう、頑張れ。 まぁ、でも相手は新人だ。
割り切る部分も大事にな?
[そして、手はずが整っていることを聴けば、うむ、と深く頷いた。]
――…いや、任せきりですまんな? 頼りにしてるぞ。相棒。
じゃ、俺もちらちら各自の様子を見る。
そうそう、あえぎ声だけじゃ助けてほしいのか、房事に夢中なのかわからんので、助けて欲しいときはちゃんと名前を呼べよ。
[余計なことも言っておいた。**]
(=10) 2010/08/05(Thu) 08時頃
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……そうだな。相手も力の為に利用されて 溺れてしまうのでは…哀れか
[忠告に邦夜自身のことを考えるのが抜けていたのに気づく いかんな、と、ゆるく頭をかいて]
……私の仕事であり、私の復讐だ。 気にするな……お互いうまくいくことを
……間違って情事の最中、 刷衛殿の名を呼ばぬよう気をつけるよ 駆けつけて、あれ?なんぞ?では、な
[仕事の話で落ち着いたのか、余計なことにも からりと笑って言い返した]
(=11) 2010/08/05(Thu) 08時半頃
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[私の復讐で仕事、には黙っておいた。 この相棒はどうやら猪突猛進のようだ。
復讐のための仕事……。
イアンの目的がそうと決まっているのなら、 自分はなんのためか。さてはて。**]
(=12) 2010/08/05(Thu) 08時半頃
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[そして、そんな恩を売ってまで、己の心を買おうとした男は… 哀れこの手に引き裂かれ、産まれる子の肥やしにされたという。]
(*4) 2010/08/05(Thu) 13時半頃
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――望みはひとつ 願いはひとつ――
種植え付けて 腐らせる この世の理 幾年もいくねんも 血を継いで 肉を喰らい 種を植える
二つ心は要らぬ 惑うては いのちとり
(*5) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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…一体。
[小さく呟いた。 それは無意識に]
(*6) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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――何、
[呟きは呆然と]
(*7) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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すまん、ちょっと遅れるかもしれぬ。
[行かねばならぬが、動こうとしない花。 仕方なく、小さくそれだけ囁いた。]
(=13) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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……?はい、わかりました…… 大丈夫です、やり遂げて見せます。 舞い手の花なのですから。
[聞こえた声にきょとんと。その後淡く笑んで。 ただ、通信が入ったついでに 暫く口篭って…言うとおりにしてくれれば どうせばれること。意を決し話す]
……本郷殿に宴前に逃げるよう勧めました。 彼は人を殺そうとしても殺せない人。 多分獣ではないかと思いまして。
けれど、職務違反です。 この件のセンターからの罰は私が受けますので… 御報告までに
(=14) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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何?
そうか。
[職務違反、そういわれればそのとおりで…。]
その件はのちに。 本郷さんがそうでないのであれば、問題はなかろうて。
[早まるな、との意味あいもこめて、そう答えておく。]
(=15) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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はい……勝手な行動申し訳ありません
邦夜殿の力は 怪しい人に使ってもらうべきなのでしょうか… それとも、人であって欲しい……と 思う人に使うべきなのでしょうか…ね
[刷衛と邦夜、それ以外は誰が獣か、人か 確信が持てないなか、そんなことをポツリとこぼした]
(=16) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[相談を受け、それは怪しい奴に決まっている、と思いつつも、即答はせずに考える。]
人間であってほしい…と思うというのは、どういうことかな。
[そう、あれだけチャールズに執心していたイアン。 もしクロならば、どんな相手だろうと殺しそうないきおいだった。 だが、
そうでない人物ができたか?]
(=17) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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…例えば霞殿…旧友ですから…昔から知っていますし 獣ではないと思いますが… それと、彼の花となった鳥、迦陵 …霞殿と仲睦まじい様子でしたので迦陵が獣だと…… 霞殿が哀れです…… それと、本郷殿…理由は先程の通りにロビンですね… まだ、ほんの童花ですから…… ……ロビンはそうは言っても疑いも濃いので …まぁ、殺すべきなのでしょうが
[聞かれた質問に、具体的な人物名を聞かれているのかと 名前を挙げていって それは刷衛の思うことと、重なるだろうか?]
(=18) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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イアン…… お前は人から騙されたことはないのか?
クロは人間らしくないわけではない。 人間らしいクロもいる。
人間であってほしかった者がクロの場合はどうするのだ?
(=19) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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……騙されたことは確かに少ないです… 昔も、今も。 今までは殲滅が多かったので考えてませんでしたし…
[今までの仕事を思い出して、小さく首をひねった後 続いた言葉には朗らかに笑いながら返した]
ああ……その場合は…殺しますよ。当然です。
(=20) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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そうか。
ならば、効率のいいほうを選べ。
[笑い声には眉を寄せたが、見えるわけはもちろんない。]
(=21) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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効率、の、いいほうですか……んんんん… 怪しいところ、ですかね。 それか怪しいのは殺すってことにしてしまって まったく判断つかないところか…??
あ、けれど先程の話だと 騙されていることも考えると 騙されそうなところのが良いのだろうか…
[眉を寄せているとも知らず 夕飯を迷うような気楽さでそんな言葉を零して悩む]
(=22) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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……息詰まりそうだ 宴を切り上げるは、駄目か
[次々に増える人に、うんざりと呟く]
(*8) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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なかなか、可愛らしい花?だな なるほど、遅くなるといった理由も理解した
[くすくすっと笑いを零して]
(=23) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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おう待たせたな。
[シンプルにそれだけ]
(=24) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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大丈夫、まだ始まってもない
[狩の高揚からか、だいぶはしゃいだ様子で]
(=25) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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仕方ないだろう。 そういう場所だ。
今のうちに誰を喰うかぐらい考えて気を紛らわせたらいい。
[小さな嘆息。 面倒だと思っているのは自分もだった]
(*9) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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今宵喰らうなら 僧で良いと思うのに
[拗ねた声]
(*10) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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乾か。 何だ、二人とも随分執心だな。
[霞も自分好みだと推していた気がする]
(*11) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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そうか、ならばよかった。
[セシルと明とロビンに囲まれているので、なお、何もそれ以上はいえないらしかった。]
(=26) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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ええ、はじめますね。
[短い返しに、此方も短く台上で]
(=27) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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いや、少し薄味なれど 美味かった。 [思わず笑み零す]
貴方は? 喰らうなら誰を
(*12) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[その様子をじっと見ている。]
――…やりすぎだ。 煽ってどうする。
(=28) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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薄味?
[何をどうして薄味になるのか、と思わず首を傾げたが]
…今のところはまだ、決めかねている。
(*13) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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…肉饅頭め、しくじりおって……。 [袖下、気取られぬようにきつく爪を立てる。 彼と…己の囲い主の傘の下。 今までは気づかれること無く血の宴を続けてきたというのに。
イアンが無き主の仇を討とうと、そちらの手先になることくらいは想定しておくべきであったか。]
(*14) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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……やりすぎなものか…手緩い。 仲間をはくまで痛めつけて当然
(=29) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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その仲間が、尚、暴れるかもだ。 しかし、やってしまったものは仕方がない。
[そして、この状況に対する各自の変化をみている。]
(=30) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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…だから、逃げろ、なのか。
[は、と。 短い言葉と共に零れた感情は何であったのか。 己にすらわからない]
(*15) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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……
[無言。 あるのは憤り混じる念だけ]
(*16) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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暴れてくれれば痕跡が残る 暴れてくれればより見つけやすい
何が問題がある。
(=31) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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それに巻き込まれて、死ぬ奴が出るかもしれぬ。
[お前の元主のようにとはいわなかった。]
(=32) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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……そうですね。 けれど、そうでもして捕まえなければ 羅患者は増え、よりいっそうの犠牲者が出ます。
違いますか?
(=33) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[しばし沈黙するが、目を一度伏せてから。]
もう事態は転がりだした。
見極めるのみだ。
(=34) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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ええ、そうですね…… 私も観察はしますが 話すので観察しきれません。 ですので、観察本当によろしくお願いいたします
私とて、無実の人間は殺したいわけじゃない
(=35) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[先程散った赤い血か、それとも赤い月のせいか。 体の芯に沸き立つ獣を、抱く手に力込めて押しとどめる。]
…堪え切れねば……全て喰い尽くすしかなかろう。 [苦しげに小さく漏らす言葉は届いてしまうか。]
(*17) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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全員抹殺など 涼しい顔で謂うて
非人道的でないと?
ようやる。
[怯えは半分が演技、半分は底から生じるもの。 けれど 嗚呼、ひとのにおいが、血のにおいが強い]
(*18) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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……ああ。そうだな。
[堪えきれなければ。 総てを喰らって生き延びるまでの事。 従来と何一つ変わらないはずだ]
総て
[喰らうは狼憑きが故の定め]
(*19) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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総て…………ならば 順序も考え直す必要あるか
如何しよう。
(*20) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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如何したものかな。
…イビセラ。 お前、乾についたのだったか。
[付き従っている様子は、視線で見てとれる。 数拍開けてから]
このまま転がせそうであれば、あれはしばらく見送ってもよいかも知れん。 代わりに、誰か。…食指が動きそうなところがあれば。
それか……推測だが、もう一人ぐらいセンターの人間はいそうだな。 そこをあえて食ってやるのも好いかも知れん。 あの花独りで根回ししたにしては、状況が綺麗にまとまり過ぎている。
(*21) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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そう、いまは坊主の手に。
……センターの、イアンでは駄目なのか?
[小さく笑うは 幾らか平常が戻ってきた故に。 二人の仕草を視界隅捕らえ、からかい混じりにひとつ]
根回しした相手 検討もつかずして
さて……如何したものか
(*22) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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あれほどつけ上がったことをしてくれるのならば、 最後まで残して苦しむ姿を見るほうが楽しいだろう?
[淡々と告げる。 からかうような言葉など歯牙にもかけない]
…刷衛。もしくは、天満月
[ぽつりと一つ、名をあげた]
ひょっとして、と言う可能性でしかないが… あの研師、幾らか反応が薄いように思う。
(*23) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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イアンと通じていそうなものか…
もしくは… [この感情は嫉妬なのだろうか。自らも花を手にしていても尚。]
…高嶺が摘んだ花の、いずれかを。
(*24) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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刷衛、天満月 どちらも、反応の薄い点では……そうか。
[淡々と謂うに追いかけはしない。 名を呟き乍]
高嶺の摘んだ花ならば、華月を
[どちらかと謂われ、迷わず片方を選ぶ。 意図の説明は出来ず]
(*25) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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どちらも、何かを知っていると言うのは間違いないようにおもう。
[強く視線を向けていた刷衛。 多少の驚きはあれど、それにしては驚きがあとを引いていないよう見える天満月]
…高嶺の?
[その言葉は発想に無く]
(*26) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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華月
[呟く]
あれがいい。
(*27) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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念のため 邦夜が来る前に迦陵が私の部屋を訪ねました。 そして直ぐ立ち去ったのですが ちょうど、入れ替わりに邦夜がやってきたので 邦夜が私の部屋に来たことを 迦陵は知っていると思って良いでしょう
些細なことですが、報告までに
(=36) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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そういえば、もうひとつ… [ふと思い出した、違和感。]
イアンが…天満月の御子息を、籠絡したい、と。
いや、おかしいか。通じておるなら取り入りたいとは。
(*28) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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籠絡…?
[己の居室へと戻るその途中、言葉に微かに訝しんだような返事になる。 天満月を。先程の言動と内容から照らし合わせるに]
…何らかの手駒にするつもりかも知れん。 だが、理由がわからない。 センターにとって都合のいいものだと言うことなのか?
[軽く首を捻る]
(*29) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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籠絡かどうか ……取り入る何かが、かの人にあると?
(*30) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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…そういうことだろうな。 少し、病関係の書籍を探ってみるほうがいいだろう。
理由が転がっているかもしれない。
(*31) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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書籍なら、 広間を出て間も無くの部屋が書庫だった。
[記憶を辿る。 子供が隠れた暗い部屋]
(*32) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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書庫の場所なら…知らねばそこらの使用人に聞いておいたほうがいい。 くれぐれも…ここで通じていることを知られてはいけないよ。
(*33) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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わかっている。 …必要なら庭から回る。 あちらからなら書庫の位置もわかる。
(*34) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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全く手間のかかる事 ……センターの人間など、招くから。
[イアンは彼に招かれた そう言っていた、昨夜の記憶。 溜息を洩らす]
(*35) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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報告ごくろう。 そして、大役、しかと見た。
邦夜さんの動向は、任す。
さて、怪しいのはどいつかねぇ。**
(=37) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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舞うは花の務めですから……お言葉ありがとうございます。 邦夜殿のお力は判断出来るのは一日一人、 また、体調の関係等も考慮し判断の先は 邦夜殿にお任せにするつもりです。
……傍目には動揺の少ない刷衛殿が 怪しく映りましたよ?
[そう言って小さく笑って] ……疑われ過ぎる時は、 名乗り出てくださいね。 ……投票は、絶対ですから、万が一な事態になったら 私が貴方を殺める*ことに*
(=38) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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このまま、ひとの気無ければ イアン…… 背後から襲って
……流石に無謀か
[ちらと視線流し、首を振る]
(*36) 2010/08/06(Fri) 10時半頃
|
|
彼の人は、もののふの舞を得意とします。 目覚めたてのお前で…太刀打ちできるかどうかは。
[慎重に、と促す心の奥底には、やはり旧き友への想いも無いわけではない。]
(*37) 2010/08/06(Fri) 10時半頃
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|
――返り討ちが関の山か。
坊主にも謂われた。 喰らうなら報いを着せると
[溜息]
(*38) 2010/08/06(Fri) 10時半頃
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|
居心地が、悪い 視線で犯される気分だ。
[遠くを見遣り、眉を寄せる]
(*39) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
|
|
[今も必死でこらえているのは、このまま雛を喰らいたい想い。 …今喰らえばきっと足が付く。それでは…]
いや、それを逆手に取れば… 花か主かを喰らってしまえば…
(*40) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
|
|
[彼を喰らうその日がくるなら それは人食花散る日]
……? 此処にあるは 花か、主のみと
(*41) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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|
つがいの片方食らってしまえば、 もう片方が獣だと…
(*42) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
|
|
ロビンと今話しておる ロビンもそなたを疑っており……月瀬が お前の傍にあるのを案じておるな。
それと、どうも法泉殿はロビン曰く なにやら不思議な力がある、そうな。
後、邦夜殿は夜光を確認すると言っておった
いろいろ、錯綜してきたなぁ…
(=39) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
|
|
いま、つがいと謂うなら 私と、貴方と、……高嶺の
片方と謂うても 如何する
(*43) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
|
|
いや、研師と桜の猫も。
あのドラ猫が、彼奴には懐いて寝ておった。
(*44) 2010/08/06(Fri) 13時頃
|
|
ああ、そうだった が 研師の彼は、明之進と主がなにやらと
……桜の子、 まだ違うだろう 私になんの報告も無しに。
(*45) 2010/08/06(Fri) 13時頃
|
|
[内心は月瀬の傍に刷衛がおるなら ロビンと月瀬、ともに獣でなければ どちらも安全だろうとか こちら側の理由で思っていただけ、なのだが]
(=40) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
|
|
明之進など、おらぬよ。 [それはきっぱりと言い切る声音。]
何故ならあれは…去年喰われてしまったのだから。
あの研師を喰らってしまおうか。敵に回せば厄介であろうし。 [それは、夜屋根に潜む猫へと嫌疑をかけることにもなろうか。]
(*46) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
今からロビンが月瀬を案じに 月瀬のところへ向かう。 お前が傍にいるようならば 二人の様子、観察お願いしたい。
私は本郷が私と話がしたいと 大広間で声をかけられているので そちらへ向かう
(=41) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
…………近頃の幽霊は、 あれほど生者と区別つかぬもの?
そう、彼でも良いが センターの彼が何やらきな臭い。 私に目をつけて居るのかどうか
(*47) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
喰……?
[聞こえた声に軽く首を傾げる。 名簿に名前がない。 それは解っているのだから]
(*48) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
[喰らって腹へ納めてしまえば、分かれることもあるまいに。 白いうなじが、紅さす頬が、あまりにやわらかそうにみえて。 爪立てて裂いてしまえばと、思う心を押し込める。
…腹の中では、その笑顔は見えぬ故。]
(*49) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
|
|
そうか。まぁ、全身疑わしいからなぁ。
[そういうことには、よくあることだった。]
ああ、投票か。 しかし、投票制度を用いるなんて知らなかったぜ。 するってぇと、お前に殺される…のはまだいいとして、俺の刃に殺されるのか。
そりゃ自殺だな。
[考える。]
(=42) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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|
…センターから聞いてません、でしたか?
[投票箱まで持たせて花を仕込んでいるのにと 刷衛の言葉に首をかしげて]
……私が殺すことも厭うてください…… でも、そうですね。自分で研いだ業が くびをおとすのは…ねぇ?
[なので、どうにかなさってくださいと、こぼして]
(=43) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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[ロビンとセシルの様子を…には承諾をする。]
ああ、わかった。 ロビンは、
やっぱり、なのかね。
(=44) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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ま、いい笑い話にはなりそうだが…。
[どこまでも能天気だった。]
(=45) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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|
……そういう様子なのですか……?
[本郷と話しているときに聞こえた言葉 頬の痛みを抑えながら話す ……頬打つ音は聞こえたかもしれない]
(=46) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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…血の絡まない笑い話のほうが 私は良いです……
(=47) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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あいわかった。
[セシルとロビンの話を始終聞きながら、 二人が去るのを一応見送るが。]
しかし、お前のところも何か音したな?
(=48) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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………わかるぐらい露骨、だったのですかね…
ああ、今、本郷になぜか殴られました……いたい…
(=49) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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そうか。 なんでか本郷の気持ちもわからないではないが…。
そして、俺も表に出る。 このスタイルなら、もう潜伏は無意味に思えた。
お前からもそう皆に伝えてくれ。
(=50) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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[薄く聴こえる会話に、こりゃ大丈夫かいな、とか思いつつ…。]
とりあえず、お前から殺されるのだけは避けておこう。
(=51) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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……はぁ…私はちっともわかりません
それと、表に出ること、わかりました。 そうですね、出れば食い殺されても 自殺はなくなりますね
(=52) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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自殺はいかんよなぁ。
[まるで人事である。]
チャールズも云ってた。
(=53) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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|
そうですね、自殺は………
……私の今の状態は……自殺、 のようなもの、でしょうか…
[ぽつり、小さく零して]
(=54) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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懺悔しにくるか? 許すぞ?
[何いってるんだか。**]
(=55) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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………考えて、おきます
[教会はないからどうするのだろうと ちらりとおもいつつ]
(=56) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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――……あ、本郷殿に 刷衛殿のこというの、忘れた…すまん*
(=57) 2010/08/06(Fri) 18時半頃
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…誰も、あの花を喰うことは許さない。 センターの首輪付きは、私の獲物だ。
[ぽつりと。 静かだが、はっきりとした声で呟く。
それは、馳走として見定めた狼の言葉]
(*50) 2010/08/06(Fri) 19時頃
|
|
別に、構わぬが ……我が身が少し危うい 獲物と謂うならあれの手綱、 握っておいて欲しいもの。
嗚呼、望みはひとつ 願いはひとつ
叶うなら
(*51) 2010/08/06(Fri) 19時頃
|
|
危うい?何を仕出かした。
[幾らか呆れ交じりに問いかける]
手綱を取るとは難しいな。 あれは別段、私の花というわけではないのでね。
(*52) 2010/08/06(Fri) 19時頃
|
|
……何も。 ただ、食事を共に
何やら視線でまさぐられているような 妙な心持がした
[抱える不安は漠然と]
……若し、私が逝っても かの人は
(*53) 2010/08/06(Fri) 19時頃
|
|
お前、 実は俺を殺す気満々だろう。
[少々ドスの利いた声]
(=58) 2010/08/06(Fri) 19時頃
|
|
…まさぐられる? お前、どんな会話をしたんだまったく。
[呆れたような声になったのは自分のせいではない。 最後に付け足すように聞こえた声に問いかける]
…かの人?
(*54) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
|
|
普通だ
った……と、思う。
[少し考える間があった]
大事なものは、死したものだけ 復讐に駆られた狗は 誰で有ろうと、斬るらしい。
戯れに、研師に疑いを向けてみたら 本当なら恐ろしいと謂うくせに あまり疑って居ない風だった
一人立ち向かおうと謂うのに 放り出された。
……会話の最中、ずっと 視線が痛かった
(*55) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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|
――いや、誰でも 若し私が逝ったとして
嘆くものは居るだろうかと
(*56) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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すまん、すまん!! 次に会う者からちゃんと伝える!!
――……お互いに生きような…… [そう言って朗らかにわらった]
(=59) 2010/08/06(Fri) 20時頃
|
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思う…ね。 確かに、死んだ主は余程大切だったらしい。 我々の事を獣と呼びそのために死ぬことは厭わないようだったな。
[刷衛のけんについては、幾らか相槌を返し]
…それならばあの研ぎ師、喰ってもいいかも知れん。 本当に独りになった時に後悔させてやればよい。
…ああ、ひょっとしてお前、注視されるのが苦手なのか?
[視線が痛い。その言葉に推論を一つ立てて尋ねた。 自分は逆に視線をそらすことはほとんどしないのだけど]
(*57) 2010/08/06(Fri) 21時頃
|
|
…あの猫は塞ぐほどに歎いてくれるのではないか。 お前を詰られたあの反応を見ればそれぐらいは推測に容易い。
[そういえば引っ掻かれた傷があったなどと今更思い出す。 随分と控えめな事を言う花の声に男が帰すはそっけない言葉]
人として死ねば、歎くものはあるだろうよ。 狼として死ねば、喜ばれるやも知れん。 死んで歎く者などいないと思っていたほうが気は楽だ。 歎かれて、初めて、幸せだったと思えばいい。
私は、そう思っている。 自分が死ねば、喜ぶ人間は多かろうと。
(*58) 2010/08/06(Fri) 21時頃
|
|
……嗚呼。 よほど嫌われている様子 病あれど、人と同じく 情もあると謂うに
[花開き 色を付け 情を知る
刷衛の事となると、眉を寄せ]
その研ぎ師の、足音がする。 注視は好かん もとより、この身も
見透かされるのが、おそろしいと。
(*59) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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|
寂しい
……この身が咲く前に 冬の名残が 未だ、強く根づいているのか
人を嫌う癖に 人に歎いて欲しいと思うのは。
[遠く視線映せば 冬の望む遠い峰と 表の情を望んだ坊主の姿 幾人か思い浮かぶのに 随分、欲を張ったと自嘲混ぜた]
(*60) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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|
あれの亡き主は、喰われたらしい。 酷く慕っていたのであれば、それは酷く憎かろうよ。 …お前にとっては、病なのだな。これは。
[それはぼんやりとした感想だった。 狼憑きを病と呼ぶ。 それは世の中でも同じことだが]
…あまり目立たないようにすることだな。 "ロビン"が振舞っていたように行動することも大事だろう。 目を欺くと言う意味では、だが。
見透かされると思うから怖いのだよ。 己の目は相手を黙する武器の一つ。 目は口ほどに物を語ると言うだろう。
上手く使えば有効に事が運ぶ。 人は、嘘をつくほど視線が泳ぐからな。
(*61) 2010/08/06(Fri) 21時頃
|
|
懼れは獣を弱くする。 自分の行動に迷いが出れば、それは隙になる。
…命獲りになるぞ。
[小さく息を吐いた]
(*62) 2010/08/06(Fri) 21時頃
|
|
嗚呼、其れは憎かろう。
何を今更 私の存在そのものが、ロビンにとっては病魔
[小さく哂う]
ロビンなら 先ず、花主を持たぬ 人に近づきもせず
目は口ほどにものを言うが 己の内を知られるのも、おそろしいと あれは口先で総てを拒絶していた
……難しい。
(*63) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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解ってる 否、解っていた
[溜息]
(*64) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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あれと話していると、我々をどれほど憎いと 思っているかが良く解る。 なかなか興味深い。
…病魔、ね。
[やはりそれは病であるらしい。 生まれてこのかた狼であることが 当然の生き方であった自分には、解らない感覚だった]
随分気難しい花だったのだな、お前は。 …それでは急に変れば怪しまれて当然というもの。
(*65) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
…。
理解しているなら、管理するんだな。 お前が斃れたとしても私は手は出さんぞ。 霞はどうかは知らんが…あれも己の欲に忠実。 お前を助ける気になるかどうか。
[自戒しろ、とばかりに告げて念をおした]
(*66) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
……本当に。
ロビンをそうさせたのは、私の才 技術だけの蕾が 時折混じる病で色を為し
噂が噂を呼んで 押し潰されてしまったから。
変わった理由は作ったが 主が出来たと謂うだけでは、納得できぬ者も多いだろう
(*67) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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|
己の始末は己でつける。 ……構うことは無い
私とて 簡単に逝く心算も無い
(*68) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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|
…成程。
[押しつぶされる。 その間隔は己にはわからねど、言わんとする事は理解できた。 重圧、重責、過度の期待。 それらに押しつぶされて]
納得できぬ者がいるなら、納得させてみればいいだろう。 その、技術とやらで。自信は、ないわけではあるまい?
(*69) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
|
|
さてに、 ロビンはお前が俺のこと、ちゃんと教えてくれれば、と云ってるぞ?
そして、どうも、ロビンとセシルは、一線超えたようだな。
[少し、深刻になる。]
ロビンがそうでなければよいがな。
(=60) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
人狼病の者の出生が 薄ら暗いものになること、 彼らは知っているのかねぇ。
[そう、それは病気なのだ。 それにかかり、生命を得たとして、それが無事に産み落とされる確率はそう高くない。 もし、誕生したとしても、それがまともであるかどうかはわからない。
そして、もし、まともであったとしても…。]
(=61) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
ああ、ロビンは随分 刷衛殿のことを疑っておりました、から
[そのことでしょうね、と刷衛の言葉に頷いて]
……そうですか……二人とも、只の人ならいいのですが どちらかが獣で…孕ませる性の場合、 厄介ごとが増えますね
(=62) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
[聞こえた言葉に、こくり、と頷く]
……けれど、あの病は…いえ、それ故か 繁殖を欲する病 例え知っていても、種の本能に従い 孕み、孕ませようとする…
(=63) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
[それが、満月の晩に発症し、人殺しと化すとする。 そうしないためには、
その人物を存在しないことにするか、 それとも、存在しても害のない者にするか。]
――……
(=64) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
………どうか、されましたか……?
[普段はいらないことまで話す刷衛の沈黙に 通信機越し、緩く首をかしげた]
(=65) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
ああ、そうだな。
[男は頷いて、そして、考える。 なぜ、男が管理センターにいるのか。
答えはそう難しくない。
なぜなら、男は、そういう出生を持って生まれ、 そうならぬよう、虚勢(管理)されたものだからだ。]
(=66) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
うんにゃ。なんでもないさ。
[それでも、全くそういう欲がないわけではないが、 それは従来のものをかなり希釈して衝動だろう。
ゆえに、悩むこともあったが、
男は幸せなことに、己の天職を見つけ、今に至る。]
(=67) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
……なら、いいのですが……
[宴直前の連絡まで相棒の名さえ知らなかった青年は 当然相棒の出生と管理処理までは知らされていない。 ……復讐と獣への嫌悪から事前に相棒を知って、 何らかの切欠でそれらを知ること内容にと言う センター側の配慮だったのかどうか……
何も知らない青年はただ、言われた言葉に 不思議そうにしながらもそう返した]
(=68) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
いや、俺の顔はあらためて、酷いよなぁって話だ。
[今回の相棒が徹底して人狼病を憎み、それゆえの教鞭な姿勢をすること、やはり知ってはいなかった。 チャールズのことは知ってはいたが、その花までは。
なぜ、この組み合わせをセンターが選んだかは知らぬ。 されど、男もわかっている。
虚勢、不妊という処置をとれるのは、本当に幼少時のみ。覚醒し、その行いをしてしまった者は、病気といえども罪だ。
その罰はたいていの場合、処刑となる。]
(=69) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
…先日も思ったのですが 随分顔、気にされますよね……
[突然顔の話しになって、ああ、誤魔化されたなと 感じながらも、言いたくないのならしょうがないと 顔を気にすることと、誤魔化されたこと 二つに溜息一つ]
……そちらの様子はどうでしょうか? 人手が必要なら向かいます
(=70) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
ああ、顔か。
[とそのとき、すんごく深いため息をつかれた。 つかれたんで、ふと、考える。]
知ってるか? 管理センターのスタッフで、 たまにひでぇ顔の奴がいる。
いや、顔だけじゃなく、体格が異様に太っていたり、痩せていたり。 異常な鮫肌だったり、骨格が異様に太かったり。
だからといってそれが病気なわけではない。
ああ、あれだ。センター副長のギリアン あいつも片目がないしな。
[そんなヒント。 そう、虚勢、不妊処理をさせたものはバランスが一時崩れる。 結果、決して美形とはいえない容姿や身体つき、衰弱した部分が出るものもいる。]
(=71) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
……?ええ、存じておりますが…
[むしろ、センターに所属しているからこそ 色んな顔があり、人がいるのを見ているからこそ 同じようにセンター所属の刷衛がきにすることに 首を傾げていたこともあり頷く]
それぞれの、個性、ですよね? センターには……検査を含め足を運んでおりますので ギリアン殿も良く存じ上げております。 ロミオ研究医殿も、あれで40代だとか伺っておりますし
[どうして突然そんなことを話しはじめたのか 見当もつかず、ぽかん、と声を返した]
(=72) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
個性にしては、並ぶと、化け物展覧会だと思ったことはないか?
というか、俺は実はヨアヒムを殺すな、と言った。 それは、もしかすると、奴が孕んでいる可能性もみたからだ。
本人は罪を犯しているが、 もし、そこに繁殖の結果がでたとして、
その子は罪を持っていると思うか?
(=73) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
……化け物博覧会などと……ギリアン殿に 頭突きされて、ザック殿のメスで切り裂かれますよ?
[何と言う言い草だと、叱るような声を出して ただ、続く言葉には……まるまるとした豚狼 確かにその可能性はなくはないと]
…………
[理屈では、否だ。 けれど、感情がそうと答えることを許せなくて 青年は言葉が返せない]
(=74) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
[沈黙に言葉を続ける。]
お前のやり方は、狼たるものを殺すためなら、そこら殲滅タイプだったかもしれん。 実際、酷い事態であるならば、それは仕方ないこととして認められているしな。
だが、すべてが死なずとも、狼ではない者が狼の子を孕むケース、逆に狼がそうでないものの子を孕むケースは経験しているだろう?
その後彼らがどうなってるかは?
[知っているか?ときいてから、]
(=75) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
[無言でいたならば……言葉が続けられる。 ……青年は何か、凄くいやな予感がして 動悸が激しくなりつつあるのを自覚する。]
……しり、ません………
[かろうじて、それだけ絞りだした。 これ以上、聞いてはいけない そう思いながらも手が強張って 通信機器を外すことさえままならない]
(=76) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
そうか。知らないか。 そう、知れば、また心痛めるものもいるしな。
今回、お前と俺を組ませたのは、そろそろお前も知っておくべきだからだろう。
復讐として、どれほど殺した? それでも、まだ、終わらぬのだろう?
だったら、知れ。 そういう奴等は、管理センターで管理されている。
人狼病から起きる繁殖行動を抑えるために、虚勢や不妊と言った手術をするんだ。 結果、害の及ぶ人間ではなくなる、ただし、副作用として、身体のバランスが崩れ、さまざまな病気もちになたり、身体や顔のどこかを欠損していたりする。
共通するのは酷い顔だ。
(=77) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
――……それは
[耳を塞ぎたい。けれどできない。 出来ないままに言葉が流し込まれて。 言葉の意味を理解したくないと、一度強く頭をふった]
―――………っ [去勢と不妊][それ以外は獣の遺伝子を持つ] [100年前はそうではなく排除だったではないか] [―――………どうして] [言葉は紡げず、ただ、通信機の先で 青ざめた青年は床を凝視してた]
(=78) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
……腹が空いた
[種植え付けた身が 本能的に血肉を求めている。 きょろきょろと 獲物を探すような視線]
(*70) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
今宵喰らうは 研ぎ師也や?
……嗚呼
(*71) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
――……。
[通信の声があきらかに動揺している。 なので、あえて、黙っていたが。]
ロビンが可能性が高いのだよな。 ならば、俺はロビンに投票しよう。
ロビンがもしそうなら、セシルは繁殖の繭にされたかもしれぬな。
[仕事だと割り切る形で話をする。]
(=79) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
…………
[耳に声が届いて。身を竦ませ耳を塞ぐ] [仕事の話に移っても動悸は治まらず なぜなら今話している は 。 そう ならば殺さなければ。 けれど、 は 。]
(=80) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
[返事が返ってこない。 やはり早かったのかと悟った。]
一つ、付け加えよう。 お前の主だったチャールズ。
彼は命を大事にした。 もちろん、この管理についても、知っている。
[だから、どうだったとまでは云わない。]
(=81) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
あの人のことを語るな!!
………が……っ け……が……… …………………っ
[咄嗟に怒鳴る。けれど続く言葉 通信先を指す言葉。青年は声が出ない] [言えない?][言いたくない?]
…………っ
[2〜3度頭を強く振って。 振るたびに畳みに、袴に雫が落ちる]
(=82) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
そうか。悪かった。
[呂律もままならぬ様子に、さすがにもう名にも言えず。]
(=83) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
[そのまま、通信は切る。]
[思うのは、イアンの心が狼にならねばよい、と。]
(=84) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
…………っ
[言葉が耳に脳に届くのを拒否するように 何度も何度も頭を振る。] [肯定しても、否定しても何かが壊れる] [そして、どちらをと言う取捨選択が出てること それ自体もまた何かを壊していく。] [だから、只ひたすら外界から逃避した] [通信先の願いも知らぬまま……]
(=85) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
……すまぬ
[短い謝罪。 若し己が喰らうとすれば 法泉以外に無い。 短な間、毒孕む花は随分変わった
他の者が喰らうなら、其れを止めはしないけれど]
(*72) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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|
今宵研ぎ師喰らうは、二人で。
私はもう 喰らう相手はひとつでいい**
(*73) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[己が選んで喰らうのは、再び躰を重ねた夜に。 幼き毒花が法師を喰らうとしても、力添えはすれども自ら喰おうとする気は無いか。]
(*74) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[そして哀れな白鳥は、人の恨みを吸い取り散るか…]
(*75) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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