52 薔薇恋獄
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[鳴瀬先生の指示で入った部屋は珀と耀の部屋だったのだろう、部屋に入ると紅子さんが鳥かごの中で心配そうに羽ばたいた。 とりあえず鳴瀬先生にベットにバスタオルを敷いてもらうとその上に珀を寝かせる]
…ほんと、ちっさいつうか華奢だな
いつも元気にくるくる走り回ってるし 耀の傍にいるから気づかなかったけど―――。
[静かに眠っている楓馬はとても頼りなくみえて、そっと濡れた髪をタオルで拭ってやる]
(141) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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/* んな不穏なこと考えてる後輩を、労わってくださってありがとうございます、けーまちゃ・・・先輩!
(-70) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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先生濡れた上着くらい脱がした方がいいですかね
[傍にいるであろう鳴瀬に尋ねて何の気なしにシャツのボタンに手を掛けたが
ゆらり ふわり… 珀から甘い薔薇の香りがしたような気がして
カッと顔を赤くすると手を引っ込める]
あー、やっぱり ここは先生にお願いします 俺は…その…なんだか そうだ! 暖かい飲み物とか…台所探してきますんで
(142) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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―― 自室 ――
[扉が開いて、ずりずりと道さんがいざってくる]
………………………。
[少し遅れて手を振った。 彼が近付いてくるのを、首傾げて見る。立てないようなのを見ると、水晶玉を隣の畳に置いて、両腕伸ばした。 ぐっと、彼の脇から手を入れて、抱きあげようとする。それは彼が自分の隣に座れるようにと介助のつもりだった]
[自分の手は常よりずっと冷たい。触れる動きも常よりずっと力が入り、どこか乱暴な。まるで存在を確かめるみたいに。 拒否や抵抗されればすぐに離れるが、されないならあまり離したがらない]
…………………
[彼から連続して発せられた問い。音を言語に変換するのにいつもより時間がかかる。何せ、普段でも常人よりこの分野の能力低い]
――お…大須、消え、た。
[結局、言葉に出来たのはこれだけ。具体的な状況について聞かれるなら、酷く時間をかけてぽつぽつ話すだろう**]
(143) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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― 広間 ―
カレー? ……そうね。なにかお腹に入れておこうかしら。
[栖津井に報告した後、寧人に勧められるまま黙々とよそって貰ったカレーを口にした。 あまり食欲がないせいか、スプーンの動きは遅々としたものの、ゆっくりゆっくり動かして]
雨酷いから、その時は気を付けて。
[後で確認するという栖津井へ、そんな緩い激励を贈った]
(144) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[なんとか胃の中に全て納めてしまえば、汚れた皿を手に厨房の方へ。 がしゃがしゃと食器を洗い、食器棚に戻した後、 なんとなく飲み物が欲しくなって、冷蔵庫を開ける]
……水とスポドリと、牛乳と……、 これはセンセたちにかしら?
[ビールの缶を手に取り、しみじみと見詰めた後冷蔵庫に戻して。 牛乳を手に取ると、行平鍋のなかに開ける]
(145) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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― 耀の元へ ―
[部屋に辿り着くと顧問の服を端に置き、服をたたむ間も勿体ないという感じで脱ぎ捨てて着替えを果たす。 髪はびしょぬれまではいかず、けれどしっとりと濡れそぼったまま、向かうのは耀の所。
場所は、誰かに聴いたか(その場合は広間に居たものが濃厚だろうか)、幼馴染アンテナでキャッチしたのか。]
……らん?
[栖津井に挨拶をするのも忘れて、見えた幼馴染の寝入る姿にさっと顔を青くする。 慌てて駆け寄って、ただ寝ているだけど判れば……栖津井からの説明もあっただろうか、ほっと息を吐いて、耀の髪をそっと撫でる。]
(146) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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ふうとらんは、俺が護るから……。
[小さく零す言の葉は、栖津井ならば聴こえたかもしれず。 髪から手を離せば、きゅっと耀の手を握って、考えこむ。
――暁様とは、誰か。 怪談が正しいならば、屋敷の息子なのだろうけれど。 自分の眼には、暁様とやらの霊は視えていない。 ならば、 は、誰かを暁様とやらに見間違えたのだろうか。 あの時、中庭にいたのは、誰だ……。
己の視力の悪さを呪いながら、気難しげな顔を晒す。 けれど、誰かに声かけられれば、はっと、申し訳なさそうな顔に転ずるだろう*]
(147) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[どうやらこの雨の中、外をうろついてた面子がいたのは皆の話の端々から判ったから、 体が温まる様にホットミルクでも作ろうかと、 牛乳を開けた鍋の中に、砂糖と蜂蜜を適当にぶち込んで火に掛けた]
……ん、こんなもんか。
[温まる前に指を一本突っ込んで、ちゃんと味見をするのは忘れません]
(148) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[コトコトと牛乳が煮立てば、火から離し、ポットの中へ注ぐ。 マグに二つ注いだ後、「ホットミルク。ご自由にどうぞ」とメモを置いて、浴室の方へ向かう。
浴室の扉の前――と言っても、歩くのに邪魔にならない位置――に湯気の上がるマグを二つ置き、
「これでも飲んで身体温めなさいよ」
と、メモを残し二階の自室へと戻った]
(149) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[無数のなにかが、蠢く闇の中。 とぷりと浸かった身体は、その一部のようで、離れようという気も起きない。
遠ざかっていく足音。 知ってる。父親の革靴と、母親のパンプスの音。 知ってる。仕方ない。普通の家で、普通に育てて貰ったのに、普通に育てなかったんだから。
だから、たくさんの感謝と、交じり合う謝罪と。 消えてゆく靴音に感じるのは、それだけ。
だって、強がりじゃなく、自分はしあわせだと言えるから]
(150) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[生活は大変だけど、何とか食べていけるし、バイト先のひとも良くしてくれるし、学校もちゃんと通っていけてる。
クラスメイトも、バカ騒ぎに付き合ってくれる気の良いヤツらで楽しいし。 時間があまり拘束されない部が良いと、やる気はあんまり無くて入部した部活も、先輩たちは楽しくて格好良いひとばっかりだし、後輩は可愛いし。
あまり接点の無かった克希も、部活で話してみたら良いヤツだった。 遊び好きで、金持ちなのに鼻に掛けたトコもなくて、わけ隔て無く気さくにしてくれて。
結局ほぼ毎日顔を出しているから、当初の目的とは随分違ってしまったけど、後悔したことはない。
それに、何より。 ずっと一緒だった、幼馴染。 ふたりが居てくれたから、頑張って生きてこれた。 ふたりが居てくれて、そして――]
(151) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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……っ、てぇ……
[目覚めは快適なものじゃなかった。 癖のように胸元を押さえ、跳ね起きて]
…… あ、れ……? せんせ、オレ……
[寝起きの緩慢さで、辺りをのろのろと見回す。 顧問の姿を見つければ、ぼんやりとした呟きを漏らすが]
っ、らん、 ……は っ…。
[紅子さんの羽ばたき音に、此処が何処か察すれば。 びくっと跳ねるような動きで、傍らのベッドを見。
そこが未だ空なのを見取れば、ゆるゆる、細い息を吐いた]
(152) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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……士朗せんせが、連れて来てくれたんすか? ありがとうございます。
[桂馬の姿が無かったから、そう彼へ頭を下げ]
…… ね、せんせ。 …………。
……どう、しよう?
[いくらか、説明しようとは、したらしいが。 幾度か震えたくちびるは、結局言葉にはならず。
唐突な問いだけ投げかけて、途方に暮れたような、ひどく罪悪感に苛まれているような、どちらにしろ縋るような眼差しで、顧問を見上げた*]
(153) 2011/05/18(Wed) 11時頃
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[手を振る寧人ににへら、と笑い返す。 立てないの絶対突っ込まれるんじゃないか、と思っていたら差し出される腕。 数日前に良数が差し出してくれた手のことをふと思い出していれば、その手は自分の脇の下に]
え、ぅわ、
[強い力で抱き上げられて目を丸くする。蹈鞴を踏みそうになりつつも、なんとか隣に座った。 だけど、その腕はなかなか離れなくて。触れる手が、とても冷たくて]
……ねいくん?
[流石に雰囲気がおかしいと気づき、声を掛ける。 だが、言葉を整理している様子なのを見て急かすのはやめた。 寧人の言葉をじっと待つ]
かっきーが、……消えた? え、かっきー大広間にいたよね、どういうこ……。
[再び黙る。急かしてはいけないと自分に言い聞かせて。 じっと、彼が紡ぐ言葉を待った]
(154) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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[詳細を聞き終わるのには時間が掛かっただろう。 その間も雨は降り続け、二階のほうでは何やら騒がしい気配だけがある。
だけど、二人ぼっちの部屋の中は、静かだった]
……こう、無責任かもしれないけどさ。 きっと大丈夫だよ。 かっきー、きっと皆を脅かそうと思って隠れてるんだよ。
…………。
(155) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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[話を聞く限りでは、克希が消える直前まで一緒にいたのは寧人で。 その寧人に気づかれないようにたった数秒で消えるのは不可能なように思えた。 思えたけれど、……だったらどうして消えたのかなんて説明ができるはずもなくて]
[亡霊。薔薇恋獄。 ……正直、噂話以上の何者でもないと思っていたけれど、嫌な予感がする。
だけど、笑う。 寧人の冷たい手の上に、そっと自分の手を重ねて。 ここにいると示すように。
怖いときは、誰かと一緒にいるのが一番だと*幼い頃、家族に教えてもらったから*]
(156) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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……どう、しよう?
日向は、誰にも……言えなかったんかな。
[禁断の恋。身分の差。祟りと目されたほどの、想い。 それに比べれば、些細だろう痛み。 けれど気づいてしまえば、抜けない棘のように、その存在を、ちりちりと感じずにはいられなかった]
(*8) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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― 二階の角部屋・自室 ―
[階段を登り切ったのは、丁度二階にいたメンバーが楓馬を部屋に運び終えた時だっただろうか。 ぞろぞろと部屋に入っていく後ろ姿を見ながら、その奥の自室へと]
…………何て言うか、青春よね。こういうのも。
[呟く言葉は、緊張感のないもの。 ベッドの上にごろりと横になると、「必勝!」の文字がやけに目立つゲーム読本を開く。
文字を目で追いながら、心の裡で想うのは哲人と夕輝の事。 中庭で一人佇む夕輝はまるで絵画のように、 儚く綺麗ではあったけれど、 やっぱり哲人と一緒にいる時の穏やかな笑顔の方が、その数倍良い]
……見ててじれったいんだよな。あいつら。
[腕を枕にするように体を横向きにし、くすくすと笑う]
(157) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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/* あっれえええ。 赤無かったら、ただの罪悪感ですよふーま。
まあいっか。しかし薔薇すげえ。 色気のない子にも色気らしきものを追加してくれるスバラシイ。
(-71) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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[白い腕と紅い唇の茨は、互いが死ぬまで己の身を離す事はきっとないだろうから。
だから願う。 幸せになれる奴らは、皆幸せになればいいと。 なにも躊躇せずに、それをつかみ取ればいいと。
茨に囚われたこの身体は、 望むモノへと手を伸ばす事すら叶わないのだから――**]
(158) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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/* あれ?風呂は大き目…まあどちらにしろなんとなく1Fは普通の家庭風呂だと思います
(-72) 2011/05/18(Wed) 11時半頃
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[むすーっと黙ったまま部屋に向かったから、甲斐と珀には気づかずに。広間に戻る時も恐らく誰にもすれ違わないタイミングで。
カレーは辛かったがともかく腹を満たしてようやく少しは落ち着いた。食堂に誰か居れば鳴瀬先生の居場所を聞いたりしつつ]
おりべー、冷蔵庫のメモありがと。 おじゃましまース……?
[声を掛けながら、先ほど野久が手を振っていたあの部屋の中へ*]
(159) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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―一階浴室―
[頷き(>>100)に、こちらも頷きを返して。邪魔にならない程度、傍にいる。 タオル、毛布、求められればすぐにも渡せるように、同じく側に。]
[ざあ、と、今度はシャワーが湯を吐く音がする。 それを横目に、唇を噛む。深呼吸を、繰り返す。思考を止めて、書き換える。]
――あ? あー……
[最中に蓮端から声がかかれば、改めて自分の状態を確認する。 シャツからベストから色が完全に変わっていて、絞れば水の落ちそうなほど。]
(160) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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[ただ、その事よりも、蓮端の声色に落ち着いた冗談の色が混じることに張り詰めていた意識が一気にほどけていく感じがして、口元に笑みを浮かべた。]
救いようねえ時点で、いつ浴びても一緒だろ。まずはお前が先。 つか、誰のせいだと思ってんだ、ばぁか。
[くっくっと可笑しげに笑えば、蓮端はどんな顔をするだろうか。 タオルと毛布にくるまる隙間から顔色を窺おうと視線を向ける。]
着替えまで持ってきてねえけど、お前部屋、上と下ど――っくし!
[部屋の位置を問うはずの言葉は、冷えた体に遮られてしまったけれど**]
(161) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 12時頃
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―― 自室 ――
……すみません。ヘンなこと、言って。
[士朗の応えはあっただろうか。 どちらにしろ、一度下げた顔を上げた時には、いつも通りに笑ってみせた。 成功していたかは分からないが]
って、せんせも濡れてるじゃないっすか。 ダメですよ、せんせが風邪ひいたら、誰が引率するんすか。 ふみせんせーだって大変になっちゃうし。
[オレはもう大丈夫ですから、と慌てて顧問の背を押して、部屋の外へ。 押されてよろけるようなことがあれば、なお心配げに見上げ]
(162) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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…………。
[送り出した先は、浴室か彼の部屋へか。 ともあれ、その姿を見送ってから、のろのろと自室の扉前に戻り。 こつん、と額をつけて、息を吐いた。
蛍紫は、……此処にいないなら、蘭香のところだろう。 蘭香には、今は顔を合わせられない。
いずれ、部屋に戻っては来るだろうが――]
…… 、
[足は自室を通り過ぎ、奥へ。 角部屋の前に立つと、こん、こん、と弱いノックを幾度か*]
(163) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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―台所― [部屋にいるのがいたたまれずに飛び出して台所へと来たけれど、何をどうしたらいいのかわからずに。 とりあえず湯でも沸かそうとコンロの前に立つ]
ん?
[昼飯の時にはなかったポットと『ご自由に』とかかれたメモに気づいた]
(164) 2011/05/18(Wed) 12時頃
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― 自室 ―
[何時の間にかうつらうつらとまどろんでいた意識が、ノックの音により覚醒する]
……哲人ちゃん? 鍵開いてるわよー。
[同室の同級生かな、と欠伸を噛み殺しつつ身体を起こし、 扉の方へ。 がちゃりとノブを回せば、思っていたよりも低い位置に頭が見えて]
……あら、楓馬ちゃんじゃない……って、 どうした?
[いつもとは様子の違う年下の少年に、 女言葉を使う事も忘れて、身をかがめて眸を覗きこんだ]
(165) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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[試しに傍にあったカップに少し注いで飲んでみる]
美味い
[普通なら少し甘いすぎるのがちょっと疲れた体にはちょうど良くて]
誰か知らんが、ナイスタイミングな奴やな ありがたい
[知らない誰かに礼をいうと楓馬の分と鳴瀬先生の分とマグカップにミルクを継いで、広間へ寄るとテーブルの上に置かれたままのシフォンケーキを2切れだけきりわけてトレーに乗せると2階の部屋へ戻る]
(166) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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