254 東京村U
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……駅、どこかわからない? 新宿駅じゃないの?
[わからない、駆け足の言葉についていけていない──風に、きょとんと理解が追いつかないように問い返しを挟む。口元を手で押さえた。]
出社できないってことなら、 そう伝えておかなきゃいけないわねぇ
[声にだけは話の展開への戸惑いを乗せながら、頬を押して、引き延ばす。──唇が三日月に笑ってしまうのを堪えなくてはいけなかった。]
(*11) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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ねえ、まずはちょっと落ち着いて、東蓮寺くん 近くで一番めだつものはなあに?
[迷子になって、焦っている相手にそう接するように声は仕方なさげな風に取り繕う。わからないと返事があれば、悩むように間をおいた。耳だけは澄ませておく。沈黙が、解決しない時間が、彼に与える影響を聞き漏らさないようにだ。]
(*12) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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ええ。会社に一報は…──私から いれておくわ 警察にも、 ……話してみるから、ね。
[通話をどのタイミングで切るのが最良だろうか。意図的にスマホを口元から遠ざけて思案しながら、言葉と声ばかりは期待を持たせるように、彼の希望を叶えることを約束する。ほんの少しだけ、目の前に希望を細い望みを垂らす。声は飽く迄穏やかそうになだめるようにでなくてはいけない。今、彼をすぐに決壊させてしまうのはもったいない。]
(*13) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[彼は、思い描く「登場人物」として優秀だ。 それに、]
…… ねえ、東蓮寺くん ひとつだけ ── いいかしら。
(*14) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[これは、きっとやがてロアになる。あの「東京村」のように。 恐怖体験として人の口から口に伝播する現代の寓話。]
「出られない」の?
「出たくない」んじゃあ、なくて?
[それなら。伏線が、気づくためのチャンスが── 振り返る機会があった方が「お話」は面白いのだ。]
(*15) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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―午前・原宿表参道―
[表参道は元々明治神宮の参道として整備された区域だ。ケヤキ並木が青山通りから原宿駅前あたりまで続くこの周辺は、長らく東京有数の洒落たショッピングストリートとして発展してきた。少し奥に入れば閑静な住宅街やハイソな感じの美容院が見られるこの辺りは、当然ながら山岸五郎の本来の行動範囲ではない。]
(121) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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ったく。この辺りだとは聞いてたが…… フランス語だかイタリア語だかの横文字をな。 カタカナで書かれてもわかんねーって。
[SEだった前職の頃の友人が待っているのはどの店だろう? さすがにパーカーからもう少しまともな私服に着替えた山岸五郎は周辺をぶらついている*]
(122) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[美容師の呼びかけに、反射的に顔をあげた。
検索結果を追うのに集中したせいか、自分が今、どんな姿をしていたのか、すっかり頭から抜けていた。
敬愛する『解放治療カルテ』が芸能関係者だからという理由で我慢してはいるが、普段ならば、こんな少女趣味の強いワンピースなど、オフでは絶対に着ないのだ]
……ひぃぃぃいいいっ!!!
[思わず叫びながら目を覆ってうずくまってしまった。 鏡に映った、着飾った自分自身。 それはあたかも、あの"もう一人のジリヤ"のように見えた**]
(123) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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/*ゴロウしゃん、表参道きてるー!!!
(-30) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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― 朝:ホテルの一室 ―
んん……。
[何に起こされるでもなく、ふと目を覚ます。 はっとして、ベッド下を覗き込む。
いつのまに意識を手放していたのだろう。満足に眠れたとは言い難いが。 抜け切らない疲労のせいか身体は重い。昨日酷使した足の筋肉が痛む。
昨晩から、同室の入間澪音は、しきりに電話をかけていた。 しかし、電話先との連絡は、とうとう取れず終いだったようだ。 その間、自分はできる事など何もないと思っていた。
ようやく昨日はひどく混乱していたと自覚する。 いざ落ち着いてみれば、やるべき事、できる事は山程あるように感じられた。
隣部屋の様子も気になる。あの二人は無事だろうか。 まずは全員で顔を合わせたい。こちらから訪ねるべきかもしれない。]
(124) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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デメテルは、イルマの様子を伺った。
2016/10/01(Sat) 22時半頃
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/*
自己消化はすでにしてくれてるからなーーと思いつつ、 いちおうつついておきましょうのこころ
このあとはキルロイ先生に東蓮寺くんが来てないこと伝えないとなーー
(-31) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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―午前・原宿表参道―
もうヤダ……絶対にヤダ! 今日帰ったら即効捨てる、こんな服!
[ぷりぷりと怒りを露わにしながら、『解放治療カルテ』へのお土産を求めて表参道の街中を歩いていた。本郷は、周囲に警戒心をもたれないよう、ジリヤから数十歩離れた位置からついてくる。
人通りはさほど多くはなく、ハイソは街並みに似つかわしくない顔はすぐに発見できた]
あれっ、"山岸"……さん?
[あの居心地のよかった時間が脳裏をよぎり、ぽろりと口から言葉が漏れてしまった]
(125) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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―午前・原宿表参道―
ええと、「Labeille」って何て読むんだ。 フランス語だよな。ら……べいれ? らびーれ… らべーるぇ…… らべーる……
[ぶつぶつと呟きながら通りの店名に意識を集中させて歩いていた山岸五郎がふと名前を呼ばれたことに気づいて>>125振り返るには少し時間がかかった]
お。誰だ……って、昨日の嬢ちゃんか。今日はあいつ、探してねーのか? なんでここに……って、ここじゃ俺の方がお門違いか。
[後ろに男が付いている事は知るはずもない。ただ、別段少女に何か特別な感想を抱くわけでもなく、話しかけた。]
(126) 2016/10/01(Sat) 23時半頃
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(え、なに……そんな普通なの!?)
[まったく動じることのない"山岸"の態度(>>126)は、まるで昨日の続きのようで、それだけでなんだか胸がすく思いがした]
(……やるじゃん、"山岸"のクセに)
うん、今日はただの買い物。 ヤヘイは……ちょっと、仕切り直しっていうか。 そっちは?まさか青山に引っ越しとか?
(127) 2016/10/01(Sat) 23時半頃
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/*ペルソナ5風にいうと、いま♪が2つ跳ねましたね。
(-32) 2016/10/01(Sat) 23時半頃
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― 早朝:渋谷 ホテルの一室―
[夢を見ていた。 目の前で歌ってるのだ。テレビの向こう側に居るはずのアイドルが、ステージ衣装に身を包み。 夢でなければなんだというのだ。 『それ』は重力を無視して、まるで妖精のように舞い踊っている。 夢でなければありえないはずだ。 アイドルに、抱いてと囁かれるなど。 夢であってほしかった。 朝日に煌めくキッチンナイフの刃が、胸目掛けて振り下ろされたから]
なあ、少年……俺、生きてる?
[起きてるかどうかは分からないが、そんな問いかけを投げつける。 そのまま暫く、呆然と中空を眺めていた]
(128) 2016/10/01(Sat) 23時半頃
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……ふぁーあ。眠いな。寝てていい?
(129) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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―早朝・渋谷のホテル―
え。どうしたんですか先生。 先生が死んでたらオレも死んでるってことになるんですけど。
[隣から聞こえる木露の声によって、眠りは妨げられた。 正論といえば正論な言葉を吐きつつ、一二三はベッドから起き上がる。]
(130) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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おう……そうか。仕切り直しか。
[ネットでの「知らない街ニキ」の現況の事はよく知らない。何しろ、昨日は別の調べものでそれどころではなかったのだ]
いや、俺はちっとな。前の同僚と会う約束があってな。 この辺の店のはずなんだが。なんか、ラベイユとかいうそういう店。
俺の柄じゃねーよ、表参道に家なんてな。 大体、再就職したところでそんなに余裕かましてられる仕事でもなさそうだしよ。
……ま、買い物か。気を付けろよ。ナンパとか。
(131) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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[少女の名前は知らない。けれど、別にわざわざ聞くほどでもない。聞いたらそれこそ自分がナンパしているみたいだ。ふと少女から視線をずらす。
…ケヤキの並木の一本にカラスが止まっていた。例の大カラスだ]
あいつ…今日はあからさまに尾行してきやがったな。 そんなに見られたくねーもんが部屋にあんのか…
くそ。戻ったら絶対に見てやるかんな…
(132) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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つーか先生、汗ビッショビッショじゃないっすか。 なんか嫌な夢でも見たんですか?
[隣のベッドまで近づいてみて、滲む汗に戸惑いつつも。]
なんならシャワーでも浴びます? お湯、溜めときますけど。
[一二三は木露の顔を覗きこむ。]
(133) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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[一時の合間を挟み、再び演奏が始められる]
[…… すなわち、祖先代々より遺伝し来りたる無量の記憶と、その血統中に包含されたる各人種、各家系、各個性等の無数の性能の統一体たる人間の性格のうち、その一部が覚醒中に分離してあらわれたるものが所謂二重人格にして、同じく睡眠中に発露されたるものが夢中遊行症なり。 ……
…… 蜜蜂のうなり ……]
[迷妄めく思考も、 ただベースをかき鳴らしていれば、うすれ**]
(134) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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みょんこは、ゴロウに話の続きを促した。
2016/10/02(Sun) 00時頃
みょんこは、ジリヤに話の続きを促した。
2016/10/02(Sun) 00時頃
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ラベイユ? ……そこなら知ってるかも。 たしか、あっちの方だったかな。 近いから、一緒にいこっか? ちょっと道、入り組んでるし。
["山岸"の横に並んで歩き出す]
あー、まぁそうだよね。 えっ、じゃあ、まだあのカラスマンションに? ……大丈夫?あぶなくない?
目玉模様とか、カラスに効くっていうよ?
(135) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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うん、大丈夫だ、キミは死んでない。 つまり、俺も死んでない。
[一二三の返答から、そんな結論に辿り着いた]
……いや、なんか変な夢を見ただけだよ。 アイドルに殺されそうになるぐらい愛されるやつ。 ああ……お願いできるかい、すまんけど。
[指摘されて、酷く汗をかいていたことをようやく自覚する。 昨日の疲労も抜けきっていない。 爽やかな朝にふさわしくない、どんよりとした顔を一二三に見せつけていた]
(136) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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ナンパは……うん、気をつける。
[誘われたら断れないからな、と不甲斐なく想ったタイミングで、"山岸"の視線が逸れた。ケヤキ並木の上に巨大なカラスが一羽]
……ヒッ
[咄嗟に"山岸"の腕をとって寄り添った]
えっ、えっ……尾行って それ、ヤバイじゃん…… 顔おぼえられてるって……
(137) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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リーは、一瞬、体を強張らせた。
2016/10/02(Sun) 00時頃
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見られたくねーもんって ……カラスだよね?
え、ちょっと…… カラスと張り合ってるの?
やめときなよ、突かれたら痛いよ? きっとビンのキャップとかビー玉とかだよ……
[不安な表情で首を振る]
(138) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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ア、アイドルっすか。
[一二三は木露の言葉に動揺を隠せず。 蛇口を捻る手が、カタカタと震え出す。]
(139) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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あっちか。それは、ついてってもらえるとまあ、助かるな。 同僚と会うんでなきゃ、飯くらいは奢ってやるとこなんだが。
フランス語って分かんねーよな……
[軽く頭をかいて、また歩き出す]
あー…まあな。鈴里さんが昨日様子見には来てたらしい。 今は現場検証も終わって事故だって事にはなったみてーだが、 さすがにしばらくは借りてもつかねーだろうな。 入って2か月かそこらの奴が事故ったんじゃ。
目玉、なあ。地元の田んぼにそんなのあったな。 効けばいいが…あいつがそんなタマなら苦労ねーんだけどな。
[やはりカラスはこちらの後をついてきている。こちらをずっと見ているというわけでもなく、その辺りを飛び回っているようだったが]
大丈夫と言や、嬢ちゃんもあんまり顔色良くなさそうに見えるが。
(140) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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それに、その……
人、死んじゃってるんだよね。 ……そのマンション。
笑われるかもだけど…… そういうの、けっこう本当にあると思うし……
[歯切れ悪く言いよどんだ]
(141) 2016/10/02(Sun) 00時半頃
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/*
移動先迷うな。不動産オフィス行ってキルロイ先生に東蓮寺くんあてに来てるメールにレス投げて、ヒナコちゃんの続報を表にあげて、どこかのタイミングで、黒い鳥文庫の前身雑誌に投稿したけれど全然だったのとペンネームを表にだして、あとはイルマちゃんたちの動向みつつかなあ。
(-33) 2016/10/02(Sun) 00時半頃
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