215 【誰歓】エンドローグ
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[それからの自分の行動は早かった。 半ば頼み込むようにして、その場所の清掃員のアルバイトを始めた。契約条件はかなり厳しかったが、問題はない。
そうして、道化の仮面を纏うことを条件に、夢の国へと潜り込んだ。 そこに、醜い顔で寡黙な“田中寧斗”は居ない。 居るのは、常に笑顔で雄弁な道化師―いつしか、ネイさんなんてあだ名で呼ばれるようになった―だけだ。 道化であるためにと練習した手品も、今ではかなり上達したものだと思う。
しかし、その場所―夢の国で幸せを噛みしめる度に苦しむのも確か。 仮面の下の醜い素顔、それから、道化の仮面。その差異に]
(-36) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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/* こういうのは一晩寝かしてからがいいって誰かが言ってた
いや既にうわあああああああああああ(顔覆い)状態だけど
(-37) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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― 台所前→2階 ―
瑞希ちゃん、あのさ。
[瑞希と階段を昇りながら、軽い調子で。しかし、今までになく真面目な顔で切りだした]
今までは、みんなの前だし。年下の子もいたし。 心配させちゃいけないなーって。 わざと楽観的な事しか言ってこなかったけどさ。
[ひと息置いて]
やっぱここ、おかしい。
(155) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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ここで目を覚ましてから。 けっこう時間が経ったと思うんだよ、俺。
[一段一段、階段を踏みしめながら。 窓の外の景色に、目を向ける]
全然、日の高さが変わってないんだよ。 目を覚ました時からずっと。 おかしくないかい、さすがに。
[疑問は核心へと近付いて]
本当に現実世界なのか。ここは。
(156) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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……ま。ヤク中の戯言だと思ってくれ。
[最後に冗談ぽく付け加えた*]
(157) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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カッコつけるも何もないですよ、こんな場所じゃ わたしだって、涼しい顔してられるなら、そうしてたいです さっきから、カッコ悪いし、恥ずかしいんですもん
[まだ頬がほんのり赤いのを誤魔化すようにペチペチと両手で挟むように叩いてみたが、やっぱり夢じゃないよなあと再認識するだけに終わった。 手持ち無沙汰に、手首を回してみたり、試すように手をグーパーしてみたりしていたが、 万が一何かがあっても治療する設備などなさそうだし、大事を取ってあまり動かさない方が良いか、とすぐに思い直した。]
それに、屁理屈こねてカッコよくなれないんだーなんてふんぞり返るよりも、 みっともなくてもカッコつけようとしてる方が、なんか、良くないですか、清々しくて
[今度はぷらぷらと足を振りながら、自分の放った言葉にじくりと胸が痛む。
理由をつけて投げ出すよりも、低い所ででもあがいていた方が良かったんじゃないですか、わたし。
何度となく考えたことだ。今こんな状況で考えなくたって、とまた胸の奥にしまい込む。 「やっぱり、腰を落ち着けるハメになっちゃうんですかね」と、千秋>>148の言葉にここに来て何度目ともつかぬ溜息を吐いた。]
(158) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 00時半頃
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/* えみちゃんのお料理すきる19(0..100)x1
(-38) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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/* あーーーーーー…………
(-39) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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いや、ほら、須藤さんも、神鳥さんも、他のひとが追いかけたり、ひとりじゃなかったから。
[気まずそうな笑み>>149の指す所をを少しずれて捉えて。 あわてて、そういうつもりじゃない、と首をブンブン横に振る。]
なんか、ほら、やっぱり言うじゃないですか ひとりになるのはヤバイ、みたいな 何かに巻き込まれる条件みたいな感じ――
[今更何と言おうが、異性のトイレに付いていこうとするなんておかしいか。 また、自分が同年代の"ふつう"から外れていないか、不安になる。 カア、と血の上った頬を隠すようにおさえて、ふう、と一度息を吐いた。 落ち着け、落ち着け、と自分に唱える。]
あの、ほら、ちゃんと料理できるような感じに、色々あるといいですよね、はい
[パタパタと顔を扇ぎながら、動き出す彼らについていく。 料理ができるのか、と問われれば、経験がないとしか答えようがないのだけれど、 今はそんなことはさておいてしまえ、と特に申告はせず廊下を進む。]
(159) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 01時頃
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/* 実は毎日毎日回想をなんとか落とせるような形にしようとあがいてるんだけど 驚くほどまとまらなくてポイズン
(-40) 2015/02/05(Thu) 02時頃
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― 二階/とある個室 ―
( アンタも、此処に来たのかい? )
[ 声に成る事すらない呟きは、男の心の奥の奥。 小さく浮き上がっては、……消えた。
…どれだけ意識を無くしていたのだろう。 三十分?一時間?――それとも、もっと?
目を開けた時、男は見たはずの夢を何一つ覚えていなかった。 ――その代わり、目の端を一筋微温い液体が伝って、落ちた。
…ただ、それだけ。 頭の中を靄のように漂っていた眠気(>>0:265)は、 まるで嘘のように綺麗さっぱりと無くなっていた。 ]
(160) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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――…アンタのいない世界。 センパイのいない世界。
そんなトコロに帰って、俺は…どうしたいんだろうなァ。
[ 此処から出る。 それを望む者がきっと、多いのだろうけれど。 ――男は黙々と思考を巡らせた。 開かない扉(>>0:129)。割れない窓(>>54)。 どこからも出られはしないという少女の言葉(>>0:@34)
一つ一つを思い返し。 仮に、此処から出たとして、――日常へ戻ったとして。 待ち受けている現実は生きた屍と変わらぬもの。 ……果たして、此処を出る意味は、あるのだろうか。
そう思い至り、ぞくりと背筋を震わせた。]
(161) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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――――……何も。
[ 男には、何もないこと。 ――友達と呼んだ鳥は何時しか命を失って、久しく。 頭の中、決して色褪せはしない幾つもの記憶と、声と顔と。
…それ以外に男を構成するものは何一つとして、無い。 己の幸せを求める意味も、意義もとうに無くして。 無関心な「親」という生き物は男に興味がなく。
ただただ、ゆっくり、ゆっくりと、死へ向かう日常。
此処を出たとして、男に待ち受けているのはそれだけだと。 ……思い出したくも無かったことを思い出して、しまった。]
(162) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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[ その時、派手なくしゃみがひとつ。 勢いの為か、粟立った肌は元へと戻り。 ]
…誰か、俺の噂でもしてんのかねェ…。
[ まさに自分の話が別の場所でされているとは知らず。 >>144>>150鼻をひとつ、鳴らしては立ち上がり。
不意に顔を向けた窓の外、 男が意識を無くす前>>95と大して――全く、だろうか。 顔に降る陽光の位置が変わっていないことに気付いた。]
「異常時ほど冷静になれ――、」
誰が言ったんだっけなァ。…ま。 取り乱してみたところでどうしようもねェし。
[ 日の位置が変わらない場所なんて夢の世界じゃあるまいし、 とは思いつつも既に男の頭は鈍麻を始めているようで。 そういうモンか、と納得しかけていた。]
(163) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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[ それでも、それはそれ。 何時までも誰のものか知らぬ個室を占領するのも悪いかと、 男は布団を丁寧に畳み、端へと寄せた。 自分の身なりには気を使わずとも、公共のものは大事にしろ。 幼い頃から煩く言われ続けて来たが故の習慣のようなもの。
布団を片付け、脱いでいた下駄を履き直し。 鼻緒が僅か解れているのを目敏く見つけては、 そろそろ繕わなきゃいけねェなァ、なんて考え半分。
廊下へとことり。音をさせて踏み出したのだった。 はてさて、階段を登る足音>>155が聞こえた気がしたが、 一つではなさそうなそれの持ち主の姿は見えたのだっけ。**]
(164) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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―― 数刻前 ――
[躊躇しながらも考えを口にする彼女の声。>>@8 とても小さな声なのに、それはやはり妙に耳に残る。
不思議な子だな。
…そう感じた。 ただ、この施設の事を尋ねた時はとてもしっかりした受け答えだった彼女が、今は少し自信が無さそうにも見えて、どちらが本当の彼女なのだろうかと考える。
ただ、話すことが苦手なのだろうか。
端々に『思う』と語尾に重ねる彼女を暫くじっと見ていた頃。 驚きを露わに、自ら尋ねた評価を否定する事を聞けば>>@8、微笑みを彼女へと向ける。
あおいの言葉に礼を返した太一の声は、その頃には剣が取れているようにも聞こえて、そんな二人のやりとりを見れば、安堵に少し表情を緩ませる。>>123]
(165) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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[いじられ役だと名乗る彼からの評価に笑いながら>>124、彼から余裕の色が見え始めれば、もう大丈夫だろうと判断する。 思い出したように照れた表情を見せる彼に、少し悪戯な心が働いて。>>125]
お、ちょっと意識した?
[なんて揶揄を更に重ねて、震えの収まった彼の手を解放した。
あおいはホールへ戻ると言い、太一からは同意が得られた頃、瑞希の視線は2階へと続く階段へと向かう。 その時、不意に落とされた太一の冷静な声に振り返って。
これからの暗示を告げられると、手癖で髪を掻き上げながら思案を巡らせる>>125]
んー…もし、そうなったら。 リクエスト通り、頭でも叩くかな?>>0:219
[笑みを浮かべたそこに余裕の色はあっただろうか。**]
(166) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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>>152わ……私は……
私は……
[次々と飛んでくる矢のような問い詰めは 心にグサリグサリと突き刺さり 葛藤する。 しかし受けた冷たい視線と恐怖が頭によぎると 心が叫び出す。]
……たく……ない………
[ぼそりと呟いた]
(167) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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/*五十嵐さんと神鳥さんのキャラ造形がうまいんだよなあ。「ここに残る方が楽」な境遇だったり、「元の場所へ戻る意味がない」という種類の悩み。 自分は「ここに残っても解決しない」類の悩みを設定してしまっているので、この点で物語的に弱い。もう少しちゃんと考えればよかった。 ああ、でも入村キャラ候補として考えていた「敵が居ない」ことが悩みの世界最強の格闘家とかにしなくて良かった。あぶねえ、あぶねえ。それたぶん絶対にここの趣旨と違う。*/
(-41) 2015/02/05(Thu) 07時半頃
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[元来た道を辿り、ホールの方へと向かえば、食料を求めに台所へ向かうピエロ御一行とすれ違っただろうか。>>149>>154>>159]
……探検、行くの?
[2階へと探検へ向かった須藤たちを思い浮かべて、出てきたのはそんな問いかけだったか。 台所へ行くのだと教えられたなら、]
ホール、誰か残ってる?
[そんな風に問いかけて、否と答えられたならばホールではない別の道を行くことにするだろう**]
(@12) 2015/02/05(Thu) 08時半頃
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/* >>8268pt<<
こ、こんなにいらねええええwww
(-42) 2015/02/05(Thu) 08時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 08時半頃
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探検っていうか、腹ごしらえに、って
[少女の声>>@12に、そう答えつつ。]
ホール、誰もいないよ 一緒に来る?おなかすかない?
[この子は、実際より歳が離れて見えるので、接しやすいなあ、とのんきなことを考えていた。 中学の頃はそんなことはなかったのに、高校に入って急に、近い年頃の人々が苦手になった。 部活や新体操を抜きに、どう接して良いのか分からない。
同時に、この場への順応を感じる。 こんなにのんびりしていて良いのだろうか。]
(168) 2015/02/05(Thu) 09時頃
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―― 台所前→2F ――
[あおいと別れ、太一と共に2階を目指す。 不名誉な渾名を付けられてるとも知らずに>>153、手摺に指先を滑らせながら、一歩、また一歩と階段を上がる。
その階段にどこか、既視感覚えながら。
先を行く太一が振り返る。]
......ん?
[相槌を打つように軽く先を促せば、切り出されたのは、彼も感じているらしい違和感。>>155]
(169) 2015/02/05(Thu) 10時頃
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[太一につられるように窓の外へと視線を向けると、ガラス窓を通り抜けて廊下に光を射す原因を今更ながらに知る。 明るい陽光は赤みをさして、徐々に夕刻へと向かう頃を意味しているだろうか。>>156
......本来ならの話だが。
確か、ここに来る前は既に陽が落ちていたはずで。 ならば、既に1日は経過しているということだろうか。
日の高さが変わらないという太一の言葉を聞きながら、足を止めて夕陽に変わる空を見つめる。
ここに来てから窓の外が見えたのは初めての事だったから、彼の言う事をすぐには理解できずに居る。
ただ、不気味にも見える夕陽は、不思議と温かさも感じられて、どこか郷愁すら漂わせてるようにも思えて、
現実世界じゃない。
そんな彼の言葉も、すんなりと受け入れる事が出来た。]
(170) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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逢魔が時――だっけ。
[ほつりと。言葉を落とす。]
神隠しとかに遭いやすい時間。 何かで見た気がする。
[その情報源はテレビだったか、小説だっただろうか。 それとも何気なしに眺めていたネットだったか。 人が消えるとか、眠り続けたまま起きないだとか、そんな噂。>>#0:2 中には、戻ってこれた。なんて言う者も居て。
そう言う事もあるかもしれないと聞き流す程度で、瑞希自身には関わりのないことだと思っていたけれど。
オマケのように告げられた言葉に苦笑を零して>>157、太一に追いつくように再び足を進める。]
(171) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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殴ってくれとかさ。 太一くんは割とドMだよね。
今度自虐ワード言ったら、その度に罰ゲームでもしてもらおうかなぁ?
[そう笑いながら彼を追い抜かして、2Fへとたどり着いただろうか。**]
(172) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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/* 日向の料理スキル10段階
7
(-43) 2015/02/05(Thu) 11時頃
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/* 得意料理(好物) 1 和食 2 中華 3 洋食 4 スイーツ 5 なんでもいける 6 うさぎさんりんご
1
(-44) 2015/02/05(Thu) 12時半頃
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/* なかなか逞しい。 そりゃひとりで残留するわけだよ……
(-45) 2015/02/05(Thu) 12時半頃
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― 少し前 ―
[ちょっと意識した?>>166、と瑞希に揶揄されれば。更に顔を赤くして。何か気の利いた返しをしようと口を開きかけて。……結局、赤面して気まずそうに黙り込むだろう。
階段へ向かう道すがら、髪を掻き上げながら思案する瑞希を見遣る。冗談めかして笑みを浮かべる瑞希>>166は、強がりを言っているようにしか見えなくて。軽く唇を噛んだ。
――おまえが、いなければ。
頭の中で、誰かの声が聞こえた。禁断症状の幻聴だと分かってはいたが、酷く背筋が寒くなった。 もしも、自分の理性がきかなくなって。誰かを傷つけるようなことがあったら。俺はどうすればいいのだろう。
――おまえが、消えてしまえばいい。
そうだな。俺が世界から消えてしまえばいい。小さく幻聴に頷いた。他人に迷惑をかけてまで、俺は]
(173) 2015/02/05(Thu) 17時頃
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