247 満天星躑躅の宵闇祭り
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うぇっ、
……あー、いや。
[芸を見たい>>154、芸をやるのか>>156などと言われて青年は目を泳がせる]
俺はまだ、見習いなんだよ…。 この荷物だって荷物持ちなだけで。
『………………』
[琥珀が呆れた視線を向けていたが、目を逸らしている青年は気付いていなかった]
(160) 2016/05/21(Sat) 23時頃
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[視線に気がつかれたらしい。>>157 アキは、軽い口調で話し始める。]
斎の家は旅の一座だろう。 灯里の家は何をやっているのかな、って。 ちょっと興味があった。
[そう、答える。 そこまで言って、人に聞いてばかりでは失礼ではないかと思い直し。]
あ、僕の家は、見ての通り、 絡繰り人形屋敷に住んでいて。 父と母と、百を超える人形と共に暮らしている。
父も祖父も人形職人でね。 たまに人形職人を招き入れて、品評会なるものを開いているんだ。
(161) 2016/05/21(Sat) 23時頃
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そうか、荷物持ちか。 それは、残念。
[斎の言葉>>160には素直にがっかりしたように言う。 灯里とは違って、元の場所に戻っても、斎の一座を見る事が出来ないというのは、なんとも残念な話だろうか。 琥珀の呆れた視線には、気づかず。]
(162) 2016/05/21(Sat) 23時頃
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[しかし、此処の揃いようは凄い。 屋台の名前を読み上げる灯里。>>158 アキでも分かるもの、 アキが初めて見たもの。 何から何まで揃っていて、一瞬食べてみたい衝動に駆られるも。
アキは、屋敷の中を探っていた時にここに来た為、小銭入れを持っていなかった。 どうしよう、と思ったその時。
つんつん、と何かが脹ら脛に当たる。 アキは、何だろう、と見る。 そこには誠が、アキの小銭入れを取りだしつついていたのだ。]
誠! どうして……!? で、でも有り難う。
[一先ず、これで金の心配はなさそうだ。]
(163) 2016/05/21(Sat) 23時半頃
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[>>160興味を示せば斎の視線が泳ぎ。]
見習い、なのか。
…なら、あたしと一緒だな。
[それには少し親近感を抱きながら。 家業に関しては、回って来るのは殆どが雑用や補助役。 けれど孰れは、と修行に専念している身である。
琥珀の彼に向ける呆れの乗った視線には気付いたが、その理由は分からないでいた。]
(164) 2016/05/21(Sat) 23時半頃
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[>>161軽い口調で話される内容に瞬き一つ。 あぁ、そういう事かと思いつつ、彼の語るのに先ずは耳を傾けていた。]
人形職人。 だから誠も絡繰り人形のか。 百を超えるとなると壮観だな…。
[精巧に出来た人形には魂が宿ると言う。 それなら一体くらい動いても可笑しくはないと思いつつ、相槌を打って。 ふと、周囲に視線を走らせてから声量を落とす。]
――あたしの家は、退魔師をしている。 まだ修行中の身だが。
亀吉や、琥珀と一緒…になるのか。
[厳密に言えば、相克の煌星の琥珀とも、同じ星を宿していても妖の気配がする亀吉とも完全に一緒ではないのだが。 周囲が妖だらけである以上、それを声高に話すのは危険なように思われたので、語る言葉も自然、短くなっていた。]
(165) 2016/05/21(Sat) 23時半頃
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…何か食べてみるか?
どういった味かは、多分大体はあたしか斎が教えられると思うぞ。 あっちと同じ味なら、だが。
[>>163アキが興味を示すようなら、そう声を掛けてみる。
財布の方は――小さなお供が持っていてくれたようだ。]
(166) 2016/05/21(Sat) 23時半頃
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えへへ、照れちゃう。 イキのいいぴこぴこを持ってる同士、仲良くなりたいなあ。お殿さま!
[驚くお殿さまの表情が可愛らしくてくすくす笑う。>>137 そんなお殿さまの表情を覗き込みながら、満面の笑みで。]
お近づきのしるしに、お殿さま。 ーー「わたしの飴」食べてみない?
[かけられた布をしゅるりと解いて、出てきたのは真っ白な飴。 お殿さまの目の前に突き出して。]
これ、わたしのお店の中でいっちばん美味しい飴なんだ!しかも今回特別にタダであげちゃう!ね、舐めてみない?
[にっこり。 少女は無邪気に笑っている。悪意の一切ない、無垢な瞳。 それは穢れを知らない少女のものであり、 獲物を狙う妖のものでもあった。]
(167) 2016/05/21(Sat) 23時半頃
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[羅列される屋台に並ぶ食べ物>>159は青年にも覚えがあるもの。 一部の屋台は思いの外現代的らしい]
とりあえずなんか食うか。
[一番食べたそうな灯里も居ることだしと、目標を食べ物屋台へ]
『斎、たこ焼き』
食べられないだろ。
[何故か食う気満々な琥珀に突っ込みつつ、たこ焼きを食べることにした]
(168) 2016/05/21(Sat) 23時半頃
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いやぁ、全く出来ないわけじゃあねぇけど…。
[残念、と本当にそう思っているらしいアキ>>162の様子にもごもご。 父親から、まだ客前に出せるもんじゃねぇ、と言われているため少し引き気味]
そ、か。 灯里も見習いなんだな。
……何の? 見た感じ剣道やってるっぽいけど。
[自分もだという灯里>>164に青年も親近感を抱き、少しだけ安堵の色。 しかし何の見習いなのかが分からず、疑問を相手に投げかけた。 その回答はアキとの会話>>161 >>165から得られる]
(169) 2016/05/21(Sat) 23時半頃
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百以上の絡繰り人形ってすげぇな…。 うちはそこまでねぇわ。
……ん?
[灯里が声を潜めるのに耳をそばだて、退魔師、の言葉に琥珀を見遣る]
そうなのか?
『いやぁ、わいはそないな高尚なもんやないで。 元は手妻師で、多少力が使えただけやからな。 ま、手伝どぉたことくらいはあるで』
[是でもなく否でもなく、と言ったところ]
(170) 2016/05/21(Sat) 23時半頃
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[>>168何か食べるか、との言葉には頷く。 相変わらず漫才のような二人のやり取りは微笑ましい。 しかし琥珀の求めるたこ焼きを買う辺りは、優しいのか。]
あたしは、フランクフルト一つ。
[身体をふさふさした毛に覆われた店主に告げると、財布から百円玉を三枚取り出して渡してみた。 相場はよく分からないが、大体そんなものだろうと。]
(171) 2016/05/22(Sun) 00時頃
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貴方が望まない事を、強いる心算はないぞ。
[>>169口ごもる彼は、恐らく師匠筋の人に人前で自分の芸を見せる事をまだ許されていないのだろう。 少女は己も中学生の時は雑用しかさせて貰えなかったのを思い出す。 見習い同士と認識してか、少し安堵の色が乗れば少し安堵しつつ]
あぁ、剣道は習っているぞ。
今日も道場で稽古をつけて貰った帰りだったんだ。
[忙しい父に代わり、叔父より稽古をつけて貰っているのだと添えた。]
(172) 2016/05/22(Sun) 00時頃
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そうだね。 たまに、何処から来たのか分からない代物もいつの間にか含まれていたりして、ね。 そこがまた面白い所なのだけど。
[百以上の人形に驚かれれば、>>165 >>170 そう2人に返す。 そして、灯里は退魔師であると聞き。 アキは目を丸くする。]
へぇ、凄いな。 やはり、灯里の時代でも悪さをする妖はいるのか。 僕には全然そういう才能が無いから、 少し羨ましいな。
[もっとも、全てが悪い妖ではない、 というのはここに来た者を見れば分かるが。]
(173) 2016/05/22(Sun) 00時頃
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[退魔師の見習いでをあると明かした後、>>170琥珀とのやり取りに瞠目する。]
…そうなのか。 銀の気配がしたから、あたしはてっきり…。
[力は使えたが、退魔師ではないらしいと知れば、そんな言葉を零した。
父より、星の力を宿した者の一部は退魔師を生業とするようになった、と聞いていたが、 手妻師との二足草鞋でないならば琥珀は世に隠れてしまった方なのだろうか、と。]
(174) 2016/05/22(Sun) 00時頃
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[何か、食べるかと聞かれれば>>166]
うん、食べるか。 じゃあ僕は……かすてらにしようか。 聞いた事はあるけど、食べた事はないんだよね。
[そう言って、鈴かすてらを買って戻る。 斎はたこ焼きを、>>168 灯里はふらんくふるとを注文したようで。>>171
形も異様であるし、ふらんくふるとに至っては、アキには豚を食べる習慣もない。]
……2人の食べているそれは、なんだい?
[はたして、どんな反応をしめすことやら。]
(175) 2016/05/22(Sun) 00時頃
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[かすてらを一口、頬張る。 柔らかい感触と、甘い味。]
……美味しい。
[これが、かすてらか。 と、アキは初めて食べる味に舌鼓をうつ。]
(176) 2016/05/22(Sun) 00時頃
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…曰くつきのものとかも混ざっていそうだな。 髪が伸びたりする人形はいないのか。
[>>173何時の間にか、という言葉には目をむいて。 恐らくは客人達から譲り受けたとか、彼の父らが取り寄せたものであろうと思いながらも真顔でそんな事を。
瞠目したアキが凄い、と言えば首を振って。]
――いや、あたしはまだまだだ。 この力を宿す事が羨まれる事かどうかは分からないが、アキにはきっと違う才能があるんだろう。
…時代が変わっても、そこは変わらないのかもしれないな。 しかし昔から祓うものと言われて育ってきたから、今の状況は少し戸惑っている。
[妖怪に視線を遣りながら、肩を竦めてみせた。]
(177) 2016/05/22(Sun) 00時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/05/22(Sun) 00時半頃
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[>>175彼が鈴カステラを注文しようとするのには美味しいぞ、と言ってみせ。 それぞれ買って来た物を見て問うのには、少し考えて]
…んん、そうだな。 豚肉を潰して味付けしたものを羊の腸に詰めたのを、湯がいて焼いたもの…か? この赤いのはトマトという野菜を使った調味料でケチャップ。 黄色いのはマスタードといって辛子を使った調味料だ。
全体的な味としてはしょっぱい、になるのか?
[自分で説明していて、全く美味しそうに感じないのに微妙な顔になりながら。]
美味しいぞ。 少し食べてみるか?
[百聞は一見に如かず。 口にしてみるのが早いのでは、と思った少女はフランクフルトをアキに差し出してみた。]
(178) 2016/05/22(Sun) 00時半頃
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/* なんて言うかその…、ひどいw
ケチャップとマスタードの方が美味しそうに聞こえる罠。
(-41) 2016/05/22(Sun) 00時半頃
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/* 小鈴ちゃんの飴は罠っぽいなぁ。 食べたらどうなるんだろう。 しかし見た目十歳とか撫でたい()
文字読めそうなの、ウトさんかアカリぽくない?と思いつつ。(アキ君と斎さんは不明枠)
(-42) 2016/05/22(Sun) 00時半頃
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/* というか、影はナシ、だ。 亀兄さんの能力ですし。
属性被らない方がいいなぁ、というPLの思考。
(-43) 2016/05/22(Sun) 00時半頃
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[たこ焼き屋の店主はそれこそタコのような姿をしていた]
…………
[共食い?なんて言葉が頭を過ぎったが、ひとまず一つ注文して、一番大きい硬貨を一枚渡す。 足の内の一本が出来立て熱々のたこ焼きを運んできた]
…あ、良い匂い。
[味も問題無さそうな匂いがする]
(179) 2016/05/22(Sun) 01時頃
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あぁ、うん。 …見せてやれたら良かったんだけど。
[強いる心算は無い>>172と言われて安堵の色と共に苦笑を見せる。 琥珀は何か企んでそうな様子だったが、今は大人しくしている模様]
詰まり、剣で退魔の仕事をする、ってことか。
[剣道を習っている、と聞いて可能性を口にした]
『手妻師以外ん仕事する気ぃなかってん。 それに、退魔師にゃあ向かん力やったからな。 本職にゃあしとらんかったで』
[銀の気配がした>>174と言う灯里に琥珀はそんな言葉を返す]
(180) 2016/05/22(Sun) 01時頃
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これか? たこ焼きっつって、出汁で溶かした小麦粉の生地にタコが入ってんだ。 周りがかりっとしてて、中がとろっとしてる。 ソース塗って、青海苔と鰹節を乗せて食うんだ。
マヨネーズねぇの?
[最後の一言はたこ焼き屋の店主に向けてのもの。 あるよー、と出されたマヨネーズをたっぷりかけて、ぱくりと一つ口の中へ]
うん、美味ぇ!
アキも食ってみるか?
[興味を示していたアキ>>175にたこ焼きが入った容器を差し出してみる。 隣を見れば灯里>>178も同じようにフランクフルトをアキに差し出していた]
(181) 2016/05/22(Sun) 01時頃
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/*アカリと斎くんのレポ能力の落差…!!(顔を覆った)
だってアカリ、蛸の足をぶつ切りにして…とか言いそうだもの。
(-44) 2016/05/22(Sun) 01時頃
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確かにそうかもね。 髪が伸びる人形。今は無いけど、父はいつか手に入れたいと言ってさぁ。 酔狂な事だね、ふふっ。
[アキの家の者は、どいつもこいつも人形と深い関わりがある為、父が取り寄せる事を繰り返していつの間にか増えている事も多々ある。 中には灯里の言う曰く付きの品も混じっている。 もっとも、この誠自体が曰く付きの品だった訳であるのだが。>>177
まだまだ、と言われれば。]
僕にも、違う才能……。
[あるのかなあ、と思いつつも。]
……でも、退魔の力を世の為に使えるって、凄い事だと思うよ。 僕には出来ないなあ。
[しかし、今の状況には戸惑っていると言われれば、確かに、と軽く苦笑する。]
(182) 2016/05/22(Sun) 01時頃
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豚肉? 豚肉を食べるの? え、腸に詰め……ほ、本当か!?
[ふらんくふるとの解説をする灯里を>>178、 アキは驚いたように見ていた。]
……未来の人は凄いな。 こちらの世でそんなものが出されたら、皆気味悪がるだろうな。
[しかし、美味しいとの声を聞かされ。]
……え、えと。 す、少しだけならば。
[おそるおそる、ふらんくふるとを受け取り、文字通り少しだけ囓る。]
(183) 2016/05/22(Sun) 01時頃
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んっ、ん、んん?
[肉を食す習慣がまだない頃だ。 その食感、匂い、味。 どれをとっても不可思議な味である。 が。] ……確かに。 下手物ではないね。
[そんな、感想。]
しかし、未来の人は凄い物を食べるんだな。 此処に妖怪がいるのと同じくらい驚いたよ。
[そう言って、ふらんくふるとを返した。]
(184) 2016/05/22(Sun) 01時頃
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[どうやら、芸を見せられない事はないようだが、 強いるつもりはないのはアキも同じだった。>>180 少しだけ、勿体ない気もしたが。
たこ焼きについて言われれば>>181、 目を丸くする。]
蛸をそのまま焼いた代物ではないのか! てっきり、そういう物だと思った。
[アキは当然、たこ焼きも見た事は無い。 蛸を焼いたにしては、丸いし黄色いし、と不思議に思っていた所だった。]
ま、まよねぇず……。
[なにやら気味の悪い黄色い物がかけられ、 それを上手い上手いと食べる斎もまた、異様に思えて。]
(185) 2016/05/22(Sun) 01時頃
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