25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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―B棟廊下―
それもそうだね。 緊張しすぎて舞台に響いたら困る。
[屋敷に慣れた様子には感心しながらイアンの後に続く。 視線>>145を感じればそちらにはもう一度会釈をして。 下駄の音は気づけても姿が遠ければ曖昧な礼をするだけだった]
僕も舞を。 それから笛を少し。
…売れ残ってしまう程度だけれど。
[自分で付け足しながら自嘲が混じる]
(147) 2010/08/01(Sun) 02時頃
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…おぼろ?
[廊下を往く花々を見送るような凛とした姿は、久方ぶりの懐かしさ。 十の頃まで共に育ち、「おぼろ」「かすみ」と呼び合う仲でも、 互いの道をゆくようになってからは久しく。 彼が元服する頃に己も奉公に上がってからは、碌に顔を合わせることも無かったか。
濃き血筋に、面差しはよく似ていても、佇まいも所作も育ちを映したように違う。]
(148) 2010/08/01(Sun) 02時頃
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僕には、何かが足りないみたいだから。 多くの芸を見て聞けば、何か変われないかと思ったんだ。
[それは少し前の苦笑への答えになりえたか]
明之進みたいに、良い主と出会いたいし。
[懐かしい友の名前を口にする。 遠方の主に望まれたという彼がここに居るとは思いもせず、先に聞こえた名も紅を見たからの聞き間違いだろうと思い込んでいた]
(149) 2010/08/01(Sun) 02時頃
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/*主探しの花が少ない祭りですね…!!
と、思ったけど、4人だから少なくもないか。 と、思ったけど、探してないのが 自分、ロビン、セシルの3人だから半数近く探してない…とすると、か。 ……カタカナ名前が全員主探しに現状興皆さげにも噴いた
(-24) 2010/08/01(Sun) 02時頃
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良い主と出会って遠き国へと赴いた。 学院ではそう伝えられた。
それが真実でないことも知らぬまま。 友の幸せを願って、それを信じていた。
(-25) 2010/08/01(Sun) 02時頃
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[>>145は聞こえてはいたが 自分でも滑稽な行動とは思うので肩を竦めるだけで]
舞と笛かぁ。俺、楽器はてんでやってないから 自分で音が奏でられるっていいなって思うよ。
[昔、雅楽の楽士は歌、舞、吹物、弾物、打物 それぞれ出来なければいけなかったらしいと聞いて 今、雅楽の舞手でよかったと思ったものだ] ……主との出会いは、運やタイミング… つうのもあると、思うからさ。 気になるなら、早く夜光のいい主に会えるといいな? ……そういや、さっき一つ笛の音したけれど あれは、夜光の笛の音?
[自嘲気味な言葉、主を探す正しい花の姿に そう口にして、包帯の奥で眩しげに目を細めた が、続く名前には…小さく首をかしげて]
(150) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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アケノシン……? さっき、華月って奴もその名前を口にしてたけど ……主の誰かが連れてきた花ってことかな?
[既に主がいるなら、探す為にきてたわけじゃないのか? 夜光の言葉に首をかしげながら考える]
(151) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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落胤 明之進は、廊下の端まで至れば、袴の裾を踏んづけてつまづいた。
2010/08/01(Sun) 02時半頃
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…そうか。 気付かなくてすまなかった。
[全ての花を覚えてはおれぬ、 詫びは告げるがそれほど気にせず態で。 己を知るという鵠の姿をもう一度見つめる。]
そう。 暫く引き篭もっていた。
[丁寧な言葉遣い、先程出会った花との違いに 零れたのは話の流れには関係の無い笑みで]
退屈で暇が潰せればと、此度は参加してみた。 ――…と言えば、気分を害するだろうか。
[花主と、花達の考えることは違う。 目の前の花は、何を思って今目の前に居るのか。]
(152) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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―A棟渡り廊下― [己はいまだ幻影であることを知らず、 ゆえに存在は、生身と同じ所作を痛みを繰り返し――]
―――…ッ、
いえ この程度。それに、それよりも…… それよりも、わたしの花主様は……
何処へ?
[緋袴を引きずり立ち上がれば、彼岸を覗く差しは暗く蕩けて。 舞うように持ち上げられた指先を、不安気に見つめていた**]
(@16) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 02時半頃
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―B棟廊下―
そういうものかな。 あ、僕も箏は駄目だった。
[弾けなくもないけれど、本格的に学ぶのは諦めたレベルだった。 何となくは納得して小さく笑った]
運やタイミング、かぁ。
[苦笑を残したまま]
うん、そう。部屋の近くだと思ってたから。 笛を吹いている時は一番落ち着けるんだ。
[首を傾げられた理由は最初分らず]
え。明之進はずっと遠くの主に求められたんだ。 こちらに来るって話も聞いてないんだけど。 …変に気を使われたのかな。
(153) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 02時半頃
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[鵠に向けていた笑みは、 己とよく似た声に名を呼ばれることで失せる。]
―――…か…すみ…?
[その名を口にするのも久しぶりだった。 まさかと思い視線を向けた下駄の音の先に居たのは 長く会っていない気のするよく似た顔。
最後に会ったのは何時だっただろうか、 先代の葬儀には彼を呼べていただろうか、 あの時の記憶は曖昧で思い出すことができず]
……お前も此処にいた…のか…。
[花としてだろうか、成り上がったという話も聞く。 黒檀は暫し霞の姿を見つめてから下方へと反れた。]
(154) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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―B棟廊下―
[想像して苦笑が一段深くなる]
華月。最初にすれ違った人かな。 ちゃんと顔が見れなかった。
そうか。明之進もここに居るんだ。 でも主と一緒だと自由には動けないか。
[出来れば久しぶりに話もしたい。 友の状況も何も知らず、そう言って稽古場までついていった]
(155) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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/* まさか一日早く村が建っていようとは!
と、早くもログの海に溺れるanbitoです、よろしく!
今回はセシル(キャラチップ)で何処まで非魅力的なキャラが出来るか否か! みつろーさんや、ぶるべりさんを落胆させられるかが目標です! アンチホイホイを目指すっていうwww
リアルがバタバタ中なのでどうにも接続薄い出だしですが、ごめんなさいね!!orz
(-26) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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音を自分で奏でながら 足の運び稽古したり出来るじゃん。 ……1人で稽古してると、無音で黙々と舞うから 傍から見るとちょっと怖いかもしれんと思ってさ
[俺は楽器のあの呪文みたいな譜面がまず駄目だったと 小さく笑う言葉に返して]
……悲惨な話も耳にするからなぁ…… [青年自身は運良くそうではなかったが]
そっか、夜光の笛の音だったんだ。 良くとおるいい音だったぜ ……じゃあ、舞台の上が一番落ち着けたりするのか?
[笛の音が彼のものだと知ってそう返して ただ、アケノシンのことについては]
(156) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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あ、けど、同名の別人かもしれん もし、本人なら後で話せるしさ どっちだとしても今考えすぎてもしゃあないさ
[と、てをはたはたと振りながら、 後で華月に俺から夜光の知り合いかもしれんと 話しておくよと告げながら たどり着くは稽古場]
(157) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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―B棟廊下>>152―
…――いえ。 花主と花、その数の差を考えれば 致し方ないかと存じます。
[すまして答えた。 ――存在を刻むような花で在れと謂ったのは誰だったか。]
然様ですか。 …――?如何なされました。
[何故笑まれたのかわからぬ態、怪訝そうに見て。 瞬き一つ。表情は――笑みだが]
それは、それは。 では退屈なぞ忘れさせてご覧に入れましょう。
[――少々、負けず嫌いの嫌いが酷い。]
(158) 2010/08/01(Sun) 02時半頃
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/* やぁっと独り言を呟ける時間が。 かすみからの縁故にときめきすぎた。 なんだ これ ときめく。なんだ。 美味しすぎなんじゃないのか本当。
(-27) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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お懐かしゅう。
[かつて共に在った頃のように笑む。 長い髪を結い上げず下ろしたままなのは、似た顔の彼と見分けの付くようにした習慣の名残。
花として摘まれ召されてからは、この身に自由はなく。 花主の許しが得られねば、親の葬式にも駆けつけることは出来なくて。]
随分と長い間の不義理をお許し頂きたく。 漸く、そなたと肩を並べられるようになったところで…ね。
[目を伏せる相手とは対照的に、背筋をしゃんと伸ばして微笑む。
ふと、何か見覚えがあったかのように、稽古場へと去っていく花の後ろ姿に首をかしげた。]
(159) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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/* あと花は全員可愛いですね。 全員欲しいな、無理なのはわかっている。 呟くくらいいいではないか。
(-28) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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―B棟・廊下―
舞うのをイメージしながら吹くことはあるかな。 練習は練習だから。仕方ないよね。
[延々と同じ一節を繰り返し吹くのだって怖いかもしれない。 譜面を呪文みたいと言われれば苦笑でない笑みも深くなった]
……そうなんだけどね。
[主のいないままの花は、花として完成したとは言えない。 そう思っているから曖昧な笑みを返すことしか出来なかった]
…ありがとう。 うーん、舞台は人に見られると思うとまたちょっと違って。 緊張するから。
[音を褒められればやはり嬉しい。 一番落ち着くのは練習している時だと答えた]
(160) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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―B棟・稽古場―
それもそうだ。 本人だったら、後で会えるのを楽しみにしておこう。
[伝えてくれると聞き、ありがとうと返し。 着いた稽古場で壁際に控えた]
そういえば、イアンはどういう舞が得意?
[自分のそれとは違う勇壮な舞を見れば、感嘆の声も上がるだろう**]
(161) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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[>>158返る言葉には隙が無い。 澄ました顔に送る視線は不躾なものと言って違いない。 目の前の花を、品定めしている色だった。]
次からは気をつけてみよう。 此度の祭で縁があるやもしれん。
[怪訝そうな顔には首を横に振る。 祭は既に始まっている、しかしまだ始まっておらぬ。 今はただ、多くある花の姿を楽しむだけ。]
―――…楽しませてくれるのか? 例えば…、…何ができる?
[挑むような言葉には、今までと少し見る眼を変えた。 何ができるのかと問う眼でその言葉の続きを待ち]
(162) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 03時頃
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…いあん?
けど、アイツの主は確か……
[ぽつりと眉を潜めて呟くも、追うには既に距離も遠くて。 消えていった後ろ姿をただ眺めていた。**]
(163) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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― →稽古場 ― それ、いいな。舞をイメージしながら演奏
[稽古場の戸、引き手に手をかけ開けながら。 練習とはかくも地味で、 怪しいものかと明るく笑って。] [零れた言葉には、一〜二度片手で頭をかいた 色々思うところあるのだろう、 先程の言葉とあわせるに]
芸の為に主がいるのか、主のために芸があるのか どっちだとしても、なんにしても 練習して技を磨くのがより近道か。 …良い主も、速い主もさ だから、心落ち着くいいことしようぜ?
[包帯がなければ、ウィンクの一つもしたのだが] [夜行の足音と気配が稽古場の壁の位置につけば]
(164) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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俺?俺は武舞か走舞。童舞や女舞は勘弁な
[そう笑う青年が今回選んだのは蘇莫者 山神を意識した軽快な走り舞 薗家口伝でのみ伝わる舞 ……舞う直前まではその場にいる人物が意識にあっても 舞い始めれば白い視界の先思い浮かべる姿は一つ そこには、感嘆の声も*届かない*]
(165) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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――…ああ、久しい。
[>>159とてもよく似た顔は、同じ笑みを返せない。 それは若くして先代を散らせてしまった罪の意識からか、 離れてから知った己とよく似る彼の役割の違いにか。 漸く返せた笑みは、少し眉の寄る気難しさの残るもの。]
漸く…嗚呼、そうか、
[同じ場所まで来た、嘗ての花の姿を見る。 髪をちゃんと結えばその姿は更に近くなるだろう。 背筋を伸ばす姿に気付く、離れていた間の変化。 少しだけ――…霞の方が、目線が高くなっている。]
…なら、時間が合えば杯でも酌み交わそうか。 積もる話も多く…、ある。
[話したいことも、話さなければならないことも。 その後部屋に戻るようならば、それを引き止めることはなく。]
(166) 2010/08/01(Sun) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 03時半頃
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/* 剣気褌脱は現代では舞はなくなってて曲のみですが 曲説明見るに過去は剣舞がついてたんだろうなって感があったので、剣舞の曲としてあげましたー。
しかし、ネットって便利、だな!!(笑)
そして、久しぶりの陰謀じゃないRP村なので 贅沢に独り言を使ってみる
(-29) 2010/08/01(Sun) 03時半頃
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―B棟廊下>>162― [不躾な視線、だが花主ならまったく 不思議ではない、寧ろ当然というべき色を帯びる。 花は調度品、花は装飾品、花は――]
ええ。縁があれば。
[それはわかり易くて佳い。 妙に情を傾けるものよりは、余程。]
……白鳥(しらとり)の舞と、笛を。
[そう答えた。 どうやらこの高嶺の花主と懇意であるらしい 花主――否、以前は花であった霞月夜。 上り詰めた、その彼に鵠は 敵愾心に近いものを、抱いている。
表面上はおくびにも出さず、澄ました顔をしているが。]
(167) 2010/08/01(Sun) 03時半頃
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−自邸− [ぴしゃり、と水の跳ねる音で目が覚めた。 その場所は、まるで舞殿のように大きな池の上に張り出していた。 いや、性格に言うなら水の上に張り出すように作られた舞殿であった。 その上に、人が一人いる。正確には転がっている。 自分を遠くから呼ぶ声に、至極面倒そうに体を起こした。
辺りは、開いた蓮の花の薄甘い香りで一杯だった]
そのように大声で呼ばなくとも、聞こえている。 誰が私の名を宣伝して歩けといった。
[幾らか長い裾についた皺を手で払う。 ちらりと、一度だけ蓮の池を振り返った後、男は自分を喚ぶ声がするほうへ足を向けた。 蓮を見て、男は小さく音を作る。 それがずっと前に枯れてしまった花の名前だと知る者も邸には少なくなった。 長く薄い黒紗の外套を羽織って尚、蓮の匂いは男に染みついたまま。
やがて、今回の花祭に現れるこの男の名を、本郷碧という]
(168) 2010/08/01(Sun) 03時半頃
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