52 薔薇恋獄
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─ 玄関 ─
[傘立てに置かれていたビニール傘を手に取り、外に出る。 この風雨では、傘など、ほんの気休めにしかならないことなど分かってはいたが。
靴とズボンの裾をドロドロにして、門の前まで辿り着く。 別荘の前の道は、既にちょっとした小川のようになっていた。 目を凝らして道の先を見てみれば、風に倒された木で、道が塞がれているのに気付くだろうか]
そういえば、恋獄……とか言ってましたっけね。
[今更のように思い出す]
ならばせめて、その薔薇の花でも見ておきましょうか。
[雨の中そう呟いて、踵を返す。 そうして暫くは、庭で、雨に打たれる薔薇の花を眺め歩いているだろう**]
(70) 2011/05/23(Mon) 14時半頃
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ディーンは、セシル(鳴瀬)が濡れていることに気がつくと、眉間に皺を寄せた。
2011/05/23(Mon) 14時半頃
ディーンは、セシルに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 14時半頃
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―腕の中―
[背を撫でる手に落ち着いていく。 意識がはっきりとしてきて、良数の顔を見た]
おはよ。
……お風呂? ん、入る。
[手をベッドについて身を起こして。 お風呂は別荘と同じく部屋の外にあると思い込んでいて、そのまま部屋を出ようとする。 ……たぶん、室内に風呂があると止められるだろう]
ほんとだ。……なんかホテルみたい。 ああ、ホテルって言っても普通のだよ?
["友達"に言うようないつもの下ネタ。 "恋人"の前では今まで一度も口にしたことがない下ネタ。
……友達から恋人に変わった今、いつものように口にした冗談は死ぬほど恥ずかしかった]
(+38) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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あー……えっと。 ……ホントに、二人で入る?
[確認のような、恥ずかしい問い。 大きな風呂だったならば気にしなかったのだが、こういう備え付けの風呂に恋人と一緒に入るというのは勿論、その先の行為を連想させるわけで。 だけど、今までとは勝手が違いすぎる。 何せ相手は男だ。いくら好きでも、身体が反応するかすらまだわからないのに。 いや、反応したところでそもそもどうすればいいのかも知らないのだが……]
……俺、は。……だいじょーぶ、だけど。
[ずるい手だと思いつつ、結局は良数に判断を委ねる。 寝間着の襟から、ちらちらと赤い花が*見え隠れしていた*]
(+39) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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[振り向いた顔、涙で濡れた顔。 なんだよ、泣くなよ、そんな言葉が口をつく前に、蓮端が歩み寄るのに息を呑む。 二人目の重みにベッドがきしむ。その音さえ、とくりと胸を鳴らした。]
[暗い瞳が見つめるのも、恐れは覚えない。 その深みは、本来はとてもあたたかいものだと知っているから。]
(+40) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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夕輝。
[口にすれば、溢れる、あふれる、いとおしさ。]
夕輝。
[何度だって、呼べる。頼まれなくたって、呼んでやる。]
(+41) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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[膝をつく姿に手を伸ばして、今度こそ強く抱き締めて。苦しいなんて言われても、簡単には離さない。 ああ、感じるのは、彼の温度。]
夕輝、俺の、夕輝……!
[へへ、と子供みたいに顔を緩ませて、俺の、と独占欲を混ぜ込んだ。 窓際の思案までは知らないけれど、間違いなくこの男は蓮端夕輝だと、そう実感できる。 誰に似ていようが、この男はその男じゃない。]
夕輝ー……
[その感覚が嬉しすぎて、甘えるように体重を寄せる。 寂しく弱りかけていた心も、どこかに捨ててしまった。]
(+42) 2011/05/23(Mon) 15時頃
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[本当は、弱音を吐きそうだったけれど。 日向の想い人と重なるらしい彼を、どうしたら救えるのか、迷いかけていたけれど。]
[何も変わらない。 ここにいるのは蓮端夕輝だから、何も変わらない。]
(+43) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 15時半頃
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/* ちょっ えっ 桂馬せんぱいにも告白聞かれてた の?
どんだけ酷いんだよオレ。
(おののいた
しかし。 蘭香が大事だから答えを出したくない、なら分かるんだが。 この期に及んで迷うほど、オレへの気持ちとしろーせんせとの重みが均衡してるとは思えねぇふーま君です。 何を迷ってんだろ。
いいからさっさとしろーせんせの手を取れよ。 と言いたくなるオレは誰の味方なんだろ。 蘭香か。そうか。そうだな。 紅子さんの目が冷たいのは気のせいではない。
(-48) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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/* 正直メンタル右だと思う。
(-49) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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/* そしてオレは、いい加減、別に夕輝せんぱいが悪いわけじゃないと、せんぱいたちに教えるべきだろうか。 ・・・教えなくてもいいか。によの種になってるっぽいし。
つかこのによ空間に突入して、無茶しやがって にはなりたくないっす。
(-50) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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/* そういや、せんせまで、紅子『さん』呼びしてて噴いたなあ。 せんせは良いんすよ・・・!
自分のことで手一杯で、あんまり動かせなかったけど、構ってくれたかたがた、ありがとうございました。 紅子さんは、どうなるかな。最後まで蘭香と一緒に居るだろうけど。
(-51) 2011/05/23(Mon) 15時半頃
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セシルは、甲斐に向き直る。
2011/05/23(Mon) 16時頃
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/* 「ドナプリ」と見ると、「ドナルドプリンス」の略かと思う。
さて、5日目の件だが。 土橋から告白されて、後は百瀬の気持ち次第だった。 甲斐&耀はまだまだこれから。甲斐はC狂だし、送る側に立っているから、2人落ちはない。
浜那須、織部、静谷が何処に投票するかにもよるが、甲斐・鳴瀬落ちは避けたいところ。
もし、土橋送りになった場合、調音は事情を知ったら周囲を強請るようにしてでも移送を願ったかもしれないし、ふて腐れるだけかも知れないし、何かよぅ分からんw
なので、PL視点で、立候補して良かったと思ってる。 PC視点でも、良かったと思う。 あんな風に真っ直ぐぶつけられたら、もぅ、ねぇ〜
(-52) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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>>68 [置いていけないと、繰り返す甲斐に、向き直る。]
お前、何言ってる。人の話きいてるか? 俺は死ぬつもりなんて毛頭ない。
というか、お前、自分が何様かと勘違いしてないか? 人を何だと思っている。 自分以外は庇護対象か?何が置いていく、だ。
(71) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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あのな、珀も耀も、 、お前なんかいなくたって生きていける。 そりゃ最初は哀しいだろう、辛いだろう、死にたくなるかもしれない。 だけど、人は、そんなに簡単には死なない。 でも、あいつらだって、しっかり辛い環境の中、今まで生きてきたんだ。 だから、一時期はつらいかもだけど、 でも、お前なんかいなくたって、生きていける。
[それは厳しい顔で言い放っただろう。そして、すうっと息を吐いてから…。]
(72) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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それよりお前、 マドレーヌ、食ったろ?
あれを作ったのは、誰だ? お前がいなくなって、本当に絶望に立たされるのは誰だ?
[睨みつける。]
よく、考えろ。 そんなことも考えず、珀も耀も置いてかない云々いってるお前なんて、 何の役にもたたない。
(73) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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役に立たないくらいなら、向こうで一人になってる珀の元に早くいってこい。 ここで、お前が残るっていってることは、珀を今度はひとりぼっちにするだけだ。 わかってるだろう?
耀は俺が必ず帰す。 耀だけじゃない、けーまも静谷も織部も文先生も、 絶対に生きて帰す。
[それから少し、間を開けて。]
置いてくの置いてかないの、そんなこと考える暇があったら、日向(ひなた)に日向(ひゅうが)の呪いがどんなものか聴いてこい。 呪い殺す類か?それとも…。
[少し黙って、雨風を聞いた。]
死ぬぞって宣告されて、はい、そうですか、なんて、 承服なんて絶対しないからな。
[それは宙に向かっても言い放つように…。]
(74) 2011/05/23(Mon) 16時頃
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/* 耀先輩は、血縁の縁故を受け入れて貰えるならば、是非百瀬宅にお招きしたいものです。
あれ、百瀬と土橋が消えたこと、発見されたっけ?w
(-53) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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/* 鳴瀬ん…… かっこいいぞ!
(-54) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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[そう、たとえ逃れられない運命だとしても、 だからといって、大人しく目を背けているなんてできない。
最後まで、あがく。
将棋だってそうだ。 もう負けたと思った局面でも、 完全に負けではないなら、あがく。
起死回生がない、とわかっていても。 絶対にあきらめない。]
(75) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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/* かっけー なるせんせいかっけー
(-55) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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……何様とも、思ってませんよ。
[感情を決めつけるとか、何様と思われるとか……。 人付き合い下手と一人っ子属性が混じり合って、誤解を受ける。 だから余計に対人が苦手になった――引き籠りかけた意識を、厭と無理に叩き起こせるようになったのは、少しは成長したんだろうか。]
ええ、そう、思います。 俺が居なくなっても、2人は生きていける。 だから、耀は戻してやりたい。 こんなところで死なせたくない。 [母のことを言われるのは辛いが、けれど母には父が居る。 とても、とても申し訳ないとは、思うけれど。 それに、同じ力を持つ父には、もし死んだとて、話せる可能性もなくはないと思う。]
(76) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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俺は、貴方以上に考えてますよ。 考えた末に、此処に居ると言っている。 俺は、教師ではないから、どうしても、貴方と耀を逃がすことが1番になる。 俺は、視えるから、状況の悪さは貴方以上に判っている。 貴方のように楽観視できない。
――……貴方には、視えないでしょう? この庭にある、薔薇に宿る想いの残滓が。
[日向(ひなた)に、日向(ひゅうが)が勝った時の末路はうっすらと聴いている。ずっと此処に囚われると。その結果があの薔薇であることは想像するは簡単だ。]
(77) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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彼女と話ができない人達が残ってどうするんですか。 今、ここで話ができるのは俺だけです。 話ができれば、彼女も救えるかもしれない。 彼女の魂が落ちつけば、皆助かるかもしれない。
――……勢いだけで、全て片付くと思ったら間違いです。 貴方こそ、何様のつもりですか?
[大事に思うからこそ、睨み返した。]
皆、助かりたいと思うなら、貴方が先に行って下さい。 もう、あまり時間がなさそうなんです。
[ぼそり、雷の中で聴いた声を思い出し、告げた。 視えるから、聴けるからこそ苦しい。眉間に皺を寄せた。]
(78) 2011/05/23(Mon) 16時半頃
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楓馬……―――。
[同じように見え聴こえる人の名を、心の中で呼ぶ。
見ないように聞かないようにしていながら、見聞きする理由を彼の所為にしていたけれど。本当は違うことに気がつく。
抑えることはできるけど、なくならない資質。 楓馬がいなければ、父がいない外では1人だ。 でも、楓馬がいれば1人ではないから。
――……だから。]
(*3) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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>>77 視えないから何だ。 何が逃がすだ。 やっぱりお前、勘違いしてるだろう?
耀は死なせない。 お前も死なせない。 大事なら、珀のことも考えろ。 >>78 [睨みつける甲斐にはまた睨みを利かせたが、今度は逸らし…。]
俺が先に行ったら、誰が引っ張る。 お前はアテにならん。
(79) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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[そして、けーまに振り返る。]
けーま、珀は甲斐が好きなんだ。 お前は珀に恋してるんだろう?
[それは、屋上でのやりとりと、珀を部屋に運んだときのやりとりから予想がついて…。]
珀が大事なこいつを、お前も大事に思ってくれ…。 俺も、こいつが、今は誰よりも大事だ。
[それは甲斐に視線を送りながら。]
じゃ、俺は、耀と静谷にあってくる。 お前は甲斐から、日向(ひゅうが)の呪いについて聴いておけ。
[そして、今度こそ、台所から出て行った。**]
(80) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 17時頃
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/* んもーーー 2人で最後に、行けばいいじゃないかっ
(-56) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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では、どうやって、貴方は日向を救ってくれますか。 皆の中に、彼女も入っていますか?
――……貴方が言っていることも、俺と対して変わらないですよ。
[溜息を吐く。鳴瀬の唯がむしゃらに皆を生かすという想いだけで、具体的な計画が視えない話より、日向と例えば永久と言われるほどの時間をかけても話すことでどうにかしようと思う自分の方が、いくらか現実性がある気がするのだけれど、いかがなものか。] ――……。
[そして、鳴瀬の口から暴かれる浜那須の気持ちに、眼を見開いた。まず、浜那須を視て、鳴瀬を見返した。 実際の行動として、頭を抱えた。去る鳴瀬に何も言えない。]
踏みこんではいけない気持ちの領域はあるんですよ。
[姿が見えなくなった後、ぼそっと呟いた。 その後、沈黙を作る。この状況で、どう浜那須に話しかけていいやら判らない。新たな生徒虐めかと、鳴瀬に思った*]
(81) 2011/05/23(Mon) 17時頃
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ディーンは、むっつりとしたところで、鳴瀬の言葉の1つの意味に気がついて顔を赤らめた*
2011/05/23(Mon) 17時半頃
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/* >>80 せんせい むしろその発言で おれのHPが尽きる はずかしぬ
>>*3 つまり、見える聞こえるに関しては、けーしのほうも甘えてたんだぜ ってことで良いのだろか。
(-57) 2011/05/23(Mon) 17時半頃
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―― 1階廊下 ――
……無駄かどうかなんて、分かんねーじゃねえか。
[廊下の壷を退かし、ぺたぺたと床を撫でながら。 背中の気配に、振り返らず応えた。
外へは出られない、あの別荘にも戻る事は出来ない。 もう8回ほど繰り返された。
新たにこちらへ来たのは、調音と成人。 そう伝えられて、無言で部屋を出た後。 彼女はずっと付いて来る]
触れらんなかったけど。何もしてやれなかったけど。 ……オレは、日向の頑張りを生かしてやれなかったけど。
オレは居なくなりたがってたのに、日向は助けてくれた。 ならそれは、オレが何かしたんじゃなくて、蛍紫や、蘭香や、……誰かのお陰なんだ。
(+44) 2011/05/23(Mon) 17時半頃
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